JPH0853063A - 車輪浮上り防止装置 - Google Patents

車輪浮上り防止装置

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Publication number
JPH0853063A
JPH0853063A JP18920294A JP18920294A JPH0853063A JP H0853063 A JPH0853063 A JP H0853063A JP 18920294 A JP18920294 A JP 18920294A JP 18920294 A JP18920294 A JP 18920294A JP H0853063 A JPH0853063 A JP H0853063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
rail
traveling
stopper
stopper body
Prior art date
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Pending
Application number
JP18920294A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Aoki
義則 青木
Atsushi Watanabe
敦 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMATSU KASEI KK
Original Assignee
KOMATSU KASEI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KOMATSU KASEI KK filed Critical KOMATSU KASEI KK
Priority to JP18920294A priority Critical patent/JPH0853063A/ja
Publication of JPH0853063A publication Critical patent/JPH0853063A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輪がレールより浮上って脱線するのを確実
に防止する車輪浮上り防止装置を簡単な構成で提供す
る。 【構成】 複数の車輪3によりレール2上を走行する走
行体1の上記車輪3近傍に、ヒンジ7cを介して左右方
向へ揺動自在なほぼL字形のストッパ本体7aを設ける
と共に、上記ストッパ本体7aの水平部7eをレール2
より突設されたガイド部2aの下方に位置させたもの
で、走行中車輪3が浮上ろうとしても、ストッパ本体7
aの水平部7eがガイド部2aに係合して浮上りを防止
するため、車輪3の脱線を確実に防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレール上を走行する走
行体の車輪浮上り防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来レール上を走行する走行体には、図
1に示すように走行体aの下部にレールb上を転動する
複数の車輪cが設けられている。上記車輪cは例えば溝
車であって、走行体aに固着された軸受けdに車軸eの
両端が支承された構造となっている。上記のようなレー
ルb上を走行する走行体aにおいては、走行中車輪cが
レールb上より浮上るなどして脱線すると走行不能とな
るため、従来では軸受けdなどに図3に示すようなほぼ
L字形のストッパfを固着して、このストッパfの水平
部gをレールbの側面に突設したガイド部hの下側に位
置させることにより、車輪cがレールb上より浮上るの
を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の車輪
浮上り防止装置では、走行体aが傾斜した場合、ストッ
パfの水平部gがガイド部hに引掛らないことがあり、
その結果車輪cが浮上って脱線する不具合がある。かか
る不具合を防止するためストッパfの水平部gの長さを
長くすると、走行中走行体aが左右へ振れる毎にストッ
パfの水平部gがレールbと干渉して異音を発したり、
走行が不能になるなどの不具合が発生する。この発明は
かかる不具合を改善するためになされたもので、車輪の
浮上りが確実に防止できる車輪浮上り装置を簡単な構成
で提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、複数の車輪によりレール上を走行する走
行体の上記車輪近傍に、ヒンジを介して左右方向へ揺動
自在なほぼL字形のストッパ本体を設けると共に、上記
ストッパ本体の水平部をレールより突設されたガイド部
の下方に位置させたものである。
【0005】
【作 用】上記構成により走行中走行体が左右に振れ
たり、傾斜しても、ストッパ本体がヒンジを中心に揺動
して、ストッパ本体の水平部が常にガイド部の下方にあ
るため、車輪が浮上るのを確実に防止することができ
る。
【0006】
【実 施 例】この発明の一実施例を図4ないし図6に
示す図面を参照して詳述する。図4は車輪浮上り防止装
置を備えた走行体の斜視図、図5は車輪浮上り防止装置
の拡大正面図、図6はストッパの斜視図を示す。これら
図において1はレール2上を走行する走行体で、下部に
レール2上を転動する複数の車輪3が設けられている。
上記各車輪3は溝車より形成されていて、車軸4の両端
が走行体1の下部に固着された軸受け5に回転自在に支
承されていると共に、各軸受け5の外側面に、車輪浮上
り防止装置6のストッパ7が取付けられている。上記ス
トッパ7は図6に示すように、ほぼL字形に形成された
ストッパ本体7aと、このストッパ本体7aの垂直部7
bにヒンジ7cを介して互い違いに蝶着された取付け部
7dよりなり、取付け部7dが上記軸受け5の外側面に
固着されている。
【0007】またストッパ本体7aの垂直部7bと水平
部7eは、直角よりやや小さい角度で屈曲されていて、
ヒンジ7cを中心に走行体1の左右方向へ揺動自在に垂
下されていると共に、水平部7eの前後縁は、先端側が
幅狭となるよう図6に示す斜線部分が切除されている。
そして上記水平部7eは走行体1がレール2上を走行す
る際、レール2の外側面に突設されたガイド部2aの下
側に位置するようになっている。なお上記ガイド部2a
はレール2の垂直面に対してほぼ直角に突設されてお
り、また車輪走行範囲の全線に亘って突設されている。
【0008】次に上記構成された車輪浮上り防止装置の
作用を説明すると、走行体1は床面などに布設された2
本のレール2上を走行するが、走行中軸受け5の外側に
垂下されたストッパ本体7aの水平部7eは図5に示す
ようにレール2のガイド部2a下方に位置していて、レ
ール2やガイド部2aと接触しないが、走行中何かの理
由で車輪3がレール2上より浮上ろうとすると、ストッ
パ本体7aの水平部7eがガイド部2aの下面に係合し
て車輪3の浮上り防止するため、車輪3がレール2上よ
り脱線することがない。
【0009】またヒンジ7cを介してストッパ本体7a
が左右方向へ揺動自在に垂下されているので、予め水平
部7eの長さを長くしておくことにより、走行体1が走
行中左右に振れても、水平部7eの先端がレール2と干
渉して異音を発したり、走行不能となることがないと共
に、左右何れかのストッパ本体7aが常にガイド部2a
と係合しているので車輪3の脱線を確実に防止すること
ができる。さらに走行体1が傾斜した状態で車輪3が浮
上っても、ストッパ本体7aは自重により常に垂直方向
に垂下されるため、ガイド部2aと水平部7eの係合状
態が維持できるようになる。
【0010】なお上記実施例では、ストッパ7を軸受け
5の外側に設けたが、軸受け5の内側に左右対称となる
ように設けてもよく、この場合、レール2の内側にガイ
ド部2aを突設すればよい。またストッパ7は軸受け5
に限らず、走行体1の一部に設けるようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、走行体
に設けられた車輪の近傍に、ヒンジを介してストッパ本
体を揺動自在に垂下させると共に、ストッパ本体の水平
部をレールより突設したガイド部の下方に位置させたこ
とから、走行中車輪がレール上より浮上ろうとしてもス
トッパ本体の水平部がガイド部に係合して車輪が浮上る
のを阻止するため、車輪がレール上より脱線するのを確
実に防止することができる。また走行中走行体が左右に
振れたり、傾斜しても、ストッパ本体は自重によって常
に垂直方向へ垂下されているため、水平部がガイド部よ
り外れることがなく、これによって走行体の振れや傾斜
により車輪が脱線するのを確実に防止することができる
と共に、水平部の先端がレールと干渉して異音を発した
り、走行不能となるなどの不具合も解消することができ
る。しかもストッパ本体をヒンジを介して揺動自在に垂
下させた簡単な構造のため容易かつ安価に実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の車輪浮上り防止装置を備えた走行体の斜
視図である。
【図2】従来の車輪浮上り防止装置を備えた走行体の拡
大正面図である。
【図3】従来の車輪浮上り防止装置のストッパを示す斜
視図である。
【図4】この発明の一実施例になる車輪浮上り防止装置
を備えた走行体の斜視図である。
【図5】この発明の一実施例になる車輪浮上り防止装置
を備えた走行体の拡大正面図である。
【図6】この発明の一実施例になる車輪浮上り防止装置
のストッパを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…走行体、2…レール、2a…ガイド部、7a…スト
ッパ本体、7c…ヒンジ、7d…取付け部、7e…水平
部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の車輪3によりレール2上を走行す
    る走行体1の上記車輪3近傍に、ヒンジ7cを介して左
    右方向へ揺動自在なほぼL字形のストッパ本体7aを設
    けると共に、上記ストッパ本体7aの水平部7eをレー
    ル2より突設されたガイド部2aの下方に位置させたこ
    とを特徴とする車輪浮上り防止装置。
  2. 【請求項2】 ストッパ本体7aとこれを走行体1側へ
    取付ける取付け部7dをヒンジ7cを介して互い違いに
    蝶着してなる請求項1記載の車輪浮上り防止装置。
  3. 【請求項3】 ストッパ本体7aを左右対称となるよう
    走行体1側に設けてなる請求項1記載の車輪浮上り防止
    装置。
JP18920294A 1994-08-11 1994-08-11 車輪浮上り防止装置 Pending JPH0853063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18920294A JPH0853063A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 車輪浮上り防止装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18920294A JPH0853063A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 車輪浮上り防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0853063A true JPH0853063A (ja) 1996-02-27

Family

ID=16237241

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18920294A Pending JPH0853063A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 車輪浮上り防止装置

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JP (1) JPH0853063A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3309358A1 (de) * 2016-10-14 2018-04-18 Peri Gmbh Tragradbaugruppe
CN110143215A (zh) * 2018-05-21 2019-08-20 比亚迪股份有限公司 防侧翻装置、转向架、轨道车辆以及轨道交通系统
CN110155106A (zh) * 2018-05-21 2019-08-23 比亚迪股份有限公司 防侧翻装置、转向架、轨道车辆以及轨道交通系统
KR102102730B1 (ko) * 2019-10-02 2020-04-21 이형천 타워형 3d 프린터 및 이를 이용한 구조물의 건설 방법

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CN110143215B (zh) * 2018-05-21 2024-05-07 比亚迪股份有限公司 防侧翻装置、转向架、轨道车辆以及轨道交通系统
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