JPH0855636A - リチウム二次電池 - Google Patents
リチウム二次電池Info
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- lithium
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池使用前の充放電時において低電流放電で
も負極の表面状態を良好に保ち、生じる安全性の低下の
防止、電池寿命の低下の防止を目的とする。 【構成】 負極にリチウム金属を用いたリチウム二次電
池において、電池使用前に放電を少なくとも1回行なっ
た電池を一定期間保管した後に使用することを特徴とす
る。 【効果】 プレサイクル後の電池を一定期間保管した後
に、電池の使用を開始することで、電池使用初期から良
好な放電特性を有し、充放電寿命が長く、安全性が高い
リチウム二次電池を実現できる。
も負極の表面状態を良好に保ち、生じる安全性の低下の
防止、電池寿命の低下の防止を目的とする。 【構成】 負極にリチウム金属を用いたリチウム二次電
池において、電池使用前に放電を少なくとも1回行なっ
た電池を一定期間保管した後に使用することを特徴とす
る。 【効果】 プレサイクル後の電池を一定期間保管した後
に、電池の使用を開始することで、電池使用初期から良
好な放電特性を有し、充放電寿命が長く、安全性が高い
リチウム二次電池を実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リチウム金属ある
いはリチウム合金負極を用い、リチウムイオンを挿入、
脱離可能な正極とし、非水電解液を用いるリチウム二次
電池に関するものである。
いはリチウム合金負極を用い、リチウムイオンを挿入、
脱離可能な正極とし、非水電解液を用いるリチウム二次
電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型軽量化、携帯化が進み、
その電源として高エネルギー密度電池の開発が要求され
ている。このような要求に答える電池として、負極にリ
チウムを活物質とした充放電可能な高性能二次電池の開
発が期待されている。リチウムを活物質とした負極とし
ては、例えば、リチウム金属、リチウム金属合金、ある
いは、リチウムイオンを挿入、放出可能な化学物質(例
えば、種々の炭素材料、Nb2O5、WO3等)を用いる
ことが試みられているが、原理的に最も高いエネルギー
密度を有する負極は、リチウム金属を基本とした負極で
ある。本明細書では、以後リチウムを負極活物質とした
リチウム金属あるいはリチウム合金負極を用い、リチウ
ムイオンを挿入および脱離可能な正極および非水溶媒に
イオン解離性のリチウム塩を溶解した電解液を有し、充
放電可能な電池をリチウム二次電池と称する。
その電源として高エネルギー密度電池の開発が要求され
ている。このような要求に答える電池として、負極にリ
チウムを活物質とした充放電可能な高性能二次電池の開
発が期待されている。リチウムを活物質とした負極とし
ては、例えば、リチウム金属、リチウム金属合金、ある
いは、リチウムイオンを挿入、放出可能な化学物質(例
えば、種々の炭素材料、Nb2O5、WO3等)を用いる
ことが試みられているが、原理的に最も高いエネルギー
密度を有する負極は、リチウム金属を基本とした負極で
ある。本明細書では、以後リチウムを負極活物質とした
リチウム金属あるいはリチウム合金負極を用い、リチウ
ムイオンを挿入および脱離可能な正極および非水溶媒に
イオン解離性のリチウム塩を溶解した電解液を有し、充
放電可能な電池をリチウム二次電池と称する。
【0003】リチウム二次電池には、基本性能として
(i)エネルギーが高いこと(ii)充放電サイクル寿
命が長いことの2点が要求される。この要求に答えるた
めに、多くの正極材料が検討されてきた。例えば、結晶
質、あるいは非晶質のV2O5(a−V2O5)、V
6O13、LixV3O8、MnO2、LiCoO2、LiNi
O2、MoO3、等の金属酸化物、MoS2、TiS2等の
金属硫化物、NbSe3等の金属硫化物、ポリアニリ
ン、ポリピロール等の高分子化合物、SO2等の硫黄化
合物が提案されている。
(i)エネルギーが高いこと(ii)充放電サイクル寿
命が長いことの2点が要求される。この要求に答えるた
めに、多くの正極材料が検討されてきた。例えば、結晶
質、あるいは非晶質のV2O5(a−V2O5)、V
6O13、LixV3O8、MnO2、LiCoO2、LiNi
O2、MoO3、等の金属酸化物、MoS2、TiS2等の
金属硫化物、NbSe3等の金属硫化物、ポリアニリ
ン、ポリピロール等の高分子化合物、SO2等の硫黄化
合物が提案されている。
【0004】これら負極、正極活物質などにより電池を
作成した後、電池使用前(商品とすれば出荷前)に、電
池を1回、放電あるいは充放電することが必要である。
この放電あるいは充放電をプレサイクルとよび、この処
理により電池の製造欠陥品の検査を行なう。通常、正極
へのリチウムの挿入反応を効率的に行なうため、0.5
mA/cm2以下の低い電流密度で電池を放電する。し
かし、負極側から考えた場合、0.5mA/cm2以下
の低い放電電流密度で放電を行なった場合、負極表面に
針状リチウム(デンドライト)が生成する。このデンド
ライトの成長によって、(i)正極と負極を電気的に絶
縁しているセパレータを突き破り、内部ショートを引き
起こす危険性が高くなる、(ii)リチウム極の表面積
が増すことで、電解液などの電池構成物との反応性が高
くなる。
作成した後、電池使用前(商品とすれば出荷前)に、電
池を1回、放電あるいは充放電することが必要である。
この放電あるいは充放電をプレサイクルとよび、この処
理により電池の製造欠陥品の検査を行なう。通常、正極
へのリチウムの挿入反応を効率的に行なうため、0.5
mA/cm2以下の低い電流密度で電池を放電する。し
かし、負極側から考えた場合、0.5mA/cm2以下
の低い放電電流密度で放電を行なった場合、負極表面に
針状リチウム(デンドライト)が生成する。このデンド
ライトの成長によって、(i)正極と負極を電気的に絶
縁しているセパレータを突き破り、内部ショートを引き
起こす危険性が高くなる、(ii)リチウム極の表面積
が増すことで、電解液などの電池構成物との反応性が高
くなる。
【0005】リチウム二次電池は、強還元剤である負
極、強酸化剤である正極、引火性の液体であり、かつ加
熱分解あるいは電気化学的分解で可燃性ガスを放出しや
すい非水電解液などの化学物質を密封容器に入れた構造
を持つため、発炎、発火の潜在的な危険性を有してお
り、このようなデンドライト成長によって安全性の低下
が助長される。このようなデンドライトの生成は、以下
の述べるような過程によって生じる。通常、リチウム負
極の表面には自然保護膜とよばれる電気絶縁性のリチウ
ムの酸化物、炭酸化物、水酸化物などを主成分とする強
固な固体表面膜が存在する。電池の放電によってこの膜
を破壊し、純粋なリチウム表面が現われるが、0.5m
A/cm2以下のような低い電流密度では、この自然保
護膜の電気抵抗が低い部分(例えば、表面膜の薄い部
分)に集中してリチウムイオンの放電が生じ、その部分
だけに深い穴が開いたような形状を作り出す。その後の
充電では、その部分以外は、絶縁性の自然保護膜がある
ので、この凹部に優先的に電析が起こり、リチウムの析
出形態が平滑性を失い、デンドライトの発生が顕著にな
ると考えられている。さらにこのデンドライトの発生が
顕著になると、デンドライトが負極表面から剥離し、負
極表面との電気的コンタクトを失い、充放電に使用でき
なくなる。このことから電池寿命の低下が生じる。
極、強酸化剤である正極、引火性の液体であり、かつ加
熱分解あるいは電気化学的分解で可燃性ガスを放出しや
すい非水電解液などの化学物質を密封容器に入れた構造
を持つため、発炎、発火の潜在的な危険性を有してお
り、このようなデンドライト成長によって安全性の低下
が助長される。このようなデンドライトの生成は、以下
の述べるような過程によって生じる。通常、リチウム負
極の表面には自然保護膜とよばれる電気絶縁性のリチウ
ムの酸化物、炭酸化物、水酸化物などを主成分とする強
固な固体表面膜が存在する。電池の放電によってこの膜
を破壊し、純粋なリチウム表面が現われるが、0.5m
A/cm2以下のような低い電流密度では、この自然保
護膜の電気抵抗が低い部分(例えば、表面膜の薄い部
分)に集中してリチウムイオンの放電が生じ、その部分
だけに深い穴が開いたような形状を作り出す。その後の
充電では、その部分以外は、絶縁性の自然保護膜がある
ので、この凹部に優先的に電析が起こり、リチウムの析
出形態が平滑性を失い、デンドライトの発生が顕著にな
ると考えられている。さらにこのデンドライトの発生が
顕著になると、デンドライトが負極表面から剥離し、負
極表面との電気的コンタクトを失い、充放電に使用でき
なくなる。このことから電池寿命の低下が生じる。
【0006】このように電池使用前(商品とすれば出荷
前)に、電池を1回、放電あるいは充放電する際に、正
極での要求として低電流で放電しなければならないが、
一方負極の表面状態を良好にし、安全性を確保し、電池
寿命を良好にするためには、低電流での放電は避けなけ
ればならない。
前)に、電池を1回、放電あるいは充放電する際に、正
極での要求として低電流で放電しなければならないが、
一方負極の表面状態を良好にし、安全性を確保し、電池
寿命を良好にするためには、低電流での放電は避けなけ
ればならない。
【0007】
【発明の目的】本発明は、このような現状に鑑みたもの
であり、電池使用前の充放電時において低電流放電でも
負極の表面状態を良好に保ち、生じる安全性の低下の防
止、電池寿命の低下の防止を目的としている。
であり、電池使用前の充放電時において低電流放電でも
負極の表面状態を良好に保ち、生じる安全性の低下の防
止、電池寿命の低下の防止を目的としている。
【0008】
【発明の特徴と従来の技術との差異】本発明による電池
は、負極にリチウム金属を用いたリチウム二次電池にお
いて、電池使用前に放電を少なくとも1回行なった電池
を一定期間保管した後に使用することを特徴とする二次
電池である。
は、負極にリチウム金属を用いたリチウム二次電池にお
いて、電池使用前に放電を少なくとも1回行なった電池
を一定期間保管した後に使用することを特徴とする二次
電池である。
【0009】本発明をさらに詳しく説明する。
【0010】本発明によるリチウム二次電池は、電池使
用前に少なくとも1回行なった電池を一定期間保管した
後に使用することを特徴とする。
用前に少なくとも1回行なった電池を一定期間保管した
後に使用することを特徴とする。
【0011】放電を少なくとも1回施すことにより負極
表面を覆っていた自然保護膜が破壊され、純粋なリチウ
ム金属が現われる。好ましくは、放電、充電のサイクル
を2回繰り返し、完全に自然保護膜を破壊することが望
ましい。純粋なリチウム金属面は、電解液と接触してい
るために電解液との安定した保護膜が形成される。この
ような電解液と負極との安定した保護膜は一定期間の保
管によって得られる。好ましくは室温から45℃の範囲
で1日以上であり、さらに好ましくは室温で1週間以
上、あるいは45℃で3日間以上の保管が望ましい。こ
の電解液との安定した保護膜は自然保護膜に比べ、均質
で柔軟性に富むために0.5mA/cm2以下のような
低い電流密度で放電した際にも、負極表面での電流の集
中が生じにくく、負極表面の平滑性が損なわれない。
表面を覆っていた自然保護膜が破壊され、純粋なリチウ
ム金属が現われる。好ましくは、放電、充電のサイクル
を2回繰り返し、完全に自然保護膜を破壊することが望
ましい。純粋なリチウム金属面は、電解液と接触してい
るために電解液との安定した保護膜が形成される。この
ような電解液と負極との安定した保護膜は一定期間の保
管によって得られる。好ましくは室温から45℃の範囲
で1日以上であり、さらに好ましくは室温で1週間以
上、あるいは45℃で3日間以上の保管が望ましい。こ
の電解液との安定した保護膜は自然保護膜に比べ、均質
で柔軟性に富むために0.5mA/cm2以下のような
低い電流密度で放電した際にも、負極表面での電流の集
中が生じにくく、負極表面の平滑性が損なわれない。
【0012】このようなリチウム金属の電解液との接触
によって得られる保護膜は安定した膜であることが望ま
しく、電解液に用いる非水溶媒としては、プロピレンカ
ーボネート、エチレンカーボネート、γ−ブチロラクト
ン等の環状エステル、ジメチルカーボネート、ジエチル
カーボネート等の非環状エステル、テトラヒドロフラ
ン、2−メチルテトラヒドロフラン、1.3−ジオキソ
ラン、4−メチル−1.3−ジオキソラン等の環状エー
テル、ジアルコキシエタン、グライム類等の非環状エー
テル、スルホラン等の硫黄化合物等を単独もしくは2種
類以上混合して用いることができる。そのうちエチレン
カーボネートを含むことが望ましく、さらにエーテル類
あるいはエステル類の電解液を混合して使用し、さらに
エーテル類あるいはエステル類の好ましくは2−メチル
テトラヒドロフラン、プロピレンカーボネート、ジメチ
ルカーボネートを含むことが望ましい。
によって得られる保護膜は安定した膜であることが望ま
しく、電解液に用いる非水溶媒としては、プロピレンカ
ーボネート、エチレンカーボネート、γ−ブチロラクト
ン等の環状エステル、ジメチルカーボネート、ジエチル
カーボネート等の非環状エステル、テトラヒドロフラ
ン、2−メチルテトラヒドロフラン、1.3−ジオキソ
ラン、4−メチル−1.3−ジオキソラン等の環状エー
テル、ジアルコキシエタン、グライム類等の非環状エー
テル、スルホラン等の硫黄化合物等を単独もしくは2種
類以上混合して用いることができる。そのうちエチレン
カーボネートを含むことが望ましく、さらにエーテル類
あるいはエステル類の電解液を混合して使用し、さらに
エーテル類あるいはエステル類の好ましくは2−メチル
テトラヒドロフラン、プロピレンカーボネート、ジメチ
ルカーボネートを含むことが望ましい。
【0013】このことから電池使用前(商品とすれば出
荷前)に、電池を1回、放電あるいは充放電する際に低
い電流密度での放電が可能となり、安定した正極を作り
出しつつ、負極表面の平滑性を保ち、熱安定性に優れた
電池が作成できる。
荷前)に、電池を1回、放電あるいは充放電する際に低
い電流密度での放電が可能となり、安定した正極を作り
出しつつ、負極表面の平滑性を保ち、熱安定性に優れた
電池が作成できる。
【0014】本発明のリチウム二次電池の正極として
は、例えばLixCoO2(0≦x≦1)、LixNiO2
(0≦x≦1)、LixMn2O4(0≦x≦1)、結晶
あるいは非結晶のV2O5、LixV3O8(0<x≦
1)、TiS2、NbSe3等を用いることができる。ま
た、電解液に用いるリチウム塩としては、例えばLiA
sF6、LiPF6、LiSbF6、LiCF3SO3、L
iN(CF3SO2)2、LiC(CF3SO2)3、LiC
lO4、LiBF4、LiAlCl4等を用いることがで
きる。
は、例えばLixCoO2(0≦x≦1)、LixNiO2
(0≦x≦1)、LixMn2O4(0≦x≦1)、結晶
あるいは非結晶のV2O5、LixV3O8(0<x≦
1)、TiS2、NbSe3等を用いることができる。ま
た、電解液に用いるリチウム塩としては、例えばLiA
sF6、LiPF6、LiSbF6、LiCF3SO3、L
iN(CF3SO2)2、LiC(CF3SO2)3、LiC
lO4、LiBF4、LiAlCl4等を用いることがで
きる。
【0015】
【比較例1】負極として、リチウム金属、正極としてa
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
AsF6をエチレンカーボネートとプロピレンカーボネ
ートの混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解したもの
を用いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイ
クルとして0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5
Vまで放電し0.4mA/cm2で3.3Vまで充電す
る操作を行なった電池を、即座に放電電流密度3mA/
cm2にて1.5Vまで放電、充電電流密度0.4mA
/cm2で3.3Vまで充電する操作を1サイクルとし
た充放電サイクルを繰り返した。その際の電池の規格化
した放電容量とサイクル数の関係を参考として図1およ
び図2に示す。なお、図中、縦軸の放電容量はそれぞれ
の電池の初期放電容量を1として規格化したものであ
る。
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
AsF6をエチレンカーボネートとプロピレンカーボネ
ートの混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解したもの
を用いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイ
クルとして0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5
Vまで放電し0.4mA/cm2で3.3Vまで充電す
る操作を行なった電池を、即座に放電電流密度3mA/
cm2にて1.5Vまで放電、充電電流密度0.4mA
/cm2で3.3Vまで充電する操作を1サイクルとし
た充放電サイクルを繰り返した。その際の電池の規格化
した放電容量とサイクル数の関係を参考として図1およ
び図2に示す。なお、図中、縦軸の放電容量はそれぞれ
の電池の初期放電容量を1として規格化したものであ
る。
【0016】
【比較例2】負極として、リチウム金属、正極としてa
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
AsF6をプロピレンカーボネートに溶解したものを用
いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイクル
として0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5Vま
で放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで充電する操
作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心部を電池直
径の5%になるまで押し潰す試験を行なった。その際の
試験結果について、表1に示す。押し潰しの際に、電池
正極蓋から火花が確認された。結果として発火、爆発に
は至らなかったが、電池内部には燃焼性の物質が究めて
多く、この火花による引火の可能性も否めない。
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
AsF6をプロピレンカーボネートに溶解したものを用
いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイクル
として0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5Vま
で放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで充電する操
作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心部を電池直
径の5%になるまで押し潰す試験を行なった。その際の
試験結果について、表1に示す。押し潰しの際に、電池
正極蓋から火花が確認された。結果として発火、爆発に
は至らなかったが、電池内部には燃焼性の物質が究めて
多く、この火花による引火の可能性も否めない。
【0017】
【比較例3】負極として、リチウム金属、正極としてa
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
AsF6をエチレンカーボネートと2メチルテトラヒド
ロフランの混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解した
ものを用いて、単三型電池を作製した。この電池のプレ
サイクルとして0.5mA/cm2の放電電流密度で
1.5Vまで放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで
充電する操作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心
部を電池直径の5%になるまで押し潰す試験を行なっ
た。その際の試験結果について、表1に示す。押し潰し
の際に、電池正極蓋から火花が確認された。
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
AsF6をエチレンカーボネートと2メチルテトラヒド
ロフランの混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解した
ものを用いて、単三型電池を作製した。この電池のプレ
サイクルとして0.5mA/cm2の放電電流密度で
1.5Vまで放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで
充電する操作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心
部を電池直径の5%になるまで押し潰す試験を行なっ
た。その際の試験結果について、表1に示す。押し潰し
の際に、電池正極蓋から火花が確認された。
【0018】
【比較例4】負極として、リチウム金属、正極としてa
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
PF6をエチレンカーボネートとジメチルカーボネート
の混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解したものを用
いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイクル
として0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5Vま
で放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで充電する操
作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心部を電池直
径の5%になるまで押し潰す試験を行なった。その際の
試験結果について、表1に示す。押し潰しの際に、電池
正極蓋から火花が確認された。
−V2O5を活物質とし、電解液として1モル/lのLi
PF6をエチレンカーボネートとジメチルカーボネート
の混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解したものを用
いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイクル
として0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5Vま
で放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで充電する操
作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心部を電池直
径の5%になるまで押し潰す試験を行なった。その際の
試験結果について、表1に示す。押し潰しの際に、電池
正極蓋から火花が確認された。
【0019】
【比較例5】負極として、リチウム金属、正極としてL
iMn2O4を活物質とし、電解液として1モル/lのL
iPF6をエチレンカーボネートとジメチルカーボネー
トの混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解したものを
用いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイク
ルとして0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5V
まで放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで充電する
操作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心部を電池
直径の5%になるまで押し潰す試験を行なった。その際
の試験結果について、表1に示す。押し潰しの際に、電
池正極蓋から火花が確認された。
iMn2O4を活物質とし、電解液として1モル/lのL
iPF6をエチレンカーボネートとジメチルカーボネー
トの混合溶媒(体積混合比、1:1)に溶解したものを
用いて、単三型電池を作製した。この電池のプレサイク
ルとして0.5mA/cm2の放電電流密度で1.5V
まで放電し0.8mA/cm2で3.3Vまで充電する
操作を行なった電池を、即座に丸棒で電池中心部を電池
直径の5%になるまで押し潰す試験を行なった。その際
の試験結果について、表1に示す。押し潰しの際に、電
池正極蓋から火花が確認された。
【0020】
【実施例1−1】比較例1と同様の単三型電池を作製
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温
で12時間保管した後に、放電電流密度3mA/cm2
にて1.5Vまで放電、充電電流密度0.4mA/cm
2で3.3Vまで充電する操作を1サイクルとした充放
電サイクルを繰り返した。その際の電池の規格化した放
電容量とサイクル数の関係を図1に、符号1−1として
示す。比較例1に比べ、実施例1−1は、サイクル寿命
が向上していることが明らかである。また、最大放電容
量に達するまでのサイクル数が比較例1に比べ短く、電
池使用初期から良好な放電特性を有することが明かとな
った。
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温
で12時間保管した後に、放電電流密度3mA/cm2
にて1.5Vまで放電、充電電流密度0.4mA/cm
2で3.3Vまで充電する操作を1サイクルとした充放
電サイクルを繰り返した。その際の電池の規格化した放
電容量とサイクル数の関係を図1に、符号1−1として
示す。比較例1に比べ、実施例1−1は、サイクル寿命
が向上していることが明らかである。また、最大放電容
量に達するまでのサイクル数が比較例1に比べ短く、電
池使用初期から良好な放電特性を有することが明かとな
った。
【0021】
【実施例1−2】比較例1と同様の単三型電池を作製
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、45
℃で12時間保管した後に、放電電流密度3mA/cm
2にて1.5Vまで放電、充電電流密度0.4mA/c
m2で3.3Vまで充電する操作を1サイクルとした充
放電サイクルを繰り返した。その際の電池の規格化した
放電容量とサイクル数の関係を図2に、符号2−2とし
て示す。比較例1に比べ、実施例1−2は、サイクル寿
命が向上していることが明らかである。また、最大放電
容量に達するまでのサイクル数が比較例1に比べ短く、
電池使用初期から良好な放電特性を有することが明かと
なった。
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、45
℃で12時間保管した後に、放電電流密度3mA/cm
2にて1.5Vまで放電、充電電流密度0.4mA/c
m2で3.3Vまで充電する操作を1サイクルとした充
放電サイクルを繰り返した。その際の電池の規格化した
放電容量とサイクル数の関係を図2に、符号2−2とし
て示す。比較例1に比べ、実施例1−2は、サイクル寿
命が向上していることが明らかである。また、最大放電
容量に達するまでのサイクル数が比較例1に比べ短く、
電池使用初期から良好な放電特性を有することが明かと
なった。
【0022】
【実施例1−3】比較例1と同様の単三型電池を作製
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温
で1ヵ月保管した後に比較例1と同様の充放電サイクル
を行なった。その際の電池の規格化した放電容量とサイ
クル数の関係を図1に、符号1−3として示す。比較例
1に比べ、実施例1−3は、飛躍的にサイクル寿命が向
上していることが明らかである。また、最大放電容量に
達するまでのサイクル数が比較例1に比べ短く、電池使
用初期から良好な放電特性を有することが明かとなっ
た。
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温
で1ヵ月保管した後に比較例1と同様の充放電サイクル
を行なった。その際の電池の規格化した放電容量とサイ
クル数の関係を図1に、符号1−3として示す。比較例
1に比べ、実施例1−3は、飛躍的にサイクル寿命が向
上していることが明らかである。また、最大放電容量に
達するまでのサイクル数が比較例1に比べ短く、電池使
用初期から良好な放電特性を有することが明かとなっ
た。
【0023】
【実施例1−4】比較例1と同様の単三型電池を作製し
比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1
日間保管した後に比較例1と同様の充放電サイクルを行
なった。その際の電池の規格化した放電容量とサイクル
数の関係を図2に、符号1−4として示す。比較例1に
比べ、実施例1−4は、サイクル寿命が向上しているこ
とが明らかである。また、最大放電容量に達するまでの
サイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期から良
好な放電特性を有することが明かとなった。
比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1
日間保管した後に比較例1と同様の充放電サイクルを行
なった。その際の電池の規格化した放電容量とサイクル
数の関係を図2に、符号1−4として示す。比較例1に
比べ、実施例1−4は、サイクル寿命が向上しているこ
とが明らかである。また、最大放電容量に達するまでの
サイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期から良
好な放電特性を有することが明かとなった。
【0024】
【実施例1−5】比較例1と同様の単三型電池を作製
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、45
℃で1日間保管した後に比較例1と同様の充放電サイク
ルを行なった。その際の電池の規格化した放電容量とサ
イクル数の関係を図1に、符号1−5として示す。比較
例1に比べ、実施例1−5は、サイクル寿命が向上して
いることが明らかである。また、最大放電容量に達する
までのサイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期
から良好な放電特性を有することが明かとなった。
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、45
℃で1日間保管した後に比較例1と同様の充放電サイク
ルを行なった。その際の電池の規格化した放電容量とサ
イクル数の関係を図1に、符号1−5として示す。比較
例1に比べ、実施例1−5は、サイクル寿命が向上して
いることが明らかである。また、最大放電容量に達する
までのサイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期
から良好な放電特性を有することが明かとなった。
【0025】
【実施例1−6】比較例1と同様の単三型電池を作製し
比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1
週間保管した後に比較例1と同様の充放電サイクルを行
なった。その際の電池の規格化した放電容量とサイクル
数の関係を図1に、符号1−6として示す。比較例1に
比べ、実施例1−6は、サイクル寿命が向上しているこ
とが明らかである。また、最大放電容量に達するまでの
サイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期から良
好な放電特性を有することが明かとなった。
比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1
週間保管した後に比較例1と同様の充放電サイクルを行
なった。その際の電池の規格化した放電容量とサイクル
数の関係を図1に、符号1−6として示す。比較例1に
比べ、実施例1−6は、サイクル寿命が向上しているこ
とが明らかである。また、最大放電容量に達するまでの
サイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期から良
好な放電特性を有することが明かとなった。
【0026】
【実施例1−7】比較例1と同様の単三型電池を作製
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、45
℃で3日間保管した後に比較例1と同様の充放電サイク
ルを行なった。その際の電池の規格化した放電容量とサ
イクル数の関係を図2に、符号1−7として示す。比較
例1に比べ、実施例1−7は、サイクル寿命が向上して
いることが明らかである。また、最大放電容量に達する
までのサイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期
から良好な放電特性を有することが明かとなった。
し、比較例1と同様のプレサイクルを行なった後、45
℃で3日間保管した後に比較例1と同様の充放電サイク
ルを行なった。その際の電池の規格化した放電容量とサ
イクル数の関係を図2に、符号1−7として示す。比較
例1に比べ、実施例1−7は、サイクル寿命が向上して
いることが明らかである。また、最大放電容量に達する
までのサイクル数が比較例1に比べ短く、電池使用初期
から良好な放電特性を有することが明かとなった。
【0027】
【実施例2】比較例2と同様の単三型電池を作製し、比
較例4と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1週
間保管した後に比較例2と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例2に見られた電池正極蓋部分からの火花が認められ
ず、安全性が向上していることが明らかである。
較例4と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1週
間保管した後に比較例2と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例2に見られた電池正極蓋部分からの火花が認められ
ず、安全性が向上していることが明らかである。
【0028】
【実施例3】比較例3と同様の単三型電池を作製し比較
例3と同様のプレサイクルを行なった後、45℃で3日
間保管した後に比較例3と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例3に見られた電池正極蓋部分からの火花、発火が認め
られず、安全性が向上していることが明らかである。
例3と同様のプレサイクルを行なった後、45℃で3日
間保管した後に比較例3と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例3に見られた電池正極蓋部分からの火花、発火が認め
られず、安全性が向上していることが明らかである。
【0029】
【実施例4】比較例4と同様の単三型電池を作製し、比
較例4と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1週
間保管した後に比較例4と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例4に見られた電池正極蓋部分からの火花が認められ
ず、安全性が向上していることが明らかである。
較例4と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1週
間保管した後に比較例4と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例4に見られた電池正極蓋部分からの火花が認められ
ず、安全性が向上していることが明らかである。
【0030】
【実施例5】比較例5と同様の単三型電池を作製し、比
較例5と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1週
間保管した後に比較例5と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例5に見られた電池正極蓋部分からの火花が認められ
ず、安全性が向上していることが明らかである。
較例5と同様のプレサイクルを行なった後、室温で1週
間保管した後に比較例5と同様に押し潰し試験を行なっ
た。その際の結果を表1に示す。押し潰しの際に、比較
例5に見られた電池正極蓋部分からの火花が認められ
ず、安全性が向上していることが明らかである。
【0031】
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によればリチウム二次電池において、プレサイクル後の
電池を一定期間保管した後に、電池の使用を開始するこ
とで、電池使用初期から良好な放電特性を有し、充放電
寿命が長く、安全性が高いリチウム二次電池を実現でき
る。
によればリチウム二次電池において、プレサイクル後の
電池を一定期間保管した後に、電池の使用を開始するこ
とで、電池使用初期から良好な放電特性を有し、充放電
寿命が長く、安全性が高いリチウム二次電池を実現でき
る。
【図1】放電容量とサイクル数の関係を示した図。
【図2】放電容量とサイクル数の関係を示した図。
Claims (6)
- 【請求項1】負極としてリチウムあるいはリチウム合金
を活物質とし、リチウムイオンを挿入および脱離可能な
正極及び非水溶媒にイオン解離性のリチウム塩を溶解し
た電解液を有するリチウム二次電池において、電池使用
前に放電を少なくとも一回行ない、一定期間保管したこ
とを特徴とするリチウム二次電池。 - 【請求項2】電池使用前の放電あるいは充放電を少なく
とも1回行なった電池を室温から45℃の範囲で1日以
上保管したことを特徴とする請求項1記載のリチウム二
次電池。 - 【請求項3】電池使用善に放電あるいは充放電を少なく
とも1回行なった電池を室温で1週間以上あるいは45
℃で3日以上保管したことを特徴とする請求項2記載の
リチウム二次電池。 - 【請求項4】少なくともエチレンカーボネートを含む非
水溶媒にイオン解離性のリチウム塩を溶解した電解液を
有することを特徴とする請求項1から3記載のいずれか
のリチウム二次電池。 - 【請求項5】前記非水溶媒にエステル類あるいはエーテ
ル類を含むことを特徴とする請求項4記載のリチウム二
次電池。 - 【請求項6】前記エステル類がプロピレンカーボネート
または2−メチルテトラヒドロフランであり、前記エー
テル類がジメチルカーボネートであることを特徴とする
請求項5記載のリチウム二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209096A JPH0855636A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | リチウム二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209096A JPH0855636A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | リチウム二次電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0855636A true JPH0855636A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16567225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6209096A Pending JPH0855636A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | リチウム二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0855636A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009170348A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | リチウムイオン二次電池の耐久性改良方法 |
| JPWO2017043017A1 (ja) * | 2015-09-07 | 2018-06-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 非水電解質二次電池 |
| CN110622342A (zh) * | 2018-01-11 | 2019-12-27 | 株式会社Lg化学 | 一种制造包括锂电极的锂金属二次电池的方法 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP6209096A patent/JPH0855636A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009170348A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | リチウムイオン二次電池の耐久性改良方法 |
| JPWO2017043017A1 (ja) * | 2015-09-07 | 2018-06-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 非水電解質二次電池 |
| US11056723B2 (en) | 2015-09-07 | 2021-07-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| CN110622342A (zh) * | 2018-01-11 | 2019-12-27 | 株式会社Lg化学 | 一种制造包括锂电极的锂金属二次电池的方法 |
| CN110622342B (zh) * | 2018-01-11 | 2022-11-18 | 株式会社Lg新能源 | 一种制造包括锂电极的锂金属二次电池的方法 |
| US11699793B2 (en) | 2018-01-11 | 2023-07-11 | Lg Energy Solution, Ltd. | Method for fabrication of lithium metal secondary battery comprising lithium electrode |
| US12401043B2 (en) | 2018-01-11 | 2025-08-26 | Lg Energy Solution, Ltd. | Method for fabrication of lithium metal secondary battery comprising lithium electrode |
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