JPH085609Y2 - リングフック - Google Patents
リングフックInfo
- Publication number
- JPH085609Y2 JPH085609Y2 JP1988126360U JP12636088U JPH085609Y2 JP H085609 Y2 JPH085609 Y2 JP H085609Y2 JP 1988126360 U JP1988126360 U JP 1988126360U JP 12636088 U JP12636088 U JP 12636088U JP H085609 Y2 JPH085609 Y2 JP H085609Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- hook
- connecting ring
- annular
- hooks
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は対をなして使用される同形状の簡素な構成か
らなるリングフックであって、リングフックに設けた連
結環の環状部を互に嵌め入れさせ合うだけで確実に連結
及び解放をなし得るようにしたベルト用リングフックの
提供に関する。
らなるリングフックであって、リングフックに設けた連
結環の環状部を互に嵌め入れさせ合うだけで確実に連結
及び解放をなし得るようにしたベルト用リングフックの
提供に関する。
(従来技術) 従来バッグ等のベルトの着脱に用いられる簡素なフッ
クタイプのバックル類にはリングとフックとを基本型と
したものが多く、これ等はベルトの一端に取付けたリン
グにベルトの他端に取付けたフックを嵌め入れさせて連
結、使用するものであった。
クタイプのバックル類にはリングとフックとを基本型と
したものが多く、これ等はベルトの一端に取付けたリン
グにベルトの他端に取付けたフックを嵌め入れさせて連
結、使用するものであった。
しかしながらフックをリングに嵌め入れるのみの係合
ではフックとリングとが互に引張り合う緊張状態が継続
する場合には問題がないものゝ、この緊張状態が弛んだ
時には容易にフックとリングとの係合が外れることゝな
り、このフックとリングとの係合状態を保持するために
フックの先端と基部との間にストッパーを取付けてフッ
クを純粋な円環状としてフック自体を開閉できるように
したものや、一部に挿入開口部が設けられている環状の
フックの該開口部をこのフックに係合されるリングの環
状部の径よりも稍幅挾に形成し、該フックの有する弾性
変形を利用して、該フックの開口部を前記リングの環状
部で押開きながら該フックを、このリングに嵌め入れ、
係入させるようにしたバックル等があった。
ではフックとリングとが互に引張り合う緊張状態が継続
する場合には問題がないものゝ、この緊張状態が弛んだ
時には容易にフックとリングとの係合が外れることゝな
り、このフックとリングとの係合状態を保持するために
フックの先端と基部との間にストッパーを取付けてフッ
クを純粋な円環状としてフック自体を開閉できるように
したものや、一部に挿入開口部が設けられている環状の
フックの該開口部をこのフックに係合されるリングの環
状部の径よりも稍幅挾に形成し、該フックの有する弾性
変形を利用して、該フックの開口部を前記リングの環状
部で押開きながら該フックを、このリングに嵌め入れ、
係入させるようにしたバックル等があった。
(考案が解決しようとする課題) かゝる従来のフックタイプのバックル類においては、
そのいずれもが環状をなすリングと、このリングに嵌め
入れ、係合されるフックとからなっており、相互に円滑
且つ的確に嵌まり合う形状に設計される必要があり、部
材も2パーツ以上とされることから、部品コストが割高
となる不都合を有していた。
そのいずれもが環状をなすリングと、このリングに嵌め
入れ、係合されるフックとからなっており、相互に円滑
且つ的確に嵌まり合う形状に設計される必要があり、部
材も2パーツ以上とされることから、部品コストが割高
となる不都合を有していた。
又、この種のバックル類では相互に嵌め合わされる際
に雌雄の関係がリングとフックとにもたらされることか
ら、嵌め合せ使用に際しリングとフックとに夫々特有の
方向づけ、あるいは位置ぎめをした上で両者の係合をな
す必要があった。
に雌雄の関係がリングとフックとにもたらされることか
ら、嵌め合せ使用に際しリングとフックとに夫々特有の
方向づけ、あるいは位置ぎめをした上で両者の係合をな
す必要があった。
更に従来のフックタイプのバックル類ではリングから
このリングに嵌め入れたフックが外れるのを防止するた
めに環状をなすフックの挿入開口部に該フックの開き出
しを防止するストッパーを取付けた場合、その構造が複
雑となり成形コストが割高とされ、又破損や故障が発生
し易く、更に他の物品等に対して引掛りを生じ易くなる
等の問題点があった。
このリングに嵌め入れたフックが外れるのを防止するた
めに環状をなすフックの挿入開口部に該フックの開き出
しを防止するストッパーを取付けた場合、その構造が複
雑となり成形コストが割高とされ、又破損や故障が発生
し易く、更に他の物品等に対して引掛りを生じ易くなる
等の問題点があった。
又、フックの弾性変形を利用してリングにフックを嵌
め入れるようにしたバックル類では嵌め入れに伴う該係
合の外れる方向に僅かの力が作用することによっても容
易に該係合が解かれる傾向にあり、これを防止するため
にフックに設けられるリングへの挿入開口部の幅を必要
以上に挾くした場合、リングに対するフックの嵌め入れ
に相当の力を要することゝなり、必然的にフックに傷み
がもたらされる問題点があった。
め入れるようにしたバックル類では嵌め入れに伴う該係
合の外れる方向に僅かの力が作用することによっても容
易に該係合が解かれる傾向にあり、これを防止するため
にフックに設けられるリングへの挿入開口部の幅を必要
以上に挾くした場合、リングに対するフックの嵌め入れ
に相当の力を要することゝなり、必然的にフックに傷み
がもたらされる問題点があった。
本考案は、同一形状のリングフックを対として用いる
ことによって設計上及び取扱い上での煩雑さを解消し、
しかも部品コストの削減を可能になすと共に、組付けら
れるリングフック相互の係合が確実且つ安定して保持さ
れ得るリングフックの提供を目的としている。
ことによって設計上及び取扱い上での煩雑さを解消し、
しかも部品コストの削減を可能になすと共に、組付けら
れるリングフック相互の係合が確実且つ安定して保持さ
れ得るリングフックの提供を目的としている。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記の目的を達成するためにリングフック1
を、対をなす同一形状のものとし、連結環2とこの連結
環2に連設された環状のベルト取付部3とからなるもの
とし、該連結環2の構成する面と、該環状をなすベルト
取付部3の構成する面とが、略45度の角度によって交差
する面としてあり、次いで、前記連結環2にはベルト取
付部3の側の環状部2aに開口部2cを設け、この開口部2c
を前記環状部2aに前記連結環2の中心方向に向けて背中
合わせ状に設けられた2つのV字状切欠4と、この切欠
4、4の底部間を連通するスリット5とによって形成
し、更に前記夫々の切欠4、4の対向する両傾斜面4a、
4aが交差して作り出す角が略等しい大きさのものとして
構成してある。
を、対をなす同一形状のものとし、連結環2とこの連結
環2に連設された環状のベルト取付部3とからなるもの
とし、該連結環2の構成する面と、該環状をなすベルト
取付部3の構成する面とが、略45度の角度によって交差
する面としてあり、次いで、前記連結環2にはベルト取
付部3の側の環状部2aに開口部2cを設け、この開口部2c
を前記環状部2aに前記連結環2の中心方向に向けて背中
合わせ状に設けられた2つのV字状切欠4と、この切欠
4、4の底部間を連通するスリット5とによって形成
し、更に前記夫々の切欠4、4の対向する両傾斜面4a、
4aが交差して作り出す角が略等しい大きさのものとして
構成してある。
(作用) 上記の構成とされたリングフック1は連結環2の開口
部2cを他方のリングフック1の連結環2に設けられてい
る同形状の開口部2cに合わせて該連結環2相互を押すこ
とにより双方の開口部2c、2cが稍押開かれ、次いで切欠
4、4の傾斜面4a、4a同志が互いに摺接しながら押動さ
れ、リングフック1の環状部2aが相互の連結環2内に嵌
め入れられる。
部2cを他方のリングフック1の連結環2に設けられてい
る同形状の開口部2cに合わせて該連結環2相互を押すこ
とにより双方の開口部2c、2cが稍押開かれ、次いで切欠
4、4の傾斜面4a、4a同志が互いに摺接しながら押動さ
れ、リングフック1の環状部2aが相互の連結環2内に嵌
め入れられる。
このようにリングフック1は、切欠4の傾斜面4a同志
が相互に摺接しながら環状部2aを押開いて嵌め入れられ
ると同時に、その開口部2cが元の状態に弾性復帰される
ため、双方のリングフック1の連結環2、2の開口部2
c、2cが合わされた状態となっても、該開口部2c、2cに
ある傾斜面4a、4aの向きを一致させないかぎり、その位
置で相互に充分な強さで引いても、リングフック1、1
相互が外れることがない。
が相互に摺接しながら環状部2aを押開いて嵌め入れられ
ると同時に、その開口部2cが元の状態に弾性復帰される
ため、双方のリングフック1の連結環2、2の開口部2
c、2cが合わされた状態となっても、該開口部2c、2cに
ある傾斜面4a、4aの向きを一致させないかぎり、その位
置で相互に充分な強さで引いても、リングフック1、1
相互が外れることがない。
又、切欠4の傾斜面4a、4aが交差して作り出す角が鋭
角になる程、リングフック1の環状部2aを他方のリング
フック1の連結環2内に押し入れるに要する力を多く必
要とし、この押し入に要する力に相当する耐引離し力が
リングフック1、1にもたらされる。
角になる程、リングフック1の環状部2aを他方のリング
フック1の連結環2内に押し入れるに要する力を多く必
要とし、この押し入に要する力に相当する耐引離し力が
リングフック1、1にもたらされる。
この結果、この切欠4が有する傾斜面4a、4aの傾斜角
を調整することによってリングフック1、1に目的とす
る係合強度をもたらすことができる。
を調整することによってリングフック1、1に目的とす
る係合強度をもたらすことができる。
更に、切欠4、4間に設けられるスリット5の間隔が
同一で、しかも切欠4の傾斜面4a、4aのなす角が同一で
ある場合に、この切欠4を浅く形成し、背中合せ状にあ
る切欠4、4の間隔を大きくした場合、この間隔を大き
くするほどリングフック1の環状部2aを他方のリングフ
ック1の連結桿2内に押し入れるのに、より多くの力を
要することゝなる。
同一で、しかも切欠4の傾斜面4a、4aのなす角が同一で
ある場合に、この切欠4を浅く形成し、背中合せ状にあ
る切欠4、4の間隔を大きくした場合、この間隔を大き
くするほどリングフック1の環状部2aを他方のリングフ
ック1の連結桿2内に押し入れるのに、より多くの力を
要することゝなる。
従って、リングフック1、1の係合強度の設定を、こ
の切欠4、4間の間隔で調整することができる。
の切欠4、4間の間隔で調整することができる。
又、連結環2は互に他方の連結環2の環状部2aを軸と
して回転可能であることから、リングフック1、1は自
由にその係合角度が変えられる。
して回転可能であることから、リングフック1、1は自
由にその係合角度が変えられる。
更に、リングフック1を、対をなす同一形状のものと
し、連結環2とこの連結環2に連設された環状のベルト
取付部3とからなるものとし、しかも、該連結環2の構
成する面と、該環状をなすベルト取付部3の構成する面
とが、略45度の角度によって交差する面として構成した
ことより、互いに係合し合ったリングフック1,1におけ
る環状をなすベルト取付部3,3相互が、同一の面に位置
するように、該リングフック1,1を連結するようになす
ことができる。
し、連結環2とこの連結環2に連設された環状のベルト
取付部3とからなるものとし、しかも、該連結環2の構
成する面と、該環状をなすベルト取付部3の構成する面
とが、略45度の角度によって交差する面として構成した
ことより、互いに係合し合ったリングフック1,1におけ
る環状をなすベルト取付部3,3相互が、同一の面に位置
するように、該リングフック1,1を連結するようになす
ことができる。
(実施例) 以下本考案の典形的な一実施例について図面により説
明する。
明する。
1はリングフックであり、円形断面の環状部2aよりな
る連結環2と、この連結環2より外方に突出した桿状の
頸部2bを介して一体に形成された環状のベルト取付部3
とよりなり、弾性変形特性を有するプラスチック製とし
てある。
る連結環2と、この連結環2より外方に突出した桿状の
頸部2bを介して一体に形成された環状のベルト取付部3
とよりなり、弾性変形特性を有するプラスチック製とし
てある。
そして、連結環2は環状部2aの直径より稍大きい直径
の穴2′を有しており、前記頸部2bと中心角45度の位置
に連結環2の中心方向に向けた2つのV字状切欠4が背
中合わせ状に底部を近接させて設けられており、この切
欠4、4の底部間を連通するスリット5とにより開口部
2cを形成している。
の穴2′を有しており、前記頸部2bと中心角45度の位置
に連結環2の中心方向に向けた2つのV字状切欠4が背
中合わせ状に底部を近接させて設けられており、この切
欠4、4の底部間を連通するスリット5とにより開口部
2cを形成している。
この開口部2cを形成する前記切欠4、4の夫々対向す
る両傾斜面4a、4aは理想的には90度の角度で交差し、し
かも合計4面の各傾斜面4a、4a…がすべて等しい大きさ
とされていることが望ましい。
る両傾斜面4a、4aは理想的には90度の角度で交差し、し
かも合計4面の各傾斜面4a、4a…がすべて等しい大きさ
とされていることが望ましい。
尚、図面に示された実施例は前記の傾斜面4a、4aの交
差する角度αを90度としているが、これ以外の角度でも
良く、この傾斜面4a、4aの交差する角度αを90度よりも
鋭角とした場合、連結環2に対する他方の連結環2にお
ける環状部2aの押し込みがより緊くなり、両者の係合
に、より多くの力を要する反面、リングフック1、1の
係合がより安定し、リングフック1、1に予期せぬ外力
が付加された場合でもリングフック1、1相互の解き離
れが防止されることゝなる。
差する角度αを90度としているが、これ以外の角度でも
良く、この傾斜面4a、4aの交差する角度αを90度よりも
鋭角とした場合、連結環2に対する他方の連結環2にお
ける環状部2aの押し込みがより緊くなり、両者の係合
に、より多くの力を要する反面、リングフック1、1の
係合がより安定し、リングフック1、1に予期せぬ外力
が付加された場合でもリングフック1、1相互の解き離
れが防止されることゝなる。
又、前記傾斜面4aと4aとのなす角は必ずしも同一角で
なくとも良く、若干の差であるならば対向して設けられ
ている切欠4、4の各々の両傾斜面4a、4aが交差して作
り出す角が夫々異っていてもよい。
なくとも良く、若干の差であるならば対向して設けられ
ている切欠4、4の各々の両傾斜面4a、4aが交差して作
り出す角が夫々異っていてもよい。
この場合であっても一方のリングフック1の開口部2c
に他方のリングフック1の開口部2cを合せて無理押し状
には嵌め入れることができる。
に他方のリングフック1の開口部2cを合せて無理押し状
には嵌め入れることができる。
又、ベルト取付部3は長方形の環枠状であって一方の
長辺である桿状部3aの中央部外側で前記連結環2の頸部
2bと連設されており、且つ連結環2とベルト取付部3を
45度捻れた状態で連設してある。即ち、該環状枠として
のベルト取付部3が構成する面と、前記連結環2の構成
する面とが略45度の角度によって交差する構成としてあ
る。
長辺である桿状部3aの中央部外側で前記連結環2の頸部
2bと連設されており、且つ連結環2とベルト取付部3を
45度捻れた状態で連設してある。即ち、該環状枠として
のベルト取付部3が構成する面と、前記連結環2の構成
する面とが略45度の角度によって交差する構成としてあ
る。
又、他方の長辺である桿状部3bはベルトの繋着部とさ
れその断面は円形とされている。
れその断面は円形とされている。
このように構成されたリングフック1は同形の対をな
す他方のリングフック1とその連結環2の開口部2cを対
向させ、夫々の傾斜面4a、4aを合せて押すことにより、
開口部2cが互に稍押開かれるように弾性変形して環状部
2aが他方の連結環2の穴2′内に押し入れられ、2つの
リングフック1、1が連結される。又、互の環状部2aを
軸として、自由にその係合角度を変えることができ、特
に環状部2aの断面を円形とした場合には、この係合角度
の変更は一層容易となる。
す他方のリングフック1とその連結環2の開口部2cを対
向させ、夫々の傾斜面4a、4aを合せて押すことにより、
開口部2cが互に稍押開かれるように弾性変形して環状部
2aが他方の連結環2の穴2′内に押し入れられ、2つの
リングフック1、1が連結される。又、互の環状部2aを
軸として、自由にその係合角度を変えることができ、特
に環状部2aの断面を円形とした場合には、この係合角度
の変更は一層容易となる。
又、連結環2の穴2′は環状部2aの径より稍大きい程
度とすることによって係合された環状部2a、2aの相互間
にガタつきを生ずることがなく、連結環2は互に略90度
の角度をなして連結されるが、連結環2とベルト取付部
3とのなす角度t、即ち、連結環2のなす面と、ベルト
取付部3のなす面とが略45度の角度によって交差するよ
うに、捻じって一体に形成した場合には、ベルト取付部
3、3の構成する面は互に同一の面内にあることとな
り、ベルト取付部3に繋着されたベルト6、6の面が第
5図のy−y線のように同一の線上で同方向に揃うよう
になる。
度とすることによって係合された環状部2a、2aの相互間
にガタつきを生ずることがなく、連結環2は互に略90度
の角度をなして連結されるが、連結環2とベルト取付部
3とのなす角度t、即ち、連結環2のなす面と、ベルト
取付部3のなす面とが略45度の角度によって交差するよ
うに、捻じって一体に形成した場合には、ベルト取付部
3、3の構成する面は互に同一の面内にあることとな
り、ベルト取付部3に繋着されたベルト6、6の面が第
5図のy−y線のように同一の線上で同方向に揃うよう
になる。
尚前記連結環2の頸部2bをその軸を中心として回転可
能にベルト取付部3へ取付けることにより双方のリング
フック1に繋着されたベルト6の面がなす角度を自由に
変えるようにすることができ、リングフック1、1の係
合が略全方向に向けて自由度を有することゝなる。
能にベルト取付部3へ取付けることにより双方のリング
フック1に繋着されたベルト6の面がなす角度を自由に
変えるようにすることができ、リングフック1、1の係
合が略全方向に向けて自由度を有することゝなる。
(効果) 本考案にかかる上記のように構成されたリングフック
1は全く同一の形状のリングフック1を一対とするもの
であるため成形型が一型で済み、又形状も非常に簡単な
ものであるため型代が易く、部品成形を低コストとする
ことができる。
1は全く同一の形状のリングフック1を一対とするもの
であるため成形型が一型で済み、又形状も非常に簡単な
ものであるため型代が易く、部品成形を低コストとする
ことができる。
又、2つの連結環2、2の開口部2c、2cの切欠4、4
の傾斜面4a、4aを合せて押し合はせるようにすることに
より連結環2、2が互に弾性変形をしながら係入してリ
ングフック1、1が確実に連結されることゝなる。
の傾斜面4a、4aを合せて押し合はせるようにすることに
より連結環2、2が互に弾性変形をしながら係入してリ
ングフック1、1が確実に連結されることゝなる。
従って、この連結を外すには前記切欠4、4の傾斜面
4a、4aが一致するように開口部2c、2cを合せて引離すよ
うにしなければ連結桿2、2は弾性変形を起さずリング
フック1、1が外れることはない。
4a、4aが一致するように開口部2c、2cを合せて引離すよ
うにしなければ連結桿2、2は弾性変形を起さずリング
フック1、1が外れることはない。
又、ベルトの緊張状態が弛んでも連結桿2、2の開口
部2c、2cが弾性的に閉方向に弾発されていることから特
別な操作がない限りリングフック1、1相互は外れるこ
とがなく安全である。
部2c、2cが弾性的に閉方向に弾発されていることから特
別な操作がない限りリングフック1、1相互は外れるこ
とがなく安全である。
又連結された連結環2が他方の連結環2の環状部2aを
互に軸として回転できることから自由な角度をもった連
結状態とすることができる。
互に軸として回転できることから自由な角度をもった連
結状態とすることができる。
更にこのリングフック1は上記のように同一形状であ
るため2個あればベルト等のフックとして使用でき、在
庫管理も容易であると共に係合、解放の取扱い操作が容
易とされる。
るため2個あればベルト等のフックとして使用でき、在
庫管理も容易であると共に係合、解放の取扱い操作が容
易とされる。
尚、実施例のように連結環2とベルト取付部3とを45
度捻れた状態で連設することにより、リングフック1で
連結されたベルトの面を同一平面上の同一面とすること
ができ、更に連結環2を頸部2bの軸を中心として回転可
能に連設することによりベルトの面を適宜の角度で連結
することもでき、リングフック1が略全方向に向けて自
由な係合方向をもつことゝなる。
度捻れた状態で連設することにより、リングフック1で
連結されたベルトの面を同一平面上の同一面とすること
ができ、更に連結環2を頸部2bの軸を中心として回転可
能に連設することによりベルトの面を適宜の角度で連結
することもでき、リングフック1が略全方向に向けて自
由な係合方向をもつことゝなる。
又、リングフック1が単純な構成であるため故障や破
損が少ない等の特長があり、プラスチック製であること
から任意の色彩のリングフックとすることもできる。
損が少ない等の特長があり、プラスチック製であること
から任意の色彩のリングフックとすることもできる。
更にこのリングフック1は、連結環2のベルト取付部
3側の環状部2aに頸部2bとの中心角が45度の角度で開口
部2cが設けられていて、頸部2bの延長上の環状部2aの位
置に開口部を設けていないことより、ベルト取付部3、
3を略平行に相対向した形で環状部2a、2a相互の係入が
容易に行なうことができると共にかかる係入がなされた
後には、ベルト取付部3、3に夫々反対方向に引き離さ
れるような力が働いても開口部2c、2c相互が一致するこ
とがなく、全く環状部2a、2a相互間の連結が外れること
がない。
3側の環状部2aに頸部2bとの中心角が45度の角度で開口
部2cが設けられていて、頸部2bの延長上の環状部2aの位
置に開口部を設けていないことより、ベルト取付部3、
3を略平行に相対向した形で環状部2a、2a相互の係入が
容易に行なうことができると共にかかる係入がなされた
後には、ベルト取付部3、3に夫々反対方向に引き離さ
れるような力が働いても開口部2c、2c相互が一致するこ
とがなく、全く環状部2a、2a相互間の連結が外れること
がない。
第1図は本考案に係るリングフックの一実施例の正面
図、第2図は同平面図、第3図はリングフックの開口部
を示す正面図、第4図は連結状態を示す同実施例の正面
図、第5図は同平面図である。 1…リングフック、2…連結環、2a…環状部、2c…開口
部、3…ベルト取付部、4…切欠、4a…傾斜面、5…ス
リット。
図、第2図は同平面図、第3図はリングフックの開口部
を示す正面図、第4図は連結状態を示す同実施例の正面
図、第5図は同平面図である。 1…リングフック、2…連結環、2a…環状部、2c…開口
部、3…ベルト取付部、4…切欠、4a…傾斜面、5…ス
リット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願昭59−20800号(実開昭60−133907 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭57−132136号(実開昭59−34967 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (1)
- 【請求項1】対をなす同一形状のリングフックであっ
て、 該リングフックが連結環と該連結環に連設される環状の
ベルト取付部とからなると共に、この連結環のなす面と
該環状をなすベルト取付部のなす面とが略45度の角度で
交差する面としてあり、 且つ前記連結環のベルト取付部側の環状部には開口部が
設けられており、該開口部は前記環状部に前記連結環の
中心方向に向けて背中合わせ状に設けられる2個のV字
状切欠と、該切欠の底部間を連通するスリットとにより
形成されると共に前記夫々の切欠の対向する両傾斜面が
交差して作り出す角が略等しい大きさとされていること
を特徴とするリングフック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126360U JPH085609Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | リングフック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126360U JPH085609Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | リングフック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247908U JPH0247908U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH085609Y2 true JPH085609Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31377817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988126360U Expired - Lifetime JPH085609Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | リングフック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085609Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133907U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-06 | 西部フアスナ−販売株式会社 | 止着具 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP1988126360U patent/JPH085609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247908U (ja) | 1990-04-03 |
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