JPH0856184A - 送信装置の歪み補償方式 - Google Patents
送信装置の歪み補償方式Info
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- JPH0856184A JPH0856184A JP19024094A JP19024094A JPH0856184A JP H0856184 A JPH0856184 A JP H0856184A JP 19024094 A JP19024094 A JP 19024094A JP 19024094 A JP19024094 A JP 19024094A JP H0856184 A JPH0856184 A JP H0856184A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 51
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 13
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B1/0475—Circuits with means for limiting noise, interference or distortion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数チャネルの高周波数信号を共通増幅して送
信アンテナから放射する送信装置における相互変調歪み
を低減する。 【構成】共通増幅部2は、複数の送信機1からの高周波
数信号を共通増幅して送信信号102を生じる。送信信
号102は帯域通過ろ波器3を介して送信アンテナ4か
ら送信電波104として送信される。ここで、共通増幅
部2,帯域通過ろ波器3および送信アンテナ4は相互変
調歪みを発生する。制御部5は、送信機1から得た稼働
情報107から送信電波1の含む相互変調歪み成分の周
波数を計算し、また計算した周波数における相互変調歪
み成分レベルを送信電波104を受ける試験用受信機6
に測定させ、さらにこの測定レベルを予め定めた所定レ
ベル以下にするように制御信号106により共通増幅部
2内蔵の相互変調歪み補償回路を制御する。
信アンテナから放射する送信装置における相互変調歪み
を低減する。 【構成】共通増幅部2は、複数の送信機1からの高周波
数信号を共通増幅して送信信号102を生じる。送信信
号102は帯域通過ろ波器3を介して送信アンテナ4か
ら送信電波104として送信される。ここで、共通増幅
部2,帯域通過ろ波器3および送信アンテナ4は相互変
調歪みを発生する。制御部5は、送信機1から得た稼働
情報107から送信電波1の含む相互変調歪み成分の周
波数を計算し、また計算した周波数における相互変調歪
み成分レベルを送信電波104を受ける試験用受信機6
に測定させ、さらにこの測定レベルを予め定めた所定レ
ベル以下にするように制御信号106により共通増幅部
2内蔵の相互変調歪み補償回路を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の送信信号を送信ア
ンテナから放射する送信装置の歪み補償方式に関し、特
に上記送信信号の相互変調歪みを改善する送信装置の歪
み補償方式に関する。
ンテナから放射する送信装置の歪み補償方式に関し、特
に上記送信信号の相互変調歪みを改善する送信装置の歪
み補償方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の送信装置の歪み補償方式
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
【0003】図3は従来の送信装置のブロック図であ
る。また、図2は、この従来技術による送信装置を含
め、本発明に関わる共通増幅部2のブロック図である。
この送信装置は、公開特許公報,平3−10825号
(発明の名称:無線装置)に開示されたと基本的には同
じ技術を用いている。
る。また、図2は、この従来技術による送信装置を含
め、本発明に関わる共通増幅部2のブロック図である。
この送信装置は、公開特許公報,平3−10825号
(発明の名称:無線装置)に開示されたと基本的には同
じ技術を用いている。
【0004】図3の送信装置は800MHz帯あるいは
1.5GHz帯を複数の無線チャネルに周波数分割して
通信する移動体通信システムの基地局装置である。送信
機部1は、使用無線チャネルにそれぞれ対応するn(n
は2以上の整数)台の送信機(TX)1−1,1−2,
…,1−nを備え、上記各送信機が出力する高周波数信
号を合成した高周波数信号101を生じる。高周波数信
号101は共通増幅部2に供給される。また、送信機1
−i(iは1からnまでの任意の整数)の各各は、高周
波数信号を出力している稼働期間中には、その高周波数
信号の周波数を示す周波数指定信号107を制御部5に
送る。
1.5GHz帯を複数の無線チャネルに周波数分割して
通信する移動体通信システムの基地局装置である。送信
機部1は、使用無線チャネルにそれぞれ対応するn(n
は2以上の整数)台の送信機(TX)1−1,1−2,
…,1−nを備え、上記各送信機が出力する高周波数信
号を合成した高周波数信号101を生じる。高周波数信
号101は共通増幅部2に供給される。また、送信機1
−i(iは1からnまでの任意の整数)の各各は、高周
波数信号を出力している稼働期間中には、その高周波数
信号の周波数を示す周波数指定信号107を制御部5に
送る。
【0005】共通増幅部2は、高周波数信号101を共
通増幅し、送信信号102aを生じる。共通増幅部2内
の高周波数信号101を増幅する共通増幅器24には非
直線歪みの発生を無視し得ないので、送信信号102a
には各送信機1−iの高周波数信号がそれぞれ相互変調
された信号成分が複数含まれている。そこで、共通増幅
部2には、共通増幅器24により発生する非直線歪みを
軽減するために、電力分配器21,遅延線22,電力合
成器23,歪発生器25,可変位相器26および可変減
衰器27からなるプリディストーション型の歪補償回路
を共通増幅器24の前段に備えている(図2参照)。こ
の歪み補償回路は、共通増幅器24で発生する歪み成分
と逆相かつ等レベルの歪みを発生することにより、共通
増幅器24との間で互いの歪み成分を相殺して送信信号
102aの含む相互変調歪み成分を低減することができ
る。
通増幅し、送信信号102aを生じる。共通増幅部2内
の高周波数信号101を増幅する共通増幅器24には非
直線歪みの発生を無視し得ないので、送信信号102a
には各送信機1−iの高周波数信号がそれぞれ相互変調
された信号成分が複数含まれている。そこで、共通増幅
部2には、共通増幅器24により発生する非直線歪みを
軽減するために、電力分配器21,遅延線22,電力合
成器23,歪発生器25,可変位相器26および可変減
衰器27からなるプリディストーション型の歪補償回路
を共通増幅器24の前段に備えている(図2参照)。こ
の歪み補償回路は、共通増幅器24で発生する歪み成分
と逆相かつ等レベルの歪みを発生することにより、共通
増幅器24との間で互いの歪み成分を相殺して送信信号
102aの含む相互変調歪み成分を低減することができ
る。
【0006】送信信号102aは方向性結合器7に送ら
れて分岐され、大部分の送信信号102bは信号帯域を
規定値以下に制限する帯域通過ろ波器3を介してさらに
送信アンテナ4に送られ、その帯域制限後の送信信号1
03aが送信アンテナ4から送信電波として放射され
る。方向性結合器7で分岐された送信信号102aの一
方,102cは歪み検出部8に送られる。
れて分岐され、大部分の送信信号102bは信号帯域を
規定値以下に制限する帯域通過ろ波器3を介してさらに
送信アンテナ4に送られ、その帯域制限後の送信信号1
03aが送信アンテナ4から送信電波として放射され
る。方向性結合器7で分岐された送信信号102aの一
方,102cは歪み検出部8に送られる。
【0007】次に、この送信装置における相互変調歪み
の補償動作について説明する。
の補償動作について説明する。
【0008】制御部5は、送信機部1から受けた周波数
指定信号107により、共通増幅部2で発生する相互変
調歪み成分の周波数を計算する。例えば、周波数Aの高
周波数信号を出力する送信機1−1と周波数Bの高周波
数信号を出力する送信機1−2とが稼働していると、周
波数(2A−B)および周波数(2B−A)の相互変調
歪み成分が発生する。制御部5は、上記相互変調歪み成
分の周波数が別の送信機1−iの出力する高周波数信号
と同じ場合にはこの周波数を除き、計算した相互変調歪
み成分周波数の少くとも一つを示す測定周波数指定信号
105を歪み検出部8に送る。
指定信号107により、共通増幅部2で発生する相互変
調歪み成分の周波数を計算する。例えば、周波数Aの高
周波数信号を出力する送信機1−1と周波数Bの高周波
数信号を出力する送信機1−2とが稼働していると、周
波数(2A−B)および周波数(2B−A)の相互変調
歪み成分が発生する。制御部5は、上記相互変調歪み成
分の周波数が別の送信機1−iの出力する高周波数信号
と同じ場合にはこの周波数を除き、計算した相互変調歪
み成分周波数の少くとも一つを示す測定周波数指定信号
105を歪み検出部8に送る。
【0009】歪み検出部8は、測定周波数指定信号10
5の指示する周波数の信号レベル,つまり相互変調歪み
成分のレベルを測定する。制御部5は、歪み検出部8の
測定する相互変調歪み成分レベルをモニタしながら、共
通増幅部2の歪み補償回路を歪み補償制御信号106a
により制御する。即ち、制御部5は、上記相互変調歪み
成分レベルが予め定めた所定値以下になるように、補償
制御信号106aにより可変移相器26および可変減衰
器27を制御する。
5の指示する周波数の信号レベル,つまり相互変調歪み
成分のレベルを測定する。制御部5は、歪み検出部8の
測定する相互変調歪み成分レベルをモニタしながら、共
通増幅部2の歪み補償回路を歪み補償制御信号106a
により制御する。即ち、制御部5は、上記相互変調歪み
成分レベルが予め定めた所定値以下になるように、補償
制御信号106aにより可変移相器26および可変減衰
器27を制御する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の送信装
置の歪み補償方式は、共通増幅部の出力端における送信
信号の相互変調歪み成分のレベルを歪み補償の基礎デー
タとしているため、実際の送信装置において、共通増幅
部からさらに後段に配置される帯域通過ろ波器および送
信アンテナで発生する相互変調歪みを補償することがで
きず、システム運用において、送信信号の相互変調歪み
が規定値より大きくなることがあるという問題があっ
た。
置の歪み補償方式は、共通増幅部の出力端における送信
信号の相互変調歪み成分のレベルを歪み補償の基礎デー
タとしているため、実際の送信装置において、共通増幅
部からさらに後段に配置される帯域通過ろ波器および送
信アンテナで発生する相互変調歪みを補償することがで
きず、システム運用において、送信信号の相互変調歪み
が規定値より大きくなることがあるという問題があっ
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による送信装置の
歪み補償方式は、複数の高周波数信号を共通増幅して送
信信号を生じる共通増幅器と、前記送信信号を帯域制限
する帯域通過ろ波器と、帯域制限された前記送信信号を
送信電波として放射する送信アンテナと、前記送信信号
の含む相互変調歪み成分を低減する歪み補償回路とを備
える送信装置の歪み補償方式において、前記相互変調歪
み成分の周波数を計算する歪み成分周波数計算部と、受
信アンテナに受けた前記送信電波と前記歪み成分周波数
計算部からの前記相互変調歪み成分の周波数情報とに応
答して前記相互変調歪み成分の周波数に対応する相互変
調歪み成分レベルを測定する試験用受信機と、測定され
る前記相互変調歪み成分レベルを予め定めた所定レベル
以下にするように前記歪み補償回路を制御する歪み補償
回路制御部とを備える。
歪み補償方式は、複数の高周波数信号を共通増幅して送
信信号を生じる共通増幅器と、前記送信信号を帯域制限
する帯域通過ろ波器と、帯域制限された前記送信信号を
送信電波として放射する送信アンテナと、前記送信信号
の含む相互変調歪み成分を低減する歪み補償回路とを備
える送信装置の歪み補償方式において、前記相互変調歪
み成分の周波数を計算する歪み成分周波数計算部と、受
信アンテナに受けた前記送信電波と前記歪み成分周波数
計算部からの前記相互変調歪み成分の周波数情報とに応
答して前記相互変調歪み成分の周波数に対応する相互変
調歪み成分レベルを測定する試験用受信機と、測定され
る前記相互変調歪み成分レベルを予め定めた所定レベル
以下にするように前記歪み補償回路を制御する歪み補償
回路制御部とを備える。
【0012】前記送信装置の歪み補償方式は、前記歪み
補償回路が、前記共通増幅器の前段に接続されるプリデ
ィストーション型の歪み補償回路である構成をとること
ができる。
補償回路が、前記共通増幅器の前段に接続されるプリデ
ィストーション型の歪み補償回路である構成をとること
ができる。
【0013】該送信装置の歪み補償方式は、互いに異な
る周波数の前記高周波数信号を生じ得るとともに稼働情
報を送出する複数の送信機をさらに備え、前記歪み成分
周波数計算部が、前記稼働情報に応答して前記送信機の
送出する高周波数信号の周波数を除く前記相互変調歪み
成分の周波数を計算する構成をとることができる。
る周波数の前記高周波数信号を生じ得るとともに稼働情
報を送出する複数の送信機をさらに備え、前記歪み成分
周波数計算部が、前記稼働情報に応答して前記送信機の
送出する高周波数信号の周波数を除く前記相互変調歪み
成分の周波数を計算する構成をとることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0015】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0016】図1および図2を併せ参照すると、この送
信装置は、図3に示したと同様の送信機部1,共通増幅
部2,帯域通過ろ波器3,送信アンテナ4および制御部
5を備えるが、共通増幅部2と帯域通過ろ波器3との間
の方向性結合器7を省き、また歪み検出部8に代えて試
験用受信機6を備えている。ここで、図3の送信装置に
おいても用いられている回路は、本実施例においても同
様の動作を行うので、冗長さを避けるため、同じ動作に
ついては説明を省略する。
信装置は、図3に示したと同様の送信機部1,共通増幅
部2,帯域通過ろ波器3,送信アンテナ4および制御部
5を備えるが、共通増幅部2と帯域通過ろ波器3との間
の方向性結合器7を省き、また歪み検出部8に代えて試
験用受信機6を備えている。ここで、図3の送信装置に
おいても用いられている回路は、本実施例においても同
様の動作を行うので、冗長さを避けるため、同じ動作に
ついては説明を省略する。
【0017】この送信装置において、共通増幅部2の後
段に接続される帯域通過ろ波器3および送信アンテナ4
は共通増幅器24より少ないながらも非直線特性を有す
るため、帯域通過ろ波器3から出力する送信信号103
および送信アンテナ4から放射される送信電波104
は、共通増幅部2の出力する送信信号102が含むより
大きいレベルの相互変調歪み成分を含むことになる。
段に接続される帯域通過ろ波器3および送信アンテナ4
は共通増幅器24より少ないながらも非直線特性を有す
るため、帯域通過ろ波器3から出力する送信信号103
および送信アンテナ4から放射される送信電波104
は、共通増幅部2の出力する送信信号102が含むより
大きいレベルの相互変調歪み成分を含むことになる。
【0018】試験用受信機6は、共通増幅部2および送
受信機部1の近傍に移動自在に備えられ、送信アンテナ
4からの送信電波104を受信アンテナ6aに受ける受
信機である。試験用受信機6は、送信電波104の含む
相互変調歪み成分レベル,つまり、制御部5から供給さ
れる測定周波数指定信号105の指示する周波数の信号
レベルを測定する。ここで、仮に上記歪み補償回路を動
作させない場合には、この受信機6による相互変調歪み
成分の測定レベルは、受信可能な送信電波104のレベ
ルを同一とすると、図3の歪み検出部8による測定レベ
ルより大きなものとなる。なお、測定周波数指定信号1
05の指示する周波数は1つでも複数であってもよい。
受信機部1の近傍に移動自在に備えられ、送信アンテナ
4からの送信電波104を受信アンテナ6aに受ける受
信機である。試験用受信機6は、送信電波104の含む
相互変調歪み成分レベル,つまり、制御部5から供給さ
れる測定周波数指定信号105の指示する周波数の信号
レベルを測定する。ここで、仮に上記歪み補償回路を動
作させない場合には、この受信機6による相互変調歪み
成分の測定レベルは、受信可能な送信電波104のレベ
ルを同一とすると、図3の歪み検出部8による測定レベ
ルより大きなものとなる。なお、測定周波数指定信号1
05の指示する周波数は1つでも複数であってもよい。
【0019】制御部5は、試験用受信機6の測定する相
互変調歪み成分レベルをモニタしながら、歪み補償制御
信号106により共通増幅部2の歪み補償回路を制御す
る。即ち、制御部5は、上記相互変調歪み成分の測定レ
ベルが予め定めた所定値以下になるように、補償制御信
号106により可変移相器26および可変減衰器27を
制御する。
互変調歪み成分レベルをモニタしながら、歪み補償制御
信号106により共通増幅部2の歪み補償回路を制御す
る。即ち、制御部5は、上記相互変調歪み成分の測定レ
ベルが予め定めた所定値以下になるように、補償制御信
号106により可変移相器26および可変減衰器27を
制御する。
【0020】上述のとおりに上記歪み補償回路を制御す
ることにより、本実施例の送信装置は、共通増幅部2,
帯域通過ろ波器3および送信アンテナ4の3個所で発生
する相互変調歪みを補償することができる。
ることにより、本実施例の送信装置は、共通増幅部2,
帯域通過ろ波器3および送信アンテナ4の3個所で発生
する相互変調歪みを補償することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信信号
の相互変調歪み成分の周波数を計算する歪み成分周波数
計算部と、受信アンテナに受けた前記送信電波と前記歪
み成分周波数計算部からの前記相互変調歪み成分の周波
数情報とに応答して前記相互変調歪み成分の周波数に対
応する相互変調歪み成分レベルを測定する試験用受信機
と、測定される前記相互変調歪み成分レベルを予め定め
た所定レベル以下にするように歪み補償回路を制御する
歪み補償回路制御部とを備えるので、共通増幅器で発生
する相互変調歪みのみならず、前記共通増幅器の後段に
接続した帯域通過ろ波器および送信アンテナから発生す
る相互変調歪みも補償することができ、システム運用に
おいて前記相互変調歪みによる前記送信電波の品質劣化
を低減できるという効果がある。
の相互変調歪み成分の周波数を計算する歪み成分周波数
計算部と、受信アンテナに受けた前記送信電波と前記歪
み成分周波数計算部からの前記相互変調歪み成分の周波
数情報とに応答して前記相互変調歪み成分の周波数に対
応する相互変調歪み成分レベルを測定する試験用受信機
と、測定される前記相互変調歪み成分レベルを予め定め
た所定レベル以下にするように歪み補償回路を制御する
歪み補償回路制御部とを備えるので、共通増幅器で発生
する相互変調歪みのみならず、前記共通増幅器の後段に
接続した帯域通過ろ波器および送信アンテナから発生す
る相互変調歪みも補償することができ、システム運用に
おいて前記相互変調歪みによる前記送信電波の品質劣化
を低減できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明に関わる共通増幅部2のブロック図であ
る。
る。
【図3】従来の送信装置のブロック図である。
【符号の説明】 1 送信機部 1−1〜1−n 送信機(TX) 2 共通増幅部 3 帯域通過ろ波器 4 送信アンテナ 5 制御部 6 試験用受信機 6a 受信アンテナ 7 方向性結合器 8 歪み検出部 21 電力合成器 22 遅延線 23 電力合成器 24 共通増幅器 25 歪発生器 26 可変移相器 27 可変減衰器
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の高周波数信号を共通増幅して送信
信号を生じる共通増幅器と、前記送信信号を帯域制限す
る帯域通過ろ波器と、帯域制限された前記送信信号を送
信電波として放射する送信アンテナと、前記送信信号の
含む相互変調歪み成分を低減する歪み補償回路とを備え
る送信装置の歪み補償方式において、 前記相互変調歪み成分の周波数を計算する歪み成分周波
数計算部と、受信アンテナに受けた前記送信電波と前記
歪み成分周波数計算部からの前記相互変調歪み成分の周
波数情報とに応答して前記相互変調歪み成分の周波数に
対応する相互変調歪み成分レベルを測定する試験用受信
機と、測定される前記相互変調歪み成分レベルを予め定
めた所定レベル以下にするように前記歪み補償回路を制
御する歪み補償回路制御部とを備えることを特徴とする
送信装置の歪み補償方式。 - 【請求項2】 前記歪み補償回路が、前記共通増幅器の
前段に接続されるプリディストーション型の歪み補償回
路であることを特徴とする請求項1記載の送信装置の歪
み補償方式。 - 【請求項3】 互いに異なる周波数の前記高周波数信号
を生じ得るとともに稼働情報を送出する複数の送信機を
さらに備え、 前記歪み成分周波数計算部が、前記稼働情報に応答して
前記送信機の送出する高周波数信号の周波数を除く前記
相互変調歪み成分の周波数を計算することを特徴とする
請求項2記載の送信装置の歪み補償方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19024094A JPH0856184A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 送信装置の歪み補償方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19024094A JPH0856184A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 送信装置の歪み補償方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856184A true JPH0856184A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16254841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19024094A Pending JPH0856184A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 送信装置の歪み補償方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856184A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6418302B1 (en) | 1999-03-17 | 2002-07-09 | Fujitsu Limited | Wireless device |
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1994
- 1994-08-12 JP JP19024094A patent/JPH0856184A/ja active Pending
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