JPH0853180A - 円板状情報記録媒体保持トレイ - Google Patents
円板状情報記録媒体保持トレイInfo
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- JPH0853180A JPH0853180A JP20415394A JP20415394A JPH0853180A JP H0853180 A JPH0853180 A JP H0853180A JP 20415394 A JP20415394 A JP 20415394A JP 20415394 A JP20415394 A JP 20415394A JP H0853180 A JPH0853180 A JP H0853180A
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- JP
- Japan
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- disc
- plate portion
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- recording medium
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲームソフトや音楽を記録したコンパクトデ
ィスク、略してCDと称する孔付円板状情報記録媒体を
収納しうるトレイを提供する点にある。 【構成】 トレイ1は、CD0よりも巾が広い支持基板
部2と、該支持基板部2と等巾でかつ該支持基板部2の
端縁2aにヒンジ3を介して折畳自在に接合された支持
折曲板部4と、該支持折曲板部4と等巾でかつ支持折曲
板部4の端縁4aにヒンジ5を介して折畳自在に接合さ
れた介在折曲板部6と、前記支持基板部2の両端縁2
b,2cに一体に立上り接合された一側辺部7,他側辺
部8と、前記支持基板部2の上面2dおよび水平展開状
態における支持折曲板部4の上面4aに設けられた掴持
部9,10とよりなっている。
ィスク、略してCDと称する孔付円板状情報記録媒体を
収納しうるトレイを提供する点にある。 【構成】 トレイ1は、CD0よりも巾が広い支持基板
部2と、該支持基板部2と等巾でかつ該支持基板部2の
端縁2aにヒンジ3を介して折畳自在に接合された支持
折曲板部4と、該支持折曲板部4と等巾でかつ支持折曲
板部4の端縁4aにヒンジ5を介して折畳自在に接合さ
れた介在折曲板部6と、前記支持基板部2の両端縁2
b,2cに一体に立上り接合された一側辺部7,他側辺
部8と、前記支持基板部2の上面2dおよび水平展開状
態における支持折曲板部4の上面4aに設けられた掴持
部9,10とよりなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばゲームソフトや
音楽を記録したコンパクトディスク、略してCDと称す
る孔付円板状情報記録媒体を収納しうるトレイに関し、
特に円板状情報記録媒体の孔を掴持部に嵌合保持して、
開閉蓋付ケース内に着脱自在に嵌装される保持トレイに
関するものである。
音楽を記録したコンパクトディスク、略してCDと称す
る孔付円板状情報記録媒体を収納しうるトレイに関し、
特に円板状情報記録媒体の孔を掴持部に嵌合保持して、
開閉蓋付ケース内に着脱自在に嵌装される保持トレイに
関するものである。
【0002】
【従来技術】ゲームソフトを記録したCD01では、従
来、図6に図示されるようなトレイ03における略中央凹
陥部04の掴持部05にCD01の中心孔02を嵌合掴持させ、
通常の図書と同様な縦横の寸法比が1:1.4 に近い形状
のケース06の本体07に該トレイ03を嵌装し、蓋08を閉じ
ることによって、1枚のCD01をケース06に収納するよ
うになっていた。
来、図6に図示されるようなトレイ03における略中央凹
陥部04の掴持部05にCD01の中心孔02を嵌合掴持させ、
通常の図書と同様な縦横の寸法比が1:1.4 に近い形状
のケース06の本体07に該トレイ03を嵌装し、蓋08を閉じ
ることによって、1枚のCD01をケース06に収納するよ
うになっていた。
【0003】そしてゲーム解説書010 は蓋08に切起され
た爪09に係合支持されるようになっている。
た爪09に係合支持されるようになっている。
【0004】また欧州特許第114631号明細書に記載され
たものでは、図7に図示するように、ケース011 厚さ中
心に仕切板012 を有する枠体013 の一側辺上下両端014
に2枚のカバー015 の一側辺を開閉自在に枢着し、少な
くとも該カバー015 の内面中央に掴持部016 をそれぞれ
設け、該掴持部016 にCD017 の中心孔018 を嵌合掴持
させることにより、2枚以上のCD017 を収納すること
ができるようになっていた。
たものでは、図7に図示するように、ケース011 厚さ中
心に仕切板012 を有する枠体013 の一側辺上下両端014
に2枚のカバー015 の一側辺を開閉自在に枢着し、少な
くとも該カバー015 の内面中央に掴持部016 をそれぞれ
設け、該掴持部016 にCD017 の中心孔018 を嵌合掴持
させることにより、2枚以上のCD017 を収納すること
ができるようになっていた。
【0005】
【解決しようとする課題】図6に図示のものでは、通常
の図書と同様な形状のケース06内にCD01を収納し、ま
た透明なケース06の蓋08の内側に、ケース06の表紙を兼
ねたゲーム解説書010 を添装したので、通常の図書と同
じような展示状態で、販売または貸し出しを行うことが
でき、さらに蓋08を開きさえすれば、CD01の取り出し
または装入を頗る簡単に行うことができるものの、トレ
イ03およびケース06の短辺の長さをCD01の直径より僅
かに大き目に設定し、その長辺を短辺の約4割増しの長
さに設定しているため、2枚のCD01を収納することが
できなかった。またケース06内のCD01の表面が上方に
向いていない状態で、ケース06に衝撃が与えられて、C
D01が掴持部05から外れると、CD01がトレイ03の中央
凹陥部04より離脱してケース06内を動き回り、音が発生
するとともに、CD01の記録面が傷付くことがある。本
発明は、このような不具合を解消したもので、限られた
スペース内で2枚の円板状情報記録媒体を効率良く収納
することを目的としている。
の図書と同様な形状のケース06内にCD01を収納し、ま
た透明なケース06の蓋08の内側に、ケース06の表紙を兼
ねたゲーム解説書010 を添装したので、通常の図書と同
じような展示状態で、販売または貸し出しを行うことが
でき、さらに蓋08を開きさえすれば、CD01の取り出し
または装入を頗る簡単に行うことができるものの、トレ
イ03およびケース06の短辺の長さをCD01の直径より僅
かに大き目に設定し、その長辺を短辺の約4割増しの長
さに設定しているため、2枚のCD01を収納することが
できなかった。またケース06内のCD01の表面が上方に
向いていない状態で、ケース06に衝撃が与えられて、C
D01が掴持部05から外れると、CD01がトレイ03の中央
凹陥部04より離脱してケース06内を動き回り、音が発生
するとともに、CD01の記録面が傷付くことがある。本
発明は、このような不具合を解消したもので、限られた
スペース内で2枚の円板状情報記録媒体を効率良く収納
することを目的としている。
【0006】また図7に図示したCDケース011 では、
2枚以上のCD017 を収納できるものの、カバー015 の
内面にCD017 を装着するようになっているため、ゲー
ム解説書等の表紙をカバー015 の内面に添装することが
できないので、ケース011 の外面に表紙を貼り付ける
か、またはケース011 を開いて仕切板012 上の表紙また
はゲーム解説書を見なければならず、前者では、CD01
7 を変えた場合に、その都度表紙を貼り代える必要があ
り、後者では、ケース011 を閉じた状態では、CD017
の種類、内容を知ることができず、さらに取り出そうと
するCD017 を上に向けてケース011 を開かねばならな
いので、取り出し装入が面倒であり、しかも形状および
構造が複雑であるため、コストが高かった。本発明は、
このような難点を克服したもので、円板状情報記録媒体
取り出しの不便さを解消し、コストダウンのため、形状
や構造の単純化を目的とするものである。
2枚以上のCD017 を収納できるものの、カバー015 の
内面にCD017 を装着するようになっているため、ゲー
ム解説書等の表紙をカバー015 の内面に添装することが
できないので、ケース011 の外面に表紙を貼り付ける
か、またはケース011 を開いて仕切板012 上の表紙また
はゲーム解説書を見なければならず、前者では、CD01
7 を変えた場合に、その都度表紙を貼り代える必要があ
り、後者では、ケース011 を閉じた状態では、CD017
の種類、内容を知ることができず、さらに取り出そうと
するCD017 を上に向けてケース011 を開かねばならな
いので、取り出し装入が面倒であり、しかも形状および
構造が複雑であるため、コストが高かった。本発明は、
このような難点を克服したもので、円板状情報記録媒体
取り出しの不便さを解消し、コストダウンのため、形状
や構造の単純化を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒンジ強度の
高い合成樹脂製であって、円板状情報記録媒体を支持す
る支持基板部と、該支持基板部の端縁にヒンジを介して
折り畳み自在に接合された支持折曲板部と、該支持折曲
板部の端縁にヒンジを介して折り畳み自在に接合された
介在折曲板部と、前記支持基板部の上面および水平展開
状態における支持折曲板部の上面にそれぞれ設けられた
掴持部とよりなることを特徴とするものである。
高い合成樹脂製であって、円板状情報記録媒体を支持す
る支持基板部と、該支持基板部の端縁にヒンジを介して
折り畳み自在に接合された支持折曲板部と、該支持折曲
板部の端縁にヒンジを介して折り畳み自在に接合された
介在折曲板部と、前記支持基板部の上面および水平展開
状態における支持折曲板部の上面にそれぞれ設けられた
掴持部とよりなることを特徴とするものである。
【0008】また請求項2記載の発明は、前記支持基板
部の両側縁に側辺部を一体に立ち上り接合したことを特
徴とするものである。
部の両側縁に側辺部を一体に立ち上り接合したことを特
徴とするものである。
【0009】さらに請求項3記載の発明は、前記一方の
側辺部上方端部に前記支持基板部と平行な延長部が形成
され、開閉蓋付ケースのケース本体の両側辺部に接触し
て該ケース本体内に着脱自在に嵌装されることを特徴と
するものである。
側辺部上方端部に前記支持基板部と平行な延長部が形成
され、開閉蓋付ケースのケース本体の両側辺部に接触し
て該ケース本体内に着脱自在に嵌装されることを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】本発明は前記請求項1記載のように構成されて
いるので、前記支持折曲板部および介在折曲板部を展開
し、前記支持基板部および支持折曲板部の上面の掴持部
を共に上方に露出させた状態で、該掴持部に円板状情報
記録媒体の孔を嵌合掴持させてから、前記介在折曲板部
を前記支持折曲板部上に折り重ねた後、該支持折曲板部
を前記支持基板部上に折り重ねることにより、2枚の円
板状情報記録媒体を収納することができる。
いるので、前記支持折曲板部および介在折曲板部を展開
し、前記支持基板部および支持折曲板部の上面の掴持部
を共に上方に露出させた状態で、該掴持部に円板状情報
記録媒体の孔を嵌合掴持させてから、前記介在折曲板部
を前記支持折曲板部上に折り重ねた後、該支持折曲板部
を前記支持基板部上に折り重ねることにより、2枚の円
板状情報記録媒体を収納することができる。
【0011】また前記請求項1記載の本発明では、前記
支持折曲板部を展開し、上方に露出した掴持部に円板状
情報記録媒体を嵌合掴持させるようにしたため、外のも
のに何等邪魔されることなく、該円板状情報記録媒体の
取り付け、取り外しを頗る容易に行うことができる。
支持折曲板部を展開し、上方に露出した掴持部に円板状
情報記録媒体を嵌合掴持させるようにしたため、外のも
のに何等邪魔されることなく、該円板状情報記録媒体の
取り付け、取り外しを頗る容易に行うことができる。
【0012】さらに前記請求項1記載の本発明において
は、前記水平に展開された支持基板部と支持折曲板部の
掴持部に、表面を上方に向けた状態の円板状情報記録媒
体を保持させれば、前記介在折曲板部と支持折曲板部と
を折り重ねた収納状態では、情報が記録されている各円
板状情報記録媒体の記録面は前記支持基板部および支持
折曲板部に対向し、他の円板状情報記録媒体および介在
折曲板部に相対していない。
は、前記水平に展開された支持基板部と支持折曲板部の
掴持部に、表面を上方に向けた状態の円板状情報記録媒
体を保持させれば、前記介在折曲板部と支持折曲板部と
を折り重ねた収納状態では、情報が記録されている各円
板状情報記録媒体の記録面は前記支持基板部および支持
折曲板部に対向し、他の円板状情報記録媒体および介在
折曲板部に相対していない。
【0013】さらにまた前記請求項1記載の本発明で
は、前記介在折曲板部と支持折曲板部とを折り重ねた収
納状態では、該両折曲板部にそれぞれ保持されている円
板状情報記録媒体間に介在折曲板部が介在しているた
め、該円板状情報記録媒体は前記掴持部から脱落しにく
い。
は、前記介在折曲板部と支持折曲板部とを折り重ねた収
納状態では、該両折曲板部にそれぞれ保持されている円
板状情報記録媒体間に介在折曲板部が介在しているた
め、該円板状情報記録媒体は前記掴持部から脱落しにく
い。
【0014】しかも前記請求項1記載の本発明において
は、上下2個の金型のみを用いて本発明の円板状情報記
録媒体保持トレイを成形することができる。
は、上下2個の金型のみを用いて本発明の円板状情報記
録媒体保持トレイを成形することができる。
【0015】また前記請求項2記載のように構成するこ
とにより、前記支持基板部の曲げ強度および曲げ剛性を
増大させることができる。
とにより、前記支持基板部の曲げ強度および曲げ剛性を
増大させることができる。
【0016】さらに、前記請求項3記載のように構成す
ることにより、本発明の円板状情報記録媒体保持トレイ
を、開閉蓋付ケース内に容易に収納することができ、ま
た他の物品等との接触を避けることができるとともに、
前記トレイを該ケース内に密内して円板状情報記録媒体
にごみ等の付着を防止することができる。
ることにより、本発明の円板状情報記録媒体保持トレイ
を、開閉蓋付ケース内に容易に収納することができ、ま
た他の物品等との接触を避けることができるとともに、
前記トレイを該ケース内に密内して円板状情報記録媒体
にごみ等の付着を防止することができる。
【0017】
【実施例】以下、図1ないし図4に図示された本発明の
一実施例たるトレイ1と、該トレイ1を嵌装する開閉蓋
付ケース20とについて説明する。
一実施例たるトレイ1と、該トレイ1を嵌装する開閉蓋
付ケース20とについて説明する。
【0018】前記トレイ1に保持される円板状情報記録
媒体として、CD0(円板状であれば、光ディスク、磁
気ディスク等でも可)があり、該CD0の裏面には、ゲ
ームソフトが記録されている。
媒体として、CD0(円板状であれば、光ディスク、磁
気ディスク等でも可)があり、該CD0の裏面には、ゲ
ームソフトが記録されている。
【0019】またトレイ1は、ヒンジ強度の高いポリプ
ロピレン樹脂製で、CD0よりも巾が広い支持基板部2
と、該支持基板部2と等巾でかつ該支持基板部2の端縁
2aにヒンジ3を介して折畳自在に接合された支持折曲
板部4と、該支持折曲板部4と等巾でかつ支持折曲板部
4の端縁4aにヒンジ5を介して折畳自在に接合された
介在折曲板部6と、前記支持基板部2の両端縁2b,2
cに一体に立上り接合された一側辺部7,他側辺部8
と、前記支持基板部2の上面2dおよび水平展開状態に
おける支持折曲板部4の上面4aに設けられた掴持部
9,10とよりなっており、トレイ1の縦横の寸法比が、
略1:1.4 となるようにトレイ1が形成されている。
ロピレン樹脂製で、CD0よりも巾が広い支持基板部2
と、該支持基板部2と等巾でかつ該支持基板部2の端縁
2aにヒンジ3を介して折畳自在に接合された支持折曲
板部4と、該支持折曲板部4と等巾でかつ支持折曲板部
4の端縁4aにヒンジ5を介して折畳自在に接合された
介在折曲板部6と、前記支持基板部2の両端縁2b,2
cに一体に立上り接合された一側辺部7,他側辺部8
と、前記支持基板部2の上面2dおよび水平展開状態に
おける支持折曲板部4の上面4aに設けられた掴持部
9,10とよりなっており、トレイ1の縦横の寸法比が、
略1:1.4 となるようにトレイ1が形成されている。
【0020】さらに前記一側辺部7は、立上り壁部7a
と、支持基板部2に対して平行な延長部7bとよりなっ
ている。
と、支持基板部2に対して平行な延長部7bとよりなっ
ている。
【0021】さらにまた支持基板部2および支持折曲板
部4には、掴持部9,10からCD0の外径より僅かに長
い範囲に亘って、円板状凹陥部11,12がそれぞれ形成さ
れており、掴持部9,10に掴持されたCD0の裏面が、
円板状凹陥部11,12に対し所定の間隙を存して、CD0
が中吊状に保持されるようになっている。
部4には、掴持部9,10からCD0の外径より僅かに長
い範囲に亘って、円板状凹陥部11,12がそれぞれ形成さ
れており、掴持部9,10に掴持されたCD0の裏面が、
円板状凹陥部11,12に対し所定の間隙を存して、CD0
が中吊状に保持されるようになっている。
【0022】しかも掴持部9,10は、支持基板部2,支
持折曲板部4と略同じ厚さに設定されるとともに、掴持
部9,10の外周部9a,10aは支持基板部2,支持折曲
板部4の円板状凹陥部11,12よりも僅かに上方へ突出す
るように一体に形成され、該掴持部9,10の中心部9
b,10bは、外周部9a,10aよりも上方に盛上がると
ともに、放射方向の切込み9c,10cが形成され、該外
周部9a,10aと中心部9b,10bとの間の筒状部9
d,10dは上方に向ってやや拡大された形状に形成され
ており、CD0の中心孔0aを掴持部9,10に嵌込む
と、外周部9a,10aが下方へ湾曲して、筒状部9d,
10dの上部が中心方向へ変形して、筒状部9d,10dに
CD0の中心孔0aが嵌合され、外周部9a,10aおよ
び筒状部9d,10dの弾性復元力でもって、CD0は掴
持部9,10より脱落せずに保持されるようになってい
る。
持折曲板部4と略同じ厚さに設定されるとともに、掴持
部9,10の外周部9a,10aは支持基板部2,支持折曲
板部4の円板状凹陥部11,12よりも僅かに上方へ突出す
るように一体に形成され、該掴持部9,10の中心部9
b,10bは、外周部9a,10aよりも上方に盛上がると
ともに、放射方向の切込み9c,10cが形成され、該外
周部9a,10aと中心部9b,10bとの間の筒状部9
d,10dは上方に向ってやや拡大された形状に形成され
ており、CD0の中心孔0aを掴持部9,10に嵌込む
と、外周部9a,10aが下方へ湾曲して、筒状部9d,
10dの上部が中心方向へ変形して、筒状部9d,10dに
CD0の中心孔0aが嵌合され、外周部9a,10aおよ
び筒状部9d,10dの弾性復元力でもって、CD0は掴
持部9,10より脱落せずに保持されるようになってい
る。
【0023】またトレイ1を着脱自在に嵌装しうる透明
なポリエチレン製開閉蓋付ケース20は、ケース本体21と
蓋27とよりなり、該ケース本体21の底面部22の側縁から
直角に立上った一側辺部23と他側辺部24の両端は端辺部
25,26で一体に連結され、該端辺部25,26の一側に孔25
a,26a(孔25aは図示されていないが孔26aと同じ個
所にある)が形成され、蓋27の頂面部28には、ケース本
体21における端辺部25,26の孔25a,26aを中心として
開閉する際に、トレイ1の一側辺部7の延長部7bに係
止されないように欠除部29が形成され、該頂面部28の両
端縁から直角に立上った端辺部30,31には、それぞれ2
個所計4個所で内方へ直角に突出する爪32,33が突設さ
れ、該端辺部30,31の一側縁に前記端辺部25,26の孔25
a,26aに嵌合する軸部30a,31a(軸部30aは図示さ
れていないが軸部31aと同じ個所にある)が形成されて
いる。
なポリエチレン製開閉蓋付ケース20は、ケース本体21と
蓋27とよりなり、該ケース本体21の底面部22の側縁から
直角に立上った一側辺部23と他側辺部24の両端は端辺部
25,26で一体に連結され、該端辺部25,26の一側に孔25
a,26a(孔25aは図示されていないが孔26aと同じ個
所にある)が形成され、蓋27の頂面部28には、ケース本
体21における端辺部25,26の孔25a,26aを中心として
開閉する際に、トレイ1の一側辺部7の延長部7bに係
止されないように欠除部29が形成され、該頂面部28の両
端縁から直角に立上った端辺部30,31には、それぞれ2
個所計4個所で内方へ直角に突出する爪32,33が突設さ
れ、該端辺部30,31の一側縁に前記端辺部25,26の孔25
a,26aに嵌合する軸部30a,31a(軸部30aは図示さ
れていないが軸部31aと同じ個所にある)が形成されて
いる。
【0024】なおトレイ1における支持基板部2の端縁
2a,2eは、開閉蓋付ケース20の端辺部25,26の内面
に当接しうるとともに、トレイ1の他側辺部8は開閉蓋
付ケース20の他側辺部24に当接し、一側辺部7の延長部
7bの縁は開閉蓋付ケース20の一側辺部23上に当接しう
るようになっている。
2a,2eは、開閉蓋付ケース20の端辺部25,26の内面
に当接しうるとともに、トレイ1の他側辺部8は開閉蓋
付ケース20の他側辺部24に当接し、一側辺部7の延長部
7bの縁は開閉蓋付ケース20の一側辺部23上に当接しう
るようになっている。
【0025】図1ないし図4に図示するように、開閉蓋
付ケース20の底面部22,一側辺部23および他側辺部24に
これと略同じ広さのカバー(図示されず)を添接し、蓋
27の側縁から頂面部28の内面に沿いゲーム解説書34を挿
入し、爪32,33にゲーム解説書34を係合させれば、カバ
ーおよびゲーム解説書34の表紙に印刷された図形や文字
でゲームソフトの内容を目視により容易に理解すること
ができ、またトレイ1および該トレイ1を嵌装しうる開
閉蓋付ケース20は細長く形成されているので、通常の図
書と同様な取り扱い状態で、販売または貸し出しを行う
ことができる。
付ケース20の底面部22,一側辺部23および他側辺部24に
これと略同じ広さのカバー(図示されず)を添接し、蓋
27の側縁から頂面部28の内面に沿いゲーム解説書34を挿
入し、爪32,33にゲーム解説書34を係合させれば、カバ
ーおよびゲーム解説書34の表紙に印刷された図形や文字
でゲームソフトの内容を目視により容易に理解すること
ができ、またトレイ1および該トレイ1を嵌装しうる開
閉蓋付ケース20は細長く形成されているので、通常の図
書と同様な取り扱い状態で、販売または貸し出しを行う
ことができる。
【0026】また支持折曲板部4および介在折曲板部6
を水平に展開した状態では、支持基板部2および支持折
曲板部4に設けられた掴持部9,10は上方に露出するた
め、支持折曲板部4および介在折曲板部6へのCD0の
取り付け、取り外しを容易に行うことができる。
を水平に展開した状態では、支持基板部2および支持折
曲板部4に設けられた掴持部9,10は上方に露出するた
め、支持折曲板部4および介在折曲板部6へのCD0の
取り付け、取り外しを容易に行うことができる。
【0027】さらに支持折曲板部4が支持基板部2上に
折り重ねられた状態では、支持基板部2の掴持部9に掴
持されたCD0の表面に支持折曲板部4の掴持部10に掴
持されたCD0の表面が相対し、かつ両CD0の間に介
在折曲板部6が介在しているため、両CD0の裏面が相
互に接触して傷付けられる惧れがなく、該介在折曲板部
6によってCD0は掴持部9,10より脱落しにくい。
折り重ねられた状態では、支持基板部2の掴持部9に掴
持されたCD0の表面に支持折曲板部4の掴持部10に掴
持されたCD0の表面が相対し、かつ両CD0の間に介
在折曲板部6が介在しているため、両CD0の裏面が相
互に接触して傷付けられる惧れがなく、該介在折曲板部
6によってCD0は掴持部9,10より脱落しにくい。
【0028】さらにまた上下1対の金型内にポリプロピ
レン樹脂を射出することによってトレイ1を製造できる
ので、生産性を上げてコストダウンを図ることができ
る。
レン樹脂を射出することによってトレイ1を製造できる
ので、生産性を上げてコストダウンを図ることができ
る。
【0029】しかもトレイ1はヒンジ強度の高いポリプ
ロピレン樹脂でもって構成されているため、支持折曲板
部4,介在折曲板部6を反覆して折り重ね、展開して
も、ヒンジ3,5は破損し難い。
ロピレン樹脂でもって構成されているため、支持折曲板
部4,介在折曲板部6を反覆して折り重ね、展開して
も、ヒンジ3,5は破損し難い。
【0030】またトレイ1の掴持部9,10は、支持基板
部2,支持折曲板部4と一体に形成されているため、部
品点数および加工工数を減してこの面でもコストダウン
を図ることができる。
部2,支持折曲板部4と一体に形成されているため、部
品点数および加工工数を減してこの面でもコストダウン
を図ることができる。
【0031】さらにトレイ1を開閉蓋付ケース20に装入
した状態では、トレイ1はケース本体21の底面部22,一
側辺部23,他側辺部24および端辺部25,26と、蓋27の頂
面部28、および端辺部30,爪32とでもって密閉されてい
るので、開閉蓋付ケース20内にごみ等が浸入しにくく、
CD0は保護される。
した状態では、トレイ1はケース本体21の底面部22,一
側辺部23,他側辺部24および端辺部25,26と、蓋27の頂
面部28、および端辺部30,爪32とでもって密閉されてい
るので、開閉蓋付ケース20内にごみ等が浸入しにくく、
CD0は保護される。
【0032】図1ないし図5に図示の実施例では、支持
基板部2に支持折曲板部4を折り重ねた状態において、
掴持部9の直上に掴持部10が位置するようになっている
が、これをずらせてもよい。
基板部2に支持折曲板部4を折り重ねた状態において、
掴持部9の直上に掴持部10が位置するようになっている
が、これをずらせてもよい。
【0033】
【発明の効果】このように請求項1記載の発明では、前
記介在折曲板部と支持折曲板部とを折り重ねた収納状態
では、情報が記録されている各円板状情報記録媒体の記
録面は前記支持基板部および支持折曲板部に対向し、他
の円板状情報記録媒体および介在折曲板部に相対してい
ないので、前記円板状情報記録媒体の裏面が傷付けられ
ることがない。
記介在折曲板部と支持折曲板部とを折り重ねた収納状態
では、情報が記録されている各円板状情報記録媒体の記
録面は前記支持基板部および支持折曲板部に対向し、他
の円板状情報記録媒体および介在折曲板部に相対してい
ないので、前記円板状情報記録媒体の裏面が傷付けられ
ることがない。
【0034】また請求項1記載の発明においては、前記
介在折曲板部と支持折曲板部とを折り重ねた収納状態で
は、該両折曲板部にそれぞれ保持されている円板状情報
記録媒体間に介在折曲板部が介在しているため、該円板
状情報記録媒体は前記掴持部から脱落しにくく、確実に
掴持状態が保持される。
介在折曲板部と支持折曲板部とを折り重ねた収納状態で
は、該両折曲板部にそれぞれ保持されている円板状情報
記録媒体間に介在折曲板部が介在しているため、該円板
状情報記録媒体は前記掴持部から脱落しにくく、確実に
掴持状態が保持される。
【0035】さらに請求項1記載の発明では、上下2個
の金型のみを用いて本発明の円板状情報記録媒体保持ト
レイを成形することができるので、コストダウンを図る
ことができる。
の金型のみを用いて本発明の円板状情報記録媒体保持ト
レイを成形することができるので、コストダウンを図る
ことができる。
【0036】さらにまた請求項2記載の発明において
は、前記支持基板部の曲げ強度および曲げ剛性を増大さ
せることができるので、本発明の円板状情報記録媒体保
持トレイの小型、軽量化を達成することができる。
は、前記支持基板部の曲げ強度および曲げ剛性を増大さ
せることができるので、本発明の円板状情報記録媒体保
持トレイの小型、軽量化を達成することができる。
【0037】しかも請求項3記載の発明では、本発明の
円板状情報記録媒体保持トレイを、開閉蓋付ケース内に
容易に収納することができ、また他の物品等との接触を
避けることができるとともに、前記トレイを該ケース内
に密内して円板状情報記録媒体にごみ等の付着を防止す
ることができて、円板状情報記録媒体を確実に保護する
ことができ、しかもケースを透明な材料で構成して、そ
の内側に説明書や表紙を添装し、通常の図書と同じよう
な展示状態で、販売または貸し出しを行うことができ
る。
円板状情報記録媒体保持トレイを、開閉蓋付ケース内に
容易に収納することができ、また他の物品等との接触を
避けることができるとともに、前記トレイを該ケース内
に密内して円板状情報記録媒体にごみ等の付着を防止す
ることができて、円板状情報記録媒体を確実に保護する
ことができ、しかもケースを透明な材料で構成して、そ
の内側に説明書や表紙を添装し、通常の図書と同じよう
な展示状態で、販売または貸し出しを行うことができ
る。
【図1】本発明に係る円板状情報記録媒体保持トレイの
一実施例を図示した斜視図である。
一実施例を図示した斜視図である。
【図2】支持基板部上に支持折曲板部を折重ねた状態の
図1に図示のトレイの斜視図である。
図1に図示のトレイの斜視図である。
【図3】図1に図示のトレイの平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿って截断した縦断面図であ
る。
る。
【図5】図1のトレイを開閉蓋付ケースに収納した状態
を図示した斜視図である。
を図示した斜視図である。
【図6】従来のCDトレイおよびケースの斜視図であ
る。
る。
【図7】従来の他のCDケースの斜視図である。
0…CD、1…トレイ、2…支持基板部、3…ヒンジ、
4…支持折曲板部、5…ヒンジ、6…介在折曲板部、7
…一側辺部、8…他側辺部、9,10…掴持部、11,12…
円板状凹陥部、20…開閉蓋付ケース、21…ケース本体、
22…底面部、23…一側辺部、24…他側辺部、25,26…端
辺部、27…蓋、28…頂面部、29…欠除部、30,31…端辺
部、32,33…爪、34…ゲーム解説書。
4…支持折曲板部、5…ヒンジ、6…介在折曲板部、7
…一側辺部、8…他側辺部、9,10…掴持部、11,12…
円板状凹陥部、20…開閉蓋付ケース、21…ケース本体、
22…底面部、23…一側辺部、24…他側辺部、25,26…端
辺部、27…蓋、28…頂面部、29…欠除部、30,31…端辺
部、32,33…爪、34…ゲーム解説書。
Claims (3)
- 【請求項1】 ヒンジ強度の高い合成樹脂製であって、
円板状情報記録媒体を支持する支持基板部と、該支持基
板部の端縁にヒンジを介して折り畳み自在に接合された
支持折曲板部と、該支持折曲板部の端縁にヒンジを介し
て折り畳み自在に接合された介在折曲板部と、前記支持
基板部の上面および水平展開状態における支持折曲板部
の上面にそれぞれ設けられた掴持部とよりなることを特
徴とする円板状情報記録媒体保持トレイ。 - 【請求項2】 前記支持基板部の両側縁に側辺部を一体
に立ち上り接合したことを特徴とする前記請求項1記載
の円板状情報記録媒体保持トレイ。 - 【請求項3】 前記一方の側辺部上方端部に前記支持基
板部と平行な延長部が形成され、開閉蓋付ケースのケー
ス本体の両側辺部に接触して該ケース本体内に着脱自在
に嵌装されることを特徴とする前記請求項2記載の円板
状情報記録媒体保持トレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20415394A JPH0853180A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 円板状情報記録媒体保持トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20415394A JPH0853180A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 円板状情報記録媒体保持トレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0853180A true JPH0853180A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16485718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20415394A Withdrawn JPH0853180A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 円板状情報記録媒体保持トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0853180A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001014222A1 (en) * | 1999-08-25 | 2001-03-01 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recorded medium container and information providing body |
| US6683847B2 (en) | 2000-02-10 | 2004-01-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder for accommodating recording medium and information providing body accommodating recording medium |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP20415394A patent/JPH0853180A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001014222A1 (en) * | 1999-08-25 | 2001-03-01 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recorded medium container and information providing body |
| US6604635B1 (en) | 1999-08-25 | 2003-08-12 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder and information providing body |
| US6978897B2 (en) | 1999-08-25 | 2005-12-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder and information providing body |
| US6683847B2 (en) | 2000-02-10 | 2004-01-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder for accommodating recording medium and information providing body accommodating recording medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |