JPH0854473A - 総和された共センサ地震記録における過渡ノイズを適応的に抑制する方法 - Google Patents

総和された共センサ地震記録における過渡ノイズを適応的に抑制する方法

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JPH0854473A
JPH0854473A JP15466895A JP15466895A JPH0854473A JP H0854473 A JPH0854473 A JP H0854473A JP 15466895 A JP15466895 A JP 15466895A JP 15466895 A JP15466895 A JP 15466895A JP H0854473 A JPH0854473 A JP H0854473A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 好ましくない異常な過渡現象に対処するノイ
ズ除去技術を提供する。 【構成】 共に設置された異なる種類のセンサからの地
震データは共通速度受信器集合体と共通圧力受信器集合
体とにフォーマットされる。速度サイン振幅と圧力サイ
ン振幅との間の第1の比は固定された解析ウインド内で
計測される。第2の比は、制限された範囲の重み付けさ
れた領域に関する圧力サインと速度サインとの間で計測
される。第1および第2の比は結合して演算子が形成さ
れる。重み付け領域ウインド内部の圧力サインおよび速
度サインは演算子の存在下で結合されて過渡現象のない
時間スケールのデータが規定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】海老、ニベ科の魚、鯨などによっ
て発生される環境ノイズのような過渡ノイズにより汚染
された浅水の海底地震データを処理するための改良され
た方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海底地震探査の過程の間、数百もの地震
センサの長い列が適切なケーブルにより水中を牽引され
る。6〜8秒毎のような、周期的に、地下の地層を音響
探査すべく、音響源が波場を放出するためにトリガさ
れ、これにより、センサにより検出される反射音響波場
が発生される。反射波場を表す、検出された機械的な信
号は、センサにより電気的な信号に変換される。電気的
な信号はケーブル内の導体を介して牽引している船に伝
送され、ここで信号は地下の地層の地勢を表示するため
の将来の解析のために記録される。音響源の各トリガリ
ングからの地震信号は、デジタル化され、そして、1つ
の時間系列がケーブルに接続された各センサまたはセン
サグループに対応する、複数の離散的な時間系列を含む
組の形で記録される。音響源の各トリガリングから生じ
た離散的な時間系列の組は、単一の多トレース視覚地震
記録として表示される。これらのトレースは可変的な振
幅または可変的な密度または可変的に色付けされたトレ
ースの形をとる。
【0003】20〜250フィート程度の深さにおける
浅水では、所謂ベイケーブルが使用される。ある技術的
な理由により、一般的なベイケーブルは異なる種類の共
に設置されたセンサ対を含んでいる。通常は圧力センサ
が、ジンバル装着された粒子速度センサと対になってお
り、これらセンサの双方は習慣的に海底上に直接置かれ
る。浅水操作は公知であり、冗長な説明や付随した例示
が必要のない程、地球物理探査分野の当業者には日常的
なことである。
【0004】地震記録上に現れる好ましくない波場はノ
イズであるとみなされる。多くの異なる音源が、一連の
浅水海底探査の間に受信される地震信号に影響を与える
ノイズを生成する。鯨の会話は地球物理学者には厄介な
ノイズであるが、環境学者の耳には音楽となる。
【0005】海底と水面との間でバウンドする音響信号
による残響は所望の反射波場を著しくゆがめてしまう。
米国特許出願第08/101,979号であって、現在
はW.H.Dragosetに与えられ且つ本発明の譲
受人に譲渡された米国特許第5,365,492号であ
るもののような、そのような汚染を取り除くための種々
の方法が知られている。この特許には、互いに異なる種
類のセンサからの出力をスケーリングするための方法が
開示されている。さらに、総和の前にそれぞれの信号の
ノイズ成分を減じる、適応的なノイズ相殺処理が、教示
されている。
【0006】競合する地震探査船により発生された地震
ショットはコヒーレントなノイズを生成する。R.A.
Marschall等に対して1990年6月26日に
与えられた米国特許第4,937,794号には、共通
受信器集合体に対して共通ショット集合体をフォーマッ
トすることにより、地震記録上のコヒーレントなノイズ
を抑制する方法が説明されている。共通受信器集合体か
らの地震トレース対は、ディファランシャル・ノーマル
・ムーヴアウトに関して補正され、RMS信号パワーに
逆比例した重み付けがされ、そして圧縮された共通受信
器集合体を発生させるために組み合わされる。圧縮され
た共通受信器集合体は、後続する処理用の共通中間点集
合体として再度フォーマットされる。
【0007】近表面のばらつきによるノイズは、199
4年3月8日にRonald E.Chambersに
与えられ且つ本発明の譲受人に譲渡された米国特許第
5,293,352号の教示にしたがって取り除かれま
たは最小にされる。ここには、未処理の共通ショット集
合体の組が共通受信器集合体に対して再分類されること
が教示されている。共通受信器集合体からの波場エンベ
ロープは、移動させられたデータの組を得るために、近
表面速度の半分を使用して移動させられる。移動された
データの組は共通ショット集合体に戻されて再分類さ
れ、コヒーレントなノイズが減じられたデータの組を得
るために、元の未処理の共通ショット集合体から引かれ
る。
【0008】当初は地上の地震振動データで使用される
ことを意図したものであるが、浅い海底の探査に適応す
ることができる方法では、有効な地震信号のレベルの基
準モデルが、地震データ記録サイクルの間の多数の時間
ウインドのそれぞれについて確立される。モデルは、平
均値の組を形成する多数の掃引から、各時間ウインドに
ついての絶対的な大きさの平均値を得ることで選択され
る。各組の中央値が選択され、且つ、各時間ウインドに
ついての基準モデルを提供するために、適切な係数によ
って調整される。次いで、記録が作られる。記録からの
各データサンプルは、サンプルを含む時間ウインドに対
応する基準モデルと比較される。データサンプルの振幅
値が基準モデルのレベルを超えた場合、サンプルは総和
の前に圧縮される。本発明の譲受人に譲渡された、Ra
lph A.Landrumへの米国特許第4,34
4,158号を参照のこと。
【0009】特に厄介なタイプのノイズ、つまり公知の
方法では取り扱うことが容易でないものは、生物学的な
ものである。図1はこのようなノイズの例を示したもの
で、これはGrand Betailすなわちニベ科の
魚あるいは同様な魚によるものと思われる。ノイズバー
ストは、10のような反転した矢印状の回折パターンで
ある。所望の波場は、12により示した広く緩やかにカ
ーブした双曲線の波形である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、好ま
しくない異常な過渡現象に対処するノイズ除去技術を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、複数の速度応答形および圧力応答
形の共に配置された共センサにより同時に検出された地
震信号の時間スケールの記録から好ましくない異常な過
渡現象を適応的に抑制する方法が提供される。反射波場
が水中環境内で発生され、速度および圧力の時間スケー
ルのサインを得るために、波場はそれぞれの共センサに
より検出される。固定された解析ウインドの内部では、
速度サインを圧力サインの振幅に対してスケーリングす
るための、スケール係数kが、反復的に規定される。圧
力応答形センサからのサインは、第1の共通圧力受信器
集合体を形成するためにグループ化される。検出された
速度応答形のサインは、第2の共通の速度受信器集合体
を形成するためにグループ化される。比R1 が、第2お
よび第1の集合体の間で規定される。それぞれの共通受
信器集合体は複数の重み付け領域に仕切られる。第1の
重み付け領域内において、比R2 が、当該領域内の圧力
サインと速度サインとの間で規定される。比R1 および
2 は等化演算子を形成するために結合される。過渡現
象のない時間スケールのデータは、等化演算子の存在下
で共通圧力受信器重み付け領域内のデータを共通速度受
信器重み付け領域内のスケーリングされたデータと結合
することにより規定される。
【0012】
【実施例】本発明は、地震データにおけるノイズ、それ
に限定される訳ではないが、特に生物学的なノイズを減
衰させるための方法の教示を意図したものである。本方
法はコンピュータ処理により効率的に実施されるもので
ある。
【0013】図2は共通圧力受信器(ハイドロホン)集
合体Hの表示であり、図3は共通速度受信器(ジオホ
ン)集合体Gの表示である。これらの図面において、垂
直軸は秒で表した2方向反射時間であり、水平軸はトレ
ース間が25メートルである横方向のセンサ離間距離で
ある。本明細書を通して、用語「速度受信器」または
「速度応答形受信器」は「ジオホン」と互換的に使用さ
れ、また用語「圧力受信器」または「圧力応答形受信
器」は「ハイドロオン」と互換的に使用される。本開示
において、用語「サイン」は、時間の関数として大きさ
で表現される波形の特徴を意味し、それを区別するもの
である。。
【0014】前述した米国特許出願第08/101,9
49号により教示されている反復総和/自己相関技術を
使用して、スケール係数kが決定される。スケール係数
はハイドロホン信号振幅に対する平均的なジオホン信号
振幅をスケーリングするためのものである。他のノイズ
除去技術がない場合には、集合体の規格化された総和は
Σ(τ)=1/2(H+K*G)である。
【0015】スケール係数kを決定するための方法は、
次のようにまとめることができる。ハイドロホン圧力サ
インは、ジオホン速度サインの最も良い見積りを生成す
るためにフィルタ処理される。見積られたジオホン速度
サインは、ほぼ純粋なノイズサインを生成するために、
埋め込まれたノイズが加わった実際のジオホン速度サイ
ンから引かれる。次いで、ノイズサインは、純粋なジオ
ホン速度サインを得るために、実際のジオホン速度サイ
ンから引かれる。スケール係数は、反復的に純粋なジオ
ホン速度サインに適用され、ハイドロホン圧力サインに
加えられ且つ自己相関化される。スケール係数の測度
は、自己相関トレースのメインローブおよび第1サイド
ローブの考察から適切に決定される。反復は、適正測度
が最大になるまで進められる。
【0016】図2のハイドロホントレースの固定された
解析ウインド14内では、検出された圧力サインが、第
1の共通ハイドロオン集合体を形成するために、一緒に
グループ化される。図3の速度受信器トレースの固定さ
れた解析ウインド16内では、ジオホンサインが、第2
の共通ジオホン集合体を形成するために、一緒にグルー
プ化される。固定された解析ウインド内のハイドロホン
信号に対するジオホン信号の測定された平均トレース振
幅が、比R1 を規定するために使用される。
【0017】固定された解析ウインドは、両方の集合体
に共通であるが全体として集合体の信号レベルを表す記
録の部分から好適に選択された横方向および縦方向領域
にわたって設定される。解析ウインドの寸法は任意であ
る。図2および図3の場合には、解析ウインドは約2.
0秒から約3.0秒まで垂直に延びており、また各集合
体について横方向に約50トレースを取り囲んでいる。
【0018】次のステップでは、2つの集合体は、図2
および図3の18および20のような重み付け領域ウイ
ンドに仕切られ、これらは両集合体に共通である。重み
付け領域ウインドは寸法が制限されており、1〜5トレ
ースの幅で且つ0.25秒、0.50秒あるいは1.5
秒のような任意の長さである。寸法は、所望のノイズ除
去分解能に依存する。各重み付け領域ウインドの内部に
おいて、各集合体についての重み付け領域ウインド内の
圧力信号Hi および速度信号Gi の平均振幅から、ハイ
ドロホン対ジオホン振幅比R2iが計算される(iは以下
に説明する移動走査インデックスである)。
【0019】動作においては、重み付け領域ウインド
は、各集合体が完全に走査されるまで、空間的(横方
向)および時間的(垂直方向)にそれぞれの集合体を通
って進んでいく。よって、R1 は単一の値であるが、各
走査iに対して計算された新しい値である、R2iは値の
アレイとなる。ここで、i=1、…、nであり、nは走
査の任意の番号である。よって、第1の走査について
は、ハイドロオン対ジオホン比はR2,1 となり、またそ
の走査についての等化演算子はm1 となる。
【0020】各走査についての等化演算子mi は mi =R1 *R2i (1) から計算される。
【0021】ノイズのない時間スケールのデータf
(τ)は、等化演算子の存在下で、共通ハイドロホン受
信器重み付け領域内のサインを、共通速度受信器重み付
け領域内のスケーリングされたサインと次のように結合
することで得られる。 f(τi)=(Hi +k*Gi *mi )÷(1+mi ) (2)
【0022】図4は、図2および図3からのデータの総
和に対する(2)の適用の結果得られたものである。図
2におけるノイズバースト22、および図3における2
4と26のようなノイズの多いトレースが、図4におい
ては十分に減じられている。
【0023】用途によっては、等化演算子は、本方法を
信号増幅における迅速な変化に応答させるべく、mi 2
のように累乗されてもよい。
【0024】動作の最も良いモードは、次のように仮定
された数値例により示され得る。第1の例では、前述し
た米国特許出願番号第08/101,949号の方法に
より決定されたスケール係数kが1.5であると仮定す
る。固定された解析ウインドに対しては、R1 =2.0
であった。選択された重み付け領域ウインド(i=x)
においては、R2xは0.5であった。これらの量を上記
の(2)式に代入すると、f(τx)は0.5(H+
1.5Gx )となり、これは規格化された、ノイズのな
い総和Σ(τ)と同一である。よって、走査i=xに関
しては、ハオドロホン集合体またはジオホン集合体のい
ずれもx番目の走査領域内にノイズバーストは発見され
なかった。
【0025】第2の例としての走査i=yに対しては、
上記のR1 =2.0およびR2y=5.0とした。つま
り、ハイドロホン集合体は、走査xに対するものの10
倍の振幅を有するノイズ過渡現象と遭遇した。この場合
には、次のようになる。 f(τy )=(Hy /11)+1.5*(10/11)
y y番目の走査に関するハイドロホン重み付け領域におけ
るノイズ過渡現象は、ジオホントレースが寄与する総和
に対してその約0.1倍だけしか寄与しない。
【0026】最後の例では、走査i=zに対して、R1
は2.0であるが、R2Z=0.05である。この重み付
け領域におけるジオホントレースで受信されたノイズ過
渡現象の振幅は通常の10倍大きい。走査i=zに対し
ては次のようになる。 f(τz )=(Hz /1.1)+1.5*(0.1/
1.1)Gz よって、z番目のジオホン重み付け領域におけるジオホ
ントレースに関する過渡現象の効果は最小限にされる。
【0027】上記の技術は、地震データを処理するため
に使用される通常の汎用コンピュータにより実施するこ
とができ、コンピュータは十分なメモリおよびサブルー
チンの形でCPU内にある演算プロセッサ、あるいはア
レイプロセッサのような周辺機器を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】生物学的なノイズの一例を示す図である。
【図2】未処理の共通ハイドロホン−受信器集合体の地
震記録を示す図である。
【図3】未処理の共通速度−受信器集合体の地震記録を
示す図である。
【図4】本発明の教示にしたがった図2と図3の記録の
処理後の地震記録を示す図である。
【符号の説明】
14 解析ウインド 16 解析ウインド 18 重み付け領域ウインド 20 重み付け領域ウインド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロナルド イー.チェインバース アメリカ合衆国,77082 テキサス,ヒュ ーストン,アシュフォード パイン 12635

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の共に設置された速度応答形および
    圧力応答形の共センサにより同時に検出された地震信号
    の時間スケールの記録から好ましくない異常な過渡現象
    を適応的に抑制する方法であって、 a)ハイドロホンおよびジオホンの時間スケールのサイ
    ンを供給すべく、前記圧力応答形および速度応答形の共
    センサによる検出のために水中環境において反射地震波
    場を発生させる工程と、 b)振幅においてハイドロホンサインと一致させるべ
    く、ジオホンサインをスケーリングするためのスケール
    係数kを規定する工程と、 c)共通ハイドロホン集合体を形成すべく前記圧力応答
    形のセンサからの検出したサインをグループ化し、且
    つ、共通ジオホン集合体を形成すべく前記速度応答形の
    センサからの検出したサインをグループ化する工程と、 d)両集合体に共通の固定された解析ウインドを規定す
    る工程と、 e)前記固定された解析ウインド内の共通ジオホン集合
    体と共通ハイドロホン集合体との間の比R1 を規定する
    工程と、 f)共通ハイドロホン集合体および共通ジオホン集合体
    を複数の共通重み付け領域に仕切る工程と、 g)第1の重み付け領域内において、ハイドロホンサイ
    ンとジオホンサインとの間の比R2,1 を規定する工程
    と、 h)R1 とR2,1 との結合から等化演算子m1 を形成す
    る工程と、 i)過渡現象のない時間スケールのデータf(τ)を得
    るべく、前記等化演算子の存在下で共通ハイドロホン重
    み付け領域内のハイドロホンサインを共通ジオホン重み
    付け領域内のスケーリングされたジオホンサインと結合
    する工程と、を具備する方法。
  2. 【請求項2】 重み付け領域の残りについて工程g)〜
    工程i)を繰り返す工程を更に具備する請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 前記等化演算子がmi =R1 *R2iによ
    り計算される請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記等化演算子がmi n =(R1
    2in により計算され、nが1以上の整数である請求
    項2記載の方法。
  5. 【請求項5】 工程i)が式f(τi)=(Hi +k*
    i *mi )/(1+mi )の式により実施され、Hi
    は共通ハイドロホン集合体データおよびk*Gi は重み
    付け領域ウインド内のスケーリングされた共通ジオホン
    集合体データを表す請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 地震信号内の異常な過渡現象を減衰させ
    るノイズ除去方法であって、 圧力応答形の地震信号と速度応答形の地震信号とを受信
    し、且つ、受信したこれら地震信号を共通圧力信号集合
    体Hと共通速度信号集合体Gとにそれぞれフォーマット
    する工程と、 前記集合体の両方に共通な選択された空間寸法および時
    間寸法を有する領域で固定された解析ウインドを設定
    し、且つ、前記ウインド内において、速度信号集合体G
    と圧力信号集合体Hとの間の平均振幅比R1 を決定する
    工程と、 それぞれの集合体を、制限された横方向範囲および縦方
    向範囲を有する共通重み付け領域に仕切る方法と、 各重み付け領域内で圧力信号集合体Hi および速度信号
    集合体Gi の平均振幅の間の比R2iを決定する工程であ
    って、iは走査インデックスである、ものと、 R1 とR2iとを結合して等化演算子mi を形成する工程
    と、 等化演算子mi の存在下で圧力信号集合体Hi をスケー
    リングされた速度信号集合体k*Gi と総和することに
    より、各重み付け領域ウインド内で過渡現象のない時間
    スケールのデータf(τi )を規定する工程と、を具備
    する方法。
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