JPH085224Y2 - 軒樋受け具 - Google Patents
軒樋受け具Info
- Publication number
- JPH085224Y2 JPH085224Y2 JP6806890U JP6806890U JPH085224Y2 JP H085224 Y2 JPH085224 Y2 JP H085224Y2 JP 6806890 U JP6806890 U JP 6806890U JP 6806890 U JP6806890 U JP 6806890U JP H085224 Y2 JPH085224 Y2 JP H085224Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- eaves gutter
- eaves trough
- receiving
- trough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Sewage (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は建築物の軒先に設けられる軒樋の支持を行う
軒樋受け具に関するものである。
軒樋受け具に関するものである。
[従来の技術] 家屋等の建築物の軒先に設けられる軒樋の支持を行う
軒樋受け具としては、つる首、正面打ち、菊水等と称さ
れる如き軒樋受け金具として、数多くのものが従来より
知られている。
軒樋受け具としては、つる首、正面打ち、菊水等と称さ
れる如き軒樋受け金具として、数多くのものが従来より
知られている。
また軒樋しとの組合せによる通称パラペット吊具と称
される軒樋受け具が既に提案されており、これは、例え
ば実公昭57−30335号公報に示されている。
される軒樋受け具が既に提案されており、これは、例え
ば実公昭57−30335号公報に示されている。
[考案が解決しようとする課題] 従来の軒樋受け具は、何れのものも、軒樋をただ単に
受け止める構造のものであるため、軒樋の熱伸縮による
耳外れの防止のためには、軒樋と軒樋受け具とを針金等
を用いて結合する必要がある。特にパラペット構造の軒
樋に於いては、パラペット内の蓄熱により軒樋の熱変形
が大きく、このため耳外れ、継手外れが生じ易く、これ
は水漏れの原因になる。また軒樋の支持に於いては、軒
樋の長手方向の熱伸縮を許容して軒樋の支持を行う必要
があり、この熱伸縮が適切に行われないと、軒樋に畝
り、蛇行が生じ、これの直線性が阻害されて建築物の美
観が損ねられることになる。
受け止める構造のものであるため、軒樋の熱伸縮による
耳外れの防止のためには、軒樋と軒樋受け具とを針金等
を用いて結合する必要がある。特にパラペット構造の軒
樋に於いては、パラペット内の蓄熱により軒樋の熱変形
が大きく、このため耳外れ、継手外れが生じ易く、これ
は水漏れの原因になる。また軒樋の支持に於いては、軒
樋の長手方向の熱伸縮を許容して軒樋の支持を行う必要
があり、この熱伸縮が適切に行われないと、軒樋に畝
り、蛇行が生じ、これの直線性が阻害されて建築物の美
観が損ねられることになる。
本考案は、上述の如き問題点に鑑み、軒樋の熱変形に
よる耳外れ、畝り、蛇行を生じることなく軒樋の支持を
行う軒樋受け具を提供することを目的としている。
よる耳外れ、畝り、蛇行を生じることなく軒樋の支持を
行う軒樋受け具を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上述の如き目的は、本考案によれば、軒樋の下底部を
受持つ下底部受持部と、軒樋の上縁部を前記下底部受持
部との間に挟むようにして前記上縁部と係合する上部係
合部とを有し、前記下底部受持部は本体部分とこれより
下方に窪んだ凹部分とを含み、前記接合部分と前記凹部
分との境界部より前記凹部分へ向けて突出したばね片が
設けられ、前記ばね片は軒樋を前記上部係合部へ向けて
付勢するよう構成されていることを特徴とする軒樋受け
具によって達成される。
受持つ下底部受持部と、軒樋の上縁部を前記下底部受持
部との間に挟むようにして前記上縁部と係合する上部係
合部とを有し、前記下底部受持部は本体部分とこれより
下方に窪んだ凹部分とを含み、前記接合部分と前記凹部
分との境界部より前記凹部分へ向けて突出したばね片が
設けられ、前記ばね片は軒樋を前記上部係合部へ向けて
付勢するよう構成されていることを特徴とする軒樋受け
具によって達成される。
[作用] 上述の如き構成によれば、軒樋受け具はばね片により
弾力的に軒樋を長手方向に熱伸縮可能に支持し、またば
ね片は軒樋を常に上部係合部に押し付け、耳外れを防止
する。
弾力的に軒樋を長手方向に熱伸縮可能に支持し、またば
ね片は軒樋を常に上部係合部に押し付け、耳外れを防止
する。
[実施例] 以下に添付の図を参照して本考案を実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案による軒樋受け具の一つの実施例を示
している。図に於て、符号10は本考案による軒樋受け具
を全体的に示しており、軒樋受け具10は、取付片部12に
釘14等により建築物の柱Pに固定され、軒先に配置され
るようになっている。
している。図に於て、符号10は本考案による軒樋受け具
を全体的に示しており、軒樋受け具10は、取付片部12に
釘14等により建築物の柱Pに固定され、軒先に配置され
るようになっている。
軒樋受け具10は、軒樋30の下底部32を受持つ下底部受
持部16と、軒樋30の両側の上縁部34の各々を下底部受持
部16との間に挾み込むようにして上縁部34の各々と係合
する二つの上部係合部18とを有し、全体をプラスチック
により構成されている。下底部受持部16は、本体部分20
と、これより下方に窪んだ凹部分22とを含んでいる。本
体部分20と凹部分22との境界部にはこれより凹部分22へ
向けて突出した片持ちのばね片24が設けられている。
持部16と、軒樋30の両側の上縁部34の各々を下底部受持
部16との間に挾み込むようにして上縁部34の各々と係合
する二つの上部係合部18とを有し、全体をプラスチック
により構成されている。下底部受持部16は、本体部分20
と、これより下方に窪んだ凹部分22とを含んでいる。本
体部分20と凹部分22との境界部にはこれより凹部分22へ
向けて突出した片持ちのばね片24が設けられている。
ばね片24は、下底部受持部16と一体成形されてプラス
チックにより、或いはばね性を有する金属板により構成
され、軒樋30を上部係合部18へ向けて付勢するようにな
っている。
チックにより、或いはばね性を有する金属板により構成
され、軒樋30を上部係合部18へ向けて付勢するようにな
っている。
尚、軒樋受け具10の前方には、軒樋受け具10及びこれ
より支持される軒樋30を隠すための化粧カバー26が配置
されている。
より支持される軒樋30を隠すための化粧カバー26が配置
されている。
軒樋30は、図示されている如く、軒樋受け具10の下底
部受持部16と二つの上部係合部18との間に嵌込まれた態
様にて軒樋受け具10より支持され、ばね片24のばね力に
よってその全体を上部係合部18へ向けて付勢されてい
る。
部受持部16と二つの上部係合部18との間に嵌込まれた態
様にて軒樋受け具10より支持され、ばね片24のばね力に
よってその全体を上部係合部18へ向けて付勢されてい
る。
これにより軒樋30の上縁部34は軒樋30の熱変形の如何
に拘らず常に上部係合部18と確実に係合し、これが上部
係合部18との係合より離脱することがない。これによっ
て耳外れの発生が回避される。
に拘らず常に上部係合部18と確実に係合し、これが上部
係合部18との係合より離脱することがない。これによっ
て耳外れの発生が回避される。
軒樋30はばね片24によるばね力によって弾力的に長手
方向に熱伸縮可能に支持されるから、これの長手方向の
熱伸縮が軒樋受け具10より阻害されることがなく、軒樋
30が畝りを生じたり、蛇行することが未然に回避される
ようになる。
方向に熱伸縮可能に支持されるから、これの長手方向の
熱伸縮が軒樋受け具10より阻害されることがなく、軒樋
30が畝りを生じたり、蛇行することが未然に回避される
ようになる。
また凹部分22が設けられていることにより、このスペ
ースを利用して軒樋30の軒樋受け具10に対する取付け取
外しが容易に行われ得るようになる。
ースを利用して軒樋30の軒樋受け具10に対する取付け取
外しが容易に行われ得るようになる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかな如く、本考案による軒樋受け
具に於ては、軒樋受け具はばね片により弾力的に軒樋を
長手方向に熱伸縮可能に支持し、またばね片は軒樋を常
に上部係合部に押し付けるようになり、これにより、軒
樋の熱変形により耳外れが生じることと、畝り、蛇行が
生じることとが共に回避されるようになる。
具に於ては、軒樋受け具はばね片により弾力的に軒樋を
長手方向に熱伸縮可能に支持し、またばね片は軒樋を常
に上部係合部に押し付けるようになり、これにより、軒
樋の熱変形により耳外れが生じることと、畝り、蛇行が
生じることとが共に回避されるようになる。
第1図は本考案による軒樋受け具の一つの実施例を示す
縦断面図である。 10…軒樋受け具、16…下底部受持部 18…上部係合部、20…本体部分 22…凹部分、24…ばね片 30…軒樋
縦断面図である。 10…軒樋受け具、16…下底部受持部 18…上部係合部、20…本体部分 22…凹部分、24…ばね片 30…軒樋
Claims (1)
- 【請求項1】軒樋の下底部を受持つ下底部受持部と、軒
樋の上縁部を前記下底部受持部との間に挟むようにして
前記上縁部と係合する上部係合部とを有し、前記下底部
受持部は本体部分とこれより下方に窪んだ凹部分とを含
み、前記本体部分と前記凹部分との境界部より前記凹部
分へ向けて突出したばね片が設けられ、前記ばね片は軒
樋を前記上部係合部へ向けて付勢するよう構成されてい
ることを特徴とする軒樋受け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6806890U JPH085224Y2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 軒樋受け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6806890U JPH085224Y2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 軒樋受け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427018U JPH0427018U (ja) | 1992-03-04 |
| JPH085224Y2 true JPH085224Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31602193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6806890U Expired - Fee Related JPH085224Y2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 軒樋受け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085224Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP6806890U patent/JPH085224Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427018U (ja) | 1992-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |