JPH08609A - 医療用x線画像検出装置 - Google Patents
医療用x線画像検出装置Info
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- JPH08609A JPH08609A JP6164803A JP16480394A JPH08609A JP H08609 A JPH08609 A JP H08609A JP 6164803 A JP6164803 A JP 6164803A JP 16480394 A JP16480394 A JP 16480394A JP H08609 A JPH08609 A JP H08609A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シンチレータ部で可視光へ波長変換されなか
ったX線や散乱により生じる散乱X線(軟X線)をCC
Dなどの固体撮像素子へ入射させないようにし、固体撮
像素子のX線損傷や撮像画像の画質劣化を低減させ、か
つ小型化、薄型化を図った医療用X線画像検出装置を提
供する。 【構成】 X線を可視光に波長変換するシンチレータ
部、前記シンチレータ部で得られた可視光を伝送する光
ファイバーからなる導光部、及び前記導光部に接続する
固体撮像素子部、とから成る医療用X線画像検出装置に
おいて、前記導光部が、X線吸収物質を含む被覆層を有
する光ファイバーで構成されたものであることを特徴と
する医療用X線検出装置。
ったX線や散乱により生じる散乱X線(軟X線)をCC
Dなどの固体撮像素子へ入射させないようにし、固体撮
像素子のX線損傷や撮像画像の画質劣化を低減させ、か
つ小型化、薄型化を図った医療用X線画像検出装置を提
供する。 【構成】 X線を可視光に波長変換するシンチレータ
部、前記シンチレータ部で得られた可視光を伝送する光
ファイバーからなる導光部、及び前記導光部に接続する
固体撮像素子部、とから成る医療用X線画像検出装置に
おいて、前記導光部が、X線吸収物質を含む被覆層を有
する光ファイバーで構成されたものであることを特徴と
する医療用X線検出装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用のX線画像検出
装置、例えば歯牙撮影用に口腔内に装入されて使用され
る歯科用X線画像検出装置に関する。更に詳しくは、本
発明は、X線画像を波長変換して可視光画像とするとき
に波長変換されなかったX線による損傷、特に固体画像
素子のX線損傷を低減させた医療用X線画像検出装置に
関するものである。
装置、例えば歯牙撮影用に口腔内に装入されて使用され
る歯科用X線画像検出装置に関する。更に詳しくは、本
発明は、X線画像を波長変換して可視光画像とするとき
に波長変換されなかったX線による損傷、特に固体画像
素子のX線損傷を低減させた医療用X線画像検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の医療用X線画像検出装置、例え
ば歯科用X線画像検出装置においては、古典的なX線感
光フィルムを使用したものからシンチレータとCCD素
子などの固体撮像素子を用いるとともにモニターディス
プレー上に診断対象物の歯牙画像を表示する新しいシス
テムへ転換している。前記した新しいシステムでの歯科
治療は、次のようにして行なわれるものである。診断部
位の歯牙部を透過したX線を口腔内歯牙の背後に装入さ
れた小型のX線画像検出素子(センサ)に入射させる。
前記素子(センサ)においては、まずシンチレータ部で
X線画像(X線が診断部位を透過するとき、その組成の
X線吸収度に対応したX線画像情報が得られるが、以
下、これをX線画像という。)を波長変換して可視光画
像(前記X線画像を可視光の波長領域に波長変換して可
視光画像情報が得られるが、以下これを可視光画像とい
う。)とし、該可視光画像を光ファイバー(光学繊維)
を介してCCD素子などの固体撮像素子の撮像面に投影
する。次いで前記固体撮像素子から入手される電気信号
情報をデジタル信号に変換するとともに画像処理技術を
適用しながらモニターディスプレー上に診断部位の歯牙
画像を再生し、歯科治療を行なうものである。
ば歯科用X線画像検出装置においては、古典的なX線感
光フィルムを使用したものからシンチレータとCCD素
子などの固体撮像素子を用いるとともにモニターディス
プレー上に診断対象物の歯牙画像を表示する新しいシス
テムへ転換している。前記した新しいシステムでの歯科
治療は、次のようにして行なわれるものである。診断部
位の歯牙部を透過したX線を口腔内歯牙の背後に装入さ
れた小型のX線画像検出素子(センサ)に入射させる。
前記素子(センサ)においては、まずシンチレータ部で
X線画像(X線が診断部位を透過するとき、その組成の
X線吸収度に対応したX線画像情報が得られるが、以
下、これをX線画像という。)を波長変換して可視光画
像(前記X線画像を可視光の波長領域に波長変換して可
視光画像情報が得られるが、以下これを可視光画像とい
う。)とし、該可視光画像を光ファイバー(光学繊維)
を介してCCD素子などの固体撮像素子の撮像面に投影
する。次いで前記固体撮像素子から入手される電気信号
情報をデジタル信号に変換するとともに画像処理技術を
適用しながらモニターディスプレー上に診断部位の歯牙
画像を再生し、歯科治療を行なうものである。
【0003】この種のX線画像検出装置の構造として
は、図3〜図4に示されるものがある。図示されるよう
に、従来のX線画像検出装置は、 ・X線を可視光に波長変換するシンチレータ部(1'
)、 ・前記シンチレータ部で発光した光を固体撮像素子部へ
伝送する光ファイバーから成る導光部(2' )、及び ・前記導光部(2' )から受光し、可視光画像のベース
となる電気信号情報を入取するCCDなどの固体撮像素
子部(3' )、 という三つの構成要素から構成されるものである。
は、図3〜図4に示されるものがある。図示されるよう
に、従来のX線画像検出装置は、 ・X線を可視光に波長変換するシンチレータ部(1'
)、 ・前記シンチレータ部で発光した光を固体撮像素子部へ
伝送する光ファイバーから成る導光部(2' )、及び ・前記導光部(2' )から受光し、可視光画像のベース
となる電気信号情報を入取するCCDなどの固体撮像素
子部(3' )、 という三つの構成要素から構成されるものである。
【0004】前記図4に示されるセンサは、導光部を構
成する光ファイバーとして、漸次、縮径したもの(円錐
状光ファイバー)を使用している(特開昭58−215
80号、特公平4−25012号)。なお、前記図3に
示される構成要素の配置・配設関係のもとで、CCD上
でモアレ効果の小さい画像情報が入手されるとされてい
る。また、前記図4は、各光ファイバーとしてコア部に
放射線遮蔽用ガラスを使用したものを使用し、かつ光透
過軸を所定の角度変位させることにより、X線をコア部
に導き、ここでシンチレータ部で波長変位されなかった
X線を吸収させるようにしたものである(特開昭63−
311193号)。
成する光ファイバーとして、漸次、縮径したもの(円錐
状光ファイバー)を使用している(特開昭58−215
80号、特公平4−25012号)。なお、前記図3に
示される構成要素の配置・配設関係のもとで、CCD上
でモアレ効果の小さい画像情報が入手されるとされてい
る。また、前記図4は、各光ファイバーとしてコア部に
放射線遮蔽用ガラスを使用したものを使用し、かつ光透
過軸を所定の角度変位させることにより、X線をコア部
に導き、ここでシンチレータ部で波長変位されなかった
X線を吸収させるようにしたものである(特開昭63−
311193号)。
【0005】しかしながら、前記した従来のシンチレー
タ部(1' )、導光部(2' )、及びCCD固体撮像素
子(3' )と各要素に機能を分担させたセンサにおいて
は、次のような欠点がある。 ・前記図3に示されるセンサにおいては、例えばシンチ
レータ部(1' )でX線画像から変換された可視光画像
の画像情報を導光部(2' )を介してCCD固体撮像素
子(3' )へ伝送するとき、導光部(2' )の円錐形状
が不均一のため(これは製造上、避けることが出来ない
ものである)、画像に歪みが生じる。 ・特に図3の形式のものにおいては、シンチレータ部
(1' )で可視光に波長変換されなかったX線がCCD
固体撮像素子(3' )に入射するため、CCD素子のX
線損傷が大きく耐性を大きく損ねる。また、図4のもの
においても、X線は、コア部で一部が吸収されるものの
コア部とクラッド部を透過するため、X線損傷に対する
耐久性は十分なものとはいえない。 ・図3〜図4に示される三つの構成要素による機能分化
型のセンサにおいては、それぞれの機能部(構成要素)
の接合部において光の散乱、吸収が発生し易く、画質が
劣化する。更に、各構成要素においては、製造上の制約
などによりその大きさや厚味に限界があり、口腔内で使
用するという応用面との関連から極力、小型化、薄型化
したいという強いニーズに答えることが出来ない。
タ部(1' )、導光部(2' )、及びCCD固体撮像素
子(3' )と各要素に機能を分担させたセンサにおいて
は、次のような欠点がある。 ・前記図3に示されるセンサにおいては、例えばシンチ
レータ部(1' )でX線画像から変換された可視光画像
の画像情報を導光部(2' )を介してCCD固体撮像素
子(3' )へ伝送するとき、導光部(2' )の円錐形状
が不均一のため(これは製造上、避けることが出来ない
ものである)、画像に歪みが生じる。 ・特に図3の形式のものにおいては、シンチレータ部
(1' )で可視光に波長変換されなかったX線がCCD
固体撮像素子(3' )に入射するため、CCD素子のX
線損傷が大きく耐性を大きく損ねる。また、図4のもの
においても、X線は、コア部で一部が吸収されるものの
コア部とクラッド部を透過するため、X線損傷に対する
耐久性は十分なものとはいえない。 ・図3〜図4に示される三つの構成要素による機能分化
型のセンサにおいては、それぞれの機能部(構成要素)
の接合部において光の散乱、吸収が発生し易く、画質が
劣化する。更に、各構成要素においては、製造上の制約
などによりその大きさや厚味に限界があり、口腔内で使
用するという応用面との関連から極力、小型化、薄型化
したいという強いニーズに答えることが出来ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した従
来技術の問題点を解消し、特にX線損傷に対する固体撮
像素子の耐久性を改善し、あわせて装置の小型化、薄型
化を達成しようとするものである。本発明者らは、前記
した問題点を解消すべく鋭意検討したその結果、導光部
を構成する各光ファイバーとしてその外周部にX線吸収
物質を含有する被覆層を形成したものを使用したとき、
固体撮像素子の耐久性が改善されること、更には各光フ
ァイバーの配列方式を傾斜配列させたとき、前記X線損
傷に対する耐久性を維持しながら装置の小型化、薄型化
が図られ得るという知見を得た。
来技術の問題点を解消し、特にX線損傷に対する固体撮
像素子の耐久性を改善し、あわせて装置の小型化、薄型
化を達成しようとするものである。本発明者らは、前記
した問題点を解消すべく鋭意検討したその結果、導光部
を構成する各光ファイバーとしてその外周部にX線吸収
物質を含有する被覆層を形成したものを使用したとき、
固体撮像素子の耐久性が改善されること、更には各光フ
ァイバーの配列方式を傾斜配列させたとき、前記X線損
傷に対する耐久性を維持しながら装置の小型化、薄型化
が図られ得るという知見を得た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、本
発明は、X線を可視光に波長変換するシンチレータ部、
前記シンチレータ部で得られた可視光を伝送する光ファ
イバーからなる導光部、及び前記導光部に接続する固体
撮像素子部、とから成る医療用X線画像検出装置におい
て、前記導光部が、X線吸収物質を含む被覆層を有する
光ファイバーで構成されたものであることを特徴とする
医療用X線検出装置に関するものである。
発明は、X線を可視光に波長変換するシンチレータ部、
前記シンチレータ部で得られた可視光を伝送する光ファ
イバーからなる導光部、及び前記導光部に接続する固体
撮像素子部、とから成る医療用X線画像検出装置におい
て、前記導光部が、X線吸収物質を含む被覆層を有する
光ファイバーで構成されたものであることを特徴とする
医療用X線検出装置に関するものである。
【0008】以下、本発明の技術的構成及び実施態様を
図面を参照して詳しく説明する。なお、本発明は図示の
ものに限定されないことはいうまでもないことである。
図面を参照して詳しく説明する。なお、本発明は図示の
ものに限定されないことはいうまでもないことである。
【0009】図1〜図2は、本発明の医療用X線画像検
出装置を説明するためのものである。図1は断面図、図
2は一部を拡大した模式図である。図1に示されるよう
に、本発明の医療用X線画像検出装置(A)の主たる構
成要素は、以下のものからなるものである。即ち、X線
源から照射され、例えば診断部位である所定の歯牙部を
透過したX線(いうまでもないことであるが、これは歯
牙部の状況を反映したX線画像情報である。)を可視光
領域に波長変換するシンチレータ部(1)、前記シンチ
レータ部(1)で可視光に波長変換された可視光画像情
報を伝送する導光部(2)、及び前記導光部(2)に接
続するCCDなどの固体撮像素子(3)、とからなるも
のである。なお、図1には、前記主たる構成要素の機密
保持などの目的で配設された外装部材(4)、CCDな
どの固体撮像素子(3)で発生される可視光画像のベー
スとなる画像信号(電気信号)を取出すための電気信号
引出(リード)線(5)が示されている。
出装置を説明するためのものである。図1は断面図、図
2は一部を拡大した模式図である。図1に示されるよう
に、本発明の医療用X線画像検出装置(A)の主たる構
成要素は、以下のものからなるものである。即ち、X線
源から照射され、例えば診断部位である所定の歯牙部を
透過したX線(いうまでもないことであるが、これは歯
牙部の状況を反映したX線画像情報である。)を可視光
領域に波長変換するシンチレータ部(1)、前記シンチ
レータ部(1)で可視光に波長変換された可視光画像情
報を伝送する導光部(2)、及び前記導光部(2)に接
続するCCDなどの固体撮像素子(3)、とからなるも
のである。なお、図1には、前記主たる構成要素の機密
保持などの目的で配設された外装部材(4)、CCDな
どの固体撮像素子(3)で発生される可視光画像のベー
スとなる画像信号(電気信号)を取出すための電気信号
引出(リード)線(5)が示されている。
【0010】本発明の最大の特徴点は、図2に示されて
いる。この種の医療用X線画像検出装置において、例え
ば歯牙部を透過したX線はシンチレータ部に存在するX
線を可視光に波形変換する蛍光体物質(a)により波長
変換されるが、前記シンチレータ部で波長変換されなか
ったX線はCCD素子などの固体撮像素子を損傷し、装
置の耐久性や信頼性を低下させ、更には再生される画像
の画質にも悪影響を与える。前記した欠点は、入射X線
の散乱により生じる低エネルギーの軟X線によっても招
来される。
いる。この種の医療用X線画像検出装置において、例え
ば歯牙部を透過したX線はシンチレータ部に存在するX
線を可視光に波形変換する蛍光体物質(a)により波長
変換されるが、前記シンチレータ部で波長変換されなか
ったX線はCCD素子などの固体撮像素子を損傷し、装
置の耐久性や信頼性を低下させ、更には再生される画像
の画質にも悪影響を与える。前記した欠点は、入射X線
の散乱により生じる低エネルギーの軟X線によっても招
来される。
【0011】本発明は、前記した欠点の解決手段を、図
2に示されるように、導光部(2)を構成する光ファイ
バー(21、22、………)にもたせている点に特徴を
有するものである。即ち、本発明において、前記導光部
(2)は、その外周部にX線吸収物質(b)を含有する
被覆層(2b)を有する光ファイバー(21、22、…
……)で構成されるものである。図示されるように、シ
ンチレータ部(1)で波長変換されなかったX線は、導
光部(2)の各光ファイバー(21、22………)の外
周部に設けられた被覆層(2b)において、前記被覆層
(2b)中に存在するX線吸収物質(b)により吸収さ
れる。
2に示されるように、導光部(2)を構成する光ファイ
バー(21、22、………)にもたせている点に特徴を
有するものである。即ち、本発明において、前記導光部
(2)は、その外周部にX線吸収物質(b)を含有する
被覆層(2b)を有する光ファイバー(21、22、…
……)で構成されるものである。図示されるように、シ
ンチレータ部(1)で波長変換されなかったX線は、導
光部(2)の各光ファイバー(21、22………)の外
周部に設けられた被覆層(2b)において、前記被覆層
(2b)中に存在するX線吸収物質(b)により吸収さ
れる。
【0012】本発明において、図示されるように、X線
の入射方向に対して所望の角度(θ)をなすように導光
部(2)の各光ファイバー(21、22………)をシン
チレータ部(1)の背後に配設したとき、波長変換され
なかったX線を確実に前記被覆層(2b)で吸収するこ
とが出来る。前記した所望の角度(θ)としては、入射
X線が光ファイバーを2〜4本横切り、その間のX線吸
収物質でほとんどが吸収されるものと考えられるので、
15〜25度の角度を採用すればよい。これは、光ファ
イバー(21、22………)がX線の入射方向と同じ方
向に配列された場合、波長変換されなかったX線は光フ
ァイバー内を直進し、CCDなどの固体撮像素子を損傷
させてしまうためである。いうまでもないことである
が、固体撮像素子、例えばCCD素子は数KeVの波長
変換されなかったX線によりX線損傷を起こすこと、更
には、前記エネルギー以下の軟X線(これはX線が歯牙
などの被写体中を透過する際に散乱されて発生する低エ
ネルギーの散乱X線である。)に感応しCCD素子で撮
像した画像の画質を劣化させることからみて、固体撮像
素子に入射しようとするX線をほぼ完全に吸収すること
は重要なことである。
の入射方向に対して所望の角度(θ)をなすように導光
部(2)の各光ファイバー(21、22………)をシン
チレータ部(1)の背後に配設したとき、波長変換され
なかったX線を確実に前記被覆層(2b)で吸収するこ
とが出来る。前記した所望の角度(θ)としては、入射
X線が光ファイバーを2〜4本横切り、その間のX線吸
収物質でほとんどが吸収されるものと考えられるので、
15〜25度の角度を採用すればよい。これは、光ファ
イバー(21、22………)がX線の入射方向と同じ方
向に配列された場合、波長変換されなかったX線は光フ
ァイバー内を直進し、CCDなどの固体撮像素子を損傷
させてしまうためである。いうまでもないことである
が、固体撮像素子、例えばCCD素子は数KeVの波長
変換されなかったX線によりX線損傷を起こすこと、更
には、前記エネルギー以下の軟X線(これはX線が歯牙
などの被写体中を透過する際に散乱されて発生する低エ
ネルギーの散乱X線である。)に感応しCCD素子で撮
像した画像の画質を劣化させることからみて、固体撮像
素子に入射しようとするX線をほぼ完全に吸収すること
は重要なことである。
【0013】本発明において、前記シンチレータ部
(1)に適用される蛍光体物質(a)としては、当業界
において公知のものを使用することが出来る。前記した
蛍光体物質(a)としては、 ・CaWO4 、ZnWO4 、CdWO4 、Bi4 Ge3
O12、 ・NaI:Tl、CsI:Na、CsI:Tl、 ・CdS:Cu、CdS:Ag、CdS:Al、CdW
O4 :Pb、 ・ZnS:AG、ZnS:Al、ZnCdB:Ag、 ・Eu、Pr、Tbの少なくとも1種で活性化したY2
O2 S、La2 O2 S、Lu2 O2 S、LaOBr、B
aFCl、BaFBr、 などがある。本発明のシンチレータ部(1)は、前記し
た蛍光体物質(a)が一般的には1〜20重量%使用さ
れて構成されるものである。
(1)に適用される蛍光体物質(a)としては、当業界
において公知のものを使用することが出来る。前記した
蛍光体物質(a)としては、 ・CaWO4 、ZnWO4 、CdWO4 、Bi4 Ge3
O12、 ・NaI:Tl、CsI:Na、CsI:Tl、 ・CdS:Cu、CdS:Ag、CdS:Al、CdW
O4 :Pb、 ・ZnS:AG、ZnS:Al、ZnCdB:Ag、 ・Eu、Pr、Tbの少なくとも1種で活性化したY2
O2 S、La2 O2 S、Lu2 O2 S、LaOBr、B
aFCl、BaFBr、 などがある。本発明のシンチレータ部(1)は、前記し
た蛍光体物質(a)が一般的には1〜20重量%使用さ
れて構成されるものである。
【0014】本発明において、前記導光部(2)の各光
ファイバー(21、22………)外周部の被覆層(2
b)の形成に適用される被覆材は、当業界において公知
のX線吸収物質を必須成分に使用して調製される。前記
したX線吸収物質としては、酸化鉛、酸化バリウム、酸
化ランタン、酸化セリウムなど、ガラスの主成分である
ケイ素よりも高原子番号元素の化合物があげられる。本
発明で使用されるX線吸収物質を包含する被覆層を形成
するための被覆材は、前記したX線吸収物質を5〜40
重量%使用し、有機高分子系バインダー(メタクリル酸
エステル系ポリマーなど)や溶剤などを使用して調製さ
れる。この場合、X線吸収物質としては他の成分との親
和性からみてメタクリル酸鉛などの有機酸鉛であること
が好ましい。前記被覆材により、かつ所望のコーティン
グ法を採用して各光ファイバー(21、22………)の
外周部には数10μmの厚さのX線吸収特性に優れた被
覆層(2b)が形成される。
ファイバー(21、22………)外周部の被覆層(2
b)の形成に適用される被覆材は、当業界において公知
のX線吸収物質を必須成分に使用して調製される。前記
したX線吸収物質としては、酸化鉛、酸化バリウム、酸
化ランタン、酸化セリウムなど、ガラスの主成分である
ケイ素よりも高原子番号元素の化合物があげられる。本
発明で使用されるX線吸収物質を包含する被覆層を形成
するための被覆材は、前記したX線吸収物質を5〜40
重量%使用し、有機高分子系バインダー(メタクリル酸
エステル系ポリマーなど)や溶剤などを使用して調製さ
れる。この場合、X線吸収物質としては他の成分との親
和性からみてメタクリル酸鉛などの有機酸鉛であること
が好ましい。前記被覆材により、かつ所望のコーティン
グ法を採用して各光ファイバー(21、22………)の
外周部には数10μmの厚さのX線吸収特性に優れた被
覆層(2b)が形成される。
【0015】本発明において、画質の劣化を極力、抑え
るために、導光部(2)を構成する光ファイバー(2
1、22………)として等外径(同一径)ファイバーを
用いることが好ましい。そして導光部の断面積と略等し
い断面積を有するCCDなどの固体撮像素子(3)を組
み合わせることにより画質劣化が小さい画像を固体撮像
素子(2)に接続されたモニターディスプレーなどで再
生することが出来る。本発明において、前記導光部
(2)を構成する光ファイバー(21、22………)は
無機系ガラスまたは有機系ガラスのものであってよい。
本発明において、いうまでもないことであるが、前記光
ファイバーは無機系ガラスまたは有機系ガラスで構成さ
れるものである。例えば、無機系光ファイバーは、Pb
O、Y2 O3 を所定量になるように添加し、溶融一体化
したロッドをコア材とし、次いでコア材より屈折率の小
さな石英系ガラスの管の中に入れ、加熱延伸してファイ
バー化したものである。また、有機系ファイバーは、メ
タクリル酸エステル系樹脂などを使用して調製されたも
のである。より具体的には、メタクリル酸鉛やアクリル
酸鉛、ZnS微粉末などを所定量溶解して重合させ、重
合生成物を溶融線引きしてファイバー化したものであ
る。本発明において、前記光ファイバーの構造は、特に
制約を受けない。例えば、充実型のもの、即ち、光の屈
折率の大きいコア部と、前記コア部より屈折率の小さい
クラッド材で構成されるクラッド型ファイバーが使用さ
れる。
るために、導光部(2)を構成する光ファイバー(2
1、22………)として等外径(同一径)ファイバーを
用いることが好ましい。そして導光部の断面積と略等し
い断面積を有するCCDなどの固体撮像素子(3)を組
み合わせることにより画質劣化が小さい画像を固体撮像
素子(2)に接続されたモニターディスプレーなどで再
生することが出来る。本発明において、前記導光部
(2)を構成する光ファイバー(21、22………)は
無機系ガラスまたは有機系ガラスのものであってよい。
本発明において、いうまでもないことであるが、前記光
ファイバーは無機系ガラスまたは有機系ガラスで構成さ
れるものである。例えば、無機系光ファイバーは、Pb
O、Y2 O3 を所定量になるように添加し、溶融一体化
したロッドをコア材とし、次いでコア材より屈折率の小
さな石英系ガラスの管の中に入れ、加熱延伸してファイ
バー化したものである。また、有機系ファイバーは、メ
タクリル酸エステル系樹脂などを使用して調製されたも
のである。より具体的には、メタクリル酸鉛やアクリル
酸鉛、ZnS微粉末などを所定量溶解して重合させ、重
合生成物を溶融線引きしてファイバー化したものであ
る。本発明において、前記光ファイバーの構造は、特に
制約を受けない。例えば、充実型のもの、即ち、光の屈
折率の大きいコア部と、前記コア部より屈折率の小さい
クラッド材で構成されるクラッド型ファイバーが使用さ
れる。
【0016】本発明の前記医療用X線画像検出装置
(A)において、入射X線はシンチレータ部(1)で蛍
光体物質と相互作用し、蛍光(可視光)を発生する。そ
して導光部(2)の各光ファイバー(21、22……
…)は前記可視光を減衰させることなく固体撮像素子へ
伝送するが、その際、固体撮像素子のX線損傷の防止、
撮像画像の高画質化のために入射X線のうち蛍光体物質
と相互作用を行なわない不要の高エネルギーX線や低エ
ネルギーの散乱X線(軟X線)をX線吸収物質で効率よ
く吸収するものである。そして、本発明は、前記X線の
吸収手段として、導光部(2)の各光ファイバー(2
1、22………)の外周部にX線吸収物質を含む被覆層
(2b)を形成するという技術的構成を採用するもので
ある。
(A)において、入射X線はシンチレータ部(1)で蛍
光体物質と相互作用し、蛍光(可視光)を発生する。そ
して導光部(2)の各光ファイバー(21、22……
…)は前記可視光を減衰させることなく固体撮像素子へ
伝送するが、その際、固体撮像素子のX線損傷の防止、
撮像画像の高画質化のために入射X線のうち蛍光体物質
と相互作用を行なわない不要の高エネルギーX線や低エ
ネルギーの散乱X線(軟X線)をX線吸収物質で効率よ
く吸収するものである。そして、本発明は、前記X線の
吸収手段として、導光部(2)の各光ファイバー(2
1、22………)の外周部にX線吸収物質を含む被覆層
(2b)を形成するという技術的構成を採用するもので
ある。
【0017】CCDなどの固体撮像素子から取り出され
た信号は、前置増巾回路を経てケーブルにより本部へ引
き出され、信号処理がなされる。この種の前置増巾回路
は、一般にガラスエポキシ基板上に組立てられ、CCD
と接続する方式が採用されているが、この方式は検出装
置の厚みを厚くしたり、あるいは検出装置の断面積を大
きくしたりする欠点を有するものである。本発明におい
て、前記した前置増巾回路は、CCDを構成するセラミ
ック基板の裏面に印刷回路技術を適用することにより製
作してもよく、これにより検出装置の厚みの増大及び断
面積の増大を防ぐことが出来る。
た信号は、前置増巾回路を経てケーブルにより本部へ引
き出され、信号処理がなされる。この種の前置増巾回路
は、一般にガラスエポキシ基板上に組立てられ、CCD
と接続する方式が採用されているが、この方式は検出装
置の厚みを厚くしたり、あるいは検出装置の断面積を大
きくしたりする欠点を有するものである。本発明におい
て、前記した前置増巾回路は、CCDを構成するセラミ
ック基板の裏面に印刷回路技術を適用することにより製
作してもよく、これにより検出装置の厚みの増大及び断
面積の増大を防ぐことが出来る。
【0018】前記手段により、更には導光部(2)の各
光ファイバー(21、22………)の配列方向を入射X
線に対して所望の角度(θ)に傾斜させることにより、
X線の遮蔽、吸収効果が向上してX線損傷に対する耐久
性などが改善されるため、その分、光ファイバーの長さ
を短小化でき、装置の一層の小型化、薄型化が可能とな
る。例えば、前記構成により、装置の厚みを従来の12
mmから6mm以下へ薄肉化することが可能となる。
光ファイバー(21、22………)の配列方向を入射X
線に対して所望の角度(θ)に傾斜させることにより、
X線の遮蔽、吸収効果が向上してX線損傷に対する耐久
性などが改善されるため、その分、光ファイバーの長さ
を短小化でき、装置の一層の小型化、薄型化が可能とな
る。例えば、前記構成により、装置の厚みを従来の12
mmから6mm以下へ薄肉化することが可能となる。
【0019】本発明の医療用、特に歯科用X線画像検出
装置(A)において、前記した外装部材(4)は以下の
観点を考慮し、モールド成形等により構成されるもので
ある。 ・口腔内において使用されることから、口の中に容易に
出し入れ出来るようにし、かつ取扱い時の衝撃、屈曲に
対して十分な機械的強度を有することが必要である。 ・口腔内での使用及び水中での洗浄、消毒などの観点か
ら、抗菌性・防水性・機密性に優れていることが必要で
ある。 ・CCDなどの固体撮像素子に対する電気絶縁性や電磁
波遮蔽性を確保することが好ましい。
装置(A)において、前記した外装部材(4)は以下の
観点を考慮し、モールド成形等により構成されるもので
ある。 ・口腔内において使用されることから、口の中に容易に
出し入れ出来るようにし、かつ取扱い時の衝撃、屈曲に
対して十分な機械的強度を有することが必要である。 ・口腔内での使用及び水中での洗浄、消毒などの観点か
ら、抗菌性・防水性・機密性に優れていることが必要で
ある。 ・CCDなどの固体撮像素子に対する電気絶縁性や電磁
波遮蔽性を確保することが好ましい。
【0020】前記外装部材(3)は、前記した観点か
ら、例えば抗菌性の観点からAg、Cu、Zn等の金属
イオンを付与したゼオライトやリン酸塩の粉体を消毒用
アルコールの払拭に耐えるフッ素樹脂、シリコーン樹
脂、ポリエーテルイミド、ポリカーボネートなどに混合
したものを形成することにより構成される。また、外部
光の通過による画質劣化を防止するために外装部材
(3)を黒色化したり、更には前記電磁波遮蔽性を向上
させるために外装部材(3)の内側にAlやCuの薄膜
を貼り付けるかまたはこれら金属の蒸着膜を形成するこ
とは有効である。後者の手段により外部からの電磁ノイ
ズを確実に低減させることが出来る。
ら、例えば抗菌性の観点からAg、Cu、Zn等の金属
イオンを付与したゼオライトやリン酸塩の粉体を消毒用
アルコールの払拭に耐えるフッ素樹脂、シリコーン樹
脂、ポリエーテルイミド、ポリカーボネートなどに混合
したものを形成することにより構成される。また、外部
光の通過による画質劣化を防止するために外装部材
(3)を黒色化したり、更には前記電磁波遮蔽性を向上
させるために外装部材(3)の内側にAlやCuの薄膜
を貼り付けるかまたはこれら金属の蒸着膜を形成するこ
とは有効である。後者の手段により外部からの電磁ノイ
ズを確実に低減させることが出来る。
【0021】本発明の医療用X線画像検出装置(セン
サ)は、局所的な歯牙のX線画像を検出するように構成
してもよいか、これに限定されない。このほか、例え
ば、歯科用パノラマX線画像の撮影用センサとして構成
してもよい。この場合、歯科用パノラマX線用フィルム
(約150mm×300mm)の前面側に配設される撮影用
スリット開口部(約8mm×150mm)の大きさ程度に装
置全体を細長い形状のものにする必要があることはいう
までもないことである。
サ)は、局所的な歯牙のX線画像を検出するように構成
してもよいか、これに限定されない。このほか、例え
ば、歯科用パノラマX線画像の撮影用センサとして構成
してもよい。この場合、歯科用パノラマX線用フィルム
(約150mm×300mm)の前面側に配設される撮影用
スリット開口部(約8mm×150mm)の大きさ程度に装
置全体を細長い形状のものにする必要があることはいう
までもないことである。
【0022】
【発明の効果】本発明のX線を可視光に波長変換するシ
ンチレータ部、前記シンチレータ部で得られる可視光を
固体撮像素子へ伝送する光ファイバーからなる導光部、
及びCCDなどの固体撮像素子を主たる構成要素とする
医療用X線画像検出装置は、CCDなどの固体撮像素子
へ入射しようとするX線及び軟X線を効果的に遮蔽、吸
収するものである。即ち、本発明は導光部を構成する各
光ファイバーの外周部にX線吸収物質を含有する被覆層
を形成するという技術的手段を採用することにより、固
体撮像素子へ入射しようとするX線及び軟X線を効果的
に遮蔽、吸収するものである。これにより、固体撮像素
子のX線損傷や固体撮像素子で撮像される画像の画質劣
化が大幅に低減される。更に、X線や軟X線が効果的に
遮蔽、吸収されることから、導光部、即ち各光ファイバ
ーの長さを短縮化できるため、装置の小型化、薄型化が
可能となる。このため本発明の医療用X線画像検出装置
は、例えば歯科用として口腔内への挿入が容易でかつ患
者に苦痛を与えないため、極めて有用なものである。
ンチレータ部、前記シンチレータ部で得られる可視光を
固体撮像素子へ伝送する光ファイバーからなる導光部、
及びCCDなどの固体撮像素子を主たる構成要素とする
医療用X線画像検出装置は、CCDなどの固体撮像素子
へ入射しようとするX線及び軟X線を効果的に遮蔽、吸
収するものである。即ち、本発明は導光部を構成する各
光ファイバーの外周部にX線吸収物質を含有する被覆層
を形成するという技術的手段を採用することにより、固
体撮像素子へ入射しようとするX線及び軟X線を効果的
に遮蔽、吸収するものである。これにより、固体撮像素
子のX線損傷や固体撮像素子で撮像される画像の画質劣
化が大幅に低減される。更に、X線や軟X線が効果的に
遮蔽、吸収されることから、導光部、即ち各光ファイバ
ーの長さを短縮化できるため、装置の小型化、薄型化が
可能となる。このため本発明の医療用X線画像検出装置
は、例えば歯科用として口腔内への挿入が容易でかつ患
者に苦痛を与えないため、極めて有用なものである。
【図1】 本発明の医療用X線画像検出装置の断面図で
ある。
ある。
【図2】 本発明の医療用X線画像検出装置のシンチレ
ータ部と導光部の一部拡大した模式図である。
ータ部と導光部の一部拡大した模式図である。
【図3】 従来のX線画像検出装置における各構成要素
の配設構造を説明するための断面図である。
の配設構造を説明するための断面図である。
【図4】 従来のX線画像検出装置における各構成要素
の他の配設構造を説明するための図である。
の他の配設構造を説明するための図である。
A ……… 医療用X線画像検出装置 1、1' ……… シンチレータ部 2、2' ……… 導光部 21、22 ……… 光ファイバー 3、3' ……… 固体撮像素子 4 ……… 外装部材 5 ……… 画像信号引出線 a ……… 蛍光体物質 b ……… X線吸収物質 2b ……… 被覆層 θ ……… 傾斜角度
Claims (6)
- 【請求項1】 X線を可視光に波長変換するシンチレー
タ部、前記シンチレータ部で得られた可視光を伝送する
光ファイバーからなる導光部、及び前記導光部に接続す
る固体撮像素子部、とから成る医療用X線画像検出装置
において、前記導光部が、X線吸収物質を含む被覆層を
有する光ファイバーで構成されたものであることを特徴
とする医療用X線検出装置。 - 【請求項2】 導光部を構成する光ファイバーが、入射
X線に対して所望の角度に傾斜して配置されたものであ
る請求項1に記載の医療用X線画像検出装置。 - 【請求項3】 導光部を構成する光ファイバーが、無機
系または有機系ガラスの充実型ファイバーである請求項
1に記載の医療用X線画像検出装置。 - 【請求項4】 X線吸収物質を含む被覆層が、X線吸収
物質として有機酸鉛を含有した有機系被覆材により形成
された被覆層である請求項1に記載の医療用X線画像検
出装置。 - 【請求項5】 固体撮像素子部が、CCDで構成され、
かつ導光部の断面積と略同一の断面積を有するもので構
成されたものである請求項1に記載の医療用X線画像検
出装置。 - 【請求項6】 前置増巾回路が、CCDを構成する基板
の裏面に配設されたものである請求項5に記載の医療用
X線画像検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164803A JPH08609A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 医療用x線画像検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164803A JPH08609A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 医療用x線画像検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08609A true JPH08609A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15800224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6164803A Pending JPH08609A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 医療用x線画像検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08609A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999048423A1 (en) * | 1998-03-25 | 1999-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High resolution real-time x-ray image apparatus |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6164803A patent/JPH08609A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999048423A1 (en) * | 1998-03-25 | 1999-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High resolution real-time x-ray image apparatus |
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