JPH0857059A - 電極装置 - Google Patents
電極装置Info
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- JPH0857059A JPH0857059A JP11826193A JP11826193A JPH0857059A JP H0857059 A JPH0857059 A JP H0857059A JP 11826193 A JP11826193 A JP 11826193A JP 11826193 A JP11826193 A JP 11826193A JP H0857059 A JPH0857059 A JP H0857059A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
- A61N1/05—Electrodes for implantation or insertion into the body, e.g. heart electrode
- A61N1/0587—Epicardial electrode systems; Endocardial electrodes piercing the pericardium
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 心臓を周囲の組織から不必要に電気的に絶縁
することがなく、後続の外部からの処置のためにできる
限り大きな部分の心臓をアクセス可能に残しておき、か
つ植込み後位置を変えることのない、電極装置を提供す
る。 【構成】 電極支持体5が所定の通路の側に位置した面
内に少なくとも1つの開口13を有している。
することがなく、後続の外部からの処置のためにできる
限り大きな部分の心臓をアクセス可能に残しておき、か
つ植込み後位置を変えることのない、電極装置を提供す
る。 【構成】 電極支持体5が所定の通路の側に位置した面
内に少なくとも1つの開口13を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気パルスを生体組織
へ与えるための医療機器へ接続されるための挿入可能な
電極装置であって、電極カテーテルを備えており、電極
カテーテル内に電極リードが設けられており、電極カテ
ーテルを備えており、電極カテーテル内に電極リードが
設けられており、電極カテーテルの1端が電極リードの
ための接続コンタクトを備えており、他端が平らで、柔
軟な、電気絶縁性の電極支持体へ結合されており、電極
支持体上に少なくとも1つの電極導体が電極面を形成す
るために所定のパターンで配置されており、電極リード
および電極導体が互いに電気的に接続された形式のもに
関する。
へ与えるための医療機器へ接続されるための挿入可能な
電極装置であって、電極カテーテルを備えており、電極
カテーテル内に電極リードが設けられており、電極カテ
ーテルを備えており、電極カテーテル内に電極リードが
設けられており、電極カテーテルの1端が電極リードの
ための接続コンタクトを備えており、他端が平らで、柔
軟な、電気絶縁性の電極支持体へ結合されており、電極
支持体上に少なくとも1つの電極導体が電極面を形成す
るために所定のパターンで配置されており、電極リード
および電極導体が互いに電気的に接続された形式のもに
関する。
【0002】
【従来の技術】このような電極装置はUS−A−481
7634から公知である。公知の電極装置はみぞを設け
られた絶縁性電極支持体を備えており、みぞは電極導体
が配置される所定のパターンに従っている。電極導体は
絶縁性コアに巻きつけられ、かつ電極カテーテル内の電
極リードへ電気的に接続するための接触クランプへ接続
されている。電極装置は除細動器から除細動パルスを心
臓組織へ送るために患者の心臓へ縫着されるように設計
されている。
7634から公知である。公知の電極装置はみぞを設け
られた絶縁性電極支持体を備えており、みぞは電極導体
が配置される所定のパターンに従っている。電極導体は
絶縁性コアに巻きつけられ、かつ電極カテーテル内の電
極リードへ電気的に接続するための接触クランプへ接続
されている。電極装置は除細動器から除細動パルスを心
臓組織へ送るために患者の心臓へ縫着されるように設計
されている。
【0003】患者への電極装置の植込みにあたっては、
装置は心臓の大きな部分を包囲し、こうして心臓を周囲
から多少とも電気的に絶縁するように置かれる。その結
果引続き患者へ与えられる外部からの除細動パルスは完
全にまたは部分的に無効になることがある。それという
のも絶縁性の電極支持体は電気パルスが心臓に達するの
を妨げるからである。更に電極装置は後続の心臓手術、
例えば損傷心臓組織の除去の支障ともなろう。
装置は心臓の大きな部分を包囲し、こうして心臓を周囲
から多少とも電気的に絶縁するように置かれる。その結
果引続き患者へ与えられる外部からの除細動パルスは完
全にまたは部分的に無効になることがある。それという
のも絶縁性の電極支持体は電気パルスが心臓に達するの
を妨げるからである。更に電極装置は後続の心臓手術、
例えば損傷心臓組織の除去の支障ともなろう。
【0004】他の公知の電極装置はUS−A−4567
900に開示されており、かつ環状の電極輪郭を形成す
るために弾性の導体が湾曲せしめられるように設計され
た電極を有している。薄い、柔軟な導体ストリップが環
状の輪郭内の格子パターンに配置されていて電極面を形
成している。環状の導体は細長い形状に圧縮することが
でき、これは挿入カテーテル内に配置してこれを一緒に
心臓まで進ませることができる。電極は完全には絶縁さ
れておらず、かつ心膜と心外膜との間でルーズに配置さ
れるように設計されている。電極が他の位置に配置され
た場合には絶縁されていない電極は隣接組織に損傷を与
えよう。文献には、電極が心臓組織に埋込まれる前に位
置を変えないようにするやり方について示す記載はな
い。
900に開示されており、かつ環状の電極輪郭を形成す
るために弾性の導体が湾曲せしめられるように設計され
た電極を有している。薄い、柔軟な導体ストリップが環
状の輪郭内の格子パターンに配置されていて電極面を形
成している。環状の導体は細長い形状に圧縮することが
でき、これは挿入カテーテル内に配置してこれを一緒に
心臓まで進ませることができる。電極は完全には絶縁さ
れておらず、かつ心膜と心外膜との間でルーズに配置さ
れるように設計されている。電極が他の位置に配置され
た場合には絶縁されていない電極は隣接組織に損傷を与
えよう。文献には、電極が心臓組織に埋込まれる前に位
置を変えないようにするやり方について示す記載はな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、心臓
を周囲の組織から不必要に電気的に絶縁することがな
く、後続の外部からの処置のためにできる限り大きな部
分の心臓をアクセス可能に残しておき、かつ植込み後位
置を変えることのない、上記のタイプの電極装置を提供
することである。
を周囲の組織から不必要に電気的に絶縁することがな
く、後続の外部からの処置のためにできる限り大きな部
分の心臓をアクセス可能に残しておき、かつ植込み後位
置を変えることのない、上記のタイプの電極装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段は、電極支持体が所定の通路の側に位置した面
内に少なくとも1つの開口を有していることである。
めの手段は、電極支持体が所定の通路の側に位置した面
内に少なくとも1つの開口を有していることである。
【0007】
【発明の効果】電極導体が通らない開口を有する電極支
持体の供給は、US−A−4817634に記載された
従来の電極装置よりも柔軟な電極装置をもたらし、これ
は、US−A−4567900に記載された電極装置を
心臓まで進ませる方法と同様の方法で挿入器内でコイル
状に巻かれて心臓まで進むことができる。開口の結果電
極支持体は電極導体の所定の通路に沿って配置されてい
ずにすぎず、外部の除細動に対する心臓の電気的な絶縁
は最小にされ、他方心臓組織へのアクセスは同時に最大
にされ、しかも電極の有効面積は減少する。開口はまた
電極支持体をより柔軟にするので、これは開口を持たな
い電極支持体程心臓の運動を妨げない。支持体の心臓の
運動に順応する能力はまた心臓上における電極支持体の
位置の変位の危険を減少させる。
持体の供給は、US−A−4817634に記載された
従来の電極装置よりも柔軟な電極装置をもたらし、これ
は、US−A−4567900に記載された電極装置を
心臓まで進ませる方法と同様の方法で挿入器内でコイル
状に巻かれて心臓まで進むことができる。開口の結果電
極支持体は電極導体の所定の通路に沿って配置されてい
ずにすぎず、外部の除細動に対する心臓の電気的な絶縁
は最小にされ、他方心臓組織へのアクセスは同時に最大
にされ、しかも電極の有効面積は減少する。開口はまた
電極支持体をより柔軟にするので、これは開口を持たな
い電極支持体程心臓の運動を妨げない。支持体の心臓の
運動に順応する能力はまた心臓上における電極支持体の
位置の変位の危険を減少させる。
【0008】本発明によれば、電極カテーテルが貫通通
路を有しており、電極カテーテルが電極支持体の周辺部
に結合されており、管形部材が、これが電極カテーテル
の延長部を構成するように電極支持体へ適合せしめられ
ており、かつ管形部材が自由端にストッパを備えてお
り、スタイレットが電極カテーテルおよび管形部材内へ
ストッパまで挿入可能であることにより電極装置の改善
が得られる。
路を有しており、電極カテーテルが電極支持体の周辺部
に結合されており、管形部材が、これが電極カテーテル
の延長部を構成するように電極支持体へ適合せしめられ
ており、かつ管形部材が自由端にストッパを備えてお
り、スタイレットが電極カテーテルおよび管形部材内へ
ストッパまで挿入可能であることにより電極装置の改善
が得られる。
【0009】スタイレットは患者の体内へ挿入する間の
電極装置の操作を簡便にする。スタイレットを用いるこ
とにより組織に対する電極の配置の制御が改善される。
更に電極支持体の輪郭をスタイレットを用いて挿入中に
変えることができる。管形部材が弾性であり、かつスト
ッパがスタイレットを管形部材の自由端で妨害するの
で、スタイレットがストッパに対して押されると電極支
持体は伸長することができる。上述したように電極支持
体内の開口は電極支持体の柔軟性の増大に寄与し、これ
により電極支持体を伸長せしめるのに必要な力を減少さ
せ、かつ伸長せしめられた電極支持体をして組織を損な
うことなしに組織内へ埋設せしめ、組織はスタイレット
が引っ込められる際に電極支持体を伸長状態に保つため
に必要な力を吸収する。スタイレットおよび管形部材の
自由端のストッパはまた、スタイレットが所与の位置で
該端部に掛けられており、こうしてスタイレットが引っ
込められる際に電極支持体を圧縮するように設計するこ
ともできる。電極支持体の伸長の場合と同様に圧縮せし
められた電極支持体は次いで組織に取付けられ、スタイ
レットはその後取除かれる。このようにして電極の輪郭
は、例えば電気パルスが最大可能な効果を持つように心
臓の輪郭に容易に適合せしめることができる。
電極装置の操作を簡便にする。スタイレットを用いるこ
とにより組織に対する電極の配置の制御が改善される。
更に電極支持体の輪郭をスタイレットを用いて挿入中に
変えることができる。管形部材が弾性であり、かつスト
ッパがスタイレットを管形部材の自由端で妨害するの
で、スタイレットがストッパに対して押されると電極支
持体は伸長することができる。上述したように電極支持
体内の開口は電極支持体の柔軟性の増大に寄与し、これ
により電極支持体を伸長せしめるのに必要な力を減少さ
せ、かつ伸長せしめられた電極支持体をして組織を損な
うことなしに組織内へ埋設せしめ、組織はスタイレット
が引っ込められる際に電極支持体を伸長状態に保つため
に必要な力を吸収する。スタイレットおよび管形部材の
自由端のストッパはまた、スタイレットが所与の位置で
該端部に掛けられており、こうしてスタイレットが引っ
込められる際に電極支持体を圧縮するように設計するこ
ともできる。電極支持体の伸長の場合と同様に圧縮せし
められた電極支持体は次いで組織に取付けられ、スタイ
レットはその後取除かれる。このようにして電極の輪郭
は、例えば電気パルスが最大可能な効果を持つように心
臓の輪郭に容易に適合せしめることができる。
【0010】管形部材がもう1つのコイル状の電極導体
から成っており、この電極導体が電極リードに電気的に
結合されているので、心臓へのアクセスを一層制限する
ことなく、または心臓に対する電極支持体の絶縁効果を
増大させることなしに活性電極面が増大する。このこと
はより少ない接続ポイントおよび電極装置のより簡単な
製作を与える。
から成っており、この電極導体が電極リードに電気的に
結合されているので、心臓へのアクセスを一層制限する
ことなく、または心臓に対する電極支持体の絶縁効果を
増大させることなしに活性電極面が増大する。このこと
はより少ない接続ポイントおよび電極装置のより簡単な
製作を与える。
【0011】あるいは管形部材は電極カテーテルの延長
部から成っていてよい。
部から成っていてよい。
【0012】本発明による電極装置の付加的な構成によ
れば電極装置が管形部材の自由端に電極装置を組織へ固
定するための可動の固定装置を備えており、固定装置は
スタイレットで制御可能である。
れば電極装置が管形部材の自由端に電極装置を組織へ固
定するための可動の固定装置を備えており、固定装置は
スタイレットで制御可能である。
【0013】固定装置は電極装置をして心臓上の所望の
位置により効果的に固定せしめることを可能にし、手術
をより外傷の少ないものにする、それというのも固定が
遠隔操作で制御されるからである。
位置により効果的に固定せしめることを可能にし、手術
をより外傷の少ないものにする、それというのも固定が
遠隔操作で制御されるからである。
【0014】これと関連してスタイレットがダブルスタ
イレットから成っているとその1つのスタイレットが固
定装置を制御し、かつ他のスタイレットが電極の輪郭の
変更を制御すると有利であろう。
イレットから成っているとその1つのスタイレットが固
定装置を制御し、かつ他のスタイレットが電極の輪郭の
変更を制御すると有利であろう。
【0015】電極導体と電極リードとの接続については
電極導体がコイル状にされ、かつ電極導体と電極リード
が互いに巻きつけられており、かつ(または)より合わ
されていると有利である。
電極導体がコイル状にされ、かつ電極導体と電極リード
が互いに巻きつけられており、かつ(または)より合わ
されていると有利である。
【0016】このことはこれによって構成部材の点数を
減少させる、それというのも特別な接触接続部材が必要
とされないからである。電極支持体上で複数の電極導体
が使用される場合には導体の配置されるパターンは導体
の接続に固定的な接触接続部材を用いるよりも大きな程
度で変更可能である。電極支持体は接触領域において柔
軟性を保持すらしよう。
減少させる、それというのも特別な接触接続部材が必要
とされないからである。電極支持体上で複数の電極導体
が使用される場合には導体の配置されるパターンは導体
の接続に固定的な接触接続部材を用いるよりも大きな程
度で変更可能である。電極支持体は接触領域において柔
軟性を保持すらしよう。
【0017】
【実施例】図1に示された電極装置1は主に3つの主要
部分を有している、すなわち電極装置1を刺激パルス発
生器(図示せず)、例えば除細動器へ結合するための接
続コンタクト2と、電極カテーテル3と、活性電極面積
を有する電極4であり、活性電極面積を通して除細動器
によって発生された刺激パルスが心臓へ与えられる。電
極4は扁平で、撓み性、電気的に絶縁性の電極支持体5
と、電極支持体5の周部に配置された第1のコイル状電
極導体6と、この第1のコイル状電極導体6内に単一の
ループとして配置された第2のコイル状電極導体7と、
接続コンタクト2の所でターミナル9から電極カテーテ
ル3の全長にわたって延びた電極リード8の延長部を構
成するような形式で電極支持体5へ取付けられた第3の
コイル状電極導体20とを有している。電極リード8は
コイル巻きにされているので、電極カテーテル3の中心
には貫通通路21が形成されている。第1の電極導体6
は、この第1の電極導体と電極リード8とをコイル巻き
し、かつより合わせることによって接触領域10内で電
極リード8へ機械的および電気的に結合されている。同
様にして第2の電極導体7はループ11,12端部で第
1の電極導体6に機械的に、かつ電気的に結合されてい
る。電極導体6,7および電極リード8は有利には低抵
抗コアと生物融和性のスリーブとの複合線材から製作さ
れている。コアは好適には銅、銅化合物、銀又は銀合金
から製作されており、スリーブはMP35N合金(ニッ
ケル、コバルト、クロム、モリブデンから形成される合
金)、チタン、チタン合金、白金又は白金合金製であ
る。低抵抗コアの利用は電極4の活性電極面を成す電極
導体6,7,8における電流のより良好で、より均一な
分配を行う。
部分を有している、すなわち電極装置1を刺激パルス発
生器(図示せず)、例えば除細動器へ結合するための接
続コンタクト2と、電極カテーテル3と、活性電極面積
を有する電極4であり、活性電極面積を通して除細動器
によって発生された刺激パルスが心臓へ与えられる。電
極4は扁平で、撓み性、電気的に絶縁性の電極支持体5
と、電極支持体5の周部に配置された第1のコイル状電
極導体6と、この第1のコイル状電極導体6内に単一の
ループとして配置された第2のコイル状電極導体7と、
接続コンタクト2の所でターミナル9から電極カテーテ
ル3の全長にわたって延びた電極リード8の延長部を構
成するような形式で電極支持体5へ取付けられた第3の
コイル状電極導体20とを有している。電極リード8は
コイル巻きにされているので、電極カテーテル3の中心
には貫通通路21が形成されている。第1の電極導体6
は、この第1の電極導体と電極リード8とをコイル巻き
し、かつより合わせることによって接触領域10内で電
極リード8へ機械的および電気的に結合されている。同
様にして第2の電極導体7はループ11,12端部で第
1の電極導体6に機械的に、かつ電気的に結合されてい
る。電極導体6,7および電極リード8は有利には低抵
抗コアと生物融和性のスリーブとの複合線材から製作さ
れている。コアは好適には銅、銅化合物、銀又は銀合金
から製作されており、スリーブはMP35N合金(ニッ
ケル、コバルト、クロム、モリブデンから形成される合
金)、チタン、チタン合金、白金又は白金合金製であ
る。低抵抗コアの利用は電極4の活性電極面を成す電極
導体6,7,8における電流のより良好で、より均一な
分配を行う。
【0018】電極支持体5は電極導体6,7,20の通
路間に開口13を有している。これらの開口13は複数
の目的に役立つ、すなわち電極4が開口のない電極より
も柔軟となり、かつUS−A4567900に記載され
たような挿入カテーテルを介して心臓まで進むためにコ
イル状にすることができる;電極4が心臓に適用された
際に心臓に対する電極支持体の絶縁効果が活性電極の面
積を減じることなしに減少せしめられるので、例えば体
外の除細動器からの電気パルスは電極支持体内の開口を
通過して心臓組織に達する;かつ引続く手術、例えば損
傷心臓組織の除去のために心臓は開口を通ってアクセス
可能である。種々の電極ループが絶縁ブリッジ14と一
緒に保持されており、絶縁ブリッジはまた電極4を1平
面上に保持するのに寄与する。
路間に開口13を有している。これらの開口13は複数
の目的に役立つ、すなわち電極4が開口のない電極より
も柔軟となり、かつUS−A4567900に記載され
たような挿入カテーテルを介して心臓まで進むためにコ
イル状にすることができる;電極4が心臓に適用された
際に心臓に対する電極支持体の絶縁効果が活性電極の面
積を減じることなしに減少せしめられるので、例えば体
外の除細動器からの電気パルスは電極支持体内の開口を
通過して心臓組織に達する;かつ引続く手術、例えば損
傷心臓組織の除去のために心臓は開口を通ってアクセス
可能である。種々の電極ループが絶縁ブリッジ14と一
緒に保持されており、絶縁ブリッジはまた電極4を1平
面上に保持するのに寄与する。
【0019】電極4の心臓への取付けるためには電極装
置1は第3の電極導体20の自由端に固定装置15を備
えている。図2に示されているように固定装置15はス
リーブ16とねじ17とを備えている。ねじ17はスタ
イレット18を用いてスリーブ16内へねじ込まれ、ま
たスリーブ外へ回し出される。スタイレット18は接続
コンタクト2から挿入され、電極カテーテル3内の通路
21および第3の電極導体21内を固定装置15まで延
びている。ねじ17の運動方向はリード部に従い、リー
ド部は電極面の平面19との間に小さな角度αを成して
いる。この角度αの結果ねじ17は回し出された際に電
極面の平面19から出て、例えば心臓の周りの心膜内に
定着することができる。心臓への電極取付けには心膜だ
けが利用されるので、心膜外への損傷はない。加えて心
膜はほぼ無傷のままであり、かつ心膜の心臓保護は確固
としている。
置1は第3の電極導体20の自由端に固定装置15を備
えている。図2に示されているように固定装置15はス
リーブ16とねじ17とを備えている。ねじ17はスタ
イレット18を用いてスリーブ16内へねじ込まれ、ま
たスリーブ外へ回し出される。スタイレット18は接続
コンタクト2から挿入され、電極カテーテル3内の通路
21および第3の電極導体21内を固定装置15まで延
びている。ねじ17の運動方向はリード部に従い、リー
ド部は電極面の平面19との間に小さな角度αを成して
いる。この角度αの結果ねじ17は回し出された際に電
極面の平面19から出て、例えば心臓の周りの心膜内に
定着することができる。心臓への電極取付けには心膜だ
けが利用されるので、心膜外への損傷はない。加えて心
膜はほぼ無傷のままであり、かつ心膜の心臓保護は確固
としている。
【0020】選択された電極4のための植込み部位が不
適であることが示された場合には単にねじ17をスタイ
レット18を用いてスリーブ16内へ引っ込めればよ
い。次いで電極を心臓の他の部分へ移動させ、そこに定
着させることができる。
適であることが示された場合には単にねじ17をスタイ
レット18を用いてスリーブ16内へ引っ込めればよ
い。次いで電極を心臓の他の部分へ移動させ、そこに定
着させることができる。
【0021】本発明による電極装置は皮下適用すること
もできる。この場合には角度αは有利には大きくされ、
かつ電極4の定着部位の組織の敏感性に応じて長目のね
じ17が使用される。ねじ17はまたこれが電極4の背
後からまたは電極カテーテル3の延長部に沿って直っ直
ぐに回し出されるように角度を調整することができる。
これは刺激すべき組織の近くに余り敏感ではない組織が
ある場合に有利であろう。上記の例ではねじ17は電極
4の遠位端部に置かれているが、電極4の長手部に沿っ
た任意の位置に配置することができる。
もできる。この場合には角度αは有利には大きくされ、
かつ電極4の定着部位の組織の敏感性に応じて長目のね
じ17が使用される。ねじ17はまたこれが電極4の背
後からまたは電極カテーテル3の延長部に沿って直っ直
ぐに回し出されるように角度を調整することができる。
これは刺激すべき組織の近くに余り敏感ではない組織が
ある場合に有利であろう。上記の例ではねじ17は電極
4の遠位端部に置かれているが、電極4の長手部に沿っ
た任意の位置に配置することができる。
【0022】電極4の心臓への配置は更にスタイレット
18によって簡便にされる。電極4は動かすことがあ
り、かつその輪郭を変えることすらできる、それという
のもスタイレット18はダブルスタイレットから成って
おり、その1つのスタイレット21は固定装置15のた
めの工具として働き、他のスタイレットは電極の輪郭を
変える。輪郭の変更は、第2のスタイレットが第3の電
極導体20の端部にあるストッパを電極支持体5が伸長
せしめられるようにして押す場合に達成される。ストッ
パは例えば固定装置15を構成していてよい。電極支持
体5は伸長状態で心臓に取付けることができ、かつその
後ダブルスタイレットは取除くことができる。原則的に
は固定装置の制御および輪郭の変更の両方に対して1つ
のスタイレット18で十分であるが、ダブルスタイレッ
トが使用されると各作用についての制御が改善される。
18によって簡便にされる。電極4は動かすことがあ
り、かつその輪郭を変えることすらできる、それという
のもスタイレット18はダブルスタイレットから成って
おり、その1つのスタイレット21は固定装置15のた
めの工具として働き、他のスタイレットは電極の輪郭を
変える。輪郭の変更は、第2のスタイレットが第3の電
極導体20の端部にあるストッパを電極支持体5が伸長
せしめられるようにして押す場合に達成される。ストッ
パは例えば固定装置15を構成していてよい。電極支持
体5は伸長状態で心臓に取付けることができ、かつその
後ダブルスタイレットは取除くことができる。原則的に
は固定装置の制御および輪郭の変更の両方に対して1つ
のスタイレット18で十分であるが、ダブルスタイレッ
トが使用されると各作用についての制御が改善される。
【0023】スタイレットが所与の位置において電極装
置1から引っ込むことができないようにスタイレットと
ストッパを設計した場合に電極支持体5を圧縮すること
もできる。スタイレットの引張りは電極支持体5を圧縮
してこれを圧縮状態で心臓に固定せしめる。
置1から引っ込むことができないようにスタイレットと
ストッパを設計した場合に電極支持体5を圧縮すること
もできる。スタイレットの引張りは電極支持体5を圧縮
してこれを圧縮状態で心臓に固定せしめる。
【0024】植込みの間の電極4の輪郭変更の目的は、
各心臓への輪郭の適合性を増大させ、かつ電気パルスの
効果を最適にすることであり、それというのも電極面の
輪郭はある程度心臓組織を通るパルスの道を支配するか
らである。
各心臓への輪郭の適合性を増大させ、かつ電気パルスの
効果を最適にすることであり、それというのも電極面の
輪郭はある程度心臓組織を通るパルスの道を支配するか
らである。
【図1】本発明による電極装置の1実施例の図である。
【図2】電極装置上の固定装置の拡大図である。
1 電極デバイス 2 接続コンタクト 3 電極カテーテル 4 電極 5 電極支持体 6,7,20 電極導体 8 電極リード 9 ターミナル 10 接触領域 11,12 ループ 13 開口 14 絶縁ブリッジ 15 固定装置 16 スリーブ 17 ねじ 18 スタイレット 19 平面 21 通路
Claims (8)
- 【請求項1】 電気パルスを生体組織へ与えるための医
療機器へ接続されるための挿入可能な電極装置(1)で
あって、電極カテーテル(3)を備えており、電極カテ
ーテル内に電極リード(8)が設けられており、電極カ
テーテルの1端が電極リード(8)のための接続コンタ
クト(2)を備えており、他端が平らで、柔軟な、電気
絶縁性の電極支持体(5)へ結合されており、電極支持
体上に少なくとも1つの電極導体(6)が電極面を形成
するために所定のパターンで配置されており、電極リー
ド(8)および電極導体(6)が互いに電気的に接続さ
れた形式のものにおいて、電極支持体(5)が所定の通
路の側に位置し面内に少なくとも1つの開口(13)を
有していることを特徴とする、電極装置。 - 【請求項2】 電極カテーテル(3)が貫通通路(2
1)を有しており、電極カテーテル(3)が電極支持体
(5)の周辺部へ結合されており、管形部材が、これが
電極カテーテル(3)の延長部を構成するような形式で
電極支持体(5)へ取付けられており、かつ管形部材が
自由端にストッパを備えており、電極カテーテル(3)
および管形部材内へストッパまでスタイレット(18)
が挿入可能である、請求項1記載の電極装置。 - 【請求項3】 管形部材がコイル状のもう1つの電極導
体(20)から成っており、この電極導体が電極リード
(8)へ電気的に結合されている、請求項2記載の電極
装置。 - 【請求項4】 もう1つの電極導体(20)および電極
リード(8)が単一の導体線材から成っている、請求項
2記載の電極装置。 - 【請求項5】 管形部材が電極カテーテル(3)の延長
部から成っている、請求項2記載の電極装置。 - 【請求項6】 電極装置内の管形部材の自由端が電極装
置(1)を組織へ固定するための可動の固定装置(1
5)を備えており、固定装置(15)がスタイレット
(14)を用いて制御可能である、請求項2から5まで
のいずれか1項記載の電極装置。 - 【請求項7】 スタイレット(18)がダブルスタイレ
ット(18,21)から成っており、1つのスタイレッ
ト(18)が固定装置(15)を制御し、かつ他方のス
タイレット(21)が電極(4)の輪郭の変更を制御す
るようになっている、請求項6記載の電極装置。 - 【請求項8】 電極導体(6)及び電極リード(8)が
互いに巻きつけられ、かつ(または)より合わされて電
気的なカップリングを形成している、請求項1から7ま
でのいずれか1項記載の電極装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9201599A SE9201599D0 (sv) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | Elektrodanordning |
| SE9201599-9 | 1992-05-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0857059A true JPH0857059A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=20386302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11826193A Pending JPH0857059A (ja) | 1992-05-21 | 1993-05-20 | 電極装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0570711B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0857059A (ja) |
| DE (1) | DE69319498T2 (ja) |
| SE (1) | SE9201599D0 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011056178A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Olympus Corp | 電極体 |
| JP2020199068A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社レーベン | 電極掃除具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938231A (en) * | 1985-10-22 | 1990-07-03 | Telectronics N.V. | Defibrillator electrode |
| US4763660A (en) * | 1985-12-10 | 1988-08-16 | Cherne Industries, Inc. | Flexible and disposable electrode belt device |
| US5063932A (en) * | 1989-10-03 | 1991-11-12 | Mieczyslaw Mirowski | Controlled discharge defibrillation electrode |
| US5105826A (en) * | 1990-10-26 | 1992-04-21 | Medtronic, Inc. | Implantable defibrillation electrode and method of manufacture |
-
1992
- 1992-05-21 SE SE9201599A patent/SE9201599D0/xx unknown
-
1993
- 1993-04-21 DE DE1993619498 patent/DE69319498T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-21 EP EP19930106506 patent/EP0570711B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-20 JP JP11826193A patent/JPH0857059A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011056178A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Olympus Corp | 電極体 |
| JP2020199068A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社レーベン | 電極掃除具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0570711A1 (en) | 1993-11-24 |
| SE9201599D0 (sv) | 1992-05-21 |
| DE69319498D1 (de) | 1998-08-13 |
| EP0570711B1 (en) | 1998-07-08 |
| DE69319498T2 (de) | 1998-11-12 |
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