JPH085214B2 - 文字パターンデータ発生装置 - Google Patents

文字パターンデータ発生装置

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JPH085214B2
JPH085214B2 JP63002212A JP221288A JPH085214B2 JP H085214 B2 JPH085214 B2 JP H085214B2 JP 63002212 A JP63002212 A JP 63002212A JP 221288 A JP221288 A JP 221288A JP H085214 B2 JPH085214 B2 JP H085214B2
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JP63002212A
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正樹 小林
恭一 大野
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は筆記体文字出力可能な文字パターンデータ発
生装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来から筆記体文字を印字するための文字パターンデ
ータ発生装置としては文字と文字の間を継続させるため
に前の筆記体文字と後の筆記体文字の間に所定のパター
ンを介在させて、筆記体文字を連続させていた。この様
な文字パターンデータ発生装置は、特開昭59−231583号
公報に開示されている。この公報の記載によれば筆記体
の文字列を第8図(a)示す様に文字パターン1a、1b、
1cと補間パターン2a、2bに分解している。例えば筆記体
文字「abc」では3個の文字パターン1a、1b、1cと2個
の補間パターン2a、2bの組合せから構成させている。補
間パターン2a、2bを決定するには直前の筆記体aの文字
のペンアップポイントPUと、続いて印字する筆記体bの
文字のペンダウンポイントPDを決定し、両者間を直線或
は曲線で結んだ補間パターンを作っている。
〔従来技術の問題点〕
上述の第8図(a)に示す従来技術によると、例え
ば、補間パターンのペンアップポイントPUとペンダウン
ポイントPDを16ビットで表現しているが、このビット数
では線を継続させた場合、第8図(b)に示す様に筆記
体の文字によってはペンアップポイントPU又はペンダウ
ンポイントPDが角ばって滑らかにならないために不自然
な筆記体文字となる問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は叙上の問題点に鑑みなされたもので、その目
的とするところは筆記体文字を滑らかに継ぎ合せて、印
字出来る文字パターンデータ発生装置を提供することに
ある。
〔発明の要点〕
本発明は、上記目的を達成するために、入力した文字
コードに対応した文字パターンデータを発生する文字パ
ターンデータ発生装置において、後に繋がる種々の文字
の形状に合せてデザインされた文字パターンデータを1
文字コードに対して複数記憶する文字パターンデータメ
モリと、入力した第1の文字コードとこの文字に続いて
印字されるべく入力した第2の文字コードとに基づき、
前記文字パターンデータメモリから前記第1の文字コー
ドに対応する文字パターンデータとして複数記憶された
文字パターンデータ群の中から最適なパターンデータを
選択して読み出す読出し制御回路とを具備することを特
徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。第1図は本発明の文字パターンデータ発生装置の全
体的な回路ブロック図を示すもので入力端子T1にはホス
トコンピュータからの文字コード及びコマンドデータが
入力されて、入力ポートである入力部3に供給される。
入力部3へ入力されたデータはマイクロコンピュータ
(CPU)4とデータ及びアドレスバスラインを介して接
続されているシステムRAM5に供給される。また、CPU4は
システムROM6、キャラクタジェネレータROM(以下CGROM
と記す)7、並びに筆記対文字制御部8とデータ及びア
ドレスバスラインを介し接続され、後述するように各種
データの授受が行われる様に構成されている。
CPU4はシステムROM6内に記憶されているプログラムに
よってシステム全体の制御動作を実行する。例えば、上
述の様に入力部3から入力する上述の文字コード等を一
旦システムRAM5へ記憶させる制御や、システムRAM5から
1バイト毎に文字コード等を読出す制御等を行う。
筆記体文字制御部8は詳しく後述するように入力した
文字コードが筆記体文字に対応する文字コードの場合制
御動作を行う回路である。
上述のCGROM7は所定の文字コードに対応する文字パタ
ーンデータの格納アドレスを与えることでそのアドレス
に対応した文字パターンを発生する。本例の場合は通常
の例えば、英文字、数字等の文字パターンデータとアル
ファベットの筆記体文字パターンデータを記憶してい
る。
例えば、第2図は、入力した文字コードとこれに対応
してCGROM7内に記憶されている文字パターンの対応例を
示し、特にアルファベット文字は筆記体文字のみを示し
ている。また、図示しないがCGROM7内には通常文字パタ
ーンも記憶されている。第2図の文字パターン中、太枠
内に示された大文字A乃至Zと小文字a乃至zはその文
字の後に筆記体文字が続き得る可能性の有るもので本発
明ではこれを前方文字と定義する。
また、第2図に示すコード表のうち点線枠内の小文字
a乃至zは前記文字に続き得る文字であり、本発明では
これを後方文字と定義する。
第4図は他の文字と接続して用いる可能性のない文字
(非接続文字)に対する文字コード変換テーブルで筆記
体文字制御部8内に記憶されている。非接続文字の文字
コードが入力した場合は、後述するように1バイトの文
字コードデータ入力で対応する文字パターンデータが指
定され印字が行われる。
第3図は筆記体文字印字の際、前述の前方文字及び後
方文字に属する文字コードをCGROM7の該当する文字パタ
ーンデータ格納アドレスに変換するための文字コード変
換テーブルで、筆記体文字制御部8内に記憶されてい
る。この変換テーブルは縦軸のB1コード(41H〜7AH)に
印字対象となる大文字A乃至Zの26文字及び小文字a乃
至zの26文字の入力文字コード(52種)が配列されてい
る。また、横軸のB2コード(61H〜7AH)には前述の印字
対象文字に続いて印字される後続文字の入力文字コード
(26種)が配列されている。そして、CGROM7内の印字対
象文字に対する文字パターンデータを選択する時、この
B1コードとB2コードを用いて指定するように構成されて
いる。すなわち、印字対象文字は、当該文字に引き続い
て印字される後続文字に応じてその接続部のデザインが
異なるため、各後方文字(小文字26文字)に対応してデ
ザインされた該当パターンデータを印字対象文字コード
B1コードと、次に入力する文字コードであるB2コードに
より指定出来るようにしている。また、後続する入力文
字コードが後方文字でない場合もあり、この場合には印
字対象文字を後方文字に対応させたデザインにする必要
がないため、B2コードをXとして普遍的なアルファベッ
ト文字を指定出来るようになっている。
尚、第2図及び第3図は文字コードに対応して結果的
に選択される文字パターンのデザインを図示しているが
実際には、各デザインに対応したパターンデータが格納
されたCGROM7内の内部アドレスデータが選択されること
を意味している。
以下、本例の印字動作を説明する。
第5図は通常文字印字時と筆記体文字印字時の印字制
御の流れを示すフローチャートである。例えば、通常の
英文字は1バイトの文字コードで、直ちに文字が決定さ
れ、その時点でCGROM7からフレームメモリ9へのパター
ンデータの展開が可能であるが、筆記体文字パターンの
指定方法では2バイトの文字コードを必要とする。すな
わち、ステップST1でCPU4はシステムRAM5に蓄積された
入力データを順次読み出す。読出されたデータがコマン
ドデータの場合どのような制御命令か解析する。次にこ
のコマンド解析の結果そのコマンドデータが通常文字/
筆記体文字の指定コマンドであった場合、第2のステッ
プでCPU4はその指定に従って通常文字/筆記体文字切換
制御を行う。例えば、通常文字の印字指定であればそれ
以後入力する文字コードに対し通常文字コード制御を実
行する。すなわち、以後システムRAM5から読出される1
バイトの文字コードからCGROM7の該当パターンデータ格
納アドレスを演算し、CGROM7から対応する文字パターン
データを読み出す(ステップST3、ST4、ST5)。その
後、読み出した文字パターンデータをフレームメモリ9
へ格納する(ステップST6)。その後は所望の量の文字
コードに対して同様の処理を繰り換し、所定量のパター
ンデータが蓄積すると出力装置10により用紙へ通常文字
印字を行う。
これに対して前述のコマンドデータにより筆記体文字
印字が指定された場合、CPU4は筆記体文字印字制御を行
う。すなわち、筆記体文字制御部8へ印字対象文字コー
ドB1を出力し、更に次に入力する文字コードB2を出力す
る。筆記体文字制御部8では、入力した両文字コードデ
ータからその文字コードに対応したアドレスデータを前
述の文字コード変換テーブル(第3図、第4図)を用い
て演算し、CGROM7内の対応するパターンデータを読み出
す(ステップST7、ST8、ST5)。その後、読み出された
文字パターンデータにフレームメモリ9に記憶し、前述
と同様に所定量のパターンデータが蓄積すると出力装置
10により用紙へ印字する。
第6図は、上述の筆記体文字処理を更に詳しく説明す
るフローチャートである。すなわち、CPU4がシステムRA
M5から読出したデータを筆記体文字を指定するコマンド
データであると判断すると、まず、システムRAM5から次
に読み出す最初の文字コードを1バイト目の文字コード
として、CPU4内のバイトメモリB1に格納する(ステップ
STP1)。次の第2ステップSTP2においては、これが筆記
体文字の中の前方文字であるか否かの判断を行う。前述
の様に第2図の太枠内に示された大文字A乃至Z及び小
文字a乃至zが前方文字に該当する。従ってCPU4はバイ
トメモリB1内の格納データが41H〜5AH又は61H〜7AHの文
字コードか確認することによって前方文字であるか否か
を判断する。この判断で前方文字でないと判断すれば、
第3ステップSTP3に示す様にx・B1コードを出力する。
筆記体文字制御部8は、x・B1コードが入力すると、x
コードを無視し、第4図に示された非接続文字用の文字
コード変換テーブルを用いてB1コードのみにより該当パ
ターンの格納アドレスを選択する。
一方、メモリB1内の格納データが前方文字であるとCP
U4が判断すると、バイトメモリB1内の文字コードを出力
せず、次の1バイトの文字コードの入力を待つ。その後
第4ステップSTP4に示す様に次の1バイトの文字コード
が入力されると、これをCPU4内のバイトメモリB2へ格納
する。次にバイトメモリB2に格納された文字コードが後
方文字であるか否かの判断を行う(ステップSTP5)。前
述の様に第2図の点線枠内に示す小文字a乃至zは後方
文字に対応しており、バイトメモリB2に格納された文字
コードが後方文字コード(61H〜7AH)でないと判断すれ
ば第6ステップSTP6に示す様にB1・xコードを出力す
る。B1xコードは第3図の文字コード変換テーブルに対
応し、B1コードのみによって縦のx列にある文字パター
ンデータのCGROM7内格納アドレスが決定される。従っ
て、この時は第6図のST5,6の処理に従って文字コードB
1・xに対応する文字パターンデータがCGROM7から読み
出される。
一方、ステップSTP5でバイトメモリB2に記憶された文
字コードが後方文字であると判断されると、ステップST
P7に示すようにバイトメモリB1,B2に格納された文字コ
ードを筆記体文字制御部8へ入力する。筆記体文字制御
部8は出力されたB1,B2コードに従って第3図の文字コ
ード変換テーブルによりCGROM7の対応する文字パターン
データが格納されたアドレスを選択しアドレスデータを
CGROM7へ出力する。例えば、アルファベット文字“Ab・
・・”の場合、“A"の文字コードが記憶されているバイ
トメモリB1からコードB1として“41H"が出力され、“b"
の文字コードが記憶されているバイトメモリB2からコー
ドB2として“62H"が出力される。これに応じて筆記体文
字制御部8は第3図の文字コード変換テーブルより“41
H"、“62H"に対応する文字パターン11を選択しそのパタ
ーンデータが格納されたCGROM7のアドレスを出力する。
また、例えばアルファベットの“Ca・・・”の場合、
“C"の文字コードが記憶さているバイトメモリB1からコ
ードB1として“43H"が出力され、“a"の文字コードが記
憶されているバイトメモリB2からコードB2として“61H"
が出力される。これに応じて、前述と同様に文字パター
ン12が選択されその対応アドレスがCGROM7へ出力され
る。
このようにして、筆記体文字制御部8が対応する文字
パターンを読み出すべきアドレスデータをCGROM7へ出力
する。その後、CPU4では、バイトメモリB2の文字コード
をバイトメモリB1へ移行し、次の文字コードの入力を待
つ(ステップSTP8)。以後、上述のフロー(STP4〜ST
P8)を文字コードが入力する毎に繰り返し、対応する文
字パターンデータをCGROM7から読み出す。
そして、この時CGROM7から読み出される筆記体文字パ
ターンは上述の様に、連続する次の文字パターンに対応
して選択されたパターンデータである。従って、筆記体
文字として滑らかに連続したアルファベット文字が印字
されることになる。
第7図に“Print"の文字を印字する場合の通常文字印
字と筆記体文字印字の処理動作を対応させておく。この
様にして、筆記体文字制御部8によって選択されたCGRO
M7のアドレスにより、CGROM7から読み出された文字パタ
ーンデータは、用紙1頁分フレームメモリ9に記憶され
た後、出力装置10によって用紙へ印字される。
尚、上述の実施例では印字用のプリンタについて説明
したが、本発明を表示装置等に適用することも可能であ
り、上述の実施例に限定されることなく本発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
以上の様に外部入力は1バイト文字対応であるが内部
的には2バイト1文字で制御することで、同じ文字でも
後方文字に対応して前方文字の文字パターンデータを異
らせたので、筆記体文字の「つなぎ」を滑らかにするこ
とが出来て、従来の様に筆記体文字のペンアップポイン
トPU及びペンダウンポイントPDを認識する必要がなく、
また特別な補間パターンを挿入する必要のない文字パタ
ーンデータ発生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の文字パターンデータ発生装置の1実施
例を示す回路ブロック図、 第2図は入力文字コードと出力される文字パターンの対
応を示す図表、 第3図は連続印字される2つの文字コードよりCGROM内
の該当する文字パターンデータ格納アドレスを求めるた
めの文字コード変換テーブルを示す図、 第4図は非接続文字に対する文字コード変換テーブルを
示す図、 第5図は本発明の全体の動作を示すフローチャート、 第6図は筆記体文字印字時の制御動作を示すフローチャ
ート、 第7図は通常文字と筆記体文字印字を行なう場合の具体
的文字パターンデータの選択動作を示す説明図、 第8図(a)、(b)は従来の文字パターン発生装置に
よる「つなぎ」部分の印字例を示す説明図である。 3……入力部、 4……コンピュータ(CPU)、 5……システムRAM、 6……システムROM、 7……CGROM、 8……筆記体文字制御部、 9……フレームメモリ、 10……出力装置.
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−231583(JP,A) 特開 昭62−177586(JP,A) 特開 昭62−186290(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力した文字コードに対応した文字パター
    ンデータを発生する文字パターンデータ発生装置におい
    て、 後に繋がる種々の文字の形状に合せてデザインされた文
    字パターンデータを1文字コードに対して複数記憶する
    文字パターンデータメモリと、 入力した第1の文字コードとこの文字に続いて印字され
    るべく入力した第2の文字コードとに基づき、前記文字
    パターンデータメモリから前記第1の文字コードに対応
    する文字パターンデータとして複数記憶された文字パタ
    ーンデータ群の中から最適なパターンデータを選択して
    読み出す読出し制御回路とを具備することを特徴とする
    文字パターンデータ発生装置。
JP63002212A 1988-01-08 1988-01-08 文字パターンデータ発生装置 Expired - Lifetime JPH085214B2 (ja)

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JP63002212A JPH085214B2 (ja) 1988-01-08 1988-01-08 文字パターンデータ発生装置

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JPH01178457A JPH01178457A (ja) 1989-07-14
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JPS6239255A (ja) * 1985-08-15 1987-02-20 Shigeyoshi Arai コンピユ−タ−用文字フオントフアイル
JPS62177586A (ja) * 1986-01-31 1987-08-04 株式会社東芝 文書作成装置
JPS62186290A (ja) * 1986-02-12 1987-08-14 株式会社リコー 筆記体文字出力方式

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JPH01178457A (ja) 1989-07-14

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