JPH0859427A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH0859427A
JPH0859427A JP6211982A JP21198294A JPH0859427A JP H0859427 A JPH0859427 A JP H0859427A JP 6211982 A JP6211982 A JP 6211982A JP 21198294 A JP21198294 A JP 21198294A JP H0859427 A JPH0859427 A JP H0859427A
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powder
red
cosmetic
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safflower
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JP6211982A
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Kazuhisa Ono
和久 大野
Naoko Watanabe
直子 渡邉
Shigenori Kumagai
重則 熊谷
Susumu Shimoyama
進 下山
Hiroko Noda
裕子 野田
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DEN MATERIAL KK
Shiseido Co Ltd
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DEN MATERIAL KK
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ベニバナより抽出された色素を吸着させた
赤色セルロース粉末と疎水化処理粉末を含有する。 【効果】 蛍光灯下でも化粧肌がくすんでみえること
なく、自然光の下と同様の美しい仕上がりが得られ、経
時でその効果が持続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧料、特に蛍光灯下で
の化粧肌の見え方とその持続性の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、化粧料の美しい仕上がりを得
るために、色材の研究が数多くなされている。例えば、
ホトクロミック性物質を利用して太陽光線下でも肌色が
白く浮き立たず、室内と同じ様な肌色を演出出来る化粧
料(国際公開番号WO89/12084号)や、蛍光顔
料を配合し美しい仕上がりの得られる化粧料(特開平3
−284613号)などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
化粧料においては、太陽光、北窓光などの自然光のもと
では、美しい仕上がりが得られるが、室内の白色蛍光灯
のもとでは光源波長が異なるため肌の色が黄色ぽっくく
すんで見える問題が残っていた。本発明は前記従来の技
術の課題に鑑みなされたものであり、その目的は白色蛍
光灯のもとで黄ぐすんで見えず、しかも経時でその効果
が持続する化粧料を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願請求項1
記載の発明はベニバナより抽出された色素を吸着させた
赤色セルロース粉末と疎水化処理粉末を含有することを
特徴とする化粧料である。請求項2記載の発明は疎水化
処理粉末が粉末部のうち20重量%以上99.95重量
%以下であることを特徴とする。請求項3記載の発明は
ベニバナより抽出された色素を吸着させた赤色セルロー
ス粉末の含有量が0.05〜99.95重量%であるこ
とを特徴とする。以下、本発明の構成について詳述す
る。
【0005】本発明で用いるベニバナより抽出された色
素を吸着させた赤色セルロース粉末は特開昭55ー10
2661号等で開示されている方法で作ることができ
る。例えば、ベニバナの花弁を洗浄し、アルカリにより
色素を抽出し、セルロース粉末を投入し酸を添加するこ
とでセルロース粉末にベニバナ色素のうちの紅色色素だ
けを染め付ける。この染色されたセルロース粉末を洗浄
したのち再びアルカリで紅色色素を抽出し、ここに実際
使用するセルロース粉末を添加し、酸を加えることでこ
のセルロース粉末に染色する。これを濾過洗浄し必要で
あればさらに上記行程を繰り返し行い洗浄、濾過、乾
燥、粉砕、分級を行い得ることができる。
【0006】ベニバナより抽出された色素を吸着させた
赤色セルロース粉末の配合量は特に限定されないが、化
粧料中でベニバナより抽出された色素を吸着させた赤色
セルロース粉末の特性が確認できる量が好ましく、具体
的には0.05重量%以上99.95重量%以下が望ま
しい。
【0007】本発明者らが検討したところ、ベニバナよ
り抽出された色素を吸着させた赤色セルロース粉末は、
蛍光灯の光でも赤い色が美しく発色し、太陽光の下と蛍
光灯の下で色の見え方が変わらない粉末であった。しか
しながら、ベニバナより抽出された色素を吸着させた赤
色セルロース粉末を、例えば粉末化粧料に配合すると、
汗や水との接触により色素が遊離してベニバナより抽出
された色素を吸着させた赤色セルロース粉末の効果が失
われてしまう。そこで、この欠点を解決するために鋭意
検討したところ、疎水化処理粉末を併用した場合は、こ
の欠点を解決でき、経時での化粧効果に優れることを見
出し本発明を完成するに至った。加えて、疎水化処理粉
末と共に用いることでベニバナより抽出された色素を吸
着させた赤色セルロース粉末の化粧料中での分散性が向
上するためか、化粧料としての発色、仕上がりも向上す
ることがわかった。
【0008】粉末の疎水化処理の方法としては、いずれ
の方法でも良く、例えば粉末表面に油脂を吸着させた
り、水酸基等の官能基を利用し、エステル化やエーテル
化を起こさせる油脂処理、ジメチルポリシロキサンやメ
チル水素ポリシロキサン等を用いたシリコーン処理、脂
肪酸の亜鉛塩やマグネシウム塩等を用いた金属石鹸処
理、カチオン活性剤処理、ラウロウルリジン処理、四フ
ッ化エチレン樹脂による処理、ワックス処理、パーフル
オロ基を有するフッ素化合物処理などが挙げられる。よ
り詳細には、粉体と金属水酸化物を混合摩砕せしめ、粉
末表面に均一に接合させた後、メチル水素ポリシロキサ
ン油をメカノケミカル反応により粉末表面上に均一に架
橋重合させる方法(特公昭56−43264号)、粉体
と酸性物質を混合し、粉末表面でオルガノ水素ポリシロ
キサンを反応させ架橋重合させる方法(特開昭60−1
63973号)、粉末表面の活性を利用し、気相反応に
より100℃以下の低温で環状オルガノシロキサンを粉
体表面上で重合させる方法(特公平1−54380
号)、前記方法ののち表面のシリコーンポリマーのSi
−H部分にグリセロールモノアリルエーテル等のペンダ
ント基を付加させる方法(特公平1−54381号)、
フッ素化合物に水を加えてエマルジョンとし、これに、
粉末に水を加えたスラリーを添加混合後、エマルジョン
を破壊して粉末表面をフッ素化合物の連続層で被覆させ
る方法(特開平4−225075号、同6−79163
号)等が挙げられる。
【0009】疎水化処理粉末の配合量は肌へ塗布した状
態でベニバナより抽出された色素を吸着させた赤色セル
ロース粉末が水で落ちないのであればいずれでもよい
が、粉末部のうち20重量%以上配合することが望まし
い。
【0010】本発明の化粧料には、上記の必須成分の他
に従来公知の任意の成分を配合することができる。本発
明に配合される油分としては、一般的に化粧品に配合さ
れるものならいずれでも良く、たとえば、アボガド油、
ツバキ油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ナタネ
油、卵黄油、ゴマ油、小麦胚芽油、ヒマシ油、サフラワ
ー油、綿実油、大豆油、茶実油、コメヌカ油、ホホバ
油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリ
ン、トリイソパルミチン酸グリセリン、流動パラフィ
ン、リンゴ酸ジイソステアリル、イソステアリルアルコ
ール、イソプロピルミリステート、2−オクチルドデシ
ルオレエート、ジメチルポリシロキサン、フッ素変性油
などが挙げられる。
【0011】粉末部としては、一般的に化粧品に使用さ
れているものであればいずれでも良く、たとえば、タル
ク、カリオン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲母、
金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、パー
ミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケ
イ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウ
ム、ケイ酸マグネシウム、マグネシウム、シリカ、ゼオ
ライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコ
ウ)、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシ
アパタイト、セラミックパウダー、金属石鹸(ミリスチ
ン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アル
ミニウム)、窒化ホウ素等の無機粉末、ポリアミド樹脂
粉末(ナイロン粉末)、ポリエチレン粉末、ポリメタク
リル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアク
リル酸の共重合体樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉
末、ポリ四弗化エチレン粉末、シリコ−ン樹脂粉末、セ
ルロース粉末等の有機粉末、二酸化チタン、酸化亜鉛、
酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄黄酸化鉄、カーボンブ
ラック、低次酸化チタン マンゴバイオレット、コバル
トバイオレット 酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸
コバルト、群青、紺青等の無機顔料、酸化チタンコーテ
ッドマイカ、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビスマ
ス、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタンコー
テッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等のパール
顔料、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等の金
属粉末顔料、赤色201号、赤色202号、赤色204
号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色
228号、赤色405号、橙色203号、橙色204
号、黄色205号、黄色401号、及び青色404号
赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色227
号、赤色230号、赤色401号、赤色505号、橙色
205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色2
03号、緑色3号及び青色1号などのジルコニウム、バ
リウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料、クロロフ
ィル、β−カロリン等の天然色素などが挙げられる。そ
の他、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、界面活性
剤、保湿剤、香料、増粘剤、金属イオン封鎖剤、樹脂等
が挙げられる。本発明の化粧料の形態は、粉末固形状、
ペンシル状、スティック状、乳液状、クリーム状、溶液
状、粉末状等が可能である。
【0012】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説
明する。本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。配合量は重量%である。
【0013】<ベニバナより抽出された色素を吸着させ
た赤色セルロース粉末の製造>まず最初に、ベニバナよ
り抽出された色素を吸着させた赤色セルロース粉末の製
造例について説明する。
【0014】(製造例1)ベニバナの花弁1Kgを水洗
し、10Kgの0.01Nの水酸化ナトリウム水溶液に
48時間漬けて色素を注出し、濾過後、120ミクロン
のセルロース粉末を3Kgこの抽出液に浸し、50gの
乳酸を加え、3時間撹はんしながらベニバナ赤をセルロ
ース粉末に吸着させた。これを濾過、水洗し、さらにこ
のベニバナ赤吸着セルロース粉末を10Kgの0.01
N水酸化ナトリウム水溶液に入れ、色素を再溶解しセル
ロース粉末を濾過分離した。この色素溶解液に6ミクロ
ンのセルロース粉末を100g投入したのち、10gの
乳酸を入れ、3時間撹はんし、濾過、水洗後乾燥し、ベ
ニバナ赤で染色したセルロース粉末を100g得た。
【0015】実施例に先立ち評価方法について説明す
る。本発明の化粧料の性能は北窓光と蛍光灯光下での化
粧肌の見え方について、および20分間プールで泳いだ
後、専門パネル20名による5段階官能評価を行い、2
0名の平均値に基づき評価した。
【0016】<北窓光と蛍光灯光下での化粧肌の見え方
の差>顔に化粧料を塗布し、北窓光下で2分間化粧肌を
眺めた後に700ルクスの白色蛍光灯下で化粧肌を見た
ときの色の差を下記の基準に従って5段階評価した。 1.北窓光と蛍光灯光下での化粧肌の見え方が全くちが
う 2.北窓光と蛍光灯光下での化粧肌の見え方がちがう 3.北窓光と蛍光灯光下での化粧肌の見え方がややちが
う 4.北窓光と蛍光灯光下での化粧肌の見え方がほとんど
同じ 5.北窓光と蛍光灯光下での化粧肌の見え方が全く同じ 20名の点数の平均値を以下のように点数化した。 ◎ 4.5以上5.0まで ○ 3.5以上4.5未満 □ 2.5以上3.5未満 △ 1.5以上2.5未満 × 1.0以上1.5未満
【0017】<プールで泳いだ後の化粧肌の見え方の差
>化粧した後にプールで30分泳いだ後、北窓光下で2
分間化粧肌を眺めた後に700ルクスの白色蛍光灯下で
化粧肌を見たときの色の差を上記の基準に従って5段階
評価した。評点の付け方は上記したテストと同じであ
る。以下に本発明にかかる化粧料について説明する。
【0018】
【表1】 実施例1 パウダー系両用ファンデーション ─────────────────────────────────── 実施例 実施例 実施例 実施例 比較 1 2 3 4 例1 ─────────────────────────────────── (1)シリコーン処理酸化チタン 15.0 15.0 − 15.0 − (2)酸化チタン − − 15.0 − 15.0 (3)シリコーン処理タルク 15.0 15.0 − 15.0 − (4)タルク − − 15.0 − 15.0 (5)シリコーン処理白雲母 9.0 5.0 9.99 9.95 − (6)白雲母 − 4.0 − − 9.0 (7)シリコーン処理セリサイト 50.0 − − 50.0 − (8)セリサイト − 50.0 50.0 − 50.0 (9)シリコーン処理赤酸化鉄 0.5 − 0.5 0.5 − (10)赤酸化鉄 − 0.5 − − 0.5 (11)シリコーン処理黄酸化鉄 2.0 − 2.0 2.0 − (12)黄酸化鉄 − 2.0 − − 2.0 (13)シリコーン処理黒酸化鉄 0.1 − 0.1 0.1 − (14)黒酸化鉄 − 0.1 − − 0.1 (15)製造例1で得られた 1.0 1.0 0.01 0.05 1.0 赤色セルロース粉末 (16)シリコーンオイル 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 (17)2−エチルヘキシル 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 パルミテート (18)ソルビタンセスキオレート 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 (19)エチルパラベン 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 (20)香料 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 ───────────────────────────────────
【0019】(製法)(1)〜(15)をヘンシェルミ
キサーで混合し、これに(16)〜(20)を混合した
ものを添加、混合、粉砕しこれを中皿に成型しパウダー
系両用ファンデーションを得た。表1に記載の化粧料を
前記のテストで評価した結果が以下の通りである。
【0020】
【表2】 ─────────────────────────────────── 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 比較例1 北窓光と白色蛍光灯 ◎ ◎ ○ ○ ○ 下での見え方の差 プールで泳いだ後の ◎ ○ □ ○ × 評価 ───────────────────────────────────
【0021】実施例5 頬紅 1.シリコーン処理タルク 12.6 2.フッ素処理セリサイト 8.1 3.白雲母 60.9 4.ベニバナ抽出色素を吸着 3.0 させた赤色セルロース粉末 5.群青 0.1 6.黄酸化鉄 0.1 7.赤酸化鉄 0.4 8.赤色226号 0.4 9.チタンマイカ 3.0 10.スクワラン 3.0 11.2エチルヘキシルパルミテート 5.0 12.防腐剤 0.3 13.香料 0.1 (製法)1〜9をヘンシェルミキサーで混合し、これに
11〜14を混合したものを添加混合したあと、粉砕
し、中皿に成形し頬紅を得た。
【0022】比較例3 実施例4のうちベニバナ抽出色素を吸着させた赤色セル
ロース粉末をセリサイトに置き換えたほかは全く同じに
して比較例3の頬紅を得た。実施例5と比較例3につい
て上記と同様に評価した。
【0023】
【表3】 ─────────────────────────────────── 実施例5 比較例3 ─────────────────────────────────── 北窓光と白色蛍光灯下での見え方の差 ○ △ プールで泳いだ後の評価 ○ △ ───────────────────────────────────
【0024】実施例6 口紅 1.炭化水素ワックス 3.0 2.キャンデリラワックス 1.0 3.グリセリルイソステアレート 40.0 4.流動パラフィン 45.8 5.シリコン処理二酸化チタン 4.0 6.ベニバナ抽出色素を吸着 3.0 させたセルロース粉末 7.有機顔料 3.0 (製法)1〜4を85℃に溶解し、これに5〜7を加え
撹はん混合し、容器に充填して口紅を得た。
【0025】比較例4.実施例6のシリコン処理酸化チ
タンを未処理酸化チタンに置き換えること以外は実施例
6と同様にして比較例4の口紅を得た。実施例5と比較
例4について上記と同様に評価した。
【0026】
【表4】 ────────────────────────────────── 実施例6 比較例4 ────────────────────────────────── 北窓光と白色蛍光灯下での見え方の差 ◎ ○ プールで泳いだ後の評価 ◎ △ ──────────────────────────────────
【0027】実施例7 頬紅 1.シリコーン処理タルク 12.6 2.フッ素処理セリサイト 8.1 3.白雲母 16.9 4.ベニバナ抽出色素を吸着 50.0 させた赤色セルロース粉末 5.群青 0.1 6.黄酸化鉄 0.1 7.赤酸化鉄 0.4 8.赤色226号 0.4 9.チタンマイカ 3.0 10.スクワラン 3.0 11.2エチルヘキシルパルミテート 5.0 12.防腐剤 0.3 13.香料 0.1 (製法)1〜9をヘンシェルミキサーで混合し、これに
11〜14を混合したものを添加混合したあと、粉砕
し、中皿に成形し頬紅を得た。このものは赤色が美し
く、蛍光灯の下でもくすんで見えることがなかった。汗
をかいても仕上がりに変化がみられなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明の化粧料は蛍光灯の下でも化粧肌
が黄色っぽくくすんで見えることがなく、太陽光、北窓
光などの自然光の下と同様の美しい仕上がりが得られ、
経時でその効果が持続するものである。また、ベニバナ
から抽出された赤色色素の発色に優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊谷 重則 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第1リサーチーセンター内 (72)発明者 下山 進 神奈川県厚木市上荻野5396番地2 デン マテリアル株式会社色材科学研究所内 (72)発明者 野田 裕子 神奈川県厚木市上荻野5396番地2 デン マテリアル株式会社色材科学研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベニバナより抽出された色素を吸着させ
    た赤色セルロース粉末と疎水化処理粉末を含有すること
    を特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】 疎水化処理粉末が粉末部のうち20重量
    %以上99.95重量%以下であることを特徴とする請
    求項1記載の化粧料。
  3. 【請求項3】 ベニバナより抽出された色素を吸着させ
    た赤色セルロース粉末の含有量が0.05重量%以上9
    9.95重量以下である請求項1または2記載の化粧
    料。
JP6211982A 1994-08-12 1994-08-12 化粧料 Pending JPH0859427A (ja)

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