JPH0851908A - 白あり検出装置 - Google Patents
白あり検出装置Info
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- JPH0851908A JPH0851908A JP19023094A JP19023094A JPH0851908A JP H0851908 A JPH0851908 A JP H0851908A JP 19023094 A JP19023094 A JP 19023094A JP 19023094 A JP19023094 A JP 19023094A JP H0851908 A JPH0851908 A JP H0851908A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 白ありの住宅内への侵入を速やかに検知し、
あわせて白あり駆除業者が集中管理を実施できるような
白あり検出装置を提供すること。 【構成】 白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食
害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一定期
間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に
白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集音さ
れた前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の
周波数から識別する周波数分析手段とを有するととも
に、さらに音響効果を有するフードで覆い、さらには電
話回線を介して外部の集中管理装置による自動制御を可
能とした白あり検出装置。
あわせて白あり駆除業者が集中管理を実施できるような
白あり検出装置を提供すること。 【構成】 白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食
害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一定期
間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に
白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集音さ
れた前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の
周波数から識別する周波数分析手段とを有するととも
に、さらに音響効果を有するフードで覆い、さらには電
話回線を介して外部の集中管理装置による自動制御を可
能とした白あり検出装置。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅内に侵入する白あ
りの食害を発見し、報知するための白あり検出装置に関
する。
りの食害を発見し、報知するための白あり検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】日本に生息する白ありは、ヤマト白あり
とイエ白ありが多く、これらは地下白ありと呼ばれ、地
中に巣を作り蟻道を形成、或は飛来により分巣を作り住
宅内に侵入、木材を食害する。白ありは群飛と言う習性
があり、この時になって始めて白ありの侵入に気づく事
が多く、未然に白ありの侵入を検知するセンサーが求め
られていた。
とイエ白ありが多く、これらは地下白ありと呼ばれ、地
中に巣を作り蟻道を形成、或は飛来により分巣を作り住
宅内に侵入、木材を食害する。白ありは群飛と言う習性
があり、この時になって始めて白ありの侵入に気づく事
が多く、未然に白ありの侵入を検知するセンサーが求め
られていた。
【0003】従来これら白ありの侵入の検出方法として
は、例えば特公平4−21449号公報にあるように、
木材の芯部をくり抜いた検出用サンプルを白ありの侵入
経路の地中に埋設し、定期的にこの検出サンプルを引き
抜き白ありの有無を目視していた。また、食害の発生し
ていると思われる木材にハンマー等で衝撃を与え空洞音
を確認する方法もあるが、これらは人間の経験にたよる
所が大きく、また被害にあってからでは遅いと言う問題
もあった。
は、例えば特公平4−21449号公報にあるように、
木材の芯部をくり抜いた検出用サンプルを白ありの侵入
経路の地中に埋設し、定期的にこの検出サンプルを引き
抜き白ありの有無を目視していた。また、食害の発生し
ていると思われる木材にハンマー等で衝撃を与え空洞音
を確認する方法もあるが、これらは人間の経験にたよる
所が大きく、また被害にあってからでは遅いと言う問題
もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの白あり検出器
では検査員が住宅内を巡回して目視検査をする必要があ
り、検査に多大な時間と費用がかかっていた。また食害
が進行し、白ありの群飛を発見した時は、広範囲な地域
での被害が発生し、白あり駆除業者に駆除剤の散布依頼
が殺到し、業者の迅速な対応が困難になっていた。そこ
で本発明は白ありが住宅内に侵入し食害を開始したら、
できるだけ早期に検知し、且つ白あり駆除業者が集中管
理できるようにすることを目的としたものである。
では検査員が住宅内を巡回して目視検査をする必要があ
り、検査に多大な時間と費用がかかっていた。また食害
が進行し、白ありの群飛を発見した時は、広範囲な地域
での被害が発生し、白あり駆除業者に駆除剤の散布依頼
が殺到し、業者の迅速な対応が困難になっていた。そこ
で本発明は白ありが住宅内に侵入し食害を開始したら、
できるだけ早期に検知し、且つ白あり駆除業者が集中管
理できるようにすることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためなされたものであって、その要旨の第一は、白
ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検出する
検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振動を与
える手段と、前記振動停止後の一定期間に白ありから発
せられる警戒音を集音する手段と、集音された前記警戒
音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数から識
別する周波数分析手段とを有する白あり検出装置にあ
る。
するためなされたものであって、その要旨の第一は、白
ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検出する
検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振動を与
える手段と、前記振動停止後の一定期間に白ありから発
せられる警戒音を集音する手段と、集音された前記警戒
音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数から識
別する周波数分析手段とを有する白あり検出装置にあ
る。
【0006】次に、本発明の第二の要旨とするところ
は、白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検
出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振
動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白あり
から発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前
記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数
から識別する周波数分析手段とを有するとともに、さら
に上記各手段に加えて、少なくとも被検サンプルの上面
を覆うように遮音性且つ内部吸音効果を有するフードを
前記被検サンプルと接する周縁部に制振パッドを介装せ
しめて配設した白あり検出装置にある。
は、白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検
出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振
動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白あり
から発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前
記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数
から識別する周波数分析手段とを有するとともに、さら
に上記各手段に加えて、少なくとも被検サンプルの上面
を覆うように遮音性且つ内部吸音効果を有するフードを
前記被検サンプルと接する周縁部に制振パッドを介装せ
しめて配設した白あり検出装置にある。
【0007】また、本発明の第三の要旨とするところ
は、白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検
出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振
動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白あり
から発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前
記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数
から識別する周波数分析手段とを有し、さらに白ありの
検出を行なう時刻を予め設定する手段と、検出装置の作
動指示および/または白あり検出の有効信号の有無を電
話回線を介して集中管理装置と自動交信するシステムと
を有する白あり検出装置にある。
は、白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検
出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振
動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白あり
から発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前
記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数
から識別する周波数分析手段とを有し、さらに白ありの
検出を行なう時刻を予め設定する手段と、検出装置の作
動指示および/または白あり検出の有効信号の有無を電
話回線を介して集中管理装置と自動交信するシステムと
を有する白あり検出装置にある。
【0008】さらに、本発明の第四の要旨とするところ
は、白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検
出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振
動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白あり
から発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前
記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数
から識別する周波数分析手段とを有するとともに、さら
に上記各手段に加えて、少なくとも被検サンプルの上面
を覆うように遮音性且つ内部吸音効果を有するフードを
前記被検サンプルと接する周縁部に制振パッドを介装せ
しめて配設し、さらに白ありの検出を行なう時刻を予め
設定する手段と、検出装置の作動指示および/または白
あり検出の有効信号の有無を電話回線を介して集中管理
装置と自動交信するシステムとを有する白あり検出装置
にある。
は、白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検
出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振
動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白あり
から発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前
記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数
から識別する周波数分析手段とを有するとともに、さら
に上記各手段に加えて、少なくとも被検サンプルの上面
を覆うように遮音性且つ内部吸音効果を有するフードを
前記被検サンプルと接する周縁部に制振パッドを介装せ
しめて配設し、さらに白ありの検出を行なう時刻を予め
設定する手段と、検出装置の作動指示および/または白
あり検出の有効信号の有無を電話回線を介して集中管理
装置と自動交信するシステムとを有する白あり検出装置
にある。
【0009】なお、以上の各要旨において、被検サンプ
ルに一定期間の振動を与える手段が、電磁ソレノイドに
より駆動される鉄片に取り付けられたアクチュエータ、
もしくはモータとモータ軸に取り付けられた回転体によ
り上下駆動されるアクチュエータ、のいずれかにより構
成されたものであることは、いずれも有効である。
ルに一定期間の振動を与える手段が、電磁ソレノイドに
より駆動される鉄片に取り付けられたアクチュエータ、
もしくはモータとモータ軸に取り付けられた回転体によ
り上下駆動されるアクチュエータ、のいずれかにより構
成されたものであることは、いずれも有効である。
【0010】
【作用】本発明においては、特にイエ白ありの如く、相
互の交信手段として警戒音を発する白ありの検出に好適
である。その手段としては白ありの侵入が予想される経
路にたとえば木材サンプルなど白ありの食害の検出に適
した被検サンプルを設置し、これに定期的に一定期間の
振動を与えると、白ありの侵入がある場合には、白あり
がこれを警戒して、他の白ありに対し警戒音を一定期
間、たとえば数秒間発するので、これをマイクロフォン
の如き集音手段によって集音し、さらに増幅した上、こ
れを他の周波数の音、たとえば人間の話し声などから識
別する周波数分析を行えば、白ありが、検出装置周辺に
侵入してきていることが検知できる。
互の交信手段として警戒音を発する白ありの検出に好適
である。その手段としては白ありの侵入が予想される経
路にたとえば木材サンプルなど白ありの食害の検出に適
した被検サンプルを設置し、これに定期的に一定期間の
振動を与えると、白ありの侵入がある場合には、白あり
がこれを警戒して、他の白ありに対し警戒音を一定期
間、たとえば数秒間発するので、これをマイクロフォン
の如き集音手段によって集音し、さらに増幅した上、こ
れを他の周波数の音、たとえば人間の話し声などから識
別する周波数分析を行えば、白ありが、検出装置周辺に
侵入してきていることが検知できる。
【0011】この場合、白ありの発する警戒音以外の周
波数の音を極力カットするために、少なくとも被検サン
プルの上面を覆うようにフードを設けることが有効であ
るが、この場合、フードの構成を特に遮音性且つ内部吸
音効果を有する如く音響効果の優れたものとするので、
外部からの雑音と内部での共鳴の影響が軽減される。さ
らに前記フードの被検サンプルとの接触周縁部にはたと
えばゴム状リングなどの制振パッドを介装せしめるの
で、被検サンプルから振動がフードを介して装置本体に
直接伝達されることが避けられ、且つ白あり以外の装置
内への侵入を阻止することができる。
波数の音を極力カットするために、少なくとも被検サン
プルの上面を覆うようにフードを設けることが有効であ
るが、この場合、フードの構成を特に遮音性且つ内部吸
音効果を有する如く音響効果の優れたものとするので、
外部からの雑音と内部での共鳴の影響が軽減される。さ
らに前記フードの被検サンプルとの接触周縁部にはたと
えばゴム状リングなどの制振パッドを介装せしめるの
で、被検サンプルから振動がフードを介して装置本体に
直接伝達されることが避けられ、且つ白あり以外の装置
内への侵入を阻止することができる。
【0012】また、検出装置に記憶演算処理を行なう制
御部を内蔵し、これにより白ありの検出を行なう時刻を
たとえば周囲の騒音の少ない夜中、朝方など任意に設定
することができるので、これによって極力外来の雑音を
除去するような検出時刻の設定が可能となる。さらに本
発明の検出装置は、外部に設置された白あり駆除業者の
管理センターなどに配備された集中管理装置と電話回線
を介して自動交信するシステムを設けることによって、
白あり検出の有効信号の有無について、前記管理装置に
伝送する一方、検出装置の作動指示を同管理装置から実
施することが可能となる。
御部を内蔵し、これにより白ありの検出を行なう時刻を
たとえば周囲の騒音の少ない夜中、朝方など任意に設定
することができるので、これによって極力外来の雑音を
除去するような検出時刻の設定が可能となる。さらに本
発明の検出装置は、外部に設置された白あり駆除業者の
管理センターなどに配備された集中管理装置と電話回線
を介して自動交信するシステムを設けることによって、
白あり検出の有効信号の有無について、前記管理装置に
伝送する一方、検出装置の作動指示を同管理装置から実
施することが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の白あり検出装置の概略
を示す断面図である。1は白ありの食害を誘引する木材
などで構成された被検サンプルであり、白ありの食害が
起こりやすいように木口或いは正目部を地面に接するよ
うにしてある。2は被検サンプル1に振動を与えるため
の電磁ソレノイドで、3の回路基板からの駆動信号によ
り鉄片4が作動し、アクチュエータ5を動かしサンプル
1に振動を与える。図1の構成においては電磁ソレノイ
ド2〜アクチュエータ5をもって振動を与える手段を構
成している。バネ7はサンプル1に与える振動を強める
のに有効である。6はマイクロフォンで、振動を加えた
後、白ありがお互いに連絡を取り合うために発生する警
戒音を集音するための手段である。
ながら説明する。図1は本発明の白あり検出装置の概略
を示す断面図である。1は白ありの食害を誘引する木材
などで構成された被検サンプルであり、白ありの食害が
起こりやすいように木口或いは正目部を地面に接するよ
うにしてある。2は被検サンプル1に振動を与えるため
の電磁ソレノイドで、3の回路基板からの駆動信号によ
り鉄片4が作動し、アクチュエータ5を動かしサンプル
1に振動を与える。図1の構成においては電磁ソレノイ
ド2〜アクチュエータ5をもって振動を与える手段を構
成している。バネ7はサンプル1に与える振動を強める
のに有効である。6はマイクロフォンで、振動を加えた
後、白ありがお互いに連絡を取り合うために発生する警
戒音を集音するための手段である。
【0014】また図2は本発明の白あり検出装置の別の
態様の概略を示す断面図であって、振動を与える手段の
構成が図1の場合と異なるものである。すなわち図2に
おいて、アクチュエータ5は一端にバネ7が取り付けら
れ、これによって矢印の方向に張力が加えられており、
一方、カム方式の回転体8がたとえば図示しないモータ
軸を有するDCモータ50などの駆動手段により必要な
期間、回転を行なうよう構成されているので、回転体8
のカム部分がアクチュエータ5のつばの部分を押し上
げ、離脱する毎にアクチュエータ5に振動が与えられ
る。なお、これら図1、図2において、9はフードであ
って、マイクロフォン6に外来の雑音、振動が直接入る
のを低減するため遮音性且つ内部吸音効果を有するもの
であり、10は周縁部に設けられた制振パッド、36は
電池である。
態様の概略を示す断面図であって、振動を与える手段の
構成が図1の場合と異なるものである。すなわち図2に
おいて、アクチュエータ5は一端にバネ7が取り付けら
れ、これによって矢印の方向に張力が加えられており、
一方、カム方式の回転体8がたとえば図示しないモータ
軸を有するDCモータ50などの駆動手段により必要な
期間、回転を行なうよう構成されているので、回転体8
のカム部分がアクチュエータ5のつばの部分を押し上
げ、離脱する毎にアクチュエータ5に振動が与えられ
る。なお、これら図1、図2において、9はフードであ
って、マイクロフォン6に外来の雑音、振動が直接入る
のを低減するため遮音性且つ内部吸音効果を有するもの
であり、10は周縁部に設けられた制振パッド、36は
電池である。
【0015】以上の白あり検出装置において、回転基板
3は電磁ソレノイド2やモータ50を駆動したり、警戒
音を拾い信号処理を行なう回路および電源となる電池3
6等より構成される。図3は本発明白あり検出装置の主
な回路ブロックを示し、電磁ソレノイド2やモータ50
を駆動するドライバ部31、警戒音を集音するマイクロ
フォン6、集音された音の必要帯域を取り出すフィルタ
部32、微少信号を増幅する増幅部33、増幅された信
号を周波数分析を行なう解析部34およびこれらを制御
する制御部35、電池36或いは電源の容量によっては
ACアダプタ37からの電源により電源部38を構成す
る。なお、39はLED表示部、40は外部インターフ
ェース部である。
3は電磁ソレノイド2やモータ50を駆動したり、警戒
音を拾い信号処理を行なう回路および電源となる電池3
6等より構成される。図3は本発明白あり検出装置の主
な回路ブロックを示し、電磁ソレノイド2やモータ50
を駆動するドライバ部31、警戒音を集音するマイクロ
フォン6、集音された音の必要帯域を取り出すフィルタ
部32、微少信号を増幅する増幅部33、増幅された信
号を周波数分析を行なう解析部34およびこれらを制御
する制御部35、電池36或いは電源の容量によっては
ACアダプタ37からの電源により電源部38を構成す
る。なお、39はLED表示部、40は外部インターフ
ェース部である。
【0016】また、本発明は白ありの検出結果や検出の
タイミングを公衆電話回線を経て白あり駆除会社や住宅
専門会社等で集中管理を行なうものであり、図4のブロ
ック図に示すように住宅内に設置された白あり検出装置
からの有効信号は端末網制御装置11から電話回線12
を通じてセンターに設置されたセンター装置13に伝送
される。図4には端末網制御装置の主な回路ブロックを
示してあり、白あり検出装置からの有効信号を入力する
ためのインターフェース回路部41と通信制御を行いセ
ンサーの設置家屋等のデータを送信する制御部42と電
話回線12との接続を行う回線制御部43と電源の電池
44等よりなる。
タイミングを公衆電話回線を経て白あり駆除会社や住宅
専門会社等で集中管理を行なうものであり、図4のブロ
ック図に示すように住宅内に設置された白あり検出装置
からの有効信号は端末網制御装置11から電話回線12
を通じてセンターに設置されたセンター装置13に伝送
される。図4には端末網制御装置の主な回路ブロックを
示してあり、白あり検出装置からの有効信号を入力する
ためのインターフェース回路部41と通信制御を行いセ
ンサーの設置家屋等のデータを送信する制御部42と電
話回線12との接続を行う回線制御部43と電源の電池
44等よりなる。
【0017】次に本発明の白あり検出装置の動作につい
て実施例の図面を参照しながら説明する。まず本発明に
おける被検サンプル1としては図1、図2に示す如く、
白ありの誘引あるいは食害の発生用として木材片を使用
する例を示したが、これはたとえば家屋の床下の建築材
料を直接対象とすることも可能である。次に装置本体下
部に設けられ、アクチュエータ5、マイクロフォン6を
内蔵したフード9部分を、ゴムリング等の制振パッド1
0を介して前記被検サンプル1の表面に配設し、床下等
の白ありの進入経路に設置する。なお前記のように床下
の建築材料に直接取り付ける場合には、装置の周辺を人
間が移動するなどにより生じる余分な振動の影響を低減
するのに有効となる。
て実施例の図面を参照しながら説明する。まず本発明に
おける被検サンプル1としては図1、図2に示す如く、
白ありの誘引あるいは食害の発生用として木材片を使用
する例を示したが、これはたとえば家屋の床下の建築材
料を直接対象とすることも可能である。次に装置本体下
部に設けられ、アクチュエータ5、マイクロフォン6を
内蔵したフード9部分を、ゴムリング等の制振パッド1
0を介して前記被検サンプル1の表面に配設し、床下等
の白ありの進入経路に設置する。なお前記のように床下
の建築材料に直接取り付ける場合には、装置の周辺を人
間が移動するなどにより生じる余分な振動の影響を低減
するのに有効となる。
【0018】一方、検出装置の本体部分には、前述の通
り図1に示すように、バネ7で引付けられた鉄片4を駆
動させる電磁ソレノイド2を用いるか、あるいは図2に
示すように、モータ50のモータ軸に取付られたカム方
式の回転体8をバネ7との組合せで用いるか、いずれか
の方式によってアクチュエータ5を振動せしめる。この
場合、アクチュエータ5の先端は被検サンプル1に接触
するよう配置されているので、アクチュエータ5の振動
は被検サンプル1に伝達され、これを一定期間振動せし
める。そこで、若し白ありの侵入が既に行なわれている
際には、白ありがこの振動を感じた場合、たとえば後続
する白あり等に対して警戒音を発生させる。
り図1に示すように、バネ7で引付けられた鉄片4を駆
動させる電磁ソレノイド2を用いるか、あるいは図2に
示すように、モータ50のモータ軸に取付られたカム方
式の回転体8をバネ7との組合せで用いるか、いずれか
の方式によってアクチュエータ5を振動せしめる。この
場合、アクチュエータ5の先端は被検サンプル1に接触
するよう配置されているので、アクチュエータ5の振動
は被検サンプル1に伝達され、これを一定期間振動せし
める。そこで、若し白ありの侵入が既に行なわれている
際には、白ありがこの振動を感じた場合、たとえば後続
する白あり等に対して警戒音を発生させる。
【0019】この様な場合、白ありの観察結果等から報
告されているところによると、イエ白ありの兵蟻は警戒
音を頭を木材に打ちつける形で発生させるため、その波
形の一例を図5の波形図に示すように、警戒音は10〜
20Hzと比較的低い周波数にある。この場合、白ありの
行動特質から考えて、一定期間(約4〜6秒)に警戒音
を発生するため、この期間にデータを取り込むことによ
り、外来の雑音を除去することが可能となる。そこで回
路基板3の詳細を示す図3の回路ブロック図に見られる
ように、マイクロフォン6からフィルタ部32を経て取
り込まれたこの警戒音波形を増幅部33で増幅の後、解
析部34で周波数分析を行い、白ありから発せられる周
波数成分と、人間の会話等で得られるホルマント周波数
(母音の周波数範囲)を識別し、白ありの存在を認識し
た有効信号を制御部35を経てLED部39に表示、或
いは外部インターフェース部40により図4の端末網制
御装置と接続し伝送するものである。
告されているところによると、イエ白ありの兵蟻は警戒
音を頭を木材に打ちつける形で発生させるため、その波
形の一例を図5の波形図に示すように、警戒音は10〜
20Hzと比較的低い周波数にある。この場合、白ありの
行動特質から考えて、一定期間(約4〜6秒)に警戒音
を発生するため、この期間にデータを取り込むことによ
り、外来の雑音を除去することが可能となる。そこで回
路基板3の詳細を示す図3の回路ブロック図に見られる
ように、マイクロフォン6からフィルタ部32を経て取
り込まれたこの警戒音波形を増幅部33で増幅の後、解
析部34で周波数分析を行い、白ありから発せられる周
波数成分と、人間の会話等で得られるホルマント周波数
(母音の周波数範囲)を識別し、白ありの存在を認識し
た有効信号を制御部35を経てLED部39に表示、或
いは外部インターフェース部40により図4の端末網制
御装置と接続し伝送するものである。
【0020】このようにして白ありが発生する警戒音を
積極的に発生させれば、白ありの侵入が明らかとなるの
で、本発明に見られるように、被検サンプルに一定期間
の振動を与える手段を設けることによって、白ありの警
戒本能を刺激すればよいわけである。その手段として
は、白ありの警戒音を得るには、実用的には、ハンマー
のようなもので食害の進んでいる木材に衝撃を与えるこ
とでも良いが、このような大きな衝撃を人の手を介さず
に、自動的に行うには電源の容量或いは装置が大きくな
る等、限界があり、図1のように電磁ソレノイド2を使
用したアクチュエータ5を使用し、断続的に振動を与え
ることにより、白ありの警戒音を発生させることができ
る。この場合、制御部35より矩形波を与えることによ
り、容易に振動の周波数を変えることができ、しかも安
価に構成ができる。白ありの最も発生する警戒音の振動
の周期は前述の10〜20Hz前後であり、これらの周期
を選択すれば効果が著しい。
積極的に発生させれば、白ありの侵入が明らかとなるの
で、本発明に見られるように、被検サンプルに一定期間
の振動を与える手段を設けることによって、白ありの警
戒本能を刺激すればよいわけである。その手段として
は、白ありの警戒音を得るには、実用的には、ハンマー
のようなもので食害の進んでいる木材に衝撃を与えるこ
とでも良いが、このような大きな衝撃を人の手を介さず
に、自動的に行うには電源の容量或いは装置が大きくな
る等、限界があり、図1のように電磁ソレノイド2を使
用したアクチュエータ5を使用し、断続的に振動を与え
ることにより、白ありの警戒音を発生させることができ
る。この場合、制御部35より矩形波を与えることによ
り、容易に振動の周波数を変えることができ、しかも安
価に構成ができる。白ありの最も発生する警戒音の振動
の周期は前述の10〜20Hz前後であり、これらの周期
を選択すれば効果が著しい。
【0021】また、アクチュエータ5に振動を与えて白
ありの警戒音を発生させるに至る手段の別の態様とし
て、図2に示すようなモータ50と回転体8を用いる方
式を用いることもできる。特に電源に電池を使用する場
合、消費電力の低減化を行う必要があるため、DCモー
タ50を駆動させ、図2の実施例のように図示しないモ
ータ軸により回転する回転体8により、アクチュエータ
5を動作させることにより簡単に構成できる。アクチュ
エータ5は一方をバネ7で引っ張られておりDCモータ
50の回転により、被検サンプル1に振動を与える。回
路的にはDCモータ50をオンする期間のみドライブす
れば良く、消費電力の低減が図れる。
ありの警戒音を発生させるに至る手段の別の態様とし
て、図2に示すようなモータ50と回転体8を用いる方
式を用いることもできる。特に電源に電池を使用する場
合、消費電力の低減化を行う必要があるため、DCモー
タ50を駆動させ、図2の実施例のように図示しないモ
ータ軸により回転する回転体8により、アクチュエータ
5を動作させることにより簡単に構成できる。アクチュ
エータ5は一方をバネ7で引っ張られておりDCモータ
50の回転により、被検サンプル1に振動を与える。回
路的にはDCモータ50をオンする期間のみドライブす
れば良く、消費電力の低減が図れる。
【0022】このように、本発明は、定期的に被検サン
プル1に振動を与え、白ありの警戒音を集音するもので
あり、例えば周囲の騒音の少ない夜中、朝方などに検出
時間の設定を行い、極力外来の雑音を除去することによ
り、白ありの有無の確認を行うことができる。そこで、
予め白ありの警戒音を検出する時間を夜間等に設定する
ことにより、外来雑音の影響を軽減できる。この検出時
間は、例えばマイコンのように記憶演算処理を行う制御
部35の中のメモリ部に、センターの電話番号等と一緒
に記憶すれば良い。
プル1に振動を与え、白ありの警戒音を集音するもので
あり、例えば周囲の騒音の少ない夜中、朝方などに検出
時間の設定を行い、極力外来の雑音を除去することによ
り、白ありの有無の確認を行うことができる。そこで、
予め白ありの警戒音を検出する時間を夜間等に設定する
ことにより、外来雑音の影響を軽減できる。この検出時
間は、例えばマイコンのように記憶演算処理を行う制御
部35の中のメモリ部に、センターの電話番号等と一緒
に記憶すれば良い。
【0023】またセンター装置から各家庭の端末網制御
装置11に白ありの検出指示を行う信号を伝送し、有効
信号の有無を確認することもできる。ガスの自動検針に
使用され、現在良く普及しているノーリンギング回線を
使用することも可能であり、この場合各家庭の電話のベ
ルを鳴らさずに白あり検出装置の状態を確認できる。ま
た、このようにすれば検出時間をメモリ部に設定するこ
となく、随時センターより確認できるのでメリットが大
きい。
装置11に白ありの検出指示を行う信号を伝送し、有効
信号の有無を確認することもできる。ガスの自動検針に
使用され、現在良く普及しているノーリンギング回線を
使用することも可能であり、この場合各家庭の電話のベ
ルを鳴らさずに白あり検出装置の状態を確認できる。ま
た、このようにすれば検出時間をメモリ部に設定するこ
となく、随時センターより確認できるのでメリットが大
きい。
【0024】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかな通り、本発
明の白あり検出装置によれば、白ありの中でもお互いの
交信手段として警戒音を発生するイエ白ありを特に対象
として、白ありの侵入しそうな場所に設置或いは家屋の
床下等の木材に取り付けし、被検サンプルまたは木材に
定期的に振動を与え、白ありの警戒音を集音することに
より、白ありの存在を確認することを可能とするもので
ある。すなわち、本発明装置によれば、白ありから発せ
られる警戒音を集音する機能と集音する時間を設定し、
周波数分析を行うことにより、外来ノイズの影響を少な
くすることができる。
明の白あり検出装置によれば、白ありの中でもお互いの
交信手段として警戒音を発生するイエ白ありを特に対象
として、白ありの侵入しそうな場所に設置或いは家屋の
床下等の木材に取り付けし、被検サンプルまたは木材に
定期的に振動を与え、白ありの警戒音を集音することに
より、白ありの存在を確認することを可能とするもので
ある。すなわち、本発明装置によれば、白ありから発せ
られる警戒音を集音する機能と集音する時間を設定し、
周波数分析を行うことにより、外来ノイズの影響を少な
くすることができる。
【0025】また、本発明の検出装置では、ソレノイド
を用いて振動周期を電気的に簡単に変更できること、あ
るいはモータを用いて消費電力を少なくすること、など
の有効な手段を用いたアクチュエータ方式により、白あ
りから警戒音を出させるために必要な振動を被検サンプ
ルに与えるよう構成されているので、比較的簡易な装置
で所期の効果を得ることが可能となる。また前記アクチ
ュエータ部を含んで音響効果の優れたフードにより覆う
ことによって、外来ノイズあるいは白あり以外の侵入を
防ぎ、測定、検出の誤差を低減せしめることが可能とな
る。
を用いて振動周期を電気的に簡単に変更できること、あ
るいはモータを用いて消費電力を少なくすること、など
の有効な手段を用いたアクチュエータ方式により、白あ
りから警戒音を出させるために必要な振動を被検サンプ
ルに与えるよう構成されているので、比較的簡易な装置
で所期の効果を得ることが可能となる。また前記アクチ
ュエータ部を含んで音響効果の優れたフードにより覆う
ことによって、外来ノイズあるいは白あり以外の侵入を
防ぎ、測定、検出の誤差を低減せしめることが可能とな
る。
【0026】さらに、本発明の検出装置においては、白
あり駆除業者の管理センター等に設置された集中管理装
置との間で電話回線を利用し、設定検出時刻における作
動指示、あるいは白あり検出の有効信号の有無を自動交
信することを可能とするものであり、これによって複数
の白ありの検出装置の集中自動制御が可能となる。
あり駆除業者の管理センター等に設置された集中管理装
置との間で電話回線を利用し、設定検出時刻における作
動指示、あるいは白あり検出の有効信号の有無を自動交
信することを可能とするものであり、これによって複数
の白ありの検出装置の集中自動制御が可能となる。
【図1】本発明の白あり検出装置の一実施態様を示す概
略断面図である。
略断面図である。
【図2】本発明の白あり検出装置の別の実施態様を示す
概略断面図である。
概略断面図である。
【図3】本発明の白あり検出装置の回路ブロック図であ
る。
る。
【図4】本発明の白あり検出装置に用いられる端末網制
御装置の概略と外部の接続を示すブロック図である。
御装置の概略と外部の接続を示すブロック図である。
【図5】白ありの発生させる警戒音の波形の一例を示す
波形図である。
波形図である。
1 被検サンプル 2 電磁ソレノイド 3 回路基板 4 鉄片 5 アクチュエータ 6 マイクロフォン 7 バネ 8 回転体 9 フード 10 制振パッド 11 端末網制御装置 12 電話回線 13 センター装置 31 ドライバ部 32 フィルタ部 33 増幅部 34 解析部 35 制御部(メモリ部) 36,44 電池 37 ACアダプタ 38 電源部 39 LED部 40 外部インターフェース 41 インターフェース部 42 制御部 43 回線制御部 50 モータ
Claims (5)
- 【請求項1】 白ありの侵入する経路に設置し、白あり
の食害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一
定期間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期
間に白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集
音された前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以
外の周波数から識別する周波数分析手段とを有すること
を特徴とする白あり検出装置。 - 【請求項2】 白ありの侵入する経路に設置し、白あり
の食害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一
定期間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期
間に白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集
音された前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以
外の周波数から識別する周波数分析手段とを有するとと
もに、さらに上記各手段に加えて、少なくとも被検サン
プルの上面を覆うように遮音性且つ内部吸音効果を有す
るフードを前記被検サンプルと接する周縁部に制振パッ
ドを介装せしめて配設したことを特徴とする白あり検出
装置。 - 【請求項3】 白ありの侵入する経路に設置し、白あり
の食害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一
定期間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期
間に白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集
音された前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以
外の周波数から識別する周波数分析手段とを有し、さら
に白ありの検出を行う時刻を予め設定する手段と、検出
装置の作動指示および/または白あり検出の有効信号の
有無を電話回線を介して集中管理装置と自動交信するシ
ステムとを有することを特徴とする白あり検出装置。 - 【請求項4】 白ありの侵入する経路に設置し、白あり
の食害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一
定期間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期
間に白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集
音された前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以
外の周波数から識別する周波数分析手段とを有するとと
もに、さらに上記各手段に加えて、少なくとも被検サン
プルの上面を覆うように遮音性且つ内部吸音効果を有す
るフードを前記被検サンプルと接する周縁部に制振パッ
ドを介装せしめて配設し、さらに白ありの検出を行なう
時刻を予め設定する手段と、検出装置の作動指示および
/または白あり検出の有効信号の有無を電話回線を介し
て集中管理装置と自動交信するシステムとを有すること
を特徴とする白あり検出装置。 - 【請求項5】 被検サンプルに一定期間の振動を与える
手段が、電磁ソレノイドにより駆動される鉄片に取り付
けられたアクチュエータ、もしくはモータとモータ軸に
取り付けられた回転体により上下駆動されるアクチュエ
ータ、のいずれかにより構成されたものであることを特
徴とする請求項1ないし4記載の白あり検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19023094A JPH0851908A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 白あり検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19023094A JPH0851908A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 白あり検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0851908A true JPH0851908A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16254660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19023094A Pending JPH0851908A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 白あり検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0851908A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6883375B2 (en) * | 2001-06-29 | 2005-04-26 | Harold L. Dunegan | Detection of movement of termites in wood by acoustic emission techniques |
| US7707767B2 (en) * | 2005-09-27 | 2010-05-04 | Mississippi State University Research And Technology Corporation | Termite control system, method and apparatus |
| US20210337779A1 (en) * | 2019-01-16 | 2021-11-04 | University Of Florida Research Foundation, Inc. | Remote detection of pre-determined termite feeding activities in soil |
| CN117031577A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-11-10 | 浙江瀚达环境科技有限公司 | 白蚁探测系统及方法 |
| CN118777982A (zh) * | 2024-07-30 | 2024-10-15 | 武汉新烽光电股份有限公司 | 一种白蚁蚁巢探穴方法 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP19023094A patent/JPH0851908A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6883375B2 (en) * | 2001-06-29 | 2005-04-26 | Harold L. Dunegan | Detection of movement of termites in wood by acoustic emission techniques |
| US7707767B2 (en) * | 2005-09-27 | 2010-05-04 | Mississippi State University Research And Technology Corporation | Termite control system, method and apparatus |
| US20210337779A1 (en) * | 2019-01-16 | 2021-11-04 | University Of Florida Research Foundation, Inc. | Remote detection of pre-determined termite feeding activities in soil |
| US12419296B2 (en) * | 2019-01-16 | 2025-09-23 | University Of Florida Research Foundation, Incorporated | Remote detection of pre-determined termite feeding activities in soil |
| CN117031577A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-11-10 | 浙江瀚达环境科技有限公司 | 白蚁探测系统及方法 |
| CN118777982A (zh) * | 2024-07-30 | 2024-10-15 | 武汉新烽光电股份有限公司 | 一种白蚁蚁巢探穴方法 |
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