JPH085830Y2 - 尾冠装着構造 - Google Patents
尾冠装着構造Info
- Publication number
- JPH085830Y2 JPH085830Y2 JP1988026686U JP2668688U JPH085830Y2 JP H085830 Y2 JPH085830 Y2 JP H085830Y2 JP 1988026686 U JP1988026686 U JP 1988026686U JP 2668688 U JP2668688 U JP 2668688U JP H085830 Y2 JPH085830 Y2 JP H085830Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crown
- mounting structure
- tail
- shaft
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pens And Brushes (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 鉛筆芯、消しゴム、固型化粧料より選択された自己摩
耗性芯体の外周を切削性軸木で覆った棒状物の後端に尾
冠をかぶせてなる尾冠装着構造に関する。
耗性芯体の外周を切削性軸木で覆った棒状物の後端に尾
冠をかぶせてなる尾冠装着構造に関する。
(従来の技術) 鉛筆芯の場合には消しゴム、消しゴムの場合には消し
かす掃除用の刷毛といったように適宜機能を満足させる
ために、あるいは、美装面などの目的で、尾冠を装着し
たものは多々ある。
かす掃除用の刷毛といったように適宜機能を満足させる
ために、あるいは、美装面などの目的で、尾冠を装着し
たものは多々ある。
代表的な装着構造としては、適宜消しゴム等を取付け
た金属リング状のものを尾冠として使用し、かぶせた
後、ポンチでかしめて内方に突出する突起を形成し、固
定させるようにしたものが挙げられる。また、射出成形
によって得た合成樹脂製の尾冠を単に接着剤によって固
定させたものもある。
た金属リング状のものを尾冠として使用し、かぶせた
後、ポンチでかしめて内方に突出する突起を形成し、固
定させるようにしたものが挙げられる。また、射出成形
によって得た合成樹脂製の尾冠を単に接着剤によって固
定させたものもある。
(考案が解決しようとする課題) 芯体である鉛筆芯、消しゴム、固型化粧料は使用によ
って摩耗する。これをまた使用できるようにするため、
軸は削られる。それゆえ、軸に使用される材料の木には
切削性に優れたインセンスシダーなどが選択されてい
る。
って摩耗する。これをまた使用できるようにするため、
軸は削られる。それゆえ、軸に使用される材料の木には
切削性に優れたインセンスシダーなどが選択されてい
る。
しかし、切削性に優れる反面、すぐに尾冠の固定不良
が生じる。軸木が、剥離や割れあるいは塑性変形といっ
た変形を生じ易いことが大きな原因であるが、空気中の
湿度の影響を受けて収縮・膨張をすることも原因となっ
ている。
が生じる。軸木が、剥離や割れあるいは塑性変形といっ
た変形を生じ易いことが大きな原因であるが、空気中の
湿度の影響を受けて収縮・膨張をすることも原因となっ
ている。
このような軸木の有する欠点は、例えば、後端に消し
ゴムを取付けた鉛筆の使用者が、消しゴムを使用してい
ると、がた(緩み)が生じて困るといった問題点になっ
て具体化する。
ゴムを取付けた鉛筆の使用者が、消しゴムを使用してい
ると、がた(緩み)が生じて困るといった問題点になっ
て具体化する。
又、従来の技術については、尾冠の装着が面倒である
といった問題もある。
といった問題もある。
(課題を解決するための手段) 基本的には、尾冠の内孔に装着方向に延びるリブを設
けておき、このリブが軸木外壁を圧縮変形させるように
圧入させるものであり、より具体的に、本考案は、鉛筆
芯、消しゴム、固型化粧料より選択された自己摩耗性芯
体の外周を切削性軸木で覆った棒状物の後端に尾冠をか
ぶせてなる尾冠装着構造であって、前記尾冠の内孔に装
着方向に延びるリブを設けておき、該リブが前記棒状物
の軸木外壁を圧縮変形させるように圧入させてなる尾冠
装着構造であって、前記尾冠は内孔の開口側を大きくな
し、前記リブを内孔の奥側の部分に形成し、且つ、前端
側がテーパーとなるよう形成した尾冠装着構造を要旨と
する。
けておき、このリブが軸木外壁を圧縮変形させるように
圧入させるものであり、より具体的に、本考案は、鉛筆
芯、消しゴム、固型化粧料より選択された自己摩耗性芯
体の外周を切削性軸木で覆った棒状物の後端に尾冠をか
ぶせてなる尾冠装着構造であって、前記尾冠の内孔に装
着方向に延びるリブを設けておき、該リブが前記棒状物
の軸木外壁を圧縮変形させるように圧入させてなる尾冠
装着構造であって、前記尾冠は内孔の開口側を大きくな
し、前記リブを内孔の奥側の部分に形成し、且つ、前端
側がテーパーとなるよう形成した尾冠装着構造を要旨と
する。
(実施例) 添付第1図、第2図、第3図に一例を示す。参照符号
1は、極めて一般的な鉛筆に見られるように、横断面が
正6角形となる軸であり、必要に応じて適宜塗装などさ
れた木よりなっている。前述したように切削性に優れた
ものである。この軸の後端1aは横断面が円形となるよう
に小径化されている。ここで、この小径化された後端1a
は、内部に配された鉛筆芯、消しゴム、固型化粧料であ
る自己摩耗性を有する芯体2を裸にするものではない。
尾冠3を装着したとき、尾冠3だけが不必要に大径とな
らないようするものであり、基本的には小径化されなく
てもよいものである。また、尾冠3は、内孔3aに120°
配置で3個のリブ3bが形成されている。内孔3aは、軸1
の後端1aの径よりやや大きめに設定されており、特に、
軸への装着方向に延在するリブ3bの各頂点に接する円の
径は同じく軸1の後端1aの径よりやや小さめに設定され
ている。又、リブ3bは、内孔3aの奥側の部分に、且つ、
前端側がテーパー部3cとなるように形成されている。従
って、尾冠をかぶせる際、軸への装着方向が定めやす
く、圧入し易くなり、リブ3bによって軸1の後端1aを圧
縮するように変形させ固定することができる(第3図参
照)。
1は、極めて一般的な鉛筆に見られるように、横断面が
正6角形となる軸であり、必要に応じて適宜塗装などさ
れた木よりなっている。前述したように切削性に優れた
ものである。この軸の後端1aは横断面が円形となるよう
に小径化されている。ここで、この小径化された後端1a
は、内部に配された鉛筆芯、消しゴム、固型化粧料であ
る自己摩耗性を有する芯体2を裸にするものではない。
尾冠3を装着したとき、尾冠3だけが不必要に大径とな
らないようするものであり、基本的には小径化されなく
てもよいものである。また、尾冠3は、内孔3aに120°
配置で3個のリブ3bが形成されている。内孔3aは、軸1
の後端1aの径よりやや大きめに設定されており、特に、
軸への装着方向に延在するリブ3bの各頂点に接する円の
径は同じく軸1の後端1aの径よりやや小さめに設定され
ている。又、リブ3bは、内孔3aの奥側の部分に、且つ、
前端側がテーパー部3cとなるように形成されている。従
って、尾冠をかぶせる際、軸への装着方向が定めやす
く、圧入し易くなり、リブ3bによって軸1の後端1aを圧
縮するように変形させ固定することができる(第3図参
照)。
尚、リブとしては、通常多くのものの軸が10mm程度ま
での径であることにも鑑み、高さは0.2〜0.3mm程度もあ
れば十分であるが、長さは3mm程度はあるほうが良く、A
S樹脂、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリカーボネートな
どの合成樹脂製の射出成形品が好ましく使用できる。
での径であることにも鑑み、高さは0.2〜0.3mm程度もあ
れば十分であるが、長さは3mm程度はあるほうが良く、A
S樹脂、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリカーボネートな
どの合成樹脂製の射出成形品が好ましく使用できる。
本考案において種々の変形が可能である。例えば、リ
ブの数は、3個でなくてよいし、前述したように、尾冠
は消しゴム等適宜具有するものであってよい。
ブの数は、3個でなくてよいし、前述したように、尾冠
は消しゴム等適宜具有するものであってよい。
(考案の効果) 尾冠を簡単、且つ、確実に固定した装着構造たり得、
消しゴムや刷毛などの使用、あるいは、美装といったよ
うな、尾冠装着のそれぞれの目的を十分に満足すること
ができる。
消しゴムや刷毛などの使用、あるいは、美装といったよ
うな、尾冠装着のそれぞれの目的を十分に満足すること
ができる。
第1図は本考案の軸の一実施例を示す斜視図、第2図は
本考案の尾冠の一実施例を示す縦断面図、第3図は第1
図の軸と第2図の尾冠とを装着した際の軸後端部分にお
ける横断面図。 1……軸、1a……後端、2……芯体、3……尾冠、3a…
…内孔、3b……リブ、3c……テーパー部。
本考案の尾冠の一実施例を示す縦断面図、第3図は第1
図の軸と第2図の尾冠とを装着した際の軸後端部分にお
ける横断面図。 1……軸、1a……後端、2……芯体、3……尾冠、3a…
…内孔、3b……リブ、3c……テーパー部。
Claims (1)
- 【請求項1】鉛筆芯、消しゴム、固型化粧料より選択さ
れた自己摩耗性芯体の外周を切削性軸木で覆った棒状物
の後端に尾冠をかぶせてなる尾冠装着構造であって、前
記尾冠の内孔に装着方向に延びるリブを設けておき、該
リブが前記棒状物の軸木外壁を圧縮変形させるように圧
入させてなる尾冠装着構造であって、前記尾冠は内孔の
開口側を大きくなし、前記リブを内孔の奥側の部分に形
成し、且つ、前端側がテーパーとなるよう形成した尾冠
装着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026686U JPH085830Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 尾冠装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026686U JPH085830Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 尾冠装着構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132777U JPH01132777U (ja) | 1989-09-08 |
| JPH085830Y2 true JPH085830Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31248538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988026686U Expired - Lifetime JPH085830Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 尾冠装着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085830Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4658588B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2011-03-23 | オリンパス株式会社 | 筆記具の軸筒およびそれを用いた筆記具 |
| FR2936739B1 (fr) * | 2008-10-03 | 2013-03-22 | Bic Soc | Instrument d'ecriture comprenant un organe d'extremite monte par emmanchement. |
| JP6038638B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-12-07 | 株式会社パイロットコーポレーション | 熱変色性筆記具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132932U (ja) * | 1973-03-19 | 1974-11-15 | ||
| JPS5066719U (ja) * | 1973-10-20 | 1975-06-16 | ||
| JPH0232429Y2 (ja) * | 1985-11-28 | 1990-09-03 | ||
| JPH0428213Y2 (ja) * | 1985-12-02 | 1992-07-08 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP1988026686U patent/JPH085830Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01132777U (ja) | 1989-09-08 |
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