JPH0854963A - コンピュータ構成要素のラッチング機構および方法 - Google Patents

コンピュータ構成要素のラッチング機構および方法

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JPH0854963A
JPH0854963A JP14841595A JP14841595A JPH0854963A JP H0854963 A JPH0854963 A JP H0854963A JP 14841595 A JP14841595 A JP 14841595A JP 14841595 A JP14841595 A JP 14841595A JP H0854963 A JPH0854963 A JP H0854963A
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JP
Japan
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shaft
bracket
latching
forming
latch
Prior art date
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Application number
JP14841595A
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English (en)
Inventor
Russ E Zandbergen
ラス・イー・ザンドバーゲン
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Sun Microsystems Inc
Original Assignee
Sun Microsystems Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1422Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
    • H05K7/1427Housings
    • H05K7/1429Housings for circuits carrying a CPU and adapted to receive expansion cards
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/1043Swinging
    • Y10T292/1075Operating means
    • Y10T292/1083Rigid
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/59Manually releaseable latch type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】コンピュータ構成要素を簡単に取り付けること
ができるラックを提供する。 【構成】ラック10は、それぞれ、2つの協働対向ブラ
ケット部材24,26を支持する取付け位置を有する2
つの離間ポスト対12を有する。ブラケット部材24,
26は、CPU用のケースなどのケースの底部を支持す
るプラットフォームを含む。各部材は、ラッチのねじれ
シャフトを回転可能に受け入れる支持体を有する。各シ
ャフトは、離間された2つのアームを有し、ハンドルの
回転によってそのアームをケースに押しつけて、ケース
をブラケット28に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良された計算システ
ムに関し、詳細には、たとえば、多重処理装置や周辺装
置など、システムのある部分を含み、ラッチング機構に
よってブラケットに固定され、したがってラックに固定
される、エンクロージャ・ケースを支持するブラケット
を受け入れるように設計されたラックの個別の要素と組
合せの両方に関する。
【0002】
【従来の技術】現行の設計は、一般にラックと呼ばれる
様々な自立フレームを使用して、計算システムの様々な
構成要素、たとえば、システム・ボード、ディスク・ド
ライブ、テープ装置、CD−ROM装置などを含むエン
クロージャ・ケースを収納している。ケースに含まれる
そのようなコンピュータ・システムのこれらおよびその
他の要素は、ある例ではサーバとして使用される。サー
バは、PC環境とワークステーション環境の両方で使用
されるが、本発明の制限としてではなく説明のために、
ワークステーション環境としてある。
【0003】上記した設計では、これらの要素を含むケ
ースは、ボルトやねじなどの締め具によってラックに据
え付けられる。もちろん、ケースを設置し、取り外し、
交換する際には、工具、マンパワー、およびある程度の
中断時間が使用される。最初の締付けは通常、顧客ユー
ザにシステムを出荷する前にコンピュータ製造業者によ
って行われる。締付け方法は、通常過酷な出荷前落下振
動試験時にも、出荷時に振動したり、うっかり落とされ
ても、内部のケースが固定されていることが重要であ
る。ユーザは、システムを受け入れた後、ボルトやその
他の締め具を取り外し、ラックからケースを取り外し、
構成要素の必要なグレードアップまたは修理を実行し、
あるいは、故障している構成要素を交換しなければなら
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コンピュー
タ・システムのフレーム要素上に人間工学的に据え付け
られるようになされ、かつ工具を使用せずにコンピュー
タ・システムの構成要素をフレーム要素にラッチし、か
つフレーム要素からラッチ解除する、可動アームを含む
ラッチング機構を提供することを課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、計算システム
の要素の改良された組合せと、その組合せのある個別の
要素と、これらの要素を製造し組み立てる方法を提供す
るものであり、ブラケットに固定された取付け部を有す
るラックから成る。ブラケットは、ラッチング機構を支
持する部分を含み、システムの要素のエンクロージャ・
ケース用の支持部も含み、ラッチング機構は、その移動
時にケースにラッチ関係で係合するように構成されたア
ームを有する。
【0006】本発明の他の態様は、ねじれシャフト上
で、相互に離間された関係で構成され、シャフトが回転
したときに、一方のアームがまずケースに係合し、その
後、第2のアームがケースに接触するような角度で軸上
に構成された、少なくとも2つのアームを含むラッチン
グ機構を構成することである。この場合、シャフトは、
2回の接触の間に、正のラッチング力によってアームを
そのラッチング位置に保持する所望のねじれ力を加えら
れる。本発明によれば、ねじれシャフトを迅速かつ容易
にブラケットに設置し、かつブラケットから取り外す装
置が提供される。
【0007】各ブラケット用のラッチング機構は、ラッ
クおよび多数のブラケットと組み合わせて使用される
と、様々な寸法のいくつかのケースをラックに据え付け
ることができる。ケースを固定する際、ラッチング力
は、直接ケースの脚の部分にのみ伝達され、ケースの他
の本体部分には伝達されないように、離間された位置に
加えられる。
【0008】上述の態様は、ラックと共に使用されたと
きに、ユーザに優しく、迅速かつ容易に、工具を使用せ
ずに、ケースをラッチし、かつラックからラッチ解除す
ることができる。この場合、ラッチング機構は、ラック
中の空間を占有することも、あるいは、ケースやラック
の既存の設計の修正を必要とすることも、あるいは、計
算構成要素の冷却を阻害することもない。このラッチン
グ機構は、ラッチングおよびラッチング解除を行うのに
工具を使用することを必要としないが、通常過酷な出荷
前落下・振動試験と、合理的に予想される出荷および設
置時のそのような力に耐えることができる。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、4つの直立・自立ポスト
12を通常どおり有する周知の設計のラック10が示さ
れている。この特定のラックは、平面図では矩形であ
り、したがって、2つの短い辺14と2つの長い辺16
とを有する。ポストは、ラックの横材と共に、コンピュ
ータ業界でこの目的のために一般に使用される比較的重
量の大きなシート鋼から成る。離間されたポスト12
は、計算システムの様々な計算構成要素を収納する、図
示しない多数のエンクロージャ・ケースが固定的に据え
付けられるようになされた開放内側18を形成する。ラ
ック中のそのような構成要素の構成の一例は、上から下
へ降順に、周辺機器トレイ、ディスク装置、2つのCP
U、2つのディスク装置、さらに2つのCPU、それに
続く第4のディスク装置であり、この場合、ディスク装
置は、隣接するCPUのために働くように構成される。
図8に概略的に示した、CPUチップ11とメモリ装置
13とを備えるプリント回路ボード9(「PCB」)な
ど、関連する通常の構成要素が、CPUのケース中にC
PUと共に含まれている。
【0010】各ポスト12は、内側ねじ穴20および外
側ねじ穴22の垂直列を備える。ケースを保持するブラ
ケット28の左部材24および右部材26は、内側穴2
0によって前部・背部ポスト12に固定されるように構
成される。内側に構成された穴20は、内側にラックの
中心の方へ離間された平坦な内側表面23を有するポス
トの垂直に延びる棒21に形成される。部材24および
26は、同一平面上に存在するように構成され、それぞ
れ対向側に配置するが、同じように構成されている。部
材24および26の固定は、タブ32(図2参照)を通
過するねじ30によって行われる。協働ブラケット部材
対、すなわち、左右部材24および26の対向端部には
1組の2つのタブが設けられている。タブ32の構成お
よび構造を図2および3により明確に示し、以下でさら
に詳しく説明する。部材24および26は、ラック10
の長い辺16に平行に構成される。
【0011】図1は、簡単のために、1つのブラケット
28しか示していないが、いくつかのこのようなブラケ
ット、たとえば、上記で引用した各CPUごとのブラケ
ットがラック10に据え付けられることが理解されよ
う。これらの装置は、デスク・トップ・タイプのもので
よく、したがって、迅速かつ好都合にそれらをラックに
挿入し、かつラックから取り外す必要があり、かつそう
することが重要である。
【0012】次に、ブラケット28の構造をよりよく示
す図2および3を参照する。まず、主としてブラケット
の部材24の内側の特徴を示す図2を参照する。この部
材は、図示しない積み重ねられた2つのエンクロージャ
・ケースを支持するために上部プラットフォーム34と
下部プラットフォーム36とを有する冷間圧延緩和炭素
鋼で形成される。プラットフォーム36の内側端部に、
垂直に延びるストップ部材38が設けられ、この部材の
上端は、上部プラットフォーム34によって支持される
ケース用のストップとして働くのに十分な量だけ上部プ
ラットフォーム34よりも上に突き出ており、同時に、
部材38の下部は、下部プラットフォーム36によって
保持されるケースのストップとしても機能する。プラッ
トフォーム34および36はそれぞれ、ブラケット部材
の最端部で終わる後方に延びる部分40を有している。
これはブラケット部材に支持および剛性を追加するよう
に働く。部材24および26は、ケースの対向する2つ
のコーナーでケースの下側の比較的小さな部分のみを支
持する。1つのケース全体を図8に示す。
【0013】ブラケット部材24の外側長手方向面は、
プラットフォーム34および36が一体部分として形成
された垂直壁42、すなわち、ブラケット部材の全長に
わたって延びる壁によって形成される。図2は、タブ3
2が、壁42を越えたところで直角に突き出て、かつ外
側で壁に平行にも突き出るように形成されている。タブ
は、閉鎖されたいくつかの穴41と、ブラケットを構成
する2つの部材24および26がねじ30によってポス
ト12に固定されたときに据付けおよび整列に好都合な
開放スロットを有する他の穴とを有する。直角な突起に
よって、関連するポスト12の隣接する垂直内側表面か
ら所望の距離だけ離れた位置に垂直壁42を置くことが
できる。ブラケット部材24の上部表面44は、以下で
説明するねじれシャフトのアームよりも下に維持される
が、ブラケット部材の高さと、2つのプラットフォーム
34および36の位置は、タブ32が、アームと長手方
向で整列し、したがって、ラッチング機構が使用される
ためにラックの内側空間が使用されることを不要にする
ようなものである。
【0014】図2は、プラットフォーム34および36
と垂直壁42が共に、ケースの内部構成要素を冷却でき
るようにする多数の開口部46を備えることを示す。図
2は、それぞれのプラットフォームによって支持される
2つのケースの脚49に接触する2つの領域を各プラッ
トフォームが有することを、輪郭が描かれた4つの領域
48によって示す。ブラケット28にケースを挿入する
際、ブラケットの開放前端部およびプラットフォームの
各部のリードによって、簡単で迅速な動作で挿入を行う
ことができる。2つのプラットフォーム34、36は、
積み重ねられた2つのケースを設置できるように相互に
垂直に所望の距離だけ離れている。同じ結果は、上部プ
ラットフォーム34と、ブラケットよりも上に据え付け
られるコンピュータ構成要素との間に維持される距離に
よって達成される。ブラケットの両側を構成する様々な
セクションは、従来どおり冷間成形およびティグ溶接に
よって相互接続されている。
【0015】図3は、ブラケット28の右部材26の外
側、すなわち、ポスト12に面する側を示す。垂直壁4
2の外側表面を眺めると、突き出るタブ32の外側表面
が、閉鎖された穴およびスロット付き穴41と共に見え
る。ブラケットの内側構造の場合と同様に、外側は、積
み重ねられた2つのエンクロージャ・ケースを受け入れ
るように設計され、それぞれ、52および54で示され
た、上部セクションおよび下部セクションの形をとる。
以下、プラットフォーム34および36によって形成さ
れた内側セクションも、これらの参照符号を使用して指
定する。
【0016】開放された底部を有する外側に突き出る4
つの水平イン・ラインド・タブ56と、ブラケットの前
端に隣接して、すなわち、図3において右側に構成され
た外側に突き出る単一のイン・ラインド・タブ58と
が、各セクション52および54ごとに備えられてい
る。この後者のタブは、前者のタブの底部に開口を設け
たのとは異なり、上側に開口を形成させている。4つの
タブ56および58の開口部の寸法は、図2および図3
中のブラケット部材中に構成され、前記部材によって支
持される、2つのラッチング機構62(図6)の対応す
るねじれシャフト60の直径を受け入れるように構成さ
れる。ねじれシャフトは、それに関連するブラケット部
材に据え付けられるとき、タブ56の開口部に挿入さ
れ、タブ58の開口部に押し込まれ、ブラケット部材中
にロックされる。垂直移動しないように保持されるが、
シャフトとタブの開口部の間のすきまによって、シャフ
トは自由に回転することができる。タブ56および58
を設けることによって、工具を使用せずにシャフトを非
常に迅速かつ容易に設置し取り外すことができる。
【0017】ねじれシャフト60を参照する際、各シャ
フトごとに設けられたハンドル64が垂直に配設され、
シャフトがラッチ解除位置にあることを示すことに留意
されたい。ラッチ解除位置では、ハンドルによって、対
向するブラケット部材24および26の各セクション5
2および54に自由にケースを挿入し、かつ前記セクシ
ョンから自由にケースを取り出すことができる。図2お
よび3は、各シャフトが、2つの離間アーム66対とそ
の間に渡された横材67とを有していることを示す。上
部セクション52を参照すると、図示しないケースは、
ハンドル64が図の垂直位置にあるとき、アームの内側
に突き出る横材の下で摺動することが分かる。図3は、
垂直壁42の冷却開口部46を示す。
【0018】ねじれシャフト60のアーム66は、ケー
スの脚がプラットフォーム34および36によって支持
される位置へほぼ直接突き出るように位置にある。この
設計によって、アームのラッチング力を直接、ケースの
頂部から、ラッチング力が加わる点のすぐ下に位置する
ケースの脚、したがって、関連するプラットフォームに
伝達することができ、このようにして、ケースのプラス
チック壁の残りの部分からラッチング力が絶縁される。
【0019】ブラケット28の部材24および26の説
明を完了するために、図4および5を参照する。ブラケ
ットの外側のこの端部には、垂直壁42からラック10
のポスト12の方へ垂直に突き出るが、ポスト12から
離間される、比較的大きな矩形の平坦なタブ68が各セ
クション52および54ごとに設けられている。これら
のタブ68は、ねじれシャフト60のハンドル64の内
側の位置にある。各部材24および26のハンドルは、
関連するポスト12の隣接する内側表面の方へ移動し、
棒21およびタブ32は、ラッチングを行うのに必要な
だけハンドルが移動できるようにするのに十分な距離だ
けハンドルをポストから離間させる。
【0020】深さが、ねじれシャフト60のハンドル6
4の一部をロック可能に受け入れるような寸法である、
2つの段差部分すなわちくぼみ部分72および74を有
する水平に延びる小片70がタブ68の下端に取り付け
られている。小片70は、関連するハンドルが垂直位置
に来るときに、より幅の広い部分を有することが分か
る。この部分が、ハンドルをラッチング位置に移動する
ときにハンドルを一旦外側にはねさせ、その後、再び内
側にはねて段差部分72および74のうちの一方に入れ
る。
【0021】ハンドルは、ほぼ垂直な位置から、ラッチ
ング位置である水平位置方向への位置へ移動し、ラッチ
ング位置で、横材67は、ケースの隣接する頂部コーナ
ーに接触する。2つの段差72および74は、関連する
ねじれシャフトをそのラッチング位置でロックし、ハン
ドルがどちらの段差に位置するかに応じて、2つのラッ
チング力のうちの一方を選択できるように働く。
【0022】各部材24および26ごとの小片70は同
じ位置で同様に構成されているので、ケースの各面に対
する把持動作は、基本的に同じ力で行うことも、あるい
は必要に応じて、異なる力で行うこともできる。いずれ
の場合も、1つのねじれシャフト60の2つの協働横材
67に関しては、第2横材がケースに対するラッチング
力を確立した後、各横材によって加えられる力は基本的
に等しくなる。
【0023】図6は、各軸の内側端部がスラスト・ワッ
シャ76を備え、スラスト・ワッシャの内側表面が、隣
接するタブ56の隣接する外側表面に係合し、この接触
によって、シャフトの左から右への方向での軸方向運動
が制限されるが、なおかつシャフトが自由に、かつ容易
に回転できることを示す。シャフトの逆方向での移動
は、タブ68に接触するハンドル64によって制限され
る。ねじれシャフトが自由に回転できるように、ワッシ
ャ76とタブ56の間と、ハンドル64とタブ68の間
にすきまが設けられる。ハンドルは、手で容易に操作で
きるように開放された矩形の形状として形成される。
【0024】図6および7は、各ねじれシャフト60の
離間されたアーム対66と横材67との半径方向オフセ
ット関係を最もよく示す。これらの図に示したシャフト
は部材24用のものであり、このことは、シャフトおよ
び横材が、図のラッチ解除位置からラッチ位置に、図6
の裏面側の方へ回転することを意味する。図7に示した
ように、横材は、シャフト60に対して横材自体の半径
方向にずれており、ハンドル64に最も近い横材67B
は、横材67Aに対してわずかにずれていることが分か
る。この構成では、各軸の横材67Aがまずケースに接
触し、その後、ケースは横材67Bに接触する。図の態
様でのずれの度合いは、横材の2つの異なる角度によっ
て測定され、さらに、横材の平行軸およびシャフトの平
行軸を通って描かれた2本の線によって形成される鋭角
によって形成され、約11゜である。これは、図のシャ
フトでは±3゜の範囲でよい。この鋭角の引用は、2本
の線を、ねじれシャフト60の長手方向軸を横切って通
過する共通の垂直平面にあるとみなしたときに形成され
る角度を意味すると理解されたい。
【0025】図7は、アームの外側端部に設けられた横
材が、ケースの一方の上部コーナーにラッチング力を加
えられるようにする、1つのシャフトのアームの形状を
示す。部材24のハンドルが逆時計回り方向に、すなわ
ち、いわゆる紙面の方向に回転し、その後、さらにわず
かに逆時計回り方向に回転すると、横材67Bがケース
の頂部表面に係合する。2回の接触の間に、ケースをラ
ック10に固定する有効な一定のラッチング力を与える
のに十分な所望の所定のトルクがねじれシャフト上に加
えられる。
【0026】ねじれシャフト60は、所望のねじれ条件
を満たすために、高炭素鋼焼戻しワイヤまたは合金ばね
鋼焼戻しワイヤから成る。図の実施例の場合、シャフト
の直径の近似値は4.76mmであり、シャフトの長さ
は420mmであり、アームの動程は32mmであり、
ハンドルの長さは93mmである。ケースの近似重量
は、12.7kgであってよい。各部材24および26
のハンドルの長さによって、ハンドルの下端は、ブラケ
ット28の小片70に係合することができる。ケースに
対するラッチング表面の把持効果を向上させるために、
横材67のラッチング表面にはプラスチックがコーティ
ングされている。同じ理由で、同じコーティングをハン
ドルにも与えることができる。
【0027】図8は、プラットフォーム34および36
の離間された領域48に係合し、プラットフォームにラ
ッチング力を伝達し、そうする際に、プラスチック・ケ
ースをこの力による損傷から保護する役割を果たす、周
囲に位置する突起する4本の脚49を、エンクロージャ
・ケース82が備えることを示すものである。図のよう
に、ケースの外側シェルは、コンピュータ業界で従来使
用されているタイプのプラスチックで形成される。ケー
ス82は、デスク・トップ・タイプのものであり、ケー
スの4つのコーナーに4本の脚49を備える。これらの
脚も、単一の縦長ピース、または垂直に並べられ結合さ
れたそのような2つのピースの一般的な形のプラスチッ
クで形成される。プラットフォームに接触する脚の部分
は、挿入部材と同様にゴムから成る。約40cm四方の
ケース用の脚のセクションの長さの寸法の一例は3cm
である。ブラケットは、水平位置にあるケースを支持す
るものとして示されているが、垂直位置にあるケースを
支持するように位置決めすることができる。
【0028】ラッチング機構の動作を簡単に説明する
と、1つまたは複数のブラケット28がラック10のポ
スト12にねじ30によって固定され、かつラックに収
納されるエンクロージャ・ケース82用の2本のねじれ
シャフト60が、関連するブラケット28に、工具なし
でハンドル64を受入れ位置において、取り付けられて
いると仮定した場合、ケース82は、ケースをラック1
0中で支持するために使用すべき特定の協働プラットフ
ォーム34および36対上を摺動することができる。単
一のケースのみの設置を引用すると、ねじれシャフト6
0が受入れ位置にあるとき、ケース82の上部表面は、
ねじれシャフト60のアーム66および横材67に接触
せずに移動する。ブラケット28のストップ部材38
は、使用中のプラットフォーム上でケースを長手方向で
適切に位置決めする。
【0029】この後、工具の必要なしにケース82をラ
ック10に有効にラッチするために、ブラケット28の
ねじれシャフト60のハンドル64を回転させて、横材
67を内側に、具体的には下向きにラックの中心の方へ
移動させる。横材は、ケース82の対向する2つの上部
コーナーに接触し、各シャフトの横材67Aおよび67
Bが順次、接触することによって2本のシャフトで発生
するねじれ力の下でケースをラックにラッチする。これ
が行われると、ハンドルは、ブラケット28の関連する
小片70の一方の段差72または74に位置決めされ、
ハンドルがロックされたままである限り、各ねじれシャ
フトに対するねじれ力が維持される。このロック状態
は、通常過酷な出荷前落下・振動試験と、合理的に予想
される出荷および使用時の類似の力に耐える。エンクロ
ージャ・ケース82をラック10から取り外す際は、単
に上述の動作を逆にする。
【0030】所与のラックでは、このラッチング機構を
使用することによって、多数のエンクロージャ・ケー
ス、および必要に応じて、すべてのエンクロージャ・ケ
ースをラックに設置することができる。当業者には、ね
じれシャフトが異なる形をとることができることが理解
されよう。たとえば、非常に小さな寸法のケースと共に
使用されるときは、単一の横材を使用するだけでよく、
大型のケースでは、3つ以上の横材が望ましい。開示し
たブラケットの代わりに、他の形を使用することができ
る。ねじれシャフトは、ラックもブラケットもなしで使
用することができ、たとえば、シャフトを直接、ケース
の本体上に据え付けて、内部でコンピュータ構成要素を
前記本体に固定することができる。
【0031】特許法の規定に従って、好ましい実施例に
関して本発明を説明したが、本発明に関係する当業者に
は、本発明が、図示し説明した以外の方法で実施できる
ことが、容易に理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 協働左右ハンド・ブラケット部材対を分解し
て示し、ラックにおけるブラケット部材の動作可能な据
付け位置を点・一点鎖線表現で示す、概略等角図であ
る。
【図2】 図1に示した左ブラケット部材の拡大等角図
である。
【図3】 図1に示した右ブラケット部材の拡大等角図
である。
【図4】 ねじれシャフトが取り外された、図3に示し
たブラケット部材のハンドル側、すなわち右側の拡大端
面図である。
【図5】 前の図に示した1つの小片の拡大平面図であ
る。
【図6】 前の図に示した1つのねじれシャフトの拡大
立面図である。
【図7】 図6に示したねじれシャフトの端面図であ
る。
【図8】 エンクロージャ・ケースの4本の脚とエンク
ロージャ・ケースのいくつかの構成要素を示す前記エン
クロージャ・ケースの概略等角図である。
【符号の説明】
10 ラック、 11 CPUチップ、 12 直立・
自立ポスト、 13メモリ装置、 18 内側、 20
内側ねじ穴、 24 左部材、 26 右部材、 2
8 ブラケット、 34 プラットフォーム、 38
ストップ部材、 41 穴、 42 垂直壁、 44
上部表面、 46 開口部、 49脚、 56 タブ、
60 ねじれシャフト、 64 ハンドル、 66
アーム、 67 横材。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ構成要素を拘束部材にラッ
    チするラッチング機構において、 前記拘束部材によって回転可能に受け入れられるねじれ
    シャフト部材と、 前記シャフト部材の第1の部分から成りラッチング部材
    として機能するように構成された部分を含むアームと、 前記シャフト部材を回転させて、前記アームの前記部分
    を、そのラッチング位置に入れ、かつ前記位置から出す
    要素を含む前記シャフト部材の第2の部分とを備えるこ
    とを特徴とするラッチング機構。
  2. 【請求項2】 保持部材とコンピュータ・システムの固
    定可能な構成要素とラッチとの組合せにおいて、 前記ラッチを移動可能に受け入れるように構成された部
    分を含む前記保持部材と、 前記要素を前記保持部材にラッチするように構成された
    ラッチング部を含み、 かつ前記ラッチング部を前記要素とのラッチング位置へ
    移動させ、かつ前記ラッチング位置から移動させるねじ
    れ部材を含む、前記ラッチを備えることを特徴とする組
    合せ。
  3. 【請求項3】 ラックと、ブラケットと、ラッチと、コ
    ンピュータ・システムの構成要素との組合せにおいて、 前記ラックが、被取付け部をそれぞれが含む離間された
    支柱を有し、 前記ブラケットが、前記支柱の前記被取付け部のうちの
    異なる被取付け部に取り付けられるように構成された離
    間された取付け部を含み、 前記ブラケットと支柱の取付けを行う締付け機構をさら
    に備えと、 前記ブラケットが、コンピュータ構成要素を支持するコ
    ンピュータ構成要素保持部を含み、かつラッチ支持部を
    含み、 前記ラッチが、シャフト上でそれぞれが相互に離間され
    た関係を有する、ブラケット受入れ部と、アームと、ハ
    ンドルとを有するシャフトを備え、 前記シャフトの前記ブラケット受入れ部が、前記ブラケ
    ットの前記ラッチ支持部によって受け入れられるように
    構成され、 前記コンピュータシステムの構成要素が、前記ブラケッ
    トの前記保持部に支持されたときに、前記アームに係合
    される係合可能な外側表面を有し、 前記アームが、前記支持された前記構成要素の外側表面
    に係合して前記構成要素を前記ブラケットにラッチし、
    すなわち前記ラックにラッチするように構成されたラッ
    チング部を有し、 前記ハンドルが、前記アームの前記ラッチング部を前記
    構成要素のラッチング位置に入れ、かつ前記ラッチング
    位置から出すために、前記ブラケットによって移動でき
    るように支持されていることを特徴とする組合せ。
  4. 【請求項4】 計算システムの係合可能な第1および第
    2の外側表面を有する装置用の据え付け用であって、フ
    レームと、ブラケットと、ラッチとを含む据え付け構成
    を形成する方法において、 前記フレームに支持表面を形成するステップと、 前記ブラケット2つの側面部材を形成するステップと、 前記側面部材に、支持表面を同一平面上に存在し、相互
    に平行となった他の側面部材の支持表面と協働するよう
    に形成するステップと、 各前記側面部材に前記装置の前記第1の外側表面の異な
    る部分を支持するように構成された支持部を設ける形成
    するステップと、 前記側面部材にラッチ受入れ部を形成するステップと、 アームと、ブラケット受入れ部と、ハンドルとをシャフ
    トの一部として相互に離間された関係で形成することを
    含め、各前記側面部材ごとの前記シャフトを金属シャフ
    トで形成するステップと、 関連する側面部材の前記ラッチ受入れ部によって受け入
    れられる関連するラッチの各前記ブラケット受入れ部を
    形成するステップと、 前記装置が前記側面部材の前記支持部によって支持され
    た際に、前記装置の前記係合可能な第2の外側表面の異
    なる部分が前記アームに隣接して並ぶように、各前記ア
    ームを形成するステップと、 各前記アームを、前記装置が前記ブラケットに、すなわ
    ち前記フレームにラッチされるように、前記装置の前記
    係合可能な第2の外側表面の前記異なる部分のうちの異
    なる1つの部分に接触するように構成された部分をさら
    に形成するステップと、 前記装置の前記係合可能な第2の外側表面の前記異なる
    部分のうちの異なる1つの部分に関連するアームを接触
    させ、かつ前記異なる1つの部分から前記関連するアー
    ムを離すように、関連するアームを回転させるように、
    各前記ハンドルを形成するステップとを含むことを特徴
    とする方法。
  5. 【請求項5】 前記装置を受け入れる開口部を形成する
    離間されたポストを有するラックとして前記フレームを
    形成する追加ステップと、 各前記ポスト上に前記支持フレームを形成する追加ステ
    ップと、 各前記シャフトをねじれシャフトとして形成する追加ス
    テップと、 前記シャフトの軸に沿って離間された2つのアームの形
    で各前記アームを形成する追加ステップと、 シャフトの前記軸に平行に構成されたラッチング部材を
    含むように各前記アーム部を形成し、そのラッチング部
    材を関連するシャフト軸に対して相互に異なる角度関係
    を有するように構成する追加ステップと、 前記ラッチの前記アームをねじれ力の下で前記ラッチン
    グ位置に維持するように、関連するブラケットによって
    前記ねじれシャフトを保持させる追加ステップとを含む
    ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 各前記シャフトを焼戻しばね鋼で形成す
    る追加ステップと、 関連するシャフトを前記ラッチング位置に維持するため
    に、関連するハンドルに係合するように、各シャフト用
    の保持部材を形成し構成する追加ステップと、 前記装置をエンクロージャ・ケースとして形成し、PC
    B、CPU、およびメモリ装置を前記ケース中に設置す
    る追加ステップとを含むことを特徴とする請求項5に記
    載の方法。
  7. 【請求項7】 ラックと、ブラケット機構と、ラッチン
    グ部を有するシャフトとを含み、少なくとも2つのケー
    スを備えたコンピュータ構成要素を組み立てる方法にお
    いて、 前記ラックを、前記ケースのうちの異なる1つのケース
    と相互に重なり合った関係で受け入れるのに適した領域
    に分割するステップと、 前記領域の少なくとも1つに前記ブラケット機構を、前
    記1つのケースの少くとも1つの辺を載せるように取り
    付けるステップと、 前記ラッチング部に、前記1つのケースを前記ブラケッ
    ト機構に、すなわち前記ラックに係合させラッチさせる
    ように、前記ブラケット機構に前記シャフトを固定する
    ステップと、 前記シャフトが前記ラッチング位置にあるとき、前記シ
    ャフトにねじれ力を加えるステップとを含むことを特徴
    とする方法。
  8. 【請求項8】 工具を使用せずに前記ブラケット機構上
    に前記シャフトを固定する追加ステップと、 離間された2つのラッチング部を有するように前記シャ
    フトを形成する追加ステップと、 前記シャフトの前記2つのラッチング部が前記1つのケ
    ースに順次に係合することによって、前記シャフトの前
    記ねじれ力を発生させるように前記2つのラッチング部
    を構成することを特徴とする請求項7に記載の方法。
JP14841595A 1994-05-24 1995-05-24 コンピュータ構成要素のラッチング機構および方法 Pending JPH0854963A (ja)

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US08/248,023 US5546277A (en) 1994-05-24 1994-05-24 Computer component torsional latching mechanism and method

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