JPH0858743A - 充填機におけるバリヤスチームの供給方法 - Google Patents
充填機におけるバリヤスチームの供給方法Info
- Publication number
- JPH0858743A JPH0858743A JP21955494A JP21955494A JPH0858743A JP H0858743 A JPH0858743 A JP H0858743A JP 21955494 A JP21955494 A JP 21955494A JP 21955494 A JP21955494 A JP 21955494A JP H0858743 A JPH0858743 A JP H0858743A
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- Japan
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- filling
- steam
- barrier
- filling chamber
- barrier steam
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Abstract
(57)【要約】
【目的】充填停止時に充填ノズルに対してスチームパッ
キン部が同位置に留まる場合に、バリヤスチームがスチ
ームパッキン部に流れ込まないようにして、充填停止時
における充填ノズル内の充填物を温度上昇させない。 【構成】送路10のスチームパッキン部7上流側からそ
のスチームパッキン部7を迂回してバリヤスチーム排出
部9側に亘る迂回路14を設けて、充填チャンバー4が
最下端に位置する間、前記バリヤスチーム供給源8から
迂回路14にバリヤスチームを供給し、充填チャンバー
4が最下端の位置から上昇した後充填を終えて最下端の
位置に降下するまでの間、バリヤスチーム供給源8から
スチームパッキン部7にバリヤスチームを供給する。
キン部が同位置に留まる場合に、バリヤスチームがスチ
ームパッキン部に流れ込まないようにして、充填停止時
における充填ノズル内の充填物を温度上昇させない。 【構成】送路10のスチームパッキン部7上流側からそ
のスチームパッキン部7を迂回してバリヤスチーム排出
部9側に亘る迂回路14を設けて、充填チャンバー4が
最下端に位置する間、前記バリヤスチーム供給源8から
迂回路14にバリヤスチームを供給し、充填チャンバー
4が最下端の位置から上昇した後充填を終えて最下端の
位置に降下するまでの間、バリヤスチーム供給源8から
スチームパッキン部7にバリヤスチームを供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体や粘稠物を容器に充
填する充填機におけるバリヤスチームの供給方法に関す
るものである。
填する充填機におけるバリヤスチームの供給方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3と図4に示すように、従来、飲用や
食用に係わる液体、粘稠物などを容器に充填する充填機
1にあっては、充填ノズル2のノズル端3を囲むように
して配置される充填チャンバー4を前記充填ノズル2に
対して上下移動可能にして取り付け、そして底面部分に
設けた保持機構(図示せず)にて容器aの注入口bを保
持した前記充填チャンバー4が上昇することによって前
記充填ノズル2に注入口bが装着されて充填を行い(図
4)、その充填の後に充填チャンバー4が降下すること
によって充填ノズル2から注入口bを離脱させ(図
3)、充填チャンバー4の底面部分から注入口を解放す
る動作を一つの充填サイクルとしており、供給される容
器ごとに充填を行うようにしている。
食用に係わる液体、粘稠物などを容器に充填する充填機
1にあっては、充填ノズル2のノズル端3を囲むように
して配置される充填チャンバー4を前記充填ノズル2に
対して上下移動可能にして取り付け、そして底面部分に
設けた保持機構(図示せず)にて容器aの注入口bを保
持した前記充填チャンバー4が上昇することによって前
記充填ノズル2に注入口bが装着されて充填を行い(図
4)、その充填の後に充填チャンバー4が降下すること
によって充填ノズル2から注入口bを離脱させ(図
3)、充填チャンバー4の底面部分から注入口を解放す
る動作を一つの充填サイクルとしており、供給される容
器ごとに充填を行うようにしている。
【0003】さらに容器内への雑菌の混入を防止するた
めの方法として、充填チャンバー4内が無菌状態に保た
れるようにその充填チャンバー内に殺菌液を噴霧する装
置を付設したり、また充填チャンバー4の上下移動に際
し、その充填チャンバー4のノズル通過口5から出入り
する充填ノズル2の配管部6が外気に晒されるため、前
記ノズル通過口5の回りにスチームパッキン部7を設け
るとともに、バリヤスチーム供給源8から前記スチーム
パッキン部7を経てバリヤスチーム排出部9に亘るバリ
ヤスチームの送路10を設けておき、前記スチームパッ
キン部7に常時バリヤスチームを供給してバリヤスチー
ムが配管部6に触れて殺菌が行われるようにした工夫が
あった。
めの方法として、充填チャンバー4内が無菌状態に保た
れるようにその充填チャンバー内に殺菌液を噴霧する装
置を付設したり、また充填チャンバー4の上下移動に際
し、その充填チャンバー4のノズル通過口5から出入り
する充填ノズル2の配管部6が外気に晒されるため、前
記ノズル通過口5の回りにスチームパッキン部7を設け
るとともに、バリヤスチーム供給源8から前記スチーム
パッキン部7を経てバリヤスチーム排出部9に亘るバリ
ヤスチームの送路10を設けておき、前記スチームパッ
キン部7に常時バリヤスチームを供給してバリヤスチー
ムが配管部6に触れて殺菌が行われるようにした工夫が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スチームパ
ッキン部を設けてバリヤスチームを上記配管部周りに常
時供給するようにした充填装置にあっては、充填終了後
に充填チャンバーが降下してから、つぎの空容器の注入
口を保持して充填チャンバーが上昇するまでの間、配管
部に対してスチームパッキン部が同位置に留まることと
なり、そして充填停止の充填ノズル内にあっては充填物
が滞留状態となって加熱され続けることになる。このた
め充填ノズル内の前記充填物の温度が上昇することとな
り、充填物を変質させる可能性があった。
ッキン部を設けてバリヤスチームを上記配管部周りに常
時供給するようにした充填装置にあっては、充填終了後
に充填チャンバーが降下してから、つぎの空容器の注入
口を保持して充填チャンバーが上昇するまでの間、配管
部に対してスチームパッキン部が同位置に留まることと
なり、そして充填停止の充填ノズル内にあっては充填物
が滞留状態となって加熱され続けることになる。このた
め充填ノズル内の前記充填物の温度が上昇することとな
り、充填物を変質させる可能性があった。
【0005】そこで本発明は上記事情に鑑み、充填停止
時に充填ノズルに対してスチームパッキン部が同位置に
留まる場合に、バリヤスチームがスチームパッキン部に
流れ込まないようにすることを課題とし、充填停止時に
おける充填ノズル内の充填物を温度上昇させないことを
目的とする。
時に充填ノズルに対してスチームパッキン部が同位置に
留まる場合に、バリヤスチームがスチームパッキン部に
流れ込まないようにすることを課題とし、充填停止時に
おける充填ノズル内の充填物を温度上昇させないことを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、充填ノズルに、ノズル端を囲むよ
うに配置された充填チャンバーが上下移動可能にして取
り付けられ、バリヤスチーム供給源から前記充填チャン
バーにおけるノズル通過口回りに形成されたスチームパ
ッキン部を経てバリヤスチーム排出部に亘るバリヤスチ
ームの送路を備え、容器注入口を保持した前記充填チャ
ンバーの上昇により容器注入口が前記充填ノズルに装着
して充填を行い、前記充填後の前記充填チャンバーの降
下により容器注入口を充填ノズルから離脱して、充填チ
ャンバーが容器注入口を解放する充填サイクルを容器ご
とに行う充填機において、前記送路のスチームパッキン
部上流側からスチームパッキン部を迂回してバリヤスチ
ーム排出部側に亘る迂回路を設けて、充填チャンバーが
最下端に位置する間、前記バリヤスチーム供給源から迂
回路にバリヤスチームを供給し、充填チャンバーが最下
端の位置から上昇した後上記充填を終えて最下端の位置
に降下するまでの間、バリヤスチーム供給源からスチー
ムパッキン部にバリヤスチームを供給することを特徴と
する充填機におけるバリヤスチームの供給方法を提供し
て、上記課題を解消するものである。
してなされたもので、充填ノズルに、ノズル端を囲むよ
うに配置された充填チャンバーが上下移動可能にして取
り付けられ、バリヤスチーム供給源から前記充填チャン
バーにおけるノズル通過口回りに形成されたスチームパ
ッキン部を経てバリヤスチーム排出部に亘るバリヤスチ
ームの送路を備え、容器注入口を保持した前記充填チャ
ンバーの上昇により容器注入口が前記充填ノズルに装着
して充填を行い、前記充填後の前記充填チャンバーの降
下により容器注入口を充填ノズルから離脱して、充填チ
ャンバーが容器注入口を解放する充填サイクルを容器ご
とに行う充填機において、前記送路のスチームパッキン
部上流側からスチームパッキン部を迂回してバリヤスチ
ーム排出部側に亘る迂回路を設けて、充填チャンバーが
最下端に位置する間、前記バリヤスチーム供給源から迂
回路にバリヤスチームを供給し、充填チャンバーが最下
端の位置から上昇した後上記充填を終えて最下端の位置
に降下するまでの間、バリヤスチーム供給源からスチー
ムパッキン部にバリヤスチームを供給することを特徴と
する充填機におけるバリヤスチームの供給方法を提供し
て、上記課題を解消するものである。
【0007】
【作用】本発明において、充填チャンバーが最下点にあ
る間にバリヤスチームがバリヤスチーム供給源から迂回
路を経てバリヤスチーム排出部に送り出されるため、前
記バリヤスチームがスチームパッキン部を通らす、よっ
て充填ノズル内で滞留する充填物が加熱されないように
なる。また充填チャンバーが上昇して充填が行われ、充
填が終了して充填チャンバーが降下するまでの間は、バ
リヤスチームがスチームパッキン部に送り出されるよう
になり、スチームパッキン部が充填ノズルに対して一定
位置で停止していても充填ノズル内の充填物が充填動作
により流動し、温度変化することがない。
る間にバリヤスチームがバリヤスチーム供給源から迂回
路を経てバリヤスチーム排出部に送り出されるため、前
記バリヤスチームがスチームパッキン部を通らす、よっ
て充填ノズル内で滞留する充填物が加熱されないように
なる。また充填チャンバーが上昇して充填が行われ、充
填が終了して充填チャンバーが降下するまでの間は、バ
リヤスチームがスチームパッキン部に送り出されるよう
になり、スチームパッキン部が充填ノズルに対して一定
位置で停止していても充填ノズル内の充填物が充填動作
により流動し、温度変化することがない。
【0008】
【実施例】つぎに本発明を図1と図2に示す一実施例に
基づいて詳細に説明する。なお、図3と図4に示す従来
例と構成が重複する部分は同符号を付してその説明を省
略する。図1に示すように充填機1における充填チャン
バー4には、該充填チャンバー4に保持された容器aの
注入口bに取り付けられているキャップを着脱するキャ
ップホルダー11が備え付けられている。このキャップ
ホルダー11はキャップを着脱する操作機構部11aを
ステー11bによって上げ下げして必要時に待避できる
構造を有するものであり、前記ステー11bが充填チャ
ンバー4の天面を貫通し天面上に設けられた駆動制御機
構部11cにより操作される公知の構成を有するもので
ある。
基づいて詳細に説明する。なお、図3と図4に示す従来
例と構成が重複する部分は同符号を付してその説明を省
略する。図1に示すように充填機1における充填チャン
バー4には、該充填チャンバー4に保持された容器aの
注入口bに取り付けられているキャップを着脱するキャ
ップホルダー11が備え付けられている。このキャップ
ホルダー11はキャップを着脱する操作機構部11aを
ステー11bによって上げ下げして必要時に待避できる
構造を有するものであり、前記ステー11bが充填チャ
ンバー4の天面を貫通し天面上に設けられた駆動制御機
構部11cにより操作される公知の構成を有するもので
ある。
【0009】この充填機1におけるバリヤスチームの送
路10はバリヤスチーム供給部8からスチームパッキン
部7を経て上記キャップホルダー11のステー通過口1
2の周りに設けられたスチームパッキン部13に達し、
そしてそのスチームパッキン部13からバリヤスチーム
排出部9に亘って形成されている。そして前記送路10
はスチームパッキン部7より上流側において分岐され、
スチームパッキン部7とスチームパッキン部13との間
に達する迂回路14が設けられていて、前記分岐部分に
は、電磁弁からなる切り換え手段15が設けられてい
る。前記切り換え手段15は、バリヤスチームの送り出
し先をスチームパッキン部7、スチームパッキン部13
の何れかに切り換えるものであって、その動作は、空容
器の注入口を保持して最下点にある上記充填チャンバー
4が上昇して容器への充填が行われ、その充填が終了し
て充填チャンバー4が最下点に降りるまでの間(工程
A)、バリヤスチーム供給部8からスチームパッキン部
7への経路を開放し、迂回路14を閉鎖し、また充填済
みの容器の注入口を保持する充填チャンバー4が最下点
に降りてから、前記充填済みの容器を解放してつぎの空
容器の注入口を保持し、最下点からの上昇が始まるまで
の間(工程B)、バリヤスチーム供給部8からスチーム
パッキン部7への経路を閉鎖し、迂回路14を介したス
チームパッキン部13への経路を開放するものである。
路10はバリヤスチーム供給部8からスチームパッキン
部7を経て上記キャップホルダー11のステー通過口1
2の周りに設けられたスチームパッキン部13に達し、
そしてそのスチームパッキン部13からバリヤスチーム
排出部9に亘って形成されている。そして前記送路10
はスチームパッキン部7より上流側において分岐され、
スチームパッキン部7とスチームパッキン部13との間
に達する迂回路14が設けられていて、前記分岐部分に
は、電磁弁からなる切り換え手段15が設けられてい
る。前記切り換え手段15は、バリヤスチームの送り出
し先をスチームパッキン部7、スチームパッキン部13
の何れかに切り換えるものであって、その動作は、空容
器の注入口を保持して最下点にある上記充填チャンバー
4が上昇して容器への充填が行われ、その充填が終了し
て充填チャンバー4が最下点に降りるまでの間(工程
A)、バリヤスチーム供給部8からスチームパッキン部
7への経路を開放し、迂回路14を閉鎖し、また充填済
みの容器の注入口を保持する充填チャンバー4が最下点
に降りてから、前記充填済みの容器を解放してつぎの空
容器の注入口を保持し、最下点からの上昇が始まるまで
の間(工程B)、バリヤスチーム供給部8からスチーム
パッキン部7への経路を閉鎖し、迂回路14を介したス
チームパッキン部13への経路を開放するものである。
【0010】これによって、上記工程Aではバリヤスチ
ーム供給部8からのバリヤスチームがスチームパッキン
部7,13を経てバリヤスチーム排出部9へ送り出され
るようになり、前記スチームパッキン部7にあってはバ
リヤスチームが配管部6の周面に接するようにして流
れ、充填物の方においても充填により流動しているため
温度上昇することがない。一方、上記工程Bではバリヤ
スチーム供給部8からのバリヤスチームが迂回路14を
通ってスチームパッキン部13に達し、そのスチームパ
ッキン部13を通ってバリヤスチーム排出部9へ送り出
されるようになり、充填物が滞留している充填ノズルに
対してスチームパッキン部7が同位置(最下点)に停止
していても、そのスチームパッキン部7にバリヤスチー
ムが送り込まれないようになる。
ーム供給部8からのバリヤスチームがスチームパッキン
部7,13を経てバリヤスチーム排出部9へ送り出され
るようになり、前記スチームパッキン部7にあってはバ
リヤスチームが配管部6の周面に接するようにして流
れ、充填物の方においても充填により流動しているため
温度上昇することがない。一方、上記工程Bではバリヤ
スチーム供給部8からのバリヤスチームが迂回路14を
通ってスチームパッキン部13に達し、そのスチームパ
ッキン部13を通ってバリヤスチーム排出部9へ送り出
されるようになり、充填物が滞留している充填ノズルに
対してスチームパッキン部7が同位置(最下点)に停止
していても、そのスチームパッキン部7にバリヤスチー
ムが送り込まれないようになる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
充填ノズルに、ノズル端を囲むように配置された充填チ
ャンバーが上下移動可能にして取り付けられ、バリヤス
チーム供給源から前記充填チャンバーにおけるノズル通
過口回りに形成されたスチームパッキン部を経てバリヤ
スチーム排出部に亘るバリヤスチームの送路を備え、容
器注入口を保持した前記充填チャンバーの上昇により容
器注入口が前記充填ノズルに装着して充填を行い、前記
充填後の前記充填チャンバーの降下により容器注入口を
充填ノズルから離脱して、充填チャンバーが容器注入口
を解放する充填サイクルを容器ごとに行う充填機におい
て、前記送路のスチームパッキン部上流側からスチーム
パッキン部を迂回してバリヤスチーム排出部側に亘る迂
回路を設けて、充填チャンバーが最下端に位置する間、
前記バリヤスチーム供給源から迂回路にバリヤスチーム
を供給し、充填チャンバーが最下端の位置から上昇した
後上記充填を終えて最下端の位置に降下するまでの間、
バリヤスチーム供給源からスチームパッキン部にバリヤ
スチームを供給することを特徴とするものである。これ
によって、容器への充填が終了して容器を解放しつぎの
空容器への充填を開始するために充填チャンバーが最下
点に降りている間、ノズル通過口周りのスチームパッキ
ン部が充填ノズルに対して同位置に停止していても、そ
のスチームパッキン部にバリアスチームが送り込まれな
いようになり、充填が停止して充填ノズル内に滞留して
いる充填物が加熱されず、充填物を変質させないなど、
実用性に優れた効果を奏するものである。
充填ノズルに、ノズル端を囲むように配置された充填チ
ャンバーが上下移動可能にして取り付けられ、バリヤス
チーム供給源から前記充填チャンバーにおけるノズル通
過口回りに形成されたスチームパッキン部を経てバリヤ
スチーム排出部に亘るバリヤスチームの送路を備え、容
器注入口を保持した前記充填チャンバーの上昇により容
器注入口が前記充填ノズルに装着して充填を行い、前記
充填後の前記充填チャンバーの降下により容器注入口を
充填ノズルから離脱して、充填チャンバーが容器注入口
を解放する充填サイクルを容器ごとに行う充填機におい
て、前記送路のスチームパッキン部上流側からスチーム
パッキン部を迂回してバリヤスチーム排出部側に亘る迂
回路を設けて、充填チャンバーが最下端に位置する間、
前記バリヤスチーム供給源から迂回路にバリヤスチーム
を供給し、充填チャンバーが最下端の位置から上昇した
後上記充填を終えて最下端の位置に降下するまでの間、
バリヤスチーム供給源からスチームパッキン部にバリヤ
スチームを供給することを特徴とするものである。これ
によって、容器への充填が終了して容器を解放しつぎの
空容器への充填を開始するために充填チャンバーが最下
点に降りている間、ノズル通過口周りのスチームパッキ
ン部が充填ノズルに対して同位置に停止していても、そ
のスチームパッキン部にバリアスチームが送り込まれな
いようになり、充填が停止して充填ノズル内に滞留して
いる充填物が加熱されず、充填物を変質させないなど、
実用性に優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明に係る充填機におけるバリヤスチームの
供給方法の一実施例において充填チャンバーが降りてい
る状態を概略的に示す説明図である。
供給方法の一実施例において充填チャンバーが降りてい
る状態を概略的に示す説明図である。
【図2】本発明に係る充填機におけるバリヤスチームの
供給方法の一実施例において充填チャンバーが上昇して
いる状態を概略的に示す説明図である。
供給方法の一実施例において充填チャンバーが上昇して
いる状態を概略的に示す説明図である。
【図3】従来例における充填機の充填チャンバーが最下
点に位置する状態を示す説明図である。
点に位置する状態を示す説明図である。
【図4】従来例における充填機の充填状態を示す説明図
である。
である。
1…充填機 2…充填ノズル 3…ノズル端 4…充填チャンバー 5…ノズル通過口 7…スチームパッキン部 8…バリヤスチーム供給源 9…バリヤスチーム排出部 10…送路 11…キャップホルダー 12…ステー通過口 13…スチームパッキン部 14…迂回路
Claims (1)
- 【請求項1】充填ノズルに、ノズル端を囲むように配置
された充填チャンバーが上下移動可能にして取り付けら
れ、バリヤスチーム供給源から前記充填チャンバーにお
けるノズル通過口回りに形成されたスチームパッキン部
を経てバリヤスチーム排出部に亘るバリヤスチームの送
路を備え、容器注入口を保持した前記充填チャンバーの
上昇により容器注入口が前記充填ノズルに装着して充填
を行い、前記充填後の前記充填チャンバーの降下により
容器注入口を充填ノズルから離脱して、充填チャンバー
が容器注入口を解放する充填サイクルを容器ごとに行う
充填機において、 前記送路のスチームパッキン部上流側からスチームパッ
キン部を迂回してバリヤスチーム排出部側に亘る迂回路
を設けて、充填チャンバーが最下端に位置する間、前記
バリヤスチーム供給源から迂回路にバリヤスチームを供
給し、充填チャンバーが最下端の位置から上昇した後上
記充填を終えて最下端の位置に降下するまでの間、バリ
ヤスチーム供給源からスチームパッキン部にバリヤスチ
ームを供給することを特徴とする充填機におけるバリヤ
スチームの供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21955494A JPH0858743A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 充填機におけるバリヤスチームの供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21955494A JPH0858743A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 充填機におけるバリヤスチームの供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858743A true JPH0858743A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16737330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21955494A Pending JPH0858743A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 充填機におけるバリヤスチームの供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858743A (ja) |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP21955494A patent/JPH0858743A/ja active Pending
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