JPH086140A - カメラのデータ記録装置 - Google Patents

カメラのデータ記録装置

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JPH086140A
JPH086140A JP6137156A JP13715694A JPH086140A JP H086140 A JPH086140 A JP H086140A JP 6137156 A JP6137156 A JP 6137156A JP 13715694 A JP13715694 A JP 13715694A JP H086140 A JPH086140 A JP H086140A
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JP
Japan
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data
imprinting
communication
μcom
camera
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Application number
JP6137156A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Kobayashi
芳明 小林
Takashi Suzuki
隆 鈴木
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/490,655 priority patent/US5649248A/en
Publication of JPH086140A publication Critical patent/JPH086140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
    • G03B17/245Optical means
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
    • G03B2217/242Details of the marking device
    • G03B2217/243Optical devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】発光素子を制御するポートの割り付けやカレン
ダーの開始年、最終年を示すデータを任意に書き換え可
能とする。 【構成】写し込み制御部2は、時刻と日付を算出するカ
レンダ制御部5と、データ記録を行うため写し込み部8
へ写し込みパターンを出力する写し込み出力制御部7
と、メモリ6とから構成されている。このメモリ6に記
憶されているカレンダ開始年と最終年データ及び写し込
み出力パターンは通信回線9を介して任意のデータに書
き換えが可能となっており、写し込み部8への配線変更
及びカレンダー仕様の変更にも対応できるように構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルムの走行に同期し
て発光素子を発光させて走行中のフィルム面上に例えば
日付等のデ―タを記録するカメラのデ―タ記録装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルム走行に同期して発光素子
を発光させて走行中のフィルム面に例えば日付等の撮影
情報を写し込む技術が提案されている。その一例とし
て、特願平4−276186号公報では、カメラの動作
を司るカメラ動作制御部と写し込み制御や時計やカレン
ダー機能を有する写し込み制御部との2つのマイコロコ
ンピュータから構成され、この両者が通信回線により接
続され通信を行う技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た技術では、写し込みを行うための発光素子を制御する
ポートの割り付けや、カレンダーの開始年や最終年等を
変更することはできなかった。従って、ポートの割り付
けやカレンダー仕様の変更に対応できないという不都合
があった。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、発光素子を制御するポー
トの割り付けやカレンダーの開始年、最終年を示すデー
タを任意に書き換え可能とすることで、ポート割り付け
の変更やカレンダー仕様の変更があっても写し込み制御
部のマイクロコンピュータのソフトウェアを変更するこ
となく対応することができるカメラのデータ記録装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様によるカメラのデータ記録装置
では、外部と通信を行うための通信手段と、この通信手
段を介して外部から送信されるカレンダー機能を演算す
るために必要なデータを記憶する記憶手段と、上記記憶
手段に記憶されたデータと、クロック信号に基づいて日
付及び時刻の演算を行う演算手段と、この演算手段によ
って演算された日付または時刻をフィルムに写し込む写
し込み手段とからなる。
【0006】そして、第2の態様によるカメラのデータ
記録装置は、外部と通信を行うための通信手段と、この
通信手段を介して外部から送信されるデータ記録に必要
なパターンデータを記憶する記憶手段と、上記記憶手段
に記憶された上記パターンデータに基づいてフィルムに
写し込む写し込み手段とからなる。
【0007】さらに、第3の態様によるカメラのデータ
記録装置は、上記通信手段は、上記データを記憶する外
部の電気的に書き換え可能な不揮発性メモリと通信を行
い、上記カレンダー機能を演算するために必要なデータ
もしくは上記パターンデータを上記記憶手段に記憶する
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】即ち、本発明の第1の態様によるカメラのデー
タ記録装置では、通信手段により外部との通信が行わ
れ、記憶手段により該通信手段を介して外部から送信さ
れるカレンダー機能を演算するための必要なデータが記
憶され、演算手段により上記記憶手段に記憶されたデー
タとクロック信号に基づいて日付及び時刻の演算が行わ
れ、写し込み手段により、該演算手段によって演算され
た日付または時刻がフィルムに写し込まれる。
【0009】そして、第2の態様によるカメラのデータ
記録装置は、通信手段により外部との通信が行われ、記
憶手段により該通信手段を介して外部から送信されるデ
ータ記録に必要なパターンデータが記憶され、写し込み
手段により上記記憶手段に記憶された上記パターンデー
タに基づいてフィルムに写し込まれる。
【0010】さらに、第3の態様によるカメラのデータ
記録装置では、上記通信手段により、上記データを記憶
する外部の電気的に書き換え可能な不揮発性メモリとの
通信が行われ、上記カレンダー機能を演算するために必
要なデータ若しくは上記パターンデータが上記記憶手段
に記憶される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係るカメラのデータ記録
装置の概念図である。同図に示すように、本発明のカメ
ラのデータ記録装置は、カメラ動作制御部1と写し込み
制御部2とが通信回線9により接続されており、該写し
込み制御部2が写し込み出力10を介してデータ記録を
行うための写し込み部8に写し込みパターンを出力して
データ記録を行う構成となっている。
【0012】このカメラ動作制御部1は、更に写し込み
制御部2から通信回線9を介して送られる日付時刻デー
タを表示する表示部3と、通信制御部4を介して通信デ
ータを記憶するメモリ6´とを有している。
【0013】このような構成において、上記通信回線9
を介して写し込み制御部2へ送信するためのデータと、
上記通信回線9を介して写し込み制御部2から受信した
データとがメモリ6´に記憶される。
【0014】また、写し込み制御部2は、更に時刻と日
付を算出するカレンダ制御部5と、データ記録を行うた
め写し込み部8へ写し込みパターンを出力する写し込み
出力制御部7と、写し込み出力制御部7が写し込み部8
へ出力する写し込み出力データと、上記カレンダー制御
部5が日付を算出するためのカレンダー開始年と最終年
データ及び算出された時刻と日付データと、通信回線9
を介して送られてくる受信データとを記憶するメモリ6
とから構成されている。
【0015】上記メモリ6に記憶されている上記カレン
ダ開始年と最終年データ及び写し込み出力パターンは上
記通信回線9を介して任意のデータに書き換えが可能と
なっており、写し込み部8への配線変更及びカレンダー
仕様の変更に対応できるように構成されている。
【0016】次に図2は本発明の第1の実施例に係るカ
メラのデータ記録装置の構成を示す図である。同図にお
いて、メインマイクロコンピュ―タ(以下、M−μCO
Mと称する)11は、カメラシステム全体のシ―ケンス
制御や各種の演算を行うものである。このM−μCOM
11には、表示回路12やレリ―ズスイッチ13、設定
スイッチ14、フィルム感度読取り回路15、測光処理
回路16、日付表示回路18、測距回路19、露出回路
20、フィルム制御回路21及びレンズ制御回路22
が、バスを介してそれぞれ結合されている。
【0017】このM−μCOM11は、M−μCOM1
1の動作クロックを発生する発振子23、日付用マイク
ロコンピュ―タ(以下D−μCOMと略記する)24及
びフィルム移動検出部25と結合されている。
【0018】上記表示回路12は、カメラの動作モ―
ド、露出デ―タ、撮影フィルム駒数の表示を行う。レリ
―ズスイッチ13は、2段ストロ―クのスイッチであり
1段目のスイッチのオンで測距が実行され、2段目のス
イッチのオンで露出動作が行われるようになっている。
上記設定スイッチ14は、カメラの動作モ―ド設定に使
用される。上記フィルム感度読取り回路15は、フィル
ムのDXコ―ドを読取り、SV値号をM−μCOM11
へ送出するためのものである。
【0019】さらに、日付表示回路18は、D−μCO
M24からのデ―タに基いて日付デ―タの表示を行うも
のである。さらに、測距回路19は、被写体までの距離
測定に必要なデ―タをM−μCOM11へ送出するもの
で、露出回路20はM−μCOM11の制御信号に基い
て絞りとシャッタの機能を持つレンズシャッタ26を制
御するものである。そして、フィルム制御回路21は、
M−μCOM11の制御信号に基いて、フィルム27の
自動巻上げや巻戻し等を行う。そして、レンズ制御回路
22は、M−μCOM11の制御信号に基いて撮影レン
ズ28を駆動する。そして、被写体をフィルム27上に
結像する。そして、フィルム移動検出部25は、フィル
ム27の移動量に応じたパルス信号をM−μCOM11
とD−μCOM24へ送出する。M−μCOM11は、
このパルス信号に基いて自動巻上げ、巻戻しの制御を行
う。
【0020】さらに、D−μCOM24は、日付デ―タ
をフィルムへ写し込むためのマイクロコンピュ―タであ
る。このD−μCOM24は、M−μCOM11の制御
信号に基いて日付デ―タを7セグメントLED34と写
し込み用レンズ29を用いてフィルム上へ写し込む。こ
の写し込みはフィルム移動検出部25からのパルス信号
に同期して行われる。
【0021】また、発振子30はD−μCOM24の動
作クロックを発生する。このクロックカウントすること
により、D−μCOM24は“年”、“月”、“日”、
“時”、“分”の写し込み用のデ―タを作成する。
【0022】ここで、年月日等は後述するE2 PROM
38から送信されるカレンダ開始年を示すデータに基づ
いて、クロックをカウントすることにより演算する。
尚、工場等で電源電池を装填し、クロックのカウントを
開始した年が上記カレンダー開始年として、E2 PRO
38に書き込まれる。上記D−μCOM11には図示し
ないバックアップ電池又はコンデンサが接続されている
ので、上記カレンダ開始年からのカウントは継続して行
われ続ける。
【0023】そして、スイッチ31乃至33は、それぞ
れモ―ド(MOD)スイッチ、セレクタ(SEL)スイ
ッチ、アドジャスト(ADJ)スイッチである。これら
3つのスイッチを操作することで撮影者は写し込みモ―
ドの選択と写し込みデ―タの修正を実行することができ
る。写し込みモ―ドの選択状態と修正状態は日付表示回
路18に表示されるので、撮影者は該表示を確認しなが
ら3つのスイッチ31、32及び33を操作すればよ
い。
【0024】上記D−μCOM24の動作は、5本の制
御信号ラインCLK,CEN,SCLK,SDATA,
DTRSTにより制御される。CLKラインはM−μC
OM11からD−μCOM24へクロックを送出するた
めに使用される。このD−μCOM24は、M−μCO
M11の動作停止中は時計カウント動作のみを行ってい
ればよい。従って、発振子30の動作クロックを用い
て、必要最低限の動作を必要最低限速度で実行する。
【0025】このことにより、システムの消費電流を必
要最小限に抑えることができるが、M−μCOM11の
動作中は、時計のカウント動作以外にフィルム27への
日付写し込み制御や、撮影者のスイッチ操作に基く制御
等を行う必要がある。それ故に、発振子30の動作クロ
ックでは処理速度が遅い。
【0026】そこで、D−μCOM24は、M−μCO
M11から供給される動作クロックを用いて動作しなけ
ればならない。また、M−μCOM11からのクロック
高速動作時に動作クロックに利用することで、上述した
第1の実施例のように2つの発振子を有する必要がなく
なる。
【0027】上記CENラインは、M−μCOM11が
D−μCOM24へ通信要求信号を送出するために使用
される。更にSCLKラインとSDATAラインは、シ
リアルデ―タを送出するために使用される相互行信号ラ
インである。また、DTRSTラインはM−μCOM1
1がD−μCOM24に対してリセット信号を発生する
ためのラインである。
【0028】上記E2 PROM38は、カメラの調整値
を記憶しておくための電気的に書き換え可能な不揮発性
メモリである。このE2 PROM38内のデータの書き
込み及び読み出しは上記SCLK,SDATA,EPC
ENからなる通信回線を介して行われる。また、外部通
信用設定39はSCLK,SDATA,EXCENから
なる通信回線で、上記M−μCOM11と接続されてお
り、外部からM−μCOM11を介してE2 PROM3
8内データの書き込み及び読み出しが可能である。本実
施例の場合、E2 PROM38内にはカメラの調整値の
他にカレンダー開始年及び最終年データと写し込み出力
パターンデータが記憶されていて、上記M−μCOM1
1は、これらのデータを読み出して上記D−μCOM2
4へ送信する。
【0029】次に図3は上記フィルム移動検出部25の
詳細な構成を示す図である。同図において、赤外発光ダ
イオ―ド34とフォトトランジスタ35より構成される
フォトインタラプタは、フィルム27を両側から挟み込
んで配置され、パ―フォレ―ションが移動することによ
りフィルム27の移動に応じた信号を出力する。この信
号は、波形整形回路36によりパルス信号に波形整形さ
れ、更に逓倍回路37により2倍のパルス信号に変換さ
れる。このパルス信号をカウントすることで、M−μC
OM11とD−μCOM24はフィルムの移動量を検出
することができる。
【0030】次に図4は写し込み用7セグメントLED
34とD−μCOM24との間の配線を示す図であり、
図5は図4の具体的な回路図である。上記7セグメント
LED34は両図に示すように、発光ダイオードD0乃
至D6の7つの発光ダイオードを選択的に発光させるこ
とにより数字を表示させることができる。本実施例で使
用している7セグメントLED34は、図5に示すよう
にアノードコモンの構成になっている。アノードはPN
PトランジスタQ1のコレクタに接続され、トランジス
タQ1のベースはD−μCOM24の出力ポートPRN
TAに接続されている。つまり、上記出力ポートPRN
TAを“L”出力にすることでトランジスタQ1がオン
状態となり、図示しない電源VCCから電流を7セグメン
トLED34のアノードへ供給する。
【0031】一方、発光ダイオードD0乃至Dbのそれ
ぞれのカソードは、D−μCOM24の出力ポートPR
NTK0〜PRNTK6に接続され、これらの出力ポー
トの内、“L”を出力しているものに接続している発光
ダイオードのみが選択的に発光する。即ち、D−μCO
M24の出力ポートPRNTK0〜PRNTK6及びP
RNTAへの出力データが前記写し込みパターンとな
る。
【0032】図6は7セグメントLED34の発光パタ
ーンとD−μCOM24の出力ポートPRNTK0〜P
RNTK6及びPRNTAの出力データとの関係を示す
図であり、“0”は“L”出力を示し、“1”は“H”
出力を示す。
【0033】同図によれば、1つの発光パターンを形成
するのに8bitのデータが必要である。これらの各発
光パターンに対応する8bitデータはD−μCOM2
4内のRAMに格納されている。
【0034】以下、図7(a)乃至(d)のタイムチャ
―トに基いて、上記M−μCOM11とD−μCOM2
4との通信方法について説明する。尚、同図に於けるデ
―タの通信方向は、便宜上、斜線で示される部分がD−
μCOM24からM−μCOM11への通信であり、他
はM−μCOM11からD−μCOM24への通信であ
るものとする。
【0035】通信はM−μCOM11がCENラインを
ハイレベル(Hi)からロ―レベル(Lo)へ設定する
ことで開始される。通信要求は、M−μCOM11から
のみ発生するので、M−μCOM11とD−μCOM2
4の関係は、マスタとスレ―ブの関係が保たれている。
そして、CENラインをLoに設定した後、所定の時間
待機してから、M−μCOM11はSCLKの信号に同
期して、SDATA上に制御コマンドを出力する。さら
に、待機時間はD−μCOM24の処理速度を考慮して
決定される。さらに、制御コマンドはD−μCOM24
が通信モ―ドの識別をするために使用されるので、どの
通信モ―ドに於いても制御コマンドは通信デ―タの先頭
に位置する。
【0036】先ず図7(a)を参照して、通信モ―ドA
について説明する。M−μCOM11は、1番目のデ―
タとして、通信モ―ドAに対応するコ―ド制御コマンド
として出力する。次にカメラの状態を示すコ―ドを含む
デ―タを出力する。このカメラ状態デ―タにより、D−
μCOM24はM−μCOM11が通常動作であるか、
或いはスタンバイモ―ドに入ろうとしているかを判定す
ることができる。こうしてM−μCOM11が2つのデ
―タ出力を完了すると、D−μCOM24は日付表示回
路18上に表示するために必要な6つのデ―タをM−μ
COM11へ出力する。このデ―タ出力後、チェックコ
―ドを出力してデ―タ出力は終了する。M−μCOM1
1は、上記チェックコ―ドを入力することで通信動作は
終了したものと判断し、CENラインをLoからHiへ
設定する。どの通信モ―ドもチェックコ―ドをM−μC
OM11が入力することで終了する構成となっている。
【0037】次に6つのデ―タについて説明する。表示
制御デ―タは、日付表示回路18上に表示方法を示すデ
―タである。この表示制御デ―タに続いて、“年”、
“月”、“日”、“時”、“分”を示すデ―タが出力さ
れる。5つのデ―タは、D−μCOM24内部で発生す
る時計用基準クロックをカウントする時計カウンタの内
容を示している。M−μCOM11は、5つのデ―タの
うち何れを表示回路18上に表示すべきか(表示モ―
ド)は、表示制御デ―タの上位4ビットで示されてい
る。表1は、上記デ―タと表示モ―ドの対応を示したも
のである。
【0038】
【表1】
【0039】このデ―タは、D−μCOM24がフィル
ム27上へ日付デ―タを写し込むときの写し込みモ―ド
も示している。この表示モ―ドは、D−μCOM214
に接続されたMODスイッチ31をオンする毎に“1”
→“2”→…→“5”→“1”のように変更される。
【0040】次に下位ビットのデ―タについて説明す
る。日付表示回路18上の6桁の表示のうちで、M−μ
COM11が何れの桁を点滅すべきか(点滅モ―ド)
を、この4ビットデ―タは示している。表2は、上記デ
―タと点滅モ―ドの対応を示したものである。
【0041】
【表2】
【0042】この表2に於いて、斜線部で示される桁が
点滅するものとする。この点滅モ―ドは、D−μCOM
24に接続されたSELスイッチ32をオンする毎に、
“1”→“2”→“3”→“4”→“1”のように変更
される。
【0043】撮影者は、SELスイッチ32を操作し
て、所望の桁を点滅状態にし、同じくD−μCOM24
に接続されたADJスイッチ33を操作する。すると、
D−μCOM24は、点滅する桁に相当する時計カウン
タの内容を変更すると共に、M−μCOM11には変更
したデ―タを出力する。従って、撮影者は、日付表示回
路18で確認しながら日付デ―タの変更が可能となる。
【0044】以上、通信AによりD−μCOM24から
送られてくる6つのデ―タ及びチェックコ―ドは、M−
μCOM11上のメモリBUF0〜BUF6へ受信時に
順次格納される。
【0045】次に図7(b)を参照して、通信モ―ドB
について説明する。M−μCOM11は、1番目のデ―
タとて通信モ―ドBに対応するコ―ドを制御コマンドと
して出力する。次いで、D−μCOM24が、フィルム
27上に日付デ―タを写し込むときに必要な制御パラメ
―タを、4バイト出力する。制御パラメ―タのデ―タ内
容を表3に示す。
【0046】
【表3】
【0047】日付デ―タの1桁分の写し込み時間(即
ち、7セグメントLEDの発光時間)は、制御パラメ―
タ2の写し込み基準時間と制御パラメ―タ2の、上位ニ
ブルのフィルム感度係数により決定する。STDTM×
FSK=発光時間となる。
【0048】制御パラメ―タ2の下位ニブルの計測開始
タイミングは、フィルム27の移動速度を測定開始する
位置を示す。M−μCOM11がフィルム27のオ―ト
ロ―ドを開始すると、フィルム移動検出部25がパルス
信号を出力する。
【0049】D−μCOM24は、最初のパルス信号を
検出してからSRTMで示される数のパルス信号が入力
された時点から、フィルム移動速度の計測を開始する。
STRTMパルス分、移動速度の検出を禁止する理由
は、オ―トロ―ド動作の初期状態に於けるフィルム27
の移動速度が安定していないからである。
【0050】そして、D−μCOM24は、パルス信号
の間隔をタイマで計測することで、フィルム27の移動
速度を検知する。このタイマの値をTFVとする。D−
μCOM24は、フィルム移動速度の検出後、制御パラ
メ―タ3の写し込みディレ―時間待機してから写し込み
を開始する。
【0051】従って、STRTMとTMDLYとで設定
されるデ―タにより、フィルム27上のどこから写し込
みデ―タが写し込まれるかが定まる。そして、写し込ま
れる数値の間隔は、制御パラメ―タ4の上位ニブルの写
し込み間隔係数とTFVで決定される。即ち、TFV×
ITVKで決定された時間間隔で、日付デ―タを1桁ず
つ写し込む。制御パラメ―タの写し込みフォ―マット
は、日付デ―タを下位桁より写し込みを開始するか、或
いは上位桁より写し込みを開始するか選択するために使
用される。これは、7セグメントLEDの位置と、フィ
ルム27の移動方向によって決定されるデ―タである。
【0052】次に図7(c)を参照して、通信モ―ドC
について説明する。このCモ―ドでは、通信モ―ドCに
対応するコ―ドを制御コ―ドして、M−μCOM11が
出力するだけの通信モ―ドである。通信モ―ドCは、M
−μCOM11がフィルムの巻上げをする直前に実施さ
れるモ―ドなので、D−μCOM24は、この通信を受
信することで巻上げのタイミングを検知することができ
る。
【0053】次に図7(d)を参照して通信モードDに
ついて説明する。このモードでは、通信モードDに対応
するコードを制御コードとしてM−μCOM11が出力
し、続いて開始年データ、最終年データ及び先に図6に
記載した写し込みパターン1〜12を出力後、チェック
コードを受信して通信モードDは終了する。ここでの開
始年及び最終年のデータは西暦の下2ケタを8bitの
BCDコードで表現したデータである。即ち、1994
年であれば、8bitの内上位4bitが9、下位4b
itが4になる。また、最終年データについては、デー
タの値が開始年より少ない場合は西暦の上位2ケタを2
0とする。
【0054】即ち、開始年が94、最終年が10の場合
は開始年が1994年を示し最終年は2010年を示す
ことになる。また、通信モードDで、D−μCOM24
へ送信されるデータはD−μCOM24内のRAMに記
憶される。
【0055】以下、図8のフロ―チャ―トを参照してM
−μCOM11の動作を説明する。先ずステップS10
1では、M−μCOM11が電源オンでリセットされた
後、初期化動作を行う。続いて、ステップS102で
は、D−μCOM24が高速動作するために必要な動作
クロックの出力を開始する。次いで、ステップS103
では、2つのタイマの設定を行うと共に、タイマのカウ
ントを開始する。この2つのタイマのうち、1つは表示
タイマである。このタイマは、撮影者がカメラのスイッ
チを操作する毎に初期化される。そして、所定時間(例
えば30秒)の間、スイッチの操作がなくてタイマカウ
ンタがオ―バ―フロ―すると、M−μCOM11は電力
消費を減らすために、スタンバイモ―ドに設定される。
もう1つのタイマは100msecタイマであり、周期的に
D−μCOM24から日付デ―タを入力するための同期
信号として使用される。
【0056】ステップS104では、上記表示タイマが
オ―バ―フロ―してしないかを判断する。オ―バ―フロ
―して表示タイマが終了したならば、ステップS105
へ移行する。そして、このステップS105では、通信
モ―ドAの通信を行う。ここでは、カメラの状態デ―タ
で、M−μCOM11はスタンバイモ―ドに入ることを
表す。ステップS105′では通信Aに対する通信チェ
ックを行う。この通信チェックの内容については後述す
る。
【0057】次いで、ステップS106では、D−μC
OM24の動作用のクロック出力を停止する。そして、
ステップS107では、スタンバイモ―ドであることを
撮影者に告知するため全ての表示を消灯する。ステップ
S108では、割込みの許可を行った後、M−μCOM
11はスタンバイモ―ドになり、動作は停止する。
【0058】そして、この動作の開始は、撮影者がスイ
ッチを操作して割込み信号を発生させればよい。尚、割
込み信号が発生するとスタンバイモ―ドは解除され、M
−μCOM11は再びステップS102から動作を開始
する。
【0059】上記ステップS104に於いて、表示タイ
マがオ―バ―フロ―していない場合は、ステップS10
4からステップS109に進む。このステップS109
では100msecタイマがオ―バ―フロ―してしないかを
判断する。ここで、オ―バ―フロ―して終了していると
きはステップS110へ進み、終了していないときは後
述するステップS114へ進む。
【0060】ステップS110では、通信モ―ドAの通
信を行って、日付表示に必要なデ―タを、D−μCOM
24より入力し、ステップS111にて通信内容のチェ
ックを行う。そして、ステップS112では、入力され
たデ―タを基に日付表示回路18上に表示を行う。ま
た、表示回路12上にはカメラの動作モ―ドに対応する
表示を行う。次いで、ステップS113で100msecタ
イマを初期化してカウントを開始させる。
【0061】以上、ステップS109〜S113の動作
により、M−μCOM11の動作とD−μCOM24の
動作に対応して、日付表示回路18と表示回路12の表
示が更新されてゆく。
【0062】次のステップS114では、設定スイッチ
14の状態を入力し、スイッチの作動状態に応じたカメ
ラの動作モ―ドをステップS115で決定する。ステッ
プS116では、測光処理回路16より被写体の輝度で
あるBv値を入力する。また、フィルム感度読取り回路
15より、フィルム感度であるSv値を入力する。次い
で、ステップS117では、Bv値とSv値に基いてフ
ィルム露出時間を演算する。
【0063】そして、ステップS118に於いて、レリ
―ズスイッチ13の1段目のスイッチ(1RSW)の状
態を判定する。1RSWがオンしているときはステップ
S119へ、オフしているときはステップS104へ、
それぞれ移行する。
【0064】ステップS119では、スタンバイモ―ド
に入らないようにするため、表示タイマを初期化して、
カウントを開始させる。次いで、ステップS120では
測距回路19からのデ―タに基いて、被写体までの距離
を算出する。
【0065】更にステップS121に於いて、レリ―ズ
スイッチ13の2段目のスイッチ(2RSW)の状態を
判定する。この2RSWがオンしているときはステップ
S122へ、一方、オフしているときはステップS10
4へ、それぞれ移行する。上記ステップS122では、
通信モ―ドBの通信を行う。ここで、日付写し込みの条
件決定に必要なデ―タをD−μCOM24へ送る理由
は、D−μCOM24はM−μCOM11の露出動作中
に、写し込みに必要な準備ができるからである。又、通
信モ―ドBの通信のあとに通信チェックを行わないがこ
れはレリ―ズスイッチ13が押されてから露出が行われ
るまでのタイムラグを縮少するためである。
【0066】その後、ステップS123では、被写体距
離に応じてレンズ制御回路22を用いて、撮影レンズ2
8を駆動する。次いで、ステップS124では、露出時
間に応じて露出回路20を用いてレンズシャッタ26を
駆動する。そして、露出が終了すると、ステップS12
5に於いて、フィルムの巻上げに先立って通信モ―ドC
の通信を行う。この通信の後も通信チェックを行わない
が、その理由はレリ―ズタイムラグを縮少するためであ
る。こうして、ステップS126で、フィルム制御回路
21により1駒分のフィルムが巻上げられると撮影は終
了する。
【0067】次に図9は図8記載のステップS101の
初期化の内容を示すフローチャートである。先ずステッ
プS501ではM−μCOM11のRAM、レジスタ類
の初期化を行う。次いで、M−μCOM11の入力ポー
トEXCENの状態をチェックしてEXCENが“L”
の場合は図2記載の外部通信接点39が図示しない機器
と接続されているのでステップS503へ進み外部との
通信制御を行う。
【0068】ここで、外部からE2 PROM38へのデ
ータ書き込みが要求されれば外部から受信したデータと
外部から指定されるE2 PROM38のアドレスを受信
しE2 PROM38に書き込みを行う。EXCENが
“H”の場合は外部通信接点には何も接続されていない
ので、ステップS504へ移行する。
【0069】ステップS504では、E2 PROM38
に格納されているデータを読み出しM−μCOM11内
のRAMへ転送する。このデータの中には前述したカレ
ンダー開始年、最終年及び写し込みパターン1〜12も
含まれる。次に前述した通信モードDを行うためステッ
プS505の通信Dを実行して終了する。
【0070】以下、図10のフローチャートを参照し
て、通信チェックの内容について説明する。まず、ステ
ップS201ではフラグであるFLG=1にセットし初
期化する。続いて、ステップS202では、FLGの判
断をし、FLG=1ならば、ステップS205へ移行す
る。このステップS205では、通信Aにより受信した
デ―タが格納されているメモリBUF0〜5の値が全て
FFHか否かを判定し全てFFHならばステップS20
6へ移行し、少なくとも1つはFFHでないならばステ
ップS208へ移行する。
【0071】続いて、ステップS206では、FLGの
判断を行い、FLG=1ならば通信デ―タのチェックは
未だ1回目ということで、ステップS207にてFLG
=0としステップS202へ戻りFLG=0なのでステ
ップS203へ進む。
【0072】さらに、ステップS203では、DTRS
Tにリセット信号を所定時間出力しD−μCOM24に
リセットをかけ、ステップS204にて通信Aを行う。
その後、再びステップS205で通信デ―タのチェック
を行うが、このとき再びBUF0〜5の値が全てFFH
と判断された時にはステップS206にて、今度はFL
G=0のためステップS210へ移り、D−μCOMは
通信不能又は通信ラインが接続されていないと判断しス
テップS210ではLCD表示18の日付時刻表示を消
去してリタ―ン(ステップS211)する。
【0073】上記ステップS205にて、BUF0〜5
のうち少なくとも1つはFFHでないと判断したならば
ステップS208へ移行し、BUF6(チェックコ―
ド)が所定の値か否かを判断する。このチェックコ―ド
が所定の値(正しい)ならば通信は正常に行われ、且つ
D−μCOM24は正常に動作していると判断し、ステ
ップS211にてリタ―ンする。
【0074】そして、ステップS208にて、BUF6
の値が所定の値でない(正しくない)場合、ステップS
209へ進み、FLG=1ならばステップS207へ進
みFLG=0としてステップS202にてFLG=0の
ためステップS203に進み、D−μCOM24にリセ
ットをかけて、以降、再度通信を行い通信デ―タの判定
を行う。さらに、ステップS209にて、FLG=0の
ときにはD−μCOM24へのリセット発生と通信は既
に行った場合であるので、先程と同様、ステップS21
0にて日付時刻の表示を消去してステップS211でリ
タ―ンする。
【0075】次に図11のフロ―チャ―トを参照してD
−μCOM24の動作を説明する。ステップS301で
は、D−μCOM24が電源オンでリセットされた後、
初期化動作を行う。この初期化では写し込みデ―タとし
て使用される時計カウンタへ所定のデ―タを入力する。
次いで、ステップS302ではD−μCOM24が停止
モ―ドに設定される。この停止モ―ド中は、発振子のク
ロックをカウントする時計タイマと割込み機能のみが動
作可能である。時計タイマは、1秒間隔でオ―バ―フロ
―する。このオ―バ―フロ―は割込み信号の1つであ
る。
【0076】従って、この割込み信号を基準クロックと
して5つの時計カウンタ(分、時、日、月、年)をカウ
ントアップすることで日付デ―タが作成される。故に時
計タイマによる割込みが発生すると、ステップS303
及びS304の処理により、時計カウンタは更新され
る。このステップS304の「時計カウンタ」におい
て、前述したカレンダ開始年を示すデータを用いて年月
日等の演算がなされる(後述するS313も同様)。さ
らに、このカウンタの更新が終了すると、ステップS3
02へ移行して停止モ―ドに設定される。
【0077】M−μCOM11は、動作状態になると定
期的にD−μCOM24へ通信を行う。即ち、CENラ
インをHiからLoへ設定する。このCENラインの変
化によって通信割込みが発生し、ステップS305及び
S306の処理へ移行する。
【0078】ステップS306では、各通信モ―ドに対
応した処理を行う。そして、ステップS307では、動
作クロックとして、M−μCOM11から供給されるク
ロックを使用する。即ち、D−μCOM24の処理速度
は向上する。
【0079】続いて、ステップS308,S309及び
S310の処理では、D−μCOM24に接続された3
つのスイッチ(MOD、SEL、ADJ)31,32及
び33の状態の判断を行う。そして、何れかのスイッチ
が操作されている場合は、スイッチS311へ移行す
る。そして、各スイッチに対応する処理を行う。
【0080】即ち、MODスイッチ31が操作された場
合は、写し込みモ―ドの変更及びM−μCOM11へ送
出する表示制御デ―タの変更を行う。また、SELスイ
ッチ32が操作された場合は、日付デ―タの修正状態へ
モ―ドを設定すると共に、修正する桁の選択をする。そ
して、選択された桁を点滅させるために表示制御デ―タ
の変更をする。更にADJスイッチ33が操作された場
合は、選択された桁に対応する時計カウンタの内容を修
正する。
【0081】ステップS312では、時計タイマがオ―
バ―フロ―してしないかを判断し、オ―バ―フロ―して
いるときは、時計カウンタを更新するために、ステップ
S313の処理が実行される。そして、ステップS31
4では、CENラインの状態より通信要求されているか
判断する。CENラインがHiならばステップS308
へ、LoならばS315へそれぞれ移行する。このステ
ップS315では、各通信モ―ドに対応した処理を行
う。
【0082】そして、ステップS316では、カメラの
状態を示すコ―ドからM−μCOM11の動作状態を判
定する。ここで、M−μCOM11がスタンバイモ―ド
へ入ろうとしているときは、ステップS317へ移行し
てM−μCOM11から供給されるクロックの使用を停
止する。この場合、発振子30の動作クロックとし、処
理速度を低下させて消費電力を減少させる。
【0083】一方、ステップS316にてスタンバイモ
―ドでないときは、ステップS318へ移行する。そし
て、通信モードDによりカレンダー開始年、最終年及び
写し込みパターン1〜写し込みパターン12が入力され
たときはステップS319へ移行する。このステップS
319では、既にD−μCOM24内のRAMに格納さ
れている。カレンダー開始年、最終年及び写し込みパタ
ーン1〜12を更新し、ステップS302へ戻る。
【0084】このように出力パターンのデータを外部の
2 PROMから送信されるので、写し込み部の配線パ
ターンが異なっていても、E2 PROMに記憶する出力
パターンを書き換えるだけで、同一のD−μCOM24
を使用することができる。
【0085】次にステップS320では、通信モ―ドB
により制御パラメ―タが入力されたときは、ステップS
321へ移行する。このステップS321では、制御パ
ラメ―タに含まれるSTDTMとFSKの積を7セグメ
ントLEDの発光時間制御のために算出する。この値を
Tオンとする。
【0086】次に写し込みモ―ドに応じて、時計カウン
タより写し込む日付デ―タに対応するカウンタの値を読
出す。この値を7セグメンLED点灯用のデ―タへ変換
する。このデ―タは、数字以外のデ―タも含んだ8バイ
トデ―タ(DATA1〜DATA8)である。ここで、
図13は数字以外のデ―タの例を示す図である。例え
ば、90年9月15日を図示の如く写し込むとき、図中
を“s”で示された部位もLED点灯用のデ―タとして
扱われる。
【0087】そして、ステップS322では、通信モ―
ドCにより、M−μCOM11が写し込み要求をしてい
るかを判断する。要求がある場合は、ステップS323
のサブル―チン“写し込み”が実行される。
【0088】次に図12のフローチャートを参照して図
11記載のステップS301初期設定について説明す
る。先ずステップS601でD−μCOM24のRAM
及びレジスタの初期化を行う。次にステップS602で
はカレンダー開始年の初期設定値をRAM,MINYに
格納する。次にステップS603では、カレンダー最終
年の初期設定値をRAM,MAXYに格納する。
【0089】次にステップS604では、カウンタnに
12をセットし、ステップS605へ移行する。ここで
は、カウンタnで参照される写し込みパターンnがRA
M、TLEDnへ格納される。この写し込みパターンn
とは、例えばn=5であれば写し込みパターン5の初期
設定値を示す。
【0090】次にステップS606では、カウンタnを
デクリメントしてステップS607へ移行する。ステッ
プS607では、カウンタnの値をチェックし、n=0
であればリターンし、n=0でないならばステップS6
05へ戻る。
【0091】即ち、n=12からn=0となるまで12
回ステップS605〜S607を実行することになりT
LED1〜TLED12に写し込みパターン1の初期設
定値〜写し込みパターン12の初期設定値を格納するこ
ととなる。これらの動作は前述した通信モードDが実行
されなくてもカレンダー機能及び写し込み機能を初期設
定値で動作させるためである。
【0092】次に図14を参照して、サブル―チン“写
し込み”について説明する。ステップ401では、写し
込み禁止モ―ドであるかを判断する。禁止モ―ドの場合
はリタ―ンする。M−μCOM11がフィルム27の巻
上げを開始すると、フィルム移動検出部25によりパル
ス信号が出力される。
【0093】ステップ402では、フィルム速度の検出
に先立って、所定数(STRTM)分、パルス信号を読
み飛ばす。そして、ステップ403では、フィルム移動
速度を検出するために、タイマカウンタを初期化した
後、カウントアップを開始する。次にパルス信号が出力
されるまで、ステップ404にて待機する。このステッ
プ404に於いて、パルス信号を検出すると、ステップ
405に進んでタイマカウンタの値をTFVとして取込
む。このTFVはフィルム27の移動速度に対応した時
間デ―タとなる。
【0094】次いで、ステップ406では、このTFV
に係数(ITVK)を掛けて、TINTとする。TIN
Tは、写し込む数値(又は記号)の間隔を決定する。次
にLEDの点灯に先立って待機時間を設定する。
【0095】ステップ407及び408の処理により、
所定時間(TMDLY)の間、写し込みが遅延される。
そして、ステップ409では、7セグメントLED点灯
用のデ―タをD−μCOM24の出力ポ―トより出力す
る。これにより、数字1つ分の写し込みが開始される。
【0096】ステップ410では、タイマカウンタを初
期化した後、カウンタアップを開始する。そして、写し
込み時間(Tオン)の間、ステップ411で待機する。
さらに、ステップ412でLEDを消灯して、数字1つ
分の写し込みは終了する。
【0097】次にステップ413にて、タイマカウンタ
=TINTになるまで待機することで、次の数字までの
間隔が形成される。尚、正確にはタイマカウンタ=TI
NT−Tオンであるが、TINT>>Tオンなので問題
ない。次いで、ステップ414では、8バイト分のデ―
タの写し込みが終了したかを判定する。
【0098】上記したステップ409乃至414の処理
により、DAT1〜DAT8までのデ―タが順番に写し
込まれる。以上詳述したように、本発明のカメラのデー
タ記録装置では、D−μCOM24との通信において、
通信データの内容とチェックコードにより、D−μCO
M24の接続、非接続、暴走の3状態を検出し、非接続
及び暴走を検出した時は、LCDの表示の日付は消灯
し、更に暴走のときにはD−μCOM24に対してリセ
ット信号を発生する。
【0099】なお、本発明の上記実施態様によれば、以
下のごとき構成が得られる。 (1)カレンダ機能を持ち、フィルム面上にデータを記
録するデータ記録手段を有するカメラのデータ記録装置
において、上記フィルム面上にデータを記録するために
上記データ記録手段が出力する出力パターンと上記カレ
ンダ機能を制御する制御データを記憶する記憶手段を持
ち、上記記憶手段に記憶された内容は上記データ記録装
置と外部との通信を行う通信手段による通信によって書
き換えが可能であることを特徴とするカメラのデータ記
録装置。 (2)上記カレンダ機能を制御する制御データはカレン
ダの開始年または最終年である上記(1)に記載のカメ
ラのデータ記録装置。 (3)上記記憶手段の内容を書き換えるためのデータを
記憶する第2の記憶手段を有する上記(1)に記載のカ
メラのデータ記録装置。 (4)上記通信手段は、上記データ記録装置の外部との
通信も制御可能であり、外部からの通信によって上記第
2記憶手段の内容を任意に書き換え可能である上記
(3)に記載のカメラのデータ記録装置。 (5)上記第2の記憶手段は電気的に書き換え可能な不
揮発性メモリである上記(3)に記載のカメラのデータ
記録装置。 (6)フィルム面上にデータを記録するデータ記録手段
を有するカメラのデータ記録装置において、上記フィル
ム面上にデータを記録するために上記データ記録手段が
出力する出力パターンを記憶する記憶手段を持ち、上記
記憶手段に記憶された内容は上記データ記録装置と外部
との通信を行う通信手段による通信によって書き換え可
能であることを特徴とするカメラのデータ記録装置。 (7)カレンダ機能を持ち、フィルム面上にデータを記
録するデータ記録手段を有するカメラのデータ記録装置
において、上記カレンダ機能を制御する制御データを記
憶する記憶手段を持ち、上記記憶手段に記憶された内容
は、上記データ記録装置と外部との通信を行う通信手段
による通信によって書き換えが可能であることを特徴と
するカメラのデータ記録装置。
【0100】上記(1)に記載のカメラのデータ記録装
置によれば、カレンダ仕様の変更や写し込み部の配線の
変更に対して簡単に対応ができる。上記(2)に記載の
カメラのデータ記録装置によれば、カレンダの開始年ま
たは最終年のデータを用いて簡単にカレンダ機能を制御
することができる。上記(3)に記載のカメラのデータ
記録装置によれば、第2の記憶手段に書き換え用のデー
タを記憶することができる。上記(4)に記載のカメラ
のデータ記録装置によれば、外部からの通信手段を介し
てデータの書き換えを行うことができ、カレンダ仕様の
変更や写し込み部の変更に容易に対応することができ
る。上記(5)に記載のカメラのデータ記録装置によれ
ば、不揮発性メモリであるので、簡単にデータの変更が
できる。上記(6)に記載のカメラのデータ記録装置に
よれば、写し込み部の配線の変更に対して簡単に対応が
できる。上記(7)に記載のカメラのデータ記録装置に
よれば、カレンダ仕様の変更に対して簡単に対応ができ
る。
【0101】
【発明の効果】本発明によれば、写し込み制御部のカレ
ンダー機能に必要なカレンダー開始年及び最終年と写し
込みパターンを任意に設定することができるので、カレ
ンダー仕様の変更及び写し込み部の配線の変更に対して
簡単に対応できるだけでなく他のカメラのデータ写し込
み装置として移植することが極めて容易なカメラのデー
タ記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラのデータ記録装置の概念図
である。
【図2】本発明の第1の実施例に係るカメラのデータ記
録装置の構成を示す図である。
【図3】フィルム移動検出部25の詳細な構成を示す図
である。
【図4】写し込み用7セグメントLED34とD−μC
OM24との間の配線を示す図である。
【図5】図4に示す回路を更に具現化した回路図であ
る。
【図6】7セグメントLED34の発光パターンとD−
μCOM24の出力ポートPRNTK0〜PRNTK6
及びPRNTAの出力データとの関係を示す図である。
【図7】M−μCOM11とD−μCOM24との通信
方法を示すフローチャートである。
【図8】M−μCOM11の動作を説明するための図で
ある。
【図9】図8記載のステップS101の初期化の内容を
示すフローチャートである。
【図10】通信チェックの内容について説明するための
図である。
【図11】D−μCOM24の動作を示すフローチャー
トである。
【図12】図11記載のステップS301初期設定につ
いて示すフローチャートである。
【図13】数字以外のデ―タの例を示す図である。
【図14】サブル―チン“写し込み”を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…カメラ動作制御部、2…写し込み制御部、3…表示
部、4…通信制御部、5…カレンダー制御部、6,6´
…メモリ、7…写し込み出力制御部、8…写し込み部、
9…通信回線、10…写し込み出力。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部と通信を行うための通信手段と、 この通信手段を介して外部から送信されるカレンダー機
    能を演算するために必要なデータを記憶する記憶手段
    と、 上記記憶手段に記憶されたデータと、クロック信号に基
    づいて日付及び時刻の演算を行う演算手段と、 この演算手段によって演算された日付または時刻をフィ
    ルムに写し込む写し込み手段と、を具備したことを特徴
    とするカメラのデータ記録装置。
  2. 【請求項2】 外部と通信を行うための通信手段と、 この通信手段を介して外部から送信されるデータ記録に
    必要なパターンデータを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された上記パターンデータに基づい
    てフィルムに写し込む写し込み手段と、を具備したこと
    を特徴とするカメラのデータ記録装置。
  3. 【請求項3】 上記通信手段は、上記データを記憶する
    外部の電気的に書き換え可能な不揮発性メモリと通信を
    行い、上記カレンダー機能を演算するために必要なデー
    タもしくは上記パターンデータを上記記憶手段に記憶す
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカ
    メラのデータ記録装置。
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