JPH085816Y2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH085816Y2
JPH085816Y2 JP1987144565U JP14456587U JPH085816Y2 JP H085816 Y2 JPH085816 Y2 JP H085816Y2 JP 1987144565 U JP1987144565 U JP 1987144565U JP 14456587 U JP14456587 U JP 14456587U JP H085816 Y2 JPH085816 Y2 JP H085816Y2
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JP
Japan
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platen
ink
paper
roller
small
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JP1987144565U
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JPS6448254U (ja
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武 竹本
力男 笠原
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は、用紙をディフレクタで案内してプラテン
に巻き付けセットし、その用紙にノズルからインクを噴
射して順次記録を行う、たとえばインクジェットプリン
タのようなインクジェット記録装置に適用し得る。
従来技術 従来、この種のインクジェット記録装置では、記録時
にインクミストが発生し、そのインクミストがディフレ
クタに付着する。特に、記録位置に近い、ディフレクタ
の用紙排出端側には、次第にインクミストが蓄積する。
このため、その用紙排出端に蓄積したインクミストが
用紙に付着し、視認される程度に用紙を汚すこととなる
問題点があった。
目的 そこで、この考案の目的は、上述した種類のインクジ
ェット記録装置において、そのような従来技術の問題点
を解消し、視認されるような用紙の汚れをなくすことに
ある。
構成 そのため、この考案は、たとえば以下の図示実施例に
示すとおり、プラテン(10)とそれに押し当てるプレッ
シャローラ(24)・(25)とで挾んでプラテン(10)の
回転とともに用紙(22)を、プラテン(10)とそれと対
向する記録ユニット(21)間に向けて搬送し、その記録
ユニット(21)でインク容器のインクをノズルから噴射
して該用紙(22)に記録を行うインクジェット記録装置
において、プレッシャローラ(24)・(25)よりも小さ
な小ローラ(61)を撥水性のよい材料を用いて形成する
とともに、前記プレッシャローラ(24)・(25)よりも
ノズルに近付けてそのノズルの近傍に複数配置し、それ
ら複数の小ローラ(61)………のローラ軸(61a)……
…を各々プラテン(10)の中心軸(10a)と平行として
それら小ローラ(61)………をそれぞれ用紙(22)に接
触して回転自在に設けてなる、ことを特徴とする。
そして、用紙(22)がディフレクタ(23)から離れる
とき、その用紙(22)の後端が最後まで小ローラ(61)
に接触してディフレクタ(23)の用紙排出端(23a)を
蹴らないようにする。また、小ローラ(61)に付着した
インクミストは、蓄積する前に逐次用紙(22)に転写す
る。
以下、図面を参照しつつ、この考案の実施例につき詳
細に説明する。
第4図および第5図にはこの考案の一実施例であるイ
ンクジェットプリンタを示し、第4図はそのキャリッジ
部分の側面図、第5図はその内部機構の概略平面図であ
る。図中符号(10)はプラテンであり、その中心軸(10
a)の両端をそれぞれ左右の側板(11)・(12)で支持
する。これらの側板(11)・(12)にはまた支持シャフ
ト(13)およびリアステー(14)を掛け渡し、各々プラ
テン(10)と平行とする。それらの支持シャフト(13)
とリアステー(14)は、キャリッジ(15)を支持する。
キャリッジ(15)には、タイミングベルト(16)を取り
付ける。タイミングベルト(16)は、駆動プーリ(17)
と従動プーリ(18)間に掛け渡す。駆動プーリ(17)
は、スペースモータ(19)のモータ軸(20)に取り付け
る。図示実施例では、スペースモータ(19)は、右側側
板(12)の外側に固定する。そして、該モータ(19)の
駆動で駆動プーリ(17)を回転し、タイミングベルト
(16)を動かし、キャリッジ(15)を支持シャフト(1
3)で案内してプラテン(10)に沿って往復動する。こ
のとき、キャリッジ(15)のインクジェット記録ユニッ
ト(21)でプラテン(10)上の用紙(22)に順次記録を
行うものである。
用紙(22)は、その先端をプラテン(10)の後方上か
ら第4図中矢示するごとく下向きに挿入し、ディフレク
タ(23)で案内してプラテン(10)に巻き付け、下方か
ら手前側を通して上方へと送る。そして、該用紙(22)
を挟んで、プラテン(10)には下方から2組のプレッシ
ャローラ(24)・(25)を前後に押し当て、手前上方か
ら1組のベイルローラ(26)を押し当てる。しかして、
プラテン(10)に対して用紙(22)をセットする。
さて、キャリッジ(15)の上述したインクジェット記
録ユニット(21)は、たとえば第6図に示すごとく構成
する。図中符号(30)・(31)はインクタンクと希釈液
タンクであり、適宜交換可能に並べて備え、ともにベロ
ーズ状をなし、下部出口にはそれぞれゴムブッシュ(3
2)・(33)を設ける。そして、各々スプリング(34)
・(35)で圧縮して取り付けるが、その取付状態では図
示するごとく立設する中空針(36)・(37)が前述のゴ
ムブッシュ(32)・(33)を突き刺し、前述したスプリ
ング(34)・(35)の圧縮力でそれら両タンク(30)・
(31)内の液体が該中空針(36)・(37)内を通して外
部へ導き出される構成とする。しかして、それらの液体
の流れは、それぞれそれらの中空針(36)・(37)に接
続するインク供給バルブ(38)または希釈液供給バルブ
(39)で制御する。そして、一方のインク供給バルブ
(38)にはインク検出センサ(40)を接続し、また他方
の希釈液供給バルブ(39)には粘度センサ(41)を接続
する。これらの両センサ(40)・(41)は、ともに第2
インク室(42)内に備える。しかして、インク検出セン
サ(40)で第2インク室(42)内のインクが一定量以下
となったことを検出すると、インク供給バルブ(38)を
開いてインクタンク(30)内のインクを該第2インク室
(42)内へと入れる。他方、粘度センサ(41)で第2イ
ンク室(42)内のインク粘度が所定値以上となったこと
を検出すると、希釈液供給バルブ(39)を開いて希釈液
タンク(31)内の希釈液を該第2インク室(42)内へと
入れる。
ところで、第2インク室(42)内のインクは、第2フ
ィルタ(43)でろ過して第2インク流路(44)内に入
れ、第3インク室(45)内へと送り込む。いま、記録開
始スイッチをオンすると、そのオンとともにポンプ(4
6)が一定時間作動する。そして、該第3インク室(4
5)内のインクを第3フィルタ(47)でろ過して吸引す
る。そして、第3インク流路(48)から該ポンプ(46)
内を通ってアキュムレータ(49)側へと送り出し、その
送り出し後のアキュムレータ(49)側のインク圧力を高
める。しかして、噴射信号の入力とともに電磁バルブ
(50)を開き、インクジェット記録ヘッド(51)へとイ
ンクを供給する。該記録ヘッド(51)では、荷電電極
(52)で電荷を与えてそのノズルからインクを噴射し、
その噴射したインクの一部を偏向電極(53)で偏向して
プラテン(10)上の用紙(22)に当てる。しかして、キ
ャリッジ(15)の往復動とともに、該用紙(22)に順次
記録を行うものである。
印字に使用しないインクは、ガター(54)で捕獲す
る。そして、インク回収路(55)を通して第1インク室
(56)へと自然回収する。第1インク室(56)内のイン
クは、第1フィルタ(57)でろ過して第1インク流路
(58)を通し、再び前述の第2インク室(42)内へと入
れて回収する。
ところで、第5図から判るとおり、図示実施例のイン
クジェットプリンタでは、プラテン(10)は、プラテン
軸(10a)上に、一定幅の複数のプラテンコロ(10b)…
…を、それらのコロ幅よりやや広めの間隙dを挟んで、
所定間隔置きに固定して構成する。他方、第1図から第
3図に示すとおり、ディフレクタ(23)には、その用紙
排出端(23a)側の、上述したプラテンコロ(10b)……
と対向する位置に、それぞれ板ばね(60)……の基端側
を、たとえばスポット溶接等の適宜手段で取り付ける。
そして、それら板ばね(60)……の先端側をディフレク
タ(23)の用紙排出端(23a)よりも第3図中矢示する
用紙搬送方向に突出し、それら各突出する先端側で各小
ローラ(61)のローラ軸(61a)を保持し、各々小ロー
ラ(61)……を用紙(22)の搬送方向に回転自在に支持
する。しかして、それらの各小ローラ(61)を、それぞ
れ各板ばね(60)の弾性でプラテン(10)の外周に押し
当てる。そうして、用紙排出端(23a)よりも突出して
複数の小ローラ(61)……を配し、それら小ローラ(6
1)……のローラ軸(61a)……をプラテン軸(10a)と
平行な一直線上に並べて設ける。なお、各小ローラ(6
1)は、たとえばポリアセタールやステンレスなどの撥
水性のよい材料を用いてつくり、周面は滑らかに仕上げ
ることとする。
よって、この考案によれば、用紙(22)がディフレク
タ(23)から離れるとき、その用紙(22)の後端が最後
まで小ローラ(61)……に接触し、その後端がディフレ
クタ(23)の用紙排出端(23a)を蹴らないようにす
る。また、小ローラ(61)……に付着したインクミスト
は、蓄積する前に逐次用紙(22)に転写するようにす
る。
効果 したがって、この考案によれば、インクジェット記録
装置において、ディフレクタの用紙排出端側近傍に小ロ
ーラを配し、その小ローラを用紙の搬送方向に回転自在
に支持するから、小ローラに付着したインクミストは逐
次用紙に転写することとし、視認される用紙の汚れをな
くすことができる。
つまり、本願考案によれば、インクジェット記録装置
において、そのように用紙の汚れを生ずることなく、記
録位置の近くで複数の小ローラでもって用紙の浮き上が
りを押さえ、画像品質の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例であるインクジェットプリン
タを示し、第1図はプラテンとディフレクタとの位置関
係を示す概略側面図、第2図はその斜視図、第3図はそ
の1つのプラテンコロ部分の拡大斜視図、第4図はキャ
リッジ部分の概略側面図、第5図は内部機構の概略平面
図、第6図はインクジェット記録ユニットの内部機構を
模式的に示す原理説明図である。 (10)……プラテン (22)……用紙 (23)……ディフレクタ (23a)……用紙排出端 (61)……小ローラ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラテンとそれに押し当てるプレッシャロ
    ーラとで挾んで前記プラテンの回転とともに用紙を、該
    プラテンとそれと対向する記録ユニット間に向けて搬送
    し、その記録ユニットでインク容器のインクをノズルか
    ら噴射して該用紙に記録を行うインクジェット記録装置
    において、前記プレッシャローラよりも小さな小ローラ
    を撥水性のよい材料を用いて形成するとともに、前記プ
    レッシャローラよりも前記ノズルに近付けてそのノズル
    の近傍に複数配置し、それら複数の小ローラのローラ軸
    を各々前記プラテンの中心軸と平行としてそれら小ロー
    ラをそれぞれ前記用紙に接触して回転自在に設けてな
    る、インクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】前記小ローラを板ばねの弾性で前記プラテ
    ンに押し当ててなる、前記実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載のインクジェット記録装置。
JP1987144565U 1987-09-22 1987-09-22 インクジェット記録装置 Expired - Lifetime JPH085816Y2 (ja)

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JP1987144565U JPH085816Y2 (ja) 1987-09-22 1987-09-22 インクジェット記録装置

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JP1987144565U JPH085816Y2 (ja) 1987-09-22 1987-09-22 インクジェット記録装置

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JPS6448254U JPS6448254U (ja) 1989-03-24
JPH085816Y2 true JPH085816Y2 (ja) 1996-02-21

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ID=31412381

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