JPH085242A - 自主検査用乾燥装置 - Google Patents
自主検査用乾燥装置Info
- Publication number
- JPH085242A JPH085242A JP7167974A JP16797495A JPH085242A JP H085242 A JPH085242 A JP H085242A JP 7167974 A JP7167974 A JP 7167974A JP 16797495 A JP16797495 A JP 16797495A JP H085242 A JPH085242 A JP H085242A
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- JP
- Japan
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- drying
- tray
- sample
- drying chamber
- containers
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 乾燥容器(52)…を並設させることによ
って乾燥室(1)内を有効利用できると共に、乾燥室
(1)の内部構造の簡略化並びに乾燥室(1)内の掃除
点検などの作業性向上などを容易に行うことができる。 [構成] サンプル穀粒を入れる複数の乾燥容器(5
2)…を乾燥室(1)内に設置させる自主検査用乾燥装
置において、前記乾燥室(1)内に各乾燥容器(52)
…を並設させると共に、受入ホッパー(10)のサンプ
ル穀粒を各乾燥容器(52)…に投入させる投入部材
(53)を各乾燥容器(52)…設置位置に移動自在に
取付け、各乾燥容器(52)…並設方向に前記投入部材
(53)を移動させる移動部材(56)を設けたことを
特徴とする。
って乾燥室(1)内を有効利用できると共に、乾燥室
(1)の内部構造の簡略化並びに乾燥室(1)内の掃除
点検などの作業性向上などを容易に行うことができる。 [構成] サンプル穀粒を入れる複数の乾燥容器(5
2)…を乾燥室(1)内に設置させる自主検査用乾燥装
置において、前記乾燥室(1)内に各乾燥容器(52)
…を並設させると共に、受入ホッパー(10)のサンプ
ル穀粒を各乾燥容器(52)…に投入させる投入部材
(53)を各乾燥容器(52)…設置位置に移動自在に
取付け、各乾燥容器(52)…並設方向に前記投入部材
(53)を移動させる移動部材(56)を設けたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は米を主として麦などを対
象穀物とし、荷受部・乾燥部・貯留部・調製出荷部など
で構成されるライスセンタ・カントリエレベータ・ドラ
イストアなどの穀物共同乾燥施設における自主検査用乾
燥装置に関する。
象穀物とし、荷受部・乾燥部・貯留部・調製出荷部など
で構成されるライスセンタ・カントリエレベータ・ドラ
イストアなどの穀物共同乾燥施設における自主検査用乾
燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭58-145493 号公報に示す如
く、乾燥室内に設置させた複数の乾燥容器にそれぞれロ
ットのサンプル籾を入れ、一定時間後そのロットのサン
プル籾を乾燥容器から取出す技術がある。
く、乾燥室内に設置させた複数の乾燥容器にそれぞれロ
ットのサンプル籾を入れ、一定時間後そのロットのサン
プル籾を乾燥容器から取出す技術がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、コン
ベアに複数の乾燥容器を取付けて乾燥室内で循環させて
いたから、サンプル穀粒収納以外のスペース、例えばコ
ンベアの設置空間または空の容器移動空間などが乾燥室
内に形成され、乾燥容器設置数が制限され易く、乾燥容
器を増設するには乾燥室を拡大する必要があると共に、
コンベア等の設置によって乾燥室内部構造の簡略化を容
易に行い得ず、乾燥室内の掃除または保守などの作業性
向上を容易に図り得ない等の問題があった。
ベアに複数の乾燥容器を取付けて乾燥室内で循環させて
いたから、サンプル穀粒収納以外のスペース、例えばコ
ンベアの設置空間または空の容器移動空間などが乾燥室
内に形成され、乾燥容器設置数が制限され易く、乾燥容
器を増設するには乾燥室を拡大する必要があると共に、
コンベア等の設置によって乾燥室内部構造の簡略化を容
易に行い得ず、乾燥室内の掃除または保守などの作業性
向上を容易に図り得ない等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、サン
プル穀粒を入れる複数の乾燥容器を乾燥室内に設置させ
る自主検査用乾燥装置において、前記乾燥室内に各乾燥
容器を並設させると共に、受入ホッパーのサンプル穀粒
を各乾燥容器に投入させる投入部材を各乾燥容器設置位
置に移動自在に取付け、各乾燥容器並設方向に前記投入
部材を移動させる移動部材を設けたもので、乾燥容器を
並設させることによって乾燥室内を有効利用してサンプ
ル穀粒を入れた乾燥容器の設置スペースを従来よりも容
易に拡大し得、乾燥室容積を大きくすることなく乾燥容
器の増設を従来よりも容易に行い得ると共に、乾燥容器
を循環移動させる従来コンベア等を省けるから、乾燥室
の内部構造の簡略化並びに乾燥室内の掃除点検などの作
業性向上などを容易に行い得るものである。
プル穀粒を入れる複数の乾燥容器を乾燥室内に設置させ
る自主検査用乾燥装置において、前記乾燥室内に各乾燥
容器を並設させると共に、受入ホッパーのサンプル穀粒
を各乾燥容器に投入させる投入部材を各乾燥容器設置位
置に移動自在に取付け、各乾燥容器並設方向に前記投入
部材を移動させる移動部材を設けたもので、乾燥容器を
並設させることによって乾燥室内を有効利用してサンプ
ル穀粒を入れた乾燥容器の設置スペースを従来よりも容
易に拡大し得、乾燥室容積を大きくすることなく乾燥容
器の増設を従来よりも容易に行い得ると共に、乾燥容器
を循環移動させる従来コンベア等を省けるから、乾燥室
の内部構造の簡略化並びに乾燥室内の掃除点検などの作
業性向上などを容易に行い得るものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は断面側面図、図2は正面説明図であり、箱
形の乾燥室(1)を形成する機筺(2)下部にヒータ
(3)を設け、吸気口(4)よりヒータ(3)を介して
熱風を取入れると共に、機筺(2)上部に排気ファン
(5)を取付け、乾燥室(1)の空気を前記ファン
(5)により排気筒(6)から排出するように構成して
いる。
する。図1は断面側面図、図2は正面説明図であり、箱
形の乾燥室(1)を形成する機筺(2)下部にヒータ
(3)を設け、吸気口(4)よりヒータ(3)を介して
熱風を取入れると共に、機筺(2)上部に排気ファン
(5)を取付け、乾燥室(1)の空気を前記ファン
(5)により排気筒(6)から排出するように構成して
いる。
【0006】また一定量のサンプル穀粒を入れる複数の
乾燥容器である乾燥トレー(7)…を乾燥室(1)内に
上下に多段に配設し、前記トレー(7)の一側上方に送
込シュート(8)…を、また対向する他側下方に送出部
材である送出シュート(9)…を夫々取付けると共に、
受入ホッパー(10)からのサンプル穀粒を各トレー
(7)…に送込シュート(8)…を介して案内する分配
部材である分配シュート(11)を備える。
乾燥容器である乾燥トレー(7)…を乾燥室(1)内に
上下に多段に配設し、前記トレー(7)の一側上方に送
込シュート(8)…を、また対向する他側下方に送出部
材である送出シュート(9)…を夫々取付けると共に、
受入ホッパー(10)からのサンプル穀粒を各トレー
(7)…に送込シュート(8)…を介して案内する分配
部材である分配シュート(11)を備える。
【0007】そしてソレノイド(12)により開閉する
シャッタ(13)を受入ホッパー(10)出口に設け、
また最下段の送込シュート(8)を除く各シュート
(8)…と前記分配シュート(11)をソレノイド(1
4)…操作により連通制御する開閉弁(15)…を設
け、前記シャッタ(13)及び開閉弁(15)の開閉に
より受入ホッパー(10)のサンプル穀粒を各トレー
(7)…に選択供給すると共に、送出シュート(9)に
対向するトレー(7)一側に排出弁(16)を取付け、
ソレノイド(17)により排出弁(16)を開閉してト
レー(7)内のサンプル穀粒の落下制御を行うように構
成している。
シャッタ(13)を受入ホッパー(10)出口に設け、
また最下段の送込シュート(8)を除く各シュート
(8)…と前記分配シュート(11)をソレノイド(1
4)…操作により連通制御する開閉弁(15)…を設
け、前記シャッタ(13)及び開閉弁(15)の開閉に
より受入ホッパー(10)のサンプル穀粒を各トレー
(7)…に選択供給すると共に、送出シュート(9)に
対向するトレー(7)一側に排出弁(16)を取付け、
ソレノイド(17)により排出弁(16)を開閉してト
レー(7)内のサンプル穀粒の落下制御を行うように構
成している。
【0008】さらに前記トレー(7)内のサンプル穀粒
間に突入させてこの静電容量を検出して含有水分を測定
する水分センサ(18)を備える。モータ(19)によ
り検出位置と非検出位置とに変位させるホルダ(20)
に前記センサ(18)を取付け、そのホルダ(20)を
トレー(7)上方に進出又は該部から退却させるモータ
(21)を設けると共に、上下のトレー(7)…間に前
記ホルダ(20)を昇降させるモータ(22)を設け、
垂直なレール(23)にホルダ(20)を支持し、上下
多段に設けた各トレー(7)…内のサンプル穀粒の含有
水分を前記センサ(18)により一定時間毎に自動的に
測定するように構成している。このように、サンプル穀
粒を入れる複数の乾燥容器であるトレー(7)…を乾燥
室(1)内に設置させる自主検査用乾燥装置において、
前記乾燥室(1)内で垂直方向及び水平方向に各乾燥ト
レー(7)…を縦横に並設させると共に、移動部材であ
るモータ(21)(22)により垂直方向及び水平方向
に移動させるホルダ(20)に水分センサ(18)を取
付け、乾燥トレー(7)…を上下方向に設けることによ
って乾燥室(1)内を有効利用してサンプル穀粒を入れ
た乾燥トレー(7)…を設置させると共に、水分センサ
(18)の上下方向移動によって各乾燥トレー(7)…
のサンプル穀粒の水分検出が行われるように構成してい
る。
間に突入させてこの静電容量を検出して含有水分を測定
する水分センサ(18)を備える。モータ(19)によ
り検出位置と非検出位置とに変位させるホルダ(20)
に前記センサ(18)を取付け、そのホルダ(20)を
トレー(7)上方に進出又は該部から退却させるモータ
(21)を設けると共に、上下のトレー(7)…間に前
記ホルダ(20)を昇降させるモータ(22)を設け、
垂直なレール(23)にホルダ(20)を支持し、上下
多段に設けた各トレー(7)…内のサンプル穀粒の含有
水分を前記センサ(18)により一定時間毎に自動的に
測定するように構成している。このように、サンプル穀
粒を入れる複数の乾燥容器であるトレー(7)…を乾燥
室(1)内に設置させる自主検査用乾燥装置において、
前記乾燥室(1)内で垂直方向及び水平方向に各乾燥ト
レー(7)…を縦横に並設させると共に、移動部材であ
るモータ(21)(22)により垂直方向及び水平方向
に移動させるホルダ(20)に水分センサ(18)を取
付け、乾燥トレー(7)…を上下方向に設けることによ
って乾燥室(1)内を有効利用してサンプル穀粒を入れ
た乾燥トレー(7)…を設置させると共に、水分センサ
(18)の上下方向移動によって各乾燥トレー(7)…
のサンプル穀粒の水分検出が行われるように構成してい
る。
【0009】また最上段のトレー(7)を2本のクラン
クアーム(24)(25)間に横架させ、各アーム(2
4)(25)によるトレー(7)支持高さを異ならせ、
アーム(24)(25)の回転駆動によりトレー(7)
内のサンプル穀粒を撹拌する。また次段のトレー(7)
を支点軸(26)と偏心カム(27)により支持し、カ
ム(27)の回転によりトレー(7)内のサンプル穀粒
を撹拌する。またさらに次段のトレー(7)を2組の折
曲自在リンク(28)(29)により支持し、そのリン
ク(28)(29)をクランクロッド(30)に連結さ
せ、前記ロッド(30)の回転により前記リンク(2
8)(29)を起伏させ、トレー(7)を揺動させて内
部のサンプル穀粒を撹拌する。また最下段のトレー
(7)を支点軸(31)により支持し、その支点軸(3
1)をクランクロッド(32)に連結させ、トレー
(7)を揺動駆動して内部のサンプル穀粒の撹拌を行
う。
クアーム(24)(25)間に横架させ、各アーム(2
4)(25)によるトレー(7)支持高さを異ならせ、
アーム(24)(25)の回転駆動によりトレー(7)
内のサンプル穀粒を撹拌する。また次段のトレー(7)
を支点軸(26)と偏心カム(27)により支持し、カ
ム(27)の回転によりトレー(7)内のサンプル穀粒
を撹拌する。またさらに次段のトレー(7)を2組の折
曲自在リンク(28)(29)により支持し、そのリン
ク(28)(29)をクランクロッド(30)に連結さ
せ、前記ロッド(30)の回転により前記リンク(2
8)(29)を起伏させ、トレー(7)を揺動させて内
部のサンプル穀粒を撹拌する。また最下段のトレー
(7)を支点軸(31)により支持し、その支点軸(3
1)をクランクロッド(32)に連結させ、トレー
(7)を揺動駆動して内部のサンプル穀粒の撹拌を行
う。
【0010】前記クランクアーム(24)(25)、及
び偏心カム(27)、及び各クランクロッド(30)
(32)を、スプロケット(33)…及びチェン(3
4)などを介してモータ(35)により駆動し、トレー
(7)…を揺動させて内部のサンプル穀粒を乾燥させる
と共に、各トレー(7)…内のサンプル穀粒の含有水分
を水分センサ(18)により測定し、一定含有水分以下
に乾燥したときにこのトレー(7)の排出弁(16)を
ソレノイド(17)に開放し、内部の穀粒を送出シュー
ト(9)に排出するもので、空のトレー(7)に対向す
る送込シュート(8)を受入ホッパー(10)にシャッ
タ(13)及び開閉弁(15)を介して連通させ、次の
サンプル穀粒を空のトレー(7)に供給することによ
り、サンプル穀粒を一定以下の含有水分に乾燥させる一
連の乾燥作業を自動的に行わせるものである。
び偏心カム(27)、及び各クランクロッド(30)
(32)を、スプロケット(33)…及びチェン(3
4)などを介してモータ(35)により駆動し、トレー
(7)…を揺動させて内部のサンプル穀粒を乾燥させる
と共に、各トレー(7)…内のサンプル穀粒の含有水分
を水分センサ(18)により測定し、一定含有水分以下
に乾燥したときにこのトレー(7)の排出弁(16)を
ソレノイド(17)に開放し、内部の穀粒を送出シュー
ト(9)に排出するもので、空のトレー(7)に対向す
る送込シュート(8)を受入ホッパー(10)にシャッ
タ(13)及び開閉弁(15)を介して連通させ、次の
サンプル穀粒を空のトレー(7)に供給することによ
り、サンプル穀粒を一定以下の含有水分に乾燥させる一
連の乾燥作業を自動的に行わせるものである。
【0011】さらに図3及び図4に示す如く、サンプル
穀粒を入れる乾燥容器を無端網ベルト(36)で形成
し、前記ベルト(36)をプーリ(37)(38)を介
して送込シュート(8)と送出シュート(9)間に張設
すると共に、ソレノイド(39)により入切操作するク
ラッチ(40)とベベルギヤ(41)(42)などを介
してプーリ(37)(38)をモータ(43)に連結さ
せるもので、送込シュート(8)からベルト(36)上
面にサンプル穀粒を供給するとき、ベルト(36)を回
転させてこの上面にサンプル穀粒を層が薄くなるように
落下させ、そしてそのベルト(36)を停止維持してサ
ンプル穀粒を乾燥させ、水分センサ(18)により測定
するサンプル穀粒の含有水分が一定以下になったとき、
水分センサ(18)出力に基づいて前記ベルト(36)
を回転させてこの上面のサンプル穀粒を送出シュート
(9)に排出させ、サンプル穀粒を乾燥させる一連の作
業を自動的に行わせるものである。
穀粒を入れる乾燥容器を無端網ベルト(36)で形成
し、前記ベルト(36)をプーリ(37)(38)を介
して送込シュート(8)と送出シュート(9)間に張設
すると共に、ソレノイド(39)により入切操作するク
ラッチ(40)とベベルギヤ(41)(42)などを介
してプーリ(37)(38)をモータ(43)に連結さ
せるもので、送込シュート(8)からベルト(36)上
面にサンプル穀粒を供給するとき、ベルト(36)を回
転させてこの上面にサンプル穀粒を層が薄くなるように
落下させ、そしてそのベルト(36)を停止維持してサ
ンプル穀粒を乾燥させ、水分センサ(18)により測定
するサンプル穀粒の含有水分が一定以下になったとき、
水分センサ(18)出力に基づいて前記ベルト(36)
を回転させてこの上面のサンプル穀粒を送出シュート
(9)に排出させ、サンプル穀粒を乾燥させる一連の作
業を自動的に行わせるものである。
【0012】さらに図5に示す如く、受入ホッパー(1
0)を機筺(2)上部に設け、送出シュート(9)を機
筺(2)下部に取付けると共に、一側を開口してこの開
口側部を対向させるように多段的に千鳥形に乾燥容器で
ある網製乾燥トレー(44)…をホッパー(10)とシ
ュート(9)間に配設し、前記トレー(44)を支軸
(45)により揺動駆動すべく取付けるもので、前記ホ
ッパー(10)から分配シュート(11)を介して最上
段のトレー(44)にサンプル穀粒を落下させ、そのト
レー(44)を一定時間後に揺動回転させてこの側部開
口から下方のトレー(44)にサンプル穀粒を順次落下
させ、サンプル穀粒の乾燥及び除塵を行い、最下段のト
レー(44)から送出シュート(9)にサンプル穀粒を
排出させ、サンプル穀粒を乾燥させる一連の作業を自動
的に行わせるものである。なお、各トレー(44)…か
ら順次流下させる途中のサンプル穀粒の含有水分を水分
センサ(18)により測定し、サンプル穀粒の移動時間
を延長又は短縮し、シュート(9)からの穀粒の含有水
分を略一定に保つものである。
0)を機筺(2)上部に設け、送出シュート(9)を機
筺(2)下部に取付けると共に、一側を開口してこの開
口側部を対向させるように多段的に千鳥形に乾燥容器で
ある網製乾燥トレー(44)…をホッパー(10)とシ
ュート(9)間に配設し、前記トレー(44)を支軸
(45)により揺動駆動すべく取付けるもので、前記ホ
ッパー(10)から分配シュート(11)を介して最上
段のトレー(44)にサンプル穀粒を落下させ、そのト
レー(44)を一定時間後に揺動回転させてこの側部開
口から下方のトレー(44)にサンプル穀粒を順次落下
させ、サンプル穀粒の乾燥及び除塵を行い、最下段のト
レー(44)から送出シュート(9)にサンプル穀粒を
排出させ、サンプル穀粒を乾燥させる一連の作業を自動
的に行わせるものである。なお、各トレー(44)…か
ら順次流下させる途中のサンプル穀粒の含有水分を水分
センサ(18)により測定し、サンプル穀粒の移動時間
を延長又は短縮し、シュート(9)からの穀粒の含有水
分を略一定に保つものである。
【0013】さらに図6に示す如く、複数の乾燥容器で
あるタンク型網製乾燥トレー(46)…を乾燥室(1)
内に固定配設させ、そのトレー(46)内のサンプル穀
粒の有無を検出する光源(47)及び光導電型サンプル
センサ(48)と、水分センサ(18)とを、各トレー
(46)…に夫々取付けると共に、排出弁(16)によ
り開閉する前記トレー(46)の下部開口と送出シュー
ト(9)の間に送出コンベア(49)を配設するもの
で、サンプルセンサ(48)出力に基づくシャッタ(1
3)及び開閉弁(15)操作により、受入ホッパー(1
0)のサンプル穀粒を分配シュート(11)を介して空
の各トレー(46)に供給する一方、トレー(46)内
のサンプル穀粒が乾燥したとき、水分センサ(18)出
力に基づく排出弁(16)開操作により、トレー(4
6)のサンプル穀粒をコンベア(49)からシュート
(9)に排出させ、サンプル穀粒を乾燥させる一連の作
業を自動的に行わせるものである。
あるタンク型網製乾燥トレー(46)…を乾燥室(1)
内に固定配設させ、そのトレー(46)内のサンプル穀
粒の有無を検出する光源(47)及び光導電型サンプル
センサ(48)と、水分センサ(18)とを、各トレー
(46)…に夫々取付けると共に、排出弁(16)によ
り開閉する前記トレー(46)の下部開口と送出シュー
ト(9)の間に送出コンベア(49)を配設するもの
で、サンプルセンサ(48)出力に基づくシャッタ(1
3)及び開閉弁(15)操作により、受入ホッパー(1
0)のサンプル穀粒を分配シュート(11)を介して空
の各トレー(46)に供給する一方、トレー(46)内
のサンプル穀粒が乾燥したとき、水分センサ(18)出
力に基づく排出弁(16)開操作により、トレー(4
6)のサンプル穀粒をコンベア(49)からシュート
(9)に排出させ、サンプル穀粒を乾燥させる一連の作
業を自動的に行わせるものである。
【0014】さらに図7乃至図9に示す如く、支軸(5
0)及び傾倒カム(51)により略水平に乾燥トレー
(52)を支持し、受入ホッパー(10)からのサンプ
ル穀粒を前記トレー(52)…に案内する分配部材であ
る分配ホッパー(53)を設け、ソレノイド(54)に
より開閉する開閉弁(55)をそのホッパー(53)出
口に取付けると共に、各トレー(52)間に前記ホッパ
ー(53)を移動させるコンベア(56)を備え、受入
ホッパー(10)のサンプル穀粒を分配ホッパー(5
3)により各トレー(52)…に配給する。前記トレー
(52)に撹拌アーム(57)と水分センサ(18)を
内挿支持するホルダ(58)をコンベア(59)により
往復移動させ、前記アーム(57)によりトレー(5
2)内のサンプル穀粒を均すと同時に撹拌して乾燥させ
ると共に、水分センサ(18)によりサンプル穀粒の有
無並びに水分測定を行わせる。さらにトレー(52)の
排出弁(60)取付部下方にコンベア(49)を臨ま
せ、前記水分センサ(18)出力に基づいてソレノイド
(61)により傾倒カム(51)を回転させ、トレー
(52)を傾けて排出弁(60)を開放させ、トレー
(52)内部のサンプル穀粒を下方のコンベア(49)
により送出シュート(9)に排出させ、サンプル穀粒を
乾燥させる一連の作業を自動的に行わせるものである。
なお、水分センサ(18)により前記トレー(52)の
空状態を検出し、ソレノイド(61)がオフ復帰してト
レー(52)を水平に戻したとき、分配ホッパー(5
3)操作により次のサンプル穀粒を自動的に配給し、乾
燥作業を連続して行うものである。
0)及び傾倒カム(51)により略水平に乾燥トレー
(52)を支持し、受入ホッパー(10)からのサンプ
ル穀粒を前記トレー(52)…に案内する分配部材であ
る分配ホッパー(53)を設け、ソレノイド(54)に
より開閉する開閉弁(55)をそのホッパー(53)出
口に取付けると共に、各トレー(52)間に前記ホッパ
ー(53)を移動させるコンベア(56)を備え、受入
ホッパー(10)のサンプル穀粒を分配ホッパー(5
3)により各トレー(52)…に配給する。前記トレー
(52)に撹拌アーム(57)と水分センサ(18)を
内挿支持するホルダ(58)をコンベア(59)により
往復移動させ、前記アーム(57)によりトレー(5
2)内のサンプル穀粒を均すと同時に撹拌して乾燥させ
ると共に、水分センサ(18)によりサンプル穀粒の有
無並びに水分測定を行わせる。さらにトレー(52)の
排出弁(60)取付部下方にコンベア(49)を臨ま
せ、前記水分センサ(18)出力に基づいてソレノイド
(61)により傾倒カム(51)を回転させ、トレー
(52)を傾けて排出弁(60)を開放させ、トレー
(52)内部のサンプル穀粒を下方のコンベア(49)
により送出シュート(9)に排出させ、サンプル穀粒を
乾燥させる一連の作業を自動的に行わせるものである。
なお、水分センサ(18)により前記トレー(52)の
空状態を検出し、ソレノイド(61)がオフ復帰してト
レー(52)を水平に戻したとき、分配ホッパー(5
3)操作により次のサンプル穀粒を自動的に配給し、乾
燥作業を連続して行うものである。
【0015】上記から明らかなように、サンプル穀粒を
入れる複数の乾燥容器であるトレー(52)…を乾燥室
(1)内に設置させる自主検査用乾燥装置において、前
記乾燥室(1)内に各乾燥トレー(52)…を並設させ
ると共に、受入ホッパー(10)のサンプル穀粒を各乾
燥トレー(52)…に投入させる投入部材である分配ホ
ッパー(53)を各乾燥トレー(52)…設置位置に移
動自在に取付け、各乾燥トレー(52)…並設方向に前
記分配ホッパー(53)を移動させる移動部材であるコ
ンベア(56)を設け、乾燥トレー(52)…を並設さ
せることによって乾燥室(1)内を有効利用できると共
に、乾燥室(1)の内部構造の簡略化並びに乾燥室
(1)内の掃除点検などの作業性向上などを図れるよう
に構成している。
入れる複数の乾燥容器であるトレー(52)…を乾燥室
(1)内に設置させる自主検査用乾燥装置において、前
記乾燥室(1)内に各乾燥トレー(52)…を並設させ
ると共に、受入ホッパー(10)のサンプル穀粒を各乾
燥トレー(52)…に投入させる投入部材である分配ホ
ッパー(53)を各乾燥トレー(52)…設置位置に移
動自在に取付け、各乾燥トレー(52)…並設方向に前
記分配ホッパー(53)を移動させる移動部材であるコ
ンベア(56)を設け、乾燥トレー(52)…を並設さ
せることによって乾燥室(1)内を有効利用できると共
に、乾燥室(1)の内部構造の簡略化並びに乾燥室
(1)内の掃除点検などの作業性向上などを図れるよう
に構成している。
【0016】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、サンプル穀粒を入れる複数の乾燥容器(52)…を
乾燥室(1)内に設置させる自主検査用乾燥装置におい
て、前記乾燥室(1)内に各乾燥容器(52)…を並設
させると共に、受入ホッパー(10)のサンプル穀粒を
各乾燥容器(52)…に投入させる投入部材(53)を
各乾燥容器(52)…設置位置に移動自在に取付け、各
乾燥容器(52)…並設方向に前記投入部材(53)を
移動させる移動部材(56)を設けたもので、乾燥容器
(52)…を並設させることによって乾燥室(1)内を
有効利用してサンプル穀粒を入れた乾燥容器(52)…
の設置スペースを従来よりも容易に拡大でき、乾燥室
(1)容積を大きくすることなく乾燥容器(52)…の
増設を従来よりも容易に行うことができると共に、乾燥
容器(52)…を循環移動させる従来コンベア等を省け
るから、乾燥室(1)の内部構造の簡略化並びに乾燥室
(1)内の掃除点検などの作業性向上などを容易に行う
ことができるものである。
は、サンプル穀粒を入れる複数の乾燥容器(52)…を
乾燥室(1)内に設置させる自主検査用乾燥装置におい
て、前記乾燥室(1)内に各乾燥容器(52)…を並設
させると共に、受入ホッパー(10)のサンプル穀粒を
各乾燥容器(52)…に投入させる投入部材(53)を
各乾燥容器(52)…設置位置に移動自在に取付け、各
乾燥容器(52)…並設方向に前記投入部材(53)を
移動させる移動部材(56)を設けたもので、乾燥容器
(52)…を並設させることによって乾燥室(1)内を
有効利用してサンプル穀粒を入れた乾燥容器(52)…
の設置スペースを従来よりも容易に拡大でき、乾燥室
(1)容積を大きくすることなく乾燥容器(52)…の
増設を従来よりも容易に行うことができると共に、乾燥
容器(52)…を循環移動させる従来コンベア等を省け
るから、乾燥室(1)の内部構造の簡略化並びに乾燥室
(1)内の掃除点検などの作業性向上などを容易に行う
ことができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す断面側面図。
【図2】正面説明図。
【図3】他の実施例を示す断面側面図。
【図4】その正面説明図。
【図5】さらに他の実施例を示す断面側面図。
【図6】同断面側面図。
【図7】同断面側面図。
【図8】図7の部分平面図。
【図9】図7の部分拡大図。
(1) 乾燥室 (10) 受入ホッパー (52) 乾燥トレー(乾燥容器) (53) 分配ホッパー(投入部材) (56) コンベア(移動部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 サンプル穀粒を入れる複数の乾燥容器を
乾燥室内に設置させる自主検査用乾燥装置において、前
記乾燥室内に各乾燥容器を並設させると共に、受入ホッ
パーのサンプル穀粒を各乾燥容器に投入させる投入部材
を各乾燥容器設置位置に移動自在に取付け、各乾燥容器
並設方向に前記投入部材を移動させる移動部材を設けた
ことを特徴とする自主検査用乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167974A JP2593816B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 自主検査用乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167974A JP2593816B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 自主検査用乾燥装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60281574A Division JP2613190B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 自主検査用乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085242A true JPH085242A (ja) | 1996-01-12 |
| JP2593816B2 JP2593816B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=15859477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167974A Expired - Lifetime JP2593816B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 自主検査用乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593816B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433177U (ja) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | ||
| JPS5444778U (ja) * | 1977-09-03 | 1979-03-28 | ||
| JPS5575790U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 | ||
| JPS58191130U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | 井関農機株式会社 | コンベアにおける排出装置 |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP7167974A patent/JP2593816B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433177U (ja) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | ||
| JPS5444778U (ja) * | 1977-09-03 | 1979-03-28 | ||
| JPS5575790U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 | ||
| JPS58191130U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | 井関農機株式会社 | コンベアにおける排出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593816B2 (ja) | 1997-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |