JPH08525U - 金属材による角度可変、通気、排水用継手 - Google Patents
金属材による角度可変、通気、排水用継手Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】不燃要請、規制に対応し、且つ芯ずれ調整機
能、フレキシブル性を持つ継手の提供。 【構成】金属板筒を本体材とする複数の短管を、その管
端に設ける半円状鍔1の一方側を一方側に覆う形に重合
連結、一体とする構成、且つ接続管との接続方も合わせ
て構成する。
能、フレキシブル性を持つ継手の提供。 【構成】金属板筒を本体材とする複数の短管を、その管
端に設ける半円状鍔1の一方側を一方側に覆う形に重合
連結、一体とする構成、且つ接続管との接続方も合わせ
て構成する。
Description
【0001】 近年、 建築構造、工法等の必要性より、配管設備についても芯ずれ調整機あ る機材が強く要請されるようになった。特に排水、通気の配管においてこれら の要請を満たす管継手の要請が高く
【0002】 これに応え、ゴム、ポリ系、塩ビ系素材等の軟質材による蛇腹構造の可撓継 手が多く使用されるようになり、相当の使用実績を持つようになっている。又 金属材のみの一体成形の蛇腹構造の可撓継手もフレキシブル性ありとして、排 水、通気用とし出ているが施工性も、可撓性も低く、特に接続管との接続にお いて、金属筒の為バンド締め付け力不足にて、シール性の信頼性に欠ける。
【0003】 しかしながら、軟質材の可撓継手の使用実績が増加する一方、防火上の理由 よりの、不燃性あるもの、の要請、規制も高まってきている。現在は、不燃対 策の必要箇所には、軟質材の可撓管継手による施工完了後鋼板等の金属板、又 はグラスウール等の不燃材を現場にてラッキング施工を行うなどをして対応し ている。が施工の煩雑、工費の増大、外観、美観上の問題等の面より、現場対 応の必要ないフレキシブル性ある不燃可撓継手の要請が強く、本案は、これら の芯ズレ調整機能を持ち、且つ不燃である可撓継手を目的とするものである。
【0004】 尚、排水継手の技術的構造基本である内面フラット形状の要請も当然に強い、 が軟質材によるものは、蛇腹構造によって芯ずれ調整機能を保有せしめるもの るものであり、その意からは、現在の蛇腹構造の可撓継手は、排水用継手には 不適格のものといえる。特に汚物等の排水がある便器等との接続継手は内面フ ラットでなければならない、と指摘する向きもある。為に軟質材による内面フ ラットものも可撓継手としての使用がみられる。しかしながら素材が軟質材で あっても、内面がフラットの単純な筒状であっては芯調整の外圧を加えると変 形してしまい、芯ずれ調整機能は殆どなく、フラット形状のものは実質状可撓 性ある継手とは言えない。本案はこの点の解決も併せるものである。
【0005】 尚又、内面フラットの排水継手の構造基本の要請により、便器との接続用と して軟質材による内面フラットの90°曲がり継手が可撓継手として使用に供 されている。が軟質材によるものとしても内面フラット構造では芯ずれ調整機 能は、殆どない。現実には、「セリ」の状態で接続されているケースが多くみ られる。本案は、曲がり継手においても、芯ずれ調整機能をもたせる事を可能 とするものである。
【0006】 尚、排水設備は、基本的には、配管内の圧力は、0圧又は、微圧である。軟 質材による可撓継手も、これを前提として造られており、耐圧機能は微圧内で あり、使用条件、使用範囲は限定される。為に何らかの原因により、配管内に 圧力が発生したり、圧力のある場所に使用されたりする事により、漏水等の事 故に連がることもある。本案は、多少の有圧条件下でも使用できる事も目的と するものである。
【0007】 尚又、P型便器用等、トイレ室内に露出して接続される軟質材による可撓継 手は、変色、変形、等経年変化について不安がある。また設備後の使用過程に おいての、例えば洗剤、清掃剤等による拭き掃除等に対しては、素材が軟質材 だけに変色、変形、表面亀裂現象の不安が拭えない。 本案は、この点の解決も併せて可能とするものである。
【0008】 金属板筒による2つの短管の、相対する管端をラッパ状に拡げた同芯円にな る半円状鍔(1),(11)を、一方を一方側に覆う形で重合、連結し一体と として構成する本案継手の左右端は、接続管外径を内径とする接続管差込みの 受口を設け、受口(5)の、胴部に接する根本部に、内径に向かう環状の凹部 を形成、図2は、受口(5)の内径内に軟質塩ビ,ゴム,ポリ系素材等の軟質 軟質材によって受口内筒(3)を装着構成せしめせしめたものである。
【0009】 図(1)は、本案継手の、内径内に軟質塩ビ,ゴム,ポリ系素材等の軟質材 による内筒(4)を装着せしめたものである。 内筒(4)は、ブロー成形、射出成形、コンプレッション成形等によって、 別に成形したものを、本案継手に嵌合する方法、又は本案継手を外型として、 ブロー成形、射出成形による内筒成形も、容易に内張り構成可能である。
【00010】 尚図4は、重合連結する鍔部を複数えたものの、実施例であり、中間部に位 置する短管は、左右共に半円状鍔として相対する半円状鍔と重合連結し一体と する。
【00011】 図3は、管端に形成せしめる同芯円になる鍔の先端を、断面形状で斜めにカ ットした形の鍔部を相互に一方を一方側に覆う形で重合し、一体として構成す る90°曲がりを基本形状とせしめた本案継手でる。
【00012】 受口(5)には、、長手方向の切割溝を設ける。
【00013】
【00014】 本案継手の内径内に装着形成の、内筒(4)は、金属外筒が、パイプ等の曲げ 加工のベンダーのガイドとなり、芯調整、曲げ圧を加えても、変形することは、 ない。
【00015】 本案継手の内径内形状は、蛇腹構造のものと相違し、急激な凹凸、段差のない 緩やかな形状であり、排水継手の基本構造である内面フラット構造に応えるも のとなる。
【00016】 受口(5)の根本、胴部に接する部位の環状の凹部は、振動、圧力に対して、 芯調整機能に加え、伸縮性を保有する。
【00017】 受口に設ける長手方向の切割溝は、接続管を差込み後、バンド締めつけ接続の 場合、長手方向の切割溝部位が内側に向かって押さげられ、締付け力は、より 高く、容易、完全に締付けることができる。
【00018】 このようにすると、本案継手は、金属によってなるものであり、不燃継手とな り不燃対策として現場対応、現場施工の必要がなくなる。
【00019】 同芯円になる鍔と鍔との重合連結するため、芯調整、角度変更が可能となり、 管と管との接続における芯ずれ調整可能の、不燃であり且つ芯ずれ調整機能を 合わせ持つ、角度可変の不燃継手となる。 胴部に構成する半円状鍔の重合は、1構成では、角度変更はできるが、芯調 整は出来ない、従って2構成が本案継手の主体となる。
【00020】 継手本体内の重合連結する鍔部を増やせば、それだけ可変角度は大きく、方向 も自在となる。図4は、重合連結する鍔部を複数に構成した本案継手の実施例 である
【00021】 図3、90°本案継手を示すものであるが、基本形状として、曲がり形とす るとすれば、曲がり継手でありながら、角度可変は可能である。勿論前項の直 線状の本案継手も、重合連結を複数有する継手とすれば一体の継手で90°に 角度可変は可能であるが、小曲り角度を要求される施工箇には角度可変の曲り 継手は、施工上の効果は図り知れないといえる。
【00022】 軟質材可撓管継手の蛇腹構による芯ずれ調整機でなく、
【作用】の項での説 明の如く、内面フラットである為、管、継手の技術的基本構造である内面フラ ットの技術的基本構造にも応えるものであり、不燃、芯ずれ調整に加え、大便 器用継手としても、最適となる。
【00023】 本案継手の構成は金属によるものであり、耐圧力は、軟質材可撓継手とは比 較にならない耐圧力を有する、且つ
【作用】の項での説明のバンドの締付け力 も高いことも相まって、配管内圧力にたいする使用条件範囲は大きく広がり、 配管内圧力の為の不安、事故は無くなる。
【00024】 本体が金属筒であるため、経年変化の、変色、亀裂、変形等の心配は全くな くなくなる。
【00025】 受口内筒(3)方式の場合は、重合する相互の鍔の間に、通常のパッキン、又 は、〇リングを装着する、図1示すように、内筒(4)装着の場合は相互の短 管の重合連結部のパッキンは不要となる。
【00026】 図5は、本案継手の片側を受口とせず、内筒(4)を継手胴部より、突出せ しめ、突出部の外周上に、接続管の内径に嵌合する径を有するリップを設ける 形状とすれば、床、壁に埋設された排水管の内径に接続できる。
【提出日】平成7年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】 近年、 建築構造、工法等の必要性より、配管設備についても芯ずれ調整機能 、伸縮性ある機材が強く要請されるようになった。特に排水、通気の配管におい てこれらの要請を満たす管継手の要請が高く
【0002】 これに応え、ゴム、ポリ系、塩ビ系素材等の軟質材による蛇腹構造の可撓継手 が多く使用されるようになり、相当の使用実績を持つようになっている。又金属 材のみの一体成形の蛇腹構造の可撓継手もフレキシブル性ありとして、排水、通 気用とし出ているが、一体成形の為、曲げ施工等の施工性も、可撓性も低く、接 続管との接続においても、金属筒の為バンドでは締付けしきれない問題あり、シ ール性の信頼性に欠けるとされている。
【0003】 しかしながら、軟質材の可撓継手の使用実績が増加する一方、防火上の理由よ りの、不燃性あるもの、の要請、規制も高まってきている。現在は、不燃対策の 必要箇所には、軟質材の可撓管継手による施工完了後鋼板等の金属板、又はグラ スウール等の不燃材を現場にてラッキング施工、中には軟質材継手を使用する為 に、建築の躯体構造を変える等を行うなどをして対応している。が施工の煩雑、 工費の増大、外観、美観上の問題等の面より、現場対応の必要ないフレキシブル 性ある不燃可撓継手の要請が強く、本案は、これらの芯ズレ調整機能、伸縮性を 持ち、且つ不燃である可撓継手を目的とするものである。
【0004】 尚、排水継手の技術的構造基本である内面フラット形状の要請も当然に強い、 が軟質材によるものは、蛇腹構造によって芯ずれ調整機能を保有せしめるもので あり、蛇腹が特性の現在の蛇腹構造の可撓継手は、排水用継手には不適格ののも のといえる。特に汚物等の排水がある便器等との接続継手は内面フラットでなけ ればならない、と指摘する向きもある。為に軟質材による内面フラットものも可 撓継手としての使用がみられる。しかしながら素材が軟質材であっても内面がフ ラットの単純な筒状であっては芯調整の外圧を加えると変形してしまい、芯ずれ 調整機能は殆どなく、フラット形状のものは可撓性ある継手とはは言えない。本 案はこの点の解決も併せるものである。
【0005】 尚又、内面フラットの排水継手の構造基本の要請により、便器との接続用とし て軟質材による内面フラットの90°曲がり継手が可撓継手として使用に供され ている。が軟質材によるものとしても内面フラット構造では芯ずれ調整機能は、 殆どない。現実には、「セリ」の状態で接続されているケースが多くみられる。 本案は、曲がり継手においても、芯ずれ調整機能をもたせる事を可能とするもの である。
【0006】 尚、排水設備は、基本的には、配管内の圧力は、0圧又は、微圧である。軟質 材による可撓継手も、これを前提として造られており、耐圧機能は微圧内であり 、使用条件、使用範囲は限定される。為に何らかの原因により、配管内に圧力が 発生したり、圧力のある場所に使用されたりする事により、漏水等の事故に連が ることもある。本案は、多少の有圧条件下でも使用できる事も目的とするもので ある。
【0007】 尚又、P型便器用等、トイレ室内に露出して接続される軟質材による可撓継手 は、変色、変形等、経年変化について不安がある。また設備後の使用過程におい ての、例えば洗剤、清掃剤等による拭き掃除等に対しては、素材が軟質材だけに 変色、変形、表面亀裂現象の不安が拭えない。本案は、この点の解決も併せて可 能とするものである。
【0008】 尚、継手の重要な構成部に、接続管との接続方法の構造がある。方法を大別すれ ば一つは接続管を継手の内径内に挿入する受口を設ける接続管受口方式と、一つ は接続管内径内に、継手管端を挿入する挿入方式がある。何れの場合も、従来金 属材による通気、排水用の角度可変、芯調整可能の継手が手が少ない点もあるが 、前項
【0002】に触れた如く金属材による通気、排水用のの角度可変、芯調 整可能継手は、接続管との接続方法について問題があり、本案は容易、確実な接 続方法、構造についても、本体部に併せて考案するものである。
【0008】 金属板筒による2つの短管の、相対する端部を同芯円になる半円状鍔(1), (11)を構成せしめ、半円状鍔の一方を一方側に覆う形で重合、連結し一体と として構成する本体胴部と、本体胴部の左右端に接続管を差し込み、接続する受 口接続口(12)を設ける。接続管との接続方法は必ずしも受口方式とは限らず 、挿入方式もあり後述する。
【0009】 左右端の受口接続口(12)内径内に軟質塩ビ,ゴム,ポリ系素材等の軟質材に よって受口内筒(3)を装着構成せしめる。
【 0010】 同芯円になる半円状鍔を重合、連結し一体とする相互の重合部の間にOリング パッキン(11)を装着せしめる。
【 0011】 図(3)は、前項の本案継手の、内径内に軟質塩ビ,ゴム,ポリ系素材等の軟 質材による内筒(4)を装着せしめたものである。 内筒(4)は、ブロー成形、射出成形、コンプレッション成形等によって、別 に成形したものを、本案継手に嵌合する方法、又は本案継手を外型として、ブロ ー成形、射出成形による内筒成形も、容易に内張り構成可能である。
【 0012】 尚図1及び2は重合連結する鍔部を複数備えたものの、実施例であり、中間部 に位置する短管は、左右共に半円状鍔として相対する半円状鍔と重合連結し一体 とする。
【 0013】 図4は、形成せしめる同芯円になる鍔の先端を、断面形状で斜めにカットした 形の鍔部を相互に一方を一方側に覆う形で重合し、一体として構成する90°曲 がりを基本形状とせしめた本案継手でり、鍔の先端を45°曲がり継手を形成す る角度にカットして重合連結すれば、45°曲がり継手となる。
【 0014】 接続管を挿入する受口接続口の内径を、接続管の外径とする受口接続口の先端 に鍔(7)形成せしめ、受口接続口の外径を内径とし、鍔(7)の先端径を近似 径とする外周に雄ネジ切りしたナット(8)を、鍔(7)に接して装着し、鍔( 7)を挟んだ外側に、接続管外径を内径とするリングパッキン(6)を装着し、 接続管外径を内径とし、ナット(8)の外周に設けた雄ネジに螺合する雌ネジを もつ袋ナット(9)を、リングパッキン(6)を内蔵する形にて、ナット(8) に螺合締付ける構成とすれば、押圧されたリングパッキン(6)がシール機能と 共に接続管を確持機能を持つ接続口となる。
【 0015】 受口接続口(12)のバンド取付け部位の外周上に、複数に長手方向の切割溝( 2)を設けた受口接続口。
【 0016】 先端部に本体胴部先端を差込み鋏着する間隙を有し、外周上に大小の径差ある 複数の環状のリップを持ち、内径を本体胴部外径に密接する径の、リングパッキ ン(10)を、本体胴部先端をリングパッキン(10)の先端間隙に挿入鋏着し た構成の金属材による角度可変 通気、排水用継手の受口接続口。
【 0017】 接続管(13)内径内に挿入する外径を持つ本体端部を、接続管(13)内径 内に挿入し、全長の約半分の内径を、接続管の外径とし、約半分の内径を本体端 部外径とする、断面逆L字状のリングパッキン(5)を、接続管外径と、本体外 径上に架橋装着し、装着したリングパッキン(5)の外周より、バンドによ(1 4)により、締め付けし、接続管とを接続する構成の角度可変 通気、排水用継 手の挿入接続口。
【 0018】 金属材の継手であるが、同芯円になる鍔の重合連結の本体構造のため、角度変化 が可能の継手となる。
【 0019】 図1及び2に示す如く、同芯円になる鍔の重合連結部を2つ備える事により角度 変更と共に、直線上の芯調整が可能となり、複数備えれば、角度変更もより、大 きくとれる。
【 0020】 内筒(4)を、本案継手の内径内に装着形成の場合は、金属外筒が、パイプ曲げ 加工のベンダーのガイドとなり、芯調整、曲げ圧を加えても、内筒(4)が変形 する事はない。
【 0021】 受口接続口内径に軟質塩ビ、ゴム系素材、ポリ系素材等の軟質材を内張り装着す る事により、金属材による継手であっても、外周上よりバンド締め施工しても、 受口接続口内に挿入される接続管を締め付け、獲持する事ができ、接続管の管種 によっては、接着接合接続する事もできる。
【 0022】 受口接続口の外周上に設ける、長手方向の切割り溝は、接続管を差込み、バンド によって締付けられると、長手方向の切割り溝部位が、内側に向かって、容易に 押下げられ、締付け力は、より高く、容易、完全に締付ける事が出来る事となる 。
【 0023】 本案継手の内径内形状は、蛇腹構造のものと相違し、急激な凹凸、段差のない緩 やかな形状であり、排水継手の基本構造である内面フラット構造に応えるものと なる。
【 0024】 このようにすると、金属材による本案継手は、不燃材継手となり、不燃対策とし ての現場対応、現場施工の必要がなく、施工費、建築工費の軽減のみでなく、施 工仕上がり、外観上の問題等々、その効果は図り知れない。
【 0025】 同芯円になる鍔と鍔との重合連結するため、芯調整、角度変更が可能となり、管 と管との接続における芯ずれ調整可能の、不燃であり且つ芯ずれ調整機能を合わ せ持つ、角度可変の不燃継手となる。
【 0026】 胴部に構成する半円状鍔の重合を2構成とすれば、直線の芯ズレ調整が可能と なる。本案継手は2構成を基本とする。
【 0027】 継手本体内の重合連結する鍔部を増やせば、それだけ可変角度は大きく、接続後 方向自在となる。
【 0028】 図3は 90°曲がりの本案継手を示すものであるが、基本形状として、曲が りの形とするとすれば、曲がり継手でありながら、軟質材によるものを含め従来 に無かった角度可変可能継手となる。尚前項の直管状の本案継手も重合連結を複 数有する継手とすれば一体の継手で90°に角度可変は可能であるが、小曲り角 度を要求される施工箇所には施工上の効果は図り知れないといえる。
【 0029】 軟質材可撓管継手の蛇腹構による芯ずれ調整機でなく、
【作用】の項での説明 の如く、内面フラットである為、管及び継手の技術的基本構造である内面フラッ トの技術的基本構造にも応えるものであり、不燃、芯ずれ調整に加え、大便器用 継手としても、最適となる。
【 0030】 本案継手の構成は金属によるものであり、耐圧力は、軟質材可撓継手とは比較 にならない耐圧力を有する、且つ
【作用】の項での説明のバンドの締付け力も高 いことも相まって、配管内圧力にたいする使用条件範囲は大きく広がり、配管内 圧力の為の不安、事故は無くなる。
【 0031】 本体が金属材であるため、経年変化の、変色、変形、亀裂、及び使用過程にお ける洗剤、清掃剤等の使用による変色、変形、亀裂等の心配も全くなくなる。
【 0032】 受口内筒(3)方式の場合は、重合する相互の鍔の間に、通常のパッキン、又は 、○リングを装着する、図1示すように、内筒(4)装着の場合は相互の短管の 重合連結部位のパッキンは不要となる。
【 0033】 図3に示す挿入方式の
【00017】に説明の接続口構成は、継手の端部を接続 管の内径内に挿入する挿入方式の為、本体継手を挿入し、長さ芯確定後バンドし め付け施工となる、即ち伸縮性を持たせる事ができる。尚且つ接続管の外径上に パッキンを接着せしめる方式の為、接続管の管種による微妙な内径差の対応は必 要なくなる。
【 0034】 同様に、図7に示す挿入方式の
【 0016】に説明の接続口構成は、継手の端 部を接続管の内径内に挿入する挿入方式であるが、接続管の管種によって微妙に 相違する内径差は、大小の径差ある複数のリップを備えたパッキン(10)が、 即ち、内径の大き接続管の場合は大きい径のリップが、内径の小さな径の接続管 の場合は、小さな径のリップがシールする。且つ挿入方式のため、挿入接続長さ は、自在に調整、伸縮性も保有することとなる。
【 0035】 図5に示す受口方式の
【 0014】に説明の接続口構成は、接続管側によって 配管の長さ芯調整可能とするものであり、ナットと袋ナットを締付けする事によ り、内蔵装着のリングパッキンは、押圧され、接続管との接続、確持を完全とす るものである。
【 0036】 これらの、受口方式、挿入方式の接続口構成を持つ事は、長さ、芯調整可能と 言う施工上の特性のみでなく、継手の長さ種類が、何種類も必要なく、一長さ品 種で一定長さの必要品種をカバーすることとなる。
【図1】本案継手の側面、半断面図
【図2】本案継手の側面、半断面実施例図
【図3】本案継手の90°曲がり継手、実施例側面部分
断面図
断面図
【図4】本案継手の側面、実施例、側面図
【図5】本案継手の側面、実施例、側面部分断面図
1,11 は半円状鍔 2,21 は、金属筒短管 3 は、受口内筒 4 は、本体継手内筒 5 は、受口 6 は、受口に設ける縦長方向の切割溝 7 は、受口根本部の環状凹部 8 は、締付けバンド 9 〇 リングパッキン 10 接続管 11 内筒のリップを持つ突出部 12 床
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 金属材による角度可変、通気、排
水用継手
水用継手
【実用新案登録請求の範囲】
【2】及び
【3】
及び
及び
【4】の金属材による角度可変 通気、排水用継手
において、バンド(14)を装着し、バンドによって受
口接続口に差し込まれた接続管を締め付け接続する受口
接続口の、外周上に長手方向の切割溝(2)設けた接続
管を差し込み接続する構成の金属材による角度可変、通
気、排水用継手の受口接続口。
において、バンド(14)を装着し、バンドによって受
口接続口に差し込まれた接続管を締め付け接続する受口
接続口の、外周上に長手方向の切割溝(2)設けた接続
管を差し込み接続する構成の金属材による角度可変、通
気、排水用継手の受口接続口。
【2】及び
【3】
及び
及び
【4】の金属材による角度可変、通気、排水用継手
において、接続管(13)内径内に挿入する外径を持つ
本体端部を、接続管(13)内径内に挿入し、内径を接
続管外径と、本体胴部外径とする段差ある、断面逆L字
状のリングパッキン(5)を、接続管外径と、本体胴部
外周に架橋装着し、リングパッキン(5)の外周よりバ
ンド(14)によって締付け接続管とを接続する構成の
接続口。
において、接続管(13)内径内に挿入する外径を持つ
本体端部を、接続管(13)内径内に挿入し、内径を接
続管外径と、本体胴部外径とする段差ある、断面逆L字
状のリングパッキン(5)を、接続管外径と、本体胴部
外周に架橋装着し、リングパッキン(5)の外周よりバ
ンド(14)によって締付け接続管とを接続する構成の
接続口。
【2】及び
【3】
及び
及び
【4】の金属材による角度可変 通気、排水用継手
において、接続管内径内に挿入する近似外径とする本体
胴部の先端部に、本体胴部外径を内径とし、外周上に、
大小の径差ある環状のリップを形成し、先端に本体胴部
の先端を挟着する間隙を有したリングパッキン(10)
を、先端間隙に本体胴部先端を差込み鋏着し本体胴部端
部位に取り付ける構成の金属材による角度可変 通気、
排水用継手の接続口。
において、接続管内径内に挿入する近似外径とする本体
胴部の先端部に、本体胴部外径を内径とし、外周上に、
大小の径差ある環状のリップを形成し、先端に本体胴部
の先端を挟着する間隙を有したリングパッキン(10)
を、先端間隙に本体胴部先端を差込み鋏着し本体胴部端
部位に取り付ける構成の金属材による角度可変 通気、
排水用継手の接続口。
【2】及び
【3】
及び
及び
【4】の金属材による角度可変 通気、排水用継手
において、本体胴部の先端に鍔(7)を形成せしめ、本
体胴部の外径を内径とし、鍔の先端径を近似径とする外
周にネジ切りしたナット(8)を、鍔(7)に接して装
着し、鍔(7)を挟んだ外側に、接続管外径を内径とす
るリングパッキン(6)と、接続管外径を内径とし、ナ
ット(8)の外周に設けた雄ネジに螺合する雌ネジを有
する袋ナット(9)を、リングパッキン(6)を内蔵す
る形でナット(8)に螺合、締付けする構成の接続管と
の接続口を有する角度可変、通気、排水用継手。
において、本体胴部の先端に鍔(7)を形成せしめ、本
体胴部の外径を内径とし、鍔の先端径を近似径とする外
周にネジ切りしたナット(8)を、鍔(7)に接して装
着し、鍔(7)を挟んだ外側に、接続管外径を内径とす
るリングパッキン(6)と、接続管外径を内径とし、ナ
ット(8)の外周に設けた雄ネジに螺合する雌ネジを有
する袋ナット(9)を、リングパッキン(6)を内蔵す
る形でナット(8)に螺合、締付けする構成の接続管と
の接続口を有する角度可変、通気、排水用継手。
【図面の簡単な説明】
【図1】受口接続口を持つ本案継手の、側面、半断面図
【図2】受口接続口を持つ本案継手の、側面、半断面実
施例図
施例図
【図3】受口接続口と、挿入方式接続口を持つ本案継手
の90°曲がり継手、実施例側面部分断面図
の90°曲がり継手、実施例側面部分断面図
【図4】受口接続口を持つ本案継手の、側面、半断面実
施例図
施例図
【図5】袋ナット方式接続口を持つ本案継手の、側面、
半断面実施例図
半断面実施例図
【図6】受口接続口を持ち、本体内筒を持つ、側面、半
断面図
断面図
【図7】大小の径差ある副数のリップを持つパッキンを
装着した本案継手の側面、部分断面、実施例図
装着した本案継手の側面、部分断面、実施例図
【符号の説明】 1,11 は半円状鍔 2, は受口に設ける縦長方向の切割溝 3 は受口内筒 4 は本体内筒 5 は逆L字状リングパッキン 6 袋ナット方式接続口の内蔵のパッキン 7 袋ナット方式接続口の本体鍔 8 袋ナット方式接続口のナット 9 袋ナット方式接続口の袋ナット 10 大小の径差ある副数のリップを持つパッキ
ン 11 ○リング 12 受口接続口 13 接続管 14 バンド ─────────────────────────────────────────────────────
ン 11 ○リング 12 受口接続口 13 接続管 14 バンド ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月10日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 金属材による角度可変、通気、排
水用継手
水用継手
Claims (5)
- 【請求項1】相互の管端に、同心円になる半円状鍔
(1)(11)を形成した相対する金属板筒短管(2)
(21)の半円状鍔部を、一方側を一方側に重合連結せ
しめ、一体とする構造を有する本体継手の左右端に設け
た接続管を差し込み接続する受け口の内径内に、軟質塩
ビ、ゴム系素材、ポリ系素材等の軟質材によって内筒
(3)を内張り装着した受口を有する金属材による角度
可変通気、排水用継手。 - 【請求項2】 「請求項1」の角度可変の通気、
排水用継手においてその本体内径内に軟質塩ビ、ゴム、
ポリ系素材、繊維系素材によるによる内筒(4)を形成
せしめた金属材による角度可変通気、排水用継手。 - 【請求項3】 「請求項1」の角度可変の通気、
排水継手において相対する管端の半円状鍔の先端を、形
成する所定角度にカットした半円状鍔の一方を一方側に
覆う形で重合連結、一体とし、曲がり継手とする金属板
筒による角度可変通気、排水用継手。 - 【請求項4】 「請求項1」の角度可変の通気、
排水用継手において接続管を挿入、接続する受口(5)
の、本体胴部に接する根本部に、内径に向かっての環状
に凹部を形成する構造を有する金属材による角度可変通
気、排水用継手。 - 【請求項5】 「請求項1」の角度可変の通気、
排水用継手において外周上に、長手方向の切り割り溝を
設けた、接続管を挿入、接続する受口(5)を有する金
属材による角度可変通気、排水用継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037492U JPH08525U (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 金属材による角度可変、通気、排水用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037492U JPH08525U (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 金属材による角度可変、通気、排水用継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08525U true JPH08525U (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=13429609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037492U Pending JPH08525U (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 金属材による角度可変、通気、排水用継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08525U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52168868U (ja) * | 1976-06-12 | 1977-12-21 | ||
| JP2022088938A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社オンダ製作所 | 自在管継手 |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP7037492U patent/JPH08525U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52168868U (ja) * | 1976-06-12 | 1977-12-21 | ||
| JP2022088938A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社オンダ製作所 | 自在管継手 |
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