JPH0856489A - 土壌改良方法とその装置 - Google Patents
土壌改良方法とその装置Info
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- JPH0856489A JPH0856489A JP20255094A JP20255094A JPH0856489A JP H0856489 A JPH0856489 A JP H0856489A JP 20255094 A JP20255094 A JP 20255094A JP 20255094 A JP20255094 A JP 20255094A JP H0856489 A JPH0856489 A JP H0856489A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹木の根を切断したり、傷つけたりすること
なく効果的に施肥すること。 【構成】 粒状の土壌改良資材Sを混合した液体を送液
ホース10によって土壌用液体注入器11の中空内部に
圧送し、土壌用液体注入器11を土壌中に打ち込んで、
該土壌用液体注入器11の先端部の噴出ノズルより粒状
資材の混合した液体を噴出させ、土壌中に該混合液体を
注入する。
なく効果的に施肥すること。 【構成】 粒状の土壌改良資材Sを混合した液体を送液
ホース10によって土壌用液体注入器11の中空内部に
圧送し、土壌用液体注入器11を土壌中に打ち込んで、
該土壌用液体注入器11の先端部の噴出ノズルより粒状
資材の混合した液体を噴出させ、土壌中に該混合液体を
注入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹木の樹勢回復や永年
作物生育不良改善のために土壌を改良する必要のある土
壌の改良方法とその装置に関する。
作物生育不良改善のために土壌を改良する必要のある土
壌の改良方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹木の樹勢の衰退や、永年作物の生育不
良は、土壌の堅密性、透水性、土壌構造、腐植含量など
が要因となっている。即ち、土壌が堅密化することによ
って、長期間有機物の供給が少なく、このための腐植の
生育作用が少なく、また排水性が悪く、土壌構造の発達
が停滞する。
良は、土壌の堅密性、透水性、土壌構造、腐植含量など
が要因となっている。即ち、土壌が堅密化することによ
って、長期間有機物の供給が少なく、このための腐植の
生育作用が少なく、また排水性が悪く、土壌構造の発達
が停滞する。
【0003】樹木の樹勢の回復方法としては、無機質資
材の投入による土壌堅密化の防止、あるいは細根の発達
促進のための有機質資材の供給、即ち、堆肥の施用を挙
げることができる。
材の投入による土壌堅密化の防止、あるいは細根の発達
促進のための有機質資材の供給、即ち、堆肥の施用を挙
げることができる。
【0004】しかして、無機質資材などの土壌改良資材
としては、昭和59年5月に制定された地力増進法によ
れば、次の表1に示すものが指定されている。これには
各資材の種類とともに、品質の基準、原料の表示例、用
途が挙げられている。
としては、昭和59年5月に制定された地力増進法によ
れば、次の表1に示すものが指定されている。これには
各資材の種類とともに、品質の基準、原料の表示例、用
途が挙げられている。
【0005】
【0006】また有機質資材としては、牛糞堆肥(完熟
牛糞堆肥)、鶏糞堆肥、豚糞堆肥、バーク堆肥(完熟樹
皮堆肥)、汚泥堆肥、泥炭(ピートモス等)、化学肥料
等を挙げることができる。
牛糞堆肥)、鶏糞堆肥、豚糞堆肥、バーク堆肥(完熟樹
皮堆肥)、汚泥堆肥、泥炭(ピートモス等)、化学肥料
等を挙げることができる。
【0007】上述のような土壌改良資材を用いて、従来
では、図6のa,b,cに示す施肥方法が取られてい
た。 a 輪状施肥 樹冠下部の周りを輪状に幅20〜30cm程度、深さ10
cm程度の土壌を軽く耕転し、土壌改良資材と土壌とをよ
く混合して施肥する方法。 b 放射状部分施肥 樹冠下部より根元に向かって放射状に3〜5箇所を耕転
し、土壌改良資材と土壌とをよく混合して施肥する方
法。 c 全面施肥 根元周囲の一部分を除いて樹冠下部全面を軽く壺穴堀り
し、土壌改良資材を施肥する方法。
では、図6のa,b,cに示す施肥方法が取られてい
た。 a 輪状施肥 樹冠下部の周りを輪状に幅20〜30cm程度、深さ10
cm程度の土壌を軽く耕転し、土壌改良資材と土壌とをよ
く混合して施肥する方法。 b 放射状部分施肥 樹冠下部より根元に向かって放射状に3〜5箇所を耕転
し、土壌改良資材と土壌とをよく混合して施肥する方
法。 c 全面施肥 根元周囲の一部分を除いて樹冠下部全面を軽く壺穴堀り
し、土壌改良資材を施肥する方法。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のa
〜cに示す施肥方法は、樹木の根元周囲を耕転、壺穴堀
りなどして所要の深さまで掘り下げ、これに土壌改良資
材を施肥する方法が取られていたため、必然的に根を切
断したり、根の皮(表皮)を傷つけることになる。
〜cに示す施肥方法は、樹木の根元周囲を耕転、壺穴堀
りなどして所要の深さまで掘り下げ、これに土壌改良資
材を施肥する方法が取られていたため、必然的に根を切
断したり、根の皮(表皮)を傷つけることになる。
【0009】このように根を切断もしくは傷つけること
は極めて危険であって、この切口や傷口から肥料や土壌
に潜んでいる病原菌が組織のなかに侵入したり、また根
の切断は地中貯蔵養分の吸収劣化の原因となり、そのた
めに樹木を枯死させるに至った例が少なくない。肥料を
与えて土壌を改良しようとするのが肥料を与えなかった
方が樹木の寿命を延ばす結果となるのである。
は極めて危険であって、この切口や傷口から肥料や土壌
に潜んでいる病原菌が組織のなかに侵入したり、また根
の切断は地中貯蔵養分の吸収劣化の原因となり、そのた
めに樹木を枯死させるに至った例が少なくない。肥料を
与えて土壌を改良しようとするのが肥料を与えなかった
方が樹木の寿命を延ばす結果となるのである。
【0010】本発明は、上記のような施肥方法の改良に
関するもので、詳しくは根を切断したり、傷つけたりす
ることなく効果的に施肥する方法とその装置を提案する
ことを目的とするものである。
関するもので、詳しくは根を切断したり、傷つけたりす
ることなく効果的に施肥する方法とその装置を提案する
ことを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る土壌改良方法は、土壌改良資
材として用いる有機質資材や無機質資材を粒状にしたも
のを液体に混合して粒状資材の混合した液体とし、この
混合液体を送液ホースによって土壌用液体注入器の中空
内部に圧送し、土壌用液体注入器を土壌中に打ち込ん
で、該土壌用液体注入器の先端部の噴出ノズルより粒状
資材の混合した液体を噴出させ、土壌中に該混合液体を
注入するようにした構成からなるものである。
に、請求項1の発明に係る土壌改良方法は、土壌改良資
材として用いる有機質資材や無機質資材を粒状にしたも
のを液体に混合して粒状資材の混合した液体とし、この
混合液体を送液ホースによって土壌用液体注入器の中空
内部に圧送し、土壌用液体注入器を土壌中に打ち込ん
で、該土壌用液体注入器の先端部の噴出ノズルより粒状
資材の混合した液体を噴出させ、土壌中に該混合液体を
注入するようにした構成からなるものである。
【0012】また、請求項2の発明に係る土壌改良方法
は、土壌に土壌用液体注入器を打ち込む際に、その先端
部の噴出ノズルより噴出する混合液体の噴出圧によって
土壌を掘り下げ、その掘り下げた跡に該注入器を打ち込
むようにした請求項1記載の構成からなるものである。
は、土壌に土壌用液体注入器を打ち込む際に、その先端
部の噴出ノズルより噴出する混合液体の噴出圧によって
土壌を掘り下げ、その掘り下げた跡に該注入器を打ち込
むようにした請求項1記載の構成からなるものである。
【0013】また、請求項3の発明に係る土壌改良方法
は、前記粒状資材は、約2mm以下の粒子からなる請求
項1または2記載の構成からなるものである。
は、前記粒状資材は、約2mm以下の粒子からなる請求
項1または2記載の構成からなるものである。
【0014】また、請求項4の発明に係る土壌改良装置
は、前記粒状資材を混合した液体を送液ホースによって
圧送する圧送機と、該圧送機により圧送される混合液体
を土壌中に注入するための送液ホースにつながれた土壌
用液体注入器とからなる構成からなるものである。
は、前記粒状資材を混合した液体を送液ホースによって
圧送する圧送機と、該圧送機により圧送される混合液体
を土壌中に注入するための送液ホースにつながれた土壌
用液体注入器とからなる構成からなるものである。
【0015】また、請求項5の発明に係る土壌改良装置
は、前記土壌用液体注入器の先端部に設けた噴出ノズル
は、先端部から先方に混合液体を噴出する縦ノズル孔
と、その先端部から横方向に混合液体を噴出する横ノズ
ル孔とを有してなる請求項4記載の構成からなるもので
ある。
は、前記土壌用液体注入器の先端部に設けた噴出ノズル
は、先端部から先方に混合液体を噴出する縦ノズル孔
と、その先端部から横方向に混合液体を噴出する横ノズ
ル孔とを有してなる請求項4記載の構成からなるもので
ある。
【0016】
【作用】請求項1の発明に係る土壌改良方法によれば、
土壌改良資材として用いる有機質資材や無機質資材を粒
状にしたものを液体に混合して粒状資材の混合した液体
とし、この混合液体を土壌中に打ち込んだ土壌用液体注
入器の先端部より土壌中に噴出注入するようにしたか
ら、土壌中に延びる根を切断したり傷付けることなく土
壌改良資材を土壌中に施肥することができ、また、かな
り深くまで必要な土壌改良資材を施肥することができ
る。更には、土壌を耕転したり、壺堀りする必要がない
から作業能率も向上する。
土壌改良資材として用いる有機質資材や無機質資材を粒
状にしたものを液体に混合して粒状資材の混合した液体
とし、この混合液体を土壌中に打ち込んだ土壌用液体注
入器の先端部より土壌中に噴出注入するようにしたか
ら、土壌中に延びる根を切断したり傷付けることなく土
壌改良資材を土壌中に施肥することができ、また、かな
り深くまで必要な土壌改良資材を施肥することができ
る。更には、土壌を耕転したり、壺堀りする必要がない
から作業能率も向上する。
【0017】また、請求項2の発明に係る土壌改良方法
によれば、土壌に土壌用液体注入器を打ち込む際に、そ
の先端部の噴出ノズルより噴出する混合液体の噴出圧に
よって土壌を掘り下げ、その掘り下げた跡に該注入器を
打ち込むようにしたため、注入器の先端部で根の表皮を
傷つけることもなく、一層安全に施肥することができ
る。
によれば、土壌に土壌用液体注入器を打ち込む際に、そ
の先端部の噴出ノズルより噴出する混合液体の噴出圧に
よって土壌を掘り下げ、その掘り下げた跡に該注入器を
打ち込むようにしたため、注入器の先端部で根の表皮を
傷つけることもなく、一層安全に施肥することができ
る。
【0018】また、請求項3の発明に係る土壌改良方法
によれば、前記粒状資材は、約2mm以下の粒子からな
るため、粒状資材を土壌用液体注入器に圧送経路を通っ
て圧送する際や、土壌用液体注入器の先端部の噴出ノズ
ルから噴出する際に、途中で目詰まりを起こすというよ
うなことがなく円滑に混合液体を土壌中に注入すること
ができる。
によれば、前記粒状資材は、約2mm以下の粒子からな
るため、粒状資材を土壌用液体注入器に圧送経路を通っ
て圧送する際や、土壌用液体注入器の先端部の噴出ノズ
ルから噴出する際に、途中で目詰まりを起こすというよ
うなことがなく円滑に混合液体を土壌中に注入すること
ができる。
【0019】また、請求項4の発明に係る土壌改良装置
よれば、前記粒状資材を混合した液体を送液ホースによ
って圧送する圧送機と、該圧送機により圧送される混合
液体を土壌中に注入するための送液ホースにつながれた
土壌用液体注入器とからなるため、構成が簡単であり、
圧送機として一般に農家に備えている動力噴霧機等を転
用することができるから実用的でもある。
よれば、前記粒状資材を混合した液体を送液ホースによ
って圧送する圧送機と、該圧送機により圧送される混合
液体を土壌中に注入するための送液ホースにつながれた
土壌用液体注入器とからなるため、構成が簡単であり、
圧送機として一般に農家に備えている動力噴霧機等を転
用することができるから実用的でもある。
【0020】また、請求項5の発明に係る土壌改良装置
よれば、前記土壌用液体注入器の先端部に設けた噴出ノ
ズルは、先端部から先方に混合液体を噴出する縦ノズル
孔と、その先端部から横方向に混合液体を噴出する横ノ
ズル孔とを有してなるため、土壌用液体注入器の土壌中
への打ち込み時には、縦ノズル穴から混合液体を噴出し
ながら打ち込むことによって根を傷つけることなく打ち
込むことができ、所定の深度に達すると縦ノズル穴から
の混合液体の噴出を停止し、横ノズル穴から混合液体を
噴出することによって土壌中の広い範囲にわたって混合
液体を注入することができ、特に土壌用液体注入器を左
右に回転しながら混合液体を噴出させることによって、
より一層広い範囲にわたって均一に混合液体を注入する
ことができる。
よれば、前記土壌用液体注入器の先端部に設けた噴出ノ
ズルは、先端部から先方に混合液体を噴出する縦ノズル
孔と、その先端部から横方向に混合液体を噴出する横ノ
ズル孔とを有してなるため、土壌用液体注入器の土壌中
への打ち込み時には、縦ノズル穴から混合液体を噴出し
ながら打ち込むことによって根を傷つけることなく打ち
込むことができ、所定の深度に達すると縦ノズル穴から
の混合液体の噴出を停止し、横ノズル穴から混合液体を
噴出することによって土壌中の広い範囲にわたって混合
液体を注入することができ、特に土壌用液体注入器を左
右に回転しながら混合液体を噴出させることによって、
より一層広い範囲にわたって均一に混合液体を注入する
ことができる。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の土壌改良方法を実施するた
めの改良装置の一例を示すものである。動力噴霧機1や
ジェットポンプ2は、一般農家に常備されており、溜池
などの水源からジェットポンプ2によって吸い上げた水
を動力噴霧機1によって薬液と共に果樹などに撒布する
ために一般に用いられている。
めの改良装置の一例を示すものである。動力噴霧機1や
ジェットポンプ2は、一般農家に常備されており、溜池
などの水源からジェットポンプ2によって吸い上げた水
を動力噴霧機1によって薬液と共に果樹などに撒布する
ために一般に用いられている。
【0022】本発明は、この周知の構造の動力噴霧機1
やジェットポンプ2を用いて、本発明を実施しようとす
るものである。即ち、粒状の土壌改良資材Sを混合した
混合液を充填した薬液タンク3と、清水を充填した水タ
ンク4とを用意し、水タンク4には動力噴霧機1から延
びる吸水ホース5と停止時の余水(循環)ホース6とを
連結しておき、また薬液タンク3にはジェットポンプ2
を沈下させておき、動力噴霧機1から清水を圧送するた
めの圧水ホース7は、樹木Wの下で作業する作業者Mの
付近に配置した元コック8を経由して、ジェットポンプ
2の作動用圧力水としてジェットポンプ2に供給するた
めの作動ホース9によってジェットポンプ2につながれ
る。そして薬液タンク3内の混合液はジェットポンプ2
の圧力によって送液ホース10を通って作業者Mが持っ
て操作する土壌用液体注入器11に供給される。
やジェットポンプ2を用いて、本発明を実施しようとす
るものである。即ち、粒状の土壌改良資材Sを混合した
混合液を充填した薬液タンク3と、清水を充填した水タ
ンク4とを用意し、水タンク4には動力噴霧機1から延
びる吸水ホース5と停止時の余水(循環)ホース6とを
連結しておき、また薬液タンク3にはジェットポンプ2
を沈下させておき、動力噴霧機1から清水を圧送するた
めの圧水ホース7は、樹木Wの下で作業する作業者Mの
付近に配置した元コック8を経由して、ジェットポンプ
2の作動用圧力水としてジェットポンプ2に供給するた
めの作動ホース9によってジェットポンプ2につながれ
る。そして薬液タンク3内の混合液はジェットポンプ2
の圧力によって送液ホース10を通って作業者Mが持っ
て操作する土壌用液体注入器11に供給される。
【0023】従って、動力噴霧機1を作動させ、作業者
Mが元コック8を開放操作することによって、水タンク
4内の清水は、圧水ホース5、元コック8及び作動ホー
ス9を通ってジェットポンプ2に圧送され、該圧送水に
よるジェットポンプ2内のエジェクタ作用によってジェ
ットポンプ2がつながれる薬液タンク3内の混合液はジ
ェットポンプ2の圧力によって送液ホース10を通って
後述の土壌用液体注入器11に供給されることになるの
である。ジェットポンプ2に使用されるストレーナーの
網目は5mm程度のものを使用する。なお、元コック8
を閉鎖操作することによって、動力噴霧機1によって吸
水ホース5から吸水された水タンク4内の清水は余水
(循環)ホース6によって水タンク4に還流されること
になる。
Mが元コック8を開放操作することによって、水タンク
4内の清水は、圧水ホース5、元コック8及び作動ホー
ス9を通ってジェットポンプ2に圧送され、該圧送水に
よるジェットポンプ2内のエジェクタ作用によってジェ
ットポンプ2がつながれる薬液タンク3内の混合液はジ
ェットポンプ2の圧力によって送液ホース10を通って
後述の土壌用液体注入器11に供給されることになるの
である。ジェットポンプ2に使用されるストレーナーの
網目は5mm程度のものを使用する。なお、元コック8
を閉鎖操作することによって、動力噴霧機1によって吸
水ホース5から吸水された水タンク4内の清水は余水
(循環)ホース6によって水タンク4に還流されること
になる。
【0024】土壌用液体注入器11の構造の一例は、図
2の(a),(b) に示すように、2本の注入管12,13を
一体的に並べたもので、その上端部はL状に延びて取っ
手を兼ねた送液管14,15を介して前記送液ホース1
0を二股に分岐した分岐送液ホース10a,10bに連
結され、それぞれの送液管14,15には操作コック1
6,17が設けられている。そして、注入管12,13
のうち一方の注入管12の先端部には、先方に向かって
開口する縦方向の噴出ノズル18が設けられ、他方の注
入管13の先端部には横方向に開口する横方向の噴出ノ
ズル19が設けられている。勿論、この土壌用液体注入
器11は、一本の注入管12または13からなるもので
あってもよく、この場合には注入管12(13)の先端
部には縦方向の噴出ノズル18だけを、あるいは同時に
横方向の噴出ノズル19だけを、または両噴出ノズル1
8,19を設けるようにする。この場合には後述の使用
方法でも述べるように、土壌用液体注入器11の土壌中
への打ち込み時に縦方向噴出ノズル18または・および
横方向の噴出ノズル19から混合液体を噴出させながら
打ち込むことになる。
2の(a),(b) に示すように、2本の注入管12,13を
一体的に並べたもので、その上端部はL状に延びて取っ
手を兼ねた送液管14,15を介して前記送液ホース1
0を二股に分岐した分岐送液ホース10a,10bに連
結され、それぞれの送液管14,15には操作コック1
6,17が設けられている。そして、注入管12,13
のうち一方の注入管12の先端部には、先方に向かって
開口する縦方向の噴出ノズル18が設けられ、他方の注
入管13の先端部には横方向に開口する横方向の噴出ノ
ズル19が設けられている。勿論、この土壌用液体注入
器11は、一本の注入管12または13からなるもので
あってもよく、この場合には注入管12(13)の先端
部には縦方向の噴出ノズル18だけを、あるいは同時に
横方向の噴出ノズル19だけを、または両噴出ノズル1
8,19を設けるようにする。この場合には後述の使用
方法でも述べるように、土壌用液体注入器11の土壌中
への打ち込み時に縦方向噴出ノズル18または・および
横方向の噴出ノズル19から混合液体を噴出させながら
打ち込むことになる。
【0025】以上の装置の使用方法を説明すると、樹木
の下で作業者Mは前述の元コック8を開放操作し、且つ
縦方向の噴出ノズル18が設けられた側の注入管12の
操作コック16も開放操作した状態で、土壌用液体注入
器11をその取っ手14,15を持って土壌中に打ち込
む。この際、注入器11の先端部の縦方向の噴出ノズル
18より噴出する混合液体の噴出圧によって土壌を掘り
下げ、その掘り下げた跡に該注入器11を打ち込むよう
にし、この水圧以外の押し下げ力はかけない方が好まし
い。即ち、水圧だけで掘り進むことによって根の表皮を
傷つけることがない。
の下で作業者Mは前述の元コック8を開放操作し、且つ
縦方向の噴出ノズル18が設けられた側の注入管12の
操作コック16も開放操作した状態で、土壌用液体注入
器11をその取っ手14,15を持って土壌中に打ち込
む。この際、注入器11の先端部の縦方向の噴出ノズル
18より噴出する混合液体の噴出圧によって土壌を掘り
下げ、その掘り下げた跡に該注入器11を打ち込むよう
にし、この水圧以外の押し下げ力はかけない方が好まし
い。即ち、水圧だけで掘り進むことによって根の表皮を
傷つけることがない。
【0026】そして所要の深さまで掘り進めば、操作コ
ック16を閉操作、操作コック17を開操作して、縦方
向の噴出ノズル18からの噴水を停止し、横方向の噴出
ノズル19を開放し、注入器11を図2の(b) で示すよ
うに矢印方向に左右にゆっくり回転しながら混合液体を
土壌中の所要範囲に注入し、この注入作業を行いながら
注入器11を徐々に抜き上げる。混合液体を多量に注入
する場合にはゆっくりと注入器11を上下動させながら
引き上げる。このようにして所要間隔ごとに注入器11
を土壌中に打ち込み注入するが、注入間隔としては、先
に打ち込んだ注入穴から混合液体が噴出してくるぐらい
が望ましい。また打ち込み深さは根圏(根の張っている
範囲)とする。
ック16を閉操作、操作コック17を開操作して、縦方
向の噴出ノズル18からの噴水を停止し、横方向の噴出
ノズル19を開放し、注入器11を図2の(b) で示すよ
うに矢印方向に左右にゆっくり回転しながら混合液体を
土壌中の所要範囲に注入し、この注入作業を行いながら
注入器11を徐々に抜き上げる。混合液体を多量に注入
する場合にはゆっくりと注入器11を上下動させながら
引き上げる。このようにして所要間隔ごとに注入器11
を土壌中に打ち込み注入するが、注入間隔としては、先
に打ち込んだ注入穴から混合液体が噴出してくるぐらい
が望ましい。また打ち込み深さは根圏(根の張っている
範囲)とする。
【0027】従来技術の項で述べたように、使用する土
壌改良資材としては、無機質資材と有機質資材とがある
が、無機質資材(表1で掲げるような、例えば、木炭、
パーライト、ゼオライト、イソライト等)は、粉砕機を
用いて約2mm以下の粒子に粉砕加工する。
壌改良資材としては、無機質資材と有機質資材とがある
が、無機質資材(表1で掲げるような、例えば、木炭、
パーライト、ゼオライト、イソライト等)は、粉砕機を
用いて約2mm以下の粒子に粉砕加工する。
【0028】また、有機質資材(例えば、完熟バーク堆
肥、完熟牛糞堆肥、ピートモス等)は、約2mm以下の
金網の筒に入れ、50〜200気圧の高圧洗浄器等で洗
い流すようにして、その金網から通過したものを用いる
か、あるいは振いで振るって約2mm程度またはそれ以
下の粒子に揃えたものを用いる。このように土壌改良資
材Sを約2mmまたはそれ以下の粒子に分解することに
よって、この粒状の土壌改良資材Sの混合された液体を
動力噴霧機1やジェットポンプ2あるいは送液ホース等
の輸送ホースまたは土壌用液体注入器11に圧送する際
に、途中で目詰まりを起こすことがなく円滑に土壌中ま
で圧送噴出することができる。
肥、完熟牛糞堆肥、ピートモス等)は、約2mm以下の
金網の筒に入れ、50〜200気圧の高圧洗浄器等で洗
い流すようにして、その金網から通過したものを用いる
か、あるいは振いで振るって約2mm程度またはそれ以
下の粒子に揃えたものを用いる。このように土壌改良資
材Sを約2mmまたはそれ以下の粒子に分解することに
よって、この粒状の土壌改良資材Sの混合された液体を
動力噴霧機1やジェットポンプ2あるいは送液ホース等
の輸送ホースまたは土壌用液体注入器11に圧送する際
に、途中で目詰まりを起こすことがなく円滑に土壌中ま
で圧送噴出することができる。
【0029】上記無機質資材と有機質資材とかなる土壌
改良資材と清水との混合比率は、土壌の堅密度によって
異なり、土壌が膨軟なときは約10倍程度の倍率の混合
液とし、土壌が堅密なときは約30倍程度の倍率の混合
液として使用する。また、混合される土壌改良資材は、
当然ながら何種類でもよい。土壌調査を行い、不足して
いる要素を補い、改良を要する土壌改良資材を混合す
る。更に、この混合液には、その他の薬液や粉剤を混合
することも可能である。
改良資材と清水との混合比率は、土壌の堅密度によって
異なり、土壌が膨軟なときは約10倍程度の倍率の混合
液とし、土壌が堅密なときは約30倍程度の倍率の混合
液として使用する。また、混合される土壌改良資材は、
当然ながら何種類でもよい。土壌調査を行い、不足して
いる要素を補い、改良を要する土壌改良資材を混合す
る。更に、この混合液には、その他の薬液や粉剤を混合
することも可能である。
【0030】図3(a〜(c) は、土壌用液体注入器11の
他の実施例を示すもので、前記実施例にあっては、注入
管12,13を並列状に形成してなるものであるが、こ
の実施例にあっては、注入管12,13を同心状に形成
してなるもので、内周側の注入管12に縦方向の噴出ノ
ズル18を設け、外周側の注入管13に横方向の噴出ノ
ズル19を設けると共に、その上端部に三方切換コック
20を設けて何れかの注入管12または13と切換可能
に連結することができ、該上端部からL字状に延びる取
っ手14,15の何れか一方に送液管21となし、これ
に前記送液ホース10を連結してなるものである。使用
方法を説明すると、不使用時には、図3の(c)を参照
すれば推測できるように、コック弁20bが送液管21
を塞いだ状態にあり(図示せず)、この状態からコック
レバー20aによってコック弁20bを図3の(b),
(c)の状態に切り換えれば、送液管10につながれる
送液管21は連通管12aを介して内周側の注入管12
に連通し、また図示しないがコック弁20bを反対方向
に切り換えれば、送液管21は連通管13aを介して外
周側の注入管13に連通するようになっている。この実
施例によれば、切換コックは1つでよく、また送液ホー
ス10を分岐する必要がなく、しかも縦方向の噴出ノズ
ル18が注入管12,13の中心部に位置するため、そ
れだけ注入管12,13と同心状に掘り進むことがで
き、また横方向の噴出ノズル19を注入管12,13の
中心位置により正確に放射状に設けることができるた
め、注入管12,13を中心に土壌中に均等範囲にわた
って混合液体を注入することができる。
他の実施例を示すもので、前記実施例にあっては、注入
管12,13を並列状に形成してなるものであるが、こ
の実施例にあっては、注入管12,13を同心状に形成
してなるもので、内周側の注入管12に縦方向の噴出ノ
ズル18を設け、外周側の注入管13に横方向の噴出ノ
ズル19を設けると共に、その上端部に三方切換コック
20を設けて何れかの注入管12または13と切換可能
に連結することができ、該上端部からL字状に延びる取
っ手14,15の何れか一方に送液管21となし、これ
に前記送液ホース10を連結してなるものである。使用
方法を説明すると、不使用時には、図3の(c)を参照
すれば推測できるように、コック弁20bが送液管21
を塞いだ状態にあり(図示せず)、この状態からコック
レバー20aによってコック弁20bを図3の(b),
(c)の状態に切り換えれば、送液管10につながれる
送液管21は連通管12aを介して内周側の注入管12
に連通し、また図示しないがコック弁20bを反対方向
に切り換えれば、送液管21は連通管13aを介して外
周側の注入管13に連通するようになっている。この実
施例によれば、切換コックは1つでよく、また送液ホー
ス10を分岐する必要がなく、しかも縦方向の噴出ノズ
ル18が注入管12,13の中心部に位置するため、そ
れだけ注入管12,13と同心状に掘り進むことがで
き、また横方向の噴出ノズル19を注入管12,13の
中心位置により正確に放射状に設けることができるた
め、注入管12,13を中心に土壌中に均等範囲にわた
って混合液体を注入することができる。
【0031】図4は、本発明を実施するための他の実施
例を示すもので、この実施例にあっては、粒状の土壌改
良資材Sを混合した液体を充填した薬液タンク22に、
動力噴霧機1から延びる吸水ホース23,余水ホース2
4及び攪拌機25を連結しておき、また動力噴霧機1か
ら延びる送液ホース26を前述の注入管12,13の送
液管14,15に、図2または図3に示す実施例の要領
に従って連結しておく。なお、吸水ホース23の先端部
にストレーナー23aを設ける必要があり、この網目は
5mm程度のものが好ましい。
例を示すもので、この実施例にあっては、粒状の土壌改
良資材Sを混合した液体を充填した薬液タンク22に、
動力噴霧機1から延びる吸水ホース23,余水ホース2
4及び攪拌機25を連結しておき、また動力噴霧機1か
ら延びる送液ホース26を前述の注入管12,13の送
液管14,15に、図2または図3に示す実施例の要領
に従って連結しておく。なお、吸水ホース23の先端部
にストレーナー23aを設ける必要があり、この網目は
5mm程度のものが好ましい。
【0032】この実施例にあっては、まず薬液タンク2
2に上述のように粒状の土壌改良資材Sを混合した液体
を攪拌機25で充分に均一に混合しておき、動力噴霧機
1の吸水ホース23によってこの混合液体を吸水し、こ
れを送液ホース26によって土壌用液体注入器11に圧
送するようにして使用するのである。この実施例にあっ
ては、通常の動力噴霧機1を使用して約20〜25kg/
cm2 の圧力で、130m以上の圧送距離を出すことがで
き、実用に充分供することができる。
2に上述のように粒状の土壌改良資材Sを混合した液体
を攪拌機25で充分に均一に混合しておき、動力噴霧機
1の吸水ホース23によってこの混合液体を吸水し、こ
れを送液ホース26によって土壌用液体注入器11に圧
送するようにして使用するのである。この実施例にあっ
ては、通常の動力噴霧機1を使用して約20〜25kg/
cm2 の圧力で、130m以上の圧送距離を出すことがで
き、実用に充分供することができる。
【0033】図5は、本発明を実施するための更に他の
実施例を示すもので、この実施例にあっては、粒状の土
壌改良資材Sを混合した液体を圧力タンク27に封入充
填しておき、エアーホース28を介してコンプレッサー
29から高圧エアーを圧力タンク27に送り込み、この
エアー圧によって圧力タンク27内の混合液体を送液ホ
ース30によって、図2または図3に示す土壌用液体注
入器11に圧送するものである。この実施例にあっては
構成が簡単であるが、圧力タンク27がかなり高価につ
く場合がある。この実施例における混合液体の圧送距離
と圧送圧力は、コンプレッサー29の能力如何によるこ
とは勿論である。
実施例を示すもので、この実施例にあっては、粒状の土
壌改良資材Sを混合した液体を圧力タンク27に封入充
填しておき、エアーホース28を介してコンプレッサー
29から高圧エアーを圧力タンク27に送り込み、この
エアー圧によって圧力タンク27内の混合液体を送液ホ
ース30によって、図2または図3に示す土壌用液体注
入器11に圧送するものである。この実施例にあっては
構成が簡単であるが、圧力タンク27がかなり高価につ
く場合がある。この実施例における混合液体の圧送距離
と圧送圧力は、コンプレッサー29の能力如何によるこ
とは勿論である。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明に係る土壌改良方法によ
れば、粒状の土壌改良資材を混合した液体を土壌中に打
ち込んだ土壌用液体注入器の先端部より土壌中に噴出注
入するようにしたから、土壌中に延びる根を切断したり
傷付けることなく土壌改良資材を土壌中に施肥すること
ができ、また、かなり深くまで必要な土壌改良資材を施
肥することができる。更には、土壌を耕転したり、壺堀
りする必要がないから作業能率も向上する。
れば、粒状の土壌改良資材を混合した液体を土壌中に打
ち込んだ土壌用液体注入器の先端部より土壌中に噴出注
入するようにしたから、土壌中に延びる根を切断したり
傷付けることなく土壌改良資材を土壌中に施肥すること
ができ、また、かなり深くまで必要な土壌改良資材を施
肥することができる。更には、土壌を耕転したり、壺堀
りする必要がないから作業能率も向上する。
【0035】また、請求項2の発明に係る土壌改良方法
によれば、土壌に土壌用液体注入器を打ち込む際に、そ
の先端部の噴出ノズルより噴出する混合液体の噴出圧に
よって土壌を掘り下げ、その掘り下げた跡に該注入器を
打ち込むようにしたため、注入器の先端部で根の表皮を
傷つけることもなく、一層安全に施肥することができ
る。
によれば、土壌に土壌用液体注入器を打ち込む際に、そ
の先端部の噴出ノズルより噴出する混合液体の噴出圧に
よって土壌を掘り下げ、その掘り下げた跡に該注入器を
打ち込むようにしたため、注入器の先端部で根の表皮を
傷つけることもなく、一層安全に施肥することができ
る。
【0036】また、請求項3の発明に係る土壌改良方法
によれば、前記粒状資材は、約2mm以下の粒子からな
るため、粒状資材を土壌用液体注入器に圧送経路を通っ
て圧送する際や、土壌用液体注入器の先端部の噴出ノズ
ルから噴出する際に、途中で目詰まりを起こすというよ
うなことがなく、混合液体を円滑に土壌中に注入するこ
とができる。
によれば、前記粒状資材は、約2mm以下の粒子からな
るため、粒状資材を土壌用液体注入器に圧送経路を通っ
て圧送する際や、土壌用液体注入器の先端部の噴出ノズ
ルから噴出する際に、途中で目詰まりを起こすというよ
うなことがなく、混合液体を円滑に土壌中に注入するこ
とができる。
【0037】また、請求項4の発明に係る土壌改良装置
よれば、前記粒状資材を混合した液体を送液ホースによ
って圧送する圧送機と、該圧送機により圧送される混合
液体を土壌中に注入するための送液ホースにつながれた
土壌用液体注入器とからなるため、構成が簡単であり、
圧送機として一般に農家に備えている動力噴霧機等を転
用することができるから実用的でもある。
よれば、前記粒状資材を混合した液体を送液ホースによ
って圧送する圧送機と、該圧送機により圧送される混合
液体を土壌中に注入するための送液ホースにつながれた
土壌用液体注入器とからなるため、構成が簡単であり、
圧送機として一般に農家に備えている動力噴霧機等を転
用することができるから実用的でもある。
【0038】また、請求項5の発明に係る土壌改良装置
よれば、前記土壌用液体注入器の先端部に設けた噴出ノ
ズルは、先端部から先方に混合液体を噴出する縦ノズル
孔と、その先端部から横方向に混合液体を噴出する横ノ
ズル孔とを有してなるため、土壌用液体注入器の土壌中
への打ち込み時には、縦ノズル穴から混合液体を噴出し
ながら打ち込むことによって根を傷つけることなく打ち
込むことができ、所定の深度に達すると縦ノズル穴から
の混合液体の噴出を停止し、横ノズル穴から混合液体を
噴出することによって土壌中の広い範囲にわたって混合
液体を注入することができ、特に土壌用液体注入器を左
右に回転しながら混合液体を噴出させることによって、
より一層広い範囲にわたって均一に混合液体を注入する
ことができる。
よれば、前記土壌用液体注入器の先端部に設けた噴出ノ
ズルは、先端部から先方に混合液体を噴出する縦ノズル
孔と、その先端部から横方向に混合液体を噴出する横ノ
ズル孔とを有してなるため、土壌用液体注入器の土壌中
への打ち込み時には、縦ノズル穴から混合液体を噴出し
ながら打ち込むことによって根を傷つけることなく打ち
込むことができ、所定の深度に達すると縦ノズル穴から
の混合液体の噴出を停止し、横ノズル穴から混合液体を
噴出することによって土壌中の広い範囲にわたって混合
液体を注入することができ、特に土壌用液体注入器を左
右に回転しながら混合液体を噴出させることによって、
より一層広い範囲にわたって均一に混合液体を注入する
ことができる。
【図1】 本発明の一実施例に係る土壌改良装置の説明
図である。
図である。
【図2】 同要部を示し、そのうち(a) は縦断面図、
(b) はBーB矢視図である。
(b) はBーB矢視図である。
【図3】 同要部の他の実施例を示し、そのうち(a) は
斜視図、(b) はBーB矢視図、(c) はCーC矢視図であ
る。
斜視図、(b) はBーB矢視図、(c) はCーC矢視図であ
る。
【図4】 本発明の他の実施例に係る土壌改良装置の説
明図である。
明図である。
【図5】 同じく本発明の他の実施例に係る土壌改良装
置の説明図である
置の説明図である
【図6】 従来の施肥方法を示す説明図である。
1 動力噴霧機 2 ジェットポンプ S 土壌改良資材 3 薬液タンク 4 水タンク 5 吸水ホース 6 余水ホース 7 圧水ホース 8 元コック 9 作動ホース 10 送液ホース 10a 分岐送液ホース 10b 分岐送液ホース 11 土壌用液体注入器 12 注入管 13 注入管 14 送液管 15 送液管 16 操作コック 17 操作コック 18 縦方向の噴出ノズル 19 横方向の噴出ノズル 20 三方切換コック 21 送液管 22 薬液タンク 23 吸水ホース 24 余水ホース 25 攪拌機 26 送液ホース 27 圧力タンク 28 エアホース 29 コンプレッサー 30 送液ホース
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09K 17/32 K // C09K 101:00
Claims (5)
- 【請求項1】 土壌改良資材として用いる有機質資材や
無機質資材を粒状にしたものを液体に混合して粒状資材
の混合した液体とし、この混合液体を送液ホースによっ
て土壌用液体注入器の中空内部に圧送し、土壌用液体注
入器を土壌中に打ち込んで、該土壌用液体注入器の先端
部の噴出ノズルより粒状資材の混合した液体を噴出さ
せ、土壌中に該混合液体を注入するようにした土壌改良
方法。 - 【請求項2】 土壌に土壌用液体注入器を打ち込む際
に、その先端部の噴出ノズルより噴出する混合液体の噴
出圧によって土壌を掘り下げ、その掘り下げた跡に該注
入器を打ち込むようにした請求項1記載の土壌改良方
法。 - 【請求項3】 前記粒状資材は、約2mm以下の粒子か
らなる請求項1または2記載の土壌改良方法。 - 【請求項4】 前記粒状資材を混合した液体を送液ホー
スによって圧送する圧送機と、該圧送機により圧送され
る混合液体を土壌中に注入するための送液ホースにつな
がれた土壌用液体注入器とからなる土壌改良装置。 - 【請求項5】 前記土壌用液体注入器の先端部に設けた
噴出ノズルは、先端部から先方に混合液体を噴出する縦
ノズル孔と、その先端部から横方向に混合液体を噴出す
る横ノズル孔とを有してなる請求項4記載の土壌改良装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20255094A JPH0856489A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 土壌改良方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20255094A JPH0856489A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 土壌改良方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856489A true JPH0856489A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16459364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20255094A Pending JPH0856489A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 土壌改良方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856489A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338704B2 (ja) * | 1984-03-02 | 1988-08-01 | Canon Kk | |
| JPH0618485A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Nkk Corp | 鋼管の超音波斜角探傷方法 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP20255094A patent/JPH0856489A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338704B2 (ja) * | 1984-03-02 | 1988-08-01 | Canon Kk | |
| JPH0618485A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Nkk Corp | 鋼管の超音波斜角探傷方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980414 |