JPH0852217A - 正圧式簡易型人工呼吸機 - Google Patents
正圧式簡易型人工呼吸機Info
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- JPH0852217A JPH0852217A JP21201794A JP21201794A JPH0852217A JP H0852217 A JPH0852217 A JP H0852217A JP 21201794 A JP21201794 A JP 21201794A JP 21201794 A JP21201794 A JP 21201794A JP H0852217 A JPH0852217 A JP H0852217A
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脳障害や呼吸障害者が自宅で簡単かつ簡便に
人工呼吸による治療ができるよう、取り扱いの容易な人
工呼吸機を提供する。 【構成】 患者の胸部に巻き付ける巻き付け手段1に、
該巻き付け手段1の左端縁部は右方に、右端縁部は左方
に引張る引張り手段7を連結して、該引張り手段7の引
張り−その解除を連続的に行うことで胸部を反復緊緩せ
しめ、人工呼吸を施すように構成された正圧式簡易型人
工呼吸機。
人工呼吸による治療ができるよう、取り扱いの容易な人
工呼吸機を提供する。 【構成】 患者の胸部に巻き付ける巻き付け手段1に、
該巻き付け手段1の左端縁部は右方に、右端縁部は左方
に引張る引張り手段7を連結して、該引張り手段7の引
張り−その解除を連続的に行うことで胸部を反復緊緩せ
しめ、人工呼吸を施すように構成された正圧式簡易型人
工呼吸機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者の胸部を締め付け
ることで強制的に人工呼吸を行わしめる正圧式簡易型人
口呼吸機に関するものである。
ることで強制的に人工呼吸を行わしめる正圧式簡易型人
口呼吸機に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
人工呼吸機のなかには、患者の胸部の押圧とその開放と
を繰り返すことで強制的に呼吸を行わしめる正圧式の人
工呼吸機が知られている。そしてこの様な人工呼吸機
は、呼吸不全に陥った患者の緊急的な強制呼吸の他に、
脳障害者や呼吸障害を有する患者に対する治療として用
いられている。例えば、脳障害のある患者の治療方法と
して、患者個人に適した呼吸パターンを人口呼吸機によ
り強制的に行わしめて、血液中の酸素濃度を高めて脳へ
の酸素供給を積極的に促進すると共に、正しい呼吸法を
訓練するという方法が開発されている。しかるに従来、
この様な治療に際し、患者の呼吸パターンに合わせない
で単に機械的に人工呼吸させると、患者は自らの呼吸意
識と異なるため相当な苦痛を伴うものとなり、そこで、
患者の呼吸意識を検知し、この呼吸意識検知に基づいて
空気(酸素)を強制的に肺に送りこむように人工呼吸さ
せるようにしたものが知られている。ところがこのもの
は、呼吸意識の検知手段として、例えば、呼吸すること
に伴い咽喉の温度低化を検知し、これに基づいて人工呼
吸する構成にしなければならず、このため、機械装置自
体が高額なうえ、高度の専門的知識および技術を備えて
いなければ、緊急時においても取扱うことができないい
う問題がある。
人工呼吸機のなかには、患者の胸部の押圧とその開放と
を繰り返すことで強制的に呼吸を行わしめる正圧式の人
工呼吸機が知られている。そしてこの様な人工呼吸機
は、呼吸不全に陥った患者の緊急的な強制呼吸の他に、
脳障害者や呼吸障害を有する患者に対する治療として用
いられている。例えば、脳障害のある患者の治療方法と
して、患者個人に適した呼吸パターンを人口呼吸機によ
り強制的に行わしめて、血液中の酸素濃度を高めて脳へ
の酸素供給を積極的に促進すると共に、正しい呼吸法を
訓練するという方法が開発されている。しかるに従来、
この様な治療に際し、患者の呼吸パターンに合わせない
で単に機械的に人工呼吸させると、患者は自らの呼吸意
識と異なるため相当な苦痛を伴うものとなり、そこで、
患者の呼吸意識を検知し、この呼吸意識検知に基づいて
空気(酸素)を強制的に肺に送りこむように人工呼吸さ
せるようにしたものが知られている。ところがこのもの
は、呼吸意識の検知手段として、例えば、呼吸すること
に伴い咽喉の温度低化を検知し、これに基づいて人工呼
吸する構成にしなければならず、このため、機械装置自
体が高額なうえ、高度の専門的知識および技術を備えて
いなければ、緊急時においても取扱うことができないい
う問題がある。
【0003】さらに、この様な人工呼吸機は、緊急時に
限らず、自宅療養をしながら長期間に亘って治療する場
合に用いることがあり、特に、前記脳障害や呼吸障害者
に対して行う呼吸訓練治療は、長期間に亘りしかも一回
の訓練時間も病状に合わせて相当長くしなければならな
い場合があり、この様なとき、高度の専門的知識を要す
ることなく、家庭でも簡単かつ簡便に取り扱える人工呼
吸機の出現が切に望まれている。
限らず、自宅療養をしながら長期間に亘って治療する場
合に用いることがあり、特に、前記脳障害や呼吸障害者
に対して行う呼吸訓練治療は、長期間に亘りしかも一回
の訓練時間も病状に合わせて相当長くしなければならな
い場合があり、この様なとき、高度の専門的知識を要す
ることなく、家庭でも簡単かつ簡便に取り扱える人工呼
吸機の出現が切に望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる正圧式簡
易型人口呼吸機を提供することを目的として創案された
ものであって、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、
胸部の反復緊緩をするよう巻き付けた巻き付け手段の左
端縁部を右方に向け右端縁部を左方に向けて引張る引張
り手段とを備えてなることを特徴とするものである。そ
して、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、該巻き付
けた巻き付け手段の左右端縁部間に介装される伸縮シリ
ンダ手段とからなり、該伸縮シリンダ手段の伸縮作動に
基づいて巻き付け手段で巻き付けた患者胸部の締め付け
およびその解除を連続的に行うように構成したことを特
徴とするものである。さらに、患者胸部に巻き付ける巻
き付け布部と、該巻き付け布部の左右両端縁部に齟齬状
に設けられる左右ベルト部と、胸部の反復緊緩をするよ
う左側ベルト部の先端部を右方に向け、右側ベルト部の
先端部を左方に向けてて引張る引張り手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる正圧式簡
易型人口呼吸機を提供することを目的として創案された
ものであって、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、
胸部の反復緊緩をするよう巻き付けた巻き付け手段の左
端縁部を右方に向け右端縁部を左方に向けて引張る引張
り手段とを備えてなることを特徴とするものである。そ
して、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、該巻き付
けた巻き付け手段の左右端縁部間に介装される伸縮シリ
ンダ手段とからなり、該伸縮シリンダ手段の伸縮作動に
基づいて巻き付け手段で巻き付けた患者胸部の締め付け
およびその解除を連続的に行うように構成したことを特
徴とするものである。さらに、患者胸部に巻き付ける巻
き付け布部と、該巻き付け布部の左右両端縁部に齟齬状
に設けられる左右ベルト部と、胸部の反復緊緩をするよ
う左側ベルト部の先端部を右方に向け、右側ベルト部の
先端部を左方に向けてて引張る引張り手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
【0005】そして本発明は、この構成によって、取り
扱いが簡単かつ簡便な人工呼吸機を提供できるようにし
たものである。
扱いが簡単かつ簡便な人工呼吸機を提供できるようにし
たものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、図1〜図4に第一実施例を示す。このもの
において、1は正圧式簡易型人工呼吸機を構成する巻き
付け手段であって、該巻き付け手段1は、患者の胸部に
巻き付けることで胸部を凡そ覆蓋するよう略四角形状に
形成された巻き付け布部2と、巻き付け布部2の上端縁
部に両端部が取付けられて輪状に形成される左右一対の
肩ベルト3と、巻き付け布部2の左右端縁部に互いに齟
齬状となる状態で基端部が一体的に取付けられた複数の
左右ベルト体4、5とで構成されている。そして、肩ベ
ルト3を肩まで通し、巻き付け布部2を胸部に当てが
い、左右ベルト体4、5をそれぞれ交互に交差する状態
で巻き付けることで、巻き付け手段1を患者の胸部に装
着されるように構成されており、後述するように左右ベ
ルト体4、5を右方、左方に向けてそれぞれ引張ること
で、巻き付け布部2が胸部を包み込む状態で患者の胸部
を押圧して患者に強制的に息を吐かせ、また、左右ベル
ト体4、5の引張りを解除することで強制的に息を吸わ
せ、この様にして患者に正圧式の人工呼吸がなされるよ
うに設定されている。尚、6は各ベルト体4、5の遊端
部に設けられるベルト調整具であって、ベルト体4、5
の長さを調節自在に固定できるようになっている。
する。まず、図1〜図4に第一実施例を示す。このもの
において、1は正圧式簡易型人工呼吸機を構成する巻き
付け手段であって、該巻き付け手段1は、患者の胸部に
巻き付けることで胸部を凡そ覆蓋するよう略四角形状に
形成された巻き付け布部2と、巻き付け布部2の上端縁
部に両端部が取付けられて輪状に形成される左右一対の
肩ベルト3と、巻き付け布部2の左右端縁部に互いに齟
齬状となる状態で基端部が一体的に取付けられた複数の
左右ベルト体4、5とで構成されている。そして、肩ベ
ルト3を肩まで通し、巻き付け布部2を胸部に当てが
い、左右ベルト体4、5をそれぞれ交互に交差する状態
で巻き付けることで、巻き付け手段1を患者の胸部に装
着されるように構成されており、後述するように左右ベ
ルト体4、5を右方、左方に向けてそれぞれ引張ること
で、巻き付け布部2が胸部を包み込む状態で患者の胸部
を押圧して患者に強制的に息を吐かせ、また、左右ベル
ト体4、5の引張りを解除することで強制的に息を吸わ
せ、この様にして患者に正圧式の人工呼吸がなされるよ
うに設定されている。尚、6は各ベルト体4、5の遊端
部に設けられるベルト調整具であって、ベルト体4、5
の長さを調節自在に固定できるようになっている。
【0007】一方、7は前記巻き付け手段1の左右ベル
ト体4、5を前記方向に引張るための引張り手段であっ
て、該引張り手段7は、本実施例では、一対の脚部8a
により床面に載置される台座8に設けられていて、台座
8の両脚部8a間に伏臥した患者に装着した左右ベルト
体4、5を患者の背面部で引張る構成となっている。つ
まり、台座8の左右両端部には一対の引張りリンク9が
設けられているが、該引張りリンク9は、台座8に軸芯
回りに揺動自在に軸承される第一リンク9a、該第一リ
ンク9aに直交する状態で一体固定される第二リンク9
b、該第二リンク9bに直交状に一体固定され、前記左
右ベルト体4、5に連結される第三リンク9cとで構成
されている。ここで、左ベルト体4が右側の第三リンク
9cに、そして右ベルト体5が左側の第三リンク9cに
それぞれ懸回し、該各懸回された各ベルト体4、5の先
端部を調整具6により長さ調整を伴いながら止着するこ
とで取付けられることになるが、このベルト体4、5の
長さ調整によつて患者胸部の締め付け具合が調整できる
ようになっており、この様にして、個々の患者の体形に
合わせて左右ベルト体4、5が第三リンク9cに連結さ
れる構成となっている。
ト体4、5を前記方向に引張るための引張り手段であっ
て、該引張り手段7は、本実施例では、一対の脚部8a
により床面に載置される台座8に設けられていて、台座
8の両脚部8a間に伏臥した患者に装着した左右ベルト
体4、5を患者の背面部で引張る構成となっている。つ
まり、台座8の左右両端部には一対の引張りリンク9が
設けられているが、該引張りリンク9は、台座8に軸芯
回りに揺動自在に軸承される第一リンク9a、該第一リ
ンク9aに直交する状態で一体固定される第二リンク9
b、該第二リンク9bに直交状に一体固定され、前記左
右ベルト体4、5に連結される第三リンク9cとで構成
されている。ここで、左ベルト体4が右側の第三リンク
9cに、そして右ベルト体5が左側の第三リンク9cに
それぞれ懸回し、該各懸回された各ベルト体4、5の先
端部を調整具6により長さ調整を伴いながら止着するこ
とで取付けられることになるが、このベルト体4、5の
長さ調整によつて患者胸部の締め付け具合が調整できる
ようになっており、この様にして、個々の患者の体形に
合わせて左右ベルト体4、5が第三リンク9cに連結さ
れる構成となっている。
【0008】また、前記台座8には、空気圧の作動で伸
縮作動する一対の空圧式の伸縮シリンダ10の基端部が
設けられ、その先端部が前記左右の第二リンク9bにそ
れぞれ揺動自在に連結されている。そして、これら伸縮
シリンダ10は、連通管11aを介して制御ユニット1
1に連結されており、後述する制御ユニット11により
制御される圧縮空気の断続的な供給で伸縮作動するよう
構成され、これに伴う引張りリンク9の揺動によって第
三リンク9cに設けられる左右ベルト体4、5がそれぞ
れ外方に向けて引張られる設定となつている。
縮作動する一対の空圧式の伸縮シリンダ10の基端部が
設けられ、その先端部が前記左右の第二リンク9bにそ
れぞれ揺動自在に連結されている。そして、これら伸縮
シリンダ10は、連通管11aを介して制御ユニット1
1に連結されており、後述する制御ユニット11により
制御される圧縮空気の断続的な供給で伸縮作動するよう
構成され、これに伴う引張りリンク9の揺動によって第
三リンク9cに設けられる左右ベルト体4、5がそれぞ
れ外方に向けて引張られる設定となつている。
【0009】前記制御ユニット11は、コンプレッサ1
2、冷却ファン13等の各種部材装置を用いて構成され
ている。コンプレッサ12により生成された圧縮空気を
電磁弁14のON−OFF切換えに基づいて圧縮空気の
供給−遮断がなされ、伸縮シリンダ10に断続的に圧縮
空気を供給する設定となっているが、該制御ユニット1
1を図4に示す制御回路図に基づいて説明する。即ち、
メインスイッチ15をONにすることでコンプレッサ1
2が作動して圧縮空気を供給する。この供給される圧縮
空気は、手動調整可能な圧力調整器16によって圧力調
整されて電磁弁14に供給される。尚、17は圧力調整
機16から電磁弁14に至る経路中に設けられる圧力計
である。
2、冷却ファン13等の各種部材装置を用いて構成され
ている。コンプレッサ12により生成された圧縮空気を
電磁弁14のON−OFF切換えに基づいて圧縮空気の
供給−遮断がなされ、伸縮シリンダ10に断続的に圧縮
空気を供給する設定となっているが、該制御ユニット1
1を図4に示す制御回路図に基づいて説明する。即ち、
メインスイッチ15をONにすることでコンプレッサ1
2が作動して圧縮空気を供給する。この供給される圧縮
空気は、手動調整可能な圧力調整器16によって圧力調
整されて電磁弁14に供給される。尚、17は圧力調整
機16から電磁弁14に至る経路中に設けられる圧力計
である。
【0010】一方、電磁弁14は、第一リレースイッチ
18からのON−OFF切換え信号に基づくソレノイド
14aの作動によって圧縮空気を伸縮シリンダ10に供
給する供給状態と、伸縮シリンダ10内の圧縮空気を排
出する排出状態とに切換えられることになるが、供給状
態(患者が息を吐く状態)と排出状態(患者が息を吸う
状態)との各時間調整は、二入力式タイマ手段19によ
って自由に調整できるようになっている。尚、20は回
転計であって、該回転計20は、単位時間(例えば1分
間)の呼吸数を表示するようになっており、監督者はこ
れを見ながら治療を行うことができるようになってい
る。
18からのON−OFF切換え信号に基づくソレノイド
14aの作動によって圧縮空気を伸縮シリンダ10に供
給する供給状態と、伸縮シリンダ10内の圧縮空気を排
出する排出状態とに切換えられることになるが、供給状
態(患者が息を吐く状態)と排出状態(患者が息を吸う
状態)との各時間調整は、二入力式タイマ手段19によ
って自由に調整できるようになっている。尚、20は回
転計であって、該回転計20は、単位時間(例えば1分
間)の呼吸数を表示するようになっており、監督者はこ
れを見ながら治療を行うことができるようになってい
る。
【0011】また、電磁弁14から伸縮シリンダ10に
至る経路には圧力センサ21が設けられている。そして
この圧力センサ21は、タイマスイッチ22および第二
リレースイッチ23に接続されている。このタイマスイ
ッチ22は、圧力センサ21が圧力検知状態であること
を予め設定されるタイマ時間を越えて検知したときに第
二リレースイッチ23を作動せしめ、第一リレースイッ
チ18から電磁弁14に至る電源回路に設けた常時閉接
点23aを開成して電磁弁14を排出状態に切換える
(該切換えは電磁弁の復帰弾機14bの付勢力により自
動的に行われる)と共に、ブザー24の電源回路に設け
た常時開接点23bを閉成させてブザー発音をするよう
になっている。一方、第二リレースイッチ23は、圧力
センサ21が予め設定される圧力値を越えた圧力を検知
したときに、第一リレースイッチ18から電磁弁14に
至る電源回路に設けた常時閉接点23cを開成して電磁
弁14を排出状態に切換えると共に、ブザー24の電源
回路に設けた常時開接点23dを閉成させてブザー発音
をするようになっている。
至る経路には圧力センサ21が設けられている。そして
この圧力センサ21は、タイマスイッチ22および第二
リレースイッチ23に接続されている。このタイマスイ
ッチ22は、圧力センサ21が圧力検知状態であること
を予め設定されるタイマ時間を越えて検知したときに第
二リレースイッチ23を作動せしめ、第一リレースイッ
チ18から電磁弁14に至る電源回路に設けた常時閉接
点23aを開成して電磁弁14を排出状態に切換える
(該切換えは電磁弁の復帰弾機14bの付勢力により自
動的に行われる)と共に、ブザー24の電源回路に設け
た常時開接点23bを閉成させてブザー発音をするよう
になっている。一方、第二リレースイッチ23は、圧力
センサ21が予め設定される圧力値を越えた圧力を検知
したときに、第一リレースイッチ18から電磁弁14に
至る電源回路に設けた常時閉接点23cを開成して電磁
弁14を排出状態に切換えると共に、ブザー24の電源
回路に設けた常時開接点23dを閉成させてブザー発音
をするようになっている。
【0012】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、患者に人工呼吸させる場合に、巻き付け手段1を
患者に巻き付け、巻き付け手段1の左右ベルト体4、5
を患者にあった長さに調整した状態で引張り手段9の第
三リンク9cに連結し、患者個人に適合した呼吸パター
ンを制御ユニット11のツインタイマ18、圧力調整器
16で調整した状態で制御ユニット11を作動させれば
よく、これによって、引張り手段9の引張り−その解除
が連続的になされることになって、患者の人工呼吸によ
る治療ができることになる。
いて、患者に人工呼吸させる場合に、巻き付け手段1を
患者に巻き付け、巻き付け手段1の左右ベルト体4、5
を患者にあった長さに調整した状態で引張り手段9の第
三リンク9cに連結し、患者個人に適合した呼吸パター
ンを制御ユニット11のツインタイマ18、圧力調整器
16で調整した状態で制御ユニット11を作動させれば
よく、これによって、引張り手段9の引張り−その解除
が連続的になされることになって、患者の人工呼吸によ
る治療ができることになる。
【0013】この様に、本発明が実施されたものにあっ
ては、簡単な操作で患者に適合した呼吸パターンで人工
呼吸を施して治療を行うことができることになる。しか
もこのものでは、呼吸時間の調整、押圧力の調整を自由
に調整できるため、子供から大人までの使用ができるこ
とになる。そのうえ、人口呼吸時間に異常があったと
き、つまり、胸部を押圧している時間が異常に長いと
き、押圧力が異常に高いときには、警報発令がなされる
と共に、押圧状態が自動的に解除されるため、安全性が
高く、安心して使用できることになる。
ては、簡単な操作で患者に適合した呼吸パターンで人工
呼吸を施して治療を行うことができることになる。しか
もこのものでは、呼吸時間の調整、押圧力の調整を自由
に調整できるため、子供から大人までの使用ができるこ
とになる。そのうえ、人口呼吸時間に異常があったと
き、つまり、胸部を押圧している時間が異常に長いと
き、押圧力が異常に高いときには、警報発令がなされる
と共に、押圧状態が自動的に解除されるため、安全性が
高く、安心して使用できることになる。
【0014】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
でないことは勿論であって、引張り手段としては、台座
等の別部材を介して設けるのではなく、図5、6に示す
ように巻き付け手段1に直接設けても良くこの場合で
は、装置を小型化できると共に、巻き付け手段を巻き付
ける作業も簡便化することができる。さらには、図7に
示す第三実施例のようにベット25に設けたり、図8に
示す第四実施例のように椅子26に設けることもでき
る。
でないことは勿論であって、引張り手段としては、台座
等の別部材を介して設けるのではなく、図5、6に示す
ように巻き付け手段1に直接設けても良くこの場合で
は、装置を小型化できると共に、巻き付け手段を巻き付
ける作業も簡便化することができる。さらには、図7に
示す第三実施例のようにベット25に設けたり、図8に
示す第四実施例のように椅子26に設けることもでき
る。
【0015】また、引張り手段としては、圧縮空気を用
いたものではなく、油圧でも実施することができる。さ
らには、図9、10、11に示す第五実施例のように、
電気的なものでも行うことができる。つまりこのもので
は、駆動源として電動モータ27を用いているが、この
ものは、モータ出力軸27aにカム板28を一体的に設
け、該カム板28に突設したピン28aを台座8に対し
て揺動自在に軸支した揺動アーム29の長孔29aに係
合し、これによって、モータ駆動を揺動アーム29の往
復揺動運動に変換し、この往復揺動運動を連結リンク3
0を介して引き出して巻き付け手段1の引張り−解除作
動を行うようになっている。このものでは、動力伝動経
路の途中に設けた調節自在な摩擦板31によって引張り
力の調整ができるようになっていて安全対策が計られて
いる。また、駆動モータ27は回転速度が調整できるも
のであり、これによって呼吸時間の調整ができる設定に
なっている。このものはモータ駆動方式であって、伸縮
シリンダを必要としないため、コスト的にもさらに安価
になると共に、構成の簡略化、コンパクト化をさらに計
れることになる。
いたものではなく、油圧でも実施することができる。さ
らには、図9、10、11に示す第五実施例のように、
電気的なものでも行うことができる。つまりこのもので
は、駆動源として電動モータ27を用いているが、この
ものは、モータ出力軸27aにカム板28を一体的に設
け、該カム板28に突設したピン28aを台座8に対し
て揺動自在に軸支した揺動アーム29の長孔29aに係
合し、これによって、モータ駆動を揺動アーム29の往
復揺動運動に変換し、この往復揺動運動を連結リンク3
0を介して引き出して巻き付け手段1の引張り−解除作
動を行うようになっている。このものでは、動力伝動経
路の途中に設けた調節自在な摩擦板31によって引張り
力の調整ができるようになっていて安全対策が計られて
いる。また、駆動モータ27は回転速度が調整できるも
のであり、これによって呼吸時間の調整ができる設定に
なっている。このものはモータ駆動方式であって、伸縮
シリンダを必要としないため、コスト的にもさらに安価
になると共に、構成の簡略化、コンパクト化をさらに計
れることになる。
【0016】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、正圧式簡易型人工呼吸機は、患者
に巻き付け手段を巻き付けて、引張り手段により巻き付
け手段の左端縁部は右方へ、右端縁部は左方へ引張るこ
とで患者胸部を連続的に反復緊緩せしめ、これによって
人工呼吸が行われることになる。従って、従来の咽喉の
温度変化を検知する必要のある人工呼吸機のように、高
度の専門的知識および技術を備える必要がなく、簡単な
装置でかつ操作も簡単かつ容易な人工呼吸機とすること
ができる。この結果、家庭で簡単かつ簡便に取り扱える
ことになって、緊急時に限らず、脳障害や呼吸障害のあ
る患者に対して自宅に居乍らにして治療を施すことが可
能となる。
れたものであるから、正圧式簡易型人工呼吸機は、患者
に巻き付け手段を巻き付けて、引張り手段により巻き付
け手段の左端縁部は右方へ、右端縁部は左方へ引張るこ
とで患者胸部を連続的に反復緊緩せしめ、これによって
人工呼吸が行われることになる。従って、従来の咽喉の
温度変化を検知する必要のある人工呼吸機のように、高
度の専門的知識および技術を備える必要がなく、簡単な
装置でかつ操作も簡単かつ容易な人工呼吸機とすること
ができる。この結果、家庭で簡単かつ簡便に取り扱える
ことになって、緊急時に限らず、脳障害や呼吸障害のあ
る患者に対して自宅に居乍らにして治療を施すことが可
能となる。
【図1】正圧式簡易型人口呼吸機の使用状態を示す全体
斜視図である。
斜視図である。
【図2】巻き付け手段の使用状態を示す平面図である。
【図3】巻き付け手段の平面図である。
【図4】制御ユニットの制御回路図である。
【図5】第二実施例を示す平面図である。
【図6】第二実施例を示す正面図である。
【図7】第三実施例を示す全体斜視図である。
【図8】第四実施例を示す全体斜視図である。
【図9】第五実施例を示す平面図である。
【図10】第五実施例を示す正面図である。
【図11】第五実施例の要部拡大平面図である。
1 巻き付け手段 2 巻き付け布部 4 左ベルト体 7 引張り手段 9 引張りリンク 10 伸縮シリンダ 11 制御ユニット 12 コンプレッサ 14 電磁弁 19 二入力式タイマ手段
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月20日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 正圧式簡易型人工呼吸機
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者の胸部を締め付け
ることで強制的に人工呼吸を行わしめる正圧式簡易型人
工呼吸機に関するものである。
ることで強制的に人工呼吸を行わしめる正圧式簡易型人
工呼吸機に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
人工呼吸機のなかには、患者の胸部の押圧とその開放と
を繰り返すことで強制的に呼吸を行わしめる正圧式の人
工呼吸機が知られている。そしてこの様な人工呼吸機
は、呼吸不全に陥った患者の緊急的な強制呼吸の他に、
脳障害者や呼吸障害を有する患者に対する治療として用
いられている。例えば、脳障害のある患者の治療方法と
して、患者個人に適した呼吸パターンを人工呼吸機によ
り強制的に行わしめて、血液中の酸素濃度を高めて脳へ
の酸素供給を積極的に促進すると共に、正しい呼吸法を
訓練するという方法が開発されている。しかるに従来、
この様な治療に際し、患者の呼吸パターンに合わせない
で単に機械的に人工呼吸させると、患者は自らの呼吸意
識と異なるため相当な苦痛を伴うものとなり、そこで、
患者の呼吸意識を検知し、この呼吸意識検知に基づいて
空気(酸素)を強制的に肺に送りこむように人工呼吸さ
せるようにしたものが知られている。ところがこのもの
は、呼吸意識の検知手段として、例えば、呼吸すること
に伴い咽喉の温度低化を検知し、これに基づいて人工呼
吸する構成にしなければならず、このため、機械装置自
体が高額なうえ、高度の専門的知識および技術を備えて
いなければ、緊急時においても取扱うことができないい
う問題がある。
人工呼吸機のなかには、患者の胸部の押圧とその開放と
を繰り返すことで強制的に呼吸を行わしめる正圧式の人
工呼吸機が知られている。そしてこの様な人工呼吸機
は、呼吸不全に陥った患者の緊急的な強制呼吸の他に、
脳障害者や呼吸障害を有する患者に対する治療として用
いられている。例えば、脳障害のある患者の治療方法と
して、患者個人に適した呼吸パターンを人工呼吸機によ
り強制的に行わしめて、血液中の酸素濃度を高めて脳へ
の酸素供給を積極的に促進すると共に、正しい呼吸法を
訓練するという方法が開発されている。しかるに従来、
この様な治療に際し、患者の呼吸パターンに合わせない
で単に機械的に人工呼吸させると、患者は自らの呼吸意
識と異なるため相当な苦痛を伴うものとなり、そこで、
患者の呼吸意識を検知し、この呼吸意識検知に基づいて
空気(酸素)を強制的に肺に送りこむように人工呼吸さ
せるようにしたものが知られている。ところがこのもの
は、呼吸意識の検知手段として、例えば、呼吸すること
に伴い咽喉の温度低化を検知し、これに基づいて人工呼
吸する構成にしなければならず、このため、機械装置自
体が高額なうえ、高度の専門的知識および技術を備えて
いなければ、緊急時においても取扱うことができないい
う問題がある。
【0003】さらに、この様な人工呼吸機は、緊急時に
限らず、自宅療養をしながら長期間に亘って治療する場
合に用いることがあり、特に、前記脳障害や呼吸障害者
に対して行う呼吸訓練治療は、長期間に亘りしかも一回
の訓練時間も病状に合わせて相当長くしなければならな
い場合があり、この様なとき、高度の専門的知識を要す
ることなく、家庭でも簡単かつ簡便に取り扱える人工呼
吸機の出現が切に望まれている。
限らず、自宅療養をしながら長期間に亘って治療する場
合に用いることがあり、特に、前記脳障害や呼吸障害者
に対して行う呼吸訓練治療は、長期間に亘りしかも一回
の訓練時間も病状に合わせて相当長くしなければならな
い場合があり、この様なとき、高度の専門的知識を要す
ることなく、家庭でも簡単かつ簡便に取り扱える人工呼
吸機の出現が切に望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる正圧式簡
易型人工呼吸機を提供することを目的として創案された
ものであって、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、
胸部の反復緊緩をするよう巻き付けた巻き付け手段の左
端縁部を右方に向け右端縁部を左方に向けて引張る引張
り手段とを備えてなることを特徴とするものである。そ
して、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、該巻き付
けた巻き付け手段の左右端縁部間に介装される伸縮シリ
ンダ手段とからなり、該伸縮シリンダ手段の伸縮作動に
基づいて巻き付け手段で巻き付けた患者胸部の締め付け
およびその解除を連続的に行うように構成したことを特
徴とするものである。さらに、患者胸部に巻き付ける巻
き付け布部と、該巻き付け布部の左右両端縁部に齟齬状
に設けられる左右ベルト部と、胸部の反復緊緩をするよ
う左側ベルト部の先端部を右方に向け、右側ベルト部の
先端部を左方に向けてて引張る引張り手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる正圧式簡
易型人工呼吸機を提供することを目的として創案された
ものであって、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、
胸部の反復緊緩をするよう巻き付けた巻き付け手段の左
端縁部を右方に向け右端縁部を左方に向けて引張る引張
り手段とを備えてなることを特徴とするものである。そ
して、患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、該巻き付
けた巻き付け手段の左右端縁部間に介装される伸縮シリ
ンダ手段とからなり、該伸縮シリンダ手段の伸縮作動に
基づいて巻き付け手段で巻き付けた患者胸部の締め付け
およびその解除を連続的に行うように構成したことを特
徴とするものである。さらに、患者胸部に巻き付ける巻
き付け布部と、該巻き付け布部の左右両端縁部に齟齬状
に設けられる左右ベルト部と、胸部の反復緊緩をするよ
う左側ベルト部の先端部を右方に向け、右側ベルト部の
先端部を左方に向けてて引張る引張り手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
【0005】そして本発明は、この構成によって、取り
扱いが簡単かつ簡便な人工呼吸機を提供できるようにし
たものである。
扱いが簡単かつ簡便な人工呼吸機を提供できるようにし
たものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、図1〜図4に第一実施例を示す。このもの
において、1は正圧式簡易型人工呼吸機を構成する巻き
付け手段であって、該巻き付け手段1は、患者の胸部に
巻き付けることで胸部を凡そ覆蓋するよう略四角形状に
形成された巻き付け布部2と、巻き付け布部2の上端縁
部に両端部が取付けられて輪状に形成される左右一対の
肩ベルト3と、巻き付け布部2の左右端縁部に互いに齟
齬状となる状態で基端部が一体的に取付けられた複数の
左右ベルト体4、5とで構成されている。そして、肩ベ
ルト3を肩まで通し、巻き付け布部2を胸部に当てが
い、左右ベルト体4、5をそれぞれ交互に交差する状態
で巻き付けることで、巻き付け手段1を患者の胸部に装
着されるように構成されており、後述するように左右ベ
ルト体4、5を右方、左方に向けてそれぞれ引張ること
で、巻き付け布部2が胸部を包み込む状態で患者の胸部
を押圧して患者に強制的に息を吐かせ、また、左右ベル
ト体4、5の引張りを解除することで強制的に息を吸わ
せ、この様にして患者に正圧式の人工呼吸がなされるよ
うに設定されている。尚、6は各ベルト体4、5の遊端
部に設けられるベルト調整具であって、ベルト体4、5
の長さを調節自在に固定できるようになっている。
する。まず、図1〜図4に第一実施例を示す。このもの
において、1は正圧式簡易型人工呼吸機を構成する巻き
付け手段であって、該巻き付け手段1は、患者の胸部に
巻き付けることで胸部を凡そ覆蓋するよう略四角形状に
形成された巻き付け布部2と、巻き付け布部2の上端縁
部に両端部が取付けられて輪状に形成される左右一対の
肩ベルト3と、巻き付け布部2の左右端縁部に互いに齟
齬状となる状態で基端部が一体的に取付けられた複数の
左右ベルト体4、5とで構成されている。そして、肩ベ
ルト3を肩まで通し、巻き付け布部2を胸部に当てが
い、左右ベルト体4、5をそれぞれ交互に交差する状態
で巻き付けることで、巻き付け手段1を患者の胸部に装
着されるように構成されており、後述するように左右ベ
ルト体4、5を右方、左方に向けてそれぞれ引張ること
で、巻き付け布部2が胸部を包み込む状態で患者の胸部
を押圧して患者に強制的に息を吐かせ、また、左右ベル
ト体4、5の引張りを解除することで強制的に息を吸わ
せ、この様にして患者に正圧式の人工呼吸がなされるよ
うに設定されている。尚、6は各ベルト体4、5の遊端
部に設けられるベルト調整具であって、ベルト体4、5
の長さを調節自在に固定できるようになっている。
【0007】一方、7は前記巻き付け手段1の左右ベル
ト体4、5を前記方向に引張るための引張り手段であっ
て、該引張り手段7は、本実施例では、一対の脚部8a
により床面に載置される台座8に設けられていて、台座
8の両脚部8a間に伏臥した患者に装着した左右ベルト
体4、5を患者の背面部で引張る構成となっている。つ
まり、台座8の左右両端部には一対の引張りリンク9が
設けられているが、該引張りリンク9は、台座8に軸芯
回りに揺動自在に軸承される第一リンク9a、該第一リ
ンク9aに直交する状態で一体固定される第二リンク9
b、該第二リンク9bに直交状に一体固定され、前記左
右ベルト体4、5に連結される第三リンク9cとで構成
されている。ここで、左ベルト体4が右側の第三リンク
9cに、そして右ベルト体5が左側の第三リンク9cに
それぞれ懸回し、該各懸回された各ベルト体4、5の先
端部を調整具6により長さ調整を伴いながら止着するこ
とで取付けられることになるが、このベルト体4、5の
長さ調整によつて患者胸部の締め付け具合が調整できる
ようになっており、この様にして、個々の患者の体形に
合わせて左右ベルト体4、5が第三リンク9cに連結さ
れる構成となっている。
ト体4、5を前記方向に引張るための引張り手段であっ
て、該引張り手段7は、本実施例では、一対の脚部8a
により床面に載置される台座8に設けられていて、台座
8の両脚部8a間に伏臥した患者に装着した左右ベルト
体4、5を患者の背面部で引張る構成となっている。つ
まり、台座8の左右両端部には一対の引張りリンク9が
設けられているが、該引張りリンク9は、台座8に軸芯
回りに揺動自在に軸承される第一リンク9a、該第一リ
ンク9aに直交する状態で一体固定される第二リンク9
b、該第二リンク9bに直交状に一体固定され、前記左
右ベルト体4、5に連結される第三リンク9cとで構成
されている。ここで、左ベルト体4が右側の第三リンク
9cに、そして右ベルト体5が左側の第三リンク9cに
それぞれ懸回し、該各懸回された各ベルト体4、5の先
端部を調整具6により長さ調整を伴いながら止着するこ
とで取付けられることになるが、このベルト体4、5の
長さ調整によつて患者胸部の締め付け具合が調整できる
ようになっており、この様にして、個々の患者の体形に
合わせて左右ベルト体4、5が第三リンク9cに連結さ
れる構成となっている。
【0008】また、前記台座8には、空気圧の作動で伸
縮作動する一対の空圧式の伸縮シリンダ10の基端部が
設けられ、その先端部が前記左右の第二リンク9bにそ
れぞれ揺動自在に連結されている。そして、これら伸縮
シリンダ10は、連通管11aを介して制御ユニット1
1に連結されており、後述する制御ユニット11により
制御される圧縮空気の断続的な供給で伸縮作動するよう
構成され、これに伴う引張りリンク9の揺動によって第
三リンク9cに設けられる左右ベルト体4、5がそれぞ
れ外方に向けて引張られる設定となつている。
縮作動する一対の空圧式の伸縮シリンダ10の基端部が
設けられ、その先端部が前記左右の第二リンク9bにそ
れぞれ揺動自在に連結されている。そして、これら伸縮
シリンダ10は、連通管11aを介して制御ユニット1
1に連結されており、後述する制御ユニット11により
制御される圧縮空気の断続的な供給で伸縮作動するよう
構成され、これに伴う引張りリンク9の揺動によって第
三リンク9cに設けられる左右ベルト体4、5がそれぞ
れ外方に向けて引張られる設定となつている。
【0009】前記制御ユニット11は、コンプレッサ1
2、冷却ファン13等の各種部材装置を用いて構成され
ている。コンプレッサ12により生成された圧縮空気を
電磁弁14のON−OFF切換えに基づいて圧縮空気の
供給−遮断がなされ、伸縮シリンダ10に断続的に圧縮
空気を供給する設定となっているが、該制御ユニット1
1を図4に示す制御回路図に基づいて説明する。即ち、
メインスイッチ15をONにすることでコンプレッサ1
2が作動して圧縮空気を供給する。この供給される圧縮
空気は、手動調整可能な圧力調整器16によって圧力調
整されて電磁弁14に供給される。尚、17は圧力調整
機16から電磁弁14に至る経路中に設けられる圧力計
である。
2、冷却ファン13等の各種部材装置を用いて構成され
ている。コンプレッサ12により生成された圧縮空気を
電磁弁14のON−OFF切換えに基づいて圧縮空気の
供給−遮断がなされ、伸縮シリンダ10に断続的に圧縮
空気を供給する設定となっているが、該制御ユニット1
1を図4に示す制御回路図に基づいて説明する。即ち、
メインスイッチ15をONにすることでコンプレッサ1
2が作動して圧縮空気を供給する。この供給される圧縮
空気は、手動調整可能な圧力調整器16によって圧力調
整されて電磁弁14に供給される。尚、17は圧力調整
機16から電磁弁14に至る経路中に設けられる圧力計
である。
【0010】一方、電磁弁14は、第一リレースイッチ
18からのON−OFF切換え信号に基づくソレノイド
14aの作動によって圧縮空気を伸縮シリンダ10に供
給する供給状態と、伸縮シリンダ10内の圧縮空気を排
出する排出状態とに切換えられることになるが、供給状
態(患者が息を吐く状態)と排出状態(患者が息を吸う
状態)との各時間調整は、二入力式タイマ手段19によ
って自由に調整できるようになっている。尚、20は回
転計であって、該回転計20は、単位時間(例えば1分
間)の呼吸数を表示するようになっており、監督者はこ
れを見ながら治療を行うことができるようになってい
る。
18からのON−OFF切換え信号に基づくソレノイド
14aの作動によって圧縮空気を伸縮シリンダ10に供
給する供給状態と、伸縮シリンダ10内の圧縮空気を排
出する排出状態とに切換えられることになるが、供給状
態(患者が息を吐く状態)と排出状態(患者が息を吸う
状態)との各時間調整は、二入力式タイマ手段19によ
って自由に調整できるようになっている。尚、20は回
転計であって、該回転計20は、単位時間(例えば1分
間)の呼吸数を表示するようになっており、監督者はこ
れを見ながら治療を行うことができるようになってい
る。
【0011】また、電磁弁14から伸縮シリンダ10に
至る経路には圧力センサ21が設けられている。そして
この圧力センサ21は、タイマスイッチ22および第二
リレースイッチ23に接続されている。このタイマスイ
ッチ22は、圧力センサ21が圧力検知状態であること
を予め設定されるタイマ時間を越えて検知したときに第
二リレースイッチ23を作動せしめ、第一リレースイッ
チ18から電磁弁14に至る電源回路に設けた常時閉接
点23aを開成して電磁弁14を排出状態に切換える
(該切換えは電磁弁の復帰弾機14bの付勢力により自
動的に行われる)と共に、ブザー24の電源回路に設け
た常時開接点23bを閉成させてブザー発音をするよう
になっている。一方、第二リレースイッチ23は、圧力
センサ21が予め設定される圧力値を越えた圧力を検知
したときに、第一リレースイッチ18から電磁弁14に
至る電源回路に設けた常時閉接点23cを開成して電磁
弁14を排出状態に切換えると共に、ブザー24の電源
回路に設けた常時開接点23dを閉成させてブザー発音
をするようになっている。
至る経路には圧力センサ21が設けられている。そして
この圧力センサ21は、タイマスイッチ22および第二
リレースイッチ23に接続されている。このタイマスイ
ッチ22は、圧力センサ21が圧力検知状態であること
を予め設定されるタイマ時間を越えて検知したときに第
二リレースイッチ23を作動せしめ、第一リレースイッ
チ18から電磁弁14に至る電源回路に設けた常時閉接
点23aを開成して電磁弁14を排出状態に切換える
(該切換えは電磁弁の復帰弾機14bの付勢力により自
動的に行われる)と共に、ブザー24の電源回路に設け
た常時開接点23bを閉成させてブザー発音をするよう
になっている。一方、第二リレースイッチ23は、圧力
センサ21が予め設定される圧力値を越えた圧力を検知
したときに、第一リレースイッチ18から電磁弁14に
至る電源回路に設けた常時閉接点23cを開成して電磁
弁14を排出状態に切換えると共に、ブザー24の電源
回路に設けた常時開接点23dを閉成させてブザー発音
をするようになっている。
【0012】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、患者に人工呼吸させる場合に、巻き付け手段1を
患者に巻き付け、巻き付け手段1の左右ベルト体4、5
を患者にあった長さに調整した状態で引張り手段9の第
三リンク9cに連結し、患者個人に適合した呼吸パター
ンを制御ユニット11のツインタイマ18、圧力調整器
16で調整した状態で制御ユニット11を作動させれば
よく、これによって、引張り手段9の引張り−その解除
が連続的になされることになって、患者の人工呼吸によ
る治療ができることになる。
いて、患者に人工呼吸させる場合に、巻き付け手段1を
患者に巻き付け、巻き付け手段1の左右ベルト体4、5
を患者にあった長さに調整した状態で引張り手段9の第
三リンク9cに連結し、患者個人に適合した呼吸パター
ンを制御ユニット11のツインタイマ18、圧力調整器
16で調整した状態で制御ユニット11を作動させれば
よく、これによって、引張り手段9の引張り−その解除
が連続的になされることになって、患者の人工呼吸によ
る治療ができることになる。
【0013】この様に、本発明が実施されたものにあっ
ては、簡単な操作で患者に適合した呼吸パターンで人工
呼吸を施して治療を行うことができることになる。しか
もこのものでは、呼吸時間の調整、押圧力の調整を自由
に調整できるため、子供から大人までの使用ができるこ
とになる。そのうえ、人工呼吸時間に異常があったと
き、つまり、胸部を押圧している時間が異常に長いと
き、押圧力が異常に高いときには、警報発令がなされる
と共に、押圧状態が自動的に解除されるため、安全性が
高く、安心して使用できることになる。
ては、簡単な操作で患者に適合した呼吸パターンで人工
呼吸を施して治療を行うことができることになる。しか
もこのものでは、呼吸時間の調整、押圧力の調整を自由
に調整できるため、子供から大人までの使用ができるこ
とになる。そのうえ、人工呼吸時間に異常があったと
き、つまり、胸部を押圧している時間が異常に長いと
き、押圧力が異常に高いときには、警報発令がなされる
と共に、押圧状態が自動的に解除されるため、安全性が
高く、安心して使用できることになる。
【0014】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
でないことは勿論であって、引張り手段としては、台座
等の別部材を介して設けるのではなく、図5、6に示す
ように巻き付け手段1に直接設けても良くこの場合で
は、装置を小型化できると共に、巻き付け手段を巻き付
ける作業も簡便化することができる。さらには、図7に
示す第三実施例のようにベット25に設けたり、図8に
示す第四実施例のように椅子26に設けることもでき
る。
でないことは勿論であって、引張り手段としては、台座
等の別部材を介して設けるのではなく、図5、6に示す
ように巻き付け手段1に直接設けても良くこの場合で
は、装置を小型化できると共に、巻き付け手段を巻き付
ける作業も簡便化することができる。さらには、図7に
示す第三実施例のようにベット25に設けたり、図8に
示す第四実施例のように椅子26に設けることもでき
る。
【0015】また、引張り手段としては、圧縮空気を用
いたものではなく、油圧でも実施することができる。さ
らには、図9、10、11に示す第五実施例のように、
電気的なものでも行うことができる。つまりこのもので
は、駆動源として電動モータ27を用いているが、この
ものは、モータ出力軸27aにカム板28を一体的に設
け、該カム板28に突設したピン28aを台座8に対し
て揺動自在に軸支した揺動アーム29の長孔29aに係
合し、これによって、モータ駆動を揺動アーム29の往
復揺動運動に変換し、この往復揺動運動を連結リンク3
0を介して引き出して巻き付け手段1の引張り−解除作
動を行うようになっている。このものでは、動力伝動経
路の途中に設けた調節自在な摩擦板31によって引張り
力の調整ができるようになっていて安全対策が計られて
いる。また、駆動モータ27は回転速度が調整できるも
のであり、これによって呼吸時間の調整ができる設定に
なっている。このものはモータ駆動方式であって、伸縮
シリンダを必要としないため、コスト的にもさらに安価
になると共に、構成の簡略化、コンパクト化をさらに計
れることになる。
いたものではなく、油圧でも実施することができる。さ
らには、図9、10、11に示す第五実施例のように、
電気的なものでも行うことができる。つまりこのもので
は、駆動源として電動モータ27を用いているが、この
ものは、モータ出力軸27aにカム板28を一体的に設
け、該カム板28に突設したピン28aを台座8に対し
て揺動自在に軸支した揺動アーム29の長孔29aに係
合し、これによって、モータ駆動を揺動アーム29の往
復揺動運動に変換し、この往復揺動運動を連結リンク3
0を介して引き出して巻き付け手段1の引張り−解除作
動を行うようになっている。このものでは、動力伝動経
路の途中に設けた調節自在な摩擦板31によって引張り
力の調整ができるようになっていて安全対策が計られて
いる。また、駆動モータ27は回転速度が調整できるも
のであり、これによって呼吸時間の調整ができる設定に
なっている。このものはモータ駆動方式であって、伸縮
シリンダを必要としないため、コスト的にもさらに安価
になると共に、構成の簡略化、コンパクト化をさらに計
れることになる。
【0016】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、正圧式簡易型人工呼吸機は、患者
に巻き付け手段を巻き付けて、引張り手段により巻き付
け手段の左端縁部は右方へ、右端縁部は左方へ引張るこ
とで患者胸部を連続的に反復緊緩せしめ、これによって
人工呼吸が行われることになる。従って、従来の咽喉の
温度変化を検知する必要のある人工呼吸機のように、高
度の専門的知識および技術を備える必要がなく、簡単な
装置でかつ操作も簡単かつ容易な人工呼吸機とすること
ができる。この結果、家庭で簡単かつ簡便に取り扱える
ことになって、緊急時に限らず、脳障害や呼吸障害のあ
る患者に対して自宅に居乍らにして治療を施すことが可
能となる。
れたものであるから、正圧式簡易型人工呼吸機は、患者
に巻き付け手段を巻き付けて、引張り手段により巻き付
け手段の左端縁部は右方へ、右端縁部は左方へ引張るこ
とで患者胸部を連続的に反復緊緩せしめ、これによって
人工呼吸が行われることになる。従って、従来の咽喉の
温度変化を検知する必要のある人工呼吸機のように、高
度の専門的知識および技術を備える必要がなく、簡単な
装置でかつ操作も簡単かつ容易な人工呼吸機とすること
ができる。この結果、家庭で簡単かつ簡便に取り扱える
ことになって、緊急時に限らず、脳障害や呼吸障害のあ
る患者に対して自宅に居乍らにして治療を施すことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】正圧式簡易型人工呼吸機の使用状態を示す全体
斜視図である。
斜視図である。
【図2】巻き付け手段の使用状態を示す平面図である。
【図3】巻き付け手段の平面図である。
【図4】制御ユニットの制御回路図である。
【図5】第二実施例を示す平面図である。
【図6】第二実施例を示す正面図である。
【図7】第三実施例を示す全体斜視図である。
【図8】第四実施例を示す全体斜視図である。
【図9】第五実施例を示す平面図である。
【図10】第五実施例を示す正面図である。
【図11】第五実施例の要部拡大平面図である。
【符号の説明】 1 巻き付け手段 2 巻き付け布部 4 左ベルト体 7 引張り手段 9 引張りリンク 10 伸縮シリンダ 11 制御ユニット 12 コンプレッサ 14 電磁弁 19 二入力式タイマ手段
Claims (14)
- 【請求項1】 患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、
胸部の反復緊緩をするよう巻き付けた巻き付け手段の左
端縁部を右方に向け右端縁部を左方に向けて引張る引張
り手段とを備えてなることを特徴とする正圧式簡易型人
口呼吸機。 - 【請求項2】 患者胸部を巻き付ける巻き付け手段と、
該巻き付けた巻き付け手段の左右端縁部間に介装される
伸縮シリンダ手段とからなり、該伸縮シリンダ手段の伸
縮作動に基づいて巻き付け手段で巻き付けた患者胸部の
締め付けおよびその解除を連続的に行うように構成した
ことを特徴とする正圧式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項3】 患者胸部に巻き付ける巻き付け布部と、
該巻き付け布部の左右両端縁部に齟齬状に設けられる左
右ベルト部と、胸部の反復緊緩をするよう左側ベルト部
の先端部を右方に向け、右側ベルト部の先端部を左方に
向けてて引張る引張り手段とを備えてなることを特徴と
する正圧式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項4】 請求項1、3において、引張り手段は、
伸縮シリンダで構成されることを特徴とする正圧式簡易
型人口呼吸機。 - 【請求項5】 請求項1、3において、引張り手段は、
モータと、該モータの回転を直線的な往復移動に変換す
るリンク手段とで構成されていることを特徴とする正圧
式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項6】 請求項1、3において、引張り手段は、
床面に載置される台座に支持されていることを特徴とす
る正圧式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項7】 請求項6において、台座は、患者を台座
の下側に伏臥させるべく脚部が設けられていることを特
徴とする正圧式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項8】 請求項6において、台座は、患者を台座
上に伏臥させるベツド本体に設けられていることを特徴
とする正圧式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項9】 請求項1、3において、引張り手段は、
椅子の背凭れ部に設けられていることを特徴とする正圧
式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項10】 請求項1、2、3において、引張り手
段は、引張り力を調整可能な引張り力調整手段と、引張
り−解除の時間を調整可能な時間調整手段に接続されて
いることを特徴とする正圧式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項11】 請求項1、2、3において、引張り時
間が予め設定される時間を越えて引張られた場合に、こ
れを検知する検知手段が設けられ、該検知手段の検知に
基づき警報発令がなされるよう検知手段に警報手段が接
続されていることを特徴とする正圧式簡易型人口呼吸
機。 - 【請求項12】 請求項11において、検知手段には、
該検知手段の検知に伴い引張り手段の引張り作動を緊急
停止するための緊急停止手段が接続されていることを特
徴とする正圧式簡易型人口呼吸機。 - 【請求項13】 請求項1、2、3において、引張り手
段の引張り力が予め設定される引張り力を越えた場合
に、これを検知する検知手段が設けられ、該検知手段の
検知に基づき警報発令がなされるよう検知手段に警報手
段が接続されていることを特徴とする正圧式簡易型人口
呼吸機。 - 【請求項14】 請求項13において、検知手段には、
該検知手段の検知に伴い引張り手段の引張り作動を緊急
停止するための緊急停止手段が接続されていることを特
徴とする正圧式簡易型人口呼吸機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201794A JPH0852217A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 正圧式簡易型人工呼吸機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201794A JPH0852217A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 正圧式簡易型人工呼吸機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852217A true JPH0852217A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16615505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21201794A Pending JPH0852217A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 正圧式簡易型人工呼吸機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0852217A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003520053A (ja) * | 1998-05-29 | 2003-07-02 | レビバント・コーポレイション | モジュール型cpr補助装置 |
| US7666153B2 (en) | 2001-05-25 | 2010-02-23 | Zoll Circulation, Inc. | CPR compression device and method including a fluid filled bladder |
| US8298165B2 (en) | 2001-05-25 | 2012-10-30 | Zoll Circulation, Inc. | CPR assist device adapted for anterior/posterior compressions |
| US9149412B2 (en) | 2012-06-14 | 2015-10-06 | Zoll Medical Corporation | Human powered mechanical CPR device with optimized waveform characteristics |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP21201794A patent/JPH0852217A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003520053A (ja) * | 1998-05-29 | 2003-07-02 | レビバント・コーポレイション | モジュール型cpr補助装置 |
| JP2009183723A (ja) * | 1998-05-29 | 2009-08-20 | Zoll Circulation Inc | 胸部圧迫装置 |
| US8062239B2 (en) | 1998-05-29 | 2011-11-22 | Zoll Circulation, Inc. | Method of performing CPR with a modular CPR assist device using a brake to momentarily hold a belt at a threshold of tightness |
| US7666153B2 (en) | 2001-05-25 | 2010-02-23 | Zoll Circulation, Inc. | CPR compression device and method including a fluid filled bladder |
| US8298165B2 (en) | 2001-05-25 | 2012-10-30 | Zoll Circulation, Inc. | CPR assist device adapted for anterior/posterior compressions |
| US9149412B2 (en) | 2012-06-14 | 2015-10-06 | Zoll Medical Corporation | Human powered mechanical CPR device with optimized waveform characteristics |
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|---|---|---|---|
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