JPH0856728A - 団 扇 - Google Patents

団 扇

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Publication number
JPH0856728A
JPH0856728A JP21791194A JP21791194A JPH0856728A JP H0856728 A JPH0856728 A JP H0856728A JP 21791194 A JP21791194 A JP 21791194A JP 21791194 A JP21791194 A JP 21791194A JP H0856728 A JPH0856728 A JP H0856728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
handle
voltage
piezoelectric element
music box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21791194A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takizawa
浩二 滝沢
Tetsuo Ishikawa
哲郎 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pilot Corp
Original Assignee
Pilot Corp
Pilot Pen Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Pilot Corp, Pilot Pen Co Ltd filed Critical Pilot Corp
Priority to JP21791194A priority Critical patent/JPH0856728A/ja
Publication of JPH0856728A publication Critical patent/JPH0856728A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 団扇を扇いで涼を取りながらオルゴールの音
色をスイッチの入出力の意識をせずに楽しむことが出
来、また電池の入れ替えにおよる煩わしさからも解消さ
れ、夏の風物詩のみならず春夏秋冬の年間で、多目的な
団扇として応用出来る。 【作用】 団扇を扇ぐことにより、扇面に配設した圧電
素子の振幅運動に応じて交流電圧が発生し、ダイオード
で整流にし、コンデンサーで直流電圧に平滑にし、オル
ゴールICを起動させ圧電スピーカーより心地良いメロ
ディーが流れたり、LEDが点灯したりする。したがっ
て、本発明は団扇を扇いでいる時だけメロディーが鳴っ
たり、光が灯ったりするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、夏の風物誌で扇いで風
をおこす道具である団扇に係り、単に風をおこして涼し
むだけでなく団扇を扇ぐことによって、いろいろな曲の
メロディーが流れて精神的な安らぎや、余裕を醸し出す
ことの出来る団扇であり、また玩具としても大人と子供
の隔たりも無く使用出来る団扇に関するものである。
【0002】
【従来技術】一般に団扇は風をおこして涼を取るもので
あるが、昨今では涼を取る道具としてのみならずさまざ
まな機能を持たせたアイデア商品的なものが考えられて
いるが、メロディーの出る団扇にしてもその現れであ
り、メロディー音を出すことによって不快感を解消させ
たり、あるいは遊び心を持つ感覚で玩具性を持たせた
り、団扇本来の機能とは別の機能が存在する多面性のあ
る団扇が考案されたりしている。
【0003】メロディー音の出る団扇なるものは、いろ
いろと考えられてはいるが、機構上スイッチ、電池、メ
ロディーIC回路、スピーカー等の集合体を団扇の柄も
しくは扇面に配置せしめ、あくまでもメロディーを発声
させる時は意図的にスイッチを入れる動作を必要とし、
同じくしてメロディーを消す時もスイッチを切る動作を
必要とする。また電源も電池等を用いるのが通例で、電
池寿命が無くなったら新しい電池と取り替えなければな
らないことが常識として知られている。例えば特開昭6
0−108004、実開平1−141510、平4−5
4227等である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た種々の提案にも関わらずメロディーの発声、消去や光
の点灯、消灯の方法はスイッチのON、OFFを人為的
に行わなければならないし、また電源に電池を必要とす
るのが条件で、電池の寿命が無くなればメロディー音が
出なくなるし、光も消えてしまうと云う問題を有してい
る。
【0005】本発明は、スイッチのON、OFFを人為
的に行わず、電池も使用せずにメロディーの発生、消去
や光の点灯、消灯をさせる方法を考え、団扇を扇いでい
る時だけ無意識にメロディーが流れたり、光が灯ったり
する団扇を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明の団扇は柄部の傍の扇面上に発電装置を取り付
け、オルゴールIC回路を前記扇面か、又は前記柄部に
配設し、前記扇面の上部位置に圧電スピーカーを配設し
たことを特徴としたものである。
【0007】本発明の発電装置は、変位を電圧に変換す
ることで知られている圧電素子を使用し、団扇を扇ぐこ
とにより生じる振幅エネルギーを交流電圧に変換するも
のであるが、他の発電装置を使用してもよい。
【0008】また、圧電素子の取り付け位置について
は、団扇を扇いだ時に扇面の反り変形が始まる周辺であ
り、圧電素子の変位エネルギーが最大となるように長手
方向を柄軸と同じ向きに合わし配設したほうが望まし
い。
【0009】本発明のオルゴールIC回路は、ダイオー
ドで交流電圧を整流にし、さらにコンデンサーにより平
滑にし、直流電圧を作り、直流電圧をオルゴールICに
供給し起動させるものである。
【0010】
【作用】上記のように構成された団扇を扇ぐことによ
り、扇面に配設した圧電素子の振幅運動に応じて交流電
圧が発生し、ダイオードで整流にし、コンデンサーで直
流電圧に平滑にし、オルゴールICを起動させ圧電スピ
ーカーより心地良いメロディーが流れたり、LEDが点
灯したりする。したがって、本発明は団扇を扇いでいる
時だけメロディーが鳴ったり、光が灯ったりするもので
ある。
【0011】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例を、図1及び図2に基づいて説明する。
図1〜2には本発明に係る団扇の一実施例が示されてい
る。また、本発明の電源回路図としては図4である。
【0012】図において、1は団扇で2は柄である。こ
の柄2の材質は、一般には竹で構成されているが、木ま
たは合成樹脂によって構成しても良い。
【0013】3は扇面で通常は柄より延びた複数本の骨
が熊手状に広がった骨に表面と裏面の両方から紙を張る
構成であるが、扇面を合成樹脂で扇骨と扇面とを一体化
に構成させても良く、本実施例では後者のものを用い
た。
【0014】4は圧電素子で扇面の上で長方形をなし、
長手方向を柄軸と同じ向きに合わせ柄部からの距離は柄
部側の団扇を扇いだ時に変位エネルギーが最大となる位
置が望ましい。
【0015】5はオルゴールIC回路であり、ダイオー
ド、コンデンサー、オルゴールICより構成され、メロ
ディーの出力は、6の圧電スピーカーを使用し、扇面の
上部位置に配設する。
【0016】本実施例のオルゴールIC回路は三端子オ
ルゴールICのUM66T−19Lで曲名は「エリーゼ
の為に」を使用しており、仕様は下記の通りである。 供給電圧範囲=1.3〜3.3V 供給電流=60μA メロディースタート方法=パワーオンリセット
【0017】本実施例の圧電素子としては、(株)メガ
セラのLG30Xのバイモルフ振動子を使用しており仕
様は、 サイズ=60L×20W×0.6T 出力電圧=変位1mmの時、10.99V であり、条件は片端固定で、団扇を扇いでオルゴールI
Cを起動させるには十分な電源である。
【0018】実施例2 図3は実施例2を示すものでる。また、本発明の電源回
路図としては図5である。
【0019】7はLEDで、扇面上に数カ所発光部を散
りばめ、露出させ、団扇を扇いで一定の電流をながし発
光させる。7のLEDの発光部は、団扇の絵柄に合わせ
て配置させるようにしており、夕涼みの時にLEDを発
光させると、ロマンチックな雰囲気を漂わせる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、団扇を扇いで涼を取りながらオルゴールの
音色をスイッチの入出力の意識をせずに楽しむことが出
来、また電池の入れ替えによる煩わしさからも解消さ
れ、夏の風物詩のみならず春夏秋冬の年間で多目的な団
扇として応用出来るし、特に夕涼みの時、周りが薄暗い
中で団扇を扇ぐとメロディーが鳴ったり、微かな光が灯
ったりとロマンチックな夕べを蛍が舞っているような独
特な雰囲気を創り出す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明に係る実施例1の全体構成図
【図2】 本願発明に係る実施例2の全体構成図
【図3】 本願発明に係る実施例3の全体構成図
【図4】 実施例1及び2における団扇電源回路図
【図5】 実施例3における団扇電源回路図
【符号の説明】
1・・・・・・団扇 2・・・・・・柄 3・・・・・・扇面 4・・・・・・圧電素子 5・・・・・・オルゴールIC回路 5a・・・・・ダイオード 5b・・・・・コンデンサー 5c・・・・・三端子オルゴールIC 6・・・・・・圧電スピーカー 7・・・・・・LED

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄と扇面とからなる団扇で、扇面上に発
    電装置を取付け、前記扇面、又は前記柄部にオルゴール
    IC回路を配設し、前記扇面の上部に圧電スピーカーを
    配設したことを特徴とする団扇。
  2. 【請求項2】 前記発電装置は、団扇を扇ぐ時の扇面の
    振幅運動により発生する変位エネルギーを電圧に変換す
    る圧電素子を利用した請求項1記載の団扇。
  3. 【請求項3】 前記圧電素子は、前記柄部の傍で前記圧
    電素子の変位エネルギーが最大となる場所で長手方向を
    前記柄部の軸と同じ向きに配設してなることを特徴とす
    る請求項1、又は2記載の団扇。
  4. 【請求項4】 上記オルゴールIC回路は、少なくとも
    ダイオード、コンデンサー、オルゴールICにより構成
    してなる請求項1、2、又は3記載の団扇。
  5. 【請求項5】 前記扇面上に前記発電装置を取付け、前
    記扇面、又は前記柄部にダイオード、コンデンサーを配
    設し、前記扇面上にLEDを配設したことを特徴とする
    団扇。
JP21791194A 1994-08-19 1994-08-19 団 扇 Pending JPH0856728A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21791194A JPH0856728A (ja) 1994-08-19 1994-08-19 団 扇

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JP21791194A JPH0856728A (ja) 1994-08-19 1994-08-19 団 扇

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0856728A true JPH0856728A (ja) 1996-03-05

Family

ID=16711683

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JP21791194A Pending JPH0856728A (ja) 1994-08-19 1994-08-19 団 扇

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JP (1) JPH0856728A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6776579B2 (en) * 2001-05-15 2004-08-17 Microstone Co., Ltd. Fan

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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