JPH0855290A - 降雨検知処理装置 - Google Patents
降雨検知処理装置Info
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- JPH0855290A JPH0855290A JP19021994A JP19021994A JPH0855290A JP H0855290 A JPH0855290 A JP H0855290A JP 19021994 A JP19021994 A JP 19021994A JP 19021994 A JP19021994 A JP 19021994A JP H0855290 A JPH0855290 A JP H0855290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rainfall
- signal
- time
- automatic transmission
- prohibition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 降雨検知処理装置に関し、コストを低減し、
無降雨設定期間の設定に手間と時間がかからず、さら
に、無降雨設定期間の変更を随時可能とすることで、雨
量強度の精度を高めることを目的とする。 【構成】 監視装置37内に、降雨検知識別信号を受信
すると無降雨設定時間をカウントするタイマーカウント
手段41と、無降雨設定時間のタイムアップ前では降雨
検知識別信号の自動発信を禁止する禁止信号を出力し、
無降雨設定時間後では自動発信の禁止を解除する解除信
号を出力する自動発信禁止・解除制御手段42を設け、
端末装置31内に、禁止信号の入力により自動発信を禁
止し、解除信号入力により自動発信の禁止を解除すると
ともに解除信号の入力中に降雨情報の入力により降雨検
知識別信号を自動発信させる伝送制御手段34を設ける
ようにした。
無降雨設定期間の設定に手間と時間がかからず、さら
に、無降雨設定期間の変更を随時可能とすることで、雨
量強度の精度を高めることを目的とする。 【構成】 監視装置37内に、降雨検知識別信号を受信
すると無降雨設定時間をカウントするタイマーカウント
手段41と、無降雨設定時間のタイムアップ前では降雨
検知識別信号の自動発信を禁止する禁止信号を出力し、
無降雨設定時間後では自動発信の禁止を解除する解除信
号を出力する自動発信禁止・解除制御手段42を設け、
端末装置31内に、禁止信号の入力により自動発信を禁
止し、解除信号入力により自動発信の禁止を解除すると
ともに解除信号の入力中に降雨情報の入力により降雨検
知識別信号を自動発信させる伝送制御手段34を設ける
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、降雨開始時の検知処理
とそれにつづく連続降雨、無降雨判定処理を行う降雨検
知処理装置に関する。豪雨時などの道路維持管理(通行
規制など)のために、道路沿線に複数の雨量観測装置
(端末装置)を設置し、これらの端末装置で観測した雨
量データを収集する監視装置においては、沿線の雨量強
度(単位時間当りの降雨量)データが重要となる。
とそれにつづく連続降雨、無降雨判定処理を行う降雨検
知処理装置に関する。豪雨時などの道路維持管理(通行
規制など)のために、道路沿線に複数の雨量観測装置
(端末装置)を設置し、これらの端末装置で観測した雨
量データを収集する監視装置においては、沿線の雨量強
度(単位時間当りの降雨量)データが重要となる。
【0002】この雨量強度は、降雨開始時からカウント
を開始する必要があり、現場の雨量計の転倒升の初期変
化時(一定の無降雨状態から最初の降雨開始時)に、端
末装置から自動的に降雨検知を知らせる情報を監視装置
に向けて発信し、監視装置ではこの情報を受信して、降
雨開始情報(時間的要素)としている。監視装置では、
降雨開始情報を得ると、雨量計からの積算データに基づ
いて単位時間当りの雨量強度を算出する。
を開始する必要があり、現場の雨量計の転倒升の初期変
化時(一定の無降雨状態から最初の降雨開始時)に、端
末装置から自動的に降雨検知を知らせる情報を監視装置
に向けて発信し、監視装置ではこの情報を受信して、降
雨開始情報(時間的要素)としている。監視装置では、
降雨開始情報を得ると、雨量計からの積算データに基づ
いて単位時間当りの雨量強度を算出する。
【0003】降雨開始情報を得るためには、降雨開始時
の検知処理と連続降雨、無降雨判定処理が必要であり、
連続降雨、無降雨判定処理を適切に行うためには、無降
雨設定時間の設定を降雨状況に応じて随時変更すること
が必要である。
の検知処理と連続降雨、無降雨判定処理が必要であり、
連続降雨、無降雨判定処理を適切に行うためには、無降
雨設定時間の設定を降雨状況に応じて随時変更すること
が必要である。
【0004】
【従来の技術】従来の降雨検知処理装置が用いられる計
測制御装置としては、例えば図5に示すようなものがあ
る。図5において、1は雨量を計測する雨量計(セン
サ)、2は水位を計測する水位計(センサ)であり、セ
ンサ1,2は計測制御対象の状態を常時または一定時間
間隔毎に計測し、計測した状態によっては、排水のため
にポンプ3などが作動される。これらのセンサ1,2、
ポンプ3は前記3種類のものに限定されるものではな
く、計測制御対象により必要に応じて設けられる。これ
らのセンサ1,2、ポンプ3などは、複数個所にそれぞ
れ設けられ、各計測信号は、端末装置4,5にそれぞれ
収集される。
測制御装置としては、例えば図5に示すようなものがあ
る。図5において、1は雨量を計測する雨量計(セン
サ)、2は水位を計測する水位計(センサ)であり、セ
ンサ1,2は計測制御対象の状態を常時または一定時間
間隔毎に計測し、計測した状態によっては、排水のため
にポンプ3などが作動される。これらのセンサ1,2、
ポンプ3は前記3種類のものに限定されるものではな
く、計測制御対象により必要に応じて設けられる。これ
らのセンサ1,2、ポンプ3などは、複数個所にそれぞ
れ設けられ、各計測信号は、端末装置4,5にそれぞれ
収集される。
【0005】各端末装置4,5で収集された計測信号
は、監視装置6に収集され、監視装置6からホストコン
ピュータ7に送られる。また、他機関のシステムからの
データもモデム8を介してホストコンピュータ7に送ら
れる。ホストコンピュータ7では監視装置6から送られ
てきた計測信号や他のデータを計測制御データベースに
蓄積し、また、計測信号や他のデータに基づいて計測制
御対象の状態を判別し、異常があるときは、ポンプ3な
どに制御信号を送る。
は、監視装置6に収集され、監視装置6からホストコン
ピュータ7に送られる。また、他機関のシステムからの
データもモデム8を介してホストコンピュータ7に送ら
れる。ホストコンピュータ7では監視装置6から送られ
てきた計測信号や他のデータを計測制御データベースに
蓄積し、また、計測信号や他のデータに基づいて計測制
御対象の状態を判別し、異常があるときは、ポンプ3な
どに制御信号を送る。
【0006】ホストコンピュータ7には複数のワークス
テーション9がそれぞれ接続され、ワークステーション
9は計測制御装置全体の監視を行う。前記雨量計1、前
記端末装置4,5、監視装置6が全体として降雨検知処
理装置を構成している。次に、図6は降雨検知処理装置
の端末装置、現場タイマー盤、雨量計を示す。
テーション9がそれぞれ接続され、ワークステーション
9は計測制御装置全体の監視を行う。前記雨量計1、前
記端末装置4,5、監視装置6が全体として降雨検知処
理装置を構成している。次に、図6は降雨検知処理装置
の端末装置、現場タイマー盤、雨量計を示す。
【0007】図6において、1は前記雨量計であり、雨
量計1は降雨毎(1mmまたは0.5mm単位毎)に降
雨情報であるパルス信号を現場タイマー盤10に出力す
る。現場タイマー盤10は、端末装置4と雨量計1の間
に設けられている。現場タイマー盤10は、パルス分岐
部11と、タイマー12と、アンド回路13を有してい
る。パルス分岐部11は雨量計1よりパルス信号が入力
すると、端末装置4、アンド回路13およびタイマー1
2にそれぞれ分岐して出力する。タイマー12はパルス
信号により起動し、また、設定時間(無降雨時間に相
当)がタイムアップになる前にパルス信号が入力する場
合は、その都度セットアップされ、さらに設定時間がタ
イムアップになると、クリアされる。
量計1は降雨毎(1mmまたは0.5mm単位毎)に降
雨情報であるパルス信号を現場タイマー盤10に出力す
る。現場タイマー盤10は、端末装置4と雨量計1の間
に設けられている。現場タイマー盤10は、パルス分岐
部11と、タイマー12と、アンド回路13を有してい
る。パルス分岐部11は雨量計1よりパルス信号が入力
すると、端末装置4、アンド回路13およびタイマー1
2にそれぞれ分岐して出力する。タイマー12はパルス
信号により起動し、また、設定時間(無降雨時間に相
当)がタイムアップになる前にパルス信号が入力する場
合は、その都度セットアップされ、さらに設定時間がタ
イムアップになると、クリアされる。
【0008】連続累加降雨の情報源としては、雨量計1
からのパルス信号しかないため、このパルス信号の時間
的な間隔を判定して、連続累加雨量期間(一雨期間)の
終了を判定しざるを得ない。タイマー12の設定時間
は、この連続累加雨量期間(例えば、3時間など)に相
当する。最後のパルス信号を検知してから、例えば3時
間連続してパルス信号が検知されない場合は、「一雨」
が去ったと判定し、タイマー12をクリアし、タイマー
12のクリア後、再びパルス信号の入力があった場合、
この最初のパルス信号で再びタイマー12を駆動し、監
視装置6に自動発信するとともに所定の無降雨設定時間
まで自動発信を禁止する。
からのパルス信号しかないため、このパルス信号の時間
的な間隔を判定して、連続累加雨量期間(一雨期間)の
終了を判定しざるを得ない。タイマー12の設定時間
は、この連続累加雨量期間(例えば、3時間など)に相
当する。最後のパルス信号を検知してから、例えば3時
間連続してパルス信号が検知されない場合は、「一雨」
が去ったと判定し、タイマー12をクリアし、タイマー
12のクリア後、再びパルス信号の入力があった場合、
この最初のパルス信号で再びタイマー12を駆動し、監
視装置6に自動発信するとともに所定の無降雨設定時間
まで自動発信を禁止する。
【0009】すなわち、アンド回路13は、タイマー1
2からの出力とパルス信号を入力し、タイマー12のオ
フ後の最初のパルス信号により自動発信させ、タイマー
12のオン期間中は自動発信を禁止し、タイムアップに
なると、自動発信の禁止を解除する信号を出力する。端
末装置4は、自動発信部14、積算器15、伝送制御部
16および無線装置17を有する。
2からの出力とパルス信号を入力し、タイマー12のオ
フ後の最初のパルス信号により自動発信させ、タイマー
12のオン期間中は自動発信を禁止し、タイムアップに
なると、自動発信の禁止を解除する信号を出力する。端
末装置4は、自動発信部14、積算器15、伝送制御部
16および無線装置17を有する。
【0010】自動発信部14は、アンド回路13からの
自動発信信号により降雨検知識別信号を出力するととも
に、アンド回路13からの自動発信の禁止信号により自
動発信を禁止し、アンド回路13からの解除信号により
自動発信の禁止の解除を行う。積算部15は、現場タイ
マー盤10からのパルス信号を積算し、積算データを監
視装置6に出力する。すなわち、積算部15は、監視装
置6からの無線装置17、伝送制御部16を介して入力
するデータ収集信号に同期して積算データを伝送制御部
16、無線装置17を介して監視装置6に出力する。
自動発信信号により降雨検知識別信号を出力するととも
に、アンド回路13からの自動発信の禁止信号により自
動発信を禁止し、アンド回路13からの解除信号により
自動発信の禁止の解除を行う。積算部15は、現場タイ
マー盤10からのパルス信号を積算し、積算データを監
視装置6に出力する。すなわち、積算部15は、監視装
置6からの無線装置17、伝送制御部16を介して入力
するデータ収集信号に同期して積算データを伝送制御部
16、無線装置17を介して監視装置6に出力する。
【0011】伝送制御部16は、自動発信部14および
積算部15の伝送制御を行い、自動発信部14で生成し
た降雨検知識別信号および積算部15で積算した積算デ
ータを無線装置17を介して監視装置6に送出するとと
もに、監視装置6からのデータ収集信号を無線装置17
を介して受信して積算部15に与える。次に、図7は降
雨検知処理装置の監視装置のブロック図である。
積算部15の伝送制御を行い、自動発信部14で生成し
た降雨検知識別信号および積算部15で積算した積算デ
ータを無線装置17を介して監視装置6に送出するとと
もに、監視装置6からのデータ収集信号を無線装置17
を介して受信して積算部15に与える。次に、図7は降
雨検知処理装置の監視装置のブロック図である。
【0012】図7において、監視装置6は、伝送制御部
18、時刻管理部19、受信処理部20、雨量強度演算
処理部21および基本制御部22を有する。端末装置4
からの降雨検知識別信号が、無線装置23、伝送制御部
18を介して受信処理部20で受信されると、雨量強度
演算処理部21は、無線装置23、伝送制御部18を介
して入力する積算データに基づいて単位時間当りの雨量
強度を演算し、データ処理装置9に出力する。
18、時刻管理部19、受信処理部20、雨量強度演算
処理部21および基本制御部22を有する。端末装置4
からの降雨検知識別信号が、無線装置23、伝送制御部
18を介して受信処理部20で受信されると、雨量強度
演算処理部21は、無線装置23、伝送制御部18を介
して入力する積算データに基づいて単位時間当りの雨量
強度を演算し、データ処理装置9に出力する。
【0013】時刻管理部19は、データ収集信号を定期
的に生成し、伝送制御部18、無線装置23を介して端
末装置4に送出する。無線装置23は無線回線24を介
して端末装置4の無線装置17に接続されている。基本
制御部22は各部の制御を行う。次に、図8は従来例の
動作を説明するタイムチャートである。
的に生成し、伝送制御部18、無線装置23を介して端
末装置4に送出する。無線装置23は無線回線24を介
して端末装置4の無線装置17に接続されている。基本
制御部22は各部の制御を行う。次に、図8は従来例の
動作を説明するタイムチャートである。
【0014】図8において、(1)は雨量計1の出力、
すなわち降雨情報を示す。最初の降雨があるとt1 の始
めでパルス信号が出力され、また、連続降雨でt1 の終
りでパルス信号が出力され、またt2 の終りでもパルス
信号が出力される。t2 の終りのパルス信号は、最後の
降雨を示す。t0 は無降雨時間であり、t0 はt0 >t
1 、t0 >t2 であり、また、t0 >ts (タイマー1
2の設定時間)である。
すなわち降雨情報を示す。最初の降雨があるとt1 の始
めでパルス信号が出力され、また、連続降雨でt1 の終
りでパルス信号が出力され、またt2 の終りでもパルス
信号が出力される。t2 の終りのパルス信号は、最後の
降雨を示す。t0 は無降雨時間であり、t0 はt0 >t
1 、t0 >t2 であり、また、t0 >ts (タイマー1
2の設定時間)である。
【0015】(2)は無降雨判定用の現場タイマー盤1
0の出力を示す。t1 の始めのパルス信号で、現場タイ
マー盤10は立ち上がり、設定時間ts がタイムアップ
になる前にt1 の終りのパルス信号、t2 の終りのパル
ス信号が入力した場合に、すなわち連続降雨のときは、
タイマー12はその都度セットアップされ、現場タイマ
ー盤10の出力はハイレベルとなる。設定時間ts がタ
イムアップになると、タイマー12はクリアされ、現場
タイマー盤10の出力はローレベルになる。無降雨時間
t0 の後にt1 の始めて降雨があると、パルス信号が出
力され、再び現場タイマー盤10の出力はハイレベルに
なる。
0の出力を示す。t1 の始めのパルス信号で、現場タイ
マー盤10は立ち上がり、設定時間ts がタイムアップ
になる前にt1 の終りのパルス信号、t2 の終りのパル
ス信号が入力した場合に、すなわち連続降雨のときは、
タイマー12はその都度セットアップされ、現場タイマ
ー盤10の出力はハイレベルとなる。設定時間ts がタ
イムアップになると、タイマー12はクリアされ、現場
タイマー盤10の出力はローレベルになる。無降雨時間
t0 の後にt1 の始めて降雨があると、パルス信号が出
力され、再び現場タイマー盤10の出力はハイレベルに
なる。
【0016】(3)は端末装置4の自動発信部14で生
成される降雨検知識別信号を示す。降雨検知識別信号
は、現場タイマー盤10の立ち上がりにより生成され、
監視装置6に送信される。t1 の終り、t2 の終りでパ
ルス信号が出力されても、t 1 ,t2 においては、自動
発信が禁止されるので、降雨検知識別信号は、送信され
ない。設定時間ts がタイムアップした後、再び降雨が
あり、t1 の始めでパルス信号が出力されると、再び降
雨検知識別信号が出力される。
成される降雨検知識別信号を示す。降雨検知識別信号
は、現場タイマー盤10の立ち上がりにより生成され、
監視装置6に送信される。t1 の終り、t2 の終りでパ
ルス信号が出力されても、t 1 ,t2 においては、自動
発信が禁止されるので、降雨検知識別信号は、送信され
ない。設定時間ts がタイムアップした後、再び降雨が
あり、t1 の始めでパルス信号が出力されると、再び降
雨検知識別信号が出力される。
【0017】(4)は端末装置4の積算器15で積算し
た積算データを示す。t1 の始めのパルス信号で、例え
ば積算データは0333となり、t1 の終りのパルス信
号で0334となり、t2 の終りのパルス信号で033
5となる。また、タイムアップ後に、降雨があると、0
336,0337,0338,0339,0340のよ
うに積算される。
た積算データを示す。t1 の始めのパルス信号で、例え
ば積算データは0333となり、t1 の終りのパルス信
号で0334となり、t2 の終りのパルス信号で033
5となる。また、タイムアップ後に、降雨があると、0
336,0337,0338,0339,0340のよ
うに積算される。
【0018】(5)は監視装置6から端末装置4に定期
的に送られるデータ収集信号を示す。このデータ収集信
号に同期して、積算器15で積算した積算データが監視
装置6に送信される。 (6)は監視装置6で算出した雨量強度値を示す。積算
データの1つを1mmの雨量とすると、積算データが0
333〜0335の場合には、単位時間当りの雨量強度
値は3mmになる。
的に送られるデータ収集信号を示す。このデータ収集信
号に同期して、積算器15で積算した積算データが監視
装置6に送信される。 (6)は監視装置6で算出した雨量強度値を示す。積算
データの1つを1mmの雨量とすると、積算データが0
333〜0335の場合には、単位時間当りの雨量強度
値は3mmになる。
【0019】また、積算データが0336〜0340の
場合には、5mmの雨量強度値になる。
場合には、5mmの雨量強度値になる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の降雨検知処理装置にあっては、端末装置毎に
現場タイマー盤が必要であるため、コストがかかるとい
う問題があった。また、無降雨設定期間の設定を現場に
行って行わなければならないため、手間と時間がかかる
だけではなく、降雨状況に応じて無降雨設定期間の変更
を随時行うことができないので、演算して得られる雨量
強度の精度が低いという問題があった。
うな従来の降雨検知処理装置にあっては、端末装置毎に
現場タイマー盤が必要であるため、コストがかかるとい
う問題があった。また、無降雨設定期間の設定を現場に
行って行わなければならないため、手間と時間がかかる
だけではなく、降雨状況に応じて無降雨設定期間の変更
を随時行うことができないので、演算して得られる雨量
強度の精度が低いという問題があった。
【0021】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、現場タイマー盤を不要とする
ことでコストを低減し、無降雨設定期間の設定に手間と
時間がかからず、さらに、無降雨設定期間の変更を随時
可能とすることで、雨量強度の精度を高めることを目的
とする。
てなされたものであって、現場タイマー盤を不要とする
ことでコストを低減し、無降雨設定期間の設定に手間と
時間がかからず、さらに、無降雨設定期間の変更を随時
可能とすることで、雨量強度の精度を高めることを目的
とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。雨量計32からの降雨情報に基づいて降雨検
知識別信号を送出するとともに積算データを送出する端
末装置31と、前記降雨検知識別信号を受信すると前記
積算データに基づいて雨量強度などの演算処理を行う監
視装置37を備えた降雨検知処理装置において、前記監
視装置37内に、前記降雨検知識別信号を受信すると無
降雨設定時間をカウントするタイマーカウント手段41
と、無降雨設定時間のタイムアップ前では前記降雨検知
識別信号の自動発信を禁止する禁止信号を出力し、無降
雨設定時間のタイムアップ後では自動発信の禁止を解除
する解除信号を出力する自動発信禁止・解除制御手段4
2を設け、前記端末装置31内に、前記禁止信号の入力
により自動発信を禁止し、前記解除信号入力により自動
発信の禁止を解除するとともに解除信号の入力中に前記
降雨情報の入力により前記降雨検知識別信号を自動発信
させる伝送制御手段34を設けている。
図である。雨量計32からの降雨情報に基づいて降雨検
知識別信号を送出するとともに積算データを送出する端
末装置31と、前記降雨検知識別信号を受信すると前記
積算データに基づいて雨量強度などの演算処理を行う監
視装置37を備えた降雨検知処理装置において、前記監
視装置37内に、前記降雨検知識別信号を受信すると無
降雨設定時間をカウントするタイマーカウント手段41
と、無降雨設定時間のタイムアップ前では前記降雨検知
識別信号の自動発信を禁止する禁止信号を出力し、無降
雨設定時間のタイムアップ後では自動発信の禁止を解除
する解除信号を出力する自動発信禁止・解除制御手段4
2を設け、前記端末装置31内に、前記禁止信号の入力
により自動発信を禁止し、前記解除信号入力により自動
発信の禁止を解除するとともに解除信号の入力中に前記
降雨情報の入力により前記降雨検知識別信号を自動発信
させる伝送制御手段34を設けている。
【0023】また、本発明で用いるタイマーカウント手
段41は、前記降雨検知識別信号によりセットアップさ
れるとともに、無降雨設定時間のタイムアップ前に前記
積算データの入力があった場合にはその都度セットアッ
プされ、無降雨設定時間のタイムアップでクリアされ
る。また、本発明は、降雨状態に応じて前記タイマーカ
ウント手段41で設定する無降雨設定時間を変化させる
ようにしている。
段41は、前記降雨検知識別信号によりセットアップさ
れるとともに、無降雨設定時間のタイムアップ前に前記
積算データの入力があった場合にはその都度セットアッ
プされ、無降雨設定時間のタイムアップでクリアされ
る。また、本発明は、降雨状態に応じて前記タイマーカ
ウント手段41で設定する無降雨設定時間を変化させる
ようにしている。
【0024】
【作用】このような構成を備えた本発明の降雨検知処理
装置によれば、端末装置31から降雨検知識別信号が送
られてくると、監視装置37では無降雨設定時間をカウ
ントし、連続降雨のとき、すなわち無降雨設定時間のタ
イムアップ前では降雨検知識別信号の自動発信を禁止す
る禁止信号を出力し、無降雨設定時間のタイムアップ後
では自動発信の禁止を解除する解除信号を出力し、端末
装置31では禁止信号の入力により自動発信を禁止し、
解除信号の入力により自動発信の禁止を解除し、解除信
号の入力している状態において雨量計32から降雨情報
が再度入力すると自動発信して降雨検知識別信号を監視
装置37に出力するようにしたため、端末装置31ごと
に設けられている現場タイマー盤が不要となり、コスト
を低減することができる。
装置によれば、端末装置31から降雨検知識別信号が送
られてくると、監視装置37では無降雨設定時間をカウ
ントし、連続降雨のとき、すなわち無降雨設定時間のタ
イムアップ前では降雨検知識別信号の自動発信を禁止す
る禁止信号を出力し、無降雨設定時間のタイムアップ後
では自動発信の禁止を解除する解除信号を出力し、端末
装置31では禁止信号の入力により自動発信を禁止し、
解除信号の入力により自動発信の禁止を解除し、解除信
号の入力している状態において雨量計32から降雨情報
が再度入力すると自動発信して降雨検知識別信号を監視
装置37に出力するようにしたため、端末装置31ごと
に設けられている現場タイマー盤が不要となり、コスト
を低減することができる。
【0025】また、現場に行かないで、監視装置37側
で無降雨設定時間を設定することができるので、手間と
時間がかからなくなる。さらに、降雨状況に応じて、無
降雨設定時間の変更が随時可能となるので、演算して得
られる雨量強度の精度を高めることができる。
で無降雨設定時間を設定することができるので、手間と
時間がかからなくなる。さらに、降雨状況に応じて、無
降雨設定時間の変更が随時可能となるので、演算して得
られる雨量強度の精度を高めることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図4は本発明の一実施例を示す図である。
図2は本発明の一実施例を示す端末装置のブロック図で
ある。図2において、31は降雨検知処理装置の一部を
構成する端末装置であり、端末装置31には、雨量計3
2が接続されている。端末装置31と雨量計32の間に
は従来例のような現場タイマー盤は設けられていない。
する。図2〜図4は本発明の一実施例を示す図である。
図2は本発明の一実施例を示す端末装置のブロック図で
ある。図2において、31は降雨検知処理装置の一部を
構成する端末装置であり、端末装置31には、雨量計3
2が接続されている。端末装置31と雨量計32の間に
は従来例のような現場タイマー盤は設けられていない。
【0027】雨量計32は降雨毎、例えば1mmまたは
0.5mm単位毎にパルス信号を端末装置31の積算器
33および伝送制御手段としての伝送制御部34に出力
する。端末装置31は、積算器33と、自動発信部35
と、伝送制御部34と、無線装置36を有する。
0.5mm単位毎にパルス信号を端末装置31の積算器
33および伝送制御手段としての伝送制御部34に出力
する。端末装置31は、積算器33と、自動発信部35
と、伝送制御部34と、無線装置36を有する。
【0028】積算器33は、雨量計32からのパルス信
号を積算し、積算データを伝送制御部34、無線装置3
6を介して監視装置に送る。すなわち、積算器33は監
視装置からの定期的なデータ収集信号に同期して積算デ
ータ、例えば0333,0334,0335などを監視
装置に送る。自動発信部35は、伝送制御部34からの
駆動信号により自動発信して、降雨検知識別信号を生成
し、伝送制御部34、無線装置36を介して監視装置に
出力し、伝送制御部34からの禁止信号により自動発信
の禁止を行い、さらに、伝送制御部34からの解除信号
により自動発信の禁止の解除を行う。
号を積算し、積算データを伝送制御部34、無線装置3
6を介して監視装置に送る。すなわち、積算器33は監
視装置からの定期的なデータ収集信号に同期して積算デ
ータ、例えば0333,0334,0335などを監視
装置に送る。自動発信部35は、伝送制御部34からの
駆動信号により自動発信して、降雨検知識別信号を生成
し、伝送制御部34、無線装置36を介して監視装置に
出力し、伝送制御部34からの禁止信号により自動発信
の禁止を行い、さらに、伝送制御部34からの解除信号
により自動発信の禁止の解除を行う。
【0029】伝送制御部34はその内部にMPU34A
を有し、MPU34Aは、監視装置から無線装置36を
介して解除信号を受信後に、雨量計32からパルス信号
を受信すると、駆動信号を自動発信部35に出力し、降
雨検知識別信号を生成させ、監視装置から無線装置36
を介して禁止信号を受信すると、自動発信を禁止する禁
止信号を自動発信部35に出力し、監視装置から無線装
置36を介して解除信号を受信すると、自動発信の禁止
を解除する解除信号を自動発信部35に出力する。
を有し、MPU34Aは、監視装置から無線装置36を
介して解除信号を受信後に、雨量計32からパルス信号
を受信すると、駆動信号を自動発信部35に出力し、降
雨検知識別信号を生成させ、監視装置から無線装置36
を介して禁止信号を受信すると、自動発信を禁止する禁
止信号を自動発信部35に出力し、監視装置から無線装
置36を介して解除信号を受信すると、自動発信の禁止
を解除する解除信号を自動発信部35に出力する。
【0030】無線装置36は、送信部と受信部により構
成され、送信部は、例えば発振器、変調器、電力増幅器
を有し、受信部は高周波増幅器、発振器、混合器、中間
周波数増幅器、復調器を有する。無線装置36は、降雨
検知識別信号、積算データを監視装置に送信し、監視装
置より禁止信号、解除信号、データ収集信号を受信す
る。
成され、送信部は、例えば発振器、変調器、電力増幅器
を有し、受信部は高周波増幅器、発振器、混合器、中間
周波数増幅器、復調器を有する。無線装置36は、降雨
検知識別信号、積算データを監視装置に送信し、監視装
置より禁止信号、解除信号、データ収集信号を受信す
る。
【0031】次に、図3は降雨検知処理装置の一部を構
成する監視装置のブロック図である。図3において、3
7は監視装置であり、監視装置37は、伝送制御部3
8、時刻管理部39、受信処理部40、無降雨タイマー
カウンター部41、発信禁止・解除制御部42、雨量強
度演算処理部43および基本制御部44を有する。
成する監視装置のブロック図である。図3において、3
7は監視装置であり、監視装置37は、伝送制御部3
8、時刻管理部39、受信処理部40、無降雨タイマー
カウンター部41、発信禁止・解除制御部42、雨量強
度演算処理部43および基本制御部44を有する。
【0032】受信処理部40は、端末装置31より無線
装置45、伝送制御部38を介して降雨検知識別信号を
受信すると、タイマーカウント手段としての無降雨タイ
マーカウンター部41を起動する。無降雨タイマーカウ
ンター部41は、無降雨設定期間(一雨期間)として例
えば3時間を設定するが、この無降雨設定期間は、降雨
状況に応じて随時変更することができる。
装置45、伝送制御部38を介して降雨検知識別信号を
受信すると、タイマーカウント手段としての無降雨タイ
マーカウンター部41を起動する。無降雨タイマーカウ
ンター部41は、無降雨設定期間(一雨期間)として例
えば3時間を設定するが、この無降雨設定期間は、降雨
状況に応じて随時変更することができる。
【0033】無降雨タイマーカウンター部41は、無降
雨設定期間がタイムアップになる前に積算データが入力
した場合には、その都度セットアップされ、無降雨設定
期間がタイムアップになると、クリアされる。自動発信
禁止・解除制御手段としての自動発信禁止・解除制御部
42は、無降雨タイマーカウンター部41が最初の降雨
でセットアップされると、自動発信を禁止する禁止信号
を伝送制御部38、無線装置45を介して端末装置31
に出力し、連続降雨で無降雨タイマーカウンター部41
がセットアップされたときも、禁止信号を出力し、無降
雨タイマーカウンター部41がタイムアップしてクリア
されたとき、自動発信の禁止を解除する解除信号を伝送
制御部38、無線装置45を介して端末装置31に出力
する。
雨設定期間がタイムアップになる前に積算データが入力
した場合には、その都度セットアップされ、無降雨設定
期間がタイムアップになると、クリアされる。自動発信
禁止・解除制御手段としての自動発信禁止・解除制御部
42は、無降雨タイマーカウンター部41が最初の降雨
でセットアップされると、自動発信を禁止する禁止信号
を伝送制御部38、無線装置45を介して端末装置31
に出力し、連続降雨で無降雨タイマーカウンター部41
がセットアップされたときも、禁止信号を出力し、無降
雨タイマーカウンター部41がタイムアップしてクリア
されたとき、自動発信の禁止を解除する解除信号を伝送
制御部38、無線装置45を介して端末装置31に出力
する。
【0034】雨量強度演算処理部43は、受信処理部4
0から降雨検知識別信号を受信すると、無線装置45、
伝送制御部38を介して端末装置31から送られてきた
積算データにより単位時間当りの雨量強度を演算する。
演算結果は、図示しないデータ処理装置に出力される。
時刻管理部39は、データ収集信号を定期的に生成し、
伝送制御部38、無線装置45を介して端末装置31に
送り、データ収集信号に同期して積算データを収集す
る。
0から降雨検知識別信号を受信すると、無線装置45、
伝送制御部38を介して端末装置31から送られてきた
積算データにより単位時間当りの雨量強度を演算する。
演算結果は、図示しないデータ処理装置に出力される。
時刻管理部39は、データ収集信号を定期的に生成し、
伝送制御部38、無線装置45を介して端末装置31に
送り、データ収集信号に同期して積算データを収集す
る。
【0035】伝送制御部38は、各部の伝送制御を行
う。すなわち、伝送制御部38は、無線装置45を介し
て端末装置31から降雨検知識別信号、積算データを受
信し、無線装置45を介して端末装置31に禁止信号、
解除信号およびデータ収集信号を送信する。無線装置4
5は、端末装置31の無線装置36と同様に構成され、
無線装置36と無線回線46を介してデータの送受を行
う。基本制御部44は各部の制御を行う。
う。すなわち、伝送制御部38は、無線装置45を介し
て端末装置31から降雨検知識別信号、積算データを受
信し、無線装置45を介して端末装置31に禁止信号、
解除信号およびデータ収集信号を送信する。無線装置4
5は、端末装置31の無線装置36と同様に構成され、
無線装置36と無線回線46を介してデータの送受を行
う。基本制御部44は各部の制御を行う。
【0036】次に、動作を説明する。図4は本実施例の
動作を説明するタイムチャートである。図4において、
(1)は従来例と同様な雨量計32の出力である降雨情
報を示す。最初の降雨があると、t1 の始めでパルス信
号aが出力され、連続降雨でt1の終りでパルス信号b
が出力され、また、t2 の終りでパルス信号cが出力さ
れる。
動作を説明するタイムチャートである。図4において、
(1)は従来例と同様な雨量計32の出力である降雨情
報を示す。最初の降雨があると、t1 の始めでパルス信
号aが出力され、連続降雨でt1の終りでパルス信号b
が出力され、また、t2 の終りでパルス信号cが出力さ
れる。
【0037】パルス信号cは連続降雨の最後の降雨を示
す。t0 は無降雨時間である。この場合、無降雨時間t
0 は無降雨設定時間ts より長い。また、t0 >t1 ,
t2,t3 ,t4 である。無降雨時間t0 が経過して、
再び降雨があると、t1 の始めてパルス信号dが出力さ
れ、連続降雨でパルス信号e,f,g,hが出力され、
一雨が去ると、また、無降雨時間t0 となる。
す。t0 は無降雨時間である。この場合、無降雨時間t
0 は無降雨設定時間ts より長い。また、t0 >t1 ,
t2,t3 ,t4 である。無降雨時間t0 が経過して、
再び降雨があると、t1 の始めてパルス信号dが出力さ
れ、連続降雨でパルス信号e,f,g,hが出力され、
一雨が去ると、また、無降雨時間t0 となる。
【0038】(2)は監視装置37の自動発信禁止・解
除制御部42で出力する降雨検知識別信号の送信の解除
信号を示す。無降雨タイマーカウンター部41は、無降
雨設定時間ts がタイムアップになるとクリアされ、ク
リア信号を自動発信禁止・解除制御部42に出力し、自
動発信禁止・解除制御部42はクリア信号を受信する
と、解除信号を端末装置31に出力する。端末装置31
の伝送制御部34は解除信号を受信すると、解除信号を
自動発信部35に出力し、自動発信部35は解除信号に
より自動発信の禁止を解除する。
除制御部42で出力する降雨検知識別信号の送信の解除
信号を示す。無降雨タイマーカウンター部41は、無降
雨設定時間ts がタイムアップになるとクリアされ、ク
リア信号を自動発信禁止・解除制御部42に出力し、自
動発信禁止・解除制御部42はクリア信号を受信する
と、解除信号を端末装置31に出力する。端末装置31
の伝送制御部34は解除信号を受信すると、解除信号を
自動発信部35に出力し、自動発信部35は解除信号に
より自動発信の禁止を解除する。
【0039】次に、(3)は、端末装置31で生成した
降雨検知識別信号を示す。自動発信部35が自動発信の
禁止を解除した状態において、降雨により雨量計32か
らパルス信号aが出力されると、パルス信号aは伝送制
御部34のMPU34Aに入力し、MPU34Aはパル
ス信号aに基づいて自動発信を行うための駆動信号を自
動発信部35に出力する。自動発信部35は、駆動信号
により自動発信し、降雨検知識別信号を伝送制御部3
4、無線装置36を介して監視装置37に送る。
降雨検知識別信号を示す。自動発信部35が自動発信の
禁止を解除した状態において、降雨により雨量計32か
らパルス信号aが出力されると、パルス信号aは伝送制
御部34のMPU34Aに入力し、MPU34Aはパル
ス信号aに基づいて自動発信を行うための駆動信号を自
動発信部35に出力する。自動発信部35は、駆動信号
により自動発信し、降雨検知識別信号を伝送制御部3
4、無線装置36を介して監視装置37に送る。
【0040】監視装置37では降雨検知識別信号を受信
すると、無降雨タイマーカウンター部41をセットアッ
プする。また、無降雨タイマーカウンター部41は、無
降雨設定時間ts がタイムアップになる前に、積算デー
タが入力した場合には、その都度セットアップされる。
無降雨タイマーカウンター部41がセットアップする
と、セットアップ信号を自動発信禁止・解除制御部42
に出力し、(4)に示すように自動発信禁止・解除部4
2はセットアップ信号により禁止信号を伝送制御部3
8、無線装置45を介して端末装置31に送る。すなわ
ち、自動発信禁止・解除部42は、無降雨タイマーカウ
ンター部41のセットアップごとにセットアップ信号を
受信して、禁止信号を端末装置31に出力する。
すると、無降雨タイマーカウンター部41をセットアッ
プする。また、無降雨タイマーカウンター部41は、無
降雨設定時間ts がタイムアップになる前に、積算デー
タが入力した場合には、その都度セットアップされる。
無降雨タイマーカウンター部41がセットアップする
と、セットアップ信号を自動発信禁止・解除制御部42
に出力し、(4)に示すように自動発信禁止・解除部4
2はセットアップ信号により禁止信号を伝送制御部3
8、無線装置45を介して端末装置31に送る。すなわ
ち、自動発信禁止・解除部42は、無降雨タイマーカウ
ンター部41のセットアップごとにセットアップ信号を
受信して、禁止信号を端末装置31に出力する。
【0041】端末装置31の伝送制御部34は、禁止信
号を受信すると、雨量計32からのパルス信号b,cが
入力しても禁止信号を自動発信部35に出力し、自動発
信部35は自動発信の禁止を行う。次に、(5)は監視
装置37の時刻管理部39で生成するデータ収集信号を
示す。時刻管理部39で定期的に生成されたデータ収集
信号は、伝送制御部38、無線装置45を介して端末装
置31に送られ、端末装置31では無線装置36、伝送
制御部24を介してデータ収集信号を入力し、積算器3
3で積算した積算データをデータ収集信号に同期して取
り出して、監視装置37に送る。
号を受信すると、雨量計32からのパルス信号b,cが
入力しても禁止信号を自動発信部35に出力し、自動発
信部35は自動発信の禁止を行う。次に、(5)は監視
装置37の時刻管理部39で生成するデータ収集信号を
示す。時刻管理部39で定期的に生成されたデータ収集
信号は、伝送制御部38、無線装置45を介して端末装
置31に送られ、端末装置31では無線装置36、伝送
制御部24を介してデータ収集信号を入力し、積算器3
3で積算した積算データをデータ収集信号に同期して取
り出して、監視装置37に送る。
【0042】積算データは、(6)に示すように、03
33,0334,0335などで示される。なお、積算
データ0335により、無降雨タイマーカウンター部4
1はセットアップされ、その後無降雨設定時間ts がタ
イムアップになるまで積算データの入力がないと、無降
雨タイマーカウンター部41はクリアされ、解除信号が
端末装置31に出力される。
33,0334,0335などで示される。なお、積算
データ0335により、無降雨タイマーカウンター部4
1はセットアップされ、その後無降雨設定時間ts がタ
イムアップになるまで積算データの入力がないと、無降
雨タイマーカウンター部41はクリアされ、解除信号が
端末装置31に出力される。
【0043】端末装置31からの積算データは、無線装
置45、伝送制御部38を介して雨量強度演算処理部4
3に入力し、(7)で示すように、雨量強度演算処理部
43は積算データに基づいて単位時間当りの雨量強度を
演算する。積算データが0333,0334,0335
のときは、単位時間当りの雨量強度は、3mmとなり、
積算データが0336,0337,0338,033
9,0340のときは、単位時間当りの雨量強度は、5
mmとなる。
置45、伝送制御部38を介して雨量強度演算処理部4
3に入力し、(7)で示すように、雨量強度演算処理部
43は積算データに基づいて単位時間当りの雨量強度を
演算する。積算データが0333,0334,0335
のときは、単位時間当りの雨量強度は、3mmとなり、
積算データが0336,0337,0338,033
9,0340のときは、単位時間当りの雨量強度は、5
mmとなる。
【0044】本実施例においては、従来例において設け
られていた端末装置31ごとの現場タイマー盤が不要と
なるので、コストを低減することができる。また、現場
に行かずに、監視装置37において、無降雨タイマーカ
ウンター部41の無降雨設定時間ts を設定することが
できるので、手間と時間がかからなくなる。さらに、監
視装置37において、無降雨設定時間ts の変更が降雨
状況に応じて随時可能となるため、雨量強度の精度を高
めることができる。
られていた端末装置31ごとの現場タイマー盤が不要と
なるので、コストを低減することができる。また、現場
に行かずに、監視装置37において、無降雨タイマーカ
ウンター部41の無降雨設定時間ts を設定することが
できるので、手間と時間がかからなくなる。さらに、監
視装置37において、無降雨設定時間ts の変更が降雨
状況に応じて随時可能となるため、雨量強度の精度を高
めることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、監視装置で端末装置からの降雨検知識別信号を受信
すると、その後つづく連続降雨でも禁止信号を出力し、
端末装置では禁止信号により自動発信を禁止し、監視装
置で無降雨所定時間がタイムアップになると解除信号を
出力し、端末装置では解除信号により自動発信の禁止を
解除するようにしたため、従来端末装置ごとに設けられ
ていた現場タイマー盤が不要となり、コストを低減する
ことができる。また、現場に行かないで、タイマーカウ
ント手段の無降雨設定時間を設定することができるの
で、手間と時間かかからなくなる。さらに、降雨状況に
応じて無降雨所定時間の変更が随時可能となるので、演
算して得られる雨量強度の精度を高めることができる。
ば、監視装置で端末装置からの降雨検知識別信号を受信
すると、その後つづく連続降雨でも禁止信号を出力し、
端末装置では禁止信号により自動発信を禁止し、監視装
置で無降雨所定時間がタイムアップになると解除信号を
出力し、端末装置では解除信号により自動発信の禁止を
解除するようにしたため、従来端末装置ごとに設けられ
ていた現場タイマー盤が不要となり、コストを低減する
ことができる。また、現場に行かないで、タイマーカウ
ント手段の無降雨設定時間を設定することができるの
で、手間と時間かかからなくなる。さらに、降雨状況に
応じて無降雨所定時間の変更が随時可能となるので、演
算して得られる雨量強度の精度を高めることができる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示す端末装置のブロック図
【図3】本発明の一実施例を示す監視装置のブロック図
【図4】動作を説明するタイムチャート
【図5】従来の計測制御装置を示す図
【図6】従来の降雨検知処理装置の端末装置、タイマ、
雨量計を示す図
雨量計を示す図
【図7】従来の降雨検知処理装置の監視装置を示す図
【図8】従来の動作を説明するタイムチャート
31:端末装置 32:雨量計 33:積算器 34:伝送制御部(伝送制御手段) 34A:MPU 35:自動発信部 36:無線装置 37:監視装置 38:伝送制御部 39:時刻管理部 40:受信処理部 41:無降雨タイマーカウンター部(タイマーカウント
手段) 42:自動発信禁止・解除制御部(自動発信・禁止解除
制御手段) 43:雨量強度演算処理部 44:基本制御部 45:無線装置 46:無線回線
手段) 42:自動発信禁止・解除制御部(自動発信・禁止解除
制御手段) 43:雨量強度演算処理部 44:基本制御部 45:無線装置 46:無線回線
Claims (3)
- 【請求項1】雨量計からの降雨情報に基づいて降雨検知
識別信号を送出するとともに積算データを送出する端末
装置と、前記降雨検知識別信号を受信すると前記積算デ
ータに基づいて雨量強度などの演算処理を行う監視装置
を備えた降雨検知処理装置において、 前記監視装置内に、前記降雨検知識別信号を受信すると
無降雨設定時間をカウントするタイマーカウント手段
と、無降雨設定時間のタイムアップ前では前記降雨検知
識別信号の自動発信を禁止する禁止信号を出力し、無降
雨設定時間のタイムアップ後では自動発信の禁止を解除
する解除信号を出力する自動発信禁止・解除制御手段を
設け、 前記端末装置内に、前記禁止信号の入力により自動発信
を禁止し、前記解除信号入力により自動発信の禁止を解
除するとともに解除信号の入力中に前記降雨情報の入力
により前記降雨検知識別信号を自動発信させる伝送制御
手段を設けたことを特徴とする降雨検知処理装置。 - 【請求項2】前記タイマーカウント手段は、前記降雨検
知識別信号によりセットアップされるとともに、無降雨
設定時間のタイムアップ前に前記積算データの入力があ
った場合にはその都度セットアップされ、無降雨設定時
間のタイムアップでクリアされることを特徴とする請求
項1記載の降雨検知処理装置。 - 【請求項3】降雨状態に応じて前記タイマーカウント手
段で設定する無降雨設定時間を変化させることを特徴と
する請求項1記載の降雨検知処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19021994A JPH0855290A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 降雨検知処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19021994A JPH0855290A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 降雨検知処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0855290A true JPH0855290A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16254463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19021994A Withdrawn JPH0855290A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 降雨検知処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0855290A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167819U (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-10 | 日立造船株式会社 | ラジアルゲ−トの底部止水構造 |
| JP2010109836A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Toshiba Corp | 監視局装置、二次上位局装置及び情報収集システム |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP19021994A patent/JPH0855290A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167819U (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-10 | 日立造船株式会社 | ラジアルゲ−トの底部止水構造 |
| JP2010109836A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Toshiba Corp | 監視局装置、二次上位局装置及び情報収集システム |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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