JPH0857191A - 洗濯機の蓋 - Google Patents

洗濯機の蓋

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JPH0857191A
JPH0857191A JP6202120A JP20212094A JPH0857191A JP H0857191 A JPH0857191 A JP H0857191A JP 6202120 A JP6202120 A JP 6202120A JP 20212094 A JP20212094 A JP 20212094A JP H0857191 A JPH0857191 A JP H0857191A
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JP
Japan
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lid
plate
shaft
receiving
washing machine
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JP6202120A
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English (en)
Inventor
Morimasa Komatsu
守正 小松
Kouji Sagou
幸司 佐郷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 屈折が可能な洗濯機の蓋にあって、上方から
荷重や衝撃にも充分耐え、軸収納部や軸部の破損、蓋板
の裂損等のないものを得るようにする。 【構成】 複数枚の蓋板16,17を回動可能に連結す
ることにより屈折可能に構成するものにおいて、その蓋
板16に軸収納部19を形成し、蓋板17には上記軸収
納部19に回動可能に収納される軸突起20を有する軸
部21を形成すると共に、上記軸収納部19を閉蓋状態
においてその下方から受け支える受け部22を形成し
て、上方からの荷重や衝撃を軸収納部19を介して受け
部22で受けるようにした。又、その受け部22に代
え、鋼板やアルミニウム板等の金属製又はプラスチック
製の別体の受け板を取付けて、同様のことができるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屈折が可能な洗濯機の蓋
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機においては、蓋はいわゆる
一枚板から構成されていたが、近年、複数枚の蓋板で構
成され、この蓋板が回動可能に連結されて、該連結部か
ら屈折されるようになったものが供されている。
【0003】図20ないし図22はこのものの構造を具
体的に示しており、プラスチック製の前側の蓋板1の後
面垂下壁部に軸孔2を有する軸収納部3が複数形成さ
れ、同じくプラスチック製の後側の蓋板4の前面垂下壁
部に軸突起5を有する軸部6が同数形成されていて、そ
の軸部6の軸突起5を軸収納部3の軸孔2に収納するこ
とにより、図21に示すように前側の蓋板1と後側の蓋
板4とが軸突起5を中心としての回動可能に連結され、
該連結部から図22に示すように屈折されるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のものの場合、蓋
は屈折されて開放されるため、開蓋状態での高さ寸法を
低く抑えることができ、ことに洗濯機の上方に衣類乾燥
機など他の機器が組合わせ設置される場合の取扱性を良
くすることができる。
【0005】しかしながら、閉蓋(伸展)状態では、図
21に矢印Aで示すような上方から荷重や衝撃を受ける
と、前側の蓋板1が下方へたわんで、軸部6が破損した
り軸収納部3が破損したりして、蓋板1,4の連結が外
れたり、あるいは蓋板1,4に裂損を来たしたりすると
いう問題点を有していた。
【0006】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、屈折が可能なものにおい
て、上方から荷重や衝撃にも充分耐えることのできる優
れた洗濯機の蓋を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機の蓋においては、第1に、複数枚の
蓋板を回動可能に連結することにより屈折可能に構成し
たものにあって、その一方側の蓋板の連結部に形成され
た軸収納部と、他方側の蓋板の連結部に形成され上記軸
収納部に回動可能に収納される軸突起を有する軸部とを
具備すると共に、該他方側の蓋板の連結部に形成され上
記軸収納部を閉蓋状態においてその下方から受け支える
受け部を具備することを特徴とする。
【0008】この場合、受け部は少なくとも一つの軸部
と一体に連ねて形成すると良い。又、その受け部は他方
側の蓋板の連結部の略全長にわたり形成するのも好まし
い。更に、他方側の蓋板の連結部の軸部裏側の部分には
蓋板の裏面と連なる補強リブを形成すると良く、そのほ
か、受け部を軸収納部と接するようにしたり、その接す
る面を断面円弧状に形成するのも良い。
【0009】本発明の洗濯機の蓋においては、第2に、
複数枚の蓋板を回動可能に連結することにより屈折可能
に構成したものにあって、その一方側の蓋板の連結部に
形成された軸収納部と、他方側の蓋板の連結部に形成さ
れ上記軸収納部に回動可能に収納される軸突起を有する
軸部とを具備すると共に、該他方側の蓋板の連結部に取
付けられ上記軸収納部を閉蓋状態においてその下方から
受け支える受け板を具備することを特徴とする。
【0010】この場合、受け板は断面コ字状とし、その
対向する一方の板部に通し孔を、他方の板部にねじ孔を
それぞれ形成して、その通し孔を通してねじ孔に螺挿す
るねじにより受け板の取付けを行なうようにすると良
い。又、受け板を断面L字状としても良く、更に、この
断面L字状の受け板の先端部に断面コ字状の取付部を形
成し、この取付部を他方側の連結部に対する受け板の横
スライドによって取付位置に至らしめるようにすると良
い。そして、その受け板の取付けは、取付部と取付相手
部との凸部と凹部との係合により行なうようにすると良
い。
【0011】
【作用】上記手段によれば、蓋に閉蓋(伸展)状態で上
方から荷重や衝撃が加わった場合、それを受け部や受け
板が軸収納部を介し受けて支え、軸収納部や軸部の破
損、蓋板の裂損に至ることを阻止する。又、その場合、
受け部を少なくとも一つの軸部と一体に連ねて形成した
ものでは、受け部の剛性をそれによって増すことがで
き、上方からの荷重や衝撃に対し、より強く抗すること
ができる。
【0012】受け部を他方側の蓋板の連結部の略全長に
わたり形成したものでも、受け部の剛性をそれによって
増すことができ、上方からの荷重や衝撃に対し、より強
く抗することができる。他方側の蓋板の連結部の軸部裏
側の部分に蓋板の裏面と連なる補強リブを形成したもの
では、蓋板の連結部の軸部部分でのたわみを少なくし、
その補強が効果的にできる。
【0013】受け部を軸収納部と接するようにしたもの
でも、蓋板のたわみをより少なくでき、補強がやはり効
果的にできる。受け部の軸収納部と接する面を断面円弧
状に形成したものでは、軸収納部に伝わる上方からの荷
重や衝撃を分散して受けることができる。
【0014】一方、受け板を断面コ字状とし、その対向
する一方の板部に通し孔を、他方の板部にねじ孔をそれ
ぞれ形成して、その通し孔を通してねじ孔に螺挿するね
じにより受け板の取付けを行なうようにしたものでは、
受け板の強度が高く得られて蓋板の補強効果を増すこと
ができると共に、受け板だけでねじの締付けまででき、
更に受け板を外れにくくもできる。
【0015】又、受け板を断面L字状としたものでは、
受け板の強度が高く得られて蓋板の補強効果を増すこと
ができる。更に、断面L字状の受け板の先端部に断面コ
字状の取付部を形成し、この取付部を他方側の連結部に
対する受け板の横スライドによって取付位置に至らしめ
るようにしたものでは、受け板の取付けが容易且つ確実
にできると共に、受け板を外れにくくもできる。そし
て、その受け板の取付けを、上記取付部と取付相手部と
の凸部と凹部との係合により行なうようにしたもので
は、受け板の取付けが一層容易にできる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1ない
し図7を参照して説明する。まず図3及び図4には洗濯
機、中でも脱水兼用洗濯機(全自動洗濯機)の全体構成
を示しており、洗濯・脱水兼用の槽11を内設した外箱
12の最上部に、洗濯物出入口13を有するトップカバ
ー14を装着し、このトップカバー14に蓋15を開閉
可能に枢設している。
【0017】上記蓋15は、詳細には複数枚例えば前後
2枚のプラスチック製蓋板16,17を回動可能に連結
して成るもので、その前側の蓋板16の連結部である後
面垂下壁部には、図5に示すように軸孔18を有する軸
収納部19を複数例えば4個該部の下縁から内方(前
方)に突出させて形成している。
【0018】これに対して、後側の蓋板17の連結部で
ある前面垂下壁部には、軸突起20を有する軸部21を
同数該部の下縁から外方(前方)に突出させて形成して
おり、同時に又、この後側の蓋板17の前面垂下壁部に
は受け部22を同じく該部の下縁から外方(前方)に水
平状に突出させ且つ全部の軸部21と一体に連ねてそれ
と同数形成している。
【0019】この構成で、軸収納部19の軸孔18に軸
部21の軸突起20をそれぞれ収納することにより、図
6,図7及び図1に示すように、蓋板16,17を軸突
起5を中心としての回動可能に連結している。なお、こ
の軸収納部19の軸孔18に対する軸部21の軸突起2
0の収納は、蓋板16に対する蓋板17、あるいは蓋板
17に対する蓋板16のそれぞれ横スライドにより行な
うもので、収納後にはその連結が外れないように蓋板1
6,17を戻り止めする戻り止め手段(図示せず)を設
けている。
【0020】しかして、上述の連結状態では、軸収納部
19の下方にそれぞれ受け部22が位置し、該軸収納部
19を下方から受け支えるようになっている。又、その
状態で、受け部22は軸収納部19に接してもいる。
【0021】そして一方、後側の蓋板17の後面垂下壁
部には、ヒンジ部23を形成しており、このヒンジ部2
3をトップカバー14内方の支持部(図示せず)で回動
可能に支持している。更に、前側の蓋板16には中央部
に手懸部24(図3及び図4参照)を形成しており、こ
の手懸部24に手を懸けて前側の蓋板16を持ち上げ気
味に後方へ押し込むと、蓋15は前側の蓋板16と後側
の蓋板17との軸収納部19及び軸部21による連結部
から図2に示すように屈折されて(後側の蓋板17はヒ
ンジ部23を中心に上方へ回動)、開放されるようにな
っている。
【0022】これに対し、開放状態にある蓋15につ
き、手懸部24に手を懸けて前側の蓋板16を前方へ引
くと、蓋15は前側の蓋板16と後側の蓋板17とが上
述の屈折状態から伸展して(後側の蓋板17はヒンジ部
23を中心に下方へ回動)、閉鎖されるようになってい
る。
【0023】しかして、その閉蓋状態で、蓋15に図6
に矢印Bで示すような上方からの荷重や衝撃が加わった
場合、それを受け部22が軸収納部19を介し受けて支
え、前側の蓋板16の下方へのたわみを抑制して、軸収
納部19や軸部21の破損、蓋板16,17の裂損に至
ることを阻止するものであり、かくして、上方からの荷
重や衝撃にも充分耐え得るものとなすことができる。
【0024】又、その場合、受け部22を軸部21と一
体に連ねて形成したことにより、受け部22の剛性を増
すことができるから、上方からの荷重や衝撃に対し、よ
り強く抗することができ、上記各部の破損,裂損をより
効果的に防止することができる。なお、この場合、受け
部22は必ずしも軸部21の全部と一体に連ねる必要は
なく、そのうちの少なくとも一つの軸部21と一体に連
ねて形成してあれば良い。
【0025】更に、受け部22を軸収納19部と接する
ようにしたものでは、前側の蓋板16の下方へのたわみ
をより少なく抑制できるから、これによっても、各部の
破損,裂損をより効果的に防止することができる。
【0026】以上に対して、図8は本発明の第2実施例
を示すもので、上述の受け部22に代え、受け部25を
後側の蓋板17の前面垂下壁部の略全長にわたり形成し
たものを示しており、このようにすることによって、受
け部22の剛性を増すことができ、各部の破損,裂損を
より効果的に防止することができる。
【0027】図9は本発明の第3実施例を示すもので、
後側の蓋板17の前面垂下壁部の軸部21裏側の部分に
蓋板17の裏面と連なる補強リブ26を形成したものを
示しており、蓋板17の前面垂下壁部の軸部21部分で
のたわみを少なくし、その補強が効果的にできる。
【0028】図10及び図11は本発明の第4実施例を
示すもので、受け部22,25に代え、軸収納部19と
接する上面が断面円弧状を成す受け部27を形成したも
のを示しており、このようにすることによって、軸収納
部19に伝わる上方からの荷重や衝撃を分散して受ける
ことができ、それらの吸収効果が高く得られるから、各
部の破損,裂損をより効果的に防止することができる。
なお、この場合、前側の蓋板16の後面垂下壁部の下端
部も受け部27の上面と同じ断面円弧状の曲面28とし
て形成している。
【0029】図12及び図13は本発明の第5実施例を
示すもので、後側の蓋板17の前面垂下壁部に、鋼板や
アルミニウム板等の金属製又はプラスチック製の別体の
受け板29を取付けたものを示しており、このようにし
ても、蓋15に上方からの荷重や衝撃が加わった場合、
それを受け板29が軸収納部19を介し受けて支え、前
側の蓋板16の下方へのたわみを抑制して、軸収納部1
9や軸部21の破損、蓋板16,17の裂損に至ること
を阻止するものであり、かくして、上方からの荷重や衝
撃にも充分耐え得るものとなすことができる。
【0030】なお、この場合の受け板29を取付けは、
受け部22,25同様のフランジ部30に設けたボス部
31にタッピンねじ32を螺挿して締付けることにより
行なっている。
【0031】図14は本発明の第6実施例を示すもの
で、上述の受け板29に代え、断面コ字状の受け板33
を用い、その対向する一方の板部33aに通し孔34
を、他方の板部33bにねじ孔35をそれぞれ形成し
て、その通し孔34を通してねじ孔35に螺挿したねじ
36により受け板33の取付けを行なうようにしたもの
を示しており、このようにすることによって、受け板3
3の強度が高く得られて補強の効果を増すことができる
と共に、ナット等を要せず、受け板33だけでねじ36
の締付けまでできるという効果が得られ、更に受け板3
3を外れにくくもできるという効果まで得られる。
【0032】図15は本発明の第7実施例を示すもの
で、上述の受け板33とも代え、断面L字状の受け板3
7を用いたものを示しており、このようにしても、受け
板37の強度が高く得られて、補強の効果を増すことが
できる。なお、この場合、前側の蓋板16に形成した手
懸部24が蓋15の屈折時に受け板37と衝合する部分
においては、受け板37に図16に示すように欠除部3
8を形成して、蓋板16,17の合わせが受け板37に
邪魔されることなくできるようにしている。
【0033】図17ないし図19は本発明の第8実施例
を示すもので、上述の受け板36と同じ断面L字状の受
け板39の先端部に断面コ字状の取付部40を複数形成
し、この取付部40を後側の蓋板17の前面垂下壁部
(凹欠部41を形成したフランジ部42)に対する受け
板39の横スライド(取付部40を凹欠部41に嵌合さ
せて後、受け板39を右方へ移動させる)によって取付
位置に至らしめるようにしたものを示しており、このよ
うにすることによって、受け板39の取付けが容易且つ
確実にできる。又、この場合、受け板39を外れにくく
もできる。
【0034】又、このものの場合、受け板39の取付け
は、上記取付部40と取付相手部であるフランジ部42
との凸部43と凹部44との係合により行なうようにし
ており、これによって、受け板39の取付けがねじ等も
要せず一層容易にできる。なお、この場合にも、受け板
39の戻り止めをする必要から、図示しない戻り止め手
段を設けている。
【0035】このほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、特に、蓋板は
蓋板16,17の2枚に限られず、3枚,4枚とその枚
数を増やしても良く、又、洗濯機全体としても脱水兼用
洗濯機(全自動洗濯機)には限られず、二槽式洗濯機で
あっても良いなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得る。
【0036】
【発明の効果】本発明の洗濯機の蓋は以上説明したとお
りのもので、下記の効果を奏する。第1に、複数枚の蓋
板を回動可能に連結することにより屈折可能に構成した
ものにおいて、その一方側の蓋板の連結部に形成された
軸収納部と、他方側の蓋板の連結部に形成され上記軸収
納部に回動可能に収納される軸突起を有する軸部とを具
備すると共に、該他方側の蓋板の連結部に形成され上記
軸収納部を閉蓋状態においてその下方から受け支える受
け部を具備することにより、上方から荷重や衝撃にも充
分耐えて、軸収納部や軸部の破損、蓋板の裂損等のない
ものを得ることができる。
【0037】第2に、上記受け部を少なくとも一つの軸
部と一体に連ねて形成したことにより、受け部の剛性を
増すことができて、上方からの荷重や衝撃に対し、より
強く抗することができる。第3に、上記受け部を他方側
の蓋板の連結部の略全長にわたり形成したことにより、
上述同様、受け部の剛性を増すことができて、上方から
の荷重や衝撃に対し、より強く抗することができる。
【0038】第4に、上記他方側の蓋板の連結部の軸部
裏側の部分に蓋板の裏面と連なる補強リブを形成したこ
とにより、蓋板の連結部の軸部部分でのたわみを少なく
できて、その補強が効果的にできる。第5に、上記受け
部を軸収納部と接するようにしたことにより、蓋板のた
わみをより少なくできて、補強がやはり効果的にでき
る。
【0039】第6に、上記受け部の軸収納部と接する面
を断面円弧状に形成したことにより、軸収納部に伝わる
上方からの荷重や衝撃を分散して受けることができて、
それらの吸収効果を高く得ることができる。
【0040】第7に、複数枚の蓋板を回動可能に連結す
ることにより屈折可能に構成したものにおいて、その一
方側の蓋板の連結部に形成された軸収納部と、他方側の
蓋板の連結部に形成され上記軸収納部に回動可能に収納
される軸突起を有する軸部とを具備すると共に、該他方
側の蓋板の連結部に取付けられ上記軸収納部を閉蓋状態
においてその下方から受け支える受け板を具備すること
により、第1の効果同様に、上方から荷重や衝撃にも充
分耐えて、軸収納部や軸部の破損、蓋板の裂損等のない
ものを得ることができる。
【0041】第8に、上記受け板を断面コ字状とし、そ
の対向する一方の板部に通し孔を、他方の板部にねじ孔
をそれぞれ形成して、その通し孔を通してねじ孔に螺挿
するねじにより受け板の取付けを行なうようにしたこと
により、受け板の強度が高く得られて補強の効果を増す
ことができると共に、受け板だけでねじの締付けまでで
き、更に受け板を外れにくくもできる。
【0042】第9に、上記受け板を断面L字状としたこ
とにより、受け板の強度が高く得られて補強の効果を増
すことができる。第10に、上記断面L字状の受け板の
先端部に断面コ字状の取付部を形成し、この取付部を他
方側の連結部に対する受け板の横スライドによって取付
位置に至らしめるようにしたことにより、受け板の取付
けが容易且つ確実にできると共に、受け板を外れにくく
もできる。
【0043】第11に、上記受け板の取付けを、上記取
付部と取付相手部との凸部と凹部との係合により行なう
ようにしたことにより、受け板の取付けがねじ等をも要
せず一層容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す蓋全体の縦断側面図
【図2】蓋全体の屈折状態での縦断側面図
【図3】洗濯機全体の斜視図
【図4】洗濯機上半部の開蓋状態での斜視図
【図5】蓋全体の一部を破断した分解斜視図
【図6】蓋の連結部分の拡大縦断側面図
【図7】蓋の連結部分の異なる断面位置での拡大縦断側
面図
【図8】本発明の第2実施例を示す図5相当図
【図9】本発明の第3実施例を示す図6相当図
【図10】本発明の第4実施例を示す図6相当図
【図11】図7相当図
【図12】本発明の第5実施例を示す蓋全体の裏面斜視
【図13】図6相当図
【図14】本発明の第6実施例を示す図6相当図
【図15】本発明の第7実施例を示す図6相当図
【図16】図12相当図
【図17】本発明の第8実施例を示す受け板取付部分の
分解斜視図
【図18】受け板取付部分の組立状態での斜視図
【図19】図18のC−C線に沿う縦断側面図
【図20】従来例を示す図5相当図
【図21】図1相当図
【図22】図2相当図
【符号の説明】
15は蓋、16,17は蓋板、18は軸孔、19は軸収
納部、20は軸突起、21は軸部、22,25は受け
部、26は補強リブ、27は受け部、29,33は受け
板、33aは一方の板部、33bは他方の板部、34は
通し孔、35はねじ孔、36はねじ、37,39は受け
板、40は取付部、43は凸部、44は凹部を示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の蓋板を回動可能に連結すること
    により屈折可能に構成したものにおいて、その一方側の
    蓋板の連結部に形成された軸収納部と、他方側の蓋板の
    連結部に形成され前記軸収納部に回動可能に収納される
    軸突起を有する軸部とを具備すると共に、該他方側の蓋
    板の連結部に形成され前記軸収納部を閉蓋状態において
    その下方から受け支える受け部を具備することを特徴と
    する洗濯機の蓋。
  2. 【請求項2】 軸部を複数具備し、その少なくとも一つ
    の軸部と受け部とを一体に連ねて形成したことを特徴と
    する請求項1記載の洗濯機の蓋。
  3. 【請求項3】 受け部を他方側の蓋板の連結部の略全長
    にわたり形成したことを特徴とする請求項1記載の洗濯
    機の蓋。
  4. 【請求項4】 他方側の蓋板の連結部の軸部裏側の部分
    に蓋板の裏面と連なる補強リブを形成したことを特徴と
    する請求項1記載の洗濯機の蓋。
  5. 【請求項5】 受け部を軸収納部と接するように形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の洗濯機の蓋。
  6. 【請求項6】 受け部の軸収納部と接する面を断面円弧
    状に形成したことを特徴とする請求項5記載の洗濯機の
    蓋。
  7. 【請求項7】 複数枚の蓋板を回動可能に連結すること
    により屈折可能に構成したものにおいて、その一方側の
    蓋板の連結部に形成された軸収納部と、他方側の蓋板の
    連結部に形成され前記軸収納部に回動可能に収納される
    軸突起を有する軸部とを具備すると共に、該他方側の蓋
    板の連結部に取付けられ前記軸収納部を閉蓋状態におい
    てその下方から受け支える受け板を具備することを特徴
    とする洗濯機の蓋。
  8. 【請求項8】 受け板を断面コ字状とし、その対向する
    一方の板部に通し孔を、他方の板部にねじ孔をそれぞれ
    形成して、その通し孔を通してねじ孔に螺挿するねじに
    より受け板の取付けを行なったことを特徴とする請求項
    7記載の洗濯機の蓋。
  9. 【請求項9】 受け板を断面L字状としたことを特徴と
    する請求項7記載の洗濯機の蓋。
  10. 【請求項10】 断面L字状の受け板の先端部に断面コ
    字状の取付部を形成し、この取付部を他方側の連結部に
    対する受け板の横スライドによって取付位置に至らしめ
    たことを特徴とする請求項9記載の洗濯機の蓋。
  11. 【請求項11】 受け板の取付けを、取付部と取付相手
    部との凸部と凹部との係合により行なったことを特徴と
    する請求項10記載の洗濯機の蓋。
JP6202120A 1994-08-26 1994-08-26 洗濯機の蓋 Pending JPH0857191A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100793768B1 (ko) * 2001-07-06 2008-01-10 엘지전자 주식회사 세탁기의 톱커버 구조
CN106996020A (zh) * 2017-04-13 2017-08-01 宁波金帅集团有限公司 一种防腐洗衣机盖板及其生产工艺

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