JPH0857859A - 分離型タイヤ成形型を真空にする装置 - Google Patents
分離型タイヤ成形型を真空にする装置Info
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Abstract
る。 【解決手段】 タイヤ成形型10は、上方側壁成形型組
立体12と、下方側壁成形型組立体14と、複数のトレ
ッド成形型セグメント16と、円錐形の作動リング20
とを有する。トレッド成形型セグメント16は径方向に
可動で、上方側壁成形型組立体12および下方側壁成形
型組立体14と共にタイヤ成形型キャビティ18を形成
する。作動リング20はタイヤ成形型セグメント16を
取り囲み、トレッド成形型セグメント16に係合してト
レッド成形型セグメント16を径方向に動かす。作動リ
ング20と下方側壁成形型組立体14との間にはOリン
グ36を有するとともに、作動リング20と上方側壁成
形型組立体12との間にはOリング30を有し、タイヤ
成形型10が閉鎖されたときにタイヤ成形型キャビティ
18を真空にできるように、タイヤ成形型10によって
形成された空隙を密封する。
Description
成形型およびそれに関連する方法に関し、特に通気孔の
ないタイヤ成形型に関する。
することによって製造されてきた。例えば、米国特許第
4,957,656号において、種々のシールおよび加
圧室を有するツーピースタイヤ成形型が示されている。
さらに、英国特許第830,231号において、真空を
使用する他のツーピース成形型が示されている。
特に使用されるタイヤ成形型の1つの形態は分離型タイ
ヤ成形型である。分離型タイヤ成形型の例は、米国特許
第3,779,677号および3,867,506号に
示されている。
れた空気を逃がす小さい穴すなわち通気孔を有する。タ
イヤが加硫され、成形型から除去されたとき、成形型の
通気孔内で加硫されたゴムは、バリとなってタイヤの表
面から伸びている。これらのバリは、タイヤの外観を損
ね、タイヤの製造工程の最後の段階でタイヤから削り取
らなければならない。
の製造工程においてやむをえない結果であるが、それら
は、いくつかの理由によって望ましくない。第1に、延
伸した部分がゴムの浪費となる。第2に、望ましくない
スクラップ材料源をつくり、それらは集められ適当に廃
棄されなければならない。第3に、バリの除去はタイヤ
製造工程において特別の工程を必要とし、特別のスペー
ス、労働及び必要な設備によってタイヤを製造するコス
トを上昇させる。第4に、成形型のコストが増大し、通
気孔を清掃するコストは必須のものとなる。このような
バリがなくなったときにタイヤは廉価になり、外観にお
いて優れたものとなる。
は、タイヤを通気孔のない成形型で加硫することであ
る。通気孔のないツーピースの成形型の1つの例は、米
国特許第4,573,894号に示され説明されてい
る。
型及びそれらを使用する種々の方法に関する。本発明を
使用する通気孔のない分離型タイヤ成形型は、設計が簡
単で、使用において能率的であり、大量生産規模のタイ
ヤの製造に適している。
のない改良された分離型タイヤ成形型が提供される。
れば、上方側壁組立体および下方側壁組立体と、タイヤ
成形型の閉鎖位置でタイヤ成形型キャビティを形成する
ために前記上方側壁組立体および前記下方側壁組立体と
共に作動可能で径方向に移動可能な複数のトレッド成形
型セグメントと、前記トレッド成形型セグメントを取り
囲んで前記トレッド成形型セグメントと摺動可能に嵌合
し、前記トレッド成形型セグメントを径方向に移動させ
て前記上方側壁組立体および前記下方側壁組立体と嵌合
させる円錐形の作動リングとを有する分離型タイヤ成形
型を真空にする装置であって、(a)前記作動リングと
前記下方側壁組立体との間の第1のシール手段と、
(b)前記作動リングと前記上方側壁組立体との間の第
2のシール手段とを有し、(c)前記第1のシール手段
および前記第2のシール手段が、前記作動リングと、前
記上方側壁組立体と、前記下方側壁組立体と、前記タイ
ヤ成形型キャビティ内のタイヤによって形成された空間
を密封するように作動され、(d)前記タイヤ成形型を
閉じるときに、前記タイヤ成形型キャビティから気体を
除去するために前記空間を真空にする手段を有する、分
離型タイヤ成形型を真空にする装置が提供される。
体は一体的な上方側壁成形型部材を有し、前記第2のシ
ール手段は前記上方側壁成形型部材にOリングを有する
装置が提供される。
壁組立体と、タイヤ成形型キャビティを形成するために
前記上方側壁組立体および下方側壁組立体と共に作用し
径方向に移動可能な複数のトレッド成形型セグメント
と、前記トレッド成形型セグメントを径方向に移動させ
て前記上方側壁組立体および前記下方側壁組立体に嵌合
させるために前記トレッド成形型セグメントを取り囲
み、前記トレッド成形型セグメントに摺動可能に嵌合す
る円錐形の作動リングとを有する、未加硫タイヤのため
に分離型タイヤ成形型内を真空にする方法であって、
(a)前記上方側壁組立体と前記側壁組立体との間に未
加硫のタイヤを位置決めする工程と、(b)前記作動リ
ングを下方に移動して前記トレッド成形型セグメントを
径方向内側に押し前記上方側壁組立体および前記下方側
壁組立体に嵌合させる工程と、(c)前記上方側壁組立
体と前記作動リングとの間を密封する工程と、(d)前
記下方側壁組立体と前記作動リングとの間を密封する工
程と、(e)前記下方側壁組立体、前記上方側壁組立
体、および前記トレッド成形型セグメントによって形成
されたタイヤ成形型キャビティを真空にする工程と、
(f)前記タイヤ成形型キャビティを真空にしている
間、前記タイヤ成形型を閉じる工程と、(g)前記未加
硫のタイヤに熱及び圧力を加えて前記未加硫のタイヤを
加硫する工程と、(h)前記タイヤ成形型を開放して前
記タイヤ成形型からタイヤを除去する工程とを有する、
分離型タイヤ成形型を真空にする方法が提供される。
(a)スライドブロックにトレッド成形型セグメントを
組み立てる工程と、(b)前記スライドブロックの所定
の位置に保持体を組み立てる工程と、(c)上方側壁組
立体のティースロットに引込みティーを挿入する工程
と、(d)前記上方側壁組立体に第1のOリングを取り
付ける工程と、(e)前記トレッド成形型セグメントお
よびスライドブロック上の所定の位置に前記上方側壁組
立体を懸架する工程と、(f)前記トレッド成形型セグ
メントおよび前記スライドブロックを前記上方側壁組立
体の所定の場所に摺動させる工程と、(g)前記上方側
壁組立体をクランプバーで締結し、前記トレッド成形型
セグメントおよび前記スライドブロックを所定の位置に
固定する工程と、(h)第2のOリングを円錐形の作動
リングに取り付ける工程と、(i)前記円錐形の作動リ
ングを前記トレッド成形型セグメントおよびスライドブ
ロック上に降下させる工程と、(j)前記スライドブロ
ックに嵌合するように前記円錐形の作動リング上に止め
ボルトを取り付ける工程と、(k)引込みティーボルト
を取り付ける工程と、(l)前記上方側壁組立体から前
記クランプバーを取り外す工程と、(m)前記上方側壁
組立体、前記トレッド成形型セグメントおよび前記円錐
形の作動リングを下方側壁組立体の上方に懸架し、前記
上方および下方側壁組立体、前記トレッド成形型セグメ
ントおよび前記円錐形の作動リングが完全に閉鎖する位
置まで前記上方側壁組立体のユニットを降下させる工程
と、(n)運搬用ベルトを取り付ける工程と、(o)前
記組立体を加硫プレス機に取り付ける工程と、(p)前
記運搬用ベルトを取り外す工程とを有する、加硫プレス
機に分離型タイヤ成形型を取り付ける方法が提供され
る。
を取り除いた後、タイヤからバリを削り取る必要がな
く、それによって製造工程において1つの工程を省略
し、タイヤをさらに迅速にさらに廉価に製造することが
できるタイヤ成形型を提供することである。
イヤを提供することである。
み、それを理解することによって当業者に明らかになる
であろう。
施例をさらに詳細に説明する。
でそれを制限することを目的とするものではない。
離型タイヤ成形型の断面図である。タイヤ成形型10
は、主な構成要素として、上方側壁成形型組立体12
と、下方側壁成形型組立体14とを有する。図1に示す
実施例において、上方側壁成形型組立体12は、上方側
壁成形型プレート52を有する。下方側壁組立体14
は、下方側壁成形型プレート56を有する。さらにタイ
ヤ成形型10は、トレッド成形型セグメント16を有す
る。分離型タイヤ成形型において、複数のトレッド成形
型セグメント16は、未加硫のグリーンタイヤの周り
で、タイヤ成形型10を組み立てまたは分解するために
半径方向に可動である。分離型タイヤ成形型の動作は公
知であり、ここにはこれ以上説明しない。
の重要な要素は、上方側壁成形型組立体12が、上方側
壁成形型プレート52とOリング36との2つの部材の
みからなるということである。上方側壁成形型プレート
52が1つの部材のみからなるということは、空気を通
さないということである。従って、Oリング36と結合
されたとき、上方側壁成形型プレート52は、タイヤ成
形型キャビティ18が真空にされたとき、重要な空気障
壁を提供する。
4の各々、およびトレッド成形型セグメント16は、共
にタイヤ成形型10内でタイヤ成形型キャビティ18を
形成する。トレッド成形型セグメント16は、円錐形の
作動リング20が垂直方向に移動することに対応して傾
斜スライド22に沿って半径方向内側または外側に可動
である。作動リング20は、タイヤ成形型10内でタイ
ヤに対してほぼ軸線方向に、すなわち、図1において垂
直方向に可動である。
段は、作動リング20と下方成形型部材24との間の間
隙を密封する。好ましい実施例において、第1のシール
手段は、Oリング30を有し、作動リング20の青銅製
の円筒面32に当接している。この円筒面32は、作動
リング20と一体となっており、下方成形型部材24に
当接している。
方側壁成形型プレート52との間の間隙を密封する。図
1に示す実施例において、第2のシール手段は、径方向
内側の円筒面38に当接するOリング36を有する。
ト52は、作動リング20の径方向内側の円筒面38に
一致する径方向外側の円筒面42を有する。径方向内側
の円筒面38は、青銅または他の適当な軸受材料であ
る。
52の径方向外側の円筒面42の円周方向の溝48に配
置されており、タイヤ成形型10が閉じている間、作動
リング20の径方向内側の円筒面38と密封嵌合してい
る。
形型セグメント16は、ポケット型スロット58によっ
て上方側壁成形型プレート52に結合されている。ポケ
ット型スロット58は、トレッド成形型セグメント16
上の上方側壁成形型プレート52、およびポケット型ス
ロット58に摺動嵌合する保持ティー部材62でその頭
部が閉鎖されている。
タイヤ成形型10の組立体が示されている。図3を参照
すると、トレッド成形型セグメント16は、スライドブ
ロックに組み立てられ、テーブル80上に配置される。
テーブル80は、トレッド成形型セグメント16がそれ
らの適当な位置に容易に配置されるように潤滑剤が塗布
された面を有する。保持ティー部材62は、ポケット型
スロット58に挿入される。Oリング36は、上方側壁
成形型プレート52の円周方向の溝48に挿入される。
上方側壁成形型プレート52は、トレッド成形型セグメ
ント16および保持ティー部材62が所定の位置に摺動
される間は、上昇位置で懸下される。
型セグメント16がトレッド部分および上方側壁成形型
プレート組立体92の適当な位置にあるとき、上方側壁
成形型プレート52は、木製のクランプバー90で固定
ロッド93によってテーブル80上に締結される。部品
の重量がそれらを所定の位置に保持するのに十分なもの
である場合には、必ずしも締結の必要はない。
ング30を備えており、上方側壁成形型プレート組立体
92上に降下される。図6に示される止めボルト94が
取り付けられる。次に、上方側壁成形プレート52上の
木製のクランプバー90が、固定ロッド93を除去する
ことによって取り外される。
ト組立体92および作動リング20は、予め別のテーブ
ル110に固定され木製のクランプバー102で締結さ
れた下方側壁成形型プレート56上に位置決めされる。
懸架された上方側壁成形型プレート組立体92および作
動リング20は、下方側壁成形型プレート56上の所定
の位置に降下され、タイヤ成形型10が完全に閉鎖され
るように配置される。同時に搬送用ベルトが取り付けら
れ、タイヤ成形型10がタイヤ加硫プレス機に移動され
設置される。
ための手順は次のとおりである。タイヤ成形型10は、
プレス機の所定の位置に設置される。2つの仮保持クラ
ンプ、がプラテンスロットに互いに180°離れて取り
付けられる。タイヤ成形型10は、プレス機の頭部にボ
ルトで固定される。タイヤ成形型10が開放された後、
ガスケットのような密封体またはシールが密封用のボル
トの肩に取り付けられる。次にボルトは、底部の側壁プ
レートを通してプレスプラテンに固定される。仮保持ク
ランプである止めボルト94およびクランプバー102
が除去される。
ング30,36とともに所定の位置にタイヤプレス機に
設置することができる。Oリング30,36は、商標名
Parker High−Tempとして販売されてい
るもののように適当な潤滑剤が塗布されているものが好
ましい。Oリング30,36は、それらが取り付けられ
るとき、およびタイヤ成形型が清掃されるときに、潤滑
剤が塗布されるべきである。Oリング30,36は、清
掃の度毎に過剰な摩耗または損傷があるかどうかを点検
すべきであり、摩耗または損傷しているときは交換しな
ければならない。
10の分解が示されている。図7を参照すると、タイヤ
成形型10はプレス機から取り外されており、テーブル
110上に設置されている。運搬用ベルト(図示せず)
は外されている。下方側壁成形型プレート56は、木製
のクランプバー102でテーブル110に固定されてい
る。
114が作動リング20に取り付けられ、組立体はバラ
ンスを保って上昇される。そして、それを潤滑面118
を有する第2のテーブル116上に配置する。次に、上
方側壁成形型プレート52は、木製のクランプバー90
によってテーブル116に締結される。止めボルト94
(図示せず)は、取り外される。図10を参照すると、
作動リング20は、アイボルト114を介して上昇さ
れ、潤滑のために他のテーブル(図示せず)に設置され
る。
クランプバー90は、上方側壁成形型プレート52から
外されている。アイボルト122が上方側壁成形型プレ
ート52に取り付けられる。上方側壁成形型プレート5
2はその重量をスライドブロックにかけないようにする
ために懸架されている。ティー部材を分解することが必
要な場合、ハンドル126がスライドブロック65の引
込みティー穴にねじ込まれ、保持ティー部材62が上方
側壁成形型プレート52のポケット型スロット58から
出るようにスライドブロックを径方向外側に引くように
使用される。これによりタイヤ成形型10は、清掃また
は潤滑の準備がされる。
るタイヤ成形型10と標準のタイヤ成形型との間の著し
い差異が示されている。まず第1に、標準のタイヤ成形
型は通気孔を有するが、図1のタイヤ成形型10は通気
孔がない。他の重要な差異は、図1に示すタイヤ成形型
10の一体の上方及び下方側壁成形型プレート52,5
6である。
および下方側壁成形型プレート52,56だけではな
く、ボルトまたは他の方法で一緒に結合される他の複数
の部品をも含むことである。従来の機構は、複数の部品
を有するので、部品の間の接合部の各々は、適当な真空
とするために密封されなければならない。図1に示すよ
うな本発明のタイヤ成形型10の上方および下方側壁成
形型プレート52,54の一体設計は、多くの密封体を
必要とはしない。他の差異は、図1に示すようなポケッ
ト型スロット58である。ポケット型スロット58によ
って、タイヤ成形型10は頭部で閉鎖され、Oリング3
6はシールを提供する。従来の成形型においては、径方
向外側の開放スロットが、保持ティー部材62を受け入
れている。
レート56における重要な差異は、下方側壁成形型プレ
ート56の径方向外側に、円形フランジ72並びにOリ
ング30を設けることである。従来の成形型はこれらの
特徴を有していない。本発明のタイヤ成形型10の作動
リング20は、摩耗を最小限にし、嵌合面でさらに密接
に嵌合するように青銅製の径方向の内側円筒面38と、
青銅製の径方向の外側円筒面32とを有する。標準的な
成形型は、これらの特徴を有しない。
に示す本発明のタイヤ成形型10の重要な利点は、それ
が従来の成形型が受け入れるのと同じ寸法のタイヤを受
け入れ、同じプレス機に適合し、あまり困難性がなく優
れたタイヤ製品を提供することである。
が示されている。図12に示す実施例の大部分は、図1
に示す実施例に示す部品と同様かまたは同じである。タ
イヤ成形型10は、上方側壁成形型組立体12と、下方
側壁成形型組立体14と、トレッド成形型セグメント1
6とを有する。この実施例において、上方および下方側
壁成形型組立体12,14は、図1に示すように1つの
部品ではなく、いくつかの部品から成る。上方側壁成形
型プレート52は、上方の成形型支持部材54に当接し
それと協働し、下方側壁成形型プレート56は、下方成
形型支持部材24に当接しそれと協働する。作動リング
20は前に示したようにトレッド成形型セグメント16
の径方向の動きを行わせる。作動リング20は、引込み
ティーボルト96を介してトレッド成形型セグメント1
6に結合されている。保持ティー部材62は、ポケット
型スロット58内で摺動する。
な差は、シール手段に関することである。すなわち、上
方シール手段130および下方シール手段132であ
る。下方シール手段132は、作動リング20に取り付
けられたばねシールリング136を含む。ばねシールリ
ング136は、底部容器プレート142と一体となった
円筒形シェル140に対して摺動する。作動リング20
の予備心出しのために4つの平坦なピン146が使用さ
れている。平坦なピン146は、タイヤ成形型10の円
周方向に90°間隔で、プレス機(図示せず)内で利用
できる空間を最もよく使用するような方法で配置されて
いる。例えば、タイヤプレス機内で利用できる空間は矩
形の形状であるが、タイヤ成形型10は円形である。従
って、ピン146は、矩形のプレス機の空間のコーナー
に配置されている。この構成の利点は、作動リング20
と円筒形シェル140の直径が精密なものである必要は
ないということである。上方シール手段130は、密封
ブラダ(sealing bladder)154であ
る。その動作は、さらに詳細に以下に説明する。
0の他の実施例は、作動リング20の径方向内面44に
対して摺動するばねリング158を有する。上方成形型
部材52の予備心出しは、PTFE材料またはその等価
材料から製造される予備心出しリング160によって達
成される。
た保持ティー部材62は、スライドブロックと上部成形
型容器プレート52との間の連結装置によって置換され
る。この連結装置は、公知であり、米国特許第3,77
9,677号に示されている。
の特徴を説明する。図14において、作動リング20と
下方成形型支持部材24に関する上方側壁成形型プレー
ト52の心出しを改良する機構が示されている。心出し
ロッド166が上方プレスプラテン168の頭部に取り
付けられている。スリーブ170は、フランジ172お
よび延長部176を有する。延長部176の上面178
がトッププレスプラテン支持体184の上面182上に
伸びている距離に応じて、線188で示された成形型の
行程が調整可能である。プレス機が完全に閉鎖されると
きに、キャップ192の底面190は延長部176の上
面178に当接する。
作動に必ずしも必要ではないが、セグメントの引込みを
制限するために使用することができ、他の設計において
使用される止めボルトと置換することができる。
空の適用のタイミングを示す。図15を参照すると、成
形型は、成形型のキャビティ18を真空にすることがで
きるように気密である。矢印は、真空によって成形型の
キャビティ18から引かれる空気流を示す。作動の順序
は次のとおりである。下方側壁成形型支持部材24は、
プレス型板(図示せず)に取り付けられ、静止してい
る。上方側壁成形型プレート52はタイヤプレス機(図
示せず)のトップビーム(図示せず)に固定され、上方
側壁成形型プレート52およびトレッド成形型セグメン
ト16を支持している。
形型プレート52が作動リング20を下降させる。その
結果、トレッド成形型セグメント16が連結器192上
で揺動され、径方向内側に移動される。これにより、プ
レス機のトップビームの降下とともにプレス機閉鎖のシ
ーケンスが始まる。次に、作動リング20が降下する。
次に、上方側壁成形型プレート52およびトレッド成形
型セグメント16が降下する。この手順は、シールを維
持することによって真空を維持するような方法で行われ
る。図16を参照すると、成形型が閉鎖状態ですでに真
空となった状態が示されている。
の実施例が示されている。前述したように、多数の部品
は、他の図面に示されている他の実施例の部品と同様で
ある。タイヤ成形型10は、上方側壁成形型プレート5
2と、下方側壁成形型プレート56と、トレッド成形型
セグメント16と、作動リング20とを有する。図17
を参照すると、上方シール手段130は密封ブラダ15
4である。さらにシール手段は、Oリング194,19
6を有する。下方シール手段は、Oリング200,20
2を有する。図17において、作動リング20が径方向
上方に移動したとき、トレッド成形型セグメント16
は、径方向外側に移動する。シールは、密封ブラダ15
4の伸縮によって維持される。
おり、作動リング20が下方に移動し、トレッド成形型
セグメント16を径方向内側に移動させ、密封ブラダ1
54の伸びを小さくする。真空が通路210によって連
通し、タイヤ成形型10が真空とされる。
は、閉鎖状態で示されており、タイヤ214が加硫され
ている間、真空が遮断される。
したが、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく種
々の変形及び変更を行うことができることは明らかであ
る。
の断面図である。
図である。
例を示す概略断面図である。
例を示す概略断面図である。
例を示す概略断面図である。
例を示す概略断面図である。
一例を示す断面図である。
一例を示す断面図である。
一例を示す断面図である。
の一例を示す断面図である。
の一例を示す断面図である。
分部の断面図である。
分部の断面図である。
略断面図である。
分部の断面図である。
イヤ成形型の半分部の断面図である。
であり、閉じ始めた状態を示す。
の、気密および真空作動した状態の断面図である。
例の成形型が閉鎖され真空が遮断した状態の断面図であ
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 上方側壁組立体および下方側壁組立体
と、タイヤ成形型の閉鎖位置でタイヤ成形型キャビティ
を形成するために前記上方側壁組立体および前記下方側
壁組立体と共に作動可能で径方向に移動可能な複数のト
レッド成形型セグメントと、前記トレッド成形型セグメ
ントを取り囲んで前記トレッド成形型セグメントと摺動
可能に嵌合し、前記トレッド成形型セグメントを径方向
に移動させて前記上方側壁組立体および前記下方側壁組
立体と嵌合させる円錐形の作動リングとを有する分離型
タイヤ成形型を真空にする装置であって、 (a)前記作動リングと前記下方側壁組立体との間の第
1のシール手段と、 (b)前記作動リングと前記上方側壁組立体との間の第
2のシール手段とを有し、 (c)前記第1のシール手段および前記第2のシール手
段が、前記作動リングと、前記上方側壁組立体と、前記
下方側壁組立体と、前記タイヤ成形型キャビティ内のタ
イヤによって形成された空間を密封するように作動さ
れ、 (d)前記タイヤ成形型を閉じるときに、前記タイヤ成
形型キャビティから気体を除去するために前記空間を真
空にする手段を有する、分離型タイヤ成形型を真空にす
る装置。 - 【請求項2】 前記上方側壁組立体は径方向の外側円筒
面を有し、前記作動リングは、前記上方側壁組立体の外
側円筒面と一致する径方向の内側円筒面を有し、前記第
2のシール手段は、前記上方側壁組立体の外側円筒面と
前記作動リングの内側円筒面との間に配置されている請
求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記第2のシール手段は、前記タイヤ成
形型の閉鎖中、前記作動リングの内側円筒面と密封嵌合
するために、前記上方側壁組立体の外側円筒面の円周方
向の溝に配置された密封部材を有する請求項2に記載の
装置。 - 【請求項4】 前記トレッド成形型セグメントは、前記
トレッド成形型セグメントに対して前記作動リングの垂
直方向の動きによって前記トレッド成形型セグメントを
径方向に移動させる支持手段によって前記上方側壁組立
体に接続されており、前記支持手段は、真空を適用する
ために前記空間の気密性を維持するように覆われている
請求項2に記載の装置。 - 【請求項5】 前記支持手段は、前記上方側壁組立体の
頭部で閉鎖されたポケット型スロットと、前記ポケット
型スロットに摺動嵌合する前記トレッド成形型セグメン
ト上の保持ティ部材とを有する請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記支持手段は、前記上方側壁組立体の
頭部で開放されたポケット型スロットと、前記ポケット
型スロットに摺動嵌合する前記トレッド成形型セグメン
ト上の保持ティ部材と、前記ポケット型スロットを覆っ
て上方の成形型部材に固定されるカバー部材とを有する
請求項4に記載の装置。 - 【請求項7】 前記ポケット型スロットは、前記ポケッ
ト型スロット内で前記上方側壁組立体の下面に固定され
た支持プレート部材を有する請求項5に記載の装置。 - 【請求項8】 前記支持プレート部材は、ねじによって
前記上方プレート部材に固定されている請求項7に記載
の装置。 - 【請求項9】 前記第2のシール手段は、前記上方側壁
組立体に固定された径方向の内側縁部と前記作動リング
に固定された径方向の外側縁部とを有するブラダリング
からなる請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】 前記ブラダリングは、前記ブラダリン
グを保護するために前記上方成形型組立体に固定された
円形シールドの下に配置されている請求項9に記載の装
置。 - 【請求項11】 前記上方側壁組立体は、一体的な上方
側壁成形型部材を有し、前記第2のシール手段は、前記
上方側壁成形型部材にOリングを有する請求項1に記載
の装置。 - 【請求項12】 上方側壁組立体と、タイヤ成形型キャ
ビティを形成するために前記上方側壁組立体および下方
側壁組立体と共に作用し径方向に移動可能な複数のトレ
ッド成形型セグメントと、前記トレッド成形型セグメン
トを径方向に移動させて前記上方側壁組立体および前記
下方側壁組立体に嵌合させるために前記トレッド成形型
セグメントを取り囲み、前記トレッド成形型セグメント
に摺動可能に嵌合する円錐形の作動リングとを有する、
未加硫タイヤのために分離型タイヤ成形型内を真空にす
る方法であって、 (a)前記上方側壁組立体と前記側壁組立体との間に未
加硫のタイヤを位置決めする工程と、 (b)前記作動リングを下方に移動して前記トレッド成
形型セグメントを径方向内側に押し前記上方側壁組立体
および前記下方側壁組立体に嵌合させる工程と、 (c)前記上方側壁組立体と前記作動リングとの間を密
封する工程と、 (d)前記下方側壁組立体と前記作動リングとの間を密
封する工程と、 (e)前記下方側壁組立体、前記上方側壁組立体、およ
び前記トレッド成形型セグメントによって形成されたタ
イヤ成形型キャビティを真空にする工程と、 (f)前記タイヤ成形型キャビティを真空にしている
間、前記タイヤ成形型を閉じる工程と、 (g)前記未加硫のタイヤに熱及び圧力を加えて前記未
加硫のタイヤを加硫する工程と、 (h)前記タイヤ成形型を開放して前記タイヤ成形型か
らタイヤを除去する工程とを有する、分離型タイヤ成形
型を真空にする方法。 - 【請求項13】 前記下方側壁組立体、前記上方側壁組
立体および前記トレッド成形型セグメントによって形成
された空間を真空にする工程は、前記上方側壁組立体と
前記作動リングとの間を密封する工程と、前記下方側壁
組立体と前記作動リングとの間を密封する工程との後に
続く請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 トレッド部と、前記トレッド部に接続
された第1および第2のサイドウォールと、前記第1お
よび第2のサイドウォールの各々の径方向内縁の一対の
ビードとを有し、分離型タイヤ成形型で加圧されて加硫
されるタイヤであって、前記タイヤ成形型は、径方向に
可動な複数のセグメントを取り囲み前記複数のセグメン
トと摺動可能な関係にあり、上方側壁組立体および下方
側壁組立体と共にタイヤ成形型キャビティを形成する円
錐形の作動リングと、前記作動リングと前記上方側壁組
立体との間の上方シール手段と、前記作動リングと前記
下方側壁組立体との間の下方シール手段とを有し、それ
によって、前記タイヤ成形型を閉じたときに前記作動リ
ング、前記上方側壁組立体および前記下方側壁組立体お
よびタイヤによって形成された空間が真空にされ、前記
タイヤ成形型に通気孔を必要とせずに前記タイヤ成形型
の閉鎖中に前記タイヤ成形型キャビティから気体および
空気を除去することによって製造される、バリのない円
滑な外面を有するタイヤ。 - 【請求項15】 (a)スライドブロックにトレッド成
形型セグメントを組み立てる工程と、 (b)前記スライドブロックの所定の位置に保持体を組
み立てる工程と、 (c)上方側壁組立体のティースロットに引込みティー
を挿入する工程と、 (d)前記上方側壁組立体に第1のOリングを取り付け
る工程と、 (e)前記トレッド成形型セグメントおよびスライドブ
ロック上の所定の位置に前記上方側壁組立体を懸架する
工程と、 (f)前記トレッド成形型セグメントおよび前記スライ
ドブロックを前記上方側壁組立体の所定の場所に摺動さ
せる工程と、 (g)前記上方側壁組立体をクランプバーで締結し、前
記トレッド成形型セグメントおよび前記スライドブロッ
クを所定の位置に固定する工程と、 (h)第2のOリングを円錐形の作動リングに取り付け
る工程と、 (i)前記円錐形の作動リングを前記トレッド成形型セ
グメントおよびスライドブロック上に降下させる工程
と、 (j)前記スライドブロックに嵌合するように前記円錐
形の作動リング上に止めボルトを取り付ける工程と、 (k)引込みティーボルトを取り付ける工程と、 (l)前記上方側壁組立体から前記クランプバーを取り
外す工程と、 (m)前記上方側壁組立体、前記トレッド成形型セグメ
ントおよび前記円錐形の作動リングを下方側壁組立体の
上方に懸架し、前記上方および下方側壁組立体、前記ト
レッド成形型セグメントおよび前記円錐形の作動リング
が完全に閉鎖する位置まで前記上方側壁組立体のユニッ
トを降下させる工程と、 (n)運搬用ベルトを取り付ける工程と、 (o)前記組立体を加硫プレス機に取り付ける工程と、 (p)前記運搬用ベルトを取り外す工程とを有する、加
硫プレス機に分離型タイヤ成形型を取り付ける方法。
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