JPH0853799A - 電気めっき液中の金属濃度の低下方法 - Google Patents

電気めっき液中の金属濃度の低下方法

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JPH0853799A
JPH0853799A JP15861295A JP15861295A JPH0853799A JP H0853799 A JPH0853799 A JP H0853799A JP 15861295 A JP15861295 A JP 15861295A JP 15861295 A JP15861295 A JP 15861295A JP H0853799 A JPH0853799 A JP H0853799A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可溶性陽極を浸漬して電気めっきを行うこと
により上昇した電気めっき液中の金属濃度をある限度以
下に低下させ、資源の無駄を防ぎ、環境を汚染すること
なく、電気めっき液の均一電着性の維持を可能とする電
気めっき液中の金属濃度の低下方法を提供することを目
的とする。 【構成】 ハロゲン化物を含有する電気めっき液7とハ
ロゲン化物を含有しない陽極液4とを陽イオン交換膜2
で隔離し、該電気めっき液7中に陰極8を浸漬し、陽極
液4中に不溶性陽極5を浸漬して電解を行い、陰極8に
上記電気めっき液7中の金属を電析させることにより、
電気めっき液7中の上昇した金属濃度を低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にニッケル、コバル
ト、鉄又はこれらの合金電気めっき液中の上限濃度値を
越えた余剰の金属イオンを電析させることにより、貴重
な資源の無駄を防ぎ、環境を汚染することなく、容易に
電気めっき液中の金属濃度を管理上限濃度値以下に低下
させて、電気めっき液の均一電着性の維持を可能とする
電気めっき液中の金属濃度の低下方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】可溶性
陽極を使用して、例えばニッケル、コバルト、鉄あるい
はこれらの合金(以下、これらを総称してニッケル系と
いう)電気めっき液により電気めっきを行っていると、
上記めっき液中のニッケル系金属濃度が上昇していく傾
向がある。これは、上記めっき液における陽極溶解効率
が100%に近いのに対し陰極電流効率は普通約95%
であり、この効率差によりめっき液中のニッケル系金属
濃度が段々と上昇するからである。
【0003】そして、このようにめっき液中の金属濃度
が上昇することにより、めっき液の均一電着性が低下す
る。従って、上昇した分の金属イオンをめっき液中から
除去すれば、めっき液の均一電着性を維持することがで
きる。この均一電着性の維持は、ニッケル系電気めっき
液においては特に重要である。
【0004】従来、余剰の金属イオンを除去する方法と
しては、めっき浴の一部あるいは全部を捨てることによ
り、金属イオンを除去してめっき液中の金属濃度を低下
させていた。しかし、この方法は、貴重な資源を無駄に
し、環境汚染の観点からしても望ましくない。
【0005】また、中和沈殿法により、不用な金属を除
去することも行なわれていた。しかし、この方法は、貴
重な資源を無駄にすると共に、中和反応により生じた金
属水酸化物を濾別することが非常に困難な上に、その金
属水酸化物中にめっき液成分が含有されるという問題が
ある。
【0006】更に、イオン交換樹脂あるいはキレート樹
脂を用いて、めっき液中の不用な金属を除去するという
方法もあるが、これらの樹脂のめっき液中への溶け込み
が考えられ、めっきに悪影響を及ぼす可能性がある。ま
た、樹脂中に含有されためっき液を水で押し出して回収
するために、めっき液の液量が増えるという問題があ
る。その上、これらの樹脂に吸着した金属を酸で脱着し
なければならないという問題もある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、貴重な資源の無駄を防ぎ、環境を汚染することな
く、容易に電気めっき液中の金属濃度を管理上限濃度値
以下に低下させることにより、めっき液の均一電着性の
維持を可能とする電気めっき液中の金属濃度の低下方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は、上
記目的を達成するために鋭意検討を行った結果、陽極と
して不溶性陽極を用いて電解すると陰極液中の金属イオ
ンが陰極に電析して液中の金属濃度が減少することに着
目し、電気めっき液と陽極液とを陽イオン交換膜により
隔離して上記電解を行うことにより、めっき液中の金属
イオンをめっき液中より除去すると共に、その金属を容
易に回収することができるのみならず、めっき液がハロ
ゲン化物を含むものであっても不溶性陽極を使用してハ
ロゲン化物を含まない陽極液中で電解を行うことにより
ハロゲンガスが発生することを防ぐことができることを
見い出し、本発明を成すに至ったものである。
【0009】即ち、本発明は、電気めっき液中の上限濃
度値を越えた余剰の金属イオンを除去する金属濃度の低
下方法であって、陽極液と電気めっき液とを陽イオン交
換膜で隔離し、上記電気めっき液中に陰極を浸漬すると
共に、上記陽極液中に不溶性陽極を浸漬して電解を行
い、上記電気めっき液中の金属イオンを上記陰極に金属
として析出させることを特徴とする電気めっき液中の金
属濃度の低下方法を提供する。
【0010】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の電気めっき液中の金属濃度の低下方法では、処
理の対象となる電気めっき液を陰極液とする。ここで、
めっき液に含有される金属イオンとしては、ニッケル系
金属イオンが好適であり、これらはニッケル、コバル
ト、鉄イオン各単独であっても、これらの二つ以上を含
むものであっても良い。また、この電気めっき液は、含
有する各金属イオンの濃度の合計が1〜45g/lであ
ることが好ましく、より好適には4〜15g/lであ
る。該濃度が1g/l未満では均一電着性は非常に良い
が、めっき限界電流密度が小さく、めっき生産性に欠
け、45g/lを超えると均一電着性が低下する場合が
ある。
【0011】このニッケル系電気めっき液には、更にめ
っき液の均一電着性を向上させるため、このように金属
イオン濃度を低くすると共に、導電性塩を添加する。本
発明の対象となるめっき液に添加される導電性塩として
は、アルカリ金属、アルカリ土類金属及びアルミニウム
から選ばれる金属の水溶性の塩が好適であり、例えば、
塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩
化アルミニウム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸
マグネシウム、硫酸アルミニウム、臭化ナトリウム、臭
化カリウム、臭化マグネシウム、臭化アルミニウム等が
使用でき、これらは1種類を単独で使用しても、2種以
上を併用してもよい。
【0012】これらの導電性塩の添加量は、50〜50
0g/l、特に100〜400g/lとすることが好適
である。添加量が50g/l未満では均一電着性を十分
向上させる効果がなく、一方、導電性塩の濃度が高い
程、均一電着性は向上するが、500g/lを超える
と、めっき液に溶解しなくなる場合が生じる。
【0013】また、緩衝剤も添加することが好適である
が、緩衝剤としては、硼酸、クエン酸塩等の有機酸塩を
好適に使用することができる。緩衝剤の濃度は、10〜
100g/l、特に20〜80g/lとすることが好適
である。
【0014】また、本発明のめっき液としては、液中に
ハロゲン化物を含有するものが効果的である。
【0015】ハロゲン化物としては、塩化ニッケル、塩
化コバルト、塩化鉄、臭化ニッケル、臭化コバルト、臭
化鉄、塩化ナトリウム、塩化カリウム,塩化マグネシウ
ム、塩化アルミニウム、臭化ナトリウム、臭化カリウ
ム、臭化マグネシウム等が挙げられる。これらハロゲン
化物は、上記金属イオン源或いは導電性塩として添加さ
れる。
【0016】なお、ハロゲン化物の含有量は、3〜40
0g/l、特に5〜100g/lが好ましい。
【0017】なお、めっき液は酸性に調整されて使用さ
れるが、pHは2〜6、特に3〜5が好適である。
【0018】ここで、本発明の対象として好適なめっき
液は、上記成分を含有し、めっき試験器としてハーリン
グセル(極比5:1)を用いて試験を行い、陰極に析出
しためっき皮膜重量を秤量し、下記のFieldの均一
電着性の式に従い算出された均一電着性(T(%))が
10〜99%、より好ましくは20〜80%となるもの
である。
【0019】 T(%)=100(P−M)/(P+M−2) (但し、上記式においてPは陽極と陰極との距離比(こ
こでは5)であり、Mは陰極に析出した金属めっき皮膜
の重量比である。)
【0020】なお、このハーリングセルによる均一電着
性試験については、特公平2−22158号公報に記載
があり、本発明の均一電着性試験はこの公報の記載に従
って行なわれるものである。
【0021】本発明は上記の如き電気めっき液中の金属
イオン濃度が管理上限濃度値を越え、均一電着性が低下
した場合又は低下するおそれがある場合、その上限濃度
値を越えた過剰の金属イオンを、この電気めっき液を陰
極液とし、これと陽イオン交換膜を隔膜として仕切られ
た陽極液とにそれぞれ陰極及び陽極を浸漬し、電解を行
なうことにより、上記過剰の金属イオンを金属として析
出除去するものである。
【0022】ここで、使用する陽極液としては、陽極液
がハロゲン化物を含有していると、電解時にハロゲンガ
スが発生することが多いため、ハロゲン化物を含有しな
いものが好適である。このような陽極液としては、硫
酸、硫酸塩、硝酸、硝酸塩、リン酸、リン酸塩、水酸化
物、有機酸塩、有機酸等の溶液を使用することができ
る。本発明の陽極液は、これらの1種類を単独で使用し
ても、2種以上を併用してもよい。
【0023】なお、上記塩としては、ナトリウム塩、カ
リウム塩、アルミニウム塩及びマグネシウム塩が好まし
く、特に、硫酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネ
シウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウムがより好適である。
【0024】これらの塩類等の濃度は、特に制限される
ものではなく、電解時の導電性が得られる程度の濃度で
良いが、10〜300g/lとすることが好ましい。1
0g/l未満であると電解電圧がかかるので不経済であ
る。一方、導電性は塩類等の濃度にほぼ比例して向上す
るが、塩類等の濃度が300g/lを超えると、それ以
上添加しても効果に変わりはない。
【0025】上記電気めっき液と陽極液とを隔離する電
解隔膜は、陽イオン交換膜を使用する。この陽イオン交
換膜としては、市販されているものを使用することがで
きるが、基体をテフロン系とするものが耐酸化性に優れ
るので、特に好ましい。例えば、ナフィオン(デュポン
社製、商品名)を好適に使用することができる。
【0026】また、電解用の陽極としては、上記陽極液
中で化学的及び電気化学的に溶解しない不溶性陽極、例
えば、ニッケル、コバルト、ステンレススチール、カー
ボン、白金めっきチタン、DSA等を好適に使用するこ
とができる。
【0027】一方、電解用の陰極としては、ニッケル、
コバルト、ステンレススチール、チタン板、アルミ板が
好適に使用できる。析出した金属は、そのまま利用する
か、基板から剥離して回収することができる。
【0028】更に、電流密度は適宜選定されるが、陰極
電流密度は0.1〜3A/dm2、特に0.5〜2A/
dm2の範囲とすることが好適である。なお、電解時の
めっき液の液温は、20〜70℃、特に30〜60℃と
することが好ましい。また、撹拌は空気撹拌、カソード
ロッキング、ポンプによる送液撹拌、スターラーによる
撹拌などを採用することができる。
【0029】本発明の電気めっき液中の金属濃度の低下
方法は、不溶性陽極を使用するため、めっき液中に陽極
から金属イオンが補給されることはなく、電析によりめ
っき液中の金属イオンは減少するのみである。また、陽
イオン交換膜を使用しているので、陽極液中にハロゲン
イオンが移動することもなく、このため陽極液にハロゲ
ン化物を含まないものを使用してもこれにハロゲンイオ
ンが混入することがないので、陽極液からハロゲンガス
が発生しない。その上、陽極液からめっき液中に硫酸イ
オン等の余分な陰イオンが増加する事態も防止される。
【0030】なお、上述した電解は、めっき槽又はめっ
き液貯槽と別途に電解槽を設け、電気めっき液をめっき
槽又はめっき液貯槽と電解槽との間を循環させながら行
なうことができるが、勿論これに限られるものではな
い。
【0031】ここで、図1に電解槽の一例を示す。この
例は、電解槽1内を2枚の陽イオン交換膜2,2で仕切
り、これら両イオン交換膜2,2間を陽極室3としてこ
れに陽極液4を入れ、更に陽極5を配設すると共に、上
記両陽イオン交換膜2,2と電解槽1の両側壁1a,1
aとの間をそれぞれ陰極室6,6としてこれらに陰極液
(電気めっき液)7,7を入れ、更に陰極8,8を配設
したものであるが、図2のように電解槽1内にそれぞれ
1個の陽極室3及び陰極室6を設けたものでもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気めっ
き液中の金属濃度の低下方法によれば、電気めっき液中
の金属を陰極に電着させることにより、可溶性陽極を電
気めっき液に浸漬した電気めっきにより上昇しためっき
液中の金属濃度をある限度以下に低下させることができ
る。そして、電気めっき液中の金属を容易に回収するこ
とができ、貴重な資源の無駄を防ぎ、環境を汚染するこ
となく電気めっき液の均一電着性を維持することが可能
となる。
【0033】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を具体的に説明
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。
【0034】[実施例1]図1に示す電解槽を使用し、
めっき液貯槽との間に下記電気めっき液を循環させなが
ら下記条件で電解処理した。
【0035】電気めっき液 硫酸ナトリウム 300g/l 硫酸ニッケル 19g/l 塩化ニッケル 40g/l (ニッケルイオン濃度 14g/l) ほう酸 40g/l 均一電着性(上記試験によるT(%)) 35% pH 4.6 液量 700リットル
【0036】電解条件 陽極液:硫酸ナトリウム溶液 100g/l :液量 50リットル 陽極 0.5m2の白金めっきしたチタンラス板 陰極 0.8m2のSUS304板各1枚 計2枚設置 陽イオン交換膜 ナフィオン417(デュポン社製、商品名) 1m2を2枚使用 めっき液温度 55℃ 液撹拌 空気撹拌 陰極電流密度 1.25A/dm2 電解時間 10時間
【0037】即ち、総電流200Aで電解処理を10時
間行った。従って、電解量は2000AHである。上記
電解処理により、2000gのニッケルが電折した。
【0038】次に、上記処理後の上記電気めっき液中の
ニッケル濃度とpHを測定した。めっき液のpHは4.
6から4.4になった。ニッケル濃度は、14g/lか
ら11.1g/lになった。
【0039】上記処理を行っためっき液の均一電着性は
39%であり、またこのめっき液を使用してめっきを行
い、めっき物性を評価したところ、めっき物性には異常
が認められなかった。以上のことから、この隔膜電解操
作によって、所期の目的が達せられたことが判明した。
【0040】[実施例2]実施例1において、電気めっ
き液をコバルト濃度が1g/l、[ニッケル+コバル
ト]濃度が14g/lの電気めっき液(均一電着性35
%)とし、陽極を不溶性陽極であるモードJ(石福金属
製、商品名)とした以外は実施例1と同様にして電解を
行った。この電解処理により、2000gの[ニッケル
+コバルト]が電析した。
【0041】この電解後、めっき液中の[ニッケル+コ
バルト]濃度とpHを測定した。めっき液のpHは4.
6から4.4になった。[ニッケル+コバルト]濃度
は、14g/lから11.1g/lになった。
【0042】上記処理を行っためっき液の均一電着性は
39%であり、またこのめっき液を使用してめっきを行
い、めっき物性を評価したところ、めっき物性には異常
が認められなかった。以上のことから、この隔膜電解操
作によって、所期の目的が達せられたことが判明した。
【0043】[実施例3]実施例1において、電気めっ
き液を2価の鉄イオン濃度が5g/l、[ニッケル+
鉄]濃度が14g/lのめっき液とした(均一電着性3
4%)以外は実施例1と同様にして電解を行った。この
電解処理により、1950gの[ニッケル+鉄]が電析
した。
【0044】この電解後、めっき液中の[ニッケル+
鉄]濃度とpHを測定した。めっき液のpHは4.6か
ら4.4になった。[ニッケル+鉄]濃度は、14g/
lから11.2g/lになった。
【0045】上記処理を行っためっき液の均一電着性は
38%であり、またこのめっき液を使用してめっきを行
い、めっき物性を評価したところ、めっき物性には異常
が認められなかった。以上のことから、この隔膜電解操
作によって、所期の目的が達せられたことが判明した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の実施に使用する電解装置の一例
を示す概略図である。
【図2】上記電解装置の他の例を示す概略図である。
【符号の説明】
2 陽イオン交換膜 4 陽極液 5 陽極 7 陰極液 8 陰極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気めっき液中の上限濃度値を越えた余
    剰の金属イオンを除去する金属濃度の低下方法であっ
    て、陽極液と電気めっき液とを陽イオン交換膜で隔離
    し、上記電気めっき液中に陰極を浸漬すると共に、上記
    陽極液中に不溶性陽極を浸漬して電解を行い、上記電気
    めっき液中の金属イオンを上記陰極に金属として析出さ
    せることを特徴とする電気めっき液中の金属濃度の低下
    方法。
  2. 【請求項2】 上記電気めっき液はハロゲン化物を含有
    し、上記陽極液はハロゲン化物を含有しないものである
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 上記電気めっき液がニッケルイオン、コ
    バルトイオン及び鉄イオンの1種又は2種以上を含有
    し、その総量が1〜45g/lのニッケル系めっき液で
    ある請求項2記載の方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112981511A (zh) * 2021-02-05 2021-06-18 范文学 一种电流效率高的阳极系统

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