JPH085829B2 - オレフィンの水素化とパラフィンの脱水素化を同時に行う方法 - Google Patents
オレフィンの水素化とパラフィンの脱水素化を同時に行う方法Info
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- JPH085829B2 JPH085829B2 JP3220415A JP22041591A JPH085829B2 JP H085829 B2 JPH085829 B2 JP H085829B2 JP 3220415 A JP3220415 A JP 3220415A JP 22041591 A JP22041591 A JP 22041591A JP H085829 B2 JPH085829 B2 JP H085829B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C43/00—Ethers; Compounds having groups, groups or groups
- C07C43/02—Ethers
- C07C43/03—Ethers having all ether-oxygen atoms bound to acyclic carbon atoms
- C07C43/04—Saturated ethers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C41/00—Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
- C07C41/01—Preparation of ethers
- C07C41/05—Preparation of ethers by addition of compounds to unsaturated compounds
- C07C41/06—Preparation of ethers by addition of compounds to unsaturated compounds by addition of organic compounds only
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
- C07C5/42—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with a hydrogen acceptor
- C07C5/50—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with a hydrogen acceptor with an organic compound as an acceptor
- C07C5/52—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with a hydrogen acceptor with an organic compound as an acceptor with a hydrocarbon as an acceptor, e.g. hydrocarbon disproportionation, i.e. 2CnHp -> CnHp+q + CnHp-q
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオレフィンとヒドロキシ
含有有機化合物とを反応させることによって3級アルキ
ルエーテル化合物を製造する方法と装置に関する。もう
1つの面において、本発明はイソオレフィンの製造とエ
ーテルの製造とを有利に結合した統合された方法に関す
る。
含有有機化合物とを反応させることによって3級アルキ
ルエーテル化合物を製造する方法と装置に関する。もう
1つの面において、本発明はイソオレフィンの製造とエ
ーテルの製造とを有利に結合した統合された方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】3級アルキルエーテル化合物が、1級ア
ルコールを3級炭素原子上に二重結合を有するイソオレ
フィンと反応させることによって、例えばメタノールと
イソブテン及びイソペンテン類との、イソブテンを反応
させる場合はメチル 3級ブチルエーテル(MTBE)
を、またイソペンテンを反応させる場合はメチル 3級
アミルエーテル(MTAE)を生成させる触媒反応によ
って製造することができることは周知である。メタノー
ルの代わりにエタノールを用いると、エチル 3級ブチ
ルエーテル(ETBE)とエチル 3級アミルエーテル
(ETAE)とがそれぞれ形成される。
ルコールを3級炭素原子上に二重結合を有するイソオレ
フィンと反応させることによって、例えばメタノールと
イソブテン及びイソペンテン類との、イソブテンを反応
させる場合はメチル 3級ブチルエーテル(MTBE)
を、またイソペンテンを反応させる場合はメチル 3級
アミルエーテル(MTAE)を生成させる触媒反応によ
って製造することができることは周知である。メタノー
ルの代わりにエタノールを用いると、エチル 3級ブチ
ルエーテル(ETBE)とエチル 3級アミルエーテル
(ETAE)とがそれぞれ形成される。
【0003】3級アルキルエーテル化合物(これら化合
物はガソリンの高オクタン価配合成分用に使用すること
ができる)の製造における関心は低リード蒸気圧を有す
る高オクタン価ガソリンの需要が高まったことから主と
して来ている。この需要はガソリンのオクタン価向上剤
としての鉛の使用を制限する、環境に関する政府の規制
によって刺激されたものである。
物はガソリンの高オクタン価配合成分用に使用すること
ができる)の製造における関心は低リード蒸気圧を有す
る高オクタン価ガソリンの需要が高まったことから主と
して来ている。この需要はガソリンのオクタン価向上剤
としての鉛の使用を制限する、環境に関する政府の規制
によって刺激されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの面によれ
ば、単一の反応帯を有する水素化/脱水素化の組み合わ
せ装置でオレフィンの水素化とパラフィンの脱水素化を
同時に行う方法が提供される。
ば、単一の反応帯を有する水素化/脱水素化の組み合わ
せ装置でオレフィンの水素化とパラフィンの脱水素化を
同時に行う方法が提供される。
【0005】1つの好ましい態様において、この同時水
素化/脱水素化法はエーテル化をイソオレフィン類を形
成する随伴法と結合した統合された方法において用いら
れる。この統合法において、イソオレフィンは水素化/
脱水素化の組み合わせ反応装置で炭化水素の構造混合物
を含んで成る供給原料流から形成される。本明細書にお
いて用いられる炭化水素の構造混合物は少なくともn−
オレフィンとイソパラフィンとを含有する混合物から成
るもので、この構造混合物は分子当たり4個又は5個の
炭素原子を有する成分の実質的部分と共に有意量のn−
パラフィン及びイソオレフィンを含有していてもよい。
水素化/脱水素化法とエーテル化法とは水素化/脱水素
化の組み合わせ反応装置で生成したイソオレフィンをメ
タノール又はエタノールと反応させて3級アルキルエー
テル化合物を生成させることによって結合される。この
統合された方法は
素化/脱水素化法はエーテル化をイソオレフィン類を形
成する随伴法と結合した統合された方法において用いら
れる。この統合法において、イソオレフィンは水素化/
脱水素化の組み合わせ反応装置で炭化水素の構造混合物
を含んで成る供給原料流から形成される。本明細書にお
いて用いられる炭化水素の構造混合物は少なくともn−
オレフィンとイソパラフィンとを含有する混合物から成
るもので、この構造混合物は分子当たり4個又は5個の
炭素原子を有する成分の実質的部分と共に有意量のn−
パラフィン及びイソオレフィンを含有していてもよい。
水素化/脱水素化法とエーテル化法とは水素化/脱水素
化の組み合わせ反応装置で生成したイソオレフィンをメ
タノール又はエタノールと反応させて3級アルキルエー
テル化合物を生成させることによって結合される。この
統合された方法は
【0006】(a) 分子当たり4個又は5個の炭素原子
を有するイソパラフィン及び分子当たりの炭素原子数が
対応するイソパラフィンと等しいかそれより少ないn−
オレフィンを含有する構造的に混合された炭化水素の供
給原料流を水素化/脱水素化の組み合わせ反応装置に送
り; (b) その組み合わせ反応装置において、イソパラフィ
ンのイソオレフィンへの転化とn−オレフィンのn−パ
ラフィンへの転化の同時転化に十分な条件下で、その炭
化水素供給原料流を、担持された第VIII族貴金属触媒と
接触させ; (c) 反応生成物を1つの流れとしてその組み合わせ反
応装置から抜き出し、そしてその組み合わせ反応生成物
流の少なくとも1部分をエーテル形成反応装置に送り; (d) 分子当たり1個又は2個の炭素原子を有する1級
アルコールの流れをそのエーテル形成反応装置に与え;
そして (e) そのイソオレフィンとその1級アルコールとをそ
のエーテル形成装置中で反応させて3級エーテル化合物
を形成し、そしてその3級エーテル化合物をそのエーテ
ル形成反応装置からエーテル生成物流として抜き出す;
工程を含んで成る。
を有するイソパラフィン及び分子当たりの炭素原子数が
対応するイソパラフィンと等しいかそれより少ないn−
オレフィンを含有する構造的に混合された炭化水素の供
給原料流を水素化/脱水素化の組み合わせ反応装置に送
り; (b) その組み合わせ反応装置において、イソパラフィ
ンのイソオレフィンへの転化とn−オレフィンのn−パ
ラフィンへの転化の同時転化に十分な条件下で、その炭
化水素供給原料流を、担持された第VIII族貴金属触媒と
接触させ; (c) 反応生成物を1つの流れとしてその組み合わせ反
応装置から抜き出し、そしてその組み合わせ反応生成物
流の少なくとも1部分をエーテル形成反応装置に送り; (d) 分子当たり1個又は2個の炭素原子を有する1級
アルコールの流れをそのエーテル形成反応装置に与え;
そして (e) そのイソオレフィンとその1級アルコールとをそ
のエーテル形成装置中で反応させて3級エーテル化合物
を形成し、そしてその3級エーテル化合物をそのエーテ
ル形成反応装置からエーテル生成物流として抜き出す;
工程を含んで成る。
【0007】本発明のもう1つの面において、 (a) イソパラフィンのイソオレフィンへの転化とn−
オレフィンのn−パラフィンへの転化を同時に行うため
の水素化/脱水素化の組み合わせ反応装置; (b) 炭化水素の構造混合物を含んで成る炭化水素供給
原料流を前記組み合わせ反応装置に送るための手段; (c) 反応生成物を前記組み合わせ反応装置から抜き出
し、その反応生成物の少なくとも1部分をエーテル形成
反応装置に送るための手段; (d) 1級アルコールの供給原料流を1級アルコールが
イソオレフィンと反応して3級アルキルエーテル化合物
を生成させる前記エーテル形成反応装置に与える手段;
及び (e) その3級アルキルエーテル化合物をエーテル形成
反応装置からエーテル生成物流として抜き出す手段;を
含んで成る、3級アルキルエーテルの製造装置が提供さ
れる。
オレフィンのn−パラフィンへの転化を同時に行うため
の水素化/脱水素化の組み合わせ反応装置; (b) 炭化水素の構造混合物を含んで成る炭化水素供給
原料流を前記組み合わせ反応装置に送るための手段; (c) 反応生成物を前記組み合わせ反応装置から抜き出
し、その反応生成物の少なくとも1部分をエーテル形成
反応装置に送るための手段; (d) 1級アルコールの供給原料流を1級アルコールが
イソオレフィンと反応して3級アルキルエーテル化合物
を生成させる前記エーテル形成反応装置に与える手段;
及び (e) その3級アルキルエーテル化合物をエーテル形成
反応装置からエーテル生成物流として抜き出す手段;を
含んで成る、3級アルキルエーテルの製造装置が提供さ
れる。
【0008】本発明の更に他の面及び追加の利点は添付
図面を参照して説明される本発明の好ましい態様につい
ての次の詳細な説明から明らかであろう。
図面を参照して説明される本発明の好ましい態様につい
ての次の詳細な説明から明らかであろう。
【0009】図1及び2で例証される好ましい態様にお
いて、本発明は本発明の諸目的を達成するために独特の
配置で用いられる幾つかのプロセスの組み合わせを含
む。これらのプロセスはC4 炭化水素の構造混合物を含
んで成る供給原料流に対して作用するものであり、図1
及び2の特定の態様において例証されるように蒸留、吸
収及び異性化を含むことができる。図3〜6において例
証される他の好ましい態様には、図1及び2に開示され
る一般的プロセスにアルキル化プロセスの工程が付け加
えられて、混合炭化水素供給原料流をアルキレート(a
lkylate)に転化できるようになっている、種々
のプロセス配置が開示される。図7で例証される更に他
の態様において、供給原料流はより高いオクタン価の成
分に転化されるC5 炭化水素の混合物を含んで成る。
いて、本発明は本発明の諸目的を達成するために独特の
配置で用いられる幾つかのプロセスの組み合わせを含
む。これらのプロセスはC4 炭化水素の構造混合物を含
んで成る供給原料流に対して作用するものであり、図1
及び2の特定の態様において例証されるように蒸留、吸
収及び異性化を含むことができる。図3〜6において例
証される他の好ましい態様には、図1及び2に開示され
る一般的プロセスにアルキル化プロセスの工程が付け加
えられて、混合炭化水素供給原料流をアルキレート(a
lkylate)に転化できるようになっている、種々
のプロセス配置が開示される。図7で例証される更に他
の態様において、供給原料流はより高いオクタン価の成
分に転化されるC5 炭化水素の混合物を含んで成る。
【0010】本発明のこれら開示される全態様の本質的
特長はイソオレフィンをイソパラフィンから製造する水
素化/脱水素化の組み合わせ工程をエーテル化プロセス
に組み込み、統合することにある。これら好ましい態様
において、炭化水素供給原料流は少なくとも4個の炭素
原子を有する非芳香族の炭化水素である。
特長はイソオレフィンをイソパラフィンから製造する水
素化/脱水素化の組み合わせ工程をエーテル化プロセス
に組み込み、統合することにある。これら好ましい態様
において、炭化水素供給原料流は少なくとも4個の炭素
原子を有する非芳香族の炭化水素である。
【0011】水素化/脱水素化の組み合わせ反応は単一
の反応帯を有する装置中でアルミン酸亜鉛担体上の白金
及び錫のような単一の脱水素化触媒又はリフォーミング
触媒の存在下で行われる。本発明の水素化/脱水素化工
程で用いられる触媒組成物は当業者がよく知る方法のよ
うな任意の適当な方法で製造することができる。この触
媒の製造は、(i) 第IIA族金属のアルミン酸塩スピネル
(即ち、Be及び/又はMg及び/又はCa及び/又は
Sr及び/又はBaのアルミン酸塩スピネル)若しくは
第IIB族金属のアルミン酸塩スピネル(即ち、Cd及び
/又はZnのアルミン酸塩スピネル)又は上記金属アル
ミン酸塩スピネルの2種以上の混合物、(ii)第VIII族金
属及び/又はその化合物及び(iii) Ge及び/又はSn
及び/又はPbの化合物を任意、適当なやり方で組み合
わせることを含んで成る。
の反応帯を有する装置中でアルミン酸亜鉛担体上の白金
及び錫のような単一の脱水素化触媒又はリフォーミング
触媒の存在下で行われる。本発明の水素化/脱水素化工
程で用いられる触媒組成物は当業者がよく知る方法のよ
うな任意の適当な方法で製造することができる。この触
媒の製造は、(i) 第IIA族金属のアルミン酸塩スピネル
(即ち、Be及び/又はMg及び/又はCa及び/又は
Sr及び/又はBaのアルミン酸塩スピネル)若しくは
第IIB族金属のアルミン酸塩スピネル(即ち、Cd及び
/又はZnのアルミン酸塩スピネル)又は上記金属アル
ミン酸塩スピネルの2種以上の混合物、(ii)第VIII族金
属及び/又はその化合物及び(iii) Ge及び/又はSn
及び/又はPbの化合物を任意、適当なやり方で組み合
わせることを含んで成る。
【0012】ここに言及されるアルミン酸塩スピネルは
式M(AlO2 )2 又はM(Al2 O3 )を有する化合
物である。式中、MはZn、Mg、Be、Ca等の2価
の原子価を有する周期律表〔ウェブスターズ ニュー
カレッジエート ディクショナリー(Webster’
s New Collegiate Dictiona
ry)、1977年、第852頁に定義される〕第IIA
族又は第IIB族の金属である。これらアルミン酸塩スピ
ネルの製造は無数の特許に、例えば米国特許第3,64
1,182号、同第3,670,044号、同第3,8
80,776号、同第3,894,110号及び同第
4,152,365号明細書に記載されている。1つの
好ましい態様において、酸化錫がアルミン酸塩スピネル
に組み込まれる。もう1つの好ましい態様において、成
分(i) は主成分としてアルミン酸亜鉛を、またバインダ
ー(一般に約5〜25重量%の量で存在する)としてア
ルミン酸カルシウムを含む。
式M(AlO2 )2 又はM(Al2 O3 )を有する化合
物である。式中、MはZn、Mg、Be、Ca等の2価
の原子価を有する周期律表〔ウェブスターズ ニュー
カレッジエート ディクショナリー(Webster’
s New Collegiate Dictiona
ry)、1977年、第852頁に定義される〕第IIA
族又は第IIB族の金属である。これらアルミン酸塩スピ
ネルの製造は無数の特許に、例えば米国特許第3,64
1,182号、同第3,670,044号、同第3,8
80,776号、同第3,894,110号及び同第
4,152,365号明細書に記載されている。1つの
好ましい態様において、酸化錫がアルミン酸塩スピネル
に組み込まれる。もう1つの好ましい態様において、成
分(i) は主成分としてアルミン酸亜鉛を、またバインダ
ー(一般に約5〜25重量%の量で存在する)としてア
ルミン酸カルシウムを含む。
【0013】現在のところ好ましい触媒製造法におい
て、金属アルミン酸塩スピネルは、適切な量の酸化亜鉛
及びアルミナ、並びに任意成分としての酸化錫(SnO
及び/又はSnO2 )をボールミルにかけ、その混合物
をスピネルを形成する十分に高い温度で十分な時間(好
ましくは、空気中で加熱して)焼成することによって製
造される。好ましくは、スピネル成分は担体物質として
使用され、そしてそれは、上記で引用した特許明細書に
記載されているように、任意、適当な方法で、任意の順
序で逐次的に、又は同時に成分(ii)で、及び成分(iii)
で含浸される。
て、金属アルミン酸塩スピネルは、適切な量の酸化亜鉛
及びアルミナ、並びに任意成分としての酸化錫(SnO
及び/又はSnO2 )をボールミルにかけ、その混合物
をスピネルを形成する十分に高い温度で十分な時間(好
ましくは、空気中で加熱して)焼成することによって製
造される。好ましくは、スピネル成分は担体物質として
使用され、そしてそれは、上記で引用した特許明細書に
記載されているように、任意、適当な方法で、任意の順
序で逐次的に、又は同時に成分(ii)で、及び成分(iii)
で含浸される。
【0014】触媒組成物の成分は一般に次の水準で存在
する:第IIA族及び/又はIIB族金属のアルミン酸塩ス
ピネル(好ましくは、アルミン酸亜鉛)約80〜98重
量%;第VIII族金属(好ましくは、Pt)約0.05〜
5重量%;及び第IVA族金属(好ましくは、酸化物とし
て存在するSn)約0.1〜5重量%。理解されるよう
に、水素化/脱水素化の操作を触媒するのに有利な追加
成分、例えばRe、Au、Ag、アルカリ金属、Ce等
が少量で存在してもよい。適当な無機バインダー物質
(例えば、非晶質アルミナ)も存在してもよい。一般
に、この組成物(焼成後)の表面積は約5〜約100m
2 /gの範囲にある(BET法に従って窒素吸着で測
定)。
する:第IIA族及び/又はIIB族金属のアルミン酸塩ス
ピネル(好ましくは、アルミン酸亜鉛)約80〜98重
量%;第VIII族金属(好ましくは、Pt)約0.05〜
5重量%;及び第IVA族金属(好ましくは、酸化物とし
て存在するSn)約0.1〜5重量%。理解されるよう
に、水素化/脱水素化の操作を触媒するのに有利な追加
成分、例えばRe、Au、Ag、アルカリ金属、Ce等
が少量で存在してもよい。適当な無機バインダー物質
(例えば、非晶質アルミナ)も存在してもよい。一般
に、この組成物(焼成後)の表面積は約5〜約100m
2 /gの範囲にある(BET法に従って窒素吸着で測
定)。
【0015】この水素化/脱水素化の組み合わせ装置に
おいて、ブテンの水素化発熱反応で発生する熱はイソブ
タンの脱水素化吸熱反応で吸収される熱とほとんど同等
で、釣り合っている。水素化/脱水素化装置における反
応は好ましい態様について次の反応式:
おいて、ブテンの水素化発熱反応で発生する熱はイソブ
タンの脱水素化吸熱反応で吸収される熱とほとんど同等
で、釣り合っている。水素化/脱水素化装置における反
応は好ましい態様について次の反応式:
【式1】 n−ブテン+イソブタン → ブタン+イソブテン によって表すことができる。
【0016】勿論、温度及び圧力についての反応条件は
水素化及び脱水素化の両反応を進行させるようなもので
なければならない。この組み合わされた反応の熱要件は
一般に約315.6℃(600°F)乃至約37.8℃
(100°F)の範囲にある反応温度による内部発生に
よって本質的に満足させることができることが見いださ
れた。好ましい圧力は一般に約1.76〜5.27kg/
cm2 G(25〜75psig)の範囲にあるが、それより実
質的に高くてもよい。
水素化及び脱水素化の両反応を進行させるようなもので
なければならない。この組み合わされた反応の熱要件は
一般に約315.6℃(600°F)乃至約37.8℃
(100°F)の範囲にある反応温度による内部発生に
よって本質的に満足させることができることが見いださ
れた。好ましい圧力は一般に約1.76〜5.27kg/
cm2 G(25〜75psig)の範囲にあるが、それより実
質的に高くてもよい。
【0017】好ましい水素化/脱水素化組み合わせプロ
セスの工程において、所望によって水蒸気と混合され、
気化されたC4 炭化水素を予熱し、そして触媒組成物
(これは顆粒、ペレット、球体等のような任意、適当な
形態をしていることができる)の固定床を含有する反応
装置を通過させる。気化された、構造的に混合された炭
化水素供給原料(水蒸気は除く)の時間当たりの液体時
間空間速度は一般に約0.5〜4.0の範囲である。も
う1つの態様において、C5 炭化水素供給原料流が転化
される。
セスの工程において、所望によって水蒸気と混合され、
気化されたC4 炭化水素を予熱し、そして触媒組成物
(これは顆粒、ペレット、球体等のような任意、適当な
形態をしていることができる)の固定床を含有する反応
装置を通過させる。気化された、構造的に混合された炭
化水素供給原料(水蒸気は除く)の時間当たりの液体時
間空間速度は一般に約0.5〜4.0の範囲である。も
う1つの態様において、C5 炭化水素供給原料流が転化
される。
【0018】図1を参照して具体的に説明すると、図1
には本発明の好ましい態様が説明される。この態様にお
いて、構造的に混合されたC4 炭化水素供給原料流はM
TBE(メチル 3級ブチルエーテル)のような3級ア
ルキルエーテルに転化させることができる。しかし、イ
ソブタンの供給原料流中濃度に依存して供給原料流のM
TBEへの完全転化を達成するために、追加のイソブタ
ンを外部源から追加することが必要であるだろう。
には本発明の好ましい態様が説明される。この態様にお
いて、構造的に混合されたC4 炭化水素供給原料流はM
TBE(メチル 3級ブチルエーテル)のような3級ア
ルキルエーテルに転化させることができる。しかし、イ
ソブタンの供給原料流中濃度に依存して供給原料流のM
TBEへの完全転化を達成するために、追加のイソブタ
ンを外部源から追加することが必要であるだろう。
【0019】触媒クラッキングプラント又はその他の供
給源からの、n−ブテン、n−ブタン、イソブテン及び
イソブタンを含んで成る構造的に混合されたC4 炭化水
素供給原料流を導管102を経由して水素化/脱水素化
の組み合わせ装置104に異性化装置106から供給さ
れる、導管108を経由するイソブタン流と共に与え
る。
給源からの、n−ブテン、n−ブタン、イソブテン及び
イソブタンを含んで成る構造的に混合されたC4 炭化水
素供給原料流を導管102を経由して水素化/脱水素化
の組み合わせ装置104に異性化装置106から供給さ
れる、導管108を経由するイソブタン流と共に与え
る。
【0020】水素化/脱水素化の組み合わせ装置から出
る、主としてイソブテンを含むが、有意量のブテン−
1、ブテン−2、n−ブタン及びイソブタンも含有する
反応生成物を導管112を経由してMTBE形成装置1
14のような常用のエーテル形成装置に導管116を経
由して供給されるメタノール供給原料と共に仕込む。反
応装置と蒸留カラムを含む装置114から、MTBEを
ガソリンブレンドにおいてオクタン価向上剤として使用
するために導管118を経由して回収する。MTBE形
成装置の運転はイソブテンをメタノールと反応させてM
TBEを作る。本発明のMTBEエーテル化プロセス工
程のエーテル形成反応は、この技術分野においては、一
般的にも、またその細部の多くにおいても知られてい
る。米国特許第3,846,088号明細書を参照され
たい。この米国特許明細書においては、そのようなエー
テルの製造が、特にMTBEの製造について記載され
る。また、当業者は上記のエーテル形成反応をメタノー
ルの代わりにエタノールを用いることによってエチル
3級ブチルエーテル(ETBE)を生成させるように改
変することができる。
る、主としてイソブテンを含むが、有意量のブテン−
1、ブテン−2、n−ブタン及びイソブタンも含有する
反応生成物を導管112を経由してMTBE形成装置1
14のような常用のエーテル形成装置に導管116を経
由して供給されるメタノール供給原料と共に仕込む。反
応装置と蒸留カラムを含む装置114から、MTBEを
ガソリンブレンドにおいてオクタン価向上剤として使用
するために導管118を経由して回収する。MTBE形
成装置の運転はイソブテンをメタノールと反応させてM
TBEを作る。本発明のMTBEエーテル化プロセス工
程のエーテル形成反応は、この技術分野においては、一
般的にも、またその細部の多くにおいても知られてい
る。米国特許第3,846,088号明細書を参照され
たい。この米国特許明細書においては、そのようなエー
テルの製造が、特にMTBEの製造について記載され
る。また、当業者は上記のエーテル形成反応をメタノー
ルの代わりにエタノールを用いることによってエチル
3級ブチルエーテル(ETBE)を生成させるように改
変することができる。
【0021】線状ブテン類に富んだ残留する未反応成分
の残留流れをMTBE形成装置114から導管120を
経由して抜き出し、蒸留塔122に送る。蒸留塔122
において、n−ブタン及びブテン−2を供給原料混合物
から分離し、塔底流として導管124を経由して抜き出
す。イソブタン、イソブテン及びブテン−1を含む塔頂
留分(overhead)としての蒸留生成物を蒸留塔
122から抜き出し、導管126を経由して組み合わせ
反応装置104に再循環させる。
の残留流れをMTBE形成装置114から導管120を
経由して抜き出し、蒸留塔122に送る。蒸留塔122
において、n−ブタン及びブテン−2を供給原料混合物
から分離し、塔底流として導管124を経由して抜き出
す。イソブタン、イソブテン及びブテン−1を含む塔頂
留分(overhead)としての蒸留生成物を蒸留塔
122から抜き出し、導管126を経由して組み合わせ
反応装置104に再循環させる。
【0022】導管124の中を流れる蒸留塔底流を分離
装置126′に送る。この分離装置はn−ブタンとブテ
ン−2とを分離する吸着か抽出のいずれかの蒸留工程と
なすことができる。ブテン−2留分を分離装置126′
から抜き出し、導管128を経由して組み合わせ反応装
置104に直接再循環させる。n−ブタンを導管130
を経由して分離装置から抜き出し、異性化装置106に
送り、そこでそのn−ブタンからイソブタンを生成させ
る。異性化装置106はn−ブタンをイソブタンへ転化
するための常用の触媒装置である。導管130及び13
2を経由して分離装置126から抜き出されるパージ流
は導管102を経由して導入される混合C4 供給原料に
存在する飽和化合物類を除去するのに必要である。
装置126′に送る。この分離装置はn−ブタンとブテ
ン−2とを分離する吸着か抽出のいずれかの蒸留工程と
なすことができる。ブテン−2留分を分離装置126′
から抜き出し、導管128を経由して組み合わせ反応装
置104に直接再循環させる。n−ブタンを導管130
を経由して分離装置から抜き出し、異性化装置106に
送り、そこでそのn−ブタンからイソブタンを生成させ
る。異性化装置106はn−ブタンをイソブタンへ転化
するための常用の触媒装置である。導管130及び13
2を経由して分離装置126から抜き出されるパージ流
は導管102を経由して導入される混合C4 供給原料に
存在する飽和化合物類を除去するのに必要である。
【0023】導管102中の混合C4 供給原料流はその
組成に依存してこのプロセスネットワークの他の種々の
点において導入することができる。この説明されたプロ
セスにおける供給原料流は同様の組成を有する流れの中
に導入するのがよい。例えば、混合C4 供給原料流がイ
ソ−化合物を含有しない場合、この供給原料流は導管1
24に導入するのがよい。混合C4 供給原料流がイソブ
テンを実質的に含有している場合、それはMTBE形成
装置114に導入してもよい。
組成に依存してこのプロセスネットワークの他の種々の
点において導入することができる。この説明されたプロ
セスにおける供給原料流は同様の組成を有する流れの中
に導入するのがよい。例えば、混合C4 供給原料流がイ
ソ−化合物を含有しない場合、この供給原料流は導管1
24に導入するのがよい。混合C4 供給原料流がイソブ
テンを実質的に含有している場合、それはMTBE形成
装置114に導入してもよい。
【0024】図2に説明される本発明の態様は図1の対
応する装置と同じようにして作動する装置を使用するも
ので、その図2に説明されるプロセスの流れは図1のそ
れとは僅かに相違するだけである。図2を参照して説明
すると、異性化装置256から供給される導管258を
経由するイソブタン流と共に混合C4 炭化水素供給原料
流を導管252を経由して水素化/脱水素化装置260
に与える。水素化/脱水素化装置260から出る流出液
を図1に説明されるように、MTBE装置に供給する代
わりに導管261を経由して蒸留カラム272に供給す
る。図2の蒸留装置272から出る、イソブテンに富
み、またイソブタン及びブテン−1も含有する塔頂留分
を次に導管287を経由して供給されるメタノール供給
原料と共に導管276を経由してMTBE形成装置27
0に供給する。MTBE形成装置270において、MT
BEが製造、分離され、そして未反応C4 成分が導管2
84を経由して水素化/脱水素化装置260に再循環さ
れ、同時にMTBEが導管280を経由して回収され
る。導管274を経由して分離装置254を通り、次い
で導管258′を経由して異性化装置256を通る流れ
及び導管284及び255を経由する再循環流を含めて
このプロセスの流れの残りは図1において説明されるプ
ロセスの流れと同一である。上記で図1を参照して説明
したように、図2の混合C4 供給原料流はその組成と殆
ど類似した組成を持つ流れに導入するのが好ましい。
応する装置と同じようにして作動する装置を使用するも
ので、その図2に説明されるプロセスの流れは図1のそ
れとは僅かに相違するだけである。図2を参照して説明
すると、異性化装置256から供給される導管258を
経由するイソブタン流と共に混合C4 炭化水素供給原料
流を導管252を経由して水素化/脱水素化装置260
に与える。水素化/脱水素化装置260から出る流出液
を図1に説明されるように、MTBE装置に供給する代
わりに導管261を経由して蒸留カラム272に供給す
る。図2の蒸留装置272から出る、イソブテンに富
み、またイソブタン及びブテン−1も含有する塔頂留分
を次に導管287を経由して供給されるメタノール供給
原料と共に導管276を経由してMTBE形成装置27
0に供給する。MTBE形成装置270において、MT
BEが製造、分離され、そして未反応C4 成分が導管2
84を経由して水素化/脱水素化装置260に再循環さ
れ、同時にMTBEが導管280を経由して回収され
る。導管274を経由して分離装置254を通り、次い
で導管258′を経由して異性化装置256を通る流れ
及び導管284及び255を経由する再循環流を含めて
このプロセスの流れの残りは図1において説明されるプ
ロセスの流れと同一である。上記で図1を参照して説明
したように、図2の混合C4 供給原料流はその組成と殆
ど類似した組成を持つ流れに導入するのが好ましい。
【0025】図1で説明したプロセスと同様に、パージ
流を導管266を経由して分離装置254から抜き出
す。図1〜2に説明されるプロセスは一般に混合C4 供
給原料流に存在する飽和化合物の量に本質的に同じ量の
飽和化合物のパージを必要とする。オクタン価の改良の
ために混合C4 供給原料流を完全に利用することはアル
キル化装置を図1及び2に説明されるプロセスの概略図
に付加することによって達成することができる。例とし
ての配置を図3〜6に示す。
流を導管266を経由して分離装置254から抜き出
す。図1〜2に説明されるプロセスは一般に混合C4 供
給原料流に存在する飽和化合物の量に本質的に同じ量の
飽和化合物のパージを必要とする。オクタン価の改良の
ために混合C4 供給原料流を完全に利用することはアル
キル化装置を図1及び2に説明されるプロセスの概略図
に付加することによって達成することができる。例とし
ての配置を図3〜6に示す。
【0026】図3〜6に説明されるアルキル化装置は周
知のものである。米国特許第3,213,157号、同
第3,211,536号及び同第3,309,882号
明細書には触媒として液体弗化水素(HF)を用いるそ
のようなアルキル化法が記載される。従来のHFアルキ
ル化反応では、液体イソパラフィンと液体オレフィンと
を液体HF触媒と接触させて反応混合物を形成する。こ
の反応混合物の液−液相分離後、その有機相からアルキ
レートをそのプロセスの1つの生成物として取り出す。
HFアルキル化反応において有用なオレフィンは3〜5
個の炭素原子を有するものである。アルキル化反応に用
いられるパラフィンは一般に4〜6個の炭素原子を有す
るイソパラフィンであって、イソブタンが特に好まし
い。
知のものである。米国特許第3,213,157号、同
第3,211,536号及び同第3,309,882号
明細書には触媒として液体弗化水素(HF)を用いるそ
のようなアルキル化法が記載される。従来のHFアルキ
ル化反応では、液体イソパラフィンと液体オレフィンと
を液体HF触媒と接触させて反応混合物を形成する。こ
の反応混合物の液−液相分離後、その有機相からアルキ
レートをそのプロセスの1つの生成物として取り出す。
HFアルキル化反応において有用なオレフィンは3〜5
個の炭素原子を有するものである。アルキル化反応に用
いられるパラフィンは一般に4〜6個の炭素原子を有す
るイソパラフィンであって、イソブタンが特に好まし
い。
【0027】図3を参照して説明すると、図1を参照し
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管302
を経由して蒸留塔304に与える。蒸留塔304におい
て、n−ブタンとブテン−2とを供給原料混合物から分
離し、塔底流として抜き出し、導管306を経由してア
ルキル化装置308に送る。MTBE形成装置312の
ようなエーテル形成装置から出るイソブタン、ブテン−
1及びブテン−2を含有する流れも導管310を経由し
てアルキル化装置308に導入する。アルキル化装置か
らアルキレート生成物流を導管314を経由して抜き出
し、かつパラフィン(n−ブタン)流を導管316を経
由して抜き出す。導管316中のn−パラフィン流を異
性化装置318に送り、そこでn−ブタンをイソブタン
に転化する。導管302の中を流れている、イソブタン
を含有する異性化反応生成物流を導管320を経由して
水素化/脱水素化組み合わせ装置322に送る。蒸留装
置304から出る塔頂留分もイソブテン、イソブタン及
びブテン−1を導管324を経由して水素化/脱水素化
組み合わせ装置322に与える。イソブテンに富むその
生成物流を水素化/脱水素化組み合わせ装置322から
抜き出し、導管326を経由してMTBE形成装置31
2に送り、そこでイソブテンを導管328を経由して供
給されるメタノールと反応させてMTBEを形成させ
る。メタノールに代えてエタノールを変化させる場合、
装置312でETBEが形成される。装置312からM
TBEを導管334を経由して抜き出し、残留する未反
応成分の残留流れを導管310を経由して抜き出し、ア
ルキル化装置308に送る。
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管302
を経由して蒸留塔304に与える。蒸留塔304におい
て、n−ブタンとブテン−2とを供給原料混合物から分
離し、塔底流として抜き出し、導管306を経由してア
ルキル化装置308に送る。MTBE形成装置312の
ようなエーテル形成装置から出るイソブタン、ブテン−
1及びブテン−2を含有する流れも導管310を経由し
てアルキル化装置308に導入する。アルキル化装置か
らアルキレート生成物流を導管314を経由して抜き出
し、かつパラフィン(n−ブタン)流を導管316を経
由して抜き出す。導管316中のn−パラフィン流を異
性化装置318に送り、そこでn−ブタンをイソブタン
に転化する。導管302の中を流れている、イソブタン
を含有する異性化反応生成物流を導管320を経由して
水素化/脱水素化組み合わせ装置322に送る。蒸留装
置304から出る塔頂留分もイソブテン、イソブタン及
びブテン−1を導管324を経由して水素化/脱水素化
組み合わせ装置322に与える。イソブテンに富むその
生成物流を水素化/脱水素化組み合わせ装置322から
抜き出し、導管326を経由してMTBE形成装置31
2に送り、そこでイソブテンを導管328を経由して供
給されるメタノールと反応させてMTBEを形成させ
る。メタノールに代えてエタノールを変化させる場合、
装置312でETBEが形成される。装置312からM
TBEを導管334を経由して抜き出し、残留する未反
応成分の残留流れを導管310を経由して抜き出し、ア
ルキル化装置308に送る。
【0028】図4を参照して説明すると、図1を参照し
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管402
を経由して水素化/脱水素化装置404に与える。異性
化装置408から供給されるイソブタン含有流れも導管
406を経由して組み合わせ装置404に仕込む。イソ
ブテン及びn−ブタンを未反応のn−ブテン及びイソブ
タンと共に含む反応生成物を導管410を経由して組み
合わせ装置404から抜き出し、MTBE形成装置41
2のようなエーテル形成装置に送る。MTBE形成装置
412においてイソブテンは導管414を経由して供給
されるメタノールと反応してMTBEを生成させる。装
置412からMTBE生成物を導管416を経由して抜
き出し、そして本質的にn−ブタン、n−ブテン類及び
イソブタンを含んで成る残留する未反応成分の残留流れ
を導管418を経由して抜き出し、アルキル化装置42
0に送る。アルキル化装置420からアルキレート生成
物を導管424を経由して抜き出し、そしてn−ブタン
を導管426を経由して抜き出し、異性化装置408に
送る。
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管402
を経由して水素化/脱水素化装置404に与える。異性
化装置408から供給されるイソブタン含有流れも導管
406を経由して組み合わせ装置404に仕込む。イソ
ブテン及びn−ブタンを未反応のn−ブテン及びイソブ
タンと共に含む反応生成物を導管410を経由して組み
合わせ装置404から抜き出し、MTBE形成装置41
2のようなエーテル形成装置に送る。MTBE形成装置
412においてイソブテンは導管414を経由して供給
されるメタノールと反応してMTBEを生成させる。装
置412からMTBE生成物を導管416を経由して抜
き出し、そして本質的にn−ブタン、n−ブテン類及び
イソブタンを含んで成る残留する未反応成分の残留流れ
を導管418を経由して抜き出し、アルキル化装置42
0に送る。アルキル化装置420からアルキレート生成
物を導管424を経由して抜き出し、そしてn−ブタン
を導管426を経由して抜き出し、異性化装置408に
送る。
【0029】図5を参照して説明すると、図1を参照し
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管502
を経由してMTBE形成装置504のようなエーテル形
成装置に与える。MTBE形成装置504にはメタノー
ル供給原料流、及びイソブテンに富む導管508を経由
する再循環流も仕込む。イソブテンとメタノールを装置
504で反応させてMTBEを生成させ、これを導管5
10を経由して抜き出す。装置504からは、導管51
2を経由するn−ブテン及びイソブタンを含有する流れ
も抜き出す。導管512の中を流れている流れを導管5
14を経由して水素化/脱水素化装置518に送られる
第1部分と導管520を経由してアルキル化装置516
に送られる第2部分とに分ける。アルキル化装置516
からアルキレートを導管522を経由して抜き出し、ま
たn−ブタンを導管526を経由して抜き出す。導管5
26の中を流れているn−ブタンを異性化装置528に
送り、そこでn−ブタンをイソブタンに転化し、次いで
導管530を経由して組み合わせ装置518に送る。
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管502
を経由してMTBE形成装置504のようなエーテル形
成装置に与える。MTBE形成装置504にはメタノー
ル供給原料流、及びイソブテンに富む導管508を経由
する再循環流も仕込む。イソブテンとメタノールを装置
504で反応させてMTBEを生成させ、これを導管5
10を経由して抜き出す。装置504からは、導管51
2を経由するn−ブテン及びイソブタンを含有する流れ
も抜き出す。導管512の中を流れている流れを導管5
14を経由して水素化/脱水素化装置518に送られる
第1部分と導管520を経由してアルキル化装置516
に送られる第2部分とに分ける。アルキル化装置516
からアルキレートを導管522を経由して抜き出し、ま
たn−ブタンを導管526を経由して抜き出す。導管5
26の中を流れているn−ブタンを異性化装置528に
送り、そこでn−ブタンをイソブタンに転化し、次いで
導管530を経由して組み合わせ装置518に送る。
【0030】図6を参照して説明すると、図1を参照し
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管602
を経由して水素化/脱水素化組み合わせ装置604に与
える。この組み合わせ装置604にはイソブタン及びn
−ブテンを含有する再循環流も導管606を経由して仕
込む。イソブテン、イソブタン、n−ブタン及びn−ブ
テンを含有する生成物流を組み合わせ装置604から抜
き出し、導管608を経由してMTBE形成装置610
のようなエーテル形成装置に送る。メタノール供給原料
流も導管612を経由してMTBE形成装置610に与
える。MTBE形成装置610からMTBE生成物を導
管614を経由して抜き出し、そしてn−ブテン、n−
ブタン及びイソブタンを含有する残留未反応成分の残留
流れを導管616を経由して抜き出す。導管616の中
を流れている流れを分割して第1部分を導管620を経
由して分離装置618に送り、また第2部分を導管62
4を経由してアルキル化装置622に送る。分離装置6
18でオレフィン類をパラフィン類から分離し、n−ブ
タンとイソブタンを含有するパラフィン流を分離装置6
18から抜き出し、それを導管626を経由してアルキ
ル化装置622に送る。
て説明した供給原料流と同一の供給原料流を導管602
を経由して水素化/脱水素化組み合わせ装置604に与
える。この組み合わせ装置604にはイソブタン及びn
−ブテンを含有する再循環流も導管606を経由して仕
込む。イソブテン、イソブタン、n−ブタン及びn−ブ
テンを含有する生成物流を組み合わせ装置604から抜
き出し、導管608を経由してMTBE形成装置610
のようなエーテル形成装置に送る。メタノール供給原料
流も導管612を経由してMTBE形成装置610に与
える。MTBE形成装置610からMTBE生成物を導
管614を経由して抜き出し、そしてn−ブテン、n−
ブタン及びイソブタンを含有する残留未反応成分の残留
流れを導管616を経由して抜き出す。導管616の中
を流れている流れを分割して第1部分を導管620を経
由して分離装置618に送り、また第2部分を導管62
4を経由してアルキル化装置622に送る。分離装置6
18でオレフィン類をパラフィン類から分離し、n−ブ
タンとイソブタンを含有するパラフィン流を分離装置6
18から抜き出し、それを導管626を経由してアルキ
ル化装置622に送る。
【0031】アルキレート生成物を導管628を経由し
てアルキル化装置612から抜き出す。アルキル化装置
612からはn−ブタンを含有する流れも導管630を
経由して抜き出し、それを異性化装置632に送る。そ
のn−ブタンを異性化装置632で異性化し、その異性
化装置から抜き出し、導管606を経由して組み合わせ
装置604に再循環させる。再び分離装置618を参照
して説明すると、n−ブテン類及びイソブテンを含有す
るオレフィン流を分離装置618から抜き出し、導管6
34及び606の組み合わせを経由して水素化/脱水素
化組み合わせ装置604に再循環させる。
てアルキル化装置612から抜き出す。アルキル化装置
612からはn−ブタンを含有する流れも導管630を
経由して抜き出し、それを異性化装置632に送る。そ
のn−ブタンを異性化装置632で異性化し、その異性
化装置から抜き出し、導管606を経由して組み合わせ
装置604に再循環させる。再び分離装置618を参照
して説明すると、n−ブテン類及びイソブテンを含有す
るオレフィン流を分離装置618から抜き出し、導管6
34及び606の組み合わせを経由して水素化/脱水素
化組み合わせ装置604に再循環させる。
【0032】図7を参照して説明すると、n−ペンテン
から主として成り、またイソペンタン及びn−ペンタン
も含有する構造的に混合されたC5 供給原料流を導管7
02を経由して水素化/脱水素化組み合わせ装置704
に与える。イソペンテンを主として含み、組み合わせ装
置704から出る、イソペンタン、n−ペンタン及びn
−ペンテンも含有する反応生成物を導管706を経由し
てMTAE形成装置708のようなエーテル形成装置に
送る。MTAE形成装置708において、イソペンテン
を導管710を経由して反応装置708に与えられたメ
タノールと反応させてMTAE生成物を形成する。メタ
ノールの代わりにエタノールを与える場合、エチル3級
アミルエーテル(ETAE)が装置708で形成され
る。MTAE又はETAE生成物を未反応のイソペンテ
ン及びメタノール、並びにn−ペンテン、イソペンタン
及びn−ペンタンと共に反応装置708から抜き出す。
から主として成り、またイソペンタン及びn−ペンタン
も含有する構造的に混合されたC5 供給原料流を導管7
02を経由して水素化/脱水素化組み合わせ装置704
に与える。イソペンテンを主として含み、組み合わせ装
置704から出る、イソペンタン、n−ペンタン及びn
−ペンテンも含有する反応生成物を導管706を経由し
てMTAE形成装置708のようなエーテル形成装置に
送る。MTAE形成装置708において、イソペンテン
を導管710を経由して反応装置708に与えられたメ
タノールと反応させてMTAE生成物を形成する。メタ
ノールの代わりにエタノールを与える場合、エチル3級
アミルエーテル(ETAE)が装置708で形成され
る。MTAE又はETAE生成物を未反応のイソペンテ
ン及びメタノール、並びにn−ペンテン、イソペンタン
及びn−ペンタンと共に反応装置708から抜き出す。
【0033】混合C5 流をMTAE又はETAEに転化
するための他の可能なプロセス配置は図1及び2のMT
BE形成装置をMTAE形成装置又はETAE形成装置
で置き換えることによって説明することができる。これ
らのプロセスにおいて、混合C5 供給原料は目的とされ
る場所に導入することができる。このC5 供給原料中の
ノルマルの飽和C5 化合物は図1の導管132又は図2
の導管266を経由してそのループからパージされる。
するための他の可能なプロセス配置は図1及び2のMT
BE形成装置をMTAE形成装置又はETAE形成装置
で置き換えることによって説明することができる。これ
らのプロセスにおいて、混合C5 供給原料は目的とされ
る場所に導入することができる。このC5 供給原料中の
ノルマルの飽和C5 化合物は図1の導管132又は図2
の導管266を経由してそのループからパージされる。
【0034】
【実施例】次の実施例は開示された態様の各々において
臨界的な工程であると考えられる水素化/脱水素化の組
み合わせ工程を説明するものである。これらの実施例は
本発明の更なる説明において与えられるものであって、
本発明の範囲を不当に限定するとみなしてはならない。
臨界的な工程であると考えられる水素化/脱水素化の組
み合わせ工程を説明するものである。これらの実施例は
本発明の更なる説明において与えられるものであって、
本発明の範囲を不当に限定するとみなしてはならない。
【0035】実施例1 工業等級のイソブタンと研究等級のブテン−1とのブレ
ンドを長さ約61cm(2フィート)、直径約5.1cm
(2インチ)のパイロットプラント反応装置に導入し
た。反応装置にアルミン酸亜鉛/アルミン酸カルシウム
ベース上に白金及び錫を含む脱水素化触媒約974グラ
ム(780cc)を含有する層〔高さ約35.6cm(1
4インチ)〕を充填した。触媒は実質的に米国特許第
4,152,365号明細書の実施例1に記載される方
法に従って製造したもので、白金約0.6重量%、錫
1.0重量%、アルミン酸亜鉛/アルミン酸カルシウム
98.4重量%を含有するものであった。供給原料ブレ
ンドは次の組成から成るものであった:
ンドを長さ約61cm(2フィート)、直径約5.1cm
(2インチ)のパイロットプラント反応装置に導入し
た。反応装置にアルミン酸亜鉛/アルミン酸カルシウム
ベース上に白金及び錫を含む脱水素化触媒約974グラ
ム(780cc)を含有する層〔高さ約35.6cm(1
4インチ)〕を充填した。触媒は実質的に米国特許第
4,152,365号明細書の実施例1に記載される方
法に従って製造したもので、白金約0.6重量%、錫
1.0重量%、アルミン酸亜鉛/アルミン酸カルシウム
98.4重量%を含有するものであった。供給原料ブレ
ンドは次の組成から成るものであった:
【表1】 イソブタン 47.79重量% n−ブタン 1.56重量% n−ブテン−1 49.99重量% トランス−2−ブテン 0.10重量% シス−2−ブテン 0.02重量% プロパン 0.19重量% ペンタン 0.02重量%、及び 空気 0.34重量%。
【0036】上記の供給原料ブレンドから構成される炭
化水素供給原料流をパイロットプラント反応装置中で上
記触媒と接触させた。供給原料流は、一般に、水蒸気と
共に、及び水蒸気を用いずに本質的に平衡状態を達成す
るのに必要とされる時間反応装置を通過させた。次に、
反応装置への炭化水素供給原料を止め、その反応装置を
水蒸気で5分間パージし、そして空気を反応装置に約1
0 SCFHの速度で25分間、次いで約20 SCF
Hの速度で25分間約2125g/時の水蒸気流と共に
導入してコークス沈積物を焼去することによって熱くな
っている触媒を再生した。その後、空気の流れを止め、
パージ用水蒸気を反応装置に5分間通した後次の実験を
開始した。
化水素供給原料流をパイロットプラント反応装置中で上
記触媒と接触させた。供給原料流は、一般に、水蒸気と
共に、及び水蒸気を用いずに本質的に平衡状態を達成す
るのに必要とされる時間反応装置を通過させた。次に、
反応装置への炭化水素供給原料を止め、その反応装置を
水蒸気で5分間パージし、そして空気を反応装置に約1
0 SCFHの速度で25分間、次いで約20 SCF
Hの速度で25分間約2125g/時の水蒸気流と共に
導入してコークス沈積物を焼去することによって熱くな
っている触媒を再生した。その後、空気の流れを止め、
パージ用水蒸気を反応装置に5分間通した後次の実験を
開始した。
【0037】反応生成物を分析するために、反応装置の
流出物を外囲温度〔約25℃(77°F)〕に冷却し、
その未濃縮ガス状流出物をガスクロマトグラフィーで分
析した。未濃縮流出物の主成分はイソブテンであった。
反応装置の条件及びテスト結果は以下に示されるように
高イソブタン転化性及びイソブテンへの高選択性を、ま
た高ブテン−1転化性及びn−ブタンへの高選択性を証
明した:
流出物を外囲温度〔約25℃(77°F)〕に冷却し、
その未濃縮ガス状流出物をガスクロマトグラフィーで分
析した。未濃縮流出物の主成分はイソブテンであった。
反応装置の条件及びテスト結果は以下に示されるように
高イソブタン転化性及びイソブテンへの高選択性を、ま
た高ブテン−1転化性及びn−ブタンへの高選択性を証
明した:
【表2】 実験1 実験2 水蒸気流(グラム/時) 1200 −− 炭化水素流(cc/時) 3080 400 LHSV 4.1 0.54 水蒸気/HC比 2.1 −− 温度(℃) 593.3 454.4 (°F) 1100 850 圧力(kg/cm2 G) 17.58 5.27 (psig) 250 75 イソブタン転化率(%) 50.4 18.2 イソブテンへの選択率(%)(1) 91.1 88.5 実験時間(分) 18 124 ブテン−1転化率(%) 82.3 91.6 n−ブタンへの選択率(%)(2) 29.5 74.1
【0038】(1) イソブテンの収率をイソブタンの転化
率で割った商×100。(2) n−ブタンの収率をブテン−1の転化率で割った商
×100。
率で割った商×100。(2) n−ブタンの収率をブテン−1の転化率で割った商
×100。
【0039】実施例2 実施例1と同じ実験構成と操作を用いた。炭化水素供給
原料流は次のものから成っていた:
原料流は次のものから成っていた:
【表3】 イソブタン 57.77重量% n−ブタン 2.00重量% n−ブテン−1 39.25重量% トランス−2−ブテン 0.05重量% シス−2−ブテン 0.00重量% プロパン 0.20重量% ペンタン 0.03重量%、及び 空気 0.70重量%。
【0040】反応装置の条件及び得られたテスト結果は
次の通りであった。
次の通りであった。
【表4】 水蒸気流(グラム/時) −− 炭化水素流(cc/時) 400 LHSV(cc/cc−触媒/時) 0.53 水蒸気/HC比 −− 温度(℃) 468.3 (°F) 875 圧力(kg/cm2 G) 5.27 (psig) 75 イソブテン転化率(%) 11.2 イソブタンへの選択率(%) 81.1 実験時間(分) 57 ブテン−1転化率(%) 93.6 n−ブタンへの選択率(%) 75.6
【0041】上記のテスト結果はZnAl2 O4 /Ca
Al2 O4 上Pt、Snは単一の反応帯において必要と
される水素化/脱水素化反応を同時に実施するのに有効
であることを示す。イソブタンの脱水素化から出る水素
は線状ブテン類の水素化によって所望とされるようにほ
とんど消費された。この方法は、脱水素化反応の高い吸
熱性が水素化反応の発熱性とほとんど同等で釣り合わせ
ることが可能であって、熱必要量のほとんどは内部発生
によって満足されるので、極めて有利である。
Al2 O4 上Pt、Snは単一の反応帯において必要と
される水素化/脱水素化反応を同時に実施するのに有効
であることを示す。イソブタンの脱水素化から出る水素
は線状ブテン類の水素化によって所望とされるようにほ
とんど消費された。この方法は、脱水素化反応の高い吸
熱性が水素化反応の発熱性とほとんど同等で釣り合わせ
ることが可能であって、熱必要量のほとんどは内部発生
によって満足されるので、極めて有利である。
【0042】本発明の範囲から逸脱しない限り、本発明
の開示範囲及び前記特許請求の範囲の内で各種の用法及
び条件について妥当な変更、修正及び改変をなすことが
できる。
の開示範囲及び前記特許請求の範囲の内で各種の用法及
び条件について妥当な変更、修正及び改変をなすことが
できる。
【図1】 図1は本発明によるMTBE又はETBEの
製造においてC4 炭化水素について水素化/脱水素化組
み合わせプロセスの工程を使用する単純化されたプロセ
ス流れ図を示す。
製造においてC4 炭化水素について水素化/脱水素化組
み合わせプロセスの工程を使用する単純化されたプロセ
ス流れ図を示す。
【図2】 図2は本発明によるMTBE又はETBEの
製造においてC4 炭化水素について水素化/脱水素化組
み合わせプロセスの工程を使用する単純化されたプロセ
ス流れ図を示す。
製造においてC4 炭化水素について水素化/脱水素化組
み合わせプロセスの工程を使用する単純化されたプロセ
ス流れ図を示す。
【図3】 図3は本発明によるMTBE又はETBE及
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
【図4】 図4は本発明によるMTBE又はETBE及
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
【図5】 図5は本発明によるMTBE又はETBE及
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
【図6】 図6は本発明によるMTBE又はETBE及
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
びアルキル化物の製造においてC4 炭化水素について水
素化/脱水素化組み合わせプロセスの工程を使用する単
純化されたプロセス流れ図を示す。
【図7】図7は本発明によるMTAE又はETAEの製
造においてC5 炭化水素について水素化/脱水素化組み
合わせプロセスの工程を使用する単純化されたプロセス
流れ図を示す。
造においてC5 炭化水素について水素化/脱水素化組み
合わせプロセスの工程を使用する単純化されたプロセス
流れ図を示す。
104、260、322、404、518、604、7
04 水素化/脱水素化の組み合わせ装置 106、256、318、408、528、632 異
性化装置 114、270、312、412、504、610、7
08 エーテル形成装置 122、272、304 蒸留塔 126′、254、618 分離装置 308、420、516、622 アルキル化装置
04 水素化/脱水素化の組み合わせ装置 106、256、318、408、528、632 異
性化装置 114、270、312、412、504、610、7
08 エーテル形成装置 122、272、304 蒸留塔 126′、254、618 分離装置 308、420、516、622 アルキル化装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 11/09 41/06 // C07B 61/00 300
Claims (4)
- 【請求項1】 生成したイソオレフィンをエーテル化条
件下で一級アルコールと反応させることによって、イソ
オレフィンの生成とエーテルの生成とを結合する、三級
アルキルエーテル化合物を製造する統合された方法であ
って、該統合された方法が、 (ア) 水素化/脱水素化組み合わせ装置反応域に、分
子当たり4個または5個の炭素原子を有するイソパラフ
ィン及び分子当たりの炭素原子数が該イソパラフィンと
等しいn−オレフィンを含有する構造的に混合された炭
化水素の供給原料流を送り、 (イ) 該組み合わせ装置反応域において、該イソパラ
フィンの一部分のイソオレフィンへの転化と該n−オレ
フィンの一部分のn−パラフィンへの転化とを同時に行
うのに十分な条件下で、該混合炭化水素供給原料流を、
担持された第VIII族貴金属触媒と接触させ、 (ウ) 反応生成物流を該組み合わせ装置反応域より抜
き出し、少なくとも該イソオレフィンの一部を含む該反
応生成物流の少なくとも一部をエーテル形成装置反応域
に送り、 (エ) 分子当たり1個または2個の炭素原子を含有す
る一級アルコールをアルコール供給原料流を通して該エ
ーテル形成装置反応域に与え、 (オ) 該エーテル形成装置反応域中三級アルキルエー
テルと未反応成分を形成するのに十分な条件で、該イソ
オレフィンと該一級アルコールとを反応させ、そして該
三級アルキルエーテルを該エーテル形成装置反応域から
エーテル生成物流として抜き出す、 工程を含んで成る上記の三級アルキルエーテル化合物を
製造する統合された方法であり、 ここで、該イソパラフィンがイソブタンであり、該n−
オレフィンがn−ブテンであり、該エーテル形成装置反
応域がメチル三級ブチルエーテル(MTBE)装置反応
域であり、そして該三級アルキルエーテルがメチル三級
ブチルエーテルであり、 該組み合わせ装置反応域への、イソブテン、該イソブタ
ン及び1−ブテンを含有する該構造的に混合された炭化
水素の供給原料流を、n−ブタン及び2−ブテンを含む
塔底流を蒸留塔中の原料流より分離して抜き出し、該蒸
留塔から塔頂流(overhead stream)中
の該イソブテン、該イソブタン及び該1ーブテンを含有
する該構造的に混合された炭化水素の供給原料流を抜き
出すことにより形成し、 該方法は更に、n−ブタン及び2−ブテンを含む該蒸留
塔からの塔底流をアルキル化装置反応域中でアルキル化
条件下で酸触媒と接触させ、アルキレート生成物とn−
ブタンを含む反応成分を生成し、 該アルキル化装置反応域よりアルキレート生成物流とn
−ブタン流とを分離し抜き出し、 該アルキレート生成物流を回収し、 n−ブタン流をn−ブタンがイソブタンへ異性化され
る、異性化装置反応域へと送り、そして、 該イソブタンを含む再循環流を該異性化装置から抜き出
し、該組み合わせ装置反応域に該再循環流を送る、 工程を含んで成る上記の三級アルキルエーテル化合物を
製造する統合された方法。 - 【請求項2】 該方法が更に、 残留する未反応成分の残留流を該メチル三級ブチルエー
テル装置反応域から抜き出し、イソブタン、n−ブテン
及びn−ブタンを含む該残留流をアルキル化装置反応域
へ送り、 該残留流を該アルキル化反応装置中でアルキル化条件下
酸触媒と接触させ、アルキレート生成物とn−ブタンを
含む反応成分を生成し、 該アルキル化装置反応域よりアルキレート生成物流とn
−ブタン流とを抜き出し、 n−ブタン流をn−ブタンがイソブタンへ異性化され
る、異性化装置反応域へと送り、そして 該イソブタンを含む再循環流を該異性化装置域から抜き
出し、該組み合わせ装置反応域に該再循環流を送る、 工程を含んで成る請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 該方法が更に、 残留する未反応成分の残留流を該メチル三級ブチルエー
テル装置反応域から抜き出し、 該残留流の第1部分を分離装置に送り、該残留流の第2
部分をアルキル化装置反応域に送り、 該分離装置中で該残留流の第1部分からn−ブテンを分
離し、 該分離装置からn−ブテンを抜き出し、そして第1再循
環流中の該n−ブテンを該組み合わせ装置反応域へ送
り、 該残留流の第2部分を該アルキル化装置反応域中でアル
キル化条件下酸触媒と接触させ、アルキレート生成物と
n−ブタンを含む反応成分を生成し、 該アルキレート化装置反応域よりアルキレート生成物流
とn−ブタン流とを抜き出し、 n−ブタン流をn−ブタンがイソブタンへ異性化され
る、異性化装置反応域へと送り、そして 該イソブタンを含む第2再循環流を該異性化装置域から
抜き出し、該組み合わせ装置反応域に該第2再循環流を
送る、 工程を含んで成る請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 イソオレフィンをエーテル化条件下で一
級アルコールと反応させることによって、イソオレフィ
ンの生成とエーテルの生成とを結合する、三級アルキル
エーテル化合物を製造する統合された方法であって、該
統合された方法が、 (ア) エーテル形成装置反応域に、分子当たり4個ま
たは5個の炭素原子を有するイソオレフィンを含有する
構造的に混合された炭化水素の供給原料流を送り、 (イ) 分子当たり1個または2個の炭素原子を有する
一級アルコールをアルコール供給原料流を通して該エー
テル形成装置反応域に与え、 (ウ) 該エーテル形成装置反応域中三級アルキルエー
テルと未反応成分を形成するのに十分な条件で、該イソ
オレフィンと該一級アルコールとを反応させて、該三級
アルキルエーテルを該エーテル形成装置反応域からエー
テル生成物流として抜き出し、 (エ) 4個または5個の炭素原子を有するイソパラフ
ィン、イソオレフィン、n−パラフィン及びn−オレフ
ィンを含有する残留未反応成分残留流を抜き出し、 (オ) 該残留流の第1部分を水素化/脱水素化組み合
わせ装置反応域に送り、 (カ) 該組み合わせ装置反応域において、該イソパラ
フィンの一部分のイソオレフィンへの転化と該n−オレ
フィンの一部分のn−パラフィンへの転化とを同時に行
うのに十分な条件下で、該残留流の第1部分を、担持さ
れた第VIII族貴金属触媒と接触させ、 (キ) 反応生成物流を該組み合わせ装置反応域より抜
き出し、少なくとも該イソオレフィンの一部を含む該反
応生成物流の少なくとも一部をエーテル形成装置反応域
に送り、 (ク) 該残留流の第2部分をエーテル生成装置反応域
から抜き出し、該第2部分をアルキル化装置反応域へ送
り、 (ケ) 該残留流の第2部分をアルキル化反応域中でア
ルキル化条件下酸触媒と接触させ、アルキレート生成物
とn−ブタンを含む反応成分を生成し、 (コ) 該アルキル化反応装置よりアルキレート生成物
流とn−ブタン流とを抜き出し、 (サ) n−ブタン流をn−ブタンがイソブタンへ転化
される、異性化反応装置へと送り、そして (シ) イソブタンを含む再循環流を該異性化装置から
抜き出し、該組み合わせ装置反応域に該再循環流を送
る、 工程を含んで成る上記の三級アルキルエーテル化合物を
製造する統合された方法。
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| US577182 | 1990-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05194296A JPH05194296A (ja) | 1993-08-03 |
| JPH085829B2 true JPH085829B2 (ja) | 1996-01-24 |
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| FI (1) | FI104966B (ja) |
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| US7919663B2 (en) * | 2008-07-31 | 2011-04-05 | Chevron U.S.A. Inc. | Process for producing a low volatility gasoline blending component and a middle distillate |
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|---|---|---|---|---|
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| GB2010323B (en) * | 1977-12-16 | 1982-05-06 | Gulf Canada Ltd | Preparation of gasoline containing tertiaryamyl methyl ether |
| DE2921576A1 (de) * | 1979-05-28 | 1980-12-04 | Davy International Ag | Verfahren zur herstellung von methyl-tert.-butylaether |
| CA1259337A (en) * | 1982-09-20 | 1989-09-12 | Joe Van Pool | Combined ether and alkylate production |
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| US4754078A (en) * | 1987-03-02 | 1988-06-28 | Uop Inc. | Integrated etherification process with isomerization pretreatment |
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