JPH0853858A - 建設機械の走行レバー装置 - Google Patents
建設機械の走行レバー装置Info
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- JPH0853858A JPH0853858A JP25603094A JP25603094A JPH0853858A JP H0853858 A JPH0853858 A JP H0853858A JP 25603094 A JP25603094 A JP 25603094A JP 25603094 A JP25603094 A JP 25603094A JP H0853858 A JPH0853858 A JP H0853858A
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- Japan
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- traveling
- stopper member
- concave
- upper lever
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- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来より建設機械に装備している走行レバー
は、その取付角度を調整することができないので、運転
者の体格上の差異によって楽な走行操作姿勢がとれなか
ったり、また上部旋回体の向きによっては走行操作困難
の場合もあった。本発明は、上記の問題点を解決できる
走行レバー装置を提供する。 【構成】 本発明の走行レバー装置では、走行レバーを
下側基部体と上側レバーに分割し、その上側レバーを下
側基部体の立板部に対し前後方向に傾動自在に枢支し、
また立板部の円弧状上面部に複数個の凹凸係止部を形成
し、また上側レバーの内側に上記凹凸係止部に係合する
ストッパ部材を設け、また上側レバー上端部のグリップ
付近に小レバーを設け、その小レバーとストッパ部材を
プッシュプルケーブルにて連結して構成した。
は、その取付角度を調整することができないので、運転
者の体格上の差異によって楽な走行操作姿勢がとれなか
ったり、また上部旋回体の向きによっては走行操作困難
の場合もあった。本発明は、上記の問題点を解決できる
走行レバー装置を提供する。 【構成】 本発明の走行レバー装置では、走行レバーを
下側基部体と上側レバーに分割し、その上側レバーを下
側基部体の立板部に対し前後方向に傾動自在に枢支し、
また立板部の円弧状上面部に複数個の凹凸係止部を形成
し、また上側レバーの内側に上記凹凸係止部に係合する
ストッパ部材を設け、また上側レバー上端部のグリップ
付近に小レバーを設け、その小レバーとストッパ部材を
プッシュプルケーブルにて連結して構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として油圧ショベル
など建設機械,作業車両に装備している走行レバー装置
に関する。
など建設機械,作業車両に装備している走行レバー装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、実開昭63−91554号公報
に開示されている操作レバー1の支承装置を示す要部側
面図である。図8に示すように、運転室2内における運
転席3まわりに配設した操作レバー1を、揺動リンク4
によって前後の所要の位置に調整移動できるようにして
いる。図9は、実開平5−14255号公報に開示され
ている走行操縦装置の側面図である。図9に示すよう
に、左右走行レバー5の先端部にポテンショメータを内
蔵した回転グリップ6を取付けている。
に開示されている操作レバー1の支承装置を示す要部側
面図である。図8に示すように、運転室2内における運
転席3まわりに配設した操作レバー1を、揺動リンク4
によって前後の所要の位置に調整移動できるようにして
いる。図9は、実開平5−14255号公報に開示され
ている走行操縦装置の側面図である。図9に示すよう
に、左右走行レバー5の先端部にポテンショメータを内
蔵した回転グリップ6を取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より建設機械の走
行レバーは、運転者の乗降の都合により運転席のかなり
前方に配置されている。そして上記走行レバーの取付角
度は調整できないので、走行レバー操作持には運転者が
上半身を前側へのり出すようにして、かつ手を伸ばして
走行レバーを前後方向に傾倒操作していた。運転者には
それぞれ体格上の差異があり、楽な姿勢がとれなかっ
た。また建設機械の下部走行体(図示していない)と上
部旋回体を共に前方方向に向けているときには走行レバ
ーを前側へ傾倒操作すると建設機械は前方に向けて走行
を行うが、下部走行体の前進方向と180°反対方向に
上部旋回体を旋回させた状態のときには運転者の手前側
へ向けて傾倒操作しなければ上部旋回体の前方方向へ進
まないので、この場合の走行操作がやりにくかった。な
お図8に示す従来技術の一実施例操作レバー支承装置に
おける揺動リンクは走行レバー装置に適用できないし、
また図9に示す他実施例走行操縦装置では走行レバーの
取付角度が調整できないので、運転者の腕の長さによっ
ては走行操作の困難の者も出てくるようになる。本発明
は上記の問題点を解決できる走行レバー装置を提供する
ことを目的とする。
行レバーは、運転者の乗降の都合により運転席のかなり
前方に配置されている。そして上記走行レバーの取付角
度は調整できないので、走行レバー操作持には運転者が
上半身を前側へのり出すようにして、かつ手を伸ばして
走行レバーを前後方向に傾倒操作していた。運転者には
それぞれ体格上の差異があり、楽な姿勢がとれなかっ
た。また建設機械の下部走行体(図示していない)と上
部旋回体を共に前方方向に向けているときには走行レバ
ーを前側へ傾倒操作すると建設機械は前方に向けて走行
を行うが、下部走行体の前進方向と180°反対方向に
上部旋回体を旋回させた状態のときには運転者の手前側
へ向けて傾倒操作しなければ上部旋回体の前方方向へ進
まないので、この場合の走行操作がやりにくかった。な
お図8に示す従来技術の一実施例操作レバー支承装置に
おける揺動リンクは走行レバー装置に適用できないし、
また図9に示す他実施例走行操縦装置では走行レバーの
取付角度が調整できないので、運転者の腕の長さによっ
ては走行操作の困難の者も出てくるようになる。本発明
は上記の問題点を解決できる走行レバー装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、運転席付近
に走行レバーをその下部の支持軸軸心を中心として前後
方向に傾動可能に設け、その走行レバーを傾倒操作する
ことによって建設機械を前進又は後進させるようにして
いる走行レバー装置において、走行レバーを下側基部体
と上側レバーに分割し、その上側レバーの下部をフォー
クエンド状に形成し、その上側レバーの下部を、下側基
部体に立設した立板部に対し前後方向に傾動自在にピン
にて枢支し、また上記立板部の上面部を上記ピンの軸心
を中心とした円弧状に形成し、かつその円弧状上面部に
複数個の凹凸係止部を形成し、また上側レバーの内側に
上記凹凸係止部に係合するストッパ部材を設け、そのス
トッパ部材を上側レバーの軸心中空穴の穴心方向に移動
可能に取付けるとともに、そのストッパ部材の上側に取
付けたばねによってストッパ部材を上記凹凸係止部に係
合する方向に付勢せしめ、また上側レバー上端部のグリ
ップ付近にストッパ部材嵌脱操作用の小レバーを設け、
その小レバーとストッパ部材をプッシュプルケーブルに
連結して、構成した。また本発明の他実施例走行レバー
装置では、走行レバーを下側基部体と上側レバーに分割
し、さらにその上側レバーを上レバー部と下レバー部に
分割するとともに、上レバー部と下レバー部のそれぞれ
軸心を同心としかつ上レバー部を下レバー部の軸心を中
心として回動自在に嵌合し、また上レバー部の外周部に
係止用板を固設し、また下レバー部の下部をフォークエ
ンド状に形成し、その下レバー部の下部を、下側基部体
に立設した立板部に対し前後方向に傾動自在にピンにて
枢支し、また上記立板部の上面部を上記ピンの軸心を中
心とした円弧状に形成し、かつその円弧状上面部に複数
個の凹凸係止部を形成し、その凹凸係止部に対して上レ
バー部の係止用板を係合せしめるように構成した。
に走行レバーをその下部の支持軸軸心を中心として前後
方向に傾動可能に設け、その走行レバーを傾倒操作する
ことによって建設機械を前進又は後進させるようにして
いる走行レバー装置において、走行レバーを下側基部体
と上側レバーに分割し、その上側レバーの下部をフォー
クエンド状に形成し、その上側レバーの下部を、下側基
部体に立設した立板部に対し前後方向に傾動自在にピン
にて枢支し、また上記立板部の上面部を上記ピンの軸心
を中心とした円弧状に形成し、かつその円弧状上面部に
複数個の凹凸係止部を形成し、また上側レバーの内側に
上記凹凸係止部に係合するストッパ部材を設け、そのス
トッパ部材を上側レバーの軸心中空穴の穴心方向に移動
可能に取付けるとともに、そのストッパ部材の上側に取
付けたばねによってストッパ部材を上記凹凸係止部に係
合する方向に付勢せしめ、また上側レバー上端部のグリ
ップ付近にストッパ部材嵌脱操作用の小レバーを設け、
その小レバーとストッパ部材をプッシュプルケーブルに
連結して、構成した。また本発明の他実施例走行レバー
装置では、走行レバーを下側基部体と上側レバーに分割
し、さらにその上側レバーを上レバー部と下レバー部に
分割するとともに、上レバー部と下レバー部のそれぞれ
軸心を同心としかつ上レバー部を下レバー部の軸心を中
心として回動自在に嵌合し、また上レバー部の外周部に
係止用板を固設し、また下レバー部の下部をフォークエ
ンド状に形成し、その下レバー部の下部を、下側基部体
に立設した立板部に対し前後方向に傾動自在にピンにて
枢支し、また上記立板部の上面部を上記ピンの軸心を中
心とした円弧状に形成し、かつその円弧状上面部に複数
個の凹凸係止部を形成し、その凹凸係止部に対して上レ
バー部の係止用板を係合せしめるように構成した。
【0005】
【作用】本発明の走行レバー装置では運転者が走行レバ
ーの取付角度を調整したいとき、まず上側レバー上端部
のグリップ付近に設けている小レバーを脱離側に操作す
る。この小レバーの脱離側操作により、プッシュプルケ
ーブルを介してストッパ部材と、下側基部体の凹凸係止
部との係合が解除される。上側レバーが前後方向に傾動
自在となるので、上側レバーを所要の角度に選定して小
レバーを係合側に操作する。そしてストッパ部材をその
時点に対応する凹凸係止部に係合させる。それにより走
行レバーの取付角度を、運転者の所望する所要の角度に
設定することができる。また本発明の他実施例装置では
運転者が走行レバーの取付角度を調整したいとき、上レ
バー部を下レバー部の軸心を中心として回動せしめ、下
側基部体の凹凸係止部に対する上レバー部の係止用板の
係合を解除する。上側レバーが前後方向に傾動自在とな
るので、上レバー部を所要の角度に選定し、再び上レバ
ー部を下レバー部の軸心を中心として回動せしめ、上レ
バー部の係止用板をその時点に対応する凹凸係止部に係
合させる。それにより走行レバーの取付角度を、運転者
の所望する所要の角度に設定することができる。
ーの取付角度を調整したいとき、まず上側レバー上端部
のグリップ付近に設けている小レバーを脱離側に操作す
る。この小レバーの脱離側操作により、プッシュプルケ
ーブルを介してストッパ部材と、下側基部体の凹凸係止
部との係合が解除される。上側レバーが前後方向に傾動
自在となるので、上側レバーを所要の角度に選定して小
レバーを係合側に操作する。そしてストッパ部材をその
時点に対応する凹凸係止部に係合させる。それにより走
行レバーの取付角度を、運転者の所望する所要の角度に
設定することができる。また本発明の他実施例装置では
運転者が走行レバーの取付角度を調整したいとき、上レ
バー部を下レバー部の軸心を中心として回動せしめ、下
側基部体の凹凸係止部に対する上レバー部の係止用板の
係合を解除する。上側レバーが前後方向に傾動自在とな
るので、上レバー部を所要の角度に選定し、再び上レバ
ー部を下レバー部の軸心を中心として回動せしめ、上レ
バー部の係止用板をその時点に対応する凹凸係止部に係
合させる。それにより走行レバーの取付角度を、運転者
の所望する所要の角度に設定することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。図1は、本発明の走行レバー装置7を示す一
部切開要部側面図である。図において、8は運転室(図
示していない)の床板、9は床板8に固定して取付けた
走行用油圧リモコン弁、10,10’は走行用油圧リモ
コン弁9のそれぞれ前進用,後進用プッシュロッド、1
1L,11Rは左右一対の走行レバー(図1では右側の
走行レバー11Rが11Lの向う側にあるので見えな
い。また走行レバー11Lと11Rは互いに対称形であ
るので、本実施例では左側の走行レバー11Lを代表し
て説明する)、12は走行レバー11Lの上側レバー、
13は下側基部体、14は上側レバー12頂部のグリッ
プ、15はグリップ14に設けた小レバー、16は下側
基部体13のカムプレート部17を走行用油圧リモコン
弁9の上部に支承している支持軸、18は下側基部体1
3の立板部、19は立板部18の上面部に形成した複数
個の凹凸係止部、20は上側レバー12の下端部を立板
部18に枢支しているピン、21はブーツである。図2
は、図1のAより見た走行レバー装置7の後面図であ
る。図3は、図2におけるB部の組立構成を示す要部斜
視図である。図において、22は上側レバー12の下部
に形成したフォークエンド状部、23はピン20挿通用
のピン穴、24は上側レバー12の軸心方向の中空穴、
25はストッパ部材26をガイド移動させるために形成
した縦ガイド溝、27はプッシュプルケーブル、28は
ばね、29,30はそれぞればねシート、31は上側レ
バー12に取付けらればねシート29を係止する止め板
である。図4は、図2のC−C断面図である。図におい
て、32は小レバー15の支点ピン、33は小レバー1
5のケーブル端取付部、寸法Sは小レバー15を矢印イ
の方向に操作したときにケーブル端取付部33が移動す
るストローク量である。
説明する。図1は、本発明の走行レバー装置7を示す一
部切開要部側面図である。図において、8は運転室(図
示していない)の床板、9は床板8に固定して取付けた
走行用油圧リモコン弁、10,10’は走行用油圧リモ
コン弁9のそれぞれ前進用,後進用プッシュロッド、1
1L,11Rは左右一対の走行レバー(図1では右側の
走行レバー11Rが11Lの向う側にあるので見えな
い。また走行レバー11Lと11Rは互いに対称形であ
るので、本実施例では左側の走行レバー11Lを代表し
て説明する)、12は走行レバー11Lの上側レバー、
13は下側基部体、14は上側レバー12頂部のグリッ
プ、15はグリップ14に設けた小レバー、16は下側
基部体13のカムプレート部17を走行用油圧リモコン
弁9の上部に支承している支持軸、18は下側基部体1
3の立板部、19は立板部18の上面部に形成した複数
個の凹凸係止部、20は上側レバー12の下端部を立板
部18に枢支しているピン、21はブーツである。図2
は、図1のAより見た走行レバー装置7の後面図であ
る。図3は、図2におけるB部の組立構成を示す要部斜
視図である。図において、22は上側レバー12の下部
に形成したフォークエンド状部、23はピン20挿通用
のピン穴、24は上側レバー12の軸心方向の中空穴、
25はストッパ部材26をガイド移動させるために形成
した縦ガイド溝、27はプッシュプルケーブル、28は
ばね、29,30はそれぞればねシート、31は上側レ
バー12に取付けらればねシート29を係止する止め板
である。図4は、図2のC−C断面図である。図におい
て、32は小レバー15の支点ピン、33は小レバー1
5のケーブル端取付部、寸法Sは小レバー15を矢印イ
の方向に操作したときにケーブル端取付部33が移動す
るストローク量である。
【0007】次に、本発明の走行レバー装置7の構成を
図1〜図4について述べる。本発明では、走行レバー1
1Lを下側基部体13と上側レバー12に分割し、その
上側レバー12をフォークエンド状に形成し、そのフォ
ークエンド状部22(図3に示す)を、下側基部体13
に立設した立板部18のピン穴34に対し、前後方向に
傾動自在にピン20にて枢支し、また上記立板部18の
上面部を上記ピン20の軸心を中心とした円弧状に形成
し、かつその円弧状上面部に複数個の凹凸係止部19を
形成し、また上側レバー12の内側に上記凹凸係止部1
9に係合するストッパ部材26を設け、そのストッパ部
材26を上側レバー12の中空穴24の穴心方向に移動
可能に縦ガイド溝25に取付けるとともに、そのストッ
パ部材26の上側に取付けたばね28によってストッパ
部材26を上記凹凸係止部19に係合する方向に付勢せ
しめ、また上側レバー12上端部のグリップ14に小レ
バー15を設け、その小レバー15とストッパ部材26
をプッシュプルケーブル27にて連結して、構成した。
図1〜図4について述べる。本発明では、走行レバー1
1Lを下側基部体13と上側レバー12に分割し、その
上側レバー12をフォークエンド状に形成し、そのフォ
ークエンド状部22(図3に示す)を、下側基部体13
に立設した立板部18のピン穴34に対し、前後方向に
傾動自在にピン20にて枢支し、また上記立板部18の
上面部を上記ピン20の軸心を中心とした円弧状に形成
し、かつその円弧状上面部に複数個の凹凸係止部19を
形成し、また上側レバー12の内側に上記凹凸係止部1
9に係合するストッパ部材26を設け、そのストッパ部
材26を上側レバー12の中空穴24の穴心方向に移動
可能に縦ガイド溝25に取付けるとともに、そのストッ
パ部材26の上側に取付けたばね28によってストッパ
部材26を上記凹凸係止部19に係合する方向に付勢せ
しめ、また上側レバー12上端部のグリップ14に小レ
バー15を設け、その小レバー15とストッパ部材26
をプッシュプルケーブル27にて連結して、構成した。
【0008】次に、本発明の走行レバー装置7の作用に
ついて述べる。本発明では運転者が走行レバー11Lの
取付角度θ1 (図1に示す)を調整したいとき、まずグ
リップ14に設けている小レバー15をa位置(図4に
示す)よりb位置に操作する。この小レバー15の操作
によりプッシュプルケーブル27が引張されストッパ部
材26はばね28の付勢力に抗して上方へ移動するの
で、ストッパ部材26の下部と、凹凸係止部19との係
合が解除される。上側レバー12がピン20を中心とし
て前後方向に傾動自在となるので、上側レバー12を所
要の角度たとえばθ2 に選定して小レバー15をb位置
よりa位置に戻し操作する。そしてストッパ部材26の
下部をその時点に対応する凹凸係止部19に係合させ
る。それにより走行レバー11Lの取付角度を、運転者
の所望する所要の角度に設定することができる。
ついて述べる。本発明では運転者が走行レバー11Lの
取付角度θ1 (図1に示す)を調整したいとき、まずグ
リップ14に設けている小レバー15をa位置(図4に
示す)よりb位置に操作する。この小レバー15の操作
によりプッシュプルケーブル27が引張されストッパ部
材26はばね28の付勢力に抗して上方へ移動するの
で、ストッパ部材26の下部と、凹凸係止部19との係
合が解除される。上側レバー12がピン20を中心とし
て前後方向に傾動自在となるので、上側レバー12を所
要の角度たとえばθ2 に選定して小レバー15をb位置
よりa位置に戻し操作する。そしてストッパ部材26の
下部をその時点に対応する凹凸係止部19に係合させ
る。それにより走行レバー11Lの取付角度を、運転者
の所望する所要の角度に設定することができる。
【0009】次に図5は、本発明の他実施例走行レバー
装置35の要部斜視図である。図において、36は左右
一対の走行レバーのうち代表として一方側の走行レバ
ー、37は走行レバー36の上側レバー、13’は下側
基部体、38は上側レバー37の上レバー部、39は上
レバー部38に固設したL形の係止用板、40は下レバ
ー部、18’は下側基部体13’の立板部、19’は立
板部18’の円弧状上面部に形成した複数個の凹凸係止
部、20’はピン、21’はブーツである。図6は、図
5における上側レバー37の組立構成を示す斜視図であ
る。図において、41は上レバー部38下部の下レバー
部40に対する嵌合軸部、42は嵌合軸部41の下端部
に形成した抜け止め用着部、43は下レバー部40に取
付けるとともに上記抜け止め用着部42に係合する抜け
止め板、22’は下レバー部40の下部に形成したフォ
ークエンド状部である。図7は、走行レバー36の取付
角度調整操作時の状態を示す斜視図である。
装置35の要部斜視図である。図において、36は左右
一対の走行レバーのうち代表として一方側の走行レバ
ー、37は走行レバー36の上側レバー、13’は下側
基部体、38は上側レバー37の上レバー部、39は上
レバー部38に固設したL形の係止用板、40は下レバ
ー部、18’は下側基部体13’の立板部、19’は立
板部18’の円弧状上面部に形成した複数個の凹凸係止
部、20’はピン、21’はブーツである。図6は、図
5における上側レバー37の組立構成を示す斜視図であ
る。図において、41は上レバー部38下部の下レバー
部40に対する嵌合軸部、42は嵌合軸部41の下端部
に形成した抜け止め用着部、43は下レバー部40に取
付けるとともに上記抜け止め用着部42に係合する抜け
止め板、22’は下レバー部40の下部に形成したフォ
ークエンド状部である。図7は、走行レバー36の取付
角度調整操作時の状態を示す斜視図である。
【0010】次に、本発明の他実施例走行レバー装置3
5の構成を図5〜図7について述べる。走行レバー装置
35では、走行レバー36を下側基部体13’と上側レ
バー37に分割し、さらにその上側レバー37を上レバ
ー部38と下レバー部40に分割するとともに、上レバ
ー部38と下レバー部40のそれぞれ軸心を同心(図6
に示す軸心0−0’)とし、かつ上レバー部38を下レ
バー部40の軸心を中心として回動自在に嵌合し、また
上レバー部38の外周部に係止用板39を固設し、また
下レバー部40の下部をフォークエンド状に形成し、そ
のフォークエンド状部22’を、下側基部体13’に立
設した立板部18’に対し前後方向に傾動自在にピン2
0’にて枢支し、また上記立板部18’の上面部を上記
ピン20’の軸心を中心とした円弧状に形成し、かつそ
の円弧状上面部に複数個の凹凸係止部19’を形成し、
その凹凸係止部19’に対して上レバー部38の係止用
板39を係合せしめるように構成した。
5の構成を図5〜図7について述べる。走行レバー装置
35では、走行レバー36を下側基部体13’と上側レ
バー37に分割し、さらにその上側レバー37を上レバ
ー部38と下レバー部40に分割するとともに、上レバ
ー部38と下レバー部40のそれぞれ軸心を同心(図6
に示す軸心0−0’)とし、かつ上レバー部38を下レ
バー部40の軸心を中心として回動自在に嵌合し、また
上レバー部38の外周部に係止用板39を固設し、また
下レバー部40の下部をフォークエンド状に形成し、そ
のフォークエンド状部22’を、下側基部体13’に立
設した立板部18’に対し前後方向に傾動自在にピン2
0’にて枢支し、また上記立板部18’の上面部を上記
ピン20’の軸心を中心とした円弧状に形成し、かつそ
の円弧状上面部に複数個の凹凸係止部19’を形成し、
その凹凸係止部19’に対して上レバー部38の係止用
板39を係合せしめるように構成した。
【0011】次に、走行レバー装置35の作用について
述べる。走行レバー装置35では運転者が走行レバー3
6の取付角度を調整したいとき、上レバー部38を下レ
バー部40の軸心を中心として回動せしめ、下側基部体
13’の凹凸係止部19’に対する上レバー部38の係
止用板39の係合を解除する。上側レバー37が前後方
向に傾動自在となるので、上レバー部38を所要の角度
に選定し、再び上レバー部38を下レバー部40の軸心
を中心として回動せしめ、上レバー部38の係止用板3
9をその時点に対応する凹凸係止部19’に係合させ
る。それにより走行レバー36の取付角度を、運転者の
所望する所要の角度に設定することができる。
述べる。走行レバー装置35では運転者が走行レバー3
6の取付角度を調整したいとき、上レバー部38を下レ
バー部40の軸心を中心として回動せしめ、下側基部体
13’の凹凸係止部19’に対する上レバー部38の係
止用板39の係合を解除する。上側レバー37が前後方
向に傾動自在となるので、上レバー部38を所要の角度
に選定し、再び上レバー部38を下レバー部40の軸心
を中心として回動せしめ、上レバー部38の係止用板3
9をその時点に対応する凹凸係止部19’に係合させ
る。それにより走行レバー36の取付角度を、運転者の
所望する所要の角度に設定することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の走行レバー装置では運転者が走
行レバーの取付角度を調整したいとき、まず上側レバー
上端部のグリップ付近に設けている小レバーを脱離側に
操作する。この小レバーの脱離側操作により、プッシュ
プルケーブルを介してストッパ部材と、下側基部体の凹
凸係止部との係合が解除される。上側レバーが前後方向
に傾動自在となるので、上側レバーを所要の角度に選定
して小レバーを係合側に操作する。そしてストッパ部材
をその時点に対応する凹凸係止部に係合させる。それに
より走行レバーの取付角度を、運転者の所望する所要の
角度に設定することができる。また本発明の他実施例装
置では運転者が走行レバーの取付角度を調整したいと
き、上レバー部を下レバー部の軸心を中心として回動せ
しめ、下側基部体の凹凸係止部に対する上レバー部の係
止用板の係合を解除する。上側レバーが前後方向に傾動
自在となるので、上レバー部を所要の角度に選定し、再
び上レバー部を下レバー部の軸心を中心として回動せし
め、上レバー部の係止用板をその時点に対応する凹凸係
止部に係合させる。それにより走行レバーの取付角度
を、運転者の所望する所要の角度に設定することができ
る。したがって運転者の体格(腕の長さ)にマッチした
角度位置に調整して、楽な姿勢で走行レバーの操作を行
うことができる。また建設機械の下部走行体の前進方向
と180°反対方向に上部旋回体を旋回させた状態のと
きには運転者の手前側へ向けて傾倒操作しなければなら
ないが、走行レバーの取付角度が容易に調整できるの
で、上記の場合の走行レバー操作も楽な姿勢で行うこと
ができる。したがって本発明の走行レバー装置を装備し
た建設機械では、走行レバー操作時の運転者の疲労を軽
減できるとともに、走行操作上の安全性を向上させるこ
とができる。
行レバーの取付角度を調整したいとき、まず上側レバー
上端部のグリップ付近に設けている小レバーを脱離側に
操作する。この小レバーの脱離側操作により、プッシュ
プルケーブルを介してストッパ部材と、下側基部体の凹
凸係止部との係合が解除される。上側レバーが前後方向
に傾動自在となるので、上側レバーを所要の角度に選定
して小レバーを係合側に操作する。そしてストッパ部材
をその時点に対応する凹凸係止部に係合させる。それに
より走行レバーの取付角度を、運転者の所望する所要の
角度に設定することができる。また本発明の他実施例装
置では運転者が走行レバーの取付角度を調整したいと
き、上レバー部を下レバー部の軸心を中心として回動せ
しめ、下側基部体の凹凸係止部に対する上レバー部の係
止用板の係合を解除する。上側レバーが前後方向に傾動
自在となるので、上レバー部を所要の角度に選定し、再
び上レバー部を下レバー部の軸心を中心として回動せし
め、上レバー部の係止用板をその時点に対応する凹凸係
止部に係合させる。それにより走行レバーの取付角度
を、運転者の所望する所要の角度に設定することができ
る。したがって運転者の体格(腕の長さ)にマッチした
角度位置に調整して、楽な姿勢で走行レバーの操作を行
うことができる。また建設機械の下部走行体の前進方向
と180°反対方向に上部旋回体を旋回させた状態のと
きには運転者の手前側へ向けて傾倒操作しなければなら
ないが、走行レバーの取付角度が容易に調整できるの
で、上記の場合の走行レバー操作も楽な姿勢で行うこと
ができる。したがって本発明の走行レバー装置を装備し
た建設機械では、走行レバー操作時の運転者の疲労を軽
減できるとともに、走行操作上の安全性を向上させるこ
とができる。
【図1】本発明の走行レバー装置を示す一部切開要部側
面図である。
面図である。
【図2】図1のAより見た後面図である。
【図3】図2におけるB部の組立構成を示す要部斜視図
である。
である。
【図4】図2のC−C断面図である。
【図5】本発明の他実施例走行レバー装置の要部斜視図
である。
である。
【図6】図5における上側レバーの組立構成を示す斜視
図である。
図である。
【図7】図5における走行レバーの取付角度調整操作時
の状態を示す斜視図である。
の状態を示す斜視図である。
【図8】従来技術の一実施例操作レバーの支承装置を示
す要部側面図である。
す要部側面図である。
【図9】従来技術の他実施例走行操縦装置を示す側面図
である。
である。
5,11L,11R,36 走行レバー 7,35 走行レバー装置 12,37 上側レバー 13,13’ 下側基部体 14 グリップ 15 小レバー 16 支持軸 18,18’ 立板部 19,19’凹凸係止部 20,20’ ピン 22 フォークエンド状部 26 ストッパ部材 27 プッシュプルケーブル 28 ばね 38 上レバー部 39 係止用板 40 下レバー部
Claims (2)
- 【請求項1】 運転席付近に走行レバーをその下部の支
持軸軸心を中心として前後方向に傾動可能に設け、その
走行レバーを傾倒操作することによって建設機械を前進
又は後進させるようにしている走行レバー装置におい
て、走行レバーを下側基部体と上側レバーに分割し、そ
の上側レバーの下部のフォークエンド状に形成し、その
上側レバーの下部を、下側基部体に立設した立板部に対
し前後方向に傾動自在にピンにて枢支し、また上記立板
部の上面部を上記ピンの軸心を中心とした円弧状に形成
し、かつその円弧状上面部に複数個の凹凸係止部を形成
し、また上側レバーの内側に上記凹凸係止部に係合する
ストッパ部材を設け、そのストッパ部材を上側レバーの
軸心中空穴の穴心方向に移動可能に取付けるとともに、
そのストッパ部材の上側に取付けたばねによってストッ
パ部材を上記凹凸係止部に係合する方向に付勢せしめ、
また上側レバー上端部のグリップ付近にストッパ部材嵌
脱操作用の小レバーを設け、その小レバーとストッパ部
材をプッシュプルケーブルにて連結したことを特徴とす
る建設機械の走行レバー装置。 - 【請求項2】 運転席付近に走行レバーをその下部の支
持軸軸心を中心として前後方向に傾動可能に設け、その
走行レバーを傾倒操作することによって建設機械を前進
又は後進させるようにしている走行レバー装置におい
て、走行レバーを下側基部体と上側レバーに分割し、さ
らにその上側レバーを上レバー部と下レバー部に分割す
るとともに、上レバー部と下レバー部のそれぞれ軸心を
同心としかつ上レバー部を下レバー部の軸心を中心とし
て回動自在に嵌合し、また上レバー部の外周部に係止用
板を固設し、また下レバー部の下部をフォークエンド状
に形成し、その下レバー部の下部を、下側基部体に立設
した立板部に対し前後方向に傾動自在にピンにて枢支
し、また上記立板部の上面部を上記ピンの軸心を中心と
した円弧状に形成し、かつその円弧状上面部に複数個の
凹凸係止部を形成し、その凹凸係止部に対して上レバー
部の係止用板を係合せしめるようにしたことを特徴とす
る建設機械の走行レバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25603094A JPH0853858A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 建設機械の走行レバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25603094A JPH0853858A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 建設機械の走行レバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0853858A true JPH0853858A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=17286947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25603094A Pending JPH0853858A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 建設機械の走行レバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0853858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015023045A1 (ko) * | 2013-08-12 | 2015-02-19 | (주)대현하이드로릭스 | 중장비용 각도조절 핸들 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP25603094A patent/JPH0853858A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015023045A1 (ko) * | 2013-08-12 | 2015-02-19 | (주)대현하이드로릭스 | 중장비용 각도조절 핸들 |
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