JPH085998A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH085998A JPH085998A JP6138771A JP13877194A JPH085998A JP H085998 A JPH085998 A JP H085998A JP 6138771 A JP6138771 A JP 6138771A JP 13877194 A JP13877194 A JP 13877194A JP H085998 A JPH085998 A JP H085998A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶パネルと液晶パネルを駆動する駆動回路
とを一体化してなる液晶表示装置等の表示装置に関し、
組立性がよく、かつ、信頼性が高い表示装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 液晶パネル部1を収納すると共にバックライ
トユニット34を固定するステージ3の外側面に側面形
状が直角三角形の突起部15を形成し、ベゼル部材2の
側面に突起部15に対応して係合穴12を設ける。
とを一体化してなる液晶表示装置等の表示装置に関し、
組立性がよく、かつ、信頼性が高い表示装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 液晶パネル部1を収納すると共にバックライ
トユニット34を固定するステージ3の外側面に側面形
状が直角三角形の突起部15を形成し、ベゼル部材2の
側面に突起部15に対応して係合穴12を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置に係り、特に、
液晶パネルと液晶パネルを駆動する駆動回路とを一体化
してなる液晶表示装置等の表示装置に関する。
液晶パネルと液晶パネルを駆動する駆動回路とを一体化
してなる液晶表示装置等の表示装置に関する。
【0002】近年、パーソナルコンピュータやワードプ
ロセッサ等に用いる表示装置としては、CRTに代わ
り、液晶表示装置等のパネル状の表示装置が広く使用さ
れている。パーソナルコンピュータやワードプロセッサ
等の小型化、軽量化の要求に伴い、パネル状の表示装置
は、一層の薄型化、軽量化が図られている。
ロセッサ等に用いる表示装置としては、CRTに代わ
り、液晶表示装置等のパネル状の表示装置が広く使用さ
れている。パーソナルコンピュータやワードプロセッサ
等の小型化、軽量化の要求に伴い、パネル状の表示装置
は、一層の薄型化、軽量化が図られている。
【0003】中でも液晶表示装置は、薄くて消費電力が
少ないという特徴をもっているが、特に近年TFT方式
の技術進歩により、表示品位もCRTと遜色ないレベル
になってきたため、液晶表示装置に対するニーズが増加
し、各メーカーがこぞって設備投資、生産を進めてい
る。
少ないという特徴をもっているが、特に近年TFT方式
の技術進歩により、表示品位もCRTと遜色ないレベル
になってきたため、液晶表示装置に対するニーズが増加
し、各メーカーがこぞって設備投資、生産を進めてい
る。
【0004】しかし液晶表示装置は外形サイズが小さい
割りには個々の部品形状が複雑で数が多く、コストダウ
ンのためには、部品点数の削減、組立性の改善、組立工
数の削減を行う必要がある。
割りには個々の部品形状が複雑で数が多く、コストダウ
ンのためには、部品点数の削減、組立性の改善、組立工
数の削減を行う必要がある。
【0005】
【従来の技術】図6に従来の一例の構成図を示す。同図
中、31は液晶表示パネル、32はベゼル部材、33は
ステージ、34はバックライトユニットを示す。
中、31は液晶表示パネル、32はベゼル部材、33は
ステージ、34はバックライトユニットを示す。
【0006】液晶表示パネル31は透明電極、TFT等
が形成された2枚のガラス基板の間に液晶を封入したパ
ネル部31aの周辺にパネル部31aに駆動信号を供給
する駆動回路31bを配置した構成とされており、スペ
ーサ35を装着しつつステージ33とベゼル部材32と
の間に配設される。
が形成された2枚のガラス基板の間に液晶を封入したパ
ネル部31aの周辺にパネル部31aに駆動信号を供給
する駆動回路31bを配置した構成とされており、スペ
ーサ35を装着しつつステージ33とベゼル部材32と
の間に配設される。
【0007】ベゼル部材32は側面下端にツメ部32a
が形成されている。ツメ部32aはベゼル部材32をス
テージ33に係合させる際に内側に折曲される。
が形成されている。ツメ部32aはベゼル部材32をス
テージ33に係合させる際に内側に折曲される。
【0008】バックライトユニット34はネジ36によ
りステージ33に固定される。
りステージ33に固定される。
【0009】図7に従来の組立時の動作説明図を示す。
従来ベゼル部材32とステージ33との組付はステージ
33にベゼル部材32をかぶせた後、ツメ32aを折曲
することにより行なわれていた。
従来ベゼル部材32とステージ33との組付はステージ
33にベゼル部材32をかぶせた後、ツメ32aを折曲
することにより行なわれていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の表示
装置では液晶表示パネルをベゼル部材とステージとで収
納保持するにはベゼル部材に設けられた多数のツメを内
側に折曲する必要があるため、組立時の作業工数が多く
なるとともに、液晶パネルの修理等の際の分解時にも作
業工数が多くかかり、また、ツメの折曲するため、分解
組立をくり返すとツメの強度が落ちるため、メッキがは
がれたりする等の問題点があった。
装置では液晶表示パネルをベゼル部材とステージとで収
納保持するにはベゼル部材に設けられた多数のツメを内
側に折曲する必要があるため、組立時の作業工数が多く
なるとともに、液晶パネルの修理等の際の分解時にも作
業工数が多くかかり、また、ツメの折曲するため、分解
組立をくり返すとツメの強度が落ちるため、メッキがは
がれたりする等の問題点があった。
【0011】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、組立性が良く、かつ、信頼性の高い表示装置を提供
することを目的とする。
で、組立性が良く、かつ、信頼性の高い表示装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、表
示パネルと、該表示パネルを収納する収納台と、該収納
台と係合し、該表示パネルを該収納台に保持するベゼル
部材とを有する表示装置において、前記収納台及び前記
ベゼル部材の側面に互いに対向して設けられた突起部
と、該突起部に係合する係合孔とを係合させることによ
り前記収納台と前記ベゼル部材とを係合させる。
示パネルと、該表示パネルを収納する収納台と、該収納
台と係合し、該表示パネルを該収納台に保持するベゼル
部材とを有する表示装置において、前記収納台及び前記
ベゼル部材の側面に互いに対向して設けられた突起部
と、該突起部に係合する係合孔とを係合させることによ
り前記収納台と前記ベゼル部材とを係合させる。
【0013】請求項2は、前記突起部を前記収納台の側
面に形成し、前記係合孔を前記ベゼル部の側面に形成し
てなる。
面に形成し、前記係合孔を前記ベゼル部の側面に形成し
てなる。
【0014】請求項3は、前記突起部を前記ベゼル部材
の側面に形成され、前記係合孔を前記収納台の側面に形
成してなる。
の側面に形成され、前記係合孔を前記収納台の側面に形
成してなる。
【0015】請求項4は、前記突起部に対向する側面端
部を外方向にガイドする傾斜面を形成してなる。
部を外方向にガイドする傾斜面を形成してなる。
【0016】請求項5は、前記収納台と前記ベゼル部材
との間に間隙を形成する溝部を有してなる。
との間に間隙を形成する溝部を有してなる。
【0017】請求項6は、前記ベゼル部材の一辺に設け
られ、前記収納台の側端部に係合するツメ部を有してな
る。
られ、前記収納台の側端部に係合するツメ部を有してな
る。
【0018】
【作用】本発明の請求項1乃至3によれば、収納台に表
示パネルを収納した後、ベゼル部材を収納台に係合する
ようにかぶせ、収納台方向に押圧することにより、係合
部は復元し、係合孔と突起部とが係合され、ベゼル部材
と収納台とが互いに係合、保持される。このように、ベ
ゼル部材を収納台に押し込むだけで、互いに係合、保持
できるため、組立時に工具が不要となり、組立性を向上
させることができる。
示パネルを収納した後、ベゼル部材を収納台に係合する
ようにかぶせ、収納台方向に押圧することにより、係合
部は復元し、係合孔と突起部とが係合され、ベゼル部材
と収納台とが互いに係合、保持される。このように、ベ
ゼル部材を収納台に押し込むだけで、互いに係合、保持
できるため、組立時に工具が不要となり、組立性を向上
させることができる。
【0019】請求項4によれば、突起部に対向する側面
端部が突起部の傾斜にガイドされることによって外方に
開くため、押し込みが容易となる。
端部が突起部の傾斜にガイドされることによって外方に
開くため、押し込みが容易となる。
【0020】請求項5によれば、収納台にベゼル部材を
係合、保持させた際に、溝部により収納台とベゼル部材
との間に間隙が形成されるため、収納台とベゼル部材と
を離脱させようとする場合に、間隙に工治具を係合さ
せ、ベゼル部材の係合部を容易に外方に開くことができ
係合孔と突起部との係合を容易に解除することができ、
したがって、収納台とベゼル部材との離脱が容易に行な
える。
係合、保持させた際に、溝部により収納台とベゼル部材
との間に間隙が形成されるため、収納台とベゼル部材と
を離脱させようとする場合に、間隙に工治具を係合さ
せ、ベゼル部材の係合部を容易に外方に開くことができ
係合孔と突起部との係合を容易に解除することができ、
したがって、収納台とベゼル部材との離脱が容易に行な
える。
【0021】請求項6によれば、ベゼル部材の一辺に収
納台の側端部に係合するツメ部を設けることによりベゼ
ル部材の収納台への係合時にツメ部を側端部に係合させ
た後にツメ部と側端部との係合部分を支点としてベゼル
部材を収納台方向に押圧することによりベゼル部材の収
納台への押し込みが容易に行なえるため、ベゼル部材と
収納台との係合を容易に行なえる。
納台の側端部に係合するツメ部を設けることによりベゼ
ル部材の収納台への係合時にツメ部を側端部に係合させ
た後にツメ部と側端部との係合部分を支点としてベゼル
部材を収納台方向に押圧することによりベゼル部材の収
納台への押し込みが容易に行なえるため、ベゼル部材と
収納台との係合を容易に行なえる。
【0022】
【実施例】図1に本発明の一実施例の分解斜視図を示
す。同図中、1は液晶表示パネル、2はベゼル部材、3
は収納台となるステージ、4はバックライトユニットを
示す。
す。同図中、1は液晶表示パネル、2はベゼル部材、3
は収納台となるステージ、4はバックライトユニットを
示す。
【0023】液晶表示パネル1は液晶パネル部5及びそ
の周囲に配置された駆動回路部6とよりなる。液晶パネ
ル部5は透明電極、TFT(Thin Film Tr
ansister)等が形成されたガラス基板の間に液
晶を封入した構成とされており、周辺部分には透明電
極、TFT等に駆動信号を供給する接続電極が形成され
ている。
の周囲に配置された駆動回路部6とよりなる。液晶パネ
ル部5は透明電極、TFT(Thin Film Tr
ansister)等が形成されたガラス基板の間に液
晶を封入した構成とされており、周辺部分には透明電
極、TFT等に駆動信号を供給する接続電極が形成され
ている。
【0024】駆動回路部6はプリント基板上に駆動用I
C(集積回路)等の電子部品を搭載した構成とされ、液
晶パネル部5の接続電極との接続を行なう配線パターン
が形成されており、この配線パターンと液晶パネル部5
の接続電極とに接続部材となるTAB7を半田付けする
ことにより液晶パネル部5に固着される。
C(集積回路)等の電子部品を搭載した構成とされ、液
晶パネル部5の接続電極との接続を行なう配線パターン
が形成されており、この配線パターンと液晶パネル部5
の接続電極とに接続部材となるTAB7を半田付けする
ことにより液晶パネル部5に固着される。
【0025】図2にベゼル部材2の構成図を示す。図2
(A)は上面及び側面図、図2(B)はA−A’断面
図、図2(C)はB−B’断面図である。
(A)は上面及び側面図、図2(B)はA−A’断面
図、図2(C)はB−B’断面図である。
【0026】ベゼル部材2は厚さ0.8 mm程度のSPCC
材等より構成されている。ベゼル部材2は液晶表示パネ
ル1の駆動回路部6を被覆するベゼル部8,表示面を露
出する開口部9,ステージ3との係合を行なうための係
合部10,ツメ部11より構成される。
材等より構成されている。ベゼル部材2は液晶表示パネ
ル1の駆動回路部6を被覆するベゼル部8,表示面を露
出する開口部9,ステージ3との係合を行なうための係
合部10,ツメ部11より構成される。
【0027】開口部9はベゼル部8の内周部分で液晶パ
ネル部5の表示面を外部に露出させる。
ネル部5の表示面を外部に露出させる。
【0028】係合部10はベゼル部8の外側端部の3方
向に設けられベゼル部8に対して90°の方向に延在し
て形成されている。また、係合部8は図2(C)に示す
ようにベゼル部8の面(矢印A方向)に弾性的に変形す
るように各辺が独立に形成されている。
向に設けられベゼル部8に対して90°の方向に延在し
て形成されている。また、係合部8は図2(C)に示す
ようにベゼル部8の面(矢印A方向)に弾性的に変形す
るように各辺が独立に形成されている。
【0029】係合部10には係合穴12が形成されてい
る。係合穴12はステージ3と係合して、ベゼル部材2
をステージ3に係合させる。
る。係合穴12はステージ3と係合して、ベゼル部材2
をステージ3に係合させる。
【0030】ツメ部11はベゼル部8の一辺に設けら
れ、係合部10と同様にベゼル部8に対して90°の方
向に延在して形成されている。また、ツメ部11は図2
(B)に示すようにコ字状をなし、ステージ3の一辺と
係合する構成とされている。
れ、係合部10と同様にベゼル部8に対して90°の方
向に延在して形成されている。また、ツメ部11は図2
(B)に示すようにコ字状をなし、ステージ3の一辺と
係合する構成とされている。
【0031】図3にステージ3の構成図を示す。図3
(A)は平面及び側面図、図3(B)はA−A’断面
図、図3(C)はB−B’断面図、図3(D)は要部の
拡大図、図3(E)はC−C’断面図を示す。
(A)は平面及び側面図、図3(B)はA−A’断面
図、図3(C)はB−B’断面図、図3(D)は要部の
拡大図、図3(E)はC−C’断面図を示す。
【0032】ステージ3は樹脂をモールド成形すること
により形成され側板部13及び仕切部14より構成され
ている。
により形成され側板部13及び仕切部14より構成され
ている。
【0033】側板部13の外周には図3(C)に示すよ
うにベゼル部材2の係合部10に形成された係合穴12
と係合する位置に突起部15が形成されると共に突起部
15に隣接して溝部16が形成されている。突起部15
は側面の形状が傾斜面が上方を向くように配置された略
直角三角形をなす。
うにベゼル部材2の係合部10に形成された係合穴12
と係合する位置に突起部15が形成されると共に突起部
15に隣接して溝部16が形成されている。突起部15
は側面の形状が傾斜面が上方を向くように配置された略
直角三角形をなす。
【0034】また、側板部13の残りの一辺には図3
(D)に示すようにベゼル部材2のツメ部11と係合す
るように係合部17が形成されている。
(D)に示すようにベゼル部材2のツメ部11と係合す
るように係合部17が形成されている。
【0035】また、ステージ3には仕切部14により内
周部が上下に分割されており、上部収納部18には液晶
表示パネル1が収納され、下部収納部19にはバックラ
イトユニット4が収納される。仕切部14には中央に液
晶表示パネル1の液晶パネル部5の外形状に対応する開
口部20が形成されており、バックライトユニット4か
ら出射された光はこの開口部20を通過して液晶パネル
部5に供給される。このため、ステージ3の仕切部14
にはバックライトユニット4を固定するためのネジ穴2
0が形成されている。
周部が上下に分割されており、上部収納部18には液晶
表示パネル1が収納され、下部収納部19にはバックラ
イトユニット4が収納される。仕切部14には中央に液
晶表示パネル1の液晶パネル部5の外形状に対応する開
口部20が形成されており、バックライトユニット4か
ら出射された光はこの開口部20を通過して液晶パネル
部5に供給される。このため、ステージ3の仕切部14
にはバックライトユニット4を固定するためのネジ穴2
0が形成されている。
【0036】バックライトユニット4は図1に示すよう
にネジ21をステージ3のネジ穴20に対応してバック
ライトユニット4に形成された貫通穴22を貫通させて
ステージ3のネジ穴20に螺入することによりステージ
3に固定される。
にネジ21をステージ3のネジ穴20に対応してバック
ライトユニット4に形成された貫通穴22を貫通させて
ステージ3のネジ穴20に螺入することによりステージ
3に固定される。
【0037】また、液晶表示パネル1は図1に示すよう
にスペーサ23を介してステージ3上に配置され、スペ
ーサ23を介してベゼル部材2が被覆される。
にスペーサ23を介してステージ3上に配置され、スペ
ーサ23を介してベゼル部材2が被覆される。
【0038】スペーサ23は硬度30°を有するシリコ
ン系ゴムよりなり、液晶表示パネル1を装着し、ベゼル
部材2をステージ3に係合したときには約10%圧縮さ
れ、このときの反発力により、液晶表示パネル1がベゼ
ル部材2とステージ3との間に挟持される。
ン系ゴムよりなり、液晶表示パネル1を装着し、ベゼル
部材2をステージ3に係合したときには約10%圧縮さ
れ、このときの反発力により、液晶表示パネル1がベゼ
ル部材2とステージ3との間に挟持される。
【0039】なお、ツメ部11は、長すぎると組立性が
悪くなり、逆に短かすぎるとベゼルの製造が難しくなる
ため、互いに分断され夫々長さ3.5mm とする。また、係
合穴12のサイズを例えば7×2mmとし、突起部15
は、例えば幅が6mm,底辺1.8mm,高さ0.7 mmの直角三
角形とする。
悪くなり、逆に短かすぎるとベゼルの製造が難しくなる
ため、互いに分断され夫々長さ3.5mm とする。また、係
合穴12のサイズを例えば7×2mmとし、突起部15
は、例えば幅が6mm,底辺1.8mm,高さ0.7 mmの直角三
角形とする。
【0040】ベゼル部材2とステージ3とは材料の寸法
公差を考慮して片側0.2 mmの空間があるため、ベゼル部
材2とステージ3が係合するとステージ3の突起部15
がベゼル部材2の係合穴12に0.5 mm引っ掛かるように
なる。この引っ掛かりの寸法部は長すぎると係合が難し
くなり、短かすぎるとすぐにはずれてしまうことにな
る。
公差を考慮して片側0.2 mmの空間があるため、ベゼル部
材2とステージ3が係合するとステージ3の突起部15
がベゼル部材2の係合穴12に0.5 mm引っ掛かるように
なる。この引っ掛かりの寸法部は長すぎると係合が難し
くなり、短かすぎるとすぐにはずれてしまうことにな
る。
【0041】図4に本発明の一実施例の要部の組立動作
説明図を示す。
説明図を示す。
【0042】まず、ベゼル部材2をステージ3に係合さ
せる場合について説明する。ステージ3の上収納部18
に装置本体1をスペーサ23を配設しつつ、装着する。
せる場合について説明する。ステージ3の上収納部18
に装置本体1をスペーサ23を配設しつつ、装着する。
【0043】次に、図4(A)に示すようにベゼル部材
2を角度を持たせ、ベゼル部材2のツメ部11をステー
ジ3の係合部17に係合させる。
2を角度を持たせ、ベゼル部材2のツメ部11をステー
ジ3の係合部17に係合させる。
【0044】次にベゼル部材2をツメ部11と係合部1
7との係合部分を支軸として矢印A方向に回動させる。
7との係合部分を支軸として矢印A方向に回動させる。
【0045】ベゼル部材2をツメ部11と係合部17と
の係合部分を支軸として矢印A方向に回動させると、ベ
ゼル部材2の係合部10がステージ3の側板部13の外
側面に沿って下降し、係合部10の下端が突起部15の
傾斜面に当接する。
の係合部分を支軸として矢印A方向に回動させると、ベ
ゼル部材2の係合部10がステージ3の側板部13の外
側面に沿って下降し、係合部10の下端が突起部15の
傾斜面に当接する。
【0046】ここでベゼル部材2を更に矢印A方向に押
圧すると係合部10が突起部15の傾斜面に沿って矢印
B方向に弾性変形する。
圧すると係合部10が突起部15の傾斜面に沿って矢印
B方向に弾性変形する。
【0047】係合部10の先端部が突起部15を乗り越
え係合孔12と突起部15とが一致する位置に達すると
係合部10は復元し、図4(B)に示すようにベゼル部
材2とステージ3とが係合した状態となる。
え係合孔12と突起部15とが一致する位置に達すると
係合部10は復元し、図4(B)に示すようにベゼル部
材2とステージ3とが係合した状態となる。
【0048】この状態ではベゼル部材2を矢印C方向に
回動させようとしても突起部15の下端はステージ3の
側板部13の外側面に対して直角となるように形成され
ているため、ベゼル部材2の係合穴12の下端部分が突
起部15の下端部分に当接し、係合がはずれることはな
く、ベゼル部材2をステージ3に確実に係合保持でき
る。
回動させようとしても突起部15の下端はステージ3の
側板部13の外側面に対して直角となるように形成され
ているため、ベゼル部材2の係合穴12の下端部分が突
起部15の下端部分に当接し、係合がはずれることはな
く、ベゼル部材2をステージ3に確実に係合保持でき
る。
【0049】次にベゼル部材2をステージ3からはずす
場合について説明を行なう。ベゼル部材2をステージ3
からはずす場合には図4(C)に示すようにマイナスド
ライバー等の治工具24をステージ3の側板部13の外
側下端に形成された溝部16に挿入し、ベゼル部材2の
係合部10を矢印D方向に弾性変形させる。
場合について説明を行なう。ベゼル部材2をステージ3
からはずす場合には図4(C)に示すようにマイナスド
ライバー等の治工具24をステージ3の側板部13の外
側下端に形成された溝部16に挿入し、ベゼル部材2の
係合部10を矢印D方向に弾性変形させる。
【0050】ベゼル部材2の係合部10を図4(C)に
破線で示すように弾性変形させ係合部10の係合穴12
とステージ3の突起部15との係合を解除することによ
りベゼル部材2を矢印C方向に回動させることができ、
ベゼル部材2をステージ3より離脱させることができ
る。
破線で示すように弾性変形させ係合部10の係合穴12
とステージ3の突起部15との係合を解除することによ
りベゼル部材2を矢印C方向に回動させることができ、
ベゼル部材2をステージ3より離脱させることができ
る。
【0051】このようにベゼル部材2をステージ3に装
着する場合にはベゼル部材2のツメ部11をステージ3
の係合部17に係合させ、係合部分支軸に回動させるだ
けで、装着でき、治工具等が不要となる。
着する場合にはベゼル部材2のツメ部11をステージ3
の係合部17に係合させ、係合部分支軸に回動させるだ
けで、装着でき、治工具等が不要となる。
【0052】また、ベゼル部材2をステージ3から離脱
させる場合にも、ベゼル部材2とステージ3とに隙間を
形成する溝部16にドライバ等の治工具24を挿入し、
治工具24を矢印D方向に回動させ、ベゼル部材2の係
合部10を弾性変形させ、ベゼル部材2を装着時とは逆
方向に回動させればよいため、治工具24の挿入が容易
であると共にベゼル部材2のステージ3からの離脱も容
易に行なえる。
させる場合にも、ベゼル部材2とステージ3とに隙間を
形成する溝部16にドライバ等の治工具24を挿入し、
治工具24を矢印D方向に回動させ、ベゼル部材2の係
合部10を弾性変形させ、ベゼル部材2を装着時とは逆
方向に回動させればよいため、治工具24の挿入が容易
であると共にベゼル部材2のステージ3からの離脱も容
易に行なえる。
【0053】以上説明したように、本実施例によれば液
晶表示装置の組立においてベゼルのツメ曲げ作業を行な
わずにすむため、液晶表示装置の組立作業工数削減、信
頼性の向上に寄与するところが大きい。
晶表示装置の組立においてベゼルのツメ曲げ作業を行な
わずにすむため、液晶表示装置の組立作業工数削減、信
頼性の向上に寄与するところが大きい。
【0054】なお、本実施例ではステージ3の側面に突
起部15を設け、ベゼル部材2の側面に係合孔12を設
けたが、図5に示すように逆にステージ3の側面に係合
孔12を設けステージ3の側面に突起部15を形成して
も同様な作用効果が得られる。
起部15を設け、ベゼル部材2の側面に係合孔12を設
けたが、図5に示すように逆にステージ3の側面に係合
孔12を設けステージ3の側面に突起部15を形成して
も同様な作用効果が得られる。
【0055】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1乃至3に
よれば、収納台に表示パネルを収納した後、ベゼル部材
を収納台に係合するようにかぶせ、収納台方向に押圧す
ることにより、係合孔と突起部とが係合され、ベゼル部
材と収納台とが互いに係合、保持されるため、ベゼル部
材を収納台に押し込むだけで、互いに係合、保持でき、
従って、組立時に治工具が不要となり、組立性を向上さ
せることができる等の特長を有する。
よれば、収納台に表示パネルを収納した後、ベゼル部材
を収納台に係合するようにかぶせ、収納台方向に押圧す
ることにより、係合孔と突起部とが係合され、ベゼル部
材と収納台とが互いに係合、保持されるため、ベゼル部
材を収納台に押し込むだけで、互いに係合、保持でき、
従って、組立時に治工具が不要となり、組立性を向上さ
せることができる等の特長を有する。
【0056】請求項4によれば、突起部に対向する側面
端部が押圧時に突起部の傾斜面にガイドされることによ
って外方に開くため、押込みが容易に行なえ、組立性が
向上する等の特長を有する。
端部が押圧時に突起部の傾斜面にガイドされることによ
って外方に開くため、押込みが容易に行なえ、組立性が
向上する等の特長を有する。
【0057】請求項2によれば、収納台にベゼル部材を
係合、保持させた際に、溝部により収納台とベゼル部材
との間に間隙が形成されるため、収納台とベゼル部材と
を離脱させようとする場合に、間隙に工治具を係合さ
せ、ベゼル部材の係合部を容易に外方に開くことがで
き、係合孔と突起部との係合を容易に解除することがで
き、従って、収納台とベゼル部材との離脱が容易に行な
える等の特長を有する。
係合、保持させた際に、溝部により収納台とベゼル部材
との間に間隙が形成されるため、収納台とベゼル部材と
を離脱させようとする場合に、間隙に工治具を係合さ
せ、ベゼル部材の係合部を容易に外方に開くことがで
き、係合孔と突起部との係合を容易に解除することがで
き、従って、収納台とベゼル部材との離脱が容易に行な
える等の特長を有する。
【0058】請求項6によれば、ベゼル部材の一辺に収
納台の側端部に係合するツメ部を設けることによりベゼ
ル部材の収納台への係合時にツメ部を側端部に係合させ
た後にツメ部と側端部との係合部分を支点としてベゼル
部材を収納台方向に押圧することによりベゼル部材の収
納台への押し込みが容易に行なえるため、ベゼル部材と
収納台との係合を容易に行なえる等の特長を有する。
納台の側端部に係合するツメ部を設けることによりベゼ
ル部材の収納台への係合時にツメ部を側端部に係合させ
た後にツメ部と側端部との係合部分を支点としてベゼル
部材を収納台方向に押圧することによりベゼル部材の収
納台への押し込みが容易に行なえるため、ベゼル部材と
収納台との係合を容易に行なえる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の一実施例のベゼル部材の構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例の収納台の構成図である。
【図4】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の構成図である。
【図6】従来の一例の構成図である。
【図7】従来の一例の動作説明図である。
1 装置本体 2 ベゼル部材 3 収納台 4 バックライトユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野寺 俊也 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 岸田 克彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 表示パネル(1)と、該表示パネル
(1)を収納する収納台(3)と、該収納台(3)と係
合し、該表示パネル(1)を該収納台(3)に保持する
ベゼル部材(2)とを有する表示装置において、 前記収納台(3)及び前記ベゼル部材(2)の側面に互
いに対向して設けられた突起部(15)と、該突起部
(15)に係合する係合孔(12)とを係合させること
により前記収納台(3)と前記ベゼル部材(2)とを係
合させることを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記突起部(15)を前記収納台(3)
の側面に形成し、前記係合孔(12)を前記ベゼル部
(2)の側面に形成したことを特徴とする請求項1記載
の表示装置。 - 【請求項3】 前記突起部(15)を前記ベゼル部材の
側面に形成され、前記係合孔(12)を前記収納台
(3)の側面に形成したことを特徴とする請求項1記載
の表示装置。 - 【請求項4】 前記突起部(15)は対向する側面端部
を外方向にガイドする傾斜面が形成されたことを特徴と
する請求項1乃至3のいずれか一項記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記収納台(3)と前記ベゼル部材
(2)との間に間隙を形成する溝部(16)を有するこ
とを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の表
示装置。 - 【請求項6】 前記ベゼル部材(2)の一辺に設けら
れ、前記収納台(3)の側端部に係合するツメ部(1
1)を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれ
か一項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138771A JPH085998A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138771A JPH085998A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085998A true JPH085998A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15229820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6138771A Pending JPH085998A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085998A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-06-21 JP JP6138771A patent/JPH085998A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020507 |