JPH0851556A - 水平afc回路 - Google Patents

水平afc回路

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JPH0851556A
JPH0851556A JP18726594A JP18726594A JPH0851556A JP H0851556 A JPH0851556 A JP H0851556A JP 18726594 A JP18726594 A JP 18726594A JP 18726594 A JP18726594 A JP 18726594A JP H0851556 A JPH0851556 A JP H0851556A
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horizontal
pulse
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JP18726594A
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English (en)
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Ichiro Murata
一朗 村田
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平出力パルスが、位相制御電圧に生ずる三
角波の影響を受けることのなく、位相制御電圧の変化に
対して、水平出力パルスがその位相のみ変化しデューテ
ィの変化することのない、安定動作の水平AFC回路を
提供すること。 【構成】 第1のループである周波数制御ループは、従
来の構成と変わらない。第2のループである位相制御ル
ープにおいて、第2の位相検波器5と位相シフト回路6
の間に、カウントダウン回路4aからの基準パルスDに
より位相制御電圧をサンプルホールドするサンプルホー
ルド回路8を設けている。これにより、位相制御電圧の
位相検波期間の三角波の影響を排除して、位相制御電圧
の変化に対して、水平出力パルス(帰線パルス)の変化
は位相のみとしそのデューティが変化することのない水
平AFC回路を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水平AFC回路に係り、
特に周波数制御ループと位相制御ループの2つの制御ル
ープを用いて水平同期信号と同期した水平出力パルス
(帰線パルス)を得る水平AFC回路に関する。
【0002】
【従来の技術】複合映像信号から振幅分離された複合同
期信号には、水平同期信号と垂直同期信号が含まれてい
る。水平同期信号の周波数は15.75 kHz と高く、垂直同
期信号の周波数は60kHz と低い。従って、水平同期信号
は前記複合同期信号を微分回路で処理し、垂直同期信号
は前記複合同期信号を積分回路で処理することによって
分離される。前記複合同期信号に高周波成分の多いパル
ス性雑音が混入していても、積分回路にて分離される垂
直同期信号にはその影響が現れない。しかし、複合同期
信号に高周波成分の多いパルス性雑音が混入している
と、微分回路にて分離される水平同期信号にはその影響
がそのまま現れる。このため、水平同期偏向回路には、
自動周波数制御(AFC)方式を用いた水平AFC回路
が使用される。
【0003】水平AFC回路は、分離した水平同期信号
と水平出力段からの水平出力(帰線パルス)との位相を
比較し、双方の位相差に比例した制御電圧を発生し、こ
れで水平発振回路を制御することにより、水平同期信号
と同期のとれた水平出力を得る回路である。これによっ
て、水平発振周波数及び位相を放送局の水平発振周波数
及び位相に一致させることができる。
【0004】ところで、カラーテレビジョン受像機用の
集積回路には、2つの制御ループを備えた水平AFC回
路がある。この水平AFC回路では、入力される水平同
期信号に同期したパルスを発生させる周波数制御ループ
と、水平出力(帰線パルス)の位相を前記周波数制御ル
ープからの出力の位相に同期させる位相制御ループとを
備えている。
【0005】図3は、従来の2つの制御ループを備えた
水平AFC回路のブロック図である。
【0006】図3においては、入力端子1には水平同期
信号が入力されており、この水平同期信号は第1の位相
検波器2の一方の入力端に供給されている。第1の位相
検波器2の他方の入力端には、発振周波数を分周して基
準パルスを生成するカウントダウン回路4からの基準パ
ルスAが供給されている。第1の位相検波器2は、カウ
ントダウン回路4からの基準パルスAと前記入力水平同
期信号とを位相比較し、その比較結果として双方の位相
差に比例した周波数制御電圧を出力する。この周波数制
御電圧は、水平発振器3に供給される。水平発振器3
は、水平同期周波数のn倍(nは整数)の周波数の信号
を発振するもので、前記位相検波器2からの周波数制御
電圧により、その発振周波数が制御可能である。水平発
振器3からの発振信号は、カウントダウン回路4にて1
/nに分周され、前記基準パルスAとして前記第1の位
相検波器2に供給される。前記第1の位相検波器2と前
記水平発振器3と前記カウントダウン回路4とは、周波
数制御ループを構成している。
【0007】前記周波数制御ループにより同期制御され
たカウントダウン回路4からの基準パルスBは、第2の
位相検波器5の一方の入力端に供給されており、第2の
位相検波器5の他方の入力端には、水平出力回路7から
の帰線パルスが供給されている。第2の位相検波器5
は、カウントダウン回路4からの基準パルスBと水平出
力回路7からの帰線パルスを位相比較し、その比較結果
として双方の位相差に比例した位相制御電圧を出力す
る。この位相制御電圧は、位相シフト回路6に供給され
る。位相シフト回路6は、前記カウントダウン回路4か
らの基準パルスCに基づいて作成され鋸歯状波を、前記
位相制御電圧でスライスして、水平出力回路7に対して
水平ドライブパルスを出力する。水平出力回路7は、位
相シフト回路6からの水平ドライブパルスに応答して、
水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する一方、水平出
力パルス(帰線パルス)を出力する。前記第2の位相検
波器5と前記位相シフト回路6と前記水平出力回路7と
は、位相制御ループを構成している。
【0008】図4は、図3における位相制御ループの動
作を示すタイミングチャートである。
【0009】図4において、(a) は入力端子1に入力さ
れる水平同期信号、(b) は水平出力回路7からの帰線パ
ルス、(c) はカウントダウン回路4からの基準パルス
B、(d) は第2の位相検波器5から出力される位相制御
電圧、(e) はカウントダウン回路4からの基準パルス
C、(f) は基準パルスCに基づいて位相シフト回路6内
で作成される鋸歯状波、(g) は(d) の位相制御電圧で
(f) の鋸歯状波をスライスする位相シフト回路6の動作
を示すもので、位相制御電圧が高いレベルの場合(位相
制御電圧−1)と低いレベルの場合(位相制御電圧−
2)のそれぞれの場合におけるスライス動作を示す、
(h) 及び(i) は(g) の位相制御電圧−1,位相制御電圧
−2の各場合に応答して、位相シフト回路6から出力さ
れる水平ドライブパルス−1,水平ドライブパルス−2
のそれぞれの位相及びデューティを示す。
【0010】上記の従来の水平AFC回路における位相
制御ループでは、図4(g) に示したように、基準パルス
Bと帰線パルスとで位相検波を行った結果得られる位相
制御電圧で、鋸歯状波をスライスすることにより、水平
ドライブパルスを得ているが、前記位相制御電圧は位相
検波期間に三角波を生じている。このため、この三角波
の期間、即ち位相検波期間の電圧で鋸歯状波をスライス
すると、水平ドライブパルスの位相と共にデューティも
変化してしまい、正常なデューティの(正常な操作期間
と帰線期間を有した)帰線パルスが得られないという問
題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の2
つの制御ループを備えた水平AFC回路における位相制
御ループでは、位相制御電圧で鋸歯状波をスライスして
水平ドライブパルスを得ようとすると、位相検波期間に
生ずる三角波の影響で、位相制御電圧が変化した場合、
水平ドライブパルスの位相と共にデューティも変化して
しまい、その結果、水平出力パルス(帰線パルス)のデ
ューティも変化してしまうという問題があった。
【0012】そこで、本発明はこのような問題に鑑み、
水平出力パルスが位相検波期間に生ずる三角波の影響を
受けることのなく、水平出力パルスのデューティが変化
することのない水平AFC回路を提供することを目的と
するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
水平同期信号を発生する手段と、前記水平同期信号を一
方の入力とする第1の位相検波器とその位相検波出力に
て発振周波数が制御される発振器とを備え、前記水平同
期信号に同期したパルスを発生する周波数制御ループ
と、この周波数制御ループからのパルスを一方の入力と
し帰線パルスを他方の入力とし、両入力を位相検波し、
前記帰線パルスのレベルが第1の状態のとき第1の電圧
レベルを生成し、前記帰線パルスのレベルが第2の状態
のとき第2の電圧レベルを生成する第2の位相検波器
と、この第2の位相検波器からの出力を入力とし、前記
第1又は第2の電圧レベルのうち、不要な電圧成分を瀘
波し、前記帰線パルスが生成されない期間の電圧レベル
に保持するサンプルホールド回路と、このサンプルホー
ルド回路の出力に応じて水平ドライブパルスのパルスの
位相をシフトする位相シフト回路と、前記水平ドライブ
パルスに応答して、水平偏向コイルに水平偏向電流を供
給する一方、反復する走査期間と帰線期間を有した前記
帰線パルスを生成する水平出力回路とを備え、前記帰線
パルスを前記周波数制御ループからの出力と同期状態に
維持するための位相制御ループとを具備したことを特徴
とする。
【0014】請求項2記載の発明は、水平同期信号を発
生する手段と、前記水平同期信号を一方の入力とし第1
の基準パルスを他方の入力とし、両入力を位相検波し、
位相差に応じた制御電圧を出力する第1の位相検波器
と、前記水平同期信号の整数倍の周波数の信号を発振
し、前記制御電圧にて発振周波数が制御される発振器
と、この発振器からの発振信号を分周して、前記水平同
期信号と同じ周波数の第1,第2,第3,及び第4の基
準パルスを発生するカウントダウン回路とを備え、前記
水平同期信号に同期したパルスを発生する周波数制御ル
ープと、前記カウントダウン回路の第2の基準パルスを
一方の入力とし帰線パルスを他方の入力とし、両入力を
位相検波し、前記帰線パルスのレベルが第1の状態のと
き第1の電圧レベルを生成し、前記帰線パルスのレベル
が第2の状態のとき第2の電圧レベルを生成する第2の
位相検波器と、この第2の位相検波器の出力を入力と
し、前記第1又は第2の電圧レベルのうち、不要な電圧
成分を、前記カウントダウン回路からの第3の基準パル
スを用いて瀘波し、前記帰線パルスが生成されない期間
の電圧レベルに保持するサンプルホールド回路と、この
サンプルホールド回路の出力に応じて、前記カウントダ
ウン回路からの第4の基準パルスに基づいた鋸歯状波を
スライスし、水平ドライブパルスの位相をシフトする位
相シフト回路と、前記水平ドライブパルスに応答して、
水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する一方、反復す
る走査期間と帰線期間を有した前記帰線パルスを生成す
る水平出力回路とを備え、前記帰線パルスを前記周波数
制御ループからの出力と同期した状態に維持するための
位相制御ループとを具備したことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明においては、第1のループである周波数
制御ループは、従来のものと変わらない。第2のループ
である位相制御ループにおいて、第2の位相検波器と位
相シフト回路の間に、サンプルホールド回路を設けてい
る。サンプルホールド回路では、第2の位相検波器から
の位相制御電圧の位相検波期間の三角波の影響を避ける
ため、カウントダウン回路からの第3の基準パルスを用
いてサンプルホールドしている。即ち、第3の基準パル
スのローレベル,ハイレベルに応じて、位相制御電圧を
サンプル,ホールドするサンプル期間,ホールド期間を
切り替えるもので、サンプル期間とホールド期間のタイ
ミングを設計することにより、第3の基準パルスのサン
プル期間を三角波やその他の影響を避け得る期間に設定
し、ホールド期間をサンプル期間で得られた信号でホー
ルドできるように設定する。これにより、位相制御電圧
の位相検波期間の三角波の影響を排除して、位相制御電
圧の変化に対して、水平出力パルス(帰線パルス)の位
相のみ変化しそのデューティが変化することのない水平
AFC回路を実現できる。
【0016】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例の水平AFC回路を示すブロック
図である。
【0017】図1において、図3と同様の部分には同一
符号を付して説明する。入力端子1には水平同期信号が
入力されており、この水平同期信号は第1の位相検波器
2の一方の入力端に供給されている。第1の位相検波器
2の他方の入力端には、発振周波数を分周して基準パル
スを生成するカウントダウン回路4aからの基準パルス
Aが供給されている。第1の位相検波器2は、カウント
ダウン回路4aからの基準パルスAと前記入力水平同期
信号とを位相比較し、その比較結果として双方の位相差
に比例した周波数制御電圧を出力する。この周波数制御
電圧は、水平発振器3に供給される。水平発振器3は、
水平同期周波数のn倍(nは整数)の周波数の信号を発
振するもので、前記位相検波器2からの周波数制御電圧
により、その発振周波数が制御可能である。水平発振器
3からの発振信号は、カウントダウン回路4aにて1/
nに分周され、前記基準パルスAとして前記第1の位相
検波器2に供給される。前記第1の位相検波器2と前記
水平発振器3と前記カウントダウン回路4aとは、周波
数制御ループを構成している。
【0018】前記周波数制御ループにより同期制御され
たカウントダウン回路4aからの基準パルスBは、第2
の位相検波器5の一方の入力端に供給されており、第2
の位相検波器5の他方の入力端には、水平出力回路7か
らの帰線パルスが供給されている。第2の位相検波器5
は、カウントダウン回路4aからの基準パルスBと水平
出力回路7からの帰線パルスを位相比較し、その比較結
果として双方の位相差に比例した位相制御電圧を出力す
る。この位相制御電圧は、サンプルホールド回路8に供
給される。サンプルホールド回路8は、前記位相制御電
圧を前記カウントダウン回路4aからの基準パルスDを
用いて位相検波期間ホールドし、スライス電圧として出
力する。このスライス電圧は、位相シフト回路6に供給
される。位相シフト回路6は、前記カウントダウン回路
4aからの基準パルスCに基づいて作成される鋸歯状波
を、前記スライス電圧でスライスして、水平出力回路7
に対して水平ドライブパルスを出力する。水平出力回路
7は、位相シフト回路6からの水平ドライブパルスに応
答して、水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する一
方、水平出力パルス(帰線パルス)を出力する。前記第
2の位相検波器5と前記サンプルホールド回路8と前記
位相シフト回路6と前記水平出力回路7とは、位相制御
ループを構成している。
【0019】上記の構成において、第1のループである
周波数制御ループは、従来の構成と変わらない。従っ
て、周波数制御ループでは、端子1に入力される水平同
期信号に同期した基準パルスBを出力し、第2のループ
である位相制御ループに出力する。位相制御ループは、
水平出力回路7からの帰線パルスを前記基準パルスBに
同期した状態に維持するものであるが、本発明と従来例
が異なる点は、この位相制御ループにおいて、第2の位
相検波器5と位相シフト回路6との間に、サンプルホー
ルド回路8を設けたことである。
【0020】位相制御ループの動作を、図2を参照して
説明する。図2は、図1における位相制御ループの各部
の信号タイミングを示している。
【0021】図2において、(a) は入力端子1に入力さ
れる水平同期信号、(b) は水平出力回路7からの帰線パ
ルス、(c) はカウントダウン回路4aからの基準パルス
B、(d) は第2の位相検波器5から出力される位相制御
電圧、(e) はカウントダウン回路4aからの基準パルス
D、(f) は(d) の位相制御電圧を(e) の基準パルスDを
用いてサンプルホールドして得られるスライス電圧、
(g) はカウントダウン回路4aからの基準パルスC、
(h) は基準パルスCに基づいて位相シフト回路6内で作
成される鋸歯状波、(i) は(d) のスライス電圧で(h) の
鋸歯状波をスライスする位相シフト回路6の動作を示す
もので、スライス電圧が高いレベルの場合(スライス電
圧−1)と低いレベルの場合(スライス電圧−2)のそ
れぞれの場合におけるスライス動作を示す、(j) 及び
(k) は(i) のスライス電圧−1,スライ電圧−2の各場
合に応答して、位相シフト回路6から出力される水平ド
ライブパルス−1,水平ドライブパルス−2のそれぞれ
の位相及びデューティを示す。
【0022】サンプルホールド回路8では、位相制御電
圧の位相検波期間の三角波の影響を避けるため、カウン
トダウン回路4aからの基準パルスD(図2(e) 参照)
のタイミングで、位相制御電圧(図2(d) 参照)をサン
プルホールドし、図2(f) に示すようなスライス電圧と
して出力している。即ち、位相制御電圧における位相検
波期間の電圧(三角波の電圧)を、その位相検波期間外
の電圧に置き換えてスライス電圧として出力している。
しかも、カウントダウン回路4aからの基準パルスDを
使用することで、位相制御電圧に対するサンプル及びホ
ールドのタイミングを、位相制御電圧の位相検波期間と
は独立に変えて設定することができる。従って、位相検
波期間が変動したときもこの期間に対応するようにホー
ルド期間を設定することができる。
【0023】このように、サンプルホールド回路8を追
加することで、三角波の影響を受けずに済むので、位相
制御電圧の変化(従って、スライス電圧の変化)に伴
う、図2(j) ,(k) に示すように水平ドライブパルスの
変化は位相のみでデューティは常に一定となり、その結
果水平出力パルス(帰線パルス)の変化は位相のみでデ
ューティは常に一定となる。
【0024】更に、位相制御電圧の変化に対して、水平
出力パルスの位相変化量は連続的に変化することが可能
であり、必ず最適値に設定できる。これは、ディジタル
回路はカウントダウン回路4aだけで済み、残りはアナ
ログ回路で構成できるため、水平出力パルスの位相制御
量はアナログ回路で決まるためである。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、水平
出力パルスが位相検波期間に生ずる三角波の影響を排除
でき、位相制御電圧の変化に対して、水平出力パルスの
変化は位相のみとすることができる。従って、水平出力
パルスのデューティが変化することがなく、安定した水
平出力を得ることが可能な水平AFC回路を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の水平AFC回路を示すブロ
ック図。
【図2】図1の回路動作を説明するためのタイミングチ
ャート。
【図3】従来の水平AFC回路を示すブロック図。
【図4】図3の回路動作を説明するためのタイミングチ
ャート。
【符号の説明】
1…水平同期信号入力端子 2…第1の位相検波器 3…発振器 4a…カウントダウン回路 5…第2の位相検波器 6…位相シフト回路 7…水平出力回路 8…サンプルホールド回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平同期信号を発生する手段と、 前記水平同期信号を一方の入力とする第1の位相検波器
    とその位相検波出力にて発振周波数が制御される発振器
    とを備え、前記水平同期信号に同期したパルスを発生す
    る周波数制御ループと、 この周波数制御ループからのパルスを一方の入力とし帰
    線パルスを他方の入力とし、両入力を位相検波し、前記
    帰線パルスのレベルが第1の状態のとき第1の電圧レベ
    ルを生成し、前記帰線パルスのレベルが第2の状態のと
    き第2の電圧レベルを生成する第2の位相検波器と、こ
    の第2の位相検波器からの出力を入力とし、前記第1又
    は第2の電圧レベルのうち、不要な電圧成分を瀘波し、
    前記帰線パルスが生成されない期間の電圧レベルに保持
    するサンプルホールド回路と、このサンプルホールド回
    路の出力に応じて水平ドライブパルスのパルスの位相を
    シフトする位相シフト回路と、前記水平ドライブパルス
    に応答して、水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する
    一方、反復する走査期間と帰線期間を有した前記帰線パ
    ルスを生成する水平出力回路とを備え、前記帰線パルス
    を前記周波数制御ループからの出力と同期状態に維持す
    るための位相制御ループとを具備したことを特徴とする
    水平AFC回路。
  2. 【請求項2】水平同期信号を発生する手段と、 前記水平同期信号を一方の入力とし第1の基準パルスを
    他方の入力とし、両入力を位相検波し、位相差に応じた
    制御電圧を出力する第1の位相検波器と、前記水平同期
    信号の整数倍の周波数の信号を発振し、前記制御電圧に
    て発振周波数が制御される発振器と、この発振器からの
    発振信号を分周して、前記水平同期信号と同じ周波数の
    第1,第2,第3,及び第4の基準パルスを発生するカ
    ウントダウン回路とを備え、前記水平同期信号に同期し
    たパルスを発生する周波数制御ループと、 前記カウントダウン回路の第2の基準パルスを一方の入
    力とし帰線パルスを他方の入力とし、両入力を位相検波
    し、前記帰線パルスのレベルが第1の状態のとき第1の
    電圧レベルを生成し、前記帰線パルスのレベルが第2の
    状態のとき第2の電圧レベルを生成する第2の位相検波
    器と、この第2の位相検波器の出力を入力とし、前記第
    1又は第2の電圧レベルのうち、不要な電圧成分を、前
    記カウントダウン回路からの第3の基準パルスを用いて
    瀘波し、前記帰線パルスが生成されない期間の電圧レベ
    ルに保持するサンプルホールド回路と、このサンプルホ
    ールド回路の出力に応じて、前記カウントダウン回路か
    らの第4の基準パルスに基づいた鋸歯状波をスライス
    し、水平ドライブパルスの位相をシフトする位相シフト
    回路と、前記水平ドライブパルスに応答して、水平偏向
    コイルに水平偏向電流を供給する一方、反復する走査期
    間と帰線期間を有した前記帰線パルスを生成する水平出
    力回路とを備え、前記帰線パルスを前記周波数制御ルー
    プからの出力と同期した状態に維持するための位相制御
    ループとを具備したことを特徴とする水平AFC回路。
JP18726594A 1994-08-09 1994-08-09 水平afc回路 Pending JPH0851556A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000049798A1 (en) * 1999-02-19 2000-08-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Phase controller of horizontal drive pulse and method of the same

Cited By (2)

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WO2000049798A1 (en) * 1999-02-19 2000-08-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Phase controller of horizontal drive pulse and method of the same
US6597404B1 (en) 1999-02-19 2003-07-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Phase controller of horizontal drive pulse and method of the same

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