JPH085461A - 偏光依存損失の計算方法および測定装置 - Google Patents
偏光依存損失の計算方法および測定装置Info
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- JPH085461A JPH085461A JP6309401A JP30940194A JPH085461A JP H085461 A JPH085461 A JP H085461A JP 6309401 A JP6309401 A JP 6309401A JP 30940194 A JP30940194 A JP 30940194A JP H085461 A JPH085461 A JP H085461A
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- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/33—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
- G01M11/333—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face using modulated input signals
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- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/33—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
- G01M11/337—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face by measuring polarization dependent loss [PDL]
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/21—Polarisation-affecting properties
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光素子の偏光依存損失(PDL)を、4つの
測定値しか要しない決定論的な方法で計算する。 【構成】 測定値は相異なる入力偏光状態を用いて得ら
れる。各偏光状態は別個でありその少なくとも1つは楕
円偏光である。試験セットは光信号を発生する光源を含
む。偏光コントローラが、4つの既知の偏光状態のうち
の1つを有する偏光入力信号を生成する。接続手段が、
その偏光信号を光素子すなわち試験中のデバイス(DU
T)に送る。パワーメータが、試験中の光素子からの偏
光信号を受信し、DUTからの偏光信号の強度を決定す
る。モータまたは類似のアクチュエータ手段が、4つの
既知の偏光状態にわたって偏光コントローラを巡回させ
る。コントローラは、4つの既知の偏光状態に対する偏
光信号の測定強度に基づいて光素子のPDLを計算す
る。
測定値しか要しない決定論的な方法で計算する。 【構成】 測定値は相異なる入力偏光状態を用いて得ら
れる。各偏光状態は別個でありその少なくとも1つは楕
円偏光である。試験セットは光信号を発生する光源を含
む。偏光コントローラが、4つの既知の偏光状態のうち
の1つを有する偏光入力信号を生成する。接続手段が、
その偏光信号を光素子すなわち試験中のデバイス(DU
T)に送る。パワーメータが、試験中の光素子からの偏
光信号を受信し、DUTからの偏光信号の強度を決定す
る。モータまたは類似のアクチュエータ手段が、4つの
既知の偏光状態にわたって偏光コントローラを巡回させ
る。コントローラは、4つの既知の偏光状態に対する偏
光信号の測定強度に基づいて光素子のPDLを計算す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学の分野に関し、特
に、光素子の偏光依存損失を測定する方法および装置に
関する。
に、光素子の偏光依存損失を測定する方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】光信号が光素子に入力されると、挿入損
失が生じる。挿入損失の一部は入力偏光状態の関数とし
て変化し、偏光依存損失(PDL)として知られてい
る。PDLは光伝送システムにおいて信号劣化を引き起
こす。アイソレータおよびカプラのような多くの光素子
はPDLを示す。光素子のPDLを正確に測定し、光シ
ステムでそれを使用することが適当かどうかを判断する
のが望ましい。
失が生じる。挿入損失の一部は入力偏光状態の関数とし
て変化し、偏光依存損失(PDL)として知られてい
る。PDLは光伝送システムにおいて信号劣化を引き起
こす。アイソレータおよびカプラのような多くの光素子
はPDLを示す。光素子のPDLを正確に測定し、光シ
ステムでそれを使用することが適当かどうかを判断する
のが望ましい。
【0003】従来技術によれば、PDLを約0.01d
Bの精度まで測定することが可能である。しかし、数千
キロメートルに広がり伝送路に沿って配置された多くの
光素子を含む光伝送システムでは、素子あたり0.01
dBのPDLは信号品質にかなりの悪影響を与えること
がある。従って、光素子をより正確に選別することがで
きるようにPDLを測定する精度を向上させて、光シス
テムで光素子を使用することが適当かどうかを判断する
のが望ましい。
Bの精度まで測定することが可能である。しかし、数千
キロメートルに広がり伝送路に沿って配置された多くの
光素子を含む光伝送システムでは、素子あたり0.01
dBのPDLは信号品質にかなりの悪影響を与えること
がある。従って、光素子をより正確に選別することがで
きるようにPDLを測定する精度を向上させて、光シス
テムで光素子を使用することが適当かどうかを判断する
のが望ましい。
【0004】従来のPDL測定技術では、レーザ、手動
の偏光コントローラ、およびパワーメータを含む試験セ
ットを使用している。偏光コントローラは、レーザから
の光信号の偏光を、広範囲の偏光状態から手動で調節す
るために使用される。次に、パワーメータを使用して、
最大および最小の信号伝送に対して、試験中のデバイス
(DUT)の出力をモニタする。PDL測定誤差は、3
つの主要な原因、すなわち、(1)レーザの安定性、
(2)手動偏光コントローラの調整に付随するファイバ
ベンド損失、および(3)パワーメータ(検出器)のP
DL、に帰着することができる。
の偏光コントローラ、およびパワーメータを含む試験セ
ットを使用している。偏光コントローラは、レーザから
の光信号の偏光を、広範囲の偏光状態から手動で調節す
るために使用される。次に、パワーメータを使用して、
最大および最小の信号伝送に対して、試験中のデバイス
(DUT)の出力をモニタする。PDL測定誤差は、3
つの主要な原因、すなわち、(1)レーザの安定性、
(2)手動偏光コントローラの調整に付随するファイバ
ベンド損失、および(3)パワーメータ(検出器)のP
DL、に帰着することができる。
【0005】米国特許出願第07/999,080号
(出願日:1992年12月31日)には、パワーメー
タのPDLを減少させる手段が開示されている。脱偏光
子(depolarizer)(非ポンプエルビウムドープファイ
バ)が、DUTとパワーメータの間に挿入される。脱偏
光子は、偏光を、長波長の非偏光の増幅された自然放出
に変換する。非偏光の増幅された自然放出は、パワーメ
ータのPDLの効果を縮小する。
(出願日:1992年12月31日)には、パワーメー
タのPDLを減少させる手段が開示されている。脱偏光
子(depolarizer)(非ポンプエルビウムドープファイ
バ)が、DUTとパワーメータの間に挿入される。脱偏
光子は、偏光を、長波長の非偏光の増幅された自然放出
に変換する。非偏光の増幅された自然放出は、パワーメ
ータのPDLの効果を縮小する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この米国出願に開示さ
れているシステムはPDL測定技術を改良したが、欠点
が残っている。現在のPDL測定技術は経験的である。
例えば、偏光コントローラは、DUTを通して最大およ
び最小の信号伝送を探索して偏光範囲にわたって光信号
を少しずつ調節するために使用される。実質上すべての
偏光状態(SOP)における測定にかかわる自動探索も
提案されているが、この探索は通常は手動で行われる。
この探索は、手動か自動かにかかわらず、離散的な増分
で行われるため、実際の(絶対的な)最大点および最小
点が見落とされる可能性がある。
れているシステムはPDL測定技術を改良したが、欠点
が残っている。現在のPDL測定技術は経験的である。
例えば、偏光コントローラは、DUTを通して最大およ
び最小の信号伝送を探索して偏光範囲にわたって光信号
を少しずつ調節するために使用される。実質上すべての
偏光状態(SOP)における測定にかかわる自動探索も
提案されているが、この探索は通常は手動で行われる。
この探索は、手動か自動かにかかわらず、離散的な増分
で行われるため、実際の(絶対的な)最大点および最小
点が見落とされる可能性がある。
【0007】手動探索は、偏光範囲にわたって光信号を
手動で調節するのに要する退屈なプロセスから生じるオ
ペレータの疲労という欠点も有する。オペレータの疲労
は測定誤差につながる。
手動で調節するのに要する退屈なプロセスから生じるオ
ペレータの疲労という欠点も有する。オペレータの疲労
は測定誤差につながる。
【0008】勾配探索手順に関するさらに高度な技術も
実行可能と思われているが、この方法の主要な欠点は、
時間がかかる可能性があることである。例えば、ポアン
カレ球上の点は、試験入力として使用すべきサンプリン
グされたSOPを表すことができる。経度および緯度で
10°ごとにサンプリングした場合、約600個の測定
値がサンプル集合を形成する。これは非常に長時間を要
する可能性があるため、製造時の試験手順としては魅力
的ではない。さらに、正確なPDL測定のためには、サ
ンプルSOPを生成するために使用される波長板にはP
DLがないことを保証しなければならない。
実行可能と思われているが、この方法の主要な欠点は、
時間がかかる可能性があることである。例えば、ポアン
カレ球上の点は、試験入力として使用すべきサンプリン
グされたSOPを表すことができる。経度および緯度で
10°ごとにサンプリングした場合、約600個の測定
値がサンプル集合を形成する。これは非常に長時間を要
する可能性があるため、製造時の試験手順としては魅力
的ではない。さらに、正確なPDL測定のためには、サ
ンプルSOPを生成するために使用される波長板にはP
DLがないことを保証しなければならない。
【0009】
【課題を解決するための手段】光素子の偏光依存損失
(PDL)は、4つの測定値しか要しない決定論的な方
法で計算される。各測定値は、相異なる入力偏光状態を
使用して取得される。各偏光状態は別のものであり、偏
光状態のうちの少なくとも1つは楕円偏光である。
(PDL)は、4つの測定値しか要しない決定論的な方
法で計算される。各測定値は、相異なる入力偏光状態を
使用して取得される。各偏光状態は別のものであり、偏
光状態のうちの少なくとも1つは楕円偏光である。
【0010】本発明の試験セットは光信号を発生する光
源を含む。偏光コントローラが、4つの既知の偏光状態
のうちの1つを有する偏光入力信号を生成する。接続手
段が、その偏光信号を光素子すなわち試験中のデバイス
(DUT)に送る。パワーメータが、試験中の光素子か
らの偏光信号を受信し、DUTからの偏光信号の強度を
決定する。
源を含む。偏光コントローラが、4つの既知の偏光状態
のうちの1つを有する偏光入力信号を生成する。接続手
段が、その偏光信号を光素子すなわち試験中のデバイス
(DUT)に送る。パワーメータが、試験中の光素子か
らの偏光信号を受信し、DUTからの偏光信号の強度を
決定する。
【0011】モータまたは類似のアクチュエータ手段
が、4つの既知の偏光状態にわたって偏光コントローラ
を巡回させる。コントローラは、4つの既知の偏光状態
に対する偏光信号の測定強度に基づいて光素子のPDL
を計算する。コントローラは、モータを制御して入力信
号の偏光状態を変化させることも可能である。
が、4つの既知の偏光状態にわたって偏光コントローラ
を巡回させる。コントローラは、4つの既知の偏光状態
に対する偏光信号の測定強度に基づいて光素子のPDL
を計算する。コントローラは、モータを制御して入力信
号の偏光状態を変化させることも可能である。
【0012】好ましい実施例では、脱偏光子はDUTと
パワーメータの間に配置される。脱偏光子は、偏光信号
を完全に吸収しその偏光信号から非偏光増幅自然放出を
生成するのに十分な長さを有する非ポンプドープ光ファ
イバである。パワーメータで強度を測定する前に信号を
脱偏光することによって、パワーメータのPDLによっ
て引き起こされる誤差は大幅に減少する(すなわち、現
在の測定能力以下の水準にまで減少する)。
パワーメータの間に配置される。脱偏光子は、偏光信号
を完全に吸収しその偏光信号から非偏光増幅自然放出を
生成するのに十分な長さを有する非ポンプドープ光ファ
イバである。パワーメータで強度を測定する前に信号を
脱偏光することによって、パワーメータのPDLによっ
て引き起こされる誤差は大幅に減少する(すなわち、現
在の測定能力以下の水準にまで減少する)。
【0013】好ましい実施例では、光源は、レーザ、第
1の光アイソレータ、干渉バンドパスフィルタ、および
第2の光アイソレータを含む。偏光コントローラは、レ
ーザからの光信号を受信するように接続された第1の偏
光コントローラを含む。第1の偏光コントローラは、固
定した偏光子、4分の1波長板、および半波長板を含
む。第2の偏光コントローラが、レーザと第1の偏光コ
ントローラの間に挿入される。第2の偏光コントローラ
は、第1の偏光コントローラの固定した偏光子を透過す
る光信号を最大にするように手動で調節される。
1の光アイソレータ、干渉バンドパスフィルタ、および
第2の光アイソレータを含む。偏光コントローラは、レ
ーザからの光信号を受信するように接続された第1の偏
光コントローラを含む。第1の偏光コントローラは、固
定した偏光子、4分の1波長板、および半波長板を含
む。第2の偏光コントローラが、レーザと第1の偏光コ
ントローラの間に挿入される。第2の偏光コントローラ
は、第1の偏光コントローラの固定した偏光子を透過す
る光信号を最大にするように手動で調節される。
【0014】本発明の方法は以下のステップを含む。光
信号は第1の既知の偏光状態を有する信号を生成するよ
うに偏光される。この第1の偏光信号はDUTを透過し
て第1の出力信号となる。第1の出力信号の強度T0,a
が測定される。これらのステップが、第2、第3および
第4の偏光状態に対して繰り返され、それぞれの強度T
0,b、T0,cおよびT0,dを生成する。第1、第2、第3
および第4の偏光状態はそれぞれ別個のものである。こ
れらの偏光状態のうちの少なくとも1つは楕円偏光(直
線偏光でない)である。
信号は第1の既知の偏光状態を有する信号を生成するよ
うに偏光される。この第1の偏光信号はDUTを透過し
て第1の出力信号となる。第1の出力信号の強度T0,a
が測定される。これらのステップが、第2、第3および
第4の偏光状態に対して繰り返され、それぞれの強度T
0,b、T0,cおよびT0,dを生成する。第1、第2、第3
および第4の偏光状態はそれぞれ別個のものである。こ
れらの偏光状態のうちの少なくとも1つは楕円偏光(直
線偏光でない)である。
【0015】試験中の光素子の透過率はミュラー行列に
よって表現される。出力強度T0は、ミュラー行列の第
1行の要素m00、m01、m02、およびm03と、偏光入力
信号を表すストークスベクトルとの積である。従って、
ミュラー行列の第1行の要素m00、m01、m02、および
m03の値を計算するために強度T0,a、T0,b、T0,cお
よびT0,dを使用することができる。これらの値が計算
されると、試験中の光素子のPDLは次式を使用して計
算される。
よって表現される。出力強度T0は、ミュラー行列の第
1行の要素m00、m01、m02、およびm03と、偏光入力
信号を表すストークスベクトルとの積である。従って、
ミュラー行列の第1行の要素m00、m01、m02、および
m03の値を計算するために強度T0,a、T0,b、T0,cお
よびT0,dを使用することができる。これらの値が計算
されると、試験中の光素子のPDLは次式を使用して計
算される。
【数1】
【0016】好ましい実施例では、試験セットは較正さ
れ、PDL計算からドリフトやその他の試験測定誤差を
除去するために、基準信号を使用して強度測定値を規格
化する。基準信号は、接続手段において各偏光信号の一
部を取り出すことによって形成される。この基準信号
は、4つの偏光状態のそれぞれに対するDUTにおける
入力パワーの変化を決定するためにパワーメータによっ
て使用される。DUTからの信号の強度および基準信号
の強度はパワーメータによって比モードで測定される。
光信号の強度を測定する前に、信号は、パワーメータに
よって導入されるPDL誤差を除去するために脱偏光さ
れる。
れ、PDL計算からドリフトやその他の試験測定誤差を
除去するために、基準信号を使用して強度測定値を規格
化する。基準信号は、接続手段において各偏光信号の一
部を取り出すことによって形成される。この基準信号
は、4つの偏光状態のそれぞれに対するDUTにおける
入力パワーの変化を決定するためにパワーメータによっ
て使用される。DUTからの信号の強度および基準信号
の強度はパワーメータによって比モードで測定される。
光信号の強度を測定する前に、信号は、パワーメータに
よって導入されるPDL誤差を除去するために脱偏光さ
れる。
【0017】
【実施例】発明者は、光素子の偏光依存損失(PDL)
を測定するための決定論的方法を発明した。この方法
は、試験中のデバイス(DUT)のミュラー行列表現を
使用する。DUTのPDLを特徴づけるために4個の測
定値が取られる。各測定値は別個の既知の偏光状態(S
OP)を有する入力信号に関係する。入力信号のうちの
少なくとも1つは楕円(すなわち、直線でない)SOP
を有しなければならない。これらのSOPのそれぞれに
対するDUTからの出力信号の強度が測定される。これ
らの強度は、ミュラー行列の第1行の要素m00、m01、
m02、およびm03を計算するために使用される。これら
の第1行要素は、次式を使用して試験中の光素子のPD
Lを計算するために使用される。
を測定するための決定論的方法を発明した。この方法
は、試験中のデバイス(DUT)のミュラー行列表現を
使用する。DUTのPDLを特徴づけるために4個の測
定値が取られる。各測定値は別個の既知の偏光状態(S
OP)を有する入力信号に関係する。入力信号のうちの
少なくとも1つは楕円(すなわち、直線でない)SOP
を有しなければならない。これらのSOPのそれぞれに
対するDUTからの出力信号の強度が測定される。これ
らの強度は、ミュラー行列の第1行の要素m00、m01、
m02、およびm03を計算するために使用される。これら
の第1行要素は、次式を使用して試験中の光素子のPD
Lを計算するために使用される。
【数2】
【0018】以下で本発明の好ましい実施例について説
明する。
明する。
【0019】本発明の試験セット100を図1に示す。
試験セット100は、光源102、偏光コントローラ1
04、光タップ106、脱偏光子108、およびパワー
メータ(検出器)110を含む。DUT112は、光タ
ップ106と脱偏光子108の間に接続される。すべて
の素子は融解接合光ファイバによって接続される。電子
コントローラ118は、試験セット100を使用したP
DL測定を自動化するために偏光コントローラ104お
よびパワーメータ110に電気的に接続される。
試験セット100は、光源102、偏光コントローラ1
04、光タップ106、脱偏光子108、およびパワー
メータ(検出器)110を含む。DUT112は、光タ
ップ106と脱偏光子108の間に接続される。すべて
の素子は融解接合光ファイバによって接続される。電子
コントローラ118は、試験セット100を使用したP
DL測定を自動化するために偏光コントローラ104お
よびパワーメータ110に電気的に接続される。
【0020】試験入力と出力が直接接続される(すなわ
ち、DUTが存在しない)場合、試験セット100は
0.001dB以下の残留PDLを有する。温度が一定
に保持されれば、±0.001dBの再現性を有する測
定値が取得可能であり、従来の経験的PDL測定技術よ
りも1桁の改善が得られる。
ち、DUTが存在しない)場合、試験セット100は
0.001dB以下の残留PDLを有する。温度が一定
に保持されれば、±0.001dBの再現性を有する測
定値が取得可能であり、従来の経験的PDL測定技術よ
りも1桁の改善が得られる。
【0021】[光源102]光源102は、分布帰還
(DFB)レーザ120、光アイソレータ122、12
6、干渉バンドパスフィルタ124および変調器128
を含む。レーザ120、光アイソレータ122、126
およびバンドパスフィルタ125は融解接合光ファイバ
によって接続される。変調器はレーザ120に電気的に
接続される。
(DFB)レーザ120、光アイソレータ122、12
6、干渉バンドパスフィルタ124および変調器128
を含む。レーザ120、光アイソレータ122、126
およびバンドパスフィルタ125は融解接合光ファイバ
によって接続される。変調器はレーザ120に電気的に
接続される。
【0022】レーザ120は、脱偏光子108(後述)
の吸収帯域幅内の光エネルギーを発生する。変調器12
8は、レーザのコヒーレンス長を縮小するために10M
Hzでレーザ120を変調する。この配置はレーザ12
0に2分間隔で0.002dB変動以下の安定性を与え
る。しかし、この変動は、後述のように、基準チャネル
116の使用によって比をとられるため、PDL測定精
度には悪影響を及ぼさない。
の吸収帯域幅内の光エネルギーを発生する。変調器12
8は、レーザのコヒーレンス長を縮小するために10M
Hzでレーザ120を変調する。この配置はレーザ12
0に2分間隔で0.002dB変動以下の安定性を与え
る。しかし、この変動は、後述のように、基準チャネル
116の使用によって比をとられるため、PDL測定精
度には悪影響を及ぼさない。
【0023】バンドパスフィルタ124は1.5nm
(ナノメートル)の通過帯域を有する。バンドパスフィ
ルタ124は、レーザ120の増幅自然放出を減少させ
る。レーザ120が、脱偏光子吸収帯域幅の外側の波長
の出力光を有しなければ、バンドパスフィルタ124お
よびアイソレータ122、126は省略することができ
る。
(ナノメートル)の通過帯域を有する。バンドパスフィ
ルタ124は、レーザ120の増幅自然放出を減少させ
る。レーザ120が、脱偏光子吸収帯域幅の外側の波長
の出力光を有しなければ、バンドパスフィルタ124お
よびアイソレータ122、126は省略することができ
る。
【0024】[偏光コントローラ104]アイソレータ
126の出力は偏光コントローラ104に接続される。
偏光コントローラ104は、手動偏光コントローラ13
0および自動偏光コントローラ132を含む。自動偏光
コントローラ132は、偏光子、4分の1波長板および
半波長板を含み、これらはすべて、電気モータによる相
対回転のためのシャフトに取り付けられる。手動偏光コ
ントローラ130は、自動偏光コントローラ132の偏
光子を通る信号を最大にするために使用される全ファイ
バ偏光コントローラである。偏光子を通る信号が最大に
なると、4分の1波長板および半波長板を回転して、偏
光コントローラ104からの光信号出力のSOPを変化
させることができる。
126の出力は偏光コントローラ104に接続される。
偏光コントローラ104は、手動偏光コントローラ13
0および自動偏光コントローラ132を含む。自動偏光
コントローラ132は、偏光子、4分の1波長板および
半波長板を含み、これらはすべて、電気モータによる相
対回転のためのシャフトに取り付けられる。手動偏光コ
ントローラ130は、自動偏光コントローラ132の偏
光子を通る信号を最大にするために使用される全ファイ
バ偏光コントローラである。偏光子を通る信号が最大に
なると、4分の1波長板および半波長板を回転して、偏
光コントローラ104からの光信号出力のSOPを変化
させることができる。
【0025】好ましい実施例では、手動偏光コントロー
ラ130は、BT&D社(米国ペンシルベニア州ケネッ
ト・スクエア)から入手可能なモデルMPC100のよ
うな、3パドル全ファイバ偏光コントローラである。自
動偏光コントローラ132は、JDSフィテル社(カナ
ダ国オンタリオ州ネピアン)から入手可能なモデルPR
−2000である。
ラ130は、BT&D社(米国ペンシルベニア州ケネッ
ト・スクエア)から入手可能なモデルMPC100のよ
うな、3パドル全ファイバ偏光コントローラである。自
動偏光コントローラ132は、JDSフィテル社(カナ
ダ国オンタリオ州ネピアン)から入手可能なモデルPR
−2000である。
【0026】偏光コントローラ104は、光源102か
らの光信号を、4個の偏光状態にわたって巡回させるた
めに使用される。これは、コントローラ132内の4分
の1波長板および半波長板を回転させることによって実
行される。別の実施例では、特殊な波長板を光路に出し
入れして所望の偏光状態を得ることも可能である。
らの光信号を、4個の偏光状態にわたって巡回させるた
めに使用される。これは、コントローラ132内の4分
の1波長板および半波長板を回転させることによって実
行される。別の実施例では、特殊な波長板を光路に出し
入れして所望の偏光状態を得ることも可能である。
【0027】[光タップ106]光タップ106は、1
入力2出力の光スプリッタである。タップ106の入力
は偏光コントローラ104の出力に接続される。タップ
106の第1の出力141はDUT112に接続され
る。この信号の強度はパワーメータ110の第1のチャ
ネル114によって測定される。
入力2出力の光スプリッタである。タップ106の入力
は偏光コントローラ104の出力に接続される。タップ
106の第1の出力141はDUT112に接続され
る。この信号の強度はパワーメータ110の第1のチャ
ネル114によって測定される。
【0028】タップ106への光信号入力の一部(例え
ば1パーセント)は、第2の出力142を通じて出力さ
れる基準信号を形成するために取り出される。タップ1
06の第2の出力142は、パワーメータ110の第2
(基準)チャネル116に接続される。この基準信号
は、4個の偏光状態のそれぞれに対するDUT112へ
の入力パワーにおける変化を決定するために使用され
る。
ば1パーセント)は、第2の出力142を通じて出力さ
れる基準信号を形成するために取り出される。タップ1
06の第2の出力142は、パワーメータ110の第2
(基準)チャネル116に接続される。この基準信号
は、4個の偏光状態のそれぞれに対するDUT112へ
の入力パワーにおける変化を決定するために使用され
る。
【0029】[脱偏光子108]脱偏光子108は、D
UT112からの偏光を、より長波長の非偏光増幅自然
放出に変換するために使用されるある長さの非ポンプエ
ルビウムドープファイバである。脱偏光子108は以下
のように動作する。エルビウム吸収帯域(すなわち、1
460nm〜1570nm)の光がある長さの非ポンプ
エルビウムドープファイバに入力されると、その光はエ
ルビウム原子を励起する。励起原子は、より低いエネル
ギー(長波長)の光子を放出することによって基底状態
に戻り、放出された光子がエルビウム吸収帯域内にある
場合、この過程は繰り返される。このようにして、より
長波長で連続的に増幅自然放出が生成される。
UT112からの偏光を、より長波長の非偏光増幅自然
放出に変換するために使用されるある長さの非ポンプエ
ルビウムドープファイバである。脱偏光子108は以下
のように動作する。エルビウム吸収帯域(すなわち、1
460nm〜1570nm)の光がある長さの非ポンプ
エルビウムドープファイバに入力されると、その光はエ
ルビウム原子を励起する。励起原子は、より低いエネル
ギー(長波長)の光子を放出することによって基底状態
に戻り、放出された光子がエルビウム吸収帯域内にある
場合、この過程は繰り返される。このようにして、より
長波長で連続的に増幅自然放出が生成される。
【0030】脱偏光子ファイバが十分長い場合、入力信
号は完全に吸収され、より長波長の非偏光増幅自然放出
のみが生成される。例えば、1558nmの偏光は、1
600nmより長い波長の広帯域非偏光増幅自然放出に
変換される。脱偏光子108のさらに詳細な説明は、上
記の米国特許出願第07/999,080号にある。脱
偏光した光信号をパワーメータ110に送ることによっ
て、パワーメータ110のPDLによって引き起こされ
る誤差は大幅に減少する(すなわち、現在の測定能力以
下の水準にまで減少する)。
号は完全に吸収され、より長波長の非偏光増幅自然放出
のみが生成される。例えば、1558nmの偏光は、1
600nmより長い波長の広帯域非偏光増幅自然放出に
変換される。脱偏光子108のさらに詳細な説明は、上
記の米国特許出願第07/999,080号にある。脱
偏光した光信号をパワーメータ110に送ることによっ
て、パワーメータ110のPDLによって引き起こされ
る誤差は大幅に減少する(すなわち、現在の測定能力以
下の水準にまで減少する)。
【0031】[パワーメータ110]好ましい実施例で
は、パワーメータ110は、ヒューレットパッカード社
(米国カリフォルニア州パロアルト)から入手可能なH
P8153Aである。測定は、試験セット100のゆっ
くりとしたドリフトを考慮に入れるために、基準信号を
使用して比モードで行われる。
は、パワーメータ110は、ヒューレットパッカード社
(米国カリフォルニア州パロアルト)から入手可能なH
P8153Aである。測定は、試験セット100のゆっ
くりとしたドリフトを考慮に入れるために、基準信号を
使用して比モードで行われる。
【0032】[電子コントローラ118]電子コントロ
ーラ118は、光信号のSOPを変化させるために使用
される4分の1波長板および半波長板の回転を(電気モ
ータによって)制御するために自動偏光コントローラ1
32に電気的に接続される。コントローラ118は、パ
ワーメータ110によってとられる強度測定値とともに
SOP変化を調整するためにパワーメータ110にも電
気的に接続される。電子コントローラ118は、後述の
方法に従ってDUTのPDLを計算する処理手段を含
む。
ーラ118は、光信号のSOPを変化させるために使用
される4分の1波長板および半波長板の回転を(電気モ
ータによって)制御するために自動偏光コントローラ1
32に電気的に接続される。コントローラ118は、パ
ワーメータ110によってとられる強度測定値とともに
SOP変化を調整するためにパワーメータ110にも電
気的に接続される。電子コントローラ118は、後述の
方法に従ってDUTのPDLを計算する処理手段を含
む。
【0033】電子コントローラ118は、試験セット装
置と通信する適当なインタフェースを有する汎用のマイ
クロコンピュータまたはワークステーションであればよ
い。好ましい実施例では、このコンピュータは、HP8
153Aパワーメータおよび自動偏光コントローラと通
信するためのIEEE−488インタフェースを有する
ことになる。
置と通信する適当なインタフェースを有する汎用のマイ
クロコンピュータまたはワークステーションであればよ
い。好ましい実施例では、このコンピュータは、HP8
153Aパワーメータおよび自動偏光コントローラと通
信するためのIEEE−488インタフェースを有する
ことになる。
【0034】[本発明の方法]試験セット100を使用
してDUTのPDLを測定する前に、手動偏光コントロ
ーラ130は、自動偏光コントローラ132の偏光子を
透過する光を最大にするように調節される。これは、入
力信号がすべて偏光子の軸と整合し、所望の4個のSO
Pの生成のための基準を確立することを保証する。その
後、自動偏光コントローラ132は、所望の4個のSO
Pのそれぞれを生成するように設定される。
してDUTのPDLを測定する前に、手動偏光コントロ
ーラ130は、自動偏光コントローラ132の偏光子を
透過する光を最大にするように調節される。これは、入
力信号がすべて偏光子の軸と整合し、所望の4個のSO
Pの生成のための基準を確立することを保証する。その
後、自動偏光コントローラ132は、所望の4個のSO
Pのそれぞれを生成するように設定される。
【0035】次に、試験セット100は較正される。較
正は、4個の偏光状態のそれぞれに対する、DUT11
2への入力パワー(Pout,cal)と基準信号パワー(P
ref,c al)の比の決定を含む。これは、光タップ106
の第1の出力を脱偏光子108に直接接合する(すなわ
ち、DUT112を迂回する)ことによって行われる。
各SOPにおいて、(チャネル114を通しての)脱偏
光子108の出力と、(チャネル116を通しての)基
準信号との強度がパワーメータ110によって測定さ
れ、コントローラ118によってメモリに記憶される。
この較正情報は、DUTの入力強度の変化を決定するた
めに使用される。
正は、4個の偏光状態のそれぞれに対する、DUT11
2への入力パワー(Pout,cal)と基準信号パワー(P
ref,c al)の比の決定を含む。これは、光タップ106
の第1の出力を脱偏光子108に直接接合する(すなわ
ち、DUT112を迂回する)ことによって行われる。
各SOPにおいて、(チャネル114を通しての)脱偏
光子108の出力と、(チャネル116を通しての)基
準信号との強度がパワーメータ110によって測定さ
れ、コントローラ118によってメモリに記憶される。
この較正情報は、DUTの入力強度の変化を決定するた
めに使用される。
【0036】DUT112を接合した後、DUT112
を通しての透過パワー(Pout,DUT)と基準パワー(P
ref,DUT)が所望の各偏光状態において測定される。こ
のようにして、各偏光状態に対して4個の測定値が存在
する。第1の2個の値は、較正測定からの脱偏光子の出
力(Pout,cal)および基準チャネルの出力
(Pref,c al)である。第2の2個の値は、DUTが存
在する場合に測定した対応するパワー(Pout,DUTおよ
びPref,DUT)である。
を通しての透過パワー(Pout,DUT)と基準パワー(P
ref,DUT)が所望の各偏光状態において測定される。こ
のようにして、各偏光状態に対して4個の測定値が存在
する。第1の2個の値は、較正測定からの脱偏光子の出
力(Pout,cal)および基準チャネルの出力
(Pref,c al)である。第2の2個の値は、DUTが存
在する場合に測定した対応するパワー(Pout,DUTおよ
びPref,DUT)である。
【0037】各偏光状態に対する透過パワーの変化すな
わち規格化パワーT0はデシベル(dB)単位で次のよ
うに与えられる。
わち規格化パワーT0はデシベル(dB)単位で次のよ
うに与えられる。
【数3】 4個の測定値をすべてとり、T0を各SOPに対して計
算した後、透過パワーの変化を使用して、ミュラー行列
の第1行の要素m00、m01、m02、およびm03を計算す
る。その後、この第1行要素は、次式を使用してDUT
のPDLを計算するために使用される。
算した後、透過パワーの変化を使用して、ミュラー行列
の第1行の要素m00、m01、m02、およびm03を計算す
る。その後、この第1行要素は、次式を使用してDUT
のPDLを計算するために使用される。
【数4】 注意すべき点であるが、PDLは通常のようにdB(デ
シベル)で表現されている。しかし、これは必須ではな
い。
シベル)で表現されている。しかし、これは必須ではな
い。
【0038】[本発明の理論的根拠]与えられた入力に
対するDUTを通しての透過光は、DUTのミュラー行
列と入力を記述するストークスベクトルとの積として表
現することができる。これを式(1.1)に示す。
対するDUTを通しての透過光は、DUTのミュラー行
列と入力を記述するストークスベクトルとの積として表
現することができる。これを式(1.1)に示す。
【数5】 T0は出力信号の強度(すなわち透過パワー)である。
S0は入力信号の強度である。ωは入力偏光の楕円率で
あり、αは入力偏光の方位角である。ミュラー行列の第
1行以外の要素は、PDLの決定に入って来ないことを
強調するために省略してある。以下では、結果のストー
クスベクトルのT0の項のみについて考える。
S0は入力信号の強度である。ωは入力偏光の楕円率で
あり、αは入力偏光の方位角である。ミュラー行列の第
1行以外の要素は、PDLの決定に入って来ないことを
強調するために省略してある。以下では、結果のストー
クスベクトルのT0の項のみについて考える。
【0039】示された行列の積を実行すると、式(1.
2)が得られる。
2)が得られる。
【数6】
【0040】強度変数T0の最大値および最小値を得る
ために、式(1.2)を入力偏光変数ωおよびαに関し
て偏微分する。その結果の式を0に等しいとおく。
ために、式(1.2)を入力偏光変数ωおよびαに関し
て偏微分する。その結果の式を0に等しいとおく。
【0041】αについて、
【数7】 式(1.3)を簡単にすると次式が得られる。
【数8】 従って、次式が得られる。
【数9】 式(1.4)におけるnπの加算は、方位角が0〜2π
の範囲を有することを考慮したものである。楕円率は、
以下で決定するが、−π〜+πの範囲を有する。これは
逆正接の定義の範囲であり、従って、表式で考慮すべき
加算因子はない。
の範囲を有することを考慮したものである。楕円率は、
以下で決定するが、−π〜+πの範囲を有する。これは
逆正接の定義の範囲であり、従って、表式で考慮すべき
加算因子はない。
【0042】ωについて、
【数10】 ωについて解くと次式が得られる。
【数11】 式(1.4)を代入してαを消去すると次式が得られ
る。
る。
【数12】 これを簡単にすると次式が得られる。
【数13】
【0043】m01、m02、およびm03によるαおよびω
の値がわかったことにより、以下の3つの関係が得られ
る。
の値がわかったことにより、以下の3つの関係が得られ
る。
【数14】
【0044】以下で使用するために、次の定義をする。
【数15】
【0045】式(1.71)〜(1.73)は、偏光の
方位角および楕円率を表し、式(1.74)とともに使
用して式(1.1)を次のように書き換えることができ
る。
方位角および楕円率を表し、式(1.74)とともに使
用して式(1.1)を次のように書き換えることができ
る。
【数16】 示された積(式(1.4)でn=0とする)を実行する
と、最大出力強度として式(1.9)の式が得られる。
と、最大出力強度として式(1.9)の式が得られる。
【数17】 式(1.9)は次のように簡単にすることができる。
【数18】
【0046】次に、最小出力強度を計算する。式(1.
4a)でn=1とすると、次の関係が得られる。
4a)でn=1とすると、次の関係が得られる。
【数19】 これらの関係を使用して式(1.6)を書き換えると次
のようになる。
のようになる。
【数20】 これを簡単にすると次式が得られる。
【数21】 このようにして、最小値に対するストークスベクトルは
簡単に次式のようになる。
簡単に次式のようになる。
【数22】
【0047】理解されるように、このベクトルは、ポア
ンカレ球上で最大値の場合(式(1.8)参照)から1
80°離れている。従って、最大値と最小値の偏光は直
交する。このベクトルと、仮定したミュラー行列を組み
合わせると、次式の結果が得られる。
ンカレ球上で最大値の場合(式(1.8)参照)から1
80°離れている。従って、最大値と最小値の偏光は直
交する。このベクトルと、仮定したミュラー行列を組み
合わせると、次式の結果が得られる。
【数23】
【0048】これで、PDLは、式(1.10)および
(1.11)から次式のように計算することができる。
(1.11)から次式のように計算することができる。
【数24】
【0049】[例]式(1.12)から、明らかに、D
UTのPDLを決定するためにはm00、m01、m02、お
よびm03の測定が必要である。これは、それぞれ別個の
入力SOPに関連する4つの式によって行うことができ
る。その結果の4個のストークスベクトルの同時解か
ら、所望のミュラー行列要素が求められる。例えば、以
下の4個と入力SOPを使用して、ミュラー行列の第1
行の要素を決定することができる。 1.水平直線偏光源 2.垂直直線偏光源 3.45°直線偏光源 4.円偏光源 正確さおよび精度は、強度測定に付随するものである。
別個の偏光を使用することは、事前の知識を利用すると
いう付随する利点も有する。
UTのPDLを決定するためにはm00、m01、m02、お
よびm03の測定が必要である。これは、それぞれ別個の
入力SOPに関連する4つの式によって行うことができ
る。その結果の4個のストークスベクトルの同時解か
ら、所望のミュラー行列要素が求められる。例えば、以
下の4個と入力SOPを使用して、ミュラー行列の第1
行の要素を決定することができる。 1.水平直線偏光源 2.垂直直線偏光源 3.45°直線偏光源 4.円偏光源 正確さおよび精度は、強度測定に付随するものである。
別個の偏光を使用することは、事前の知識を利用すると
いう付随する利点も有する。
【0050】上に与えたサンプルSOPに対して、ミュ
ラー行列の要素は以下のように計算される。水平直線偏
光の入力信号(ベクトルS=(S0,S0,0,0))に
対して、透過強度(T0,a)は次式で与えられる。
ラー行列の要素は以下のように計算される。水平直線偏
光の入力信号(ベクトルS=(S0,S0,0,0))に
対して、透過強度(T0,a)は次式で与えられる。
【数25】 ただし、S0は入力パワーである。同様に、同じパワー
の垂直直線偏光(ベクトルS=(S0,−S0,0,
0))に対しては、次式が得られる。
の垂直直線偏光(ベクトルS=(S0,−S0,0,
0))に対しては、次式が得られる。
【数26】 これらの2個の方程式は、入力パワーおよび透過パワー
を用いて、m00およびm01について解くことができる。
を用いて、m00およびm01について解くことができる。
【0051】同様のアプローチは、45°直線偏光およ
び左旋性円偏光を使用して、m02およびm03に対して使
用される。45°直線偏光の入力信号(ベクトルS=
(S0,0,S0,0))に対して、透過強度(T0,c)
は次式で与えられる。
び左旋性円偏光を使用して、m02およびm03に対して使
用される。45°直線偏光の入力信号(ベクトルS=
(S0,0,S0,0))に対して、透過強度(T0,c)
は次式で与えられる。
【数27】 同様に、同じパワーの左旋性円偏光(ベクトルS=(S
0,0,0,−S0))に対しては、次式が得られる。
0,0,0,−S0))に対しては、次式が得られる。
【数28】 m00は既に計算したので、これらの2個の方程式は、入
力パワー(S0)および透過パワー(T0)を用いて、m
02およびm03について解くことができる。
力パワー(S0)および透過パワー(T0)を用いて、m
02およびm03について解くことができる。
【0052】このようにして、各偏光ごとに1つずつ、
4個のT0の値(T0,a、T0,b、T0 ,cおよびT0,d)が
存在することになる。このとき、ミュラー行列の要素は
次式によって与えられる。
4個のT0の値(T0,a、T0,b、T0 ,cおよびT0,d)が
存在することになる。このとき、ミュラー行列の要素は
次式によって与えられる。
【数29】 注意すべき点であるが、式を簡単にするために、すべて
の値は1mW(1ミリワット)で規格化されており、す
べての値はmW単位である。4個のミュラー行列要素が
計算されると、DUTのPDLは式(1.12)から計
算することができる。
の値は1mW(1ミリワット)で規格化されており、す
べての値はmW単位である。4個のミュラー行列要素が
計算されると、DUTのPDLは式(1.12)から計
算することができる。
【0053】まとめると、DUTのPDLは、4つの別
個のSOPのそれぞれに対する強度測定値をとることに
よって計算される。それらのSOPのうちの少なくとも
1つは、ミュラー行列の要素m03を解くために、楕円偏
光(直線偏光でない)でなければならない。ミュラー行
列の要素が計算されると、PDLの計算は直ちに実行す
ることができる。
個のSOPのそれぞれに対する強度測定値をとることに
よって計算される。それらのSOPのうちの少なくとも
1つは、ミュラー行列の要素m03を解くために、楕円偏
光(直線偏光でない)でなければならない。ミュラー行
列の要素が計算されると、PDLの計算は直ちに実行す
ることができる。
【0054】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、光
素子の偏光依存損失(PDL)を測定するための決定論
的方法が得られる。
素子の偏光依存損失(PDL)を測定するための決定論
的方法が得られる。
【図1】本発明の試験セットを例示するブロック図であ
る。
る。
100 試験セット 102 光源 104 偏光コントローラ 106 光タップ 108 脱偏光子 110 パワーメータ 112 DUT 116 基準チャネル 118 電子コントローラ 120 DFBレーザ 122 光アイソレータ 124 干渉バンドパスフィルタ 126 光アイソレータ 128 変調器 130 手動偏光コントローラ 132 自動偏光コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレゴリー マイケル ウォルター アメリカ合衆国、07755 ニュージャージ ー、オウクハースト、デラウエアー アベ ニュー 191 (72)発明者 ブルース ミッチェル ナイマン アメリカ合衆国、07728 ニュージャージ ー、フリーホールド タウンシップ、アサ ンピンク トレイル 7
Claims (15)
- 【請求項1】 ミュラー行列によって表現される透過率
を有する光素子の偏光依存損失(PDL)を計算する方
法において、 (a)光入力信号を発生するステップと、 (b)前記入力信号を偏光させて既知の第1偏光状態を
有する偏光信号を生成するステップと、 (c)前記光素子に前記偏光信号を透過させ、前記ミュ
ラー行列の第1行要素m00、m01、m02およびm03と前
記偏光信号を表現するストークスベクトルとの積である
強度T0,aを有する出力信号を生成するステップと、 (d)前記出力信号の強度T0,aを測定するステップ
と、 (e)第1偏光状態とは異なり相互にも異なる第2、第
3および第4の偏光状態であって第1ないし第4の偏光
状態のうちの少なくとも1つが直線偏光でないような第
2、第3および第4の偏光状態のそれぞれに対してbな
いしdのステップを繰り返し、第2偏光状態に対する強
度T0,b、第3偏光状態に対する強度T0 ,cおよび第4偏
光状態に対する強度T0,dを生成するステップと、 (f)前記強度T0,a、T0,b、T0,cおよびT0,dを使用
して前記ミュラー行列の第1行要素m00、m01、m02お
よびm03の値を計算するステップと、 (g)前記ミュラー行列の第1行要素m00、m01、
m02、およびm03から前記光素子のPDLを計算するス
テップとからなることを特徴とする偏光依存損失計算方
法。 - 【請求項2】 ステップgが次式 【数30】 を使用することを特徴とする請求項1の方法。
- 【請求項3】 ステップfの前に各強度を規格化するス
テップをさらに有し、ステップgの計算からの試験測定
誤差を除去することを特徴とする請求項2の方法。 - 【請求項4】 ステップdは、 前記出力信号を脱偏光して脱偏光出力信号を生成する脱
偏光ステップと、 前記脱偏光出力信号の強度をパワーメータで測定する測
定ステップとからなることを特徴とする請求項3の方
法。 - 【請求項5】 前記脱偏光ステップは、非ポンプドープ
光ファイバに前記出力信号を通して前記出力信号からよ
り長波長の非偏光増幅自然放出を生成するステップから
なり、前記測定ステップは、前記自然放出をパワーメー
タで測定するステップからなることを特徴とする請求項
4の方法。 - 【請求項6】 ミュラー行列によって表現される透過率
を有する光素子の偏光依存損失(PDL)を試験セット
を使用して計算する方法において、 (a)光入力信号を発生するステップと、 (b)前記光入力信号を偏光させて既知の第1偏光状態
を有する偏光信号を生成するステップと、 (c)前記偏光信号の一部を分岐させて試験信号および
基準信号を生成するステップと、 (d)前記第1偏光状態に対する前記試験信号および前
記基準信号のそれぞれの強度をパワーメータで測定する
ステップと、 (e)第1偏光状態とは異なり相互にも異なる第2、第
3および第4の偏光状態であって第1ないし第4の偏光
状態のうちの少なくとも1つが直線偏光でないような第
2、第3および第4の偏光状態のそれぞれに対してbな
いしdのステップを繰り返すステップと、 (f)前記試験信号が通るように前記試験セットに光素
子を挿入するステップと、 (g)ステップaないしeを繰り返すステップと、 (h)前記第1偏光状態に対して、ステップfの前に測
定した前記基準信号および前記試験信号の強度ならびに
ステップfの後に測定した前記基準信号の強度を使用し
て、ステップfの後に測定した前記試験信号の強度を規
格化し、前記光素子による前記第1偏光状態における強
度損失を表す規格化強度T0,aを生成するステップと、 (i)第2、第3および第4の偏光状態に対してステッ
プhを繰り返してそれぞれに対する規格化強度T0,b、
T0,cおよびT0,dを生成するステップと、 (j)前記規格化強度T0,a、T0,b、T0,cおよびT0,d
からミュラー行列の第1行要素m00、m01、m02および
m03の値を計算するステップと、 (k)前記ミュラー行列の第1行要素m00、m01、
m02、およびm03から前記光素子のPDLを計算するス
テップとからなることを特徴とする偏光依存損失計算方
法。 - 【請求項7】 ステップkが次式 【数31】 を使用することを特徴とする請求項6の方法。
- 【請求項8】 光素子の偏光依存損失を測定する装置に
おいて、 光信号を発生するレーザ手段と、 前記光信号を受信し、相互に異なり1つは直線偏光でな
いような4個の既知の偏光状態のうちの1つを有する偏
光信号を生成する偏光手段と、 前記偏光信号を前記光素子に送る接続手段と、 前記光素子から前記偏光信号を受信し、前記偏光信号の
強度を決定するメータ手段と、 前記偏光手段に接続され、前記偏光手段を前記4個の既
知の偏光状態にわたって巡回させる作動手段と、 前記メータ手段に接続され、前記4個の既知の偏光状態
に対する前記偏光信号の測定された強度に基づいて前記
光素子の偏光依存損失を計算するコントローラ手段とか
らなることを特徴とする偏光依存損失測定装置。 - 【請求項9】 前記メータ手段は、 前記偏光信号を脱偏光して脱偏光信号を生成する脱偏光
子と、 前記脱偏光子に接続され前記脱偏光信号の強度を測定す
るパワーメータとからなることを特徴とする請求項8の
装置。 - 【請求項10】 前記脱偏光子は、より長波長の非偏光
増幅自然放出からなる非偏光信号を前記偏光信号から生
成するのに十分な長さを有する非ポンプドープ光ファイ
バからなることを特徴とする請求項9の装置。 - 【請求項11】 前記接続手段は、各偏光信号の一部を
取り出してそれぞれパワーメータに送られる基準信号を
生成する光スプリッタからなることを特徴とする請求項
9の装置。 - 【請求項12】 前記レーザ手段は、 分布帰還レーザと、 前記レーザからの光信号を受信する第1の光アイソレー
タと、 前記第1光アイソレータから前記光信号を受信する干渉
バンドパスフィルタと、 前記干渉バンドパスフィルタから前記光信号を受信する
第2の光アイソレータとからなることを特徴とする請求
項9の装置。 - 【請求項13】 前記偏光手段は、 固定偏光子、4分の1波長板および半波長板を有し、前
記レーザ手段からの光信号を受信するように接続された
第1の偏光コントローラと、 前記レーザ手段と前記第1偏光コントローラの間に配置
され、前記第1偏光コントローラの固定偏光子を通る光
信号を最大にするように手動で調節される第2の偏光コ
ントローラとからなることを特徴とする請求項12の装
置。 - 【請求項14】 前記作動手段は、前記偏光手段を前記
4個の既知の偏光状態にわたって巡回させるように前記
第1偏光コントローラの波長板の方向を変化させる電気
モータからなることを特徴とする請求項13の装置。 - 【請求項15】 前記電気モータは前記コントローラ手
段によって制御されることを特徴とする請求項14の装
置。
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