JPH0854535A - 光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合方法 - Google Patents
光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合方法Info
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- JPH0854535A JPH0854535A JP18931094A JP18931094A JPH0854535A JP H0854535 A JPH0854535 A JP H0854535A JP 18931094 A JP18931094 A JP 18931094A JP 18931094 A JP18931094 A JP 18931094A JP H0854535 A JPH0854535 A JP H0854535A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバアレイ12、18と光導波路モジ
ュール10とを粗く位置決めする作業を簡略化し、作業
時間の短縮化を図ることが可能な光ファイバアレイ及び
光導波路モジュールの結合方法を提供することを目的と
する。 【構成】 光ファイバアレイ12、18及び光導波路モ
ジュール10の端面を含む画像をテレビカメラによって
モニタしつつ光ファイバアレイ12、18の端面と光導
波路モジュール10の端面とを平行にする工程と、テレ
ビカメラによってモニタしつつ光ファイバアレイ12、
18の側面と光導波路モジュール10の側面とをほぼ一
直線に揃える工程と、側面から光ファイバ20、22ま
での距離と側面から光導波路14までの距離との差に応
じた距離だけ光導波路モジュール10等を移動させる工
程とを備えている。
ュール10とを粗く位置決めする作業を簡略化し、作業
時間の短縮化を図ることが可能な光ファイバアレイ及び
光導波路モジュールの結合方法を提供することを目的と
する。 【構成】 光ファイバアレイ12、18及び光導波路モ
ジュール10の端面を含む画像をテレビカメラによって
モニタしつつ光ファイバアレイ12、18の端面と光導
波路モジュール10の端面とを平行にする工程と、テレ
ビカメラによってモニタしつつ光ファイバアレイ12、
18の側面と光導波路モジュール10の側面とをほぼ一
直線に揃える工程と、側面から光ファイバ20、22ま
での距離と側面から光導波路14までの距離との差に応
じた距離だけ光導波路モジュール10等を移動させる工
程とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバアレイ及び
光導波路モジュールの粗い位置決めを簡潔に行って、こ
れらを短い時間で結合する方法に関するものである。
光導波路モジュールの粗い位置決めを簡潔に行って、こ
れらを短い時間で結合する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えば、特開平4−16190
7号公報に記載された、従来の光ファイバアレイ及び光
導波路モジュールの結合方法を説明する図である。
7号公報に記載された、従来の光ファイバアレイ及び光
導波路モジュールの結合方法を説明する図である。
【0003】光ファイバアレイと光導波路モジュールと
を結合するには、まず、光導波路モジュール10を固定
台(図示せず)に、光ファイバアレイ12を調節台(図
示せず)にそれぞれセットし、光導波路モジュール10
の入射側端面に光ファイバアレイ12を突き合わせる。
次に、光導波路モジュール10の出射側端面にNFP
(near field pattern)装置(図示せず)を配置し、光
導波路モジュール10に含まれる光導波路14の出射光
のフィールドパターンをディスプレイ装置でモニタしな
がら、光ファイバアレイ12の位置を微調整し、各光フ
ァイバ芯線16とこれに対応する光導波路14との光軸
合わせを行う。
を結合するには、まず、光導波路モジュール10を固定
台(図示せず)に、光ファイバアレイ12を調節台(図
示せず)にそれぞれセットし、光導波路モジュール10
の入射側端面に光ファイバアレイ12を突き合わせる。
次に、光導波路モジュール10の出射側端面にNFP
(near field pattern)装置(図示せず)を配置し、光
導波路モジュール10に含まれる光導波路14の出射光
のフィールドパターンをディスプレイ装置でモニタしな
がら、光ファイバアレイ12の位置を微調整し、各光フ
ァイバ芯線16とこれに対応する光導波路14との光軸
合わせを行う。
【0004】しかる後、光導波路モジュール10の出射
端側からNFP装置を移動させ、光導波路14の出射側
端面のそれぞれに光パワーメータに接続された光ファイ
バ(図示せず)を突き合せる。
端側からNFP装置を移動させ、光導波路14の出射側
端面のそれぞれに光パワーメータに接続された光ファイ
バ(図示せず)を突き合せる。
【0005】次に、光パワーメータで出射光をモニタし
ながら、調節台により光ファイバアレイ12の位置を微
調節し、カップリングロスが最も小さくなる位置に光フ
ァイバアレイ12を位置決めする。
ながら、調節台により光ファイバアレイ12の位置を微
調節し、カップリングロスが最も小さくなる位置に光フ
ァイバアレイ12を位置決めする。
【0006】このようにして、光ファイバアレイ12を
光導波路モジュール10に対して光学的に位置決めした
後、紫外線硬化樹脂を滴下し、光導波路モジュール10
と光ファイバアレイ12とを接着固定する。
光導波路モジュール10に対して光学的に位置決めした
後、紫外線硬化樹脂を滴下し、光導波路モジュール10
と光ファイバアレイ12とを接着固定する。
【0007】さらに、上記と同様の手順によってもう一
方の光ファイバアレイ18を光導波路モジュール10に
対して位置決めし、接着固定する。
方の光ファイバアレイ18を光導波路モジュール10に
対して位置決めし、接着固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方法に
おいては、光導波路モジュール10の出射側端面に配置
されたNFP装置によって光導波路モジュール10に含
まれる光導波路14の出射光のフィールドパターンをデ
ィスプレイ装置でモニターしながら、光ファイバアレイ
12の位置を微調整し、各光ファイバ芯線16と対応す
る光導波路14とを光軸合わせを行う必要がある。従っ
て、この従来技術には、煩雑でありかつ多大な作業時間
を要するという問題点があった。
おいては、光導波路モジュール10の出射側端面に配置
されたNFP装置によって光導波路モジュール10に含
まれる光導波路14の出射光のフィールドパターンをデ
ィスプレイ装置でモニターしながら、光ファイバアレイ
12の位置を微調整し、各光ファイバ芯線16と対応す
る光導波路14とを光軸合わせを行う必要がある。従っ
て、この従来技術には、煩雑でありかつ多大な作業時間
を要するという問題点があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、光ファイバアレ
イと光導波路モジュールとを粗く位置決めする作業を簡
略化することにより、作業時間の短縮化を図ることが可
能な光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合方
法を提供することにある。
イと光導波路モジュールとを粗く位置決めする作業を簡
略化することにより、作業時間の短縮化を図ることが可
能な光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、整列された光ファイバを有
する光ファイバアレイを、光導波路を有する光導波路モ
ジュールに結合する方法であって、光ファイバアレイの
端面、及びこの端面に固定される光導波路モジュールの
端面を含む画像を第1の画像獲得手段によってモニタし
つつ、光ファイバアレイまたは光導波路モジュールの少
なくとも一方を移動させることにより、光ファイバアレ
イの端面と光導波路モジュールの端面とを平行にする工
程と、光ファイバアレイ及び光導波路モジュールを第2
の画像獲得手段によってモニタしつつ、平行にされた2
つの端面に含まれる2つの互いに直交する方向に、光フ
ァイバアレイまたは光導波路モジュールの少なくとも一
方を移動させることにより、光ファイバアレイの側面と
光導波路モジュールの側面とをほぼ一直線に揃える工程
と、ほぼ一直線に揃えられた光ファイバアレイの側面か
ら光ファイバアレイに含まれる各光ファイバの光軸まで
の既知の距離と、ほぼ一直線に揃えられた光導波路モジ
ュールの側面から各光ファイバに接続されるべき各光導
波路の光軸までの既知の距離との差に応じた距離だけ光
ファイバアレイまたは光導波路モジュールの少なくとも
一方を2つの互いに直交する方向に移動させる工程とを
備えている。
に、請求項1に係る発明は、整列された光ファイバを有
する光ファイバアレイを、光導波路を有する光導波路モ
ジュールに結合する方法であって、光ファイバアレイの
端面、及びこの端面に固定される光導波路モジュールの
端面を含む画像を第1の画像獲得手段によってモニタし
つつ、光ファイバアレイまたは光導波路モジュールの少
なくとも一方を移動させることにより、光ファイバアレ
イの端面と光導波路モジュールの端面とを平行にする工
程と、光ファイバアレイ及び光導波路モジュールを第2
の画像獲得手段によってモニタしつつ、平行にされた2
つの端面に含まれる2つの互いに直交する方向に、光フ
ァイバアレイまたは光導波路モジュールの少なくとも一
方を移動させることにより、光ファイバアレイの側面と
光導波路モジュールの側面とをほぼ一直線に揃える工程
と、ほぼ一直線に揃えられた光ファイバアレイの側面か
ら光ファイバアレイに含まれる各光ファイバの光軸まで
の既知の距離と、ほぼ一直線に揃えられた光導波路モジ
ュールの側面から各光ファイバに接続されるべき各光導
波路の光軸までの既知の距離との差に応じた距離だけ光
ファイバアレイまたは光導波路モジュールの少なくとも
一方を2つの互いに直交する方向に移動させる工程とを
備えている。
【0011】また、請求項2に係る発明は、光ファイバ
アレイまたは光導波路モジュールの一方に光を入射し、
他方から出射する光の光量を光量測定手段によって測定
し、この光量が最大になるように光ファイバアレイまた
は光導波路モジュールの少なくとも1つを移動させるこ
とにより、光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの
精密な光軸合わせを行う工程と、光ファイバアレイを光
導波路モジュールに接着固定する工程とを、光ファイバ
アレイまたは光導波路モジュールの少なくとも一方を2
つの互いに直交する方向に移動させる工程の後に行うこ
とを特徴とするものである。
アレイまたは光導波路モジュールの一方に光を入射し、
他方から出射する光の光量を光量測定手段によって測定
し、この光量が最大になるように光ファイバアレイまた
は光導波路モジュールの少なくとも1つを移動させるこ
とにより、光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの
精密な光軸合わせを行う工程と、光ファイバアレイを光
導波路モジュールに接着固定する工程とを、光ファイバ
アレイまたは光導波路モジュールの少なくとも一方を2
つの互いに直交する方向に移動させる工程の後に行うこ
とを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明においては、光ファイバアレイの端面と
光導波路モジュールの端面とを平行にし、平行にされた
2つの端面に含まれる2つの互いに直交する方向に光フ
ァイバアレイ等を移動させることにより光ファイバアレ
イの側面と光導波路モジュールの側面とをほぼ一直線に
揃え、これらの側面から各光ファイバ及び各光導波路ま
での距離の差に応じた距離だけ光ファイバアレイ等を移
動させることにより粗い位置決めを行う。従って、簡潔
に位置決めを行うことが可能であり、光ファイバアレイ
及び光導波路モジュールの結合を短時間で行うことが可
能となる。
光導波路モジュールの端面とを平行にし、平行にされた
2つの端面に含まれる2つの互いに直交する方向に光フ
ァイバアレイ等を移動させることにより光ファイバアレ
イの側面と光導波路モジュールの側面とをほぼ一直線に
揃え、これらの側面から各光ファイバ及び各光導波路ま
での距離の差に応じた距離だけ光ファイバアレイ等を移
動させることにより粗い位置決めを行う。従って、簡潔
に位置決めを行うことが可能であり、光ファイバアレイ
及び光導波路モジュールの結合を短時間で行うことが可
能となる。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に沿って本発明の実施例につ
いて説明する。なお、図面において同一又は相当部分に
は同一符号を用いるものとする。
いて説明する。なお、図面において同一又は相当部分に
は同一符号を用いるものとする。
【0014】図1は、光導波路モジュール10の両端面
に光ファイバアレイ12、18を結合する前の状態を示
す平面図である。光導波路モジュール10には2本の光
導波路14が設けられており、光ファイバアレイ12、
18には光導波路14に対応してそれぞれ2本ずつの光
ファイバ20、22が設けられている。また、光導波路
モジュール10、光ファイバアレイ12、18の上方及
び側方には、それぞれ1つのテレビカメラ(図示せず)
が設置されている。これらのテレビカメラによって第1
の画像獲得手段が構成される。
に光ファイバアレイ12、18を結合する前の状態を示
す平面図である。光導波路モジュール10には2本の光
導波路14が設けられており、光ファイバアレイ12、
18には光導波路14に対応してそれぞれ2本ずつの光
ファイバ20、22が設けられている。また、光導波路
モジュール10、光ファイバアレイ12、18の上方及
び側方には、それぞれ1つのテレビカメラ(図示せず)
が設置されている。これらのテレビカメラによって第1
の画像獲得手段が構成される。
【0015】まず、上方に設置されたテレビカメラによ
って図1に示すような画像をモニタしつつ、光ファイバ
アレイ12または光導波路モジュール10のうちの少な
くとも一方を移動させることにより、光ファイバアレイ
12の端面と光導波路モジュール10の端面とを平行に
する。同様に、側方に設置されたテレビカメラによる画
像をモニタしつつ、光ファイバアレイ12の端面と光導
波路モジュール10の端面とを平行にする。続いて、第
1の画像獲得手段を構成する2つのテレビカメラを用い
て、同様に、光ファイバアレイ18の端面と光導波路モ
ジュール10の端面とを平行にする。テレビカメラから
得られる画像には、少なくとも光ファイバアレイ12、
18の端面と光導波路モジュール10の端面とが含まれ
ていればよい。
って図1に示すような画像をモニタしつつ、光ファイバ
アレイ12または光導波路モジュール10のうちの少な
くとも一方を移動させることにより、光ファイバアレイ
12の端面と光導波路モジュール10の端面とを平行に
する。同様に、側方に設置されたテレビカメラによる画
像をモニタしつつ、光ファイバアレイ12の端面と光導
波路モジュール10の端面とを平行にする。続いて、第
1の画像獲得手段を構成する2つのテレビカメラを用い
て、同様に、光ファイバアレイ18の端面と光導波路モ
ジュール10の端面とを平行にする。テレビカメラから
得られる画像には、少なくとも光ファイバアレイ12、
18の端面と光導波路モジュール10の端面とが含まれ
ていればよい。
【0016】次に、光ファイバアレイ12及び光導波路
モジュール10を第2の画像獲得手段を構成する上方に
設置されたテレビカメラ(図示せず)によってモニタし
つつ、光ファイバアレイ12または光導波路モジュール
10のうちの少なくとも一方を移動させることにより、
図1に示すように、光導波路モジュール10、光ファイ
バアレイ12の一方の側面を直線Aに揃える。なお、光
導波路モジュール10、光ファイバアレイ12の加工精
度が悪い場合のおいては、端面と側面とが垂直とはみな
せないため、この場合には光導波路モジュール10の側
面と光ファイバアレイ12の側面を正確に一直線に揃え
ることは不可能であるが、このような場合にはほぼ一直
線に揃えればよい。同様に、第2の画像獲得手段を構成
する側方に設置されたテレビカメラ(図示せず)による
画像に従って、光ファイバアレイ12及び光導波路モジ
ュール10の側面を一直線に揃える。ここで、第2の画
像獲得手段を構成する上方及び側方に設置された2つの
テレビカメラに基づいた移動の方向は、光ファイバアレ
イ12及び光導波路モジュール10の平行にされた2つ
の端面に平行な2つの互いに直交する方向、すなわち、
図1で上下方向及び紙面に垂直な方向である。なお、第
2の画像獲得手段を構成するテレビカメラは、第1の画
像獲得手段を構成するテレビカメラと同一のものであっ
てもよい。
モジュール10を第2の画像獲得手段を構成する上方に
設置されたテレビカメラ(図示せず)によってモニタし
つつ、光ファイバアレイ12または光導波路モジュール
10のうちの少なくとも一方を移動させることにより、
図1に示すように、光導波路モジュール10、光ファイ
バアレイ12の一方の側面を直線Aに揃える。なお、光
導波路モジュール10、光ファイバアレイ12の加工精
度が悪い場合のおいては、端面と側面とが垂直とはみな
せないため、この場合には光導波路モジュール10の側
面と光ファイバアレイ12の側面を正確に一直線に揃え
ることは不可能であるが、このような場合にはほぼ一直
線に揃えればよい。同様に、第2の画像獲得手段を構成
する側方に設置されたテレビカメラ(図示せず)による
画像に従って、光ファイバアレイ12及び光導波路モジ
ュール10の側面を一直線に揃える。ここで、第2の画
像獲得手段を構成する上方及び側方に設置された2つの
テレビカメラに基づいた移動の方向は、光ファイバアレ
イ12及び光導波路モジュール10の平行にされた2つ
の端面に平行な2つの互いに直交する方向、すなわち、
図1で上下方向及び紙面に垂直な方向である。なお、第
2の画像獲得手段を構成するテレビカメラは、第1の画
像獲得手段を構成するテレビカメラと同一のものであっ
てもよい。
【0017】続いて、上方に設置されたテレビカメラの
画像に基づいて光導波路モジュール10、光ファイバア
レイ18の一方の側面を直線Aに揃え、側方に設置され
たテレビカメラの画像に基づいて同様のことを行う。
画像に基づいて光導波路モジュール10、光ファイバア
レイ18の一方の側面を直線Aに揃え、側方に設置され
たテレビカメラの画像に基づいて同様のことを行う。
【0018】一般に、光導波路モジュール10の幅は、
光ファイバアレイ12の幅とは異なっているため、側面
を揃えた状態では中心線はずれることになる。図1の場
合では、光導波路モジュール10の中心線と光ファイバ
アレイ12の中心線とはΔx1 だけずれており、光導波
路モジュール10の中心線と光ファイバアレイ18の中
心線とはΔx2 だけずれている。
光ファイバアレイ12の幅とは異なっているため、側面
を揃えた状態では中心線はずれることになる。図1の場
合では、光導波路モジュール10の中心線と光ファイバ
アレイ12の中心線とはΔx1 だけずれており、光導波
路モジュール10の中心線と光ファイバアレイ18の中
心線とはΔx2 だけずれている。
【0019】光導波路モジュール10等が非対称である
場合を含めて、より正確にいうと、側面が直線Aに揃え
られた状態では、光ファイバアレイ12における側面か
ら光ファイバ20の光軸までの距離と、光導波路モジュ
ール10における側面から対応する光導波路14の光軸
までの距離とは異なっている。これらの距離の差がΔx
1 である。光ファイバアレイ12においてその側面から
内部の光ファイバ20の光軸までの距離は既知であり、
光導波路モジュール10においてその側面から光導波路
14の光軸までの距離は既知である。
場合を含めて、より正確にいうと、側面が直線Aに揃え
られた状態では、光ファイバアレイ12における側面か
ら光ファイバ20の光軸までの距離と、光導波路モジュ
ール10における側面から対応する光導波路14の光軸
までの距離とは異なっている。これらの距離の差がΔx
1 である。光ファイバアレイ12においてその側面から
内部の光ファイバ20の光軸までの距離は既知であり、
光導波路モジュール10においてその側面から光導波路
14の光軸までの距離は既知である。
【0020】従って、上記の差は既知であるため、側面
を揃えた状態で既知の差の分だけ移動させることによ
り、光ファイバアレイ12及び光導波路モジュール10
の光軸を粗く位置決めすることが可能である。同様に、
側方から見た状態において光ファイバアレイ12及び光
導波路モジュール10の光軸を粗く位置決めする。続い
て、同様の手順により、光導波路モジュール10の光軸
と光ファイバアレイ18の光軸とを粗く位置決めする。
このように光ファイバアレイ12、18の位置決めを行
った状態を図2に示す。この状態では、光導波路モジュ
ール10に含まれる光導波路14はそれぞれ対応する光
ファイバ20、22の光軸にほぼ一致している。また、
光導波路モジュール10及び光ファイバアレイ12、1
8は対称に製作されているから、光導波路モジュール1
0の中心線と光ファイバアレイ12の中心線とは一致
し、光導波路モジュール10の中心線と光ファイバアレ
イ18の中心線も一致する。
を揃えた状態で既知の差の分だけ移動させることによ
り、光ファイバアレイ12及び光導波路モジュール10
の光軸を粗く位置決めすることが可能である。同様に、
側方から見た状態において光ファイバアレイ12及び光
導波路モジュール10の光軸を粗く位置決めする。続い
て、同様の手順により、光導波路モジュール10の光軸
と光ファイバアレイ18の光軸とを粗く位置決めする。
このように光ファイバアレイ12、18の位置決めを行
った状態を図2に示す。この状態では、光導波路モジュ
ール10に含まれる光導波路14はそれぞれ対応する光
ファイバ20、22の光軸にほぼ一致している。また、
光導波路モジュール10及び光ファイバアレイ12、1
8は対称に製作されているから、光導波路モジュール1
0の中心線と光ファイバアレイ12の中心線とは一致
し、光導波路モジュール10の中心線と光ファイバアレ
イ18の中心線も一致する。
【0021】次に、光ファイバアレイ12または光導波
路モジュール10の一方に光を入射し、他方から出射す
る光の光量を光量測定器(図示せず)によって測定しな
がら、この光量が最大になるように光ファイバアレイ1
2または光導波路モジュール10のうちの少なくとも1
つを移動させることにより、光ファイバアレイ12及び
光導波路モジュール10の精密な光軸合わせを行う。光
ファイバアレイ18についても同様である。
路モジュール10の一方に光を入射し、他方から出射す
る光の光量を光量測定器(図示せず)によって測定しな
がら、この光量が最大になるように光ファイバアレイ1
2または光導波路モジュール10のうちの少なくとも1
つを移動させることにより、光ファイバアレイ12及び
光導波路モジュール10の精密な光軸合わせを行う。光
ファイバアレイ18についても同様である。
【0022】最後に、光ファイバアレイ12を光導波路
モジュール10に接着固定する。光ファイバアレイ18
についても同様である。
モジュール10に接着固定する。光ファイバアレイ18
についても同様である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、光ファ
イバアレイと光導波路モジュールとを粗く位置決めする
作業を簡略化したので、作業時間の短縮化を図ることが
可能な光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合
方法を得ることができる。
イバアレイと光導波路モジュールとを粗く位置決めする
作業を簡略化したので、作業時間の短縮化を図ることが
可能な光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合
方法を得ることができる。
【図1】光ファイバアレイの側面と光導波路モジュール
の側面とを一直線に揃えた状態を示す平面図である。
の側面とを一直線に揃えた状態を示す平面図である。
【図2】光導波路モジュール等を移動させることによ
り、粗い位置決めを行った後の状態を示す平面図であ
る。
り、粗い位置決めを行った後の状態を示す平面図であ
る。
【図3】光ファイバアレイ及び光導波路モジュールを結
合するための従来の方法を説明する斜視図である。
合するための従来の方法を説明する斜視図である。
10…光導波路モジュール、12、18…光ファイバア
レイ、14…光導波路、20、22…光ファイバ。
レイ、14…光導波路、20、22…光ファイバ。
Claims (2)
- 【請求項1】 整列された光ファイバを有する光ファイ
バアレイを、光導波路を有する光導波路モジュールに結
合する方法であって、 前記光ファイバアレイの端面、及びこの端面に固定され
る前記光導波路モジュールの端面を含む画像を第1の画
像獲得手段によってモニタしつつ、前記光ファイバアレ
イまたは前記光導波路モジュールの少なくとも一方を移
動させることにより、前記光ファイバアレイの端面と前
記光導波路モジュールの端面とを平行にする工程と、 前記光ファイバアレイ及び前記光導波路モジュールを第
2の画像獲得手段によってモニタしつつ、平行にされた
2つの端面に平行な2つの互いに直交する方向に、前記
光ファイバアレイまたは前記光導波路モジュールの少な
くとも一方を移動させることにより、前記光ファイバア
レイの側面と前記光導波路モジュールの側面とをほぼ一
直線に揃える工程と、 ほぼ一直線に揃えられた前記光ファイバアレイの側面か
ら前記光ファイバアレイに含まれる各光ファイバの光軸
までの既知の距離と、ほぼ一直線に揃えられた前記光導
波路モジュールの側面から前記各光ファイバに接続され
るべき各光導波路の光軸までの既知の距離との差に応じ
た距離だけ前記光ファイバアレイまたは前記光導波路モ
ジュールの少なくとも一方を前記2つの互いに直交する
方向に移動させる工程と、を備えた光ファイバアレイ及
び光導波路モジュールの結合方法。 - 【請求項2】 前記光ファイバアレイまたは前記光導波
路モジュールの一方に光を入射し、他方から出射する光
の光量を光量測定手段によって測定し、この光量が最大
になるように前記光ファイバアレイまたは前記光導波路
モジュールの少なくとも1つを移動させることにより、
前記光ファイバアレイ及び前記光導波路モジュールの精
密な光軸合わせを行う工程と、 前記光ファイバアレイを前記光導波路モジュールに接着
固定する工程と、を、前記光ファイバアレイまたは前記
光導波路モジュールの少なくとも一方を前記2つの互い
に直交する方向に移動させる工程の後に行うことを特徴
とする請求項1に記載の光ファイバアレイ及び光導波路
モジュールの結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18931094A JP3211222B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18931094A JP3211222B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0854535A true JPH0854535A (ja) | 1996-02-27 |
| JP3211222B2 JP3211222B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=16239214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18931094A Expired - Fee Related JP3211222B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 光ファイバアレイ及び光導波路モジュールの結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3211222B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6874952B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-04-05 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Optical module and method of assembling the optical module |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP18931094A patent/JP3211222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6874952B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-04-05 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Optical module and method of assembling the optical module |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3211222B2 (ja) | 2001-09-25 |
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