JPH0860791A - いらか部のブレース,陸梁つなぎ接合構造およびその接合金物 - Google Patents

いらか部のブレース,陸梁つなぎ接合構造およびその接合金物

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JPH0860791A
JPH0860791A JP22106994A JP22106994A JPH0860791A JP H0860791 A JPH0860791 A JP H0860791A JP 22106994 A JP22106994 A JP 22106994A JP 22106994 A JP22106994 A JP 22106994A JP H0860791 A JPH0860791 A JP H0860791A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレース張力による接合金物の変形の問題が
なく、現場施工も容易で、また構成部材の工場生産性が
良く、コスト低下が図れる接合構造とする。 【構成】 いらか部下端接合金物7を介して、垂直ブレ
ース3A、垂直ブレース用受束4、および水平ブレース
6A,6Bをいらか部下端に接合する。接合金物7は、
互いにL字形に繋がる立ち片7aおよび横片7bと、立
ち片7aの内面に突出した連結片7cとを有し、立ち片
7aの背面でいらか柱15の下端に接してボルト固定さ
れる。接合金物7の連結片7cには、中間屋根トラスと
の接合用の垂直ブレース3Aの下端と、受束4の下端と
を重ね、これら部材3A,4をボルト13で接合する。
接合金物7の横片7bには、陸梁つなぎ5の端部と水平
ブレース6A,6Bの端部とを重ね、これら部材をボル
ト14で接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、住宅やその他の鉄骨
建物におけるいらか部のブレース,陸梁つなぎ接合構造
およびその接合金物に関する。
【0002】
【従来の技術】トラス架構の切妻屋根において、図10
に示すように、妻面のいらか柱41とその内側に離れた
山形の屋根トラス42とを、陸梁つなぎ43、垂直ブレ
ース49A,49B、および水平ブレース51A,51
B等で接合する場合がある。このような小屋組におい
て、いらか部下端60の接合構造を次の構成としたもの
がある。すなわち、陸梁つなぎ43の端部を、図11
(B)のように延長状態に溶接したL字形の第1接合金
物45で、いらか柱41の柱脚47にボルト接合すると
共に、陸梁つなぎ43の上面に溶接したT字状の第2接
合金物44に、ブレース受束48の下端と垂直ブレース
49Aとをボルト接合している。第1接合金物45は、
その立ち片45をいらか柱柱脚47にボルト46で接合
し、横片45aに水平ブレース51A,51Bの端部を
ボルト52で接合する。ブレース受束48と垂直ブレー
ス49Aとは、第2接合金物44の立ち片44bの両面
に重ねてボルト50で接合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成では
垂直ブレース49Aを陸梁つなぎ43の端部に接合して
いるため、陸梁つなぎ43をいらか柱41に接合する第
1接合金物45に対して、図13のように垂直ブレース
49Aの引っ張り力Pが作用し、第1接合金物45の横
片45aが同図のように変形してしまう恐れがある。ま
た、2個の接合金物44,45を陸梁つなぎ42に溶接
するため、工場溶接において加工作業が複雑であり、手
間がかかってコスト高になる。さらに、溶接の熱により
陸梁つなぎ43に膨張収縮が起きるという問題点があ
る。
【0004】この発明の目的は、ブレース張力による接
合金物の変形の問題がなく、現場施工も容易で、また構
成部材の工場生産性が良く、コスト低下が図れるいらか
部のブレース,陸梁つなぎ接合構造およびその接合金物
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のいらか部のブ
レース,陸梁つなぎ接合構造は、いらか部下端の鉄骨材
に取付けられるいらか部下端接合金物を設け、この接合
金物に陸梁つなぎ,ブレース受束,垂直ブレース,およ
び水平ブレースを取付けることにより、陸梁つなぎを介
さずに各部材を鉄骨材に取付けられるようにしたもので
ある。いらか部下端の鉄骨材は、いらか柱の柱脚、軒
桁、小屋受け柱の柱頭、またはこれらの部分を構成する
箱形接合金物等である。いらか部下端接合金物は、互い
にL字形を成す立ち片および横片を有し、かつ前記立ち
片の内面に立て方向に沿う連結片が突出したものとし、
前記鉄骨材に、前記立ち片の背面で当接させてこの立ち
片を貫通するボルトにより取付ける。いらか部下端接合
金物の前記各片には各々ボルト挿通孔を設けておく。い
らか部下端接合金物の前記連結片には、垂直ブレースの
下端と、ブレース受束の下端とを互いに重ね、これらの
部材を、前記連結片を貫通するボルトで互いに接合す
る。いらか部下端接合金物の前記横片には、陸梁つなぎ
の端部と水平ブレースの端部とを重ね、これらの部材
を、前記横片を貫通するボルトで互いに接合する。前記
垂直ブレースは、妻面から離れた中間屋根トラスといら
か部下端との接合用のものである。
【0006】
【作用】この接合構造によると、垂直ブレース、ブレー
ス受束、および水平ブレースが、陸梁つなぎを介さずに
直接にいらか部下端接合金物で鉄骨材に接合されるの
で、いらか部下端接合金物の各部や陸梁つなぎに無理な
荷重が作用せず、堅固な接合が行える。例えば、垂直ブ
レースは、いらか部下端接合金物の立ち片の内面に立て
方向に沿って突出した連結片に接合されるため、いらか
部下端接合金物の他の部分にブレース張力の影響を与え
ず、鉄骨材で張力を受けることができる。また、水平ブ
レースも、いらか部下端接合金物の横片に接合されるた
め、この接合金物の他の部分にブレース張力の影響を与
えず、鉄骨材で張力を受けることができる。垂直ブレー
スとブレース受束とは、いらか部下端接合金物の同じ連
結片に重ねてボルト接合し、また陸梁つなぎは水平ブレ
ースと共にいらか部下端接合金物の横片にボルト接合す
るので、ボルト締め箇所が少なくて済み、施工性が良
い。また施工に際して、予めいらか部下端接合金物をい
らか柱の柱脚部等の鉄骨材に接合しておけば、後から陸
梁つなぎを架ける作業が容易に行える。さらに、いらか
部下端接合金物は陸梁つなぎと独立した部品として設け
るので、陸梁つなぎは接合片等の溶接が不要で、孔加工
だけで済み、工場生産性が良い。また、種々異なる長さ
の陸梁つなぎを準備することも容易で、原価低減が図れ
る。陸梁つなぎは、このように溶接が不要となることか
ら溶接熱による膨張収縮も回避できる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図8に基づ
いて説明する。この実施例のいらか部のブレース,陸梁
つなぎ接合構造は、図7に示すトラス構造の小屋組にお
けるいらか部1に適用したものである。この小屋組は、
妻面の小屋組部分35を小屋グリッド柱であるいらか柱
15、合掌梁36、および小屋受け柱37で構築し、こ
の妻面小屋組部分35と平行に複数の中間屋根トラス2
を配置して、棟梁38および母屋39を掛け渡したもの
である。棟部の下には、いらか柱15とその隣の中間屋
根トラス2の間において、下端に陸梁つなぎ5が設けら
れ、かつブレース受束4,19(図6)を介して、くも
ブレースと呼ばれる一対の垂直ブレース3A,3Bがク
ロス状に張られる。妻面の外壁面材34は妻面小屋組部
分35の外側に設けられる。また、妻面小屋組部分35
の各柱15,37と隣の中間屋根トラス2の下端間に
は、複数の水平ブレース6A,6Bがクロス状に張られ
る。この構成の小屋組において、同図に符号Aで示すい
らか部下端の各部材の接合構造を図1のように構成して
ある。
【0008】このいらか部下端の接合構造では、図2
(A),(B),(C)に平面図,正面図および側面図
で各々示すいらか部下端接合金物7を用いる。この接合
金物7は、互いにL字形に折れ曲がって繋がる立ち片7
aおよび横片7bを有し、かつその立ち片7aの内面か
ら連結片7cを立て方向に沿って突出させたものであ
る。連結片7cは、下縁が傾斜辺となった先細りの台形
状側面形状の板材からなり、立ち片7aに基端で溶接す
る。いらか部下端接合金物7の立ち片7a,横片7bお
よび連結片7cにはそれぞれボルト挿通孔8,9,10
を形成しておく。いらか部下端接合金物7は、その立ち
片7aの背面を鉄骨材であるいらか柱15の柱脚部15
bに当接させ、立ち片7aを貫通するボルト12および
ナットで柱脚部15bに接合する。いらか柱15は角形
鋼管からなり、柱脚部15bは後述のように箱形接合金
物で構成される。
【0009】いらか柱15と中間屋根トラス2との間に
は、前記のように一対の垂直ブレース3A,3Bが設け
られるが、これら垂直ブレース3A,3Bのうち、中間
屋根トラス2の上端といらか部1の下端とを繋ぐ垂直ブ
レース3Aの下端は、その羽子板状となった端板部が、
いらか部下端接合金物7の連結片7cの片面に重ねられ
る。また、いらか柱15の内側に沿って配置されるブレ
ース受束4の下端は、連結片7cの他の片面に重ねら
れ、連結片7cを貫通するボルト13によって、これら
垂直ブレース3Aの下端とブレース受束4の下端とが連
結片7cに接合される。
【0010】いらか柱15と中間屋根トラス2とを繋ぐ
陸梁つなぎ5は、上向きのリップ溝形鋼等の形鋼からな
り、一端がいらか部下端接合金物7の横片7bの上面に
重ねられる。この金物7の両側の水平ブレース6A,6
Bは、その羽子板状の端部が、いらか部下端接合金物7
の横片7bの下面に重ねられ、横片7bを貫通するボル
ト14によって陸梁つなぎ5と共に横片7bに接合され
る。いらか部1側のブレース受束4の上端は、図3
(A),(B)に側面図および平面図で示すように、い
らか柱15の柱頭部15aにボルト接合した接合金物1
6に、垂直ブレース3Bの羽子板状の上端と共に重ねら
れ、ボルト結合される。すなわち、この接合金物16
は、互いにT字形に溶接等で固定された立ち片16aお
よび連結片16bを有し、立ち片16aの背面を前記柱
頭部15aに当接させ、立ち片16aを貫通するボルト
17によって柱頭部15aに取付けられる。この接合金
物16の連結片16bの片面に前記ブレース受束4の上
端が重ねられ、他の片面には垂直ブレース3Bの上端が
重ねられ、連結片16bを貫通するボルト18によって
両部材3B,4の端部が連結片16bに結合される。
【0011】図7に符号Bで示す中間屋根トラス2の下
端部における垂直ブレース3Bと、ブレース受束19,
陸梁つなぎ5等の接合は図4のように行われる。すなわ
ち、図4(A),(B),(C)に平面図,側面図,正
面図で示すように、陸梁つなぎ5のトラス側端部は、中
間屋根トラス2の下端に溶接により取付けられた連結板
20上に重ねられ、連結板20を貫通するボルト21で
接合される。陸梁つなぎ5のトラス側端部の上面には、
図5(A),(B)に平面図および側面図で示すように
接合金物22がその横片22bで溶接により取付けられ
ている。接合金物22は、互いにL字形に繋がる立ち片
22aおよび横片22bを有し、かつその立ち片22a
の内面に突出した連結片22cを有するものである。こ
の接合金物22の連結片22cの片面には前記垂直ブレ
ース3Bの下端が重ねられ、その連結片22cの他の片
面に前記ブレース受束19の下端が重ねられ、連結片2
2cを貫通するボルト23によって垂直ブレース3Bの
下端とブレース受束19の下端とが前記連結片22cに
接合される。前記トラス側ブレース受束19および垂直
ブレース3Aの各上端は、図6に示すように、中間屋根
トラス2の上端に取付けられるT字形接合金物24の連
結片24bの両面に重ねられ、連結片24bを貫通する
ボルト25によって接合される。
【0012】図8に示すように、前記いらか柱15は、
その下端が箱形の柱脚部15bとされており、この柱脚
部15bにいらか部下端接合金物5が取付けられる。こ
の箱形の柱脚部15bは、ねじ締め作業時に内部に手等
が入るように、一側面を開放した箱形とされ、各面にボ
ルト挿通孔が予め形成されている。いらか柱15を受け
る下階のグリッド柱26の上端は箱形の柱頭部26aと
されており、その柱頭部26aの天端にガイド用両切ボ
ルト27や締付ボルト28によって前記いらか柱15の
柱脚部15bが接合される。グリッド柱26の前記柱頭
部26aにはH形鋼からなる軒梁29がボルト30によ
って接合される。
【0013】この接合構造によると、垂直ブレース3
A,3B、ブレース受束4、および水平ブレース6A,
6Bが、陸梁つなぎ5を介さずに直接にいらか柱15の
柱脚部15bにいらか部下端接合金物7で接合されるの
で、陸梁つなぎ5に無理な荷重や曲げモーメントが作用
せず、またいらか部下端接合金物7にも無理な荷重が作
用せず、堅固な接合が行える。例えば、垂直ブレース3
A,3Bは、いらか部下端接合金物7の立ち片7aの内
面に立て方向に沿って突出した連結片7cに接合される
ため、この金物7の他の部分にブレース荷重の影響を与
えず、いらか柱15で張力を受けることができる。連結
片7cおよびその基端の溶接有効長さは、垂直ブレース
3A,3Bの引張力による偏心モーメントに対して十分
に抵抗できる。また、水平ブレース6A,6Bも、いら
か部下端接合金物7の横片7bに接合されるため、この
金物7の他の部分に引張力の影響を与えず、いらか柱1
5で張力を受けることができる。
【0014】垂直ブレース3A,3Bとブレース受束4
とはいらか部下端接合金物7の同じ連結片7cに重ねて
ボルト接合し、また陸梁つなぎ5は水平ブレース6A,
6Bと共にいらか部下端接合金物7の横片7bにボルト
接合するので、ボルト締め箇所が少なくて済み、施工性
が良い。また、施工に際して、予めいらか部下端接合金
物7をいらか柱15に接合しておけば、後から陸梁つな
ぎ5を架ける作業が容易に行える。陸梁つなぎ5とブレ
ース受束4とはいずれを先に接合しても良く、これによ
っても施工性が良くなる。さらに、いらか部下端接合金
物7は陸梁つなぎ5と独立した部品として設けるので、
陸梁つなぎ5は接合片等の溶接が不要で、孔加工だけで
済み、工場生産性が良い。また、そのため陸梁つなぎ5
につき、例えば基準長さPのものと、その2倍の長さ2
Pのもの等を準備する場合にも、単に長さの異なる形材
を準備すれば良く、部品種類数の削減と原価低減が図れ
る。梁つなぎ5は、このように溶接が不要となることか
ら溶接熱による膨張収縮も回避できる。
【0015】なお、前記実施例では、中間屋根トラス2
側における垂直ブレース3B,ブレース受束19,陸梁
つなぎ5などの接合において、陸梁つなぎ5に溶接した
別の接合金物22を介して行ったが、いらか部下端接合
金物7と同様な接合金物7′を用いて図9に示すように
使用してもよい。すなわち、接合金物7′の連結片7c
の両面に垂直ブレース3Bの下端とブレース受束19の
下端とを重ね、連結片7cを貫通するボルトで垂直ブレ
ース3Bの下端とブレース受束19の下端とを連結片7
cに接合し、横片7b上に重ねた陸梁つなぎ5の端部
を、横片7bを貫通するボルト32によって横片7bに
接合するものである。接合金物7′の立ち片7aは、こ
の立ち片7aを貫通するボルト33によって中間屋根ト
ラス2の下端部に接合する。この場合、両側の接合金物
7,7′を陸梁つなぎ5に溶接する必要がないので、陸
梁つなぎ5を単材とすることができ、陸梁つなぎ5が溶
接熱により膨張収縮するのを一層確実に回避できる。
【0016】また、前記各実施例ではいらか部下端接合
金物7をいらか柱15の柱脚部15aに接合したが、い
らか部下端接合金物7は、小屋組構造に応じて、いらか
部下端の種々の鉄骨材に接合することができる。例え
ば、下方のグリッド柱26の柱頭部26aに接合しても
良く、また軒梁29が通し梁となる場合は、軒梁29上
に設けた箱形接合金物や、軒梁29自体に直接に接合す
るようにしても良い。
【0017】
【発明の効果】この発明のいらか部のブレース,陸梁つ
なぎ接合構造は、互いにL字形に繋がる立ち片および横
片を有し、かつ前記立ち片の内面に連結片が突出したい
らか部下端接合金物を設け、この金物を前記立ち片でい
らか部下端の鉄骨材にボルト接合して取付け、前記連結
片に、垂直ブレースの下端と、ブレース受束の下端とを
互いに重ねてボルトで接合し、前記横片に陸梁つなぎの
端部と水平ブレースの端部とを重ねてボルト接合したた
め、垂直ブレースと陸梁つなぎと水平ブレースとを一つ
の金物で鉄骨材に無理なく接合できて、ブレース張力に
よる接合金物の変形や陸梁つなぎの曲げモーメント負荷
の問題がなく、現場施工も容易で、また構成部材の工場
生産性が良く、コスト低下が図れる。しかも、溶接熱に
よる陸梁つなぎの膨張収縮も回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施例であるいらか部の
ブレース,陸梁つなぎ接合構造の斜視図、(B)は同接
合構造の正面図である。
【図2】(A)〜(C)は、各々同接合構造に使用され
る接合金物の平面図,正面図および側面図である。
【図3】(A)は同いらか部における上端の接合構造を
示す側面図、(B)は同接合構造の平面図である。
【図4】(A)〜(C)は山形トラスの下端部における
接合構造を示す平面図,側面図および正面図である。
【図5】(A),(B)は各々実施例の接合構造に使用
する陸梁つなぎの平面図および側面図である。
【図6】実施例の接合構造の全体構成を示す側面図であ
る。
【図7】実施例の接合構造が適用される切妻屋根の小屋
組を示す斜視図である。
【図8】実施例のいらか柱の周辺を示す分解斜視図であ
る。
【図9】中間屋根トラスの下端における接合構造の変形
例を示す側面図である。
【図10】従来例の全体構造を示す側面図である。
【図11】(A)〜(C)は各々従来例の平面図,側面
図および正面図である。
【図12】(A),(B)は従来例における陸梁つなぎ
の平面図および側面図である。
【図13】従来例の問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
1…いらか部、2…中間屋根トラス、3A,3B…垂直
ブレース、4…垂直ブレース用受束、5…陸梁つなぎ、
6A,6B…水平ブレース、7,7′…いらか部下端接
合金物、7a…立ち片、7b…横片、7c…連結片、8
〜10…ボルト挿通孔、12〜14,21,23,3
1,33…ボルト、15…いらか柱、15b…柱脚部、
34…ALC外壁板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いにL字形を成す立ち片および横片を
    有し、かつ前記立ち片の内面に立て方向に沿う連結片が
    突出したいらか部下端接合金物を設け、この接合金物を
    いらか部下端の鉄骨材に前記立ち片の背面で当接させて
    この立ち片を貫通するボルトにより取付け、前記いらか
    部下端接合金物の前記連結片に、妻面から内側に離れた
    中間屋根トラスとの接合用の垂直ブレースの下端と、ブ
    レース受束の下端とを互いに重ねて、前記連結片を貫通
    するボルトで接合し、前記いらか部下端接合金物の前記
    横片に陸梁つなぎの端部と水平ブレースの端部とを重ね
    て、前記横片を貫通するボルトで接合したいらか部のブ
    レース,陸梁つなぎ接合構造。
  2. 【請求項2】 互いにL字形に繋がる立ち片および横片
    を有し、かつ前記立ち片の内面に立て方向に沿う連結片
    が突出した接合金物であって、前記各片に各々ボルト挿
    通孔を有し、前記立ち片でいらか部下端の鉄骨材にボル
    ト接合され、前記連結片に、屋根トラスとの接合用の垂
    直ブレースの下端と、垂直ブレース用受束の下端とが互
    いに重ねてボルトで接合され、かつ前記横片に、陸梁つ
    なぎの端部と水平ブレースの端部とが重ねて接合される
    いらか部下端接合金物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005048401A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Hitachi Metals Techno Ltd 免震床構造

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JP2005048401A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Hitachi Metals Techno Ltd 免震床構造

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