JPH085659A - 挿入式試験端子の試験プラグ - Google Patents
挿入式試験端子の試験プラグInfo
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- JPH085659A JPH085659A JP6134662A JP13466294A JPH085659A JP H085659 A JPH085659 A JP H085659A JP 6134662 A JP6134662 A JP 6134662A JP 13466294 A JP13466294 A JP 13466294A JP H085659 A JPH085659 A JP H085659A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 試験プラグ挿入時の保護回路の誤作動を防止
して、保護回路の動作試験を容易に行うことのできる挿
入式試験端子の試験プラグを提供すること。 【構成】 複数の変流器と複数の過電流継電器と地絡過
電流継電器とを備えた保護回路に装備された挿入式試験
端子であって、試験プラグ30Aは、中性点Nと地絡過
電流継電器55間の接点装置10に挿入される接触子3
5N,45Nの長さが、変流器51B,W,Rと過電流
継電器53B,W,R間の接点装置10に挿入される接
触子35B,W,R、45B,W,Rの長さより短く形
成されてなる、ことを特徴とする。
して、保護回路の動作試験を容易に行うことのできる挿
入式試験端子の試験プラグを提供すること。 【構成】 複数の変流器と複数の過電流継電器と地絡過
電流継電器とを備えた保護回路に装備された挿入式試験
端子であって、試験プラグ30Aは、中性点Nと地絡過
電流継電器55間の接点装置10に挿入される接触子3
5N,45Nの長さが、変流器51B,W,Rと過電流
継電器53B,W,R間の接点装置10に挿入される接
触子35B,W,R、45B,W,Rの長さより短く形
成されてなる、ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、保護継電器盤等にお
ける過電流継電器、地絡過電流継電器等の動作試験を行
う挿入式試験端子の試験プラグに関する。
ける過電流継電器、地絡過電流継電器等の動作試験を行
う挿入式試験端子の試験プラグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送配電用の電気設備に対する電気
的保護方式として、例えば、図6に示すような保護回路
がある。この保護回路は、母線50B,50W,50R
の各相に変流器51B,51W,51Rが設けられると
ともに、その一端側が中性点Nに接続されるとともに、
他端側がそれぞれ過電流継電器53B,53W,53R
に接続されており、各過電流継電器53B,53W,5
3Rと中性点Nとの間には地絡過電流継電器55が設け
られ、例えば、地絡過電流継電器55よりの信号に基づ
いて、母線50B,50W,50Rと変圧器57との間
に設けられた遮断器59を遮断制御するように構成され
ていた。なお、以下では、変流器51B,51W,51
Rのそれぞれの相をB,W,R相といい、中性点Nにつ
ながる相をN相という。
的保護方式として、例えば、図6に示すような保護回路
がある。この保護回路は、母線50B,50W,50R
の各相に変流器51B,51W,51Rが設けられると
ともに、その一端側が中性点Nに接続されるとともに、
他端側がそれぞれ過電流継電器53B,53W,53R
に接続されており、各過電流継電器53B,53W,5
3Rと中性点Nとの間には地絡過電流継電器55が設け
られ、例えば、地絡過電流継電器55よりの信号に基づ
いて、母線50B,50W,50Rと変圧器57との間
に設けられた遮断器59を遮断制御するように構成され
ていた。なお、以下では、変流器51B,51W,51
Rのそれぞれの相をB,W,R相といい、中性点Nにつ
ながる相をN相という。
【0003】このような保護回路においては、過電流継
電器53B,53W,53R、地絡過電流継電器55と
各変流器51B,51W,51Rの間に試験端子本体5
を配設し、試験プラグ30に計器,電流発生器等を備え
た試験装置60を接続した後、これを試験端子本体5に
挿入して、母線50B,50W,50Rを活線状態のま
ま、上記各継電器の試験が行われていた。
電器53B,53W,53R、地絡過電流継電器55と
各変流器51B,51W,51Rの間に試験端子本体5
を配設し、試験プラグ30に計器,電流発生器等を備え
た試験装置60を接続した後、これを試験端子本体5に
挿入して、母線50B,50W,50Rを活線状態のま
ま、上記各継電器の試験が行われていた。
【0004】ここで試験端子本体5の概要を図7に基づ
いて説明する。図7は試験端子本体5の縦断面図を示
し、プラグ挿入口7を有する箱体6内には、4個の接点
装置10が上記B,W,R相およびN相の各相に対応し
て並設されている。
いて説明する。図7は試験端子本体5の縦断面図を示
し、プラグ挿入口7を有する箱体6内には、4個の接点
装置10が上記B,W,R相およびN相の各相に対応し
て並設されている。
【0005】この接点装置10は、副接触部12,2
2、主接触部13,23、接点14,24をそれぞれ有
する上下1対の可動接触板11,21、および支持導体
15,25を主体とし、それぞれ端子17,27に接続
されて構成されている。なお、符号16,26は中継接
点であり、18は圧縮コイル状のばねである。そして端
子17は、例えば、変流器51Bに接続され、端子27
は過電流継電器53Bに接続されて保護回路に介装され
ている。
2、主接触部13,23、接点14,24をそれぞれ有
する上下1対の可動接触板11,21、および支持導体
15,25を主体とし、それぞれ端子17,27に接続
されて構成されている。なお、符号16,26は中継接
点であり、18は圧縮コイル状のばねである。そして端
子17は、例えば、変流器51Bに接続され、端子27
は過電流継電器53Bに接続されて保護回路に介装され
ている。
【0006】また、従来の試験プラグ30は、図8に示
すように、基体31から突出した絶縁板32に、各相に
対応するとともに、上下に相互に絶縁された各一対の接
触子35B,45B、35W,45W、35R,45
R、35N,45Nが並設されており、それらの基端部
は、同軸状に配設された4組の端子37,47にそれぞ
れ接続されている。
すように、基体31から突出した絶縁板32に、各相に
対応するとともに、上下に相互に絶縁された各一対の接
触子35B,45B、35W,45W、35R,45
R、35N,45Nが並設されており、それらの基端部
は、同軸状に配設された4組の端子37,47にそれぞ
れ接続されている。
【0007】この試験プラグ30は、例えば、複数の短
絡片38により4個の端子37間が連結接続されるとと
もに、他の端子47には、試験装置60が接続されて保
護回路の試験に供されていた。試験端子本体5に試験プ
ラグ30が挿入されていない状態において、端子17と
端子27間は、支持導体15,中継接点16,接点2
4,可動接触板21,支持導体25、および支持導体2
5,中継接点26,接点14,可動接触板11,支持導
体15を介して閉路状態にあり、例えば、変流器51B
は、過電流継電器53Bおよび地絡過電流継電器55と
閉回路を形成している。
絡片38により4個の端子37間が連結接続されるとと
もに、他の端子47には、試験装置60が接続されて保
護回路の試験に供されていた。試験端子本体5に試験プ
ラグ30が挿入されていない状態において、端子17と
端子27間は、支持導体15,中継接点16,接点2
4,可動接触板21,支持導体25、および支持導体2
5,中継接点26,接点14,可動接触板11,支持導
体15を介して閉路状態にあり、例えば、変流器51B
は、過電流継電器53Bおよび地絡過電流継電器55と
閉回路を形成している。
【0008】過電流継電器53B,53W,53R、地
絡過電流継電器55の試験に際して、試験端子本体5に
試験プラグ30が挿入されると、各接点装置10の接点
14,24と中継接点26,16との間が開離される。
そして、例えば、変流器51B,過電流継電器53B間
の接続が遮断されるとともに、短絡片38により変流器
51B,51W,51Rの両端が短絡され、過電流継電
器53B,53W,53Rおよび地絡過電流継電器55
が試験装置60に接続される。
絡過電流継電器55の試験に際して、試験端子本体5に
試験プラグ30が挿入されると、各接点装置10の接点
14,24と中継接点26,16との間が開離される。
そして、例えば、変流器51B,過電流継電器53B間
の接続が遮断されるとともに、短絡片38により変流器
51B,51W,51Rの両端が短絡され、過電流継電
器53B,53W,53Rおよび地絡過電流継電器55
が試験装置60に接続される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来構成の挿入式試験端子の試験プラグにおいては、プラ
グ挿入時に次のような問題が生じる。
来構成の挿入式試験端子の試験プラグにおいては、プラ
グ挿入時に次のような問題が生じる。
【0010】すなわち、プラグ挿入開始時に、試験プラ
グ30がプラグ挿入軸に対し斜めに挿入されたとき、例
えば、接触子35Bが接触子35Nより遅れて接点装置
10の副接触部12に接触すると(両者の中間位置にあ
る接触子は、対応する副接触部に既に接触状態にあ
る)、図9に点線矢印で示すように、B,W,R相の電
流に不平衡が生じ、B相の電流が過電流継電器53Bを
経て地絡過電流継電器55を作動させる。従って、遮断
器59が駆動されて母線が遮断されるという問題が発生
する。
グ30がプラグ挿入軸に対し斜めに挿入されたとき、例
えば、接触子35Bが接触子35Nより遅れて接点装置
10の副接触部12に接触すると(両者の中間位置にあ
る接触子は、対応する副接触部に既に接触状態にあ
る)、図9に点線矢印で示すように、B,W,R相の電
流に不平衡が生じ、B相の電流が過電流継電器53Bを
経て地絡過電流継電器55を作動させる。従って、遮断
器59が駆動されて母線が遮断されるという問題が発生
する。
【0011】これを避けるため、従来は地絡過電流継電
器55をリレーロックして、それによる遮断動作を停止
状態にしてから試験プラグ30の挿入が行われていた。
そのため、試験準備のために手間がかかり、さらに、こ
のような保護回路は、一般には、保護継電器盤に多数並
列状に装備されており、誤操作防止のために格別の注意
力を必要とするという問題があった。
器55をリレーロックして、それによる遮断動作を停止
状態にしてから試験プラグ30の挿入が行われていた。
そのため、試験準備のために手間がかかり、さらに、こ
のような保護回路は、一般には、保護継電器盤に多数並
列状に装備されており、誤操作防止のために格別の注意
力を必要とするという問題があった。
【0012】この発明は、上記にかんがみてなされたも
のであり、その目的とするところは、試験プラグ挿入時
の保護回路の誤動作を防止して、保護回路の動作試験を
容易に行うことのできる挿入式試験端子の試験プラグを
提供しようとするものである。
のであり、その目的とするところは、試験プラグ挿入時
の保護回路の誤動作を防止して、保護回路の動作試験を
容易に行うことのできる挿入式試験端子の試験プラグを
提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するためになされたものであり、母線の各相に設けら
れて一端が中性点に接続された複数の変流器と、一端が
前記複数の変流器の他端側にそれぞれ接続された複数の
過電流継電器と、前記複数の過電流継電器の他端と前記
中性点との間に設けられた地絡過電流継電器と、を備え
た保護回路において、前記変流器と過電流継電器との間
および前記中性点と地絡過電流継電器との間にそれぞれ
設けられそれらの間を開離可能な複数組の接点装置を有
する試験端子本体と、前記試験端子本体に挿入可能に形
成されるとともに絶縁板の上下面に固着されて前記複数
組の接点装置にそれぞれ接触可能な複数組の接触子を有
する試験プラグと、からなる挿入式試験端子であって、
前記試験プラグは、前記中性点と地絡過電流継電器間の
接点装置に挿入される接触子の長さが、前記変流器と過
電流継電器間の接点装置に挿入される接触子の長さより
短く形成されてなる、ことを特徴とする挿入式試験端子
の試験プラグである。
成するためになされたものであり、母線の各相に設けら
れて一端が中性点に接続された複数の変流器と、一端が
前記複数の変流器の他端側にそれぞれ接続された複数の
過電流継電器と、前記複数の過電流継電器の他端と前記
中性点との間に設けられた地絡過電流継電器と、を備え
た保護回路において、前記変流器と過電流継電器との間
および前記中性点と地絡過電流継電器との間にそれぞれ
設けられそれらの間を開離可能な複数組の接点装置を有
する試験端子本体と、前記試験端子本体に挿入可能に形
成されるとともに絶縁板の上下面に固着されて前記複数
組の接点装置にそれぞれ接触可能な複数組の接触子を有
する試験プラグと、からなる挿入式試験端子であって、
前記試験プラグは、前記中性点と地絡過電流継電器間の
接点装置に挿入される接触子の長さが、前記変流器と過
電流継電器間の接点装置に挿入される接触子の長さより
短く形成されてなる、ことを特徴とする挿入式試験端子
の試験プラグである。
【0014】
【作用】この発明は上記のように構成されたものであ
り、試験プラグが、その変流器側が短絡処理されて試験
端子本体に挿入すると、挿入途中において、各変流器と
各過電流継電器間のすべての接触子が、それぞれ該当す
る接点装置に接触し、各変流器の中性点側と地絡過電流
継電器間の接触子が、それに該当する接点装置に未接触
状態にある。
り、試験プラグが、その変流器側が短絡処理されて試験
端子本体に挿入すると、挿入途中において、各変流器と
各過電流継電器間のすべての接触子が、それぞれ該当す
る接点装置に接触し、各変流器の中性点側と地絡過電流
継電器間の接触子が、それに該当する接点装置に未接触
状態にある。
【0015】この状態において、各変流器の他端側は短
絡し、地絡過電流継電器は非作動状態を保持している。
この状態は、試験プラグが斜めに挿入されたときにおい
ても、各変流器と各過電流継電器間のすべての接触子
が、該当する接点装置に接触するまで保持され、地絡過
電流継電器は非作動状態は保持されている。
絡し、地絡過電流継電器は非作動状態を保持している。
この状態は、試験プラグが斜めに挿入されたときにおい
ても、各変流器と各過電流継電器間のすべての接触子
が、該当する接点装置に接触するまで保持され、地絡過
電流継電器は非作動状態は保持されている。
【0016】そして、試験プラグの完全挿入により、中
性点と地絡過電流継電器間の接触子が接点装置に接触
し、各変流器が短絡された状態で、各過電流継電器およ
び地絡過電流継電器が各変流器より切離され、挿入式試
験端子の試験プラグによる保護回路の試験可能の状態と
なる。
性点と地絡過電流継電器間の接触子が接点装置に接触
し、各変流器が短絡された状態で、各過電流継電器およ
び地絡過電流継電器が各変流器より切離され、挿入式試
験端子の試験プラグによる保護回路の試験可能の状態と
なる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の挿入式試験端子の試験プラ
グの一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下で
は従来例との共通の部分は共通の符号を以って示し、重
複する説明を省略する。
グの一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下で
は従来例との共通の部分は共通の符号を以って示し、重
複する説明を省略する。
【0018】図1,2は本発明の実施例を示し、本実施
例における試験プラグ30Aは、基体31から突出した
絶縁板32Aに、相互に絶縁された上下各一対の接触子
35B,45B、35W,45W、35R,45Rがそ
の先端部を揃えて並設されており、さらに、それらより
も突出長の短い上下一対の接触子36N,46Nが、相
互に絶縁されて並設されて構成されている。
例における試験プラグ30Aは、基体31から突出した
絶縁板32Aに、相互に絶縁された上下各一対の接触子
35B,45B、35W,45W、35R,45Rがそ
の先端部を揃えて並設されており、さらに、それらより
も突出長の短い上下一対の接触子36N,46Nが、相
互に絶縁されて並設されて構成されている。
【0019】接触子36N,46Nは、試験プラグ30
Aが試験端子本体5に任意条件で挿入されるとき、図3
に示すように、挿入途中において、接触子35B,45
B、35W,45W、35R,45Rが、それぞれの系
統の接点装置10の副接触部12,22に接触するまで
(試験プラグ30Aが斜めに挿入される状態も含む)、
接触子36N,46Nが当該系統の接点装置10の副接
触部12,22に接触しない長さに設定されている。
Aが試験端子本体5に任意条件で挿入されるとき、図3
に示すように、挿入途中において、接触子35B,45
B、35W,45W、35R,45Rが、それぞれの系
統の接点装置10の副接触部12,22に接触するまで
(試験プラグ30Aが斜めに挿入される状態も含む)、
接触子36N,46Nが当該系統の接点装置10の副接
触部12,22に接触しない長さに設定されている。
【0020】さらに、接触子36N,46Nの長さは、
図4に示すように、試験プラグ30Aが試験端子本体5
に完全挿入状態において、接点装置10の主接触部1
3,23に押圧接触して電気的導通状態を形成するとと
もに、接点14,24をそれぞれ相対する中継接点2
6,16より開離できる長さに設定されている。
図4に示すように、試験プラグ30Aが試験端子本体5
に完全挿入状態において、接点装置10の主接触部1
3,23に押圧接触して電気的導通状態を形成するとと
もに、接点14,24をそれぞれ相対する中継接点2
6,16より開離できる長さに設定されている。
【0021】図4に示す試験プラグ30Aの完全挿入状
態では、例えば、接触子36N,46Nは、それぞれ副
接触部12,22および主接触部13,23と導通し、
接点14と中継接点26および接点24と中継接点16
とは開離している。
態では、例えば、接触子36N,46Nは、それぞれ副
接触部12,22および主接触部13,23と導通し、
接点14と中継接点26および接点24と中継接点16
とは開離している。
【0022】従って、端子17は支持導体15→可動接
触板11の副接触部12,主接触部13→接触子36N
→端子37に接続される。また、端子27は支持導体2
5→可動接触板21の副接触部22,主接触部23→接
触子46N→端子47に接続される。これにより、端子
17に接続された中性点Nと、端子27に接続された地
絡過電流継電器55との間は開離され、試験プラグ30
Aを介して保護回路の動作試験が行われる。
触板11の副接触部12,主接触部13→接触子36N
→端子37に接続される。また、端子27は支持導体2
5→可動接触板21の副接触部22,主接触部23→接
触子46N→端子47に接続される。これにより、端子
17に接続された中性点Nと、端子27に接続された地
絡過電流継電器55との間は開離され、試験プラグ30
Aを介して保護回路の動作試験が行われる。
【0023】なお、この発明は上述の説明および図例に
限定されることなく、この発明の技術的思想から逸脱し
ない範囲において、その実施態様を変更することができ
る。例えば、N相の接触子は、図5に示すように、中性
点N側(図例では端子17側)に接触する側のみを短く
した接触子36N,絶縁板32Bで構成した試験プラグ
30Bであっても、同様の作用効果を奏する。
限定されることなく、この発明の技術的思想から逸脱し
ない範囲において、その実施態様を変更することができ
る。例えば、N相の接触子は、図5に示すように、中性
点N側(図例では端子17側)に接触する側のみを短く
した接触子36N,絶縁板32Bで構成した試験プラグ
30Bであっても、同様の作用効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の挿入式試験
端子の試験プラグによれば、N相の接触子を他の相の接
触子の長さより短くしたので、試験プラグを試験端子本
体へ挿入するとき、他のすべての相の接触子が接点装置
に接触後、N相の接触子の接点装置への接触を行うこと
ができる。
端子の試験プラグによれば、N相の接触子を他の相の接
触子の長さより短くしたので、試験プラグを試験端子本
体へ挿入するとき、他のすべての相の接触子が接点装置
に接触後、N相の接触子の接点装置への接触を行うこと
ができる。
【0025】従って、試験プラグの斜め挿入等によるN
相接触子の先行接触が防止でき、地絡過電流継電器の誤
作動を防止することができる。そのため、保護回路の動
作試験のためのリレーロック等の準備の手間を省略でき
るとともに、従来例のように、リレーロックの誤操作防
止のための格別の注意を必要とせず、動作試験を簡潔、
かつ容易に行うことができる効果を奏する。
相接触子の先行接触が防止でき、地絡過電流継電器の誤
作動を防止することができる。そのため、保護回路の動
作試験のためのリレーロック等の準備の手間を省略でき
るとともに、従来例のように、リレーロックの誤操作防
止のための格別の注意を必要とせず、動作試験を簡潔、
かつ容易に行うことができる効果を奏する。
【図1】本発明の実施例の挿入式試験端子の試験プラグ
の平面図。
の平面図。
【図2】同じく側面図。
【図3】試験端子本体への試験プラグの挿入途中時の側
断面図。
断面図。
【図4】試験端子本体への試験プラグの完全挿入時の側
断面図。
断面図。
【図5】試験プラグの他の例を示す側面図。
【図6】挿入式試験端子を装備した保護回路の例を示す
回路図。
回路図。
【図7】試験端子本体を示す側断面図。
【図8】従来の試験プラグを示す斜視図。
【図9】保護回路の動作試験例を示す説明図。
5 試験端子本体 10 接点装置 30,30A,30B 試験プラグ 32A,32B 絶縁板 35B、35W、35R 接触子 36N 接触子 45B、45W、45R 接触子 46N 接触子 51B、51W、51R 変流器 53B、53W、53R 過電流継電器 55 地絡過電流継電器 N 中性点
Claims (1)
- 【請求項1】 母線の各相に設けられて一端が中性点に
接続された複数の変流器と、一端が前記複数の変流器の
他端側にそれぞれ接続された複数の過電流継電器と、前
記複数の過電流継電器の他端と前記中性点との間に設け
られた地絡過電流継電器と、を備えた保護回路におい
て、前記変流器と過電流継電器との間および前記中性点
と地絡過電流継電器との間にそれぞれ設けられそれらの
間を開離可能な複数組の接点装置を有する試験端子本体
と、前記試験端子本体に挿入可能に形成されるとともに
絶縁板の上下面に固着されて前記複数組の接点装置にそ
れぞれ接触可能な複数組の接触子を有する試験プラグ
と、からなる挿入式試験端子であって、 前記試験プラグは、前記中性点と地絡過電流継電器間の
接点装置に挿入される接触子の長さが、前記変流器と過
電流継電器間の接点装置に挿入される接触子の長さより
短く形成されてなる、 ことを特徴とする挿入式試験端子の試験プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134662A JPH085659A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 挿入式試験端子の試験プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134662A JPH085659A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 挿入式試験端子の試験プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085659A true JPH085659A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15133627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6134662A Pending JPH085659A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 挿入式試験端子の試験プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085659A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003018739A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Chubu Electric Power Co Inc | 保護継電器、その試験方法及び試験用ケーブル |
| JP2007166744A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 接続用治具 |
| JP2007288833A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 機器の保守に用いられる試験用電気接続器具、着脱カバー体及び電気試験方法 |
| JP2007285937A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | テストプラグの性能判定器 |
| JP2008107088A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 試験プラグ |
| DE112008003304T5 (de) | 2007-12-07 | 2010-11-25 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Berührungssensorvorrichtung und Berührungssensorprogramm |
| CN103378839A (zh) * | 2012-04-11 | 2013-10-30 | 福特全球技术公司 | 具有适应性时间延迟的接近开关总成及方法 |
| CN103941048A (zh) * | 2014-05-14 | 2014-07-23 | 国家电网公司 | 一种测量保护压板对地电压的方法及专用接地接口 |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP6134662A patent/JPH085659A/ja active Pending
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| US8436494B2 (en) | 2007-12-07 | 2013-05-07 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Touch sensor device and touch sensor program |
| CN103378839A (zh) * | 2012-04-11 | 2013-10-30 | 福特全球技术公司 | 具有适应性时间延迟的接近开关总成及方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030506 |