JPH0859029A - 画像形成装置の用紙搬送装置 - Google Patents
画像形成装置の用紙搬送装置Info
- Publication number
- JPH0859029A JPH0859029A JP6191565A JP19156594A JPH0859029A JP H0859029 A JPH0859029 A JP H0859029A JP 6191565 A JP6191565 A JP 6191565A JP 19156594 A JP19156594 A JP 19156594A JP H0859029 A JPH0859029 A JP H0859029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- linear velocity
- sheet
- fixing roller
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品精度のバラツキ等に起因して発生する用
紙に形成された画像が原稿画像に対して伸縮する倍率誤
差を確実に防止することができる画像形成装置の用紙搬
送装置を提供する。 【構成】 感光体ベルト4と転写ローラ7の線速を
VS、定着ローラ12の線速をVTとしたとき、VS>VT
となるように、ベルト駆動ローラ9及び定着ローラ12
のローラ径、駆動モータの回転数を設定している。さら
に、感光体ベルト4と転写ローラ7の線速VSと、定着
ローラ12の線速VTとの関係を0<VS−VT<1(mm/
s)と設定している。
紙に形成された画像が原稿画像に対して伸縮する倍率誤
差を確実に防止することができる画像形成装置の用紙搬
送装置を提供する。 【構成】 感光体ベルト4と転写ローラ7の線速を
VS、定着ローラ12の線速をVTとしたとき、VS>VT
となるように、ベルト駆動ローラ9及び定着ローラ12
のローラ径、駆動モータの回転数を設定している。さら
に、感光体ベルト4と転写ローラ7の線速VSと、定着
ローラ12の線速VTとの関係を0<VS−VT<1(mm/
s)と設定している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセスによ
りトナー像が形成される感光体と、該感光体に接触さ
れ、トナー像を用紙に転写する転写ローラと、該転写ロ
ーラで未定着トナー像が転写された用紙を搬送しつつ未
定着トナー像を用紙に定着させる定着ローラとを有する
プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の用
紙搬送装置に関する。
りトナー像が形成される感光体と、該感光体に接触さ
れ、トナー像を用紙に転写する転写ローラと、該転写ロ
ーラで未定着トナー像が転写された用紙を搬送しつつ未
定着トナー像を用紙に定着させる定着ローラとを有する
プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の用
紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置においては用紙を搬
送する際、感光体及び定着ローラ等の線速を等しくなる
ように設定している。また、転写手段として転写ローラ
を用いている画像形成装置も知られており、この装置に
おいても同様に感光体及び定着ローラ等の線速を等しく
なるように設定している。
送する際、感光体及び定着ローラ等の線速を等しくなる
ように設定している。また、転写手段として転写ローラ
を用いている画像形成装置も知られており、この装置に
おいても同様に感光体及び定着ローラ等の線速を等しく
なるように設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、感光体
及び定着ローラ等の線速を等しく設定した装置では各部
における部品精度のバラツキ等により、現実には感光体
及び定着ローラ等の線速を等しくすることがかなり困難
である。そして、これらの各部材の線速が異なってしま
うと、用紙に形成された画像が原稿画像に対して伸縮
し、所謂、倍率誤差を生ずるという問題があった。
及び定着ローラ等の線速を等しく設定した装置では各部
における部品精度のバラツキ等により、現実には感光体
及び定着ローラ等の線速を等しくすることがかなり困難
である。そして、これらの各部材の線速が異なってしま
うと、用紙に形成された画像が原稿画像に対して伸縮
し、所謂、倍率誤差を生ずるという問題があった。
【0004】具体的には、感光体と定着ローラとの線速
を比較した場合、感光体の線速が遅いと、用紙に形成さ
れる画像が大きくなり、等倍複写をしたにも拘らずコピ
ー画像が原稿画像より大きくなってしまう。
を比較した場合、感光体の線速が遅いと、用紙に形成さ
れる画像が大きくなり、等倍複写をしたにも拘らずコピ
ー画像が原稿画像より大きくなってしまう。
【0005】本発明は、上記した従来の問題を解消し、
部品精度のバラツキ等に起因して発生する用紙に形成さ
れた画像が原稿画像に対して伸縮する倍率誤差を確実に
防止することができる画像形成装置の用紙搬送装置を提
供することを目的としている。
部品精度のバラツキ等に起因して発生する用紙に形成さ
れた画像が原稿画像に対して伸縮する倍率誤差を確実に
防止することができる画像形成装置の用紙搬送装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、電子写真プロセスによりトナー像が形成さ
れる感光体と、該感光体に接触され、トナー像を用紙に
転写する転写ローラと、該転写ローラで未定着トナー像
が転写された用紙を搬送しつつ未定着トナー像を用紙に
定着させる定着ローラとを有する画像形成装置の用紙搬
送装置において、前記感光体と転写ローラの線速を
VS、前記定着ローラの線速をVTとしたとき、VS>VT
に設定し、さらに0<VS−VT<1(mm/s)と設定した
ことを特徴としている。
に本発明は、電子写真プロセスによりトナー像が形成さ
れる感光体と、該感光体に接触され、トナー像を用紙に
転写する転写ローラと、該転写ローラで未定着トナー像
が転写された用紙を搬送しつつ未定着トナー像を用紙に
定着させる定着ローラとを有する画像形成装置の用紙搬
送装置において、前記感光体と転写ローラの線速を
VS、前記定着ローラの線速をVTとしたとき、VS>VT
に設定し、さらに0<VS−VT<1(mm/s)と設定した
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、感光体と転写ローラの線速
VSと定着ローラの線速VTとの関係をVS>VTとしたこ
とにより、定着ローラにより引っ張られる用紙が感光体
に対してスリップ状態で引っ張られるということがなく
なり、用紙に形成される画像が原稿画像より大きくなる
という倍率誤差の発生を防止できる。さらに、0<VS
−VT<1(mm/s)としたことにより、用紙が感光体と
定着ローラとの間で大きな弛みを生ずるということもな
く、用紙が転写ローラを抜けたと同時に先端と後端との
速度差により、後端がはね上がり転写ブレ等の異常画像
が生ずることを防止することができる。
VSと定着ローラの線速VTとの関係をVS>VTとしたこ
とにより、定着ローラにより引っ張られる用紙が感光体
に対してスリップ状態で引っ張られるということがなく
なり、用紙に形成される画像が原稿画像より大きくなる
という倍率誤差の発生を防止できる。さらに、0<VS
−VT<1(mm/s)としたことにより、用紙が感光体と
定着ローラとの間で大きな弛みを生ずるということもな
く、用紙が転写ローラを抜けたと同時に先端と後端との
速度差により、後端がはね上がり転写ブレ等の異常画像
が生ずることを防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係る画像形成装置である複写
機の一部を示す概略図である。
明する。図1は、本発明に係る画像形成装置である複写
機の一部を示す概略図である。
【0009】図1において、複写機1の下部には用紙
(図示せず))を収納する給紙トレイ2,3が着脱自在
に取り付けられている。また、複写機1の上部には感光
体である感光体ベルト4が設けられ、この感光体ベルト
4の周囲には帯電チャージャー5、現像ユニット6、転
写ローラ7、クリーニングユニット8等が配置されてい
る。なお、感光体ベルト4はベルト駆動ローラ9及び従
動ローラ10等に巻回されており、矢印で示すように時
計方向へ走行される。
(図示せず))を収納する給紙トレイ2,3が着脱自在
に取り付けられている。また、複写機1の上部には感光
体である感光体ベルト4が設けられ、この感光体ベルト
4の周囲には帯電チャージャー5、現像ユニット6、転
写ローラ7、クリーニングユニット8等が配置されてい
る。なお、感光体ベルト4はベルト駆動ローラ9及び従
動ローラ10等に巻回されており、矢印で示すように時
計方向へ走行される。
【0010】次に、上記複写機1内には上記給紙トレイ
2,3から排紙トレイ(図示せず)上へ至る用紙搬送経
路が形成されている。この用紙搬送経路上には、電子写
真プロセスによりトナー像が形成された感光体ベルト4
の転写部、すなわち感光体ベルト4と転写ローラ7との
間の転写部へ向けて用紙を所定のタイミングで搬送する
とともに給紙された用紙のスキュー修正を行うレジスト
ローラ11が設けられている。さらに、転写部で未定着
トナー像が転写された用紙を通紙して用紙に未定着トナ
ー像を定着する定着ローラ12が設けられている。
2,3から排紙トレイ(図示せず)上へ至る用紙搬送経
路が形成されている。この用紙搬送経路上には、電子写
真プロセスによりトナー像が形成された感光体ベルト4
の転写部、すなわち感光体ベルト4と転写ローラ7との
間の転写部へ向けて用紙を所定のタイミングで搬送する
とともに給紙された用紙のスキュー修正を行うレジスト
ローラ11が設けられている。さらに、転写部で未定着
トナー像が転写された用紙を通紙して用紙に未定着トナ
ー像を定着する定着ローラ12が設けられている。
【0011】なお、転写ローラ7は芯金13の外周に導
電性の弾性体層を形成した回転型ローラであり、感光体
ベルト4に図示していない付勢手段で所定圧力をもって
押圧され、感光体ベルト4の走行によって従動回転され
る。また、転写ローラ7は電源(図示せず)により所定
のバイアス電圧が印加され、用紙を感光体ベルト4と転
写ローラ7とで挾持搬送するとき、転写ローラ7の感光
体ベルト4に対する押圧力と転写ローラ7に印加したバ
イアス電圧とで、用紙にトナー像を順次転写し、下流側
の定着ローラ12へ送る。
電性の弾性体層を形成した回転型ローラであり、感光体
ベルト4に図示していない付勢手段で所定圧力をもって
押圧され、感光体ベルト4の走行によって従動回転され
る。また、転写ローラ7は電源(図示せず)により所定
のバイアス電圧が印加され、用紙を感光体ベルト4と転
写ローラ7とで挾持搬送するとき、転写ローラ7の感光
体ベルト4に対する押圧力と転写ローラ7に印加したバ
イアス電圧とで、用紙にトナー像を順次転写し、下流側
の定着ローラ12へ送る。
【0012】上記レジストローラ11や上記定着ローラ
12には、第1駆動モータ(図示せず)が連結され、上
記ベルト駆動ローラ9には第2駆動モータ(図示せず)
が連結されている。なお、ベルト駆動ローラ9を駆動す
る第2駆動ローラを第1駆動ローラに対して別個に設け
ている理由は、他の負荷部における負荷変動によって感
光体ベルト4に衝撃が伝わり、その衝撃によってジター
が発生するということを防止するためである。
12には、第1駆動モータ(図示せず)が連結され、上
記ベルト駆動ローラ9には第2駆動モータ(図示せず)
が連結されている。なお、ベルト駆動ローラ9を駆動す
る第2駆動ローラを第1駆動ローラに対して別個に設け
ている理由は、他の負荷部における負荷変動によって感
光体ベルト4に衝撃が伝わり、その衝撃によってジター
が発生するということを防止するためである。
【0013】ここで、図2に示すように、感光体ベルト
4と転写ローラ7の線速をVS、上記定着ローラ12の
線速をVTとしたとき、VS>VTとなるように、ベルト
駆動ローラ9及び定着ローラ12のローラ径、駆動モー
タの回転数を設定している。
4と転写ローラ7の線速をVS、上記定着ローラ12の
線速をVTとしたとき、VS>VTとなるように、ベルト
駆動ローラ9及び定着ローラ12のローラ径、駆動モー
タの回転数を設定している。
【0014】かく構成することにより、感光体ベルト4
と転写ローラ7の線速VSが定着ローラ12の線速VTよ
り速いため、感光体ベルト4と定着ローラ12にまたが
って用紙が搬送されるとき、用紙が定着ローラで引っ張
られて搬送されることがなくなり、用紙に形成される画
像が原稿画像より大きくなるという倍率誤差の発生が起
こらない。
と転写ローラ7の線速VSが定着ローラ12の線速VTよ
り速いため、感光体ベルト4と定着ローラ12にまたが
って用紙が搬送されるとき、用紙が定着ローラで引っ張
られて搬送されることがなくなり、用紙に形成される画
像が原稿画像より大きくなるという倍率誤差の発生が起
こらない。
【0015】しかし、VS>VTとしたとき、その差が大
きくなり過ぎると、線速差による用紙の弛みも大きくな
り、その弛みを許容するスペースが必要であったり、用
紙が転写ローラを抜けたと同時に先端と後端との速度差
により、後端がはね上がり転写ブレ等の異常画像が生ず
る等の問題が発生してしまう。
きくなり過ぎると、線速差による用紙の弛みも大きくな
り、その弛みを許容するスペースが必要であったり、用
紙が転写ローラを抜けたと同時に先端と後端との速度差
により、後端がはね上がり転写ブレ等の異常画像が生ず
る等の問題が発生してしまう。
【0016】そこで、本発明ではさらに感光体ベルト4
と転写ローラ7の線速VSと、上記定着ローラ12の線
速VTとの関係を0<VS−VT<1(mm/s)と設定して
いる。
と転写ローラ7の線速VSと、上記定着ローラ12の線
速VTとの関係を0<VS−VT<1(mm/s)と設定して
いる。
【0017】かく構成することにより、感光体ベルト4
と転写ローラ7と定着ローラ12の線速差により生ずる
用紙の弛みが大きくなることが防止でき、しかも線速差
が小さいので、転写部において用紙上に、画像を転写す
る際に後端はね上がりによる転写ブレが発生しない。
と転写ローラ7と定着ローラ12の線速差により生ずる
用紙の弛みが大きくなることが防止でき、しかも線速差
が小さいので、転写部において用紙上に、画像を転写す
る際に後端はね上がりによる転写ブレが発生しない。
【0018】ところで、本実施例の複写機では良好な用
紙搬送を得るにはレジストローラ11の線速をVLとし
たとき、感光体ベルト4と転写ローラ7の線速VSに対
し、VL>VSに設定することが好ましい。すなわち、レ
ジストローラ11の線速VLと感光体ベルト4と転写ロ
ーラ7の線速VSを等しくしようとして、部品精度のバ
ラツキでVL<VSとなってしまうと、感光体ベルト4が
転写位置で用紙に対してスリップ状態で回転してしま
い、用紙に形成される画像が原稿画像より小さくなると
いう倍率誤差の発生が起こるという問題を防止すること
ができる。このとき、転写手段は転写チャージャーでな
く転写ローラなので、レジストローラ11で用紙が押さ
れても、用紙は感光体ベルト4と転写ローラ7にグリッ
プされるため、転写部でのレジストローラ11による用
紙の先送りが発生しにくいという利点がある。
紙搬送を得るにはレジストローラ11の線速をVLとし
たとき、感光体ベルト4と転写ローラ7の線速VSに対
し、VL>VSに設定することが好ましい。すなわち、レ
ジストローラ11の線速VLと感光体ベルト4と転写ロ
ーラ7の線速VSを等しくしようとして、部品精度のバ
ラツキでVL<VSとなってしまうと、感光体ベルト4が
転写位置で用紙に対してスリップ状態で回転してしま
い、用紙に形成される画像が原稿画像より小さくなると
いう倍率誤差の発生が起こるという問題を防止すること
ができる。このとき、転写手段は転写チャージャーでな
く転写ローラなので、レジストローラ11で用紙が押さ
れても、用紙は感光体ベルト4と転写ローラ7にグリッ
プされるため、転写部でのレジストローラ11による用
紙の先送りが発生しにくいという利点がある。
【0019】ここで、実測したレジストローラ11、ベ
ルト駆動ローラ9、定着ローラ12のローラ径、及び、
そのローラ径に基づいて計算したレジストローラ11、
ベルト駆動ローラ9、定着ローラ12の線速についての
具体例を表1に示す。
ルト駆動ローラ9、定着ローラ12のローラ径、及び、
そのローラ径に基づいて計算したレジストローラ11、
ベルト駆動ローラ9、定着ローラ12の線速についての
具体例を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】この具体例によれば、レジストローラ11
と定着ローラ12との間の最大の線速差は、 {(レジストローラ,Max−定着ローラ,Min)/定着ロー
ラ,Min}×100% の式により求めることができ、この式に表1に表した数
値をあてはめると、0.713%となる。
と定着ローラ12との間の最大の線速差は、 {(レジストローラ,Max−定着ローラ,Min)/定着ロー
ラ,Min}×100% の式により求めることができ、この式に表1に表した数
値をあてはめると、0.713%となる。
【0022】ここで、上記線速差は転写部側における倍
率誤差に相当する値である。一方、複写機の倍率誤差の
規格値は±1%以内であるが、転写部側の倍率誤差を
0.713%以下とすることにより、スキャナー側での
倍率誤差(転写部側で発生する倍率誤差に比べて微小)
を考慮しても複写機全体の倍率誤差は±1%以内戸な
る。
率誤差に相当する値である。一方、複写機の倍率誤差の
規格値は±1%以内であるが、転写部側の倍率誤差を
0.713%以下とすることにより、スキャナー側での
倍率誤差(転写部側で発生する倍率誤差に比べて微小)
を考慮しても複写機全体の倍率誤差は±1%以内戸な
る。
【0023】また、各ローラ9,11,12が経時によ
り摩耗するとそれぞれの線速が減少し、転写部側の倍率
誤差はマイナス方向へシフトする傾向にある。しかし、
上記のように転写部側の初期倍率誤差をプラス側へ設定
しておくことにより、各ローラ9,11,12の寿命範
囲内では規格値の倍率誤差を維持することが可能とな
る。
り摩耗するとそれぞれの線速が減少し、転写部側の倍率
誤差はマイナス方向へシフトする傾向にある。しかし、
上記のように転写部側の初期倍率誤差をプラス側へ設定
しておくことにより、各ローラ9,11,12の寿命範
囲内では規格値の倍率誤差を維持することが可能とな
る。
【0024】なお、上記実施例において感光体を感光体
ベルトとして構成したが、感光体は感光体ドラムであっ
ても何ら差し支えない。
ベルトとして構成したが、感光体は感光体ドラムであっ
ても何ら差し支えない。
【0025】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、感光体と転写
ローラの線速VSと定着ローラの線速VTとの関係をVS
>VTとしたことにより、定着ローラにより引っ張られ
る用紙が感光体に対してスリップ状態で引っ張られると
いうことがなくなり、用紙に形成される画像が原稿画像
より大きくなるという倍率誤差の発生を防止できる。さ
らに、0<VS−VT<1(mm/s)としたことにより、用
紙が感光体と定着ローラとの間で大きな弛みを生ずると
いうこともなく、後端がはね上がり転写ブレ等の異常画
像が生ずることを防止することができる。
ローラの線速VSと定着ローラの線速VTとの関係をVS
>VTとしたことにより、定着ローラにより引っ張られ
る用紙が感光体に対してスリップ状態で引っ張られると
いうことがなくなり、用紙に形成される画像が原稿画像
より大きくなるという倍率誤差の発生を防止できる。さ
らに、0<VS−VT<1(mm/s)としたことにより、用
紙が感光体と定着ローラとの間で大きな弛みを生ずると
いうこともなく、後端がはね上がり転写ブレ等の異常画
像が生ずることを防止することができる。
【図1】本発明に係る画像形成装置である複写機の一部
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図2】本発明の用紙搬送装置の用紙搬送の状態を示す
説明図である。
説明図である。
1 複写機 4 感光体ベルト 7 転写ローラ 12 定着ローラ VS 感光体ベルトと転写ローラの線速 VT 定着ローラの線速
Claims (1)
- 【請求項1】 電子写真プロセスによりトナー像が形成
される感光体と、該感光体に接触され、トナー像を用紙
に転写する転写ローラと、該転写ローラで未定着トナー
像が転写された用紙を搬送しつつ未定着トナー像を用紙
に定着させる定着ローラとを有する画像形成装置の用紙
搬送装置において、 前記感光体と転写ローラの線速をVS、前記定着ローラ
の線速をVTとしたとき、VS>VTに設定し、さらに0
<VS−VT<1(mm/s)と設定したことを特徴とする用
紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191565A JPH0859029A (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | 画像形成装置の用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191565A JPH0859029A (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | 画像形成装置の用紙搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0859029A true JPH0859029A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16276790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6191565A Pending JPH0859029A (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | 画像形成装置の用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0859029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9198268B2 (en) | 2013-10-22 | 2015-11-24 | Ricoh Company, Ltd. | Static eliminator and image forming apparatus including same |
-
1994
- 1994-08-15 JP JP6191565A patent/JPH0859029A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9198268B2 (en) | 2013-10-22 | 2015-11-24 | Ricoh Company, Ltd. | Static eliminator and image forming apparatus including same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4038328B2 (ja) | 画像形成装置、転写材搬送方法及び転写装置 | |
| EP1865385B1 (en) | Image forming apparatus with a sheet deskewing mechanism | |
| JP3952347B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JP2011128398A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5401887B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5994597B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2005099185A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0859029A (ja) | 画像形成装置の用紙搬送装置 | |
| JPH10333525A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5002285B2 (ja) | シート搬送装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
| JP3776398B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4651522B2 (ja) | レジストローラおよびこれを用いた画像形成装置 | |
| JP2014214013A (ja) | 記録媒体給送装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
| JP7609737B2 (ja) | 転写ベルト装置および画像形成装置 | |
| JP7494589B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07181768A (ja) | 画像形成装置の用紙搬送装置 | |
| JPH0716666Y2 (ja) | シート材搬送装置 | |
| JP2002156802A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002023590A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002249258A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2025039236A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3773429B2 (ja) | 画像形成装置及び感光体の駆動機構 | |
| JP2001225992A (ja) | 給紙装置 | |
| JPH10161379A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006153928A (ja) | 画像形成装置 |