JPH0859468A - 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル類を含有する薬剤 - Google Patents

1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル類を含有する薬剤

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JPH0859468A
JPH0859468A JP7232035A JP23203595A JPH0859468A JP H0859468 A JPH0859468 A JP H0859468A JP 7232035 A JP7232035 A JP 7232035A JP 23203595 A JP23203595 A JP 23203595A JP H0859468 A JPH0859468 A JP H0859468A
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Klaus Urbahns
クラウス・ウルバーンス
Otto Behner
オツトー・ベーナー
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ジークフリート・ゴルトマン
Hans-Georg Heine
ハンス−ゲオルク・ハイネ
Bodo Junge
ボド・ユンゲ
Rudolf Schohe-Loop
ルドルフ・シヨーエ−ロープ
Egbert Wehinger
エクベルト・ベーインガー
Hartmund Wollweber
ハルトムント・ボルベバー
Henning Sommermeyer
ヘニング・ゾマーマイヤー
Thomas Glaser
トーマス・グラザー
Reilinde Wittka
ライリンデ・ビツトカ
Vry Jean-Marie-Viktor De
ジヤン−マリー−ビクトル・ド・ブリ
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Bayer AG
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    • C07D211/04Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高伝導性のカルシウム−依存性カリウムチャ
ネルに対して選択的な調節作用を有する薬剤を提供す
る。 【解決手段】 特に中枢神経系の処置のための薬品とし
ての一般式 【化1】 [式中、Aは場合により置換されていてもよいアリール
またはピリジルを表し、R1およびR2はシクロアルキル
を表すか、或いは場合により置換されていてもよいアル
キルを表し、そしてR3はシクロアルキルを表すか、或
いは場合により置換されていてもよいアルキルを表す]
の、一部は既知である、1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸エステル類の使用。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、一部は既知である、1,4−ジ
ヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル類の特
に中枢神経系の処置のための薬剤としての使用、および
新規な選択される活性化合物に関する。
【0002】レオロジー活性を有する1−アルキル−お
よび1−シクロアルキル−(1,4−ジヒドロピリジン)
−3,5−ジカルボン酸エステル類はDOS 40 11
695からすでに知られている。循環系の脈管に影響を
与える冠状および循環活性を有する1−N−置換された
ジヒドロピリジン類もDOS 1 813 436および
DOS 1 923 990から知られている。特殊なジ
ヒドロピリジンであるニモピジン(nimopidine)の大脳活
性はDOS 2 815 578に記載されている。
【0003】一般式(I)
【0004】
【化2】
【0005】[式中、Aは炭素数6〜10のアリールま
たはピリジルを表し、それらは場合によりニトロ、シア
ノ、ハロゲン、トリフルオロメチルまたは炭素数6まで
の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルチオにより3回ま
で同一もしくは相異なる方法で置換されていてもよく、
1およびR2は同一もしくは相異なり、そして炭素数3
〜6のシクロアルキルを表すか、或いは炭素数8までの
直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、それは場合
により炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコ
キシ、ハロゲンによりまたは式−NR45の基により2
回まで同一もしくは相異なる方法で置換されていてもよ
く、ここでR4およびR5は同一もしくは相異なり、そし
て水素、ベンジル、フェニルまたは炭素数4までの直鎖
状もしくは分枝鎖状のアルキルを示し、そしてR3は炭
素数3〜6のシクロアルキルを表すか、或いは炭素数6
までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、それ
は場合によりヒドロキシル、フェニルによりまたは各場
合とも炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコ
キシもしくはアルコキシカルボニルにより置換されてい
てもよい]の1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸エステル類およびそれらの塩が、驚くべきこと
に、高伝導性(high conductivity)のカルシウム−依存
性カリウムチャネル(calcium-dependent potassium cha
nnels)に対して選択的な調節作用(modulating action)
を有しており、従って中枢神経系の処置における使用
に、特に神経性疾患の闘病のために並びに痴呆、鬱病お
よび鎌状赤血球貧血の処置のために適することが今回見
いだされた。
【0006】本発明は好適には、関連のあるカルシウム
−作用薬またはカルシウム拮抗薬活性を一般的投与量で
は事実上有していないがカリウムチャネルに対する特別
な調節作用を有する式(I)のジヒドロピリジン類の使
用に関する。
【0007】少なくとも10の値の選択係数(selectivi
ty quotient)Qselを有する化合物を特筆すべきであ
る。この選択係数は試験1に従うカリウムチャネル作用
のデータおよび試験2に従うカルシウムチャネル作用か
らのデータの商として測定される。
【0008】試験1(カリウムチャネル作用):C6−BU1神経膠腫細胞からの86ルビジウム流出 Tasらにより記載されている方法(Neurosci. Lett. 94,
279-284, (1988))に従いそれを僅かに変更して実験を
行った。ラットのC6−BU1神経膠腫細胞培養物をこ
れらのために使用した。イオノマイシン(ionomycin)に
より引き起こされた基礎的流出に対する86Rb流出にお
ける増加をデータから計算しそしてそれを100%と設
定する。試験物質の存在下における刺激はこの値を基礎
にする。
【0009】試験2(カルシウムチャネル作用):D.J.
Triggleの方法(Molecular Pharmacol. 35, 541-52 (1
989))によりそえを僅かに変更して実験を行う。ここで
はラットの大脳膜ホモジェネートに対する放射標識の付
いた3(+)−PN−200−110の置き換えによりL
−Caチャネルに対する物質の結合を測定する。結果は
Ki値として表示される。
【0010】物理的に許容可能な塩は一般的には本発明
に従う化合物と無機または有機酸との塩である。好適な
塩は、無機酸、例えば塩酸、臭化水素酸、燐酸もしくは
硫酸とのもの、或いは有機カルボン酸もしくはスルホン
酸、例えば酢酸、マレイン酸、フマル酸、リンゴ酸、ク
エン酸、酒石酸、乳酸もしくは安息香酸、またはメタン
スルホン酸、エタンスルホン酸、フェニルスルホン酸、
トルエンスルホン酸もしくはナフタレンジスルホン酸と
のものである。
【0011】本発明に従う化合物は鏡像として行動する
(鏡像異性体)かまたは鏡像として行動しない(ジアス
テレオマー)立体異性体形で存在することができる。本
発明は対掌体およびラセミ形の両者並びにジアステレオ
マー混合物に関する。ラセミ形は、ジアステレオマー類
と同様に、既知の方法で立体異性体的に均一な成分に分
離することができる。
【0012】好適に使用される一般式(I)の化合物
は、Aがフェニル、ナフチルまたはピリジルを表し、そ
れらは場合によりニトロ、シアノ、弗素、塩素、臭素、
ヨウ素、トリフルオロメチルまたは炭素数4までの直鎖
状もしくは分枝鎖状のアルキルチオにより3回まで同一
もしくは相異なる方法で置換されていてもよく、R1
よびR2が同一もしくは相異なり、そしてシクロプロピ
ル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを表すか、或
いは炭素数7までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
を表し、それは場合により炭素数3までの直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルコキシ、弗素、塩素、臭素によりまた
は式−NR45の基により2回まで同一もしくは相異な
る方法で置換されていてもよく、ここでR4およびR5
同一もしくは相異なり、そして水素、ベンジル、フェニ
ルまたは炭素数3までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キルを示し、そしてR3がシクロプロピル、シクロペン
チルまたはシクロヘキシルを表すか、或いは炭素数5ま
での直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、それは
場合によりヒドロキシル、フェニルによりまたは各場合
とも炭素数5までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキ
シもしくはアルコキシカルボニルにより置換されていて
もよいものおよびそれらの塩である。
【0013】特に好適に使用される一般式(I)の化合
物は、Aがフェニル、ナフチルまたはピリジルを表し、
それらは場合によりニトロ、シアノ、弗素、塩素、臭
素、トリフルオロメチルによりまたはメチルチオにより
2回まで同一もしくは相異なる方法で置換されていても
よく、R1およびR2が同一もしくは相異なり、そしてシ
クロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを
表すか、或いは炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルキルを表し、それは場合によりメトキシ、弗素、
塩素、臭素によりまたは式−NR45の基により2回ま
で同一もしくは相異なる方法で置換されていてもよく、
ここでR4およびR5が同一もしくは相異なり、そして水
素、ベンジル、フェニル、メチルまたはエチルを示し、
そしてR3がシクロプロピル、シクロペンチルまたはシ
クロヘキシルを表すか、或いは炭素数5までの直鎖状も
しくは分枝鎖状のアルキルを表し、それは場合によりヒ
ドロキシル、フェニルによりまたは各場合とも炭素数3
までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシもしくはア
ルコキシカルボニルにより置換されていてもよいものお
よびそれらの塩である。
【0014】本発明はさらに、下表に示されている置換
基の意味を有する一般式(I)の新規な選択される化合
物およびそれらの塩にも関する。
【0015】
【表1】
【0016】一般式(I)の化合物は一般的方法によ
り、例えばDOS 40 11 695に記載されている
方法により製造することができる。
【0017】本発明に従う一般式(I)の既知のおよび
新規な化合物は予期せぬ作用範囲を示す。
【0018】それらは、特に中枢神経系の、高伝導性の
カルシウム−依存性カリウムチャネル(BK(Ca)チャ
ネル)に関する選択性を有する特別に選択されるチャネ
ル調節剤である。
【0019】それらの薬学的性質に基づき、それらは中
枢変性疾患、例えば、痴呆(多−梗塞性痴呆(MI
D)、初期変性痴呆(PDD)、早老性および老年性ア
ルツハイマー病、HIV痴呆および他の痴呆形)の発生
を伴うもの、パーキンソン病または筋萎縮性外側硬化
症、並びに多発性硬化症の処置のための薬品の製造に使
用することができる。
【0020】この活性化合物はさらに、大脳動作におけ
る年令−関連性障害、器質性脳症候群(OBS)および
年令−関連性記憶障害(AAMI)の処置にも適する。
【0021】それらは大脳循環障害、例えば脳虚血、卒
中、頭蓋脳腫瘍およびクモ膜下出血の後遺症の予防およ
び処置並びに闘病に適する。
【0022】それらは鬱病および精神病、例えば分裂病
の処置に関して価値がある。それらはさらに神経内分泌
および神経伝達物質分泌における障害、並びに関連する
健康障害、例えば躁病、アルコール中毒、薬物乱用、嗜
癖または病理学的飲食行動の処置にも適する。他の使用
分野は、片頭痛、睡眠障害および神経障害の処置であ
る。それらはさらに鎮痛薬としても適する。
【0023】さらに、活性化合物は免疫系における障
害、特にTリンパ球増殖の処置にも適する。
【0024】本発明は、不活性な無毒の薬学的に適する
助剤および賦形薬の他に1種もしくはそれ以上の一般式
(I)の化合物を含んでなるかまたは1種もしくはそれ
以上の式(I)の化合物からなる薬学的調合物、並びに
これらの調合物の製造方法にも関する。
【0025】式(I)の活性化合物は調合物中に全混合
物の0.1〜99.5重量%、好適には0.5〜95重量
%の濃度で存在すべきである。
【0026】式(I)の活性化合物の他に、薬学的調合
物は他の薬学的に活性な化合物を含んでなることもでき
る。
【0027】上記の薬学的調合物は一般的なやり方で既
知の方法により、例えば1種もしくはそれ以上の助剤ま
たは賦形薬を用いて製造することができる。
【0028】一般的には、希望する結果を得るには、1
種もしくはそれ以上の式(I)の活性化合物を24時間
毎に約0.01〜約100mg/kgの体重の合計量
で、好適には約1mg/kg〜50mg/kgの体重の
合計量で、適宜数回の個別投与の形で、投与することが
有利であると証明されている。
【0029】しかしながら、適宜、特に処置しようとす
る患者の性質および体重、薬品に対する個人の反応、疾
病の性質および重症度、調合物および投与の性質、並び
に投与を行う時間または間隔の関数として、上記の量か
ら逸脱することも有利である。
【0030】
【実施例】製造実施例 実施例1〜18の新規化合物はDOS 40 11 69
5からの方法と同様にして製造された。
【0031】
【表2】
【0032】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
【0033】1.高伝導性のカルシウム−依存性カリウ
ムチャネルに対して選択的な調節作用を有する薬品とし
ての、一般式(I)
【0034】
【化3】
【0035】[式中、Aは炭素数6〜10のアリールま
たはピリジルを表し、それらは場合によりニトロ、シア
ノ、ハロゲン、トリフルオロメチルまたは炭素数6まで
の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルチオにより3回ま
で同一もしくは相異なる方法で置換されていてもよく、
1およびR2は同一もしくは相異なり、そして炭素数3
〜6のシクロアルキルを表すか、或いは炭素数8までの
直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、それは場合
により炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコ
キシ、ハロゲンによりまたは式−NR45の基により2
回まで同一もしくは相異なる方法で置換されていてもよ
く、ここでR4およびR5は同一もしくは相異なり、そし
て水素、ベンジル、フェニルまたは炭素数4までの直鎖
状もしくは分枝鎖状のアルキルを示し、そしてR3は炭
素数3〜6のシクロアルキルを表すか、或いは炭素数6
までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、それ
は場合によりヒドロキシル、フェニルによりまたは各場
合とも炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコ
キシもしくはアルコキシカルボニルにより置換されてい
てもよい]の1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸エステル類およびそれらの塩の使用。
【0036】2.中枢神経の処置のための薬品の製造に
おける、上記1に従う一般式(I)の化合物の使用。
【0037】3.少なくとも10の選択係数Qselを有
する中枢神経系の処置のための、上記1に従う一般式
(I)の化合物の使用。
【0038】4.実施例1〜18から選択される、上記
1に従う一般式(I)の新規化合物。
【0039】5.少なくとも1種の上記1に従う一般式
(I)のジヒドロピリジンを含んでなる、選択的なカリ
ウムチャネル−調節活性を有する薬品。
【0040】6.少なくとも1種の上記1に従う一般式
(I)の化合物を、適宜一般的助剤を用いて、適当な投
与形にすることを特徴とする、中枢神経系の処置のため
の選択的なカリウムチャネル−調節活性を有する薬品の
製造方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジークフリート・ゴルトマン ドイツ42327ブツペルタール・アムオステ ルホルツ91 (72)発明者 ハンス−ゲオルク・ハイネ ドイツ47800クレーフエルト・アムヘツケ ルホフ14 (72)発明者 ボド・ユンゲ ドイツ42399ブツペルタール・シユピーケ ルン46 (72)発明者 ルドルフ・シヨーエ−ロープ ドイツ42327ブツペルタール・アルントシ ユトラーセ10アー (72)発明者 エクベルト・ベーインガー ドイツ42115ブツペルタール・ゲレルトベ ーク33 (72)発明者 ハルトムント・ボルベバー ドイツ42113ブツペルタール・インデンビ ルケン73 (72)発明者 ヘニング・ゾマーマイヤー ドイツ51061ケルン・サルバトールシユト ラーセ25 (72)発明者 トーマス・グラザー ドイツ51491オフエラート・ビーデンホフ 8 (72)発明者 ライリンデ・ビツトカ ドイツ51069ケルン・ハイデシユトラーセ 21 (72)発明者 ジヤン−マリー−ビクトル・ド・ブリ ドイツ51503レスラト・アデレンホフ36

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 [式中、 Aは炭素数6〜10のアリールまたはピリジルを表し、
    それらは場合によりニトロ、シアノ、ハロゲン、トリフ
    ルオロメチルまたは炭素数6までの直鎖状もしくは分枝
    鎖状のアルキルチオにより3回まで同一もしくは相異な
    る方法で置換されていてもよく、 R1およびR2は同一もしくは相異なり、そして炭素数3
    〜6のシクロアルキルを表すか、或いは炭素数8までの
    直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、それは場合
    により炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコ
    キシ、ハロゲンによりまたは式−NR45の基により2
    回まで同一もしくは相異なる方法で置換されていてもよ
    く、 ここでR4およびR5は同一もしくは相異なり、そして水
    素、ベンジル、フェニルまたは炭素数4までの直鎖状も
    しくは分枝鎖状のアルキルを示し、そしてR3は炭素数
    3〜6のシクロアルキルを表すか、或いは炭素数6まで
    の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、それは場
    合によりヒドロキシル、フェニルによりまたは各場合と
    も炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシ
    もしくはアルコキシカルボニルにより置換されていても
    よい]の1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
    酸エステルまたはその塩の少なくとも1種を有効成分と
    して含有することを特徴とする、高伝導性のカルシウム
    −依存性カリウムチャネルに対して選択的な調節作用を
    有する薬剤。
  2. 【請求項2】 実施例1〜18から選択される、請求項
    1に従う一般式(I)の新規化合物。
  3. 【請求項3】 少なくとも1種の請求項1に従う一般式
    (I)のジヒドロピリジンを含んでなる、選択的なカリ
    ウムチャネル−調節作用を有する薬品。
  4. 【請求項4】 少なくとも1種の請求項1に従う一般式
    (I)の化合物を、適宜一般的助剤を用いて、適当な投
    与形にすることを特徴とする、中枢神経系の処置のため
    の選択的なカリウムチャネル−調節作用を有する薬剤の
    製造方法。
JP7232035A 1994-08-25 1995-08-18 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル類を含有する薬剤 Pending JPH0859468A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4430094A DE4430094A1 (de) 1994-08-25 1994-08-25 Verwendung von 3,5-Dicarbonsäureester-1,4-Dihydropyridinen als Arzneimittel
DE4430094.8 1994-08-25

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JPH0859468A true JPH0859468A (ja) 1996-03-05

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JP7232035A Pending JPH0859468A (ja) 1994-08-25 1995-08-18 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル類を含有する薬剤

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EP (1) EP0705819A1 (ja)
JP (1) JPH0859468A (ja)
KR (1) KR960007563A (ja)
CN (1) CN1128757A (ja)
AU (1) AU3011295A (ja)
CA (1) CA2156673A1 (ja)
DE (1) DE4430094A1 (ja)
EE (1) EE9500055A (ja)
FI (1) FI953957A7 (ja)
HU (1) HUT74617A (ja)
IL (1) IL115030A0 (ja)
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