JPH0852248A - 万力用バイスアタッチメント - Google Patents

万力用バイスアタッチメント

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JPH0852248A
JPH0852248A JP21061494A JP21061494A JPH0852248A JP H0852248 A JPH0852248 A JP H0852248A JP 21061494 A JP21061494 A JP 21061494A JP 21061494 A JP21061494 A JP 21061494A JP H0852248 A JPH0852248 A JP H0852248A
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vise
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ski
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pin
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Koji Kato
光二 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば断面が台形状の長尺の被加工物であっ
ても、その被加工物を簡単に固定することのできる万力
用バイスアタッチメントを提供する。 【構成】 万力3のバイス5間に挟まれる基部11と、
この基部につながる受け部13とからなるアタッチメン
ト本体1を有し、このアタッチメント本体1の受け部1
3には被加工部材を固定する粘着部15を設けたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスキー板やスノ
ーボード(被加工物)等のソールを研磨する際に使用さ
れる万力用バイスアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スキー板やスノーボード等はソ
ール、ソールエッジ等が傷むので、それらを使用後に研
磨したり、ワックス掛けしたりすることが行われる。
【0003】このような場合に、従来では、例えば2つ
の万力を準備し、夫々の万力のバイス間に、スキー板等
の2か所の両側面を挟み、上向きになったソールを研磨
したり、或いはワックス掛けしたりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
スキー板はインジェクション方式で製造されるので、断
面が台形状になっており、この場合にスキー板の側面は
斜めであるのに加えて、サイドエッジを除いた部分のス
キー板の厚さは5mm〜8mm程度しかないので、従来
の万力ではスキー板等を固定し難くく、ソールエッジの
研磨、ワックス掛け等をし難くくなるという問題があ
る。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、例えば断面が台形状の被
加工物であっても、その被加工物を簡単に固定すること
のできる万力用バイスアタッチメントを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、万力のバイス間に挟まれる基部と、
この基部につながる受け部とからなるアタッチメント本
体を有し、このアタッチメント本体の受け部には被加工
部材を固定する粘着部を設けたものである。
【0007】第2の発明は、基部にはピンが挿通され、
このピンは万力のバイス間に挟まれて、アタッチメント
本体はバイス間にピンを介して揺動自在に固定されるも
のである。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、アタッチメント本体の受
け部の上に、被加工物を乗せると、被加工物は、受け部
の粘着部に張り付いてしっかり固定される。これによれ
ば、被加工物が例えばスキー板等のように断面形状が台
形状のものであっても、それを簡単に固定することがで
きる。
【0009】第2の発明によれば、例えばスキー板等の
ように長手方向にそりのある長尺物を固定する場合であ
っても、そのそりに沿ってアタッチメント本体が揺動す
るので、粘着面積が増大するので、被加工物は堅固に固
定される。
【0010】いずれの場合であっても、粘着部に、綿製
のテープ上にウレタン系樹脂をコーティングした粘着シ
ートを用いた場合には、何十回使ってもその粘着力は失
われることがなく、その耐久性に問題が生じることはな
い。
【0011】
【実施例】以下、本発明による万力用バイスアタッチメ
ントの一実施例を図面を参照して説明する。
【0012】図1において、100はスキー板を示し、
このスキー板100のソール100aを研磨するには、
スキー板100の2か所A,Bを、この実施例に係る万
力用バイスアタッチメント200を用いて粘着固定し、
上を向いたソール100aをヤスリ(図示せず)等を用
いて研磨する。
【0013】この万力用バイスアタッチメント200
は、図2に示すように、ABS樹脂製のアタッチメント
本体1を有し、このアタッチメント本体1は、万力3の
バイス5間に挟まれる基部11と、この基部11につな
がる受け部13とからなっている。アタッチメント本体
1は、図3a,b,cに示すように、複数のリブ1aで
補強され、全体としては薄肉仕上げになっている。
【0014】図2を参照して、アタッチメント本体1の
受け部13にはスキー板(被加工部材)100を固定す
るための粘着部15が設けられる。この粘着部15は粘
着シートからなり、この粘着シートは、例えば綿製のテ
ープ上に粘性力、接着力を有するポリエチレンとスチレ
ン共重合体ゲル(或いはウレタン系樹脂、或いはブチル
系ゴム)をコーティングして構成される。
【0015】この粘着シートは、図2に示すように、受
け部13に被せられ、その後、当て板17を宛てがい、
ねじ19によって止着される。
【0016】スキー板100のソール100aを手入れ
するには、まずスキー板100を万力3の上に固定す
る。
【0017】この際には、図1に示すように、ソール1
00aを上にして、スキー板100を、アタッチメント
本体1の受け部13の上に乗せる。これによれば、受け
部13の表面の粘着シート(粘着部)15にスキー板1
00がしっかり貼り付くので、研磨やワックス掛け等を
行っても、スキー板100は動くことがなく、簡単に手
入れすることができる。
【0018】粘着シート(粘着部)15の耐久性は、シ
ートの材質によっても異なるが、綿製のテープ上にウレ
タン系樹脂をコーティングしたものでは、何十回使って
もその粘着力は失われることがない。
【0019】なお、スキー板100の断面形状が、上述
したように、台形状であったとしても、従来のようにス
キー板100の側面を挟むわけではないので、簡単にス
キー板100を固定することができる。
【0020】図4は別の実施例を示している。
【0021】これによれば、アタッチメント本体1の基
部11には金属製のピン21が挿通され、このピン21
は万力3のバイス5間に挟まれて、これによりアタッチ
メント本体1はピン21を介して揺動自在に固定され
る。
【0022】このようにアタッチメント本体1が揺動す
れば、スキー板100等のように長手方向にそりのある
長尺物を固定する場合であっても、そのそりに沿ってア
タッチメント本体1が揺動するので、粘着面積が増大
し、より堅固にスキー板100等を固定することができ
る。
【0023】以上、一実施例に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものでないことは明
らかである。とくに被加工物としてはスキー板に限定さ
れるものではなく、スノーボードやその他の長尺物であ
れば、それに適用できることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明によれば、被加工物を、アタッチメント本体の受け
部の上に乗せるだけで、被加工物をしっかり固定するこ
とができるので、例えばスキー板等のように断面形状が
台形状であったとしても、それを簡単に固定することが
できる。
【0025】第2の発明によれば、例えばスキー板等の
ように長手方向にそりのある長尺物を固定する場合であ
っても、そのそりに沿ってアタッチメント本体が揺動す
るので、粘着面積が増大するので、被加工物を堅固に固
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による万力用バイスアタッチメントの一
実施例を示す斜視図である。
【図2】万力に挟まれたアタッチメント本体を示す図で
ある。
【図3】アタッチメント本体を示す図であり、aは平面
図、bは長手方向の側面図、cは短手方向の側面図であ
る。
【図4】別の実施例を示す図2相当図である。
【符号の説明】
1 アタッチメント本体 3 万力 5 バイス 11 基部 13 受け部 15 粘着部 21 ピン 100 スキー板(被加工物) 100a ソール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 万力のバイス間に挟まれる基部と、この
    基部につながる受け部とからなるアタッチメント本体を
    有し、このアタッチメント本体の受け部には被加工部材
    を固定するための粘着部を設けたことを特徴とする万力
    用バイスアタッチメント。
  2. 【請求項2】 前記基部にはピンが挿通され、このピン
    は万力のバイス間に挟まれて、前記アタッチメント本体
    はバイス間に前記ピンを介して揺動自在に固定されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の万力用バイスアタッチメ
    ント。
JP6210614A 1994-08-11 1994-08-11 万力用バイスアタッチメント Expired - Fee Related JP2799677B2 (ja)

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JPH0852248A true JPH0852248A (ja) 1996-02-27
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07213678A (ja) * 1994-02-03 1995-08-15 Masahiro Kato 着脱出来る楳体を用いる異形スキー板修理具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07213678A (ja) * 1994-02-03 1995-08-15 Masahiro Kato 着脱出来る楳体を用いる異形スキー板修理具

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JP2799677B2 (ja) 1998-09-21

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