JPH0861287A - ポンプ用インバータユニット及びそのユニットを備えたポンプ装置 - Google Patents
ポンプ用インバータユニット及びそのユニットを備えたポンプ装置Info
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- JPH0861287A JPH0861287A JP6210661A JP21066194A JPH0861287A JP H0861287 A JPH0861287 A JP H0861287A JP 6210661 A JP6210661 A JP 6210661A JP 21066194 A JP21066194 A JP 21066194A JP H0861287 A JPH0861287 A JP H0861287A
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0066—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems by changing the speed, e.g. of the driving engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/0827—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors responsive to underload or no-load, e.g. pump-off control circuits for pump motors
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- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/26—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な回路構成によりポンプの運転に十分な
信頼性及び動作特性を確保することのできるインバータ
ユニット及びそのインバータユニットを備えたポンプ装
置を提供する。 【構成】 モータで駆動されるポンプに使用するインバ
ータユニットにおいて、前記インバータユニット54
は、三相商用電源電力を整流して直流化するコンバータ
部64と、該コンバータ部で形成された直流から任意の
周波数及び電圧の交流電力を形成するインバータ部66
とからなり、制御装置68の指令により該インバータ部
で形成された任意の周波数及び電圧の交流電力は、前記
商用電源の相結線R,S,Tとは無関係に前記モータ1
に所定の相の三相電力を供給する。
信頼性及び動作特性を確保することのできるインバータ
ユニット及びそのインバータユニットを備えたポンプ装
置を提供する。 【構成】 モータで駆動されるポンプに使用するインバ
ータユニットにおいて、前記インバータユニット54
は、三相商用電源電力を整流して直流化するコンバータ
部64と、該コンバータ部で形成された直流から任意の
周波数及び電圧の交流電力を形成するインバータ部66
とからなり、制御装置68の指令により該インバータ部
で形成された任意の周波数及び電圧の交流電力は、前記
商用電源の相結線R,S,Tとは無関係に前記モータ1
に所定の相の三相電力を供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータで駆動されるポン
プに使用するインバータユニット及びそのユニットを備
えたポンプに関する。
プに使用するインバータユニット及びそのユニットを備
えたポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、商用電力を所定の周波数・電
圧に変換して出力するインバータユニットは広く知られ
ており、ポンプを駆動するモータの省エネ運転等に広く
使用されている。最近では、ポンプに内蔵されたモータ
を駆動するための専用のインバータを設け、「インバー
タポンプ」と称しているものもある。しかしながら、係
る「インバータポンプ」は既存のインバータユニット
と、モータを内蔵したポンプとを単純に組合せただけで
あり、互いに独立して機能していたものを単に組合わせ
たものに過ぎない。従来のインバータユニットは、モー
タの回転速度及び供給電圧を任意に変化させる目的で構
成されており、そのため回路構成にマイクロコンピュー
タ等を採用し、部品構成も複雑となり、様々の機能を提
供できる反面、高価となり、また複雑な機能によりトリ
ップ等が発生しやすいという問題点を有していた。
圧に変換して出力するインバータユニットは広く知られ
ており、ポンプを駆動するモータの省エネ運転等に広く
使用されている。最近では、ポンプに内蔵されたモータ
を駆動するための専用のインバータを設け、「インバー
タポンプ」と称しているものもある。しかしながら、係
る「インバータポンプ」は既存のインバータユニット
と、モータを内蔵したポンプとを単純に組合せただけで
あり、互いに独立して機能していたものを単に組合わせ
たものに過ぎない。従来のインバータユニットは、モー
タの回転速度及び供給電圧を任意に変化させる目的で構
成されており、そのため回路構成にマイクロコンピュー
タ等を採用し、部品構成も複雑となり、様々の機能を提
供できる反面、高価となり、また複雑な機能によりトリ
ップ等が発生しやすいという問題点を有していた。
【0003】また、過電流あるいは欠相等に対する保護
装置も、電流検出器、電圧検出器、遮断器等をインバー
タユニットと商用電源間あるいはインバータユニットと
モータ間に挿入する必要があった。このため、インバー
タユニットの周辺の回路構成も複雑となり、装置が大型
化するという問題があった。
装置も、電流検出器、電圧検出器、遮断器等をインバー
タユニットと商用電源間あるいはインバータユニットと
モータ間に挿入する必要があった。このため、インバー
タユニットの周辺の回路構成も複雑となり、装置が大型
化するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のイ
ンバータユニットは、高度の機能を有しているにも係わ
らず、その潜在的能力を充分に発揮させるのは困難であ
り、特に、ポンプをスムーズに加減速でき、異常時には
停止できる交流電源が欲しいような場合には、係る従来
技術に示されるインバータユニットは不向きであった。
ンバータユニットは、高度の機能を有しているにも係わ
らず、その潜在的能力を充分に発揮させるのは困難であ
り、特に、ポンプをスムーズに加減速でき、異常時には
停止できる交流電源が欲しいような場合には、係る従来
技術に示されるインバータユニットは不向きであった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、ポンプ及びモータを保護のための機能を回路を単
純化した専用のインバータユニットに組込み、簡単な回
路構成によりポンプの運転に十分な信頼性及び動作特性
を確保することのできるインバータユニット及びそのイ
ンバータユニットを備えたポンプ装置を提供することを
目的とする。
あり、ポンプ及びモータを保護のための機能を回路を単
純化した専用のインバータユニットに組込み、簡単な回
路構成によりポンプの運転に十分な信頼性及び動作特性
を確保することのできるインバータユニット及びそのイ
ンバータユニットを備えたポンプ装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータで駆動
されるポンプに使用するインバータユニットにおいて、
前記インバータユニットは、三相商用電源電力を整流し
て直流化するコンバータ部と、該コンバータ部で形成さ
れた直流から任意の周波数及び電圧の交流電力を形成す
るインバータ部とからなり、該インバータ部で形成され
た任意の周波数及び電圧の交流電力は、前記商用電源の
相結線とは無関係に前記モータに所定の相の三相電力を
供給することを特徴とする。
されるポンプに使用するインバータユニットにおいて、
前記インバータユニットは、三相商用電源電力を整流し
て直流化するコンバータ部と、該コンバータ部で形成さ
れた直流から任意の周波数及び電圧の交流電力を形成す
るインバータ部とからなり、該インバータ部で形成され
た任意の周波数及び電圧の交流電力は、前記商用電源の
相結線とは無関係に前記モータに所定の相の三相電力を
供給することを特徴とする。
【0007】また、前記ポンプ用インバータユニット
は、前記インバータユニットの生成する周波数及び電圧
を指令する制御装置を更に備え、前記モータの始動に要
する時間を予め設定しておき、該時間内に定格周波数及
び電圧に徐々に上昇させるソフトスタート機能を備えた
ことを特徴とする。
は、前記インバータユニットの生成する周波数及び電圧
を指令する制御装置を更に備え、前記モータの始動に要
する時間を予め設定しておき、該時間内に定格周波数及
び電圧に徐々に上昇させるソフトスタート機能を備えた
ことを特徴とする。
【0008】また、前記ポンプ用インバータユニット
は、前記インバータユニットの生成する周波数及び電圧
を指令する制御装置を更に備え、前記モータの停止に要
する時間を予め設定しておき、該時間内に定格周波数及
び電圧から徐々に停止させるソフトストップ機能を備え
たことを特徴とする。
は、前記インバータユニットの生成する周波数及び電圧
を指令する制御装置を更に備え、前記モータの停止に要
する時間を予め設定しておき、該時間内に定格周波数及
び電圧から徐々に停止させるソフトストップ機能を備え
たことを特徴とする。
【0009】また、前記インバータユニットには過電流
検出器を備え、該過電流検出器により過電流が検出され
た場合には、前記インバータユニットの出力を低下させ
る手段を備えたことを特徴とする。
検出器を備え、該過電流検出器により過電流が検出され
た場合には、前記インバータユニットの出力を低下させ
る手段を備えたことを特徴とする。
【0010】また、前記過電流を検出した場合に、予め
設定した定格電流値となるように前記出力周波数及び電
圧を低下させる手段を備えたことを特徴とする。
設定した定格電流値となるように前記出力周波数及び電
圧を低下させる手段を備えたことを特徴とする。
【0011】また、前記インバータユニットは、1次側
および2次側の欠相状態を検出する検出器を備え、該欠
相状態が検出されたならば、前記ポンプを停止する手段
を備えたことを特徴とする。
および2次側の欠相状態を検出する検出器を備え、該欠
相状態が検出されたならば、前記ポンプを停止する手段
を備えたことを特徴とする。
【0012】また、前記インバータユニットは、ポンプ
の空転状態を検出する検出器を備え、該ポンプの空転が
検出された場合には前記ポンプへの出力を停止する手段
を備えたことを特徴とする。
の空転状態を検出する検出器を備え、該ポンプの空転が
検出された場合には前記ポンプへの出力を停止する手段
を備えたことを特徴とする。
【0013】また、前記電流検出器は、検出された電流
値が予め設定した電流値よりも低い場合には、前記ポン
プへの出力を停止する手段を備えたことを特徴とする。
値が予め設定した電流値よりも低い場合には、前記ポン
プへの出力を停止する手段を備えたことを特徴とする。
【0014】また、前記モータの始動に要する時間の中
で、ある一定の周波数及び電圧で出力する期間を設け、
該期間における電流値が予め設定した電流値よりも低い
ことを検出して、前記交流出力を停止する機能を設けた
ことを特徴とする。
で、ある一定の周波数及び電圧で出力する期間を設け、
該期間における電流値が予め設定した電流値よりも低い
ことを検出して、前記交流出力を停止する機能を設けた
ことを特徴とする。
【0015】また、前記ポンプには満水検知器を備え、
該満水検知器が前記ポンプの空転状態を検出した場合に
は、前記インバータユニットの出力を停止する機能を備
えたことを特徴とする。
該満水検知器が前記ポンプの空転状態を検出した場合に
は、前記インバータユニットの出力を停止する機能を備
えたことを特徴とする。
【0016】また、前記モータの固定子巻線にサーマル
プロテクタを設け、該サーマルプロテクタが予め設定し
た温度にて出力する信号を前記制御装置により検出し
て、前記インバータユニットの出力を停止する手段を備
えたことを特徴とする。
プロテクタを設け、該サーマルプロテクタが予め設定し
た温度にて出力する信号を前記制御装置により検出し
て、前記インバータユニットの出力を停止する手段を備
えたことを特徴とする。
【0017】また、前記インバータユニットは、出力周
波数と出力電圧との関係を一義的に定めたものであるこ
とを特徴とする。
波数と出力電圧との関係を一義的に定めたものであるこ
とを特徴とする。
【0018】また、前記インバータユニットは、前記出
力周波数及び出力電圧を連続的(アナログ的)ではなく
離散的(デジタル的)に出力するものであることを特徴
とする。
力周波数及び出力電圧を連続的(アナログ的)ではなく
離散的(デジタル的)に出力するものであることを特徴
とする。
【0019】また、前記ポンプは、全周流型ポンプであ
ることを特徴とする。
ることを特徴とする。
【0020】また、前記ポンプは、自液潤滑軸受型のキ
ャンドモータポンプであることを特徴とする。
ャンドモータポンプであることを特徴とする。
【0021】また、前記インバータユニットは、前記全
周流型ポンプの外面に取付けられたものであることを特
徴とする。
周流型ポンプの外面に取付けられたものであることを特
徴とする。
【0022】また、前記インバータユニットは、前記全
周流型ポンプの吐出圧力の作用しない部位に配置された
ことを特徴とする。
周流型ポンプの吐出圧力の作用しない部位に配置された
ことを特徴とする。
【0023】
【作用】前記インバータユニットの出力は直流から形成
された任意の周波数及び電圧の交流電力である。従っ
て、商用電源の相結線とは無関係となり、駆動するモー
タにインバータ部で定めた相の三相電力を供給すること
ができる。このため、モータに与えられる相が逆とな
り、ポンプが逆転するという問題を生じる恐れがない。
従って、ポンプの逆転に伴う吐出量不足、羽根車ナット
の脱落に伴う羽根車の脱落等の問題からポンプを保護す
ることができる。
された任意の周波数及び電圧の交流電力である。従っ
て、商用電源の相結線とは無関係となり、駆動するモー
タにインバータ部で定めた相の三相電力を供給すること
ができる。このため、モータに与えられる相が逆とな
り、ポンプが逆転するという問題を生じる恐れがない。
従って、ポンプの逆転に伴う吐出量不足、羽根車ナット
の脱落に伴う羽根車の脱落等の問題からポンプを保護す
ることができる。
【0024】ソフトスタート機能を備えることから、起
動/停止を激しく繰り返す運転の場合にも、大きな始動
電流が流れないためモータが異常に発熱するという問題
を防止することができる。ソフトスタート機能によりポ
ンプの回転数が徐々に高まるため、ポンプに接続された
配管、あるいはポンプ自身に激しい圧力変動が生じな
い。そのため、ポンプ及び周辺の配管系の機械的な疲労
破壊を防止することができる。また、異常に高い始動ト
ルクが発生しないため、主軸、あるいは羽根車ボス部等
の疲労破壊を防ぐことができる。
動/停止を激しく繰り返す運転の場合にも、大きな始動
電流が流れないためモータが異常に発熱するという問題
を防止することができる。ソフトスタート機能によりポ
ンプの回転数が徐々に高まるため、ポンプに接続された
配管、あるいはポンプ自身に激しい圧力変動が生じな
い。そのため、ポンプ及び周辺の配管系の機械的な疲労
破壊を防止することができる。また、異常に高い始動ト
ルクが発生しないため、主軸、あるいは羽根車ボス部等
の疲労破壊を防ぐことができる。
【0025】ソフトストップ機能を備えていることか
ら、ポンプの急激な停止が防止され、上述と同様にポン
プ及び周辺の配管系の激しい圧力変動が防止され、各部
の疲労破壊を防止することができる。
ら、ポンプの急激な停止が防止され、上述と同様にポン
プ及び周辺の配管系の激しい圧力変動が防止され、各部
の疲労破壊を防止することができる。
【0026】モータおよびインバータユニットを過電流
から保護するための機能を備えたことから、例えばポン
プが過大流量(過負荷)で使用され、モータが過負荷状
態になった場合にもインバータユニットの出力を低下し
てモータ及びポンプを保護することができる。
から保護するための機能を備えたことから、例えばポン
プが過大流量(過負荷)で使用され、モータが過負荷状
態になった場合にもインバータユニットの出力を低下し
てモータ及びポンプを保護することができる。
【0027】過電流を検出した場合に、あらかじめ設定
した定格電流値となるように出力周波数を低下させてモ
ータおよびインバータユニットを保護する機能を設けた
ことから、ポンプが過負荷状態になった場合にもインバ
ータユニットの出力周波数が低下して回転数が減少し、
ポンプ、モータおよびインバータユニットが保護され
る。
した定格電流値となるように出力周波数を低下させてモ
ータおよびインバータユニットを保護する機能を設けた
ことから、ポンプが過負荷状態になった場合にもインバ
ータユニットの出力周波数が低下して回転数が減少し、
ポンプ、モータおよびインバータユニットが保護され
る。
【0028】インバータユニットの1次側および2次側
の欠相状態を検出し、モータへの出力を停止する機能を
設けたことから、欠相が発生した場合にポンプ及びモー
タを保護することができる。また、吸込側の本配管に急
激な圧力変動が生じることを防止でき、ウォータハンマ
(水撃現象)から配管その他を保護することができる。
の欠相状態を検出し、モータへの出力を停止する機能を
設けたことから、欠相が発生した場合にポンプ及びモー
タを保護することができる。また、吸込側の本配管に急
激な圧力変動が生じることを防止でき、ウォータハンマ
(水撃現象)から配管その他を保護することができる。
【0029】ポンプの空転状態を検出し、モータへの出
力を停止する機能を設けたことから、ポンプの空運転を
防止することができる。特に自液潤滑軸受型のキャンド
モータポンプ等では、空運転を行うと軸受を痛めてしま
うことがあるが、このような問題の生じる恐れがなくな
る。
力を停止する機能を設けたことから、ポンプの空運転を
防止することができる。特に自液潤滑軸受型のキャンド
モータポンプ等では、空運転を行うと軸受を痛めてしま
うことがあるが、このような問題の生じる恐れがなくな
る。
【0030】定格電圧・周波数時の電流値があらかじめ
設定した電流値よりも低いことを検出して、モータへの
出力を停止する機能を備えたことから、定格周波数・電
圧まで上昇した時点で空運転している場合にこれを解除
することができる。
設定した電流値よりも低いことを検出して、モータへの
出力を停止する機能を備えたことから、定格周波数・電
圧まで上昇した時点で空運転している場合にこれを解除
することができる。
【0031】前述のソフトスタート時にあらかじめ設定
した周波数・電圧で出力される一定期間を設け、この間
における電流値があらかじめ設定した電流値よりも低い
ことを検出してモータへの出力を停止する機能を備えた
ことから、定格周波数・電圧に達する前に、すなわちポ
ンプの回転数があまり上昇しない時点で空運転を検出し
てポンプを停止させることができる。空運転の防止によ
り、例えば硬くてもろいSiC等の材質で製作された自
液潤滑軸受を使用する場合にはその保護に特に有効であ
る。
した周波数・電圧で出力される一定期間を設け、この間
における電流値があらかじめ設定した電流値よりも低い
ことを検出してモータへの出力を停止する機能を備えた
ことから、定格周波数・電圧に達する前に、すなわちポ
ンプの回転数があまり上昇しない時点で空運転を検出し
てポンプを停止させることができる。空運転の防止によ
り、例えば硬くてもろいSiC等の材質で製作された自
液潤滑軸受を使用する場合にはその保護に特に有効であ
る。
【0032】ポンプに満水検出器を設け、その満水検出
器によりポンプの空運転状態を検出した場合にモータへ
の出力を停止する機能を備えたことからポンプの空運転
を完全に防止することができる。
器によりポンプの空運転状態を検出した場合にモータへ
の出力を停止する機能を備えたことからポンプの空運転
を完全に防止することができる。
【0033】モータの固定子巻線にサーマルプロテクタ
を設け、そのサーマルプロテクタがあらかじめ設定した
温度で発生する信号を検出してモータへの出力を停止す
る機能を設けたことから、高温の液体の流入、あるいは
締切運転によるモータ巻線温度の上昇からモータを保護
することができる。
を設け、そのサーマルプロテクタがあらかじめ設定した
温度で発生する信号を検出してモータへの出力を停止す
る機能を設けたことから、高温の液体の流入、あるいは
締切運転によるモータ巻線温度の上昇からモータを保護
することができる。
【0034】インバータユニットの出力周波数と出力電
圧との関係を一義的に定めたことから、インバータユニ
ットの不要な機能が削除される。このため、使用者が誤
ってインバータユニットを操作することでモータ等に損
傷を与える可能性を低くすることができる。また、上述
のような不要な機能の削減ができるので、その部分の製
造コストを削減し、種々の有効な機能の増加に振り当て
ることができる。
圧との関係を一義的に定めたことから、インバータユニ
ットの不要な機能が削除される。このため、使用者が誤
ってインバータユニットを操作することでモータ等に損
傷を与える可能性を低くすることができる。また、上述
のような不要な機能の削減ができるので、その部分の製
造コストを削減し、種々の有効な機能の増加に振り当て
ることができる。
【0035】インバータユニットの出力周波数・電圧を
離散的(デジタル的)に変更するようにしたことから、
同様に従来のインバータユニットの無駄な機能が削除さ
れ、製造コストの低減、あるいは有効な機能の向上に振
り当てることができる。
離散的(デジタル的)に変更するようにしたことから、
同様に従来のインバータユニットの無駄な機能が削除さ
れ、製造コストの低減、あるいは有効な機能の向上に振
り当てることができる。
【0036】また、インバータユニットを全周流型ポン
プに適用することから、特に全周流型ポンプでは相回転
方向の確認が難しいが、逆相回転の恐れがないというこ
とはポンプの安全運転上、有効である。また、全周流型
ポンプにおいては締切り運転時にポンプ内の水温が上昇
し、モータの温度も上昇するが、サーマルプロテクタに
より出力を停止してモータを保護することができる。
プに適用することから、特に全周流型ポンプでは相回転
方向の確認が難しいが、逆相回転の恐れがないというこ
とはポンプの安全運転上、有効である。また、全周流型
ポンプにおいては締切り運転時にポンプ内の水温が上昇
し、モータの温度も上昇するが、サーマルプロテクタに
より出力を停止してモータを保護することができる。
【0037】自液潤滑軸受型のキャンドモータポンプを
用いる場合には、空運転すると軸受が破損する可能性が
高いが、空運転時の出力停止等の機能により安全性を高
めることができる。
用いる場合には、空運転すると軸受が破損する可能性が
高いが、空運転時の出力停止等の機能により安全性を高
めることができる。
【0038】インバータユニットを全周流型ポンプの外
面に取付けることから、インバータユニットが簡便にか
つ確実に冷却できる。このため、冷却不良によるインバ
ータユニットの動作不良を発生するという問題が解決さ
れ、ひいてはポンプ装置全体としての信頼性が向上す
る。
面に取付けることから、インバータユニットが簡便にか
つ確実に冷却できる。このため、冷却不良によるインバ
ータユニットの動作不良を発生するという問題が解決さ
れ、ひいてはポンプ装置全体としての信頼性が向上す
る。
【0039】インバータユニットを全周流型ポンプの吐
出圧力の作用しない部位に配置したことから、ポンプ吐
出圧によるポンプ外面の変形や振動からインバータユニ
ットを保護することができ、ひいてはポンプ装置全体と
しての信頼性が向上する。
出圧力の作用しない部位に配置したことから、ポンプ吐
出圧によるポンプ外面の変形や振動からインバータユニ
ットを保護することができ、ひいてはポンプ装置全体と
しての信頼性が向上する。
【0040】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1乃至図
7を参照しながら説明する。
7を参照しながら説明する。
【0041】図1は本発明の一実施例の全周流型両吸込
ポンプの断面図である。全周流型両吸込ポンプは中央に
キャンドモータ1を備えており、このキャンドモータ1
の主軸2の両軸端に軸方向外方に開口した吸込部を有す
る羽根車3A,4A;3B,4Bがそれぞれ固定されて
いる。キャンドモータ1の両側部に設けられたポンプ部
は締切揚程が同一で流量は異なっている。そして、これ
らキャンドモータ1及び羽根車3A,4A;3B,4B
を収容する外筒5及び左右のカバー6,7が設けられて
いる。外筒5とカバー6及び外筒5とカバー7とは、フ
ランジ8,9で固定されている。羽根車3A,4A;3
B,4Bの各翼は板金により製作されている。
ポンプの断面図である。全周流型両吸込ポンプは中央に
キャンドモータ1を備えており、このキャンドモータ1
の主軸2の両軸端に軸方向外方に開口した吸込部を有す
る羽根車3A,4A;3B,4Bがそれぞれ固定されて
いる。キャンドモータ1の両側部に設けられたポンプ部
は締切揚程が同一で流量は異なっている。そして、これ
らキャンドモータ1及び羽根車3A,4A;3B,4B
を収容する外筒5及び左右のカバー6,7が設けられて
いる。外筒5とカバー6及び外筒5とカバー7とは、フ
ランジ8,9で固定されている。羽根車3A,4A;3
B,4Bの各翼は板金により製作されている。
【0042】前記外筒5は両端部近傍にそれぞれ吸込窓
5a,5bを具備し、外筒5の外部には、これら吸込窓
5a,5bを接続するように吸込ケース10が設置され
ている。吸込ケース10は中央部にポンプ吸込口11が
開口している。また吸込ケース10内に空気溜りができ
ないように、外筒5の外周部の吸込窓5a,5bの円周
方向の幅を吸込ケース10の幅と対応させている。そし
て、ポンプ吸込口11には吸込フランジ12が設けられ
ている。
5a,5bを具備し、外筒5の外部には、これら吸込窓
5a,5bを接続するように吸込ケース10が設置され
ている。吸込ケース10は中央部にポンプ吸込口11が
開口している。また吸込ケース10内に空気溜りができ
ないように、外筒5の外周部の吸込窓5a,5bの円周
方向の幅を吸込ケース10の幅と対応させている。そし
て、ポンプ吸込口11には吸込フランジ12が設けられ
ている。
【0043】外筒5の内部には、仕切板15,16が固
定されている。仕切板15,16は開口部15a,16
aにゴム等の弾性材からなるシール部材17,17が固
定され、底部15b,16bに吸込開口15c,16c
が形成されている。
定されている。仕切板15,16は開口部15a,16
aにゴム等の弾性材からなるシール部材17,17が固
定され、底部15b,16bに吸込開口15c,16c
が形成されている。
【0044】また仕切板15,16の内側には、それぞ
れ第1内ケーシング18A,18B及び第2内ケーシン
グ19A,19Bが設置されている。第1内ケーシング
18A,18Bは戻り羽根18a,18aを有し、第2
内ケーシング19A,19Bはガイドベーン又はボリュ
ートを構成する案内装置19a,19aを有している。
第2内ケーシング19A,19Bはインロー嵌合部を有
し、このインロー嵌合部がキャンドモータ1のモータフ
レーム24と嵌合されている。第1内ケーシング18
A,18Bと仕切板15,16との間隙にはシール部材
20,20がそれぞれ介装されており、このシール部材
20,20によって吸込側(低圧側)と吐出側(高圧
側)とがシールされている。第1,第2内ケーシング1
8A,18B;19A,19Bの内端には、それぞれラ
イナーリング21が配設されている。
れ第1内ケーシング18A,18B及び第2内ケーシン
グ19A,19Bが設置されている。第1内ケーシング
18A,18Bは戻り羽根18a,18aを有し、第2
内ケーシング19A,19Bはガイドベーン又はボリュ
ートを構成する案内装置19a,19aを有している。
第2内ケーシング19A,19Bはインロー嵌合部を有
し、このインロー嵌合部がキャンドモータ1のモータフ
レーム24と嵌合されている。第1内ケーシング18
A,18Bと仕切板15,16との間隙にはシール部材
20,20がそれぞれ介装されており、このシール部材
20,20によって吸込側(低圧側)と吐出側(高圧
側)とがシールされている。第1,第2内ケーシング1
8A,18B;19A,19Bの内端には、それぞれラ
イナーリング21が配設されている。
【0045】前記キャンドモータ1のモータフレーム2
4は略円筒状のフレーム外胴25と、このフレーム外胴
25の両側開口部に設けられたフレーム側板26,27
とから構成されている。モータフレーム外胴25にはケ
ーブルハウジング22が溶接によって固定されており、
モータフレーム外胴25内のコイルからリード線を外部
に引出すとともにこのケーブルハウジング22内で電源
ケーブル46と接続するようになっている。ケーブルハ
ウジング22には、電源ケーブル46を保持するための
ケーブルコネクタ47が溶接されている。
4は略円筒状のフレーム外胴25と、このフレーム外胴
25の両側開口部に設けられたフレーム側板26,27
とから構成されている。モータフレーム外胴25にはケ
ーブルハウジング22が溶接によって固定されており、
モータフレーム外胴25内のコイルからリード線を外部
に引出すとともにこのケーブルハウジング22内で電源
ケーブル46と接続するようになっている。ケーブルハ
ウジング22には、電源ケーブル46を保持するための
ケーブルコネクタ47が溶接されている。
【0046】前記モータフレーム24内には、ステータ
28及びロータ29が配設されている。ロータ29は主
軸2によって支持されており、また、ステータ28の内
側には円筒状のキャン30が嵌着されている。
28及びロータ29が配設されている。ロータ29は主
軸2によって支持されており、また、ステータ28の内
側には円筒状のキャン30が嵌着されている。
【0047】前記フレーム側板26,27には、軸受ハ
ウジング31,32が着脱可能に設けられており、この
軸受ハウジング31,32はラジアル軸受33,34を
それぞれ保持しており、ラジアル軸受33は主軸2に嵌
合された軸スリーブ35を回転支承し、ラジアル軸受3
4は主軸2に嵌合された軸スリーブ36を回転支承する
ようになっている。前記軸受ハウジング31,32とモ
ータフレーム側板26,27との固定は、すきまばめの
インローと弾性材からなるOリング37,38によって
それぞれなされている。
ウジング31,32が着脱可能に設けられており、この
軸受ハウジング31,32はラジアル軸受33,34を
それぞれ保持しており、ラジアル軸受33は主軸2に嵌
合された軸スリーブ35を回転支承し、ラジアル軸受3
4は主軸2に嵌合された軸スリーブ36を回転支承する
ようになっている。前記軸受ハウジング31,32とモ
ータフレーム側板26,27との固定は、すきまばめの
インローと弾性材からなるOリング37,38によって
それぞれなされている。
【0048】しかして、外筒5とキャンドモータ1のモ
ータフレーム24との間には環状の空間40が形成さ
れ、外筒5の外周部には開口5cが形成され、この開口
部に吐出ノズル41が固定されている。吐出ノズル41
には吐出口41aが開口されるとともに吐出フランジ4
2が固定されている。
ータフレーム24との間には環状の空間40が形成さ
れ、外筒5の外周部には開口5cが形成され、この開口
部に吐出ノズル41が固定されている。吐出ノズル41
には吐出口41aが開口されるとともに吐出フランジ4
2が固定されている。
【0049】さらに、本実施例においては、図1に示す
ように外筒5の一端を塞ぐカバー6にインバータユニッ
ト54が固定され、このインバータユニット54を被う
ようにカバー55が設けられている。インバータユニッ
ト54は取扱液が接触するカバー6に固定されているた
め、インバータユニット54は効率よく冷却される。イ
ンバータユニット等の高度集積回路は一般に外力や振動
に弱いが、この点で特にポンプ吐出圧力の加わる外筒外
周(吐出圧力によって変形する)よりも、吸込圧力しか
加わらないカバー6の外面に取付けた方が信頼性が高
い。
ように外筒5の一端を塞ぐカバー6にインバータユニッ
ト54が固定され、このインバータユニット54を被う
ようにカバー55が設けられている。インバータユニッ
ト54は取扱液が接触するカバー6に固定されているた
め、インバータユニット54は効率よく冷却される。イ
ンバータユニット等の高度集積回路は一般に外力や振動
に弱いが、この点で特にポンプ吐出圧力の加わる外筒外
周(吐出圧力によって変形する)よりも、吸込圧力しか
加わらないカバー6の外面に取付けた方が信頼性が高
い。
【0050】次に、前述のように構成された全周流型両
吸込ポンプの動作を説明する。ポンプ吸込口11より吸
い込まれた流体は、吸込ケース10によって左右に分岐
して吸込窓5a,5bよりポンプ部に流入する。ポンプ
部に流入した流体は、仕切板15,16に形成された吸
込開口15c,16cを通って羽根車3A,3B;4
A,4Bにより昇圧される。羽根車4A,4Bから吐出
された流体は、それぞれ案内装置19a,19aを経て
遠心方向から軸方向に流れ方向が転換された後、外筒5
とキャンドモータ1のモータフレーム24との間に形成
された環状流路40に流入し、この流路40を流れる間
に合流し外筒5の開口5cより吐出ノズル41を経て吐
出口41aより吐出される。
吸込ポンプの動作を説明する。ポンプ吸込口11より吸
い込まれた流体は、吸込ケース10によって左右に分岐
して吸込窓5a,5bよりポンプ部に流入する。ポンプ
部に流入した流体は、仕切板15,16に形成された吸
込開口15c,16cを通って羽根車3A,3B;4
A,4Bにより昇圧される。羽根車4A,4Bから吐出
された流体は、それぞれ案内装置19a,19aを経て
遠心方向から軸方向に流れ方向が転換された後、外筒5
とキャンドモータ1のモータフレーム24との間に形成
された環状流路40に流入し、この流路40を流れる間
に合流し外筒5の開口5cより吐出ノズル41を経て吐
出口41aより吐出される。
【0051】本実施例によれば、モータフレーム外胴2
5は全周がポンプ吐出液にて囲まれることになり、均一
な圧力を受けるため、不均一な歪みや変形を生じること
がない。また、外筒5の内周部に仕切壁15,16を設
けているので、外筒内部をポンプ吸込圧力側とポンプ吐
出圧力側に分離でき、外筒内部の半径方向および円周方
向の圧力分布を均一にできる。
5は全周がポンプ吐出液にて囲まれることになり、均一
な圧力を受けるため、不均一な歪みや変形を生じること
がない。また、外筒5の内周部に仕切壁15,16を設
けているので、外筒内部をポンプ吸込圧力側とポンプ吐
出圧力側に分離でき、外筒内部の半径方向および円周方
向の圧力分布を均一にできる。
【0052】図2は、インバータユニット54の回路構
成を示すプロック図である。
成を示すプロック図である。
【0053】インバータユニット54は三相商用電源
R,S,Tにその入力側が接続され、ポンプPに内蔵さ
れたモータ1にその出力側が接続されている。インバー
タユニット54は、三相交流を整流して直流化するコン
バータ部64と、直流電力を蓄える平滑コンデンサ65
と、直流電力を任意の周波数・電圧の三相交流に変換す
るインバータ部66とから構成される。インバータ部6
6は、パルス幅変調(PWM)型のインバータであり、
パワートランジスタ等の電力開閉素子がPWM信号発生
器69の信号に応じて開閉され、直流電圧から、任意の
周波数・電圧を形成してモータ1に供給する。
R,S,Tにその入力側が接続され、ポンプPに内蔵さ
れたモータ1にその出力側が接続されている。インバー
タユニット54は、三相交流を整流して直流化するコン
バータ部64と、直流電力を蓄える平滑コンデンサ65
と、直流電力を任意の周波数・電圧の三相交流に変換す
るインバータ部66とから構成される。インバータ部6
6は、パルス幅変調(PWM)型のインバータであり、
パワートランジスタ等の電力開閉素子がPWM信号発生
器69の信号に応じて開閉され、直流電圧から、任意の
周波数・電圧を形成してモータ1に供給する。
【0054】制御装置68は、PWM信号発生器69の
動作を制御することにより、インバータユニット54か
らモータ1への電力の供給を制御する。商用電源側に設
けられた電流検出器91,92,93は、それぞれ商用
電源の各相R,S,Tの電流値を検出して制御装置68
に伝達する。同様に、電流検出器94,95,96は、
インバータユニット54の出力側のモータ1に接続され
る各相の電流値を検出し制御装置68に伝達する。イン
バータユニット54内の入力側の各相間に接続された電
圧検出器97,98は各相間の電圧値を検出し制御装置
68に伝達する。インバータ部66の出力側の各相間に
接続された電圧検出器99,100は同様に各相間の出
力側電圧値を検出し制御装置68に伝達する。補助電源
部67は制御装置68に電源を供給する。
動作を制御することにより、インバータユニット54か
らモータ1への電力の供給を制御する。商用電源側に設
けられた電流検出器91,92,93は、それぞれ商用
電源の各相R,S,Tの電流値を検出して制御装置68
に伝達する。同様に、電流検出器94,95,96は、
インバータユニット54の出力側のモータ1に接続され
る各相の電流値を検出し制御装置68に伝達する。イン
バータユニット54内の入力側の各相間に接続された電
圧検出器97,98は各相間の電圧値を検出し制御装置
68に伝達する。インバータ部66の出力側の各相間に
接続された電圧検出器99,100は同様に各相間の出
力側電圧値を検出し制御装置68に伝達する。補助電源
部67は制御装置68に電源を供給する。
【0055】上記の構成のインバータユニット54の内
部に、整流部としてコンバータ部64が設けられてお
り、入力側の三相交流商用電源は一旦整流され直流電力
に変換される。そして、インバータ部66によりPWM
信号発生器69の信号に基づいて任意の周波数・電圧の
交流電力が新たに形成される。従って、モータ1に供給
される出力電圧の相関係は、三相交流商用電源の相関係
とは無関係であり、ポンプPの回転方向は、インバータ
部66の出力電圧の相関係のみによって決まってくる。
このため、たとえ商用電源の相結線に誤りがあっても、
それによってモータ1が逆方向に回転するという問題は
全く生じない。このため、入力側の結線ミスによるポン
プPの逆転を防止するのに有効である。
部に、整流部としてコンバータ部64が設けられてお
り、入力側の三相交流商用電源は一旦整流され直流電力
に変換される。そして、インバータ部66によりPWM
信号発生器69の信号に基づいて任意の周波数・電圧の
交流電力が新たに形成される。従って、モータ1に供給
される出力電圧の相関係は、三相交流商用電源の相関係
とは無関係であり、ポンプPの回転方向は、インバータ
部66の出力電圧の相関係のみによって決まってくる。
このため、たとえ商用電源の相結線に誤りがあっても、
それによってモータ1が逆方向に回転するという問題は
全く生じない。このため、入力側の結線ミスによるポン
プPの逆転を防止するのに有効である。
【0056】次に、インバータユニット54のインバー
タ部66はPWM信号発生器69の信号に基づいて任意
の周波数・電圧の交流電力を形成しモータ1に供給す
る。PWM信号発生器69の構成と動作の一例を図3乃
至図7に従って説明する。
タ部66はPWM信号発生器69の信号に基づいて任意
の周波数・電圧の交流電力を形成しモータ1に供給す
る。PWM信号発生器69の構成と動作の一例を図3乃
至図7に従って説明する。
【0057】図5は、PWMインバータのPWM信号発
生装置のブロック図である。発振器71は、モータ加速
時に用いられる比較的低速のクロック周波数(10kH
z)の発振器であり、発振器72は、定常時に用いられ
る、比較的高速のクロック周波数(200kHz)の発振
器である。スイッチ73は、モータの加速時と定常時の
発振器を切り替えるためのスイッチであり、発振器切り
替え信号線86によって、発振器の選択が行われる。カ
ウンタ74はプリセット可能な直列入力並列出力の74
ビットのカウンタである。カウンタ74のプリセットは
プリセット回路75によって行われる。4個の4ビット
カウンタの出力は、図示のように、リードオンリメモリ
(ROM)76のアドレスに入力される。
生装置のブロック図である。発振器71は、モータ加速
時に用いられる比較的低速のクロック周波数(10kH
z)の発振器であり、発振器72は、定常時に用いられ
る、比較的高速のクロック周波数(200kHz)の発振
器である。スイッチ73は、モータの加速時と定常時の
発振器を切り替えるためのスイッチであり、発振器切り
替え信号線86によって、発振器の選択が行われる。カ
ウンタ74はプリセット可能な直列入力並列出力の74
ビットのカウンタである。カウンタ74のプリセットは
プリセット回路75によって行われる。4個の4ビット
カウンタの出力は、図示のように、リードオンリメモリ
(ROM)76のアドレスに入力される。
【0058】ここで、リードオンリメモリ76はプリン
ト配線板上にソケットを介して半導体素子が搭載されて
おり、符号87はソケット端子の接続部を示す。従っ
て、リードオンリメモリ76のリード端子はソケットに
容易に抜き差し可能な、即ちリードオンリメモリは容易
に交換可能な構造となっている。又、他の実施例では、
ソケット端子の接続部87にメモリカードが挿入可能と
なっており、メモリカード上にリードオンリメモリが搭
載されている。従って、メモリカードを交換することに
より、リードオンリメモリを交換することができる。
尚、リードオンリメモリとしては、記憶内容が固定され
ているROM、又は電気的に書き換え可能のEPROM
が用いられる。
ト配線板上にソケットを介して半導体素子が搭載されて
おり、符号87はソケット端子の接続部を示す。従っ
て、リードオンリメモリ76のリード端子はソケットに
容易に抜き差し可能な、即ちリードオンリメモリは容易
に交換可能な構造となっている。又、他の実施例では、
ソケット端子の接続部87にメモリカードが挿入可能と
なっており、メモリカード上にリードオンリメモリが搭
載されている。従って、メモリカードを交換することに
より、リードオンリメモリを交換することができる。
尚、リードオンリメモリとしては、記憶内容が固定され
ているROM、又は電気的に書き換え可能のEPROM
が用いられる。
【0059】リードオンリメモリ76は、64kワード
×8ビットの構成で、8ビットの並列データ出力端子を
有する。8ビットのデータ出力は、ラッチ回路77に入
力され、ラッチされる。リードオンリメモリ76の出力
8ビットのうち、1ビット(D7)は、発振器の切り替
え信号線86に接続され、比較的低速の発振器71と、
比較的高速の発振器72を切り替える。リードオンリメ
モリ76の出力8ビットのうちの他の1ビット(D6)
は、プリセット信号線15に接続され、カウンタ74
を、プリセット回路75によってセットされた値にプリ
セットする。従って、リードオンリメモリ76のあるア
ドレスによって、このビットが1になると、カウンタ
は、プリセットされ、リードオンリメモリの読み出され
るワードのアドレスは、プリセット回路75に設定され
たアドレスに移動する。
×8ビットの構成で、8ビットの並列データ出力端子を
有する。8ビットのデータ出力は、ラッチ回路77に入
力され、ラッチされる。リードオンリメモリ76の出力
8ビットのうち、1ビット(D7)は、発振器の切り替
え信号線86に接続され、比較的低速の発振器71と、
比較的高速の発振器72を切り替える。リードオンリメ
モリ76の出力8ビットのうちの他の1ビット(D6)
は、プリセット信号線15に接続され、カウンタ74
を、プリセット回路75によってセットされた値にプリ
セットする。従って、リードオンリメモリ76のあるア
ドレスによって、このビットが1になると、カウンタ
は、プリセットされ、リードオンリメモリの読み出され
るワードのアドレスは、プリセット回路75に設定され
たアドレスに移動する。
【0060】リードオンリメモリ76の出力8ビットの
うち、残りの6ビット(D5〜D0)は、PWMインバー
タのモータを駆動するPWM信号データである。この6
ビットのPWM信号は、ラッチ回路77によってラッチ
された後で、ドライバ78に入力される。ドライバ78
は、6ビットのディジタル信号であるPWM(パルス幅
変調)信号を、対応するアナログ信号である時間幅のパ
ルスに変換する。そしてインバータ部66のトランジス
タ等を、対応する時間幅のパルスによりON状態にする
ことにより、ディジタルのPWM信号で規定された時間
幅のパルスがインバータ部66に与えられ、そのパルス
の時間幅の直流電源電圧がモータ1に与えられる。な
お、コンバータ部64は、3相の商用電源を整流するこ
とによって、直流電源電圧を形成する。即ち、インバー
タ部66にはコンバータ部64によって商用電源を整流
された直流電源が与えられ、インバータ部66は、PW
M信号に基づく時間幅の直流電源電圧のパルスがモータ
1に印加される。尚、モータ1は、誘導性の負荷である
ため、モータ1に流れる電流は、正弦波に近い波形とな
る。
うち、残りの6ビット(D5〜D0)は、PWMインバー
タのモータを駆動するPWM信号データである。この6
ビットのPWM信号は、ラッチ回路77によってラッチ
された後で、ドライバ78に入力される。ドライバ78
は、6ビットのディジタル信号であるPWM(パルス幅
変調)信号を、対応するアナログ信号である時間幅のパ
ルスに変換する。そしてインバータ部66のトランジス
タ等を、対応する時間幅のパルスによりON状態にする
ことにより、ディジタルのPWM信号で規定された時間
幅のパルスがインバータ部66に与えられ、そのパルス
の時間幅の直流電源電圧がモータ1に与えられる。な
お、コンバータ部64は、3相の商用電源を整流するこ
とによって、直流電源電圧を形成する。即ち、インバー
タ部66にはコンバータ部64によって商用電源を整流
された直流電源が与えられ、インバータ部66は、PW
M信号に基づく時間幅の直流電源電圧のパルスがモータ
1に印加される。尚、モータ1は、誘導性の負荷である
ため、モータ1に流れる電流は、正弦波に近い波形とな
る。
【0061】図6は、ROM76の内容であるROMマ
ップの説明図である。D7は、発振器切り替え信号であ
り、「0」は、比較的低速の発振器71(10kH
z)、「1」は、比較的高速の発振器72(200kH
z)の選択を意味する。D6は、プリセット信号であ
り、この信号が「1」になると、カウンタ74は、予め
プリセット回路75に設定されたプリセット値にセット
される。即ち、カウンタの出力が、プリセット値になる
ので、リードオンリメモリ76のアドレスは、プリセッ
ト値に移動する。D5〜D0は、モータ1に印加する時間
幅のパルスをディジタル符号化した6ビットのPWM信
号である。
ップの説明図である。D7は、発振器切り替え信号であ
り、「0」は、比較的低速の発振器71(10kH
z)、「1」は、比較的高速の発振器72(200kH
z)の選択を意味する。D6は、プリセット信号であ
り、この信号が「1」になると、カウンタ74は、予め
プリセット回路75に設定されたプリセット値にセット
される。即ち、カウンタの出力が、プリセット値になる
ので、リードオンリメモリ76のアドレスは、プリセッ
ト値に移動する。D5〜D0は、モータ1に印加する時間
幅のパルスをディジタル符号化した6ビットのPWM信
号である。
【0062】メモリアドレスは16進記号(H)によっ
て表現され、最下層が0000Hである。電源投入時
に、カウンタクリア信号により、0000Hよりスター
トする。起動時は、D7は0であり、比較的低い周波数
の発振器71が選択されている。そして、発振器71
よりの方形波を、カウンタ74でダウンカウントし、メ
モリアドレスは順次下方に移動する。そして、各メモリ
アドレスにおけるD5〜D0よりPWM信号が出力され、
そのディジタルのPWM信号に対応する時間幅の直流電
源電圧パルスをモータ1に印加する。モータの起動時
は、突入電流を避けるため、最初は幅の狭いパルスが与
えられ、順次幅が広くなることにより、スムーズなモー
タの起動を達成する。
て表現され、最下層が0000Hである。電源投入時
に、カウンタクリア信号により、0000Hよりスター
トする。起動時は、D7は0であり、比較的低い周波数
の発振器71が選択されている。そして、発振器71
よりの方形波を、カウンタ74でダウンカウントし、メ
モリアドレスは順次下方に移動する。そして、各メモリ
アドレスにおけるD5〜D0よりPWM信号が出力され、
そのディジタルのPWM信号に対応する時間幅の直流電
源電圧パルスをモータ1に印加する。モータの起動時
は、突入電流を避けるため、最初は幅の狭いパルスが与
えられ、順次幅が広くなることにより、スムーズなモー
タの起動を達成する。
【0063】カウンタ74によるダウンカウントが進
み、メモリアドレスが下方に移動するとともに、メモリ
データD5〜D0のPWM信号は、除々にモータの回転周
波数を上げ、それに比例してモータに印加される等価的
な正弦波電圧を上げていく。即ち、V(電圧)/f(周
波数)を一定にすることによって、加速時の突入電流を
避け、スムーズな加速を達成する。
み、メモリアドレスが下方に移動するとともに、メモリ
データD5〜D0のPWM信号は、除々にモータの回転周
波数を上げ、それに比例してモータに印加される等価的
な正弦波電圧を上げていく。即ち、V(電圧)/f(周
波数)を一定にすることによって、加速時の突入電流を
避け、スムーズな加速を達成する。
【0064】モータの回転数が上昇し、メモリアドレ
スが第1のアドレスに達すると、そのメモリアドレスに
おいては、D7 が「1」となり、D6 も「1」となる。
発振器切り替え信号が「1」となり、プリセット信号が
「1」となったので、発振器切り替え信号線86より、
スイッチ73が切り替えられ、比較的高い周波数(20
0kHz)の発振器72が作動する。それと共に、プリセ
ット信号が「1」となるので、プリセット信号線85よ
りカウンタ74がプリセット回路75によって定められ
たプリセット値である第2のアドレスにカウンタ74の
出力は移動する。従って、カウンタの出力であるリード
オンリメモリのアドレスは、プリセットされた第2のア
ドレスに移動する。
スが第1のアドレスに達すると、そのメモリアドレスに
おいては、D7 が「1」となり、D6 も「1」となる。
発振器切り替え信号が「1」となり、プリセット信号が
「1」となったので、発振器切り替え信号線86より、
スイッチ73が切り替えられ、比較的高い周波数(20
0kHz)の発振器72が作動する。それと共に、プリセ
ット信号が「1」となるので、プリセット信号線85よ
りカウンタ74がプリセット回路75によって定められ
たプリセット値である第2のアドレスにカウンタ74の
出力は移動する。従って、カウンタの出力であるリード
オンリメモリのアドレスは、プリセットされた第2のア
ドレスに移動する。
【0065】そして、この時点より定常回転時となる。
比較的高速のクロック周波数(200kHz)の発振器
72によってカウンタ74がアップカウントされ、それ
に伴って、定常回転時の、等価的な正弦波を形成するよ
うに、D5〜D0のPWM信号が逐次読み出され、ドライ
バ78を経てパワーモジュールによりモータに、直流電
源電圧パルスとして印加される。図7は、定常時のPW
M波形の説明図である。u,v,wの各相には、図示さ
れるような時間幅の直流電源電圧の振幅のパルスがモー
タ1に印加される。モータ1は、誘導性負荷なので、各
相の電流波形は、正弦波に近くなる。
比較的高速のクロック周波数(200kHz)の発振器
72によってカウンタ74がアップカウントされ、それ
に伴って、定常回転時の、等価的な正弦波を形成するよ
うに、D5〜D0のPWM信号が逐次読み出され、ドライ
バ78を経てパワーモジュールによりモータに、直流電
源電圧パルスとして印加される。図7は、定常時のPW
M波形の説明図である。u,v,wの各相には、図示さ
れるような時間幅の直流電源電圧の振幅のパルスがモー
タ1に印加される。モータ1は、誘導性負荷なので、各
相の電流波形は、正弦波に近くなる。
【0066】定常回転時の1サイクル分が終了すると、
メモリアドレスは第3のアドレスとなり、ここでプリ
セット信号は「1」となる。従ってカウンタはプリセッ
ト値の位置に出力がセットされ、メモリアドレスは第2
のアドレスに戻る。そして定常回転時の次のサイクルが
スタートする。以降、このサイクルが繰り返される。
メモリアドレスは第3のアドレスとなり、ここでプリ
セット信号は「1」となる。従ってカウンタはプリセッ
ト値の位置に出力がセットされ、メモリアドレスは第2
のアドレスに戻る。そして定常回転時の次のサイクルが
スタートする。以降、このサイクルが繰り返される。
【0067】図3は、本発明の一実施例のモータの回転
数制御特性の説明図である。起動時から、モータの加
速段階においては、比較的低速(10kHz)の発振器
71の信号で、カウンタ74を駆動することによって、
長い時間幅(100μS)のPWM信号を形成できる。
従って、低速領域のきめ細かな制御を比較的少ないメモ
リ使用量で行うことができる。の段階でリードオンリ
メモリの第1のアドレスに達すると、発振器切り替え信
号が1になり、発振器は比較的高速のクロック周波数
(200kHz)に切り替えられる。そしての過程が繰
り返され、モータを一定速度で高速回転させる。この段
階では、短い時間幅(5μS)のPWM信号を形成でき
る。従って、高速領域の一定速度での運転を比較的少な
いメモリ使用量で行うことができる。
数制御特性の説明図である。起動時から、モータの加
速段階においては、比較的低速(10kHz)の発振器
71の信号で、カウンタ74を駆動することによって、
長い時間幅(100μS)のPWM信号を形成できる。
従って、低速領域のきめ細かな制御を比較的少ないメモ
リ使用量で行うことができる。の段階でリードオンリ
メモリの第1のアドレスに達すると、発振器切り替え信
号が1になり、発振器は比較的高速のクロック周波数
(200kHz)に切り替えられる。そしての過程が繰
り返され、モータを一定速度で高速回転させる。この段
階では、短い時間幅(5μS)のPWM信号を形成でき
る。従って、高速領域の一定速度での運転を比較的少な
いメモリ使用量で行うことができる。
【0068】従って、係るソフトスタート機能により一
定時間TA 内に回転数および電圧を徐々に上げていくこ
とにより電気的には加速時の突入電流を避けることがで
き、機械的にはスムーズなポンプの加速を達成すること
ができる。同様に、図4に示すようにインバータユニッ
ト54にソフトストップ機能を持たせることができる。
これは、状態で一定速度で回転しているモータに状態
において停止信号を与え、状態ではPWM信号発生
器69内のROM76の信号周波数・電圧を低下させて
行き、状態において周波数・電圧をゼロとする。従っ
て、状態から状態に至る時間TB でモータが徐々に
回転数を下げて緩やかに停止する。これによりポンプの
吸込・吐出側の急激な圧力の変動を防ぐことが可能とな
り、ポンプに接続される配管内の外乱的な圧力の変動を
少なくすることができる。
定時間TA 内に回転数および電圧を徐々に上げていくこ
とにより電気的には加速時の突入電流を避けることがで
き、機械的にはスムーズなポンプの加速を達成すること
ができる。同様に、図4に示すようにインバータユニッ
ト54にソフトストップ機能を持たせることができる。
これは、状態で一定速度で回転しているモータに状態
において停止信号を与え、状態ではPWM信号発生
器69内のROM76の信号周波数・電圧を低下させて
行き、状態において周波数・電圧をゼロとする。従っ
て、状態から状態に至る時間TB でモータが徐々に
回転数を下げて緩やかに停止する。これによりポンプの
吸込・吐出側の急激な圧力の変動を防ぐことが可能とな
り、ポンプに接続される配管内の外乱的な圧力の変動を
少なくすることができる。
【0069】次に電流検出器および電圧検出器等による
保護動作について説明する。まず、直流部分には電流検
出器70が設けられており、直流部分に流れる電流が検
出され、制御装置68にその電流値が伝達される。制御
装置68は、送られた電流値が過電流であるか否かを判
定し、過電流時には制御装置68からPWM信号発生器
69に停止信号を出力し、インバータ部66からの交流
出力を解除することによりインバータ部66をオフ状態
にしてモータ1およびインバータユニット54を保護す
る。
保護動作について説明する。まず、直流部分には電流検
出器70が設けられており、直流部分に流れる電流が検
出され、制御装置68にその電流値が伝達される。制御
装置68は、送られた電流値が過電流であるか否かを判
定し、過電流時には制御装置68からPWM信号発生器
69に停止信号を出力し、インバータ部66からの交流
出力を解除することによりインバータ部66をオフ状態
にしてモータ1およびインバータユニット54を保護す
る。
【0070】また、制御装置68は電流検出器70から
伝達される電流値をあらかじめ設定した定格電流値と比
較し、制御装置68からインバータ部66の周波数・電
圧を下げる機能を有する。すなわち、電流検出器70に
より過電流が検出された場合には、PWM信号発生器6
9に指令を出して定格周波数・電圧よりも低い所定の周
波数・電圧をインバータ部66から出力させるようにす
る。これにより、定格電流値を越える状態となった場合
には、電圧及び周波数が下がることから負荷が低減し、
モータ1およびインバータ部66及びポンプPとが保護
される。
伝達される電流値をあらかじめ設定した定格電流値と比
較し、制御装置68からインバータ部66の周波数・電
圧を下げる機能を有する。すなわち、電流検出器70に
より過電流が検出された場合には、PWM信号発生器6
9に指令を出して定格周波数・電圧よりも低い所定の周
波数・電圧をインバータ部66から出力させるようにす
る。これにより、定格電流値を越える状態となった場合
には、電圧及び周波数が下がることから負荷が低減し、
モータ1およびインバータ部66及びポンプPとが保護
される。
【0071】また、図2に示すようにインバータユニッ
ト54の中に1次側の電流検出器91,92,93およ
び2次側の電流検出器94,95,96を設けることに
より、1次側の欠相を電流検出器91,92,93か
ら、2次側の欠相を電流検出器94,95,96から検
出することができる。また、1次側の欠相は電圧検出器
97,98によって、また2次側の欠相は電圧検出器9
9,100によっても検出可能である。いずれにしても
各検出器からの信号により欠相状態であると制御装置6
8により判定されるとインバータ部66をオフ状態とし
てモータ1を停止させることができる。これにより、1
次側または2次側の欠相状態となった場合には、ポンプ
Pの運転を速やかに停止することにより、ポンプ、モー
タ、およびインバータの損傷を防止することができる。
ト54の中に1次側の電流検出器91,92,93およ
び2次側の電流検出器94,95,96を設けることに
より、1次側の欠相を電流検出器91,92,93か
ら、2次側の欠相を電流検出器94,95,96から検
出することができる。また、1次側の欠相は電圧検出器
97,98によって、また2次側の欠相は電圧検出器9
9,100によっても検出可能である。いずれにしても
各検出器からの信号により欠相状態であると制御装置6
8により判定されるとインバータ部66をオフ状態とし
てモータ1を停止させることができる。これにより、1
次側または2次側の欠相状態となった場合には、ポンプ
Pの運転を速やかに停止することにより、ポンプ、モー
タ、およびインバータの損傷を防止することができる。
【0072】また、定格周波数・電圧で運転している際
に電流検出器70により検出される電流値が定格負荷時
に比べて小さい場合には、ポンプが空運転していると考
えられる。このような場合には、制御装置68はポンプ
の空運転と判定して制御装置68からインバータ部66
をオフ状態としてモータ1を停止させることができる。
に電流検出器70により検出される電流値が定格負荷時
に比べて小さい場合には、ポンプが空運転していると考
えられる。このような場合には、制御装置68はポンプ
の空運転と判定して制御装置68からインバータ部66
をオフ状態としてモータ1を停止させることができる。
【0073】また、ポンプPの起動時にソフトスタート
の時間TA 内の定められた時間TCの間にインバータ部
66の出力周波数・電圧を一定状態とする。この時の電
流を電流検出器70により検出し、インバータ部66の
出力電圧に対して低い場合にはモータ1が空運転してい
ると考えられ、同様にインバータ部66をオフ状態とし
てモータ1を停止させモータ1およびポンプPを保護す
る。
の時間TA 内の定められた時間TCの間にインバータ部
66の出力周波数・電圧を一定状態とする。この時の電
流を電流検出器70により検出し、インバータ部66の
出力電圧に対して低い場合にはモータ1が空運転してい
ると考えられ、同様にインバータ部66をオフ状態とし
てモータ1を停止させモータ1およびポンプPを保護す
る。
【0074】また、図1に示すように満水検知器をポン
プP内に設け、その信号をインバータユニット54の制
御装置68に送ることにより、満水状態である場合にイ
ンバータ部66をオフ状態としてポンプPを停止させる
機能を有する。これにより、空運転時にはモータ1への
出力を停止させてポンプPを保護することができる。
プP内に設け、その信号をインバータユニット54の制
御装置68に送ることにより、満水状態である場合にイ
ンバータ部66をオフ状態としてポンプPを停止させる
機能を有する。これにより、空運転時にはモータ1への
出力を停止させてポンプPを保護することができる。
【0075】特に、自液潤滑軸受型のキャンドモータポ
ンプ等では、空運転を行うと軸受を傷めてしまうことが
あるので、特にこの種のポンプに有効である。また、制
御装置68には、定格電圧・周波数時の電流値が予め設
定した電流値よりも低いことを検出してモータへの出力
を停止する機能を備える。この機能により同様に空運転
が検出され、定格周波数・電圧まで上昇で空運転を解除
することができる。
ンプ等では、空運転を行うと軸受を傷めてしまうことが
あるので、特にこの種のポンプに有効である。また、制
御装置68には、定格電圧・周波数時の電流値が予め設
定した電流値よりも低いことを検出してモータへの出力
を停止する機能を備える。この機能により同様に空運転
が検出され、定格周波数・電圧まで上昇で空運転を解除
することができる。
【0076】同様に制御装置68には、ソフトスタート
時に予め設定した周波数・電圧で出力される一定期間を
設け、この間における電流検出器94,95,96の電
流値が予め設定した電流値よりも低いことを検出して、
PWM信号発生器69にモータへの出力を停止する機能
を備えている。この機能によりポンプの回転数があまり
上昇しない時点で空運転を検出してポンプを停止させる
ことができる。
時に予め設定した周波数・電圧で出力される一定期間を
設け、この間における電流検出器94,95,96の電
流値が予め設定した電流値よりも低いことを検出して、
PWM信号発生器69にモータへの出力を停止する機能
を備えている。この機能によりポンプの回転数があまり
上昇しない時点で空運転を検出してポンプを停止させる
ことができる。
【0077】また、モータの固定子巻線にサーマルプロ
テクタを設け、その出力信号線を制御装置68に接続
し、予め設定された巻線温度でモータへの出力を停止す
る機能を備えている。
テクタを設け、その出力信号線を制御装置68に接続
し、予め設定された巻線温度でモータへの出力を停止す
る機能を備えている。
【0078】なお、以上の実施例の説明は全周流型両吸
込ポンプにPWM型インバータユニットを内蔵した例に
ついて説明したが、ポンプは本実施例のポンプに限られ
るものでなく、広く各種のポンプに適用できるのは勿論
のことである。また、インバータユニットについても、
本実施例では8ビットタイプのPWM型インバータにつ
いて説明したが、他の形式のインバータユニットについ
ても利用可能であることは勿論のことである。また、イ
ンバータユニットを本実施例のようにポンプに内蔵させ
ないで、外置き型として使用してもよいのは勿論のこと
である。このように本発明の主旨を逸脱することなく種
々の変形実施例が可能である。尚、各図中同一符号は同
一又は相当部分を示す。
込ポンプにPWM型インバータユニットを内蔵した例に
ついて説明したが、ポンプは本実施例のポンプに限られ
るものでなく、広く各種のポンプに適用できるのは勿論
のことである。また、インバータユニットについても、
本実施例では8ビットタイプのPWM型インバータにつ
いて説明したが、他の形式のインバータユニットについ
ても利用可能であることは勿論のことである。また、イ
ンバータユニットを本実施例のようにポンプに内蔵させ
ないで、外置き型として使用してもよいのは勿論のこと
である。このように本発明の主旨を逸脱することなく種
々の変形実施例が可能である。尚、各図中同一符号は同
一又は相当部分を示す。
【0079】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のインバー
タユニットによれば、簡単な回路構成により、ポンプを
ソフトスタート、ソフトストップ、及び各種の保護動作
をさせることができる。そして、このインバータユニッ
トを備えたポンプは、誤動作という問題が少なくなり、
又、安全性が高められる。
タユニットによれば、簡単な回路構成により、ポンプを
ソフトスタート、ソフトストップ、及び各種の保護動作
をさせることができる。そして、このインバータユニッ
トを備えたポンプは、誤動作という問題が少なくなり、
又、安全性が高められる。
【図1】本発明の一実施例のインバータユニットを備え
たポンプ装置の縦断面図。
たポンプ装置の縦断面図。
【図2】本発明の一実施例のポンプ用インバータユニッ
トの回路ブロック図。
トの回路ブロック図。
【図3】ソフトスタート機能を説明する線図。
【図4】ソフトストップ機能を説明する線図。
【図5】PWM型インバータの回路ブロック図。
【図6】図5におけるROMマップの説明図。
【図7】図5におけるインバータユニットの定常時PW
M波形を示す説明図。
M波形を示す説明図。
1 モータ 2 主軸 3A,3B,4A,4B 羽根車 11 ポンプ吸込口 40 環状流路 41 吐出ノズル 54 インバータユニット 64 コンバータ部 65 コンデンサ 66 インバータ部 67 補助電源部 68 制御部 69 PWM信号発生器 70,91,92,93,94,95,96 電流検
出器 97,98,99,100 電圧検出器
出器 97,98,99,100 電圧検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊勢本 耕司 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 上井 圭太 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 宮崎 義晶 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 丁子谷 一 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目1番1号 株 式会社荏原電産内
Claims (17)
- 【請求項1】 モータで駆動されるポンプに使用するイ
ンバータユニットにおいて、前記インバータユニット
は、三相商用電源電力を整流して直流化するコンバータ
部と、該コンバータ部で形成された直流から任意の周波
数及び電圧の交流電力を形成するインバータ部とからな
り、制御装置の指令により該インバータ部で形成された
任意の周波数及び電圧の交流電力は、前記商用電源の相
結線とは無関係に前記モータに所定の相の三相電力を供
給することを特徴とするポンプ用インバータユニット。 - 【請求項2】 前記ポンプ用インバータユニットは、前
記インバータユニットの生成する周波数及び電圧を指令
する制御装置を更に備え、前記モータの始動に要する時
間を予め設定しておき、該時間内に定格周波数及び電圧
に徐々に上昇させるソフトスタート機能を備えたことを
特徴とする請求項1に記載のポンプ用インバータユニッ
ト。 - 【請求項3】 前記ポンプ用インバータユニットは、前
記インバータユニットの生成する周波数及び電圧を指令
する制御装置を更に備え、前記モータの停止に要する時
間を予め設定しておき、該時間内に定格周波数及び電圧
から徐々に停止させるソフトストップ機能を備えたこと
を特徴とする請求項1に記載のポンプ用インバータユニ
ット。 - 【請求項4】 前記インバータユニットは過電流検出器
を備え、該過電流検出器により過電流が検出された場合
には、前記インバータユニットの出力を低下させる手段
を備えたことを特徴とする請求項1乃至3に記載のポン
プ用インバータユニット。 - 【請求項5】 前記過電流を検出した場合に、予め設定
した定格電流値となるように前記出力周波数及び電圧を
低下させる手段を備えたことを特徴とする請求項4に記
載のポンプ用インバータユニット。 - 【請求項6】 前記インバータユニットは、1次側およ
び2次側の欠相状態を検出する検出器を備え、該欠相状
態が検出されたならば、前記ポンプを停止する手段を備
えたことを特徴とする請求項1乃至3に記載のポンプ用
インバータユニット。 - 【請求項7】 前記インバータユニットは、ポンプの空
転状態を検出する検出器を備え、該ポンプの空転が検出
された場合には前記ポンプへの出力を停止する手段を備
えたことを特徴とする請求項1乃至3に記載のポンプ用
インバータユニット。 - 【請求項8】 前記電流検出器は、検出された電流値が
予め設定した電流値よりも低い場合には、前記ポンプへ
の出力を停止する手段を備えたことを特徴とする請求項
1乃至3に記載のポンプ用インバータユニット。 - 【請求項9】 前記モータの始動に要する時間の中で、
ある一定の周波数及び電圧で出力する期間を設け、該期
間における電流値が予め設定した電流値よりも低いこと
を検知して、前記交流出力を停止する機能を設けたこと
を特徴とする請求項2に記載のポンプ用インバータユニ
ット。 - 【請求項10】 前記ポンプには満水検知器を備え、該
満水検知器が前記ポンプの空転状態を検出した場合に
は、前記インバータユニットの出力を停止する機能を備
えたことを特徴とする請求項1乃至3に記載のポンプ用
インバータユニット。 - 【請求項11】 前記モータの固定子巻線にサーマルプ
ロテクタを設け、該サーマルプロテクタが予め設定した
温度にて出力する信号を前記制御装置により検出して、
前記インバータユニットの出力を停止する手段を備えた
ことを特徴とする請求項1乃至3に記載のポンプ用イン
バータユニット。 - 【請求項12】 前記インバータユニットは、出力周波
数と出力電圧との関係を一義的に定めた出力を生成する
ものであることを特徴とする請求項1乃至3に記載のポ
ンプ用インバータユニット。 - 【請求項13】 前記インバータユニットは、前記出力
周波数及び出力電圧を連続的(アナログ的)ではなく離
散的(デジタル的)に出力するものであることを特徴と
する請求項1乃至3に記載のポンプ用インバータユニッ
ト。 - 【請求項14】 前記ポンプは、全周流型ポンプである
ことを特徴とする請求項1乃至13に記載のポンプ用イ
ンバータユニットを備えたポンプ装置。 - 【請求項15】 前記ポンプは、自液潤滑軸受型のキャ
ンドモータポンプであることを特徴とする請求項1乃至
13に記載のポンプ用インバータユニットを備えたポン
プ装置。 - 【請求項16】 前記インバータユニットは、前記全周
流型ポンプの外面に取付けられたものであることを特徴
とする請求項14に記載のポンプ装置。 - 【請求項17】 前記インバータユニットは、前記全周
流型ポンプの吐出圧力の作用しない部位に配置されたこ
とを特徴とする請求項16に記載のポンプ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210661A JPH0861287A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | ポンプ用インバータユニット及びそのユニットを備えたポンプ装置 |
| EP95112538A EP0696842A1 (en) | 1994-08-11 | 1995-08-09 | Inverter for pumps and a pump unit therewith |
| KR1019950024648A KR960008066A (ko) | 1994-08-11 | 1995-08-10 | 펌프용 인버터장치 및 이를 구비한 펌프장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210661A JPH0861287A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | ポンプ用インバータユニット及びそのユニットを備えたポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0861287A true JPH0861287A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16593018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6210661A Pending JPH0861287A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | ポンプ用インバータユニット及びそのユニットを備えたポンプ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0696842A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0861287A (ja) |
| KR (1) | KR960008066A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017198079A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 株式会社ミクニ | 電動オイルポンプの軽負荷異常判定方法 |
| DE112019007096T5 (de) | 2019-03-28 | 2021-12-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Motorantriebsvorrichtung |
| JP2023106075A (ja) * | 2022-01-20 | 2023-08-01 | 株式会社川本製作所 | 不具合検出装置、制御盤及び給液装置 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5883489A (en) * | 1996-09-27 | 1999-03-16 | General Electric Company | High speed deep well pump for residential use |
| KR100489926B1 (ko) * | 1996-10-12 | 2005-05-17 | 라이볼트 바쿰 게엠베하 | 진공 펌프용 구동 장치 |
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