JPH0859515A - モノブロモメチル化芳香族化合物の製造方法 - Google Patents

モノブロモメチル化芳香族化合物の製造方法

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JPH0859515A
JPH0859515A JP21190194A JP21190194A JPH0859515A JP H0859515 A JPH0859515 A JP H0859515A JP 21190194 A JP21190194 A JP 21190194A JP 21190194 A JP21190194 A JP 21190194A JP H0859515 A JPH0859515 A JP H0859515A
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aromatic compound
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monobromomethylated
bromine
mbar
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Giichi Sato
義一 佐藤
Kiyohide Murata
清秀 村田
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Nippon Kayaku Co Ltd
Sanko Kagaku Kogyo KK
Sanko Chemical Industry Co Ltd
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Nippon Kayaku Co Ltd
Sanko Kagaku Kogyo KK
Sanko Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芳香族化合物の側鎖メチル基を臭素で臭素化
して該メチル基をモノブロム化する際に、高反応率でも
目的化合物の生成選択率が高い工業的モノブロモメチル
化芳香族化合物製造方法を提供すること。 【構成】 芳香族化合物の側鎖メチル基を光照射下に臭
素で臭素化するモノブロモメチル化芳香族化合物の製造
方法において、原料芳香族化合物の溶解度が大きくモノ
ブロモメチル化芳香族化合物の溶解度が小さい溶剤を反
応溶剤とし、生成するモノブロモメチル化芳香族化合物
を反応溶剤中に固体粒子として析出させながら、原料芳
香族化合物と臭素を反応させることを特徴とするモノブ
ロモメチル化芳香族化合物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メチル置換芳香族化合
物と臭素との反応によるモノブロム化されたモノブロモ
メチル化芳香族化合物の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】芳香環に直結したメチル基がモノブロム
化された芳香族化合物(以下、MBARと略記する)
は、染料や医薬等の有機精密化学品の原料として重要で
あり、従来から工業的に製造されている。MBARは種
々の方法で製造できるが、側鎖メチル基を持つ芳香族化
合物(以下、MARと略記する)と臭素から製造するの
が有利な場合が多い。この方法では、MARを100℃
以上で無溶媒下に臭素と反応させるのが一般的である
が、側鎖メチル基がジブロム化された生成物(以下、D
BARと略記する)を大量に副生する難点がある。DB
ARの大量副生は、反応液中のMBARの濃度が高くな
ることに起因し、従来法でDBARの大量副生を抑制す
るためにはMAR反応率を低くする必要がある。しか
し、MAR反応率を低くするとMBAR収率が低くなっ
て、プロセス全体の効率が悪化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、MARと臭
素を反応させてMBARを製造する方法において、MA
R反応率が高くても選択率良くMBARが得られる方法
を提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明によれば、芳香族化合物の
側鎖メチル基を光照射下に臭素で臭素化するモノブロモ
メチル化芳香族化合物の製造方法において、原料芳香族
化合物の溶解度が大きく、モノブロモメチル化芳香族化
合物の溶解度が小さい溶剤を反応溶剤とし、生成するモ
ノブロモメチル化芳香族化合物を反応溶剤中に結晶とし
て析出させながら、原料芳香族化合物と臭素を反応させ
ることを特徴とするモノブロモメチル化芳香族化合物の
製造方法が提供される。
【0005】本発明の方法は、原料MARの溶解度が大
きく、生成するMBARの溶解度が小さい溶剤中で、生
成するMBARを反応溶剤中に結晶として析出させなが
らMARと臭素とを反応させることによって実施され
る。そして、このようにして反応させることで高収率か
つ高選択率で目的のMBARが得られる。すなわち、本
発明法では反応で生成したMBARを反応溶剤に不溶性
の固体の結晶粒子として析出させるが、このようなMB
AR結晶は非常に臭素化され難いから、原料MARを高
反応率で臭素化してもMBAR結晶の臭素化は効果的に
防がれる。一方、反応溶剤中の溶存MBARの一部は臭
素化されてDBARに変るが、本発明法で使用する反応
溶剤はMBARを溶解し難いので反応溶剤中の溶存MB
AR量が少なく、そのために臭素化で生成するDBAR
量も少ない。以上の理由で、本発明法では高反応率でM
ARを臭素化してもDBARの副生量が少なく、選択性
良くMBARが得られる。そして、副生DBAR量は反
応溶剤へのMBARの溶解度に依存するから、反応溶剤
にはMBAR溶解度のできるだけ小さいもの、好ましく
はMBARが難溶性又は実質的に不溶性のものを使うの
が望ましい。
【0006】本発明法で使う反応溶剤は、原料MARの
溶解度が大きく、生成するMBARの溶解度が小さいも
のであり、一般的には反応条件で溶剤100g当りのM
AR溶解度が20g以上、好ましくは40g以上のもの
である。また、溶剤100g当りのMBAR溶解度が3
g以下、好ましくは1g以下のものである。このような
反応溶剤には、飽和脂肪族炭化水素、飽和脂環式炭化水
素、飽和脂肪族ハロゲン化炭化水素及び飽和脂環式ハロ
ゲン化炭化水素等が含まれる。これらのうち、炭化水素
系溶剤の使用が好ましい。以下、反応溶剤を具体的に例
示する。
【0007】(1)飽和脂肪族炭化水素 n−ペンタン、n−ヘキサン、2−メチルペンタン、3
−メチルペンタン、2,2−ジメチルブタン、2,3−
ジメチルブタン、n−ヘプタン、2−メチルヘキサン、
3−メチルヘキサン、3−エチルペンタン、2,2−ジ
メチルペンタン、2,3−ジメチルペンタン、2,4−
ジメチルペンタン、3,3−ジメチルペンタン、2,
2,3−トリメチルブタン、n−オクタン、2,2,
3,3−テトラメチルブタン、n−ノナン、n−デカン
等。
【0008】(2)飽和脂環式炭化水素 エチルシクロプロパン、イソプロピルシクロプロパン、
1,1,2−トリメチルシクロプロパン、1,1−ジエ
チルシクロプロパン、メチルシクロブタン、エチルシク
ロブタン、1,1−ジメチルシクロブタン、イソプロピ
ルシクロブタン、イソブチルシクロブタン、シクロペン
タン、エチルシクロペンタン、プロピルシクロペンタ
ン、ブチルシクロペンタン、シクロヘキサン、メチルシ
クロヘキサン、1,1−ジメチルシクロヘキサン、エチ
ルシクロヘキサン、n−プロピルシクロヘキサン、イソ
プロピルシクロヘキサン、ブチルシクロヘキサン、シク
ロヘプタン、メチルシクロヘプタン、エチルシクロヘプ
タン、プロピルシクロヘプタン、シクロオクタン、メチ
ルシクロオクタン、エチルシクロオクタン等。
【0009】(3)飽和脂肪族ハロゲン化炭化水素 エチルブロマイド、n−プロピルクロライド、n−プロ
ピルブロマイド、イソプロピルクロライド、イソプロピ
ルブロマイド、n−ブチルクロライド、n−ブチルブロ
マイド、イソブチルクロライド、イソブチルブロマイ
ド、s−ブチルクロライド、s−ブチルブロマイド、t
−ブチルクロライド、t−ブチルブロマイド、n−アミ
ルクロライド、n−アミルブロマイド、n−ヘキシルク
ロライド、n−ヘプチルクロライド、ジクロロメタン、
ジブロモメタン、ジクロロエタン、ジブロモエタン、ジ
クロロプロパン、ジブロモプロパン、ジクロロブタン、
クロロホルム、ブロモホルム、四塩化炭素、四臭化炭
素、トリクロロエタン、テトラクロロエタン、ペンタク
ロロエタン等。 (4)飽和脂環式ハロゲン化炭化水素 クロロシクロプロパン、クロロシクロペンタン、ブロモ
シクロペンタン、クロロシクロヘキサン、ブロモシクロ
ヘキサン、クロロシクロヘプタン、ブロモシクロオクタ
ン等。
【0010】本発明法で使う反応溶剤は、単独でも2種
以上混合して使っても良い。溶剤の使用量は、溶剤の種
類によっても異なるが、通常は反応原料のMARの6〜
1重量倍、好ましくは2.5〜1.5重量倍である。溶
剤の使用量が過少ではMAR選択率が低下し、過多では
溶剤回収費が増加するので好ましくない。本発明法で使
う反応原料は、側鎖にメチル基をもつ芳香族化合物であ
り、従来公知の各種のものが使われる。このような反応
原料としては、トルエン、キシレン、メチルナフタレ
ン、メチルアントラセン、メチルビフェニル等のメチル
化芳香族炭化水素が例示される。また、これらのメチル
化芳香族炭化水素は置換基を持っていてもよく、置換基
としてはアルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ
基、カルボキシル基、スルホン基等が例示される。本発
明法では、特に、P−ニトロトルエン、m−ニトロトル
エン、p−クロロトルエン、m−クロロトルエン、p−
ブロモトルエン、m−ブロモトルエン、p−フロロトル
エン、m−フロロトルエン、2,6−ジクロロトルエ
ン、p−メチル安息香酸、p−シアノトルエン、2’−
カルボキシ−4−メチルビフェニル、2’−シアノ−4
−メチルビフェニル等の使用が好ましい。
【0011】本発明によるMBAR製造方法は、MAR
の側鎖メチル基を臭素で臭素化して選択率良くMBAR
を製造する方法である。従って、臭素化反応は芳香族化
合物の側鎖メチル基の臭素化条件として公知の反応条件
で行えば良く、良く撹拌されている反応液に光を照射し
ながら臭素をそのまま液状で滴下するか、又は反応に使
用する溶媒で適宜希釈して滴下する等の方法で反応させ
れば良い。この場合、臭素は原料1モル当り0.9〜
1.2モル、好ましくは1.0〜1.05モル使用する
のが良く、照射する光は電灯光でも紫外光でも太陽光で
あっても良い。反応温度は、MBARの結晶が反応溶媒
中に安定に存在する温度である。また、反応温度が10
0℃を超えると反応溶剤と臭素との反応が活発となる上
に、MBAR溶解度が大きくなってMBAR選択率が低
下する場合が多いから、反応温度は0〜100℃、好ま
しくは35〜60℃とするのが望ましい。また、反応時
間は一般に5〜8時間であり、反応圧力は常圧又は加圧
が採用されるが、常圧で行うのが好ましい。反応液に
は、側鎖メチル基の臭素化を促進させるために臭素化促
進剤を添加するのが好ましい。
【0012】臭素化促進剤としては公知のラジカル発生
剤が用いられ、過酸化水素、有機過酸化物、アゾ系ラジ
カル発生剤等が使われる。例えば、過ギ酸、過安息香
酸、モノ過フタル酸、トリフロル過酢酸、過ニトロ安息
香酸等の有機過酸化物;アゾビスイソブチロニトリルや
以下の構造式で示される等のアゾ系ラジカル発生剤が使
われる(但し、下記構造式においてPhはフェニル基を
示している)。 CH3−N=N−CH3 Ph−N=N−OH、Ph−N=N−Cl Ph−N=N−OCOCH3 これらの臭素化促進剤は単独でも2種以上混合して使っ
ても良く、その添加量MAR 1モルに対し、0.1〜
2モル、好ましくは0.3〜1モルの割合である。ま
た、該促進剤は反応開始時に全量添加しても反応開始後
に分割して添加しても良い。臭素の滴下終了後は、反応
液の臭素色が無くなるまで反応温度で撹拌を続けてから
室温に冷却し、結晶を分離回収することにより、MBA
Rを得ることができる。冷却された反応生成物からのM
BAR結晶の分離は、濾過や遠心分離等の固液分離方法
より容易に行うことができる。また、必要に応じて未反
応物や副生物等を除去するために再結晶法で精製しても
よく、再結晶用溶媒にはアセトン、エタノール、塩化メ
チレン等が使用される。
【0013】
【実施例】次に、本発明法を実施例によって更に具体的
に説明するが、本発明法はこの実施例によって限定され
るものではない。なお、以下の実施例及び比較例におけ
る反応生成物の分析は高速液体クロマトグラフィー法で
行ったものである。また、以下に示す%は重量%であ
る。
【0014】実施例1 撹拌器、温度計及び滴下ロートを備えた内容積300m
lの硬質ガラス製四ツ口フラスコに、p−ニトロトルエ
ン(PNT)54.8g(0.4モル)とn−ヘキサン
110ml(72.6g)を加え、40〜45℃に加熱
撹拌して均一液とした。このフラスコから約5cm離れ
た場所に100Wのタングステン電球を設置し、この電
球による光の照射下に、前記温度で良く撹拌されている
液に臭素65.8g(0.41モル)を約6時間で滴下
した。また、臭素の滴下中に、30%過酸化水素水2
2.7g(0.2モル)を約1.5時間毎に3回に分け
て反応液に添加した。この実験では、臭素の滴下開始後
1.5〜2時間でp−ニトロベンジルブロマイド(PN
MB)の結晶が析出し、臭素の滴下終了後約2時間反応
を継続すると反応液の臭素色が消滅して反応の終了が認
められた。反応後の液に150mlのジクロロメタンを
加えた均一液を分析すると、高速液体クロマトグラフィ
ーのチャートにおいて、PNT、PNMB、p−ニトロ
ベンザルブロマイド(PNDB)及び不明成分の面積比
は、8.2:85.2:5.9:0.7であった。
【0015】実施例2 PNTの代りにp−メチル安息香酸を54.4g(0.
4モル)使用し、n−ヘキサンの代りにn−オクタンを
120ml(84.3g)使用した以外は実施例1と全
く同じ方法で実験したところ、反応生成物中のp−メチ
ル安息香酸、p−ブロモメチル安息香酸、p−ジブロモ
メチル安息香酸及び不明成分の面積比が8.4:86.
3:4.8:0.5であった。
【0016】実施例3 PNTの代りにp−シアノトルエンを0.4モルを使用
し、n−ヘキサンの代りにシクロヘキサンを100ml
(78.0g)使用し、反応温度を45〜50℃とした
以外は実施例1と全く同じ方法で実験したところ、高速
液体クロマトグラフィーのチャートにおいて、p−シア
ノトルエン、モノブロモメチルシアノベンゼン、ジブロ
モメチルシアノベンゼン及び不明成分の面積比は7.
2:88.0:4.0:0.8であった。
【0017】実施例4 PNTの代りに2,6−ジクロロトルエン64.4g
(0.4モル)、n−ヘキサンの代りにエチレンジクロ
ライド110ml(140.8g)を使用した以外は実
施例1と全く同じ方法で実験したところ、高速液体クロ
マトグラフィーのチャートにおいて、2,6−ジクロロ
トルエン、2,6−ジクロロベンジルブロマイド、2,
6−ジクロロベンザルブロマイド及び不明成分の面積比
は、8.7:83.8:6.5:1.0であった。
【0018】比較例1 実施例1で使用した四ツ口フラスコに、PNT137.
0g(1.0モル)を入れて125〜130℃に加熱溶
融させた。この液を撹拌しながら臭素160g(1.0
モル)を6時間で滴下し、滴下終了後も125〜130
℃で1時間撹拌を続けた。反応終了後、反応物を冷却し
て分析したところ、高速液体クロマトグラフィーのチャ
ートにおいて、PNT、PNMB、PNDB及び不明成
分の面積比は、13.3:68.0:18.4:0.3
であった。
【0019】比較例2 PNTの代りにp−メチル安息香酸136.0g(1.
0モル)を使用し、反応温度を115〜120℃とした
以外は比較例1と同じ方法で実験を行ったところ、高速
液体クロマトグラフィーのチャートにおいて、p−メチ
ル安息香酸、p−ブロモメチル安息香酸、p−ジブロモ
メチル安息香酸及び不明成分の面積比は、18.2:6
6.7:14.3:0.8であった。
【0020】比較例3 PNTの代りにp−シアノトルエンを117g(1.0
モル)使用し、反応温度を135〜140℃とした以外
は比較例1と同じ方法で実験を行ったところ、高速液体
クロマトグラフィーのチャートにおいて、p−シアノト
ルエン、モノブロモシアノベンゼン、ジブロモシアノベ
ンゼン及び不明成分の面積比は、13.5:67.0:
19.1:0.4であった。
【0021】比較例4 PNTの代りに2,6−ジクロロトルエンを161.0
g(1.0モル)使用し、反応温度を135〜140℃
とした以外は比較例1と同じ方法で実験を行ったとこ
ろ、高速液体クロマトグラフィーのチャートにおいて、
2,6−ジクロロトルエン、2,6−ジクロロベンジル
ブロマイド、2,6−ジクロロベンザルブロマイド及び
不明成分の面積比は、13.0:65.0:20.8:
1.2であった。
【0022】
【発明の効果】本発明のモノブロモメチル化芳香族化合
物の製造方法によれば、従来法に比べて、高選択率及び
高収率で目的化合物を製造することができる。従って、
従来の方法より大幅に原料の芳香族化合物や臭素の使用
量を減少させることができる上に、反応生成物の精製コ
ストも低下させることができ、全体として従来法より低
価格で芳香族化合物の側鎖メチル基をモノブロム化する
ことができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 51/363 63/70 201/12 205/12 253/30 255/50

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族化合物の側鎖メチル基を光照射下
    に臭素で臭素化するモノブロモメチル化芳香族化合物の
    製造方法において、原料芳香族化合物の溶解度が大きく
    モノブロモメチル化芳香族化合物の溶解度が小さい溶剤
    を反応溶剤とし、生成するモノブロモメチル化芳香族化
    合物を反応溶剤中に結晶として析出させながら、原料芳
    香族化合物と臭素を反応させることを特徴とするモノブ
    ロモメチル化芳香族化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】 反応溶剤が、飽和脂肪族炭化水素、飽和
    脂環式炭化水素、飽和脂肪族ハロゲン化炭化水素、及び
    飽和脂環式ハロゲン化炭化水素より成る群のうちから選
    ばれる少なくとも1種の化合物であることを特徴とする
    請求項1に記載したモノブロモメチル化芳香族化合物の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 側鎖メチル基の臭素化促進剤の存在下
    に、反応温度30〜100℃で臭素化反応を行うことを
    特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載したモノブ
    ロモメチル化芳香族化合物の製造方法。
JP21190194A 1994-08-12 1994-08-12 モノブロモメチル化芳香族化合物の製造方法 Pending JPH0859515A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2771090A1 (fr) * 1997-11-17 1999-05-21 Sanofi Sa Procede de preparation de derives de bromomethyl-biphenyle

Cited By (2)

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FR2771090A1 (fr) * 1997-11-17 1999-05-21 Sanofi Sa Procede de preparation de derives de bromomethyl-biphenyle
WO1999025681A1 (fr) * 1997-11-17 1999-05-27 Sanofi-Synthelabo Procede de preparation de derives de bromomethyl-biphenyle

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