JPH0853926A - 二重床 - Google Patents

二重床

Info

Publication number
JPH0853926A
JPH0853926A JP19083894A JP19083894A JPH0853926A JP H0853926 A JPH0853926 A JP H0853926A JP 19083894 A JP19083894 A JP 19083894A JP 19083894 A JP19083894 A JP 19083894A JP H0853926 A JPH0853926 A JP H0853926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
corners
support leg
adjacent
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19083894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Tagawa
清美 田川
Moriyoshi Hasegawa
守義 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP19083894A priority Critical patent/JPH0853926A/ja
Publication of JPH0853926A publication Critical patent/JPH0853926A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の墨打ちが不要であると共に大面積の施
工もまた極めて容易に行なうことができる。運搬や取扱
いを容易にする。 【構成】 矩形状の枠体3の四隅を回動自在に軸支す
る。該四隅のうちの隣合う二隅に雄型係合部を夫々設け
ると共に他の二隅に該雄型係合部に対応する雌型係合部
を夫々設ける。複数の枠体3の四隅の角度を夫々直角に
し且つ隣合う一方の枠体3の一隅の雄型係合部と隣合う
他方の枠体3の一隅の雌型係合部とを互いに連結させて
床スラブ6上に敷設する。各枠体3の隅部Cにより床パ
ネル1を支持するための支持脚2を位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床スラブ上に支持脚を
介して多数の床パネルを設置した二重床に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば実開昭62−1315
77号公報には、床スラブ上に支持脚を介して床パネル
を設置する二重床が知られており、この二重床を施工す
るに際しては、床スラブの上面に支持脚の設置位置に沿
って墨打ちをし、床パネルの支持脚を墨に沿って位置決
めし、その後、支持脚の上に多数の床パネルを支持する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に墨打ちを必要とする施工では、墨打ち作業に手間がか
かり、特に床パネルが大面積の場合、多くの支持脚につ
いて墨打ちを行なう必要があるため、施工が極めて困難
になる。しかも、支持脚間に配線用の溝を形成する場合
にあっては、墨打ちの高精度が要求されるため、作業が
一層困難になり、施工性が著しく低下するという問題が
ある。さらに、床パネルと支持脚とが一体化されている
場合、或いは支持脚と床パネルとが別々に構成されてい
る場合のいずれにおいても現場への搬入取扱いが困難に
なるという問題もあった。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、従来のような支持
脚ごとの墨打ちが不要であると共に大面積の施工もまた
極めて容易に行なうことができ、且つ運搬や取扱いが容
易である二重床を提供するにあり、他の目的とするとこ
ろは、矩形状の枠体又は十字形の連結体の夫々の交差部
の直角を容易に出すことができる二重床を提供するにあ
り、更に他の目的とするところは、矩形状の枠体又は十
字形の連結体の部材の合理化を図ることができる二重床
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、矩形状の枠体3の四隅を回動自在に軸支
し、該四隅のうちの隣合う二隅に雄型係合部40を夫々
設けると共に他の二隅に該雄型係合部40に対応する雌
型係合部41を夫々設け、複数の枠体3の四隅の角度を
夫々直角にし且つ隣合う一方の枠体3の一隅の雄型係合
部40と他方の枠体3の一隅の雌型係合部41とを互い
に係合させて、縦横の格子状に連結された複数の枠体3
を床スラブ6上に敷設し、各枠体3の隅部Cにより床パ
ネル1を支持するための支持脚ブロック30を位置決め
して成ることに特徴を有している。
【0006】また、床パネル1の支持脚ブロック30
は、枠体3の隅部Cの角度を直角に保持した状態で隅部
Cの回動中心に位置決めされる本体60と、該本体60
に固定されて上面に床パネル1の載置面が設けられた支
持脚2とから成るのが好ましい。また、枠体3の隣合う
一方の枠体3の一辺を構成する枠片4と、該枠体3と一
直線上に配置される他方の枠体3の一辺を構成する枠片
4とを一体形成して成るのが好ましい。
【0007】さらに本発明は、2本の連結片70の交差
部C′を回動自在に軸支して十字形の連結体71を構成
し、両連結片70の各一端部に雄型係合部40を夫々設
けると共に両連結片70の各他端部に該雄型係合部40
に対応する雌型係合部41を夫々設け、複数の連結体7
1の各交差部C′の角度を夫々直角にし且つ隣合う一方
の連結体71の一端部の雄型係合部40と他方の連結体
71の一端部の雌型係合部41とを互いに係合させて、
縦横の格子状に連結された複数の連結体71を床スラブ
6上に敷設し、各連結体71の雄雌係合部40,41に
より床パネル1を支持するための支持脚ブロック30を
位置決めして成ることに特徴を有している。
【0008】また、床パネル1の支持脚ブロック30
は、連結体71の雄型係合部40の回動中心に位置決め
される本体60と、該本体60に固定されて上面に床パ
ネル1の載置面が設けられた支持脚2とから成るのが好
ましい。また、隣合う一方の連結体71の一辺を構成す
る連結片70と、該連結体71の連結片70と一直線上
に配置される他方の連結体71の一辺を構成する連結片
70とを一体形成して成るのが好ましい。
【0009】
【作用】本発明によれば、矩形状の枠体3の四隅を回動
自在に軸支し、該四隅のうちの隣合う二隅に雄型係合部
40を夫々設けると共に他の二隅に該雄型係合部40に
対応する雌型係合部41を夫々設け、複数の枠体3の四
隅の角度を夫々直角にし且つ隣合う一方の枠体3の一隅
の雄型係合部40と他方の枠体3の一隅の雌型係合部4
1とを互いに係合させて、縦横の格子状に連結された複
数の枠体3を床スラブ6上に敷設し、各枠体3の隅部C
により床パネル1を支持するための支持脚ブロック30
を位置決めするようにしたから、矩形状の枠体3の四隅
を直角にして、隅部Cにより支持脚ブロック30を位置
決めすることができ、従来のような墨打ちを行なわず
に、枠体3による支持脚ブロック30の位置決めが容易
となり、大面積の施工であっても支持脚ブロック30の
位置決めに手間がかからなくなる。しかも枠体3の四隅
は回動自在に軸支されているので、略棒状にコンパクト
に折り畳むことができ、現場への運搬、取扱いを容易に
行なうことができる。
【0010】また、本発明によれば、2本の連結片70
の交差部C′を回動自在に軸支して十字形の連結体71
を構成し、両連結片70の各一端部に雄型係合部40を
夫々設けると共に両連結片70の各他端部に該雄型係合
部40に対応する雌型係合部41を夫々設け、複数の連
結体71の各交差部C′の角度を夫々直角にし且つ隣合
う一方の連結体71の一端部の雄型係合部40と他方の
連結体71の一端部の雌型係合部41とを互いに係合さ
せて、縦横の格子状に連結された複数の連結体71を床
スラブ6上に敷設し、各連結体71の雄雌係合部40,
41により床パネル1を支持するための支持脚ブロック
30を位置決めするようにしたから、十字形の連結体7
1の交差部C′を直角にして雄雌係合部40,41によ
り支持脚ブロック30を位置決めすることにより、従来
のような墨打ちを行なわずに、連結体71による支持脚
ブロック30の位置決めが容易となり、大面積の施工で
あっても支持脚ブロック30の位置決めに手間がかから
なくなる。しかも連結体71の交差部C′は回動自在に
軸支されているので、略棒状にコンパクトに折り畳むこ
とができ、現場への運搬、取扱いを容易に行なうことが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例は、図1に示すように、床パネル1と支
持脚ブロック30とが分離した支持脚分離方式を採用
し、且つ床パネル1を本体パネル1Aと配線用の蓋パネ
ル1Bとで構成し、本体パネル1A間の溝部Bを該蓋パ
ネル1Bにて覆う溝配線方式を採用した二重床を例示す
る。
【0012】床パネル1の支持脚ブロック30を位置決
めするための枠体3は、例えば図2に示すように、同じ
長さを有する4本の枠片4を矩形状に組み立てると共
に、その四隅を回動自在に軸支したものであって、隣合
う二隅に雄型係合部40が夫々設けられ、他の二隅に該
雄型係合部40に対応する雌型係合部41が夫々設けら
れている。本実施例では、雄型係合部40は、図4
(a)に示すように、2本の枠片4の隅部Cを回動自在
に枢支する回動ピン40aから成り、この回動ピン40
aの頭部40bは、下側に位置する一方の枠片4の下面
に溶接9aにより固着されており、一方の枠片4と回動
ピン40aとが一体的に回動できるようにしてある。ま
た、一方の枠片4と他方の枠片4とはハトメ50によっ
て互いに回動自在に一体化されており、各枠片4,4の
隅部Cが回動ピン40aを中心に回動自在となってい
る。一方、雌型係合部41は、2本の枠片4の隅部Cに
夫々穿孔された軸孔41aから成り、軸孔41aの内側
のハトメ50′に回動ピン40aの先端部が挿入される
ことにより、隣合う枠体3同士を回動ピン40aと軸孔
41aとを介して互いに連結できるようになっている。
また、本実施例では、回動ピン40aの上面と軸孔41
aの上面とが略面一に形成されると共に、回動ピン40
aの上面中央には後述する支持脚ブロック30の本体6
0を位置決めするための位置決め用凸部51が突設され
ている。
【0013】一方、床パネル1は、本体パネル1Aと蓋
パネル1Bとで構成されると共に、本体パネル1Aは図
7に示すように正方形状に形成されており、また、蓋パ
ネル1Bは、図8に示す長方形パネル1B1 と、図9に
示す正方形パネル1B2 とで構成され、これら4枚の長
方形パネル1B1 と1枚の正方形パネル1B2 とを十字
状に配列することにより、本体パネル1A間の十字状の
溝部B(図1(b))を覆うことができるものである。
尚、蓋パネル1Bの材質は、木製、硬質プラスチック
製、アルミニウム板、或いは薄板鋼板等任意に用いるこ
とができる。
【0014】また、床パネル1を支持するための支持脚
ブロック30は、図3に示すように、枠体3の隅部cに
配置される板状の本体60と、該本体60に立設されて
上面に床パネル1の載置面2bが設けられた支持脚2と
で構成される。本体60の下面には枠体3の2本の枠片
4の隅部Cを収納できる十字形の凹溝54が形成され、
この凹溝54によって2本の枠体3の角度が直角に保持
されるものである。また、本体60の略中央には上記枠
体3の雄型係合部40の上面に突設された位置決め用凸
部51が嵌合する位置決め用凹部52が形成され、該位
置決め用凸部51によって本体60を枠体3の隅部Cの
回動中心に位置決めできるようになっている。更に、本
体60の上面には4本の支持脚2が等間隔をあけて立設
されており、各支持脚2は、上記蓋パネル1B(図8、
図9)の幅方向の長さとを同じ距離D1 (図5)をあけ
て対向配置され、且つこの距離D1 間に蓋パネル1Bが
配置されると共に、隣合う支持脚ブロック30の支持脚
2は上記本体パネル1A(図7)の一辺と同じ距離D2
(図5)をあけて対向配置され、この距離D2 間に本体
パネル1Aが配置される。尚、支持脚2の断面形状は角
筒状或いは円筒状のいずれであってもよい。
【0015】さらに、各支持脚2の上面中央には上方に
突出して上面が床パネル1の上面と略面一となる突起1
2が突設されている。突起12は、例えば図6に示すよ
うに、平面視菱形状に形成されており、この突起12の
側面12b形状に対応して床パネル1のコーナー部の端
面に切欠15が形成されている。例えば1本の支持脚2
の載置面2bに4枚の床パネル1のコーナー部を夫々載
置する場合に、各床パネル1のコーナー部が突起12の
各側面12bに対応して床パネル1の各コーナー部に切
欠15が形成されており、これにより各コーナー部を突
起12を中心に隙間なく突き合わせることができる構造
となっている。尚、床パネル1の各コーナー部は支持脚
2の載置面2bに載置されるのみに限らず、支持脚2の
上面に嵌合するものであってもよい。
【0016】しかして、床パネル1を施工するにあたっ
ては、予め工場において、矩形状の枠体3の四隅のうち
の隣合う二隅に雄型係合部40を夫々設け且つ他の二隅
に該雄型係合部40に対応する雌型係合部41を夫々設
けた複数の枠体3と、複数の支持脚2を備えた複数の支
持脚ブロック30とを夫々作製する。ここで枠体3の四
隅は回動自在に夫々軸支されているので、枠体3を略棒
状にコンパクトに折り畳むことができ、しかも1個の本
体60に4本の支持脚2がブロック化されているので、
部材の合理化が図られると同時に、現場への運搬、取扱
い性が一層容易となる。
【0017】一方、現場では図10に示すように、複数
の枠体3の四隅の角度を夫々直角にし、且つ、隣合う一
方の枠体3の一隅の雄型係合部40と他方の枠体3の一
隅の雌型係合部41とを互いに係合させて、縦横の格子
状に連結された複数の枠体3を床スラブ6上に敷設す
る。そして、各枠体3の各隅部Cに支持脚ブロック30
を夫々配置して、支持脚ブロック30の本体60の位置
決め用凹部52(図4(b))を雄型係合部40の上面
に突設した位置決め用凸部51に嵌め込む。このとき、
支持脚ブロック30の本体60の下面に設けた十字形の
凹溝54(図4(b))に枠体3の隅部Cにおける2本
の枠片4が夫々入りこむことにより、各枠片4の角度を
直角に保持できる。しかも、本体60は枠体3の位置決
め用凸部51によって位置決めされるので、本体60に
固定した4本の支持脚2を夫々枠体3の四隅に夫々正確
に位置決めできるので、従来のような墨打ちを行なわず
に、枠体3による支持脚ブロック30の位置決めが容易
となり、大面積の施工であっても支持脚ブロック30の
位置決めに手間がかからず、施工性が極めて良好とな
る。
【0018】その後、支持脚ブロック3の各支持脚2の
上面に、図6に示すように、本体パネル1Aの各コーナ
ー部を載置する。これら支持脚2の上面中央には本体パ
ネル1Aの上面と略面一となる突起12が突設されてお
り、一方、突起12の側面12b形状に対応して各本体
パネル1Aのコーナー部の端面に切欠15が形成されて
いるので、1本の支持脚2の載置面2bに4枚の本体パ
ネル1Aのコーナー部を夫々載置する際に、各コーナー
部を菱形形状の突起12の4つの側面12bに隙間なく
面接触させることができると共に、突起12の上面が本
体パネル1Aの上面より上方に突出しないので、突起1
2による凹凸が生じることもない。その後、本体パネル
1A間の十字状の溝部Bに沿って配線を行なった後、図
1に示すように、本体パネル1A間に蓋パネル1Bを嵌
め込む。このとき、蓋パネル1Bのコーナー部の端面も
また本体パネル1Aと同様、突起12の側面12b形状
に対応させて切欠15′(図8、図9)が夫々形成され
ているので、蓋パネル1Bを本体パネル1Aに隣接して
隙間なくしかも容易に敷詰めることができ、最後に床パ
ネル1の上に例えばタイル状カーペット(図示せず)を
乗せることにより施工が終了する。
【0019】上記実施例では、床パネル1を本体パネル
1Aと配線用の蓋パネル1Bとで構成したが、配線を行
なわない場合には、蓋パネル1B及び溝部Bを省略する
ようにしてもよい。本発明の他の実施例として、図11
に示すように、隣合う一方の枠体3の一辺を構成する枠
片4と、該枠体3と一直線上に配置される他方の枠体3
の一辺を構成する枠片4とを一体形成してもよい。他の
構成は図1の実施例と同様である。この実施例では、隣
合う一方の枠体3の一辺を構成する枠片4と他方の枠体
3の一辺を構成する枠片4とを1本の長尺のステーで兼
用することにより、枠体3同士の連結に手間がかからな
くなる上に、部材の合理化を図ることができるという利
点がある。
【0020】本発明のさらに他の実施例を図12に示
す。この実施例では、2本の連結片70の交差部C′を
回動自在に軸支して十字形の連結体71を構成し、両連
結片70の各一端部に雄型係合部40を夫々設けると共
に両連結片70の各他端部に該雄型係合部40に対応す
る雌型係合部41を夫々設け、複数の連結体71の各交
差部C′の角度を夫々直角にし且つ隣合う一方の連結体
71の一端部の雄型係合部40と他方の連結体71の一
端部の雌型係合部41とを互いに係合させて、縦横の格
子状に連結された複数の連結体71を床スラブ上に敷設
するものである。雄型係合部40と雌型係合部41の各
構成は図1の実施例と同様である。この実施例では、十
字形の連結体71の交差部C′を直角にして、連結体7
1の雄雌係合部40,41により支持脚ブロック(図3
参照)を夫々位置決めすることにより、図1の実施例と
同様、従来のような墨打ちを行なわずに、連結体71に
よる支持脚ブロックの位置決めが容易となり、大面積の
施工であっても支持脚ブロックの位置決めに手間がかか
らなくなり、施工性が極めて良好となる。しかも連結体
71の交差部C′は回動自在に軸支されているので、略
棒状にコンパクトに折り畳むことができ、現場への運
搬、取扱いもまた容易となる。さらに、図11に示すよ
うな部材を合理化する構造を図12に適用することもで
きる。つまり、図12に示す隣合う一方の連結体71の
一辺を構成する連結片70と、該連結体71の連結片7
0と一直線上に配置される他方の連結体71の一辺を構
成する連結片70とを長尺の1本のステーにより構成す
ることにより、連結体71同士の連結に手間がかからな
くなる上に、部材の合理化を図ることができるものであ
る。
【0021】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明は、矩
形状の枠体の四隅を回動自在に軸支し、該四隅のうちの
隣合う二隅に雄型係合部を夫々設けると共に他の二隅に
該雄型係合部に対応する雌型係合部を夫々設け、複数の
枠体の四隅の角度を夫々直角にし且つ隣合う一方の枠体
の一隅の雄型係合部と他方の枠体の一隅の雌型係合部と
を互いに係合させて、縦横の格子状に連結された複数の
枠体を床スラブ上に敷設し、各枠体の隅部により床パネ
ルを支持するための支持脚ブロックを位置決めして成る
から、矩形状の枠体の四隅を直角にして、これら隅部に
より支持脚ブロックを位置決めすることにより、従来の
ような墨打ちを行なわずに、枠体による支持脚ブロック
の位置決めが容易となり、大面積の施工であっても支持
脚ブロックの位置決めに手間がかからなくなり、施工性
が極めて良好となる。しかも枠体の四隅は回動自在に軸
支されているので、略棒状にコンパクトに折り畳むこと
ができ、現場への運搬、取扱いを容易に行なえるという
効果を奏する。
【0022】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の床パネルの支持脚ブロックを、枠体の隅部の角度を
直角に保持した状態で隅部の回動中心に位置決めされる
本体と、該本体に固定されて上面に床パネルの載置面が
設けられた支持脚とで構成したから、請求項1の効果に
加えて、支持脚と本体とがブロック化されているので、
これらの運搬、取扱いが良好になると同時に、施工時に
は該支持脚ブロックの本体を枠体の隅部を利用して容易
に位置決めすることができ、さらに枠体の隅部の角度が
変わるのを本体によって確実に防止できるので、矩形状
の枠体の四隅の直角を容易に出すことができ、支持脚ブ
ロックの位置決め精度を一層高めることができる。
【0023】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の隣合う一方の枠体の一辺を構成する枠片と、該枠体
と一直線上に配置される他方の枠体の一辺を構成する枠
片とを一体形成したから、請求項1の効果に加えて、長
尺のステーを用いて隣合う一方の枠体の一辺を構成する
枠片と、該枠体と一直線上に配置される他方の枠体の一
辺を構成する枠片とを兼用することにより、枠体同士の
連結に手間がかからなくなる上に、部材の合理化を図る
ことができる。
【0024】さらに、請求項4記載の発明は、2本の連
結片の交差部を回動自在に軸支して十字形の連結体を構
成し、両連結片の各一端部に雄型係合部を夫々設けると
共に両連結片の各他端部に該雄型係合部に対応する雌型
係合部を夫々設け、複数の連結体の各交差部の角度を夫
々直角にし且つ隣合う一方の連結体の一端部の雄型係合
部と他方の連結体の一端部の雌型係合部とを互いに係合
させて、縦横の格子状に連結された複数の連結体を床ス
ラブ上に敷設し、各連結体の雄雌係合部により床パネル
を支持するための支持脚ブロックを位置決めして成るか
ら、十字形の連結体の交差部を直角にして雄雌係合部に
より支持脚ブロックを位置決めすることにより、従来の
ような墨打ちを行なわずに、連結体による支持脚ブロッ
クの位置決めが容易となり、大面積の施工であっても支
持脚ブロックの位置決めに手間がかからなくなり、施工
性が極めて良好となる。しかも連結体の交差部は回動自
在に軸支されているので、略棒状にコンパクトに折り畳
むことができ、現場への運搬、取扱いを容易に行なえる
という効果を奏する。
【0025】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載の床パネルの支持脚ブロックを、連結体の雄型係合部
の回動中心に位置決めされる本体と、該本体に固定され
て上面に床パネルの載置面が設けられた支持脚とで構成
したから、請求項4の効果に加えて、支持脚と本体とが
ブロック化されているので、これらの運搬、取扱いが良
好になると同時に、施工時には該支持脚ブロックの本体
を連結体の雄雌係合部を利用して容易に位置決めするこ
とができ、さらに連結体の交差部の角度が変わるのを本
体によって確実に防止できるので、十字形の連結体の交
差部の直角を容易に出すことができ、支持脚ブロックの
位置決め精度を一層高めることができる。
【0026】また、請求項6記載の発明は、請求項4記
載の隣合う一方の連結体の一辺を構成する連結片と、該
連結体の連結片と一直線上に配置される他方の連結体の
一辺を構成する連結片とを一体形成したから、請求項4
の効果に加えて、長尺の連結片を用いて隣合う一方の連
結片と他方の連結片とを兼用することにより、連結体同
士の連結に手間がかからなくなる上に、部材の合理化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図2】(a)は同上の枠体の平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図である。
【図3】(a)は同上の支持脚ブロックの平面図、
(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図であ
る。
【図4】(a)は同上の雄型係合部と雌型係合部との係
合状態を説明する断面図、(b)は支持脚ブロックの位
置決め状態を説明する断面図である。
【図5】同上の枠体の四隅に支持脚ブロックを配置状態
を示す平面図である。
【図6】同上の支持脚ブロックにて本体パネルを支持し
た状態の平面図である。
【図7】(a)(b)は同上の本体パネルの平面図及び
側面図である。
【図8】(a)(b)は同上の蓋パネルを構成する長方
形パネルの平面図及び側面図である。
【図9】(a)(b)は同上の蓋パネルを構成する正方
形パネルの平面図及び側面図である。
【図10】同上の複数の枠体を連結した状態を説明する
模式図である。
【図11】本発明の他の実施例の枠体を示す平面図であ
る。
【図12】(a)は本発明のさらに他の実施例の連結体
を示す平面図、(b)は複数の連結体を連結した状態を
説明する模式図である。
【符号の説明】
1 床パネル 2 支持脚 3 枠体 4 枠片 6 床スラブ 12 突起 15 切欠 30 支持脚ブロック 40 雄型係合部 41 雌型係合部 60 本体 70 連結片 71 連結体 C 隅部 C′交差部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の枠体の四隅を回動自在に軸支
    し、該四隅のうちの隣合う二隅に雄型係合部を夫々設け
    ると共に他の二隅に該雄型係合部に対応する雌型係合部
    を夫々設け、複数の枠体の四隅の角度を夫々直角にし且
    つ隣合う一方の枠体の一隅の雄型係合部と隣合う他方の
    枠体の一隅の雌型係合部とを互いに係合させて、縦横の
    格子状に連結された複数の枠体を床スラブ上に敷設し、
    各枠体の隅部により床パネルを支持するための支持脚ブ
    ロックを位置決めして成ることを特徴とする二重床。
  2. 【請求項2】 床パネルの支持脚ブロックは、枠体の隅
    部の角度を直角に保持した状態で隅部の回動中心に位置
    決めされる本体と、該本体に固定されて上面に床パネル
    の載置面が設けられた支持脚とから成ることを特徴とす
    る請求項1記載の二重床。
  3. 【請求項3】 隣合う一方の枠体の一辺を構成する枠片
    と、該枠体と一直線上に配置される他方の枠体の一辺を
    構成する枠片とを一体形成して成ることを特徴とする請
    求項1記載の二重床。
  4. 【請求項4】 2本の連結片の交差部を回動自在に軸支
    して十字形の連結体を構成し、両連結片の各一端部に雄
    型係合部を夫々設けると共に両連結片の各他端部に該雄
    型係合部に対応する雌型係合部を夫々設け、複数の連結
    体の各交差部の角度を夫々直角にし且つ隣合う一方の連
    結体の一端部の雄型係合部と他方の連結体の一端部の雌
    型係合部とを互いに係合させて、縦横の格子状に連結さ
    れた複数の連結体を床スラブ上に敷設し、各連結体の雄
    雌係合部により床パネルを支持するための支持脚ブロッ
    クを位置決めして成ることを特徴とする二重床。
  5. 【請求項5】 床パネルの支持脚ブロックは、連結体の
    雄型係合部の回動中心に位置決めされる本体と、該本体
    に固定されて上面に床パネルの載置面が設けられた支持
    脚とから成ることを特徴とする請求項4記載の二重床。
  6. 【請求項6】 隣合う一方の連結体の一辺を構成する連
    結片と、該連結体の連結片と一直線上に配置される他方
    の連結体の一辺を構成する連結片とを一体形成して成る
    ことを特徴とする請求項4記載の二重床。
JP19083894A 1994-08-12 1994-08-12 二重床 Pending JPH0853926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19083894A JPH0853926A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 二重床

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19083894A JPH0853926A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 二重床

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0853926A true JPH0853926A (ja) 1996-02-27

Family

ID=16264614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19083894A Pending JPH0853926A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 二重床

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0853926A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3902291A (en) Building elements for models
PT82797B (pt) Matriz para assentamento de ladrilhos
JPH0853926A (ja) 二重床
JPH10152893A (ja) 通し柱用接合具
JP4863783B2 (ja) 鋼管仕口構造及び鋼管接合方法
US5709809A (en) Modular wall form assembly
JP3534153B2 (ja) 建築用多目的コンクリートパネル
JPH0762733A (ja) PCaコンクリート製柱梁の接合仕口構造
JP3933564B2 (ja) 壁パネルの接続構造及びその組立方法
JPH0853924A (ja) 二重床
JP2736728B2 (ja) 木造軸組家屋の床形成法
JP2001227070A (ja) 仕口用接合金物
JP3315010B2 (ja) 二重床
JPH0512412Y2 (ja)
JPH10196093A (ja) ユニット式床材
JP2001152579A (ja) 間仕切における支柱の立設構造
JP3315026B2 (ja) 床材の位置決め装置
JP2888952B2 (ja) 接合部材及び該接合部材を用いた立体骨組
JP2002070186A (ja) 台輪、台輪の設置構造及び設置方法
JPH1193303A (ja) 可動展示壁面
JP2731731B2 (ja) 軒天井パネル
JP2708711B2 (ja) ユニット住宅及びその構築方法
JPS6241076Y2 (ja)
JPH05214802A (ja) 階段状ユニット板及びヘリンボン状ユニット板
JPS6223867Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010724