JPH0857338A - シュレッダ - Google Patents
シュレッダInfo
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- JPH0857338A JPH0857338A JP19419494A JP19419494A JPH0857338A JP H0857338 A JPH0857338 A JP H0857338A JP 19419494 A JP19419494 A JP 19419494A JP 19419494 A JP19419494 A JP 19419494A JP H0857338 A JPH0857338 A JP H0857338A
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- blade
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カッタ刃の耐久性を向上させるとともに、作
業効率を向上させ、しかも装置の小型化を図る。 【構成】 第一刃物列26と第二刃物列31とが相互に
隣接して設けられている。第一刃物列26の回転中心線
o1 と第二刃物列31の回転中心線o2 とによって決定
される平面S1 と、被削物の進入方向l1 とのなす角度
θは約80°に設定されている。これにより、被削物は
刃物に対してほぼ直角に進入するために、刃物にかかる
負荷が過大になることがなく、刃物の耐久性を向上でき
る。また、水切りローラ35が第一刃物列26の受けロ
ーラ24に当接されている。これにより、別途水切りロ
ーラ群を必要とせず、装置の小型化が図れる。
業効率を向上させ、しかも装置の小型化を図る。 【構成】 第一刃物列26と第二刃物列31とが相互に
隣接して設けられている。第一刃物列26の回転中心線
o1 と第二刃物列31の回転中心線o2 とによって決定
される平面S1 と、被削物の進入方向l1 とのなす角度
θは約80°に設定されている。これにより、被削物は
刃物に対してほぼ直角に進入するために、刃物にかかる
負荷が過大になることがなく、刃物の耐久性を向上でき
る。また、水切りローラ35が第一刃物列26の受けロ
ーラ24に当接されている。これにより、別途水切りロ
ーラ群を必要とせず、装置の小型化が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シュレッダに係り、特
に刃物列の胴配列機構に関する。
に刃物列の胴配列機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、花、草木等の植物を粉砕する装
置としてシュレッダが広く知られている。
置としてシュレッダが広く知られている。
【0003】図6は従来のシュレッダのカッタ刃の胴配
列を示した図である。図中符号101はカッタ刃であ
り、このカッタ刃101には受け側のカッタ刃102が
隣接して設けられている。また、このカッタ刃101の
回転中心線とカッタ刃102の回転中心線とで決定され
る平面は水平に配設されている。さらに、カッタ刃10
1,102の下流側には2つの水切りローラ103,1
04が配設され、一方の水切りローラ103の図中下方
には水切りローラ105が配設されている。
列を示した図である。図中符号101はカッタ刃であ
り、このカッタ刃101には受け側のカッタ刃102が
隣接して設けられている。また、このカッタ刃101の
回転中心線とカッタ刃102の回転中心線とで決定され
る平面は水平に配設されている。さらに、カッタ刃10
1,102の下流側には2つの水切りローラ103,1
04が配設され、一方の水切りローラ103の図中下方
には水切りローラ105が配設されている。
【0004】このように胴配列されたシュレッダにあっ
ては、トレー106から挿入された花、草木等は2つの
カッタ刃101,102で粉砕され、さらに粉砕された
花、草木等は水切りローラ103と水切りローラ104
の間を通って水切りされる。さらに、水切りローラ10
3と水切りローラ105との間を通って水切りされる。
ては、トレー106から挿入された花、草木等は2つの
カッタ刃101,102で粉砕され、さらに粉砕された
花、草木等は水切りローラ103と水切りローラ104
の間を通って水切りされる。さらに、水切りローラ10
3と水切りローラ105との間を通って水切りされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成では、2つのカッタ刃の間に被削物が常に直角に
入るものではなく、鋭角に被削物が入った際に、一方の
カッタ刃にのみ大きな負荷がかかり、カッタ刃の耐久性
が悪いといった問題点がある。また、カッタ刃の下流側
に3個の水切りローラを設けたのでは、装置が大型化し
てしまうといった問題点がある。
な構成では、2つのカッタ刃の間に被削物が常に直角に
入るものではなく、鋭角に被削物が入った際に、一方の
カッタ刃にのみ大きな負荷がかかり、カッタ刃の耐久性
が悪いといった問題点がある。また、カッタ刃の下流側
に3個の水切りローラを設けたのでは、装置が大型化し
てしまうといった問題点がある。
【0006】本発明は上述のような問題点に鑑みてさな
れたものであり、カッタ刃の耐久性を向上させるととも
に作業効率を向上させ、しかも装置の小型化を図ること
のできるシュレッダを提供することを目的とする。
れたものであり、カッタ刃の耐久性を向上させるととも
に作業効率を向上させ、しかも装置の小型化を図ること
のできるシュレッダを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、被削材を本体
の斜め上方から投入する投入口と、回転可能に設けられ
るとともに、第一刃部と第一ローラ部とが交互に形成さ
れた第一刃物列と、この第一刃物列の第一刃部に対向す
る第二ローラ部と上記第一刃物列の第一ローラ部に対向
する第二刃部とが形成されるとともに、上記第一刃物列
に対して平行に設けられた第二刃物列とを有し、上記第
一刃物列と上記第二刃物列とで被削物の粉砕を行なうシ
ュレッダにおいて、上記第一刃物列の第一回転中心線
と、上記第二刃物列の第二回転中心線とによって決定さ
れる平面は被削物の挿入方向にほぼ直交していること;
第一刃物列と第二刃物列よりも下流側に配設されるとと
もに、上記第一刃物列または上記第二刃物列のどちらか
一方のローラ部に押圧される水切りローラが設けられ、
この水切りローラと上記ローラ部との接点は、上記ロー
ラ部の第一回転中心線を通る第一鉛直平面と上記水切り
ローラの第三回転中心線を通る第二鉛直平面との間に設
置されていること;水切りローラには、刃物列への押圧
力を調節する押圧力調節機構が設けられていること;水
切りローラ回転駆動させる水切りローラ駆動歯車はアイ
ドリング歯車に噛合され、このアイドリング歯車は第一
刃物列または第二刃物列の回転力が伝達せしめられて回
転することを特徴とする。
の斜め上方から投入する投入口と、回転可能に設けられ
るとともに、第一刃部と第一ローラ部とが交互に形成さ
れた第一刃物列と、この第一刃物列の第一刃部に対向す
る第二ローラ部と上記第一刃物列の第一ローラ部に対向
する第二刃部とが形成されるとともに、上記第一刃物列
に対して平行に設けられた第二刃物列とを有し、上記第
一刃物列と上記第二刃物列とで被削物の粉砕を行なうシ
ュレッダにおいて、上記第一刃物列の第一回転中心線
と、上記第二刃物列の第二回転中心線とによって決定さ
れる平面は被削物の挿入方向にほぼ直交していること;
第一刃物列と第二刃物列よりも下流側に配設されるとと
もに、上記第一刃物列または上記第二刃物列のどちらか
一方のローラ部に押圧される水切りローラが設けられ、
この水切りローラと上記ローラ部との接点は、上記ロー
ラ部の第一回転中心線を通る第一鉛直平面と上記水切り
ローラの第三回転中心線を通る第二鉛直平面との間に設
置されていること;水切りローラには、刃物列への押圧
力を調節する押圧力調節機構が設けられていること;水
切りローラ回転駆動させる水切りローラ駆動歯車はアイ
ドリング歯車に噛合され、このアイドリング歯車は第一
刃物列または第二刃物列の回転力が伝達せしめられて回
転することを特徴とする。
【0008】
【作用】被削物をシュレッダ本体内に挿入する。する
と、被削物は第一刃物列と第二刃物列との回転中心線に
よって決定される平面に対し、ほぼ直交方向に挿入さ
れ、スムーズに粉砕作業が行なわれるとともに、刃物に
大きな負荷がかからずに作業を行なうことができる。
と、被削物は第一刃物列と第二刃物列との回転中心線に
よって決定される平面に対し、ほぼ直交方向に挿入さ
れ、スムーズに粉砕作業が行なわれるとともに、刃物に
大きな負荷がかからずに作業を行なうことができる。
【0009】また、刃物列のローラ部に水切りローラが
押圧されているために、粉砕された被削物は刃物列のロ
ーラ部と水切りローラとによって、被削物に含まれる水
分が絞られる。
押圧されているために、粉砕された被削物は刃物列のロ
ーラ部と水切りローラとによって、被削物に含まれる水
分が絞られる。
【0010】さらに、水切りローラに設けられた押圧力
調節機構を調節することにより、水切りローラの刃物列
のローラ部への押圧力が調節することができる。
調節機構を調節することにより、水切りローラの刃物列
のローラ部への押圧力が調節することができる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の一実施例
について説明する。図1は本発明におけるシュレッダの
正面図である。図中符号1は前面パネルであり、本体フ
レーム(図示せず)に固定されている。この前面パネル
1の前面上部にはトレー2が揺動可能に設けられてい
る。また、前面パネル1の下部には、2つの扉3,3が
側板に揺動可能に設けられている。さらに、後板(図示
せず)には、天板5が揺動可能に設けられている。天板
5にはトレー2の両側に位置する前面パネル部6,6が
固着されている。この一方の前面パネル部6には起動ス
イッチ7、停止スイッチ8、運転表示ランプ9、トレー
開表示ランプ10、天板開表示ランプ11、異常表示ラ
ンプ12が設けられている。また、前面パネル1の内側
には扉3,3の開閉を確認する開閉確認用スイッチ1
3,13が設けられている。
について説明する。図1は本発明におけるシュレッダの
正面図である。図中符号1は前面パネルであり、本体フ
レーム(図示せず)に固定されている。この前面パネル
1の前面上部にはトレー2が揺動可能に設けられてい
る。また、前面パネル1の下部には、2つの扉3,3が
側板に揺動可能に設けられている。さらに、後板(図示
せず)には、天板5が揺動可能に設けられている。天板
5にはトレー2の両側に位置する前面パネル部6,6が
固着されている。この一方の前面パネル部6には起動ス
イッチ7、停止スイッチ8、運転表示ランプ9、トレー
開表示ランプ10、天板開表示ランプ11、異常表示ラ
ンプ12が設けられている。また、前面パネル1の内側
には扉3,3の開閉を確認する開閉確認用スイッチ1
3,13が設けられている。
【0012】また、図2は粉砕部14の近傍の要部拡大
図である。トレー2の内側にはトレー案内部材15が設
けられている。このトレー案内部材15は側板15a、
15a(一方は図示せず)と、この側板15a,15a
間に設けられるとともに、トレー2を開いた際に、開口
部の一部を覆う保護板15bとが形成されている。さら
に、このトレー案内部材15の下流側には粉砕部14が
本体に対して着脱可能に設けられている。また、粉砕部
14の近傍にはモータ16が配設され、粉砕部14が作
動しうるように構成されている。
図である。トレー2の内側にはトレー案内部材15が設
けられている。このトレー案内部材15は側板15a、
15a(一方は図示せず)と、この側板15a,15a
間に設けられるとともに、トレー2を開いた際に、開口
部の一部を覆う保護板15bとが形成されている。さら
に、このトレー案内部材15の下流側には粉砕部14が
本体に対して着脱可能に設けられている。また、粉砕部
14の近傍にはモータ16が配設され、粉砕部14が作
動しうるように構成されている。
【0013】図3は粉砕部14の拡大図である。図中符
号21は刃物保持用ブラケットであり、この刃物保持用
ブラケット21,21には軸受22,22を介してシャ
フト23が回転可能に支持されている。このシャフト2
3には3つの受けローラ24,24,24と、1つの刃
物25とが1ピッチとして軸方向に積層されている。こ
れにより第一刃物列26が構成される。さらに、シャフ
ト23の近傍であって、刃物保持用ブラケット21には
軸受27,27を介してシャフト28が回転可能に支持
されている。このシャフト28には3枚の刃物29,2
9,29と、1つの受けローラ30とが1ピッチとして
軸方向に積層されている。これにより第二刃物列31が
構成される。また、第一刃物列26の受けローラ24に
第二刃物列31の刃物29が対応し、第一刃物列26の
刃物25に第二刃物列31の受けローラ30が対応する
ように構成されている。なお、図2において、第一刃物
列26の回転中心線o1 と第二刃物列31の回転中心線
o2 とによって決定される平面S1 と、被削物の進入方
向l1 とのなす角度θは約80°に設定されている。
号21は刃物保持用ブラケットであり、この刃物保持用
ブラケット21,21には軸受22,22を介してシャ
フト23が回転可能に支持されている。このシャフト2
3には3つの受けローラ24,24,24と、1つの刃
物25とが1ピッチとして軸方向に積層されている。こ
れにより第一刃物列26が構成される。さらに、シャフ
ト23の近傍であって、刃物保持用ブラケット21には
軸受27,27を介してシャフト28が回転可能に支持
されている。このシャフト28には3枚の刃物29,2
9,29と、1つの受けローラ30とが1ピッチとして
軸方向に積層されている。これにより第二刃物列31が
構成される。また、第一刃物列26の受けローラ24に
第二刃物列31の刃物29が対応し、第一刃物列26の
刃物25に第二刃物列31の受けローラ30が対応する
ように構成されている。なお、図2において、第一刃物
列26の回転中心線o1 と第二刃物列31の回転中心線
o2 とによって決定される平面S1 と、被削物の進入方
向l1 とのなす角度θは約80°に設定されている。
【0014】図4は粉砕部での回転伝達機構の概略を示
す図である。モータ16(図2参照)のモータ軸16a
にはピニオン41が取付けられ、このピニオン41には
本体に回転可能に設けられた回転伝達用大歯車42が噛
合されている。また、この回転伝達用大歯車42と同心
状に回転伝達用小歯車43が一体回転可能に設けられて
いる。一方、第一刃物列26(図3参照)を構成するシ
ャフト23の一端部には第一刃物列駆動歯車32が固着
されており、回転伝達用小歯車43に噛合されている。
さらに、シャフト23の他端部には回転伝達歯車33が
固着されている。また、シャフト28の端部には第二刃
物列駆動歯車34が固着され、回転伝達歯車33と噛合
されている。ここで、回転伝達歯車33と第二刃物列駆
動歯車34との歯数は若干異なるように構成されてい
る。歯数が同じであるとシャフト23とシャフト28と
の回転数が同じとなり、第一刃物列26と第二刃物列3
1とが常に同じ箇所で当接してしまい、摩耗が激しいか
らである。また、刃物保持用ブラケット21にはシャフ
ト44を介してアイドリング歯車45が回転可能に設け
られており、このアイドリング歯車45は第二刃物列駆
動歯車34に噛合されている。
す図である。モータ16(図2参照)のモータ軸16a
にはピニオン41が取付けられ、このピニオン41には
本体に回転可能に設けられた回転伝達用大歯車42が噛
合されている。また、この回転伝達用大歯車42と同心
状に回転伝達用小歯車43が一体回転可能に設けられて
いる。一方、第一刃物列26(図3参照)を構成するシ
ャフト23の一端部には第一刃物列駆動歯車32が固着
されており、回転伝達用小歯車43に噛合されている。
さらに、シャフト23の他端部には回転伝達歯車33が
固着されている。また、シャフト28の端部には第二刃
物列駆動歯車34が固着され、回転伝達歯車33と噛合
されている。ここで、回転伝達歯車33と第二刃物列駆
動歯車34との歯数は若干異なるように構成されてい
る。歯数が同じであるとシャフト23とシャフト28と
の回転数が同じとなり、第一刃物列26と第二刃物列3
1とが常に同じ箇所で当接してしまい、摩耗が激しいか
らである。また、刃物保持用ブラケット21にはシャフ
ト44を介してアイドリング歯車45が回転可能に設け
られており、このアイドリング歯車45は第二刃物列駆
動歯車34に噛合されている。
【0015】また、図5において、シャフト44には腕
46の一端側が回転可能に設けられており、この腕46
の中央部にはシャフト47が回転可能に設けられてい
る。このシャフト47は刃物保持用ブラケット21のガ
イド孔21aを貫通し、シャフト47の一端部には水切
りローラ駆動歯車48が固定されている。この水切りロ
ーラ駆動歯車48はアイドリング歯車45に噛合されて
いる。このように水切りローラ駆動歯車48をアイドリ
ング歯車45に噛合させ、このアイドリング歯車45が
第二刃物列駆動歯車34に噛合していることから、水切
りローラ35用の駆動機構を別途必要としない。一方、
刃物保持用ブラケット21にはピン49を介してブラケ
ット50が回転可能に設けられている。ブラケット50
にはねじ穴(図示せず)が形成されており、このねじ穴
に六角穴付ボルト51が螺着されている。さらに、この
六角穴付ボルト51にはロックナット52が螺着され、
六角穴付ボルト51をブラケット50に固定している。
さらに、腕46の他端部側にはフランジ部46aが形成
されており、このフランジ部46aと六角穴付ボルト5
1との間にはワッシャ53,53を介してばね54が介
在されている。このばね54は、腕46をシャフト44
を中心として図中時計方向に付勢している。これによっ
て図2においてシャフト47に設けられた水切りローラ
35の第一刃物列26の受けローラ24への押圧力が調
節されるように構成されている。なお、水切りローラ3
5の回転速度は、第一刃物列26の回転速度よりも5%
〜10%早くなるように歯数が設定されている。被削物
が第一刃物列26と第二刃物列31との下流側で詰まる
のを防止するためである。また、図2において、水切り
ローラ35と受けローラ24との接点Pは、シャフト4
7の回転中心線o3 を通る鉛直平面S2 と、第一刃物列
26の回転中心線o1 を通る鉛直平面S3 との間に位置
するように構成されている。
46の一端側が回転可能に設けられており、この腕46
の中央部にはシャフト47が回転可能に設けられてい
る。このシャフト47は刃物保持用ブラケット21のガ
イド孔21aを貫通し、シャフト47の一端部には水切
りローラ駆動歯車48が固定されている。この水切りロ
ーラ駆動歯車48はアイドリング歯車45に噛合されて
いる。このように水切りローラ駆動歯車48をアイドリ
ング歯車45に噛合させ、このアイドリング歯車45が
第二刃物列駆動歯車34に噛合していることから、水切
りローラ35用の駆動機構を別途必要としない。一方、
刃物保持用ブラケット21にはピン49を介してブラケ
ット50が回転可能に設けられている。ブラケット50
にはねじ穴(図示せず)が形成されており、このねじ穴
に六角穴付ボルト51が螺着されている。さらに、この
六角穴付ボルト51にはロックナット52が螺着され、
六角穴付ボルト51をブラケット50に固定している。
さらに、腕46の他端部側にはフランジ部46aが形成
されており、このフランジ部46aと六角穴付ボルト5
1との間にはワッシャ53,53を介してばね54が介
在されている。このばね54は、腕46をシャフト44
を中心として図中時計方向に付勢している。これによっ
て図2においてシャフト47に設けられた水切りローラ
35の第一刃物列26の受けローラ24への押圧力が調
節されるように構成されている。なお、水切りローラ3
5の回転速度は、第一刃物列26の回転速度よりも5%
〜10%早くなるように歯数が設定されている。被削物
が第一刃物列26と第二刃物列31との下流側で詰まる
のを防止するためである。また、図2において、水切り
ローラ35と受けローラ24との接点Pは、シャフト4
7の回転中心線o3 を通る鉛直平面S2 と、第一刃物列
26の回転中心線o1 を通る鉛直平面S3 との間に位置
するように構成されている。
【0016】このように構成されたシュレッダの作用に
ついて説明する。まず、トレー2を図2に示す如く揺動
させて開く。そして、起動スイッチ7(図1)をONす
ることによりモータ16が駆動する。すると、モータ1
6の回転力は図4ににおいて、ピニオン41、回転伝達
用大歯車42、回転伝達用小歯車43、第一刃物列駆動
歯車32、シャフト23を介して第一刃物列26に回転
伝達される。さらに、回転伝達歯車33、第二刃物列駆
動歯車34、シャフト28を介して第二刃物列31を回
転させる。また、第二刃物列駆動歯車34の回転はアイ
ドリング歯車45を介して水切りローラ駆動歯車48、
シャフト47を介して水切りローラ35に伝達される。
このとき、アイドリング歯車45を介在させたことによ
り、水切りローラ35の回転方向を第一刃物列26の回
転方向と合わせることができる。この状態で、図2にお
いてトレー案内部材15の保護板15bに形成された開
口より被削物をシュレッダ内に挿入する。すると、図3
において被削物は第一刃物列26と第二刃物列31との
間に入り、第一刃物列26の刃物25と第二刃物列31
の受けローラ30とにより、あるいは第一刃物列26の
受けローラ24と第二刃物列31の刃物29とにより被
削物の粉砕が行なわれる。さらに、粉砕された粉砕物は
未だ水分を含むものであるため、図2において、第一刃
物列26の受けローラ24と水切りローラ35とによ
り、粉砕物の水切りが行なわれる。このとき、水切りさ
れた粉砕物は受けローラ24と水切りローラ35との回
転力により、下流側に送り込まれることなるが、絞り出
された水は図2中接点Pを境として図中右下方に落ち
る。そして、水切りされた粉砕物は図1中左側の扉3の
奥に収納された粉砕物収納ボックス(図示せず)内に収
納されるとともに、絞り出された水分は図1中右側の扉
3の奥に収納された水分収納ボックス(図示せず)内に
収納されることなり、粉砕物と水分とを分離することが
できる。また、このとき、第一刃物列26は受けローラ
24と刃物25との比が3:1であるため、(図3参
照)受けローラ24と水切りローラ35との当接部の長
さを1:1にした場合に比べ長くとることができるの
で、水切り効率が良好である。さらに、アイドリング歯
車45と水切りローラ駆動歯車48との噛み合いによる
力が作用するために、水切りローラ35をシャフト44
を中心として第一刃物列26に押し付ける方向(図5中
時計方向)に力が作用する。
ついて説明する。まず、トレー2を図2に示す如く揺動
させて開く。そして、起動スイッチ7(図1)をONす
ることによりモータ16が駆動する。すると、モータ1
6の回転力は図4ににおいて、ピニオン41、回転伝達
用大歯車42、回転伝達用小歯車43、第一刃物列駆動
歯車32、シャフト23を介して第一刃物列26に回転
伝達される。さらに、回転伝達歯車33、第二刃物列駆
動歯車34、シャフト28を介して第二刃物列31を回
転させる。また、第二刃物列駆動歯車34の回転はアイ
ドリング歯車45を介して水切りローラ駆動歯車48、
シャフト47を介して水切りローラ35に伝達される。
このとき、アイドリング歯車45を介在させたことによ
り、水切りローラ35の回転方向を第一刃物列26の回
転方向と合わせることができる。この状態で、図2にお
いてトレー案内部材15の保護板15bに形成された開
口より被削物をシュレッダ内に挿入する。すると、図3
において被削物は第一刃物列26と第二刃物列31との
間に入り、第一刃物列26の刃物25と第二刃物列31
の受けローラ30とにより、あるいは第一刃物列26の
受けローラ24と第二刃物列31の刃物29とにより被
削物の粉砕が行なわれる。さらに、粉砕された粉砕物は
未だ水分を含むものであるため、図2において、第一刃
物列26の受けローラ24と水切りローラ35とによ
り、粉砕物の水切りが行なわれる。このとき、水切りさ
れた粉砕物は受けローラ24と水切りローラ35との回
転力により、下流側に送り込まれることなるが、絞り出
された水は図2中接点Pを境として図中右下方に落ち
る。そして、水切りされた粉砕物は図1中左側の扉3の
奥に収納された粉砕物収納ボックス(図示せず)内に収
納されるとともに、絞り出された水分は図1中右側の扉
3の奥に収納された水分収納ボックス(図示せず)内に
収納されることなり、粉砕物と水分とを分離することが
できる。また、このとき、第一刃物列26は受けローラ
24と刃物25との比が3:1であるため、(図3参
照)受けローラ24と水切りローラ35との当接部の長
さを1:1にした場合に比べ長くとることができるの
で、水切り効率が良好である。さらに、アイドリング歯
車45と水切りローラ駆動歯車48との噛み合いによる
力が作用するために、水切りローラ35をシャフト44
を中心として第一刃物列26に押し付ける方向(図5中
時計方向)に力が作用する。
【0017】ところで、シュレッダ内に被削物を挿入す
る際、図2において、被削物の進入方向l1 が平面S1
に対して直角にほぼ近い約80°の角度で進入するため
に、第一刃物列26の刃物25と第二刃物列31の刃物
29とにかかる負荷をほぼ均等にすることができ、刃物
の耐久性を向上させることができる。
る際、図2において、被削物の進入方向l1 が平面S1
に対して直角にほぼ近い約80°の角度で進入するため
に、第一刃物列26の刃物25と第二刃物列31の刃物
29とにかかる負荷をほぼ均等にすることができ、刃物
の耐久性を向上させることができる。
【0018】次に、水切りローラ35の受けローラ24
への押圧力を調節する際の作用について説明する。ま
ず、押圧力を強くしたい場合には、六角穴付ボルト51
の六角穴内に工具(図示せず)を挿入し、回転させるこ
とにより六角穴付ボルト51を螺進させる。これによ
り、ばね54は縮められ、腕46のフランジ部46aを
図中シャフト44を中心として時計方向に押圧する力が
大きくなる。このため、腕46にシャフト47を介して
設けられた水切りローラ35の受けローラ24への押圧
力が大きくなる。この押圧力が大きくなれば粉砕物の水
切りを強めに行なうことができる。
への押圧力を調節する際の作用について説明する。ま
ず、押圧力を強くしたい場合には、六角穴付ボルト51
の六角穴内に工具(図示せず)を挿入し、回転させるこ
とにより六角穴付ボルト51を螺進させる。これによ
り、ばね54は縮められ、腕46のフランジ部46aを
図中シャフト44を中心として時計方向に押圧する力が
大きくなる。このため、腕46にシャフト47を介して
設けられた水切りローラ35の受けローラ24への押圧
力が大きくなる。この押圧力が大きくなれば粉砕物の水
切りを強めに行なうことができる。
【0019】また、押圧力を弱くしたい場合には、六角
穴付きボルト51の六角穴内に工具(図示せず)を挿入
し、回転させることにより六角穴付きボルト51を螺退
させる。これにより、ばね54は伸び、腕46のフラン
ジ部46aを図中シャフト44を中心として時計方向に
押圧する力が小さくなる。このため、腕46にシャフト
47を介して設けられた水切りローラ35の受けローラ
24への押圧力が小さくなる。
穴付きボルト51の六角穴内に工具(図示せず)を挿入
し、回転させることにより六角穴付きボルト51を螺退
させる。これにより、ばね54は伸び、腕46のフラン
ジ部46aを図中シャフト44を中心として時計方向に
押圧する力が小さくなる。このため、腕46にシャフト
47を介して設けられた水切りローラ35の受けローラ
24への押圧力が小さくなる。
【0020】なお、上述実施例においては、図2におい
て、平面S1 と被削物の進入方向l 1 とのなす角度が約
80°の場合について説明したが、かかる角度は80°
に限定されるものではなく、ほぼ直角に近い角度で75
°〜90°の範囲で任意に設定することができるもので
ある。
て、平面S1 と被削物の進入方向l 1 とのなす角度が約
80°の場合について説明したが、かかる角度は80°
に限定されるものではなく、ほぼ直角に近い角度で75
°〜90°の範囲で任意に設定することができるもので
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように被削物の挿入方向
が第一回転中心線と第二回転中心線とによって決定され
る平面に対してほぼ直交しているため、一方のカッタ刃
にのみ大きな負荷がかかるといったことを防止すること
ができ、カッタ刃の耐久性を向上させることができる。
また、水切りローラは第一刃物列または第二刃物列のど
ちらか一方のローラ部に押圧するように構成されている
ので、水切り用のローラを2つ以上設ける必要がなく、
装置全体の小形化を図ることができる。さらに、水切り
ローラと受けローラとの接点を、水切りローラの回転中
心を通る鉛直平面と受けローラの回転中心を通る鉛直平
面との間に設定したことにより、水切り後の粉砕物と水
分とを容易に分離することができる。また、アイドリン
グ歯車を設けることにより、水切りローラの回転を他の
駆動源からとらなくても良く。構造が簡単で、ひいては
装置の小型化を図ることができる等の効果を奏する。
が第一回転中心線と第二回転中心線とによって決定され
る平面に対してほぼ直交しているため、一方のカッタ刃
にのみ大きな負荷がかかるといったことを防止すること
ができ、カッタ刃の耐久性を向上させることができる。
また、水切りローラは第一刃物列または第二刃物列のど
ちらか一方のローラ部に押圧するように構成されている
ので、水切り用のローラを2つ以上設ける必要がなく、
装置全体の小形化を図ることができる。さらに、水切り
ローラと受けローラとの接点を、水切りローラの回転中
心を通る鉛直平面と受けローラの回転中心を通る鉛直平
面との間に設定したことにより、水切り後の粉砕物と水
分とを容易に分離することができる。また、アイドリン
グ歯車を設けることにより、水切りローラの回転を他の
駆動源からとらなくても良く。構造が簡単で、ひいては
装置の小型化を図ることができる等の効果を奏する。
【図1】本発明におけるシュレッダの正面図である。
【図2】本発明におけるシュレッダの刃物部近傍の要部
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明におけるシュレッダの刃物部を示す図で
ある。
ある。
【図4】本発明におけるシュレッダの回転伝達機構を示
す図である。
す図である。
【図5】本発明におけるシュレッダの胴配列を示す図で
ある。
ある。
【図6】従来のシュレッダの胴配列を示す図である。
【符号の説明】 24…受けローラ(第一ローラ部) 25…刃物(第一刃部) 26…第一刃物列 29…刃物(第二刃部) 30…受けローラ(第二ローラ部) 31…第二刃物列 46…腕(押圧力調節機構) 51…六角穴付ボルト(押圧力調節機構) 54…ばね(押圧力調節機構) S1 …平面 S2 …鉛直平面(第二鉛直平面) S3 …鉛直平面(第一鉛直平面) o1 …回転中心線(第一回転中心線) o2 …回転中心線(第二回転中心線) o3 …回転中心線(第三回転中心線)
Claims (4)
- 【請求項1】 被削材を本体の斜め上方から投入する投
入口と、回転可能に設けられるとともに、第一刃部と第
一ローラ部とが交互に形成された第一刃物列と、この第
一刃物列の第一刃部に対向する第二ローラ部と上記第一
刃物列の第一ローラ部に対向する第二刃部とが形成され
るとともに、上記第一刃物列に対して平行に設けられた
第二刃物列とを有し、上記第一刃物列と上記第二刃物列
とで被削物の粉砕を行なうシュレッダにおいて、上記第
一刃物列の第一回転中心線と、上記第二刃物列の第二回
転中心線とによって決定される平面は被削物の挿入方向
にほぼ直交していることを特徴とするシュレッダ。 - 【請求項2】 第一刃物列と第二刃物列よりも下流側に
配設されるとともに、上記第一刃物列または上記第二刃
物列のどちらか一方のローラ部に押圧される水切りロー
ラが設けられ、この水切りローラと上記ローラ部との接
点は、上記ローラ部の第一回転中心線を通る第一鉛直平
面と上記水切りローラの第三回転中心線を通る第二鉛直
平面との間に設置されていることを特徴とする請求項1
記載のシュレッダ。 - 【請求項3】 水切りローラには、刃物列への押圧力を
調節する押圧力調節機構が設けられていることを特徴と
する請求項2記載のシュレッダ。 - 【請求項4】 水切りローラ回転駆動させる水切りロー
ラ駆動歯車はアイドリング歯車に噛合され、このアイド
リング歯車は第一刃物列または第二刃物列の回転力が伝
達せしめられて回転することを特徴とする請求項2また
は請求項3のいずれかに記載のシュレッダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19419494A JPH0857338A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | シュレッダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19419494A JPH0857338A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | シュレッダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0857338A true JPH0857338A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16320520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19419494A Pending JPH0857338A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | シュレッダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0857338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104258946A (zh) * | 2014-09-24 | 2015-01-07 | 西北农林科技大学 | 一种便携式苹果花朵破碎分离机 |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP19419494A patent/JPH0857338A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104258946A (zh) * | 2014-09-24 | 2015-01-07 | 西北农林科技大学 | 一种便携式苹果花朵破碎分离机 |
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