JPH085821Y2 - 作業用指サック - Google Patents
作業用指サックInfo
- Publication number
- JPH085821Y2 JPH085821Y2 JP1990024745U JP2474590U JPH085821Y2 JP H085821 Y2 JPH085821 Y2 JP H085821Y2 JP 1990024745 U JP1990024745 U JP 1990024745U JP 2474590 U JP2474590 U JP 2474590U JP H085821 Y2 JPH085821 Y2 JP H085821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- finger sack
- work
- sack
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、細かい手作業で使用する作業用指サック
に関し、特に、小型電子機器、精密光学機械等の組立時
におけるハンダ付け作業に指先保護用として好適な作業
用指サックに関する。
に関し、特に、小型電子機器、精密光学機械等の組立時
におけるハンダ付け作業に指先保護用として好適な作業
用指サックに関する。
「従来の技術」 小型電子機器、精密光学機械等の細かい部品を狭い部
分にハンダ付けする場合には、ハンダ付けする部品を指
で定位置に固定していた。
分にハンダ付けする場合には、ハンダ付けする部品を指
で定位置に固定していた。
このような手作業においては、指先を保護するために
第2図で示すような指サック1′が使用されている。
第2図で示すような指サック1′が使用されている。
この指サック1′は、合成ゴム等で親指、人差指、中
指等にフィットする形状に成形され、表面の指先部に小
さな凹凸の滑り止2が施された一般用の指サックで、特
に作業用指サックではなかった。
指等にフィットする形状に成形され、表面の指先部に小
さな凹凸の滑り止2が施された一般用の指サックで、特
に作業用指サックではなかった。
「考案が解決しようとする課題」 一般用の指サックは、合成ゴムの一体成形で、特別に
内面処理や内面加工が施されず、且つ通気孔が穿設され
ていなかった。
内面処理や内面加工が施されず、且つ通気孔が穿設され
ていなかった。
従って、小型電子部品や精密光学機械等を狭い部分に
ハンダ付けする作業用として使用すると、熱が指サック
の素材であるゴムから直に伝わり軽い火傷をしたり、指
がむれて感覚が鈍くなり作業効率が低下したり、製品の
歩留りが悪くなることがあった。
ハンダ付けする作業用として使用すると、熱が指サック
の素材であるゴムから直に伝わり軽い火傷をしたり、指
がむれて感覚が鈍くなり作業効率が低下したり、製品の
歩留りが悪くなることがあった。
この考案は、上記のような点に鑑みなされたもので、
ハンダ付け作業等においても熱がゴムから直に伝わって
火傷することなく、且つ指がむれたりすることがない作
業用指サックの提供を目的とする。
ハンダ付け作業等においても熱がゴムから直に伝わって
火傷することなく、且つ指がむれたりすることがない作
業用指サックの提供を目的とする。
「課題を解決するための手段」 上述の課題を解決するため、この考案においては、合
成ゴムで成形した指サック本体の指先部内面に木綿等で
布張りをすると共に、指サック本体の指先部を除く部位
に通気孔を点在穿設し、通気孔を孔とそれに連続する切
込みとから構成することを特徴とするものである。
成ゴムで成形した指サック本体の指先部内面に木綿等で
布張りをすると共に、指サック本体の指先部を除く部位
に通気孔を点在穿設し、通気孔を孔とそれに連続する切
込みとから構成することを特徴とするものである。
「作用」 この考案の実施の一例を示す第1図の作業用指サック
1を嵌めてハンダ付け作業が行なわれた場合において、
ハンダ付けの作業中に押さえている部品等から熱が指サ
ック本体の表面に伝達されても、その熱は直に指に伝わ
ることなく指先部内面に設けられた木綿等の布張り4を
通して弱まるので、指先が火傷することがない。
1を嵌めてハンダ付け作業が行なわれた場合において、
ハンダ付けの作業中に押さえている部品等から熱が指サ
ック本体の表面に伝達されても、その熱は直に指に伝わ
ることなく指先部内面に設けられた木綿等の布張り4を
通して弱まるので、指先が火傷することがない。
また、指サック本体の指先部を除く部位に通気孔3が
点在穿設されるので、サック内の熱気がその通気孔3か
ら外部に放出され、指がむれる状態にはならない。
点在穿設されるので、サック内の熱気がその通気孔3か
ら外部に放出され、指がむれる状態にはならない。
この場合、通気孔3が孔5とそれに連続する切込み6
とから構成されるので、ハンダ付け作業で飛んでくるフ
ラックスが皮膚に直接付かないように孔5を小さくして
も、充分な通気効果が得られる。
とから構成されるので、ハンダ付け作業で飛んでくるフ
ラックスが皮膚に直接付かないように孔5を小さくして
も、充分な通気効果が得られる。
「実施例」 続いて、この考案に係る作業用指サックの実施の一例
について、図面を参照して詳細に説明する。
について、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、この考案に係る作業用指サック1の一部破
断した状態の斜視図である。
断した状態の斜視図である。
この第1図において、作業用指サック1は、比較的耐
熱、耐酸性に富んだ丈夫な合成ゴムで、その主要部が製
せられ、親指、人差指、中指等にフィットする形状に成
形されている。
熱、耐酸性に富んだ丈夫な合成ゴムで、その主要部が製
せられ、親指、人差指、中指等にフィットする形状に成
形されている。
さらに詳しく説明すると、作業用指サック1は、第1
図で示すように表面の指先部に細かい凹凸の滑り止2が
従来例と同じく施され、その上方に通気孔3が適数穿孔
されると共に、内面の指先部に布張り4が施されてい
る。
図で示すように表面の指先部に細かい凹凸の滑り止2が
従来例と同じく施され、その上方に通気孔3が適数穿孔
されると共に、内面の指先部に布張り4が施されてい
る。
作業用指サック1の通気孔3は、作業中に上昇した内
部の熱気の排気と指の皮膚呼吸をさせるためのもので、
孔5とそれに連続する切込み6とから構成される。ハン
ダ付け作業でフラックスが飛んできてもそれが直接付か
ないよう考慮して、実施例においては、孔5の直径を1m
mとし、切込み6の長さを2mmとした。
部の熱気の排気と指の皮膚呼吸をさせるためのもので、
孔5とそれに連続する切込み6とから構成される。ハン
ダ付け作業でフラックスが飛んできてもそれが直接付か
ないよう考慮して、実施例においては、孔5の直径を1m
mとし、切込み6の長さを2mmとした。
また、作業用指サック1の内面指先部に施した布張り
4は、表面の熱を伝えにくく工夫したもので、実施例に
おいては、内面指先部に深さ20mmの部分に木綿を貼着し
た。
4は、表面の熱を伝えにくく工夫したもので、実施例に
おいては、内面指先部に深さ20mmの部分に木綿を貼着し
た。
この考案の実施の一例を示す第1図の作業用指サック
1を嵌めてハンダ付け作業が行なわれた場合において、
ハンダ付けの作業中に押さえている部品等から熱が指サ
ック本体の表面に伝達されても、その熱は直に指に伝わ
ることなく指先部内面に設けられた木綿等の布張り4を
通して弱まるので、指先が火傷することがない。
1を嵌めてハンダ付け作業が行なわれた場合において、
ハンダ付けの作業中に押さえている部品等から熱が指サ
ック本体の表面に伝達されても、その熱は直に指に伝わ
ることなく指先部内面に設けられた木綿等の布張り4を
通して弱まるので、指先が火傷することがない。
また、指サック本体の指先部を除く部位に通気孔3が
点在穿設されるので、サック内の熱気がその通気孔3か
ら外部に放出され、指がむれる状態にはならない。
点在穿設されるので、サック内の熱気がその通気孔3か
ら外部に放出され、指がむれる状態にはならない。
この場合、通気孔3が直径1mmの小さい孔5とそれに
連続する長さが2mmの切込み6とから構成されるので、
ハンダ付け作業でフラックスが飛んできてもそれが皮膚
に直接付くことを防止でき、しかも充分な通気効果を得
ることができる。
連続する長さが2mmの切込み6とから構成されるので、
ハンダ付け作業でフラックスが飛んできてもそれが皮膚
に直接付くことを防止でき、しかも充分な通気効果を得
ることができる。
「考案の効果」 この考案によれば、指サック本体の指先部内面に木綿
等で布張りをするので、例えば、ハンダ付けの作業中に
押さえている部品等から熱が指サック本体の表面に伝達
されても、その熱は直に指に伝わることがなく布張りを
通して弱まって伝わるため、指先が火傷することを良好
に防止できる。
等で布張りをするので、例えば、ハンダ付けの作業中に
押さえている部品等から熱が指サック本体の表面に伝達
されても、その熱は直に指に伝わることがなく布張りを
通して弱まって伝わるため、指先が火傷することを良好
に防止できる。
また、サック内の熱気を排気する通気孔を指サック本
体の指先部を除く部位に点在穿設するので、サック内の
熱気がその通気孔から外部に放出され、指がむれる状態
を回避できる。
体の指先部を除く部位に点在穿設するので、サック内の
熱気がその通気孔から外部に放出され、指がむれる状態
を回避できる。
この場合、通気孔を孔とそれに連続する切込みとから
構成するので、ハンダ付けの作業で飛んでくるフラック
スが皮膚に直接付かないように孔を小さくしても、充分
な通気効果を得ることができる。
構成するので、ハンダ付けの作業で飛んでくるフラック
スが皮膚に直接付かないように孔を小さくしても、充分
な通気効果を得ることができる。
従って、小型電子機器、精密光学機械等の細かい部品
のハンダ付け作業に用いて極めて有用であり、作業用の
指先保護が行えると共に、作業の効率化および製品の歩
留りの向上が行える。
のハンダ付け作業に用いて極めて有用であり、作業用の
指先保護が行えると共に、作業の効率化および製品の歩
留りの向上が行える。
第1図はこの考案に係る作業用指サックの実施の一例を
示す一部破断斜視図図、第2図は従来の指サックの斜視
図である。 1……作業用指サック 2……滑り止 3……通気孔 4……布張り 5……孔 6……切込み
示す一部破断斜視図図、第2図は従来の指サックの斜視
図である。 1……作業用指サック 2……滑り止 3……通気孔 4……布張り 5……孔 6……切込み
Claims (1)
- 【請求項1】合成ゴムで成形した指サック本体の指先部
内面に木綿等で布張りをすると共に、 上記指サック本体の上記指先部を除く部位に通気孔を点
在穿設し、 上記通気孔を孔とそれに連続する切込みとから構成する ことを特徴とする作業用指サック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990024745U JPH085821Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 作業用指サック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990024745U JPH085821Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 作業用指サック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116968U JPH03116968U (ja) | 1991-12-03 |
| JPH085821Y2 true JPH085821Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31527698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990024745U Expired - Lifetime JPH085821Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 作業用指サック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085821Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5440729U (ja) * | 1977-08-19 | 1979-03-17 | ||
| JPS57138676U (ja) * | 1981-02-25 | 1982-08-30 |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP1990024745U patent/JPH085821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116968U (ja) | 1991-12-03 |
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