JPH0861587A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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- JPH0861587A JPH0861587A JP6194095A JP19409594A JPH0861587A JP H0861587 A JPH0861587 A JP H0861587A JP 6194095 A JP6194095 A JP 6194095A JP 19409594 A JP19409594 A JP 19409594A JP H0861587 A JPH0861587 A JP H0861587A
- Authority
- JP
- Japan
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- pipe
- tube
- peripheral surface
- inner pipe
- inner tube
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水密性ないしは気密性を確実に維持すると共
に、強度を充分に大きくし、且つ、防食性を良好に維持
し、軽量化を図ること。 【構成】 両端部に管体挿入口11a,11bが形成さ
れた合成樹脂製内管11と、該内管11に外嵌する金属
製外管12とを有し、前記内管11の外周面に弾性変形
可能なリブ14が一体突設され、その内管11に前記外
管12を外嵌させることにより、前記リブ14が弾性変
形して前記外管12の内周面に圧接されるように構成し
ている。
に、強度を充分に大きくし、且つ、防食性を良好に維持
し、軽量化を図ること。 【構成】 両端部に管体挿入口11a,11bが形成さ
れた合成樹脂製内管11と、該内管11に外嵌する金属
製外管12とを有し、前記内管11の外周面に弾性変形
可能なリブ14が一体突設され、その内管11に前記外
管12を外嵌させることにより、前記リブ14が弾性変
形して前記外管12の内周面に圧接されるように構成し
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば電力・通信ケーブ
ル保護管などの管継手に関する。
ル保護管などの管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の管継手の一例として、外周面に
防食メッキを施した鋳物製継手本体の両端部に切削加工
を施して管体挿入口を形成し、該各管体挿入口内にゴム
輪及び抜止部材を介して電力・通信ケーブル保護管など
管体の端部を挿入するようにしたのものがある。この管
継手は強度が大きく、管体の端部どうしを水密性ないし
は気密性を維持した状態で確実に接続することができる
という利点があるが、防食性の点で劣るため、肉厚を厚
くして腐食代をとる必要があり、大重量になると共に、
部品点数が多く、製作費が高くつくという欠点がある。
防食メッキを施した鋳物製継手本体の両端部に切削加工
を施して管体挿入口を形成し、該各管体挿入口内にゴム
輪及び抜止部材を介して電力・通信ケーブル保護管など
管体の端部を挿入するようにしたのものがある。この管
継手は強度が大きく、管体の端部どうしを水密性ないし
は気密性を維持した状態で確実に接続することができる
という利点があるが、防食性の点で劣るため、肉厚を厚
くして腐食代をとる必要があり、大重量になると共に、
部品点数が多く、製作費が高くつくという欠点がある。
【0003】そこで、上記欠点を解消するものとして、
従来、特開平6ー109193号公報に記載の発明があ
る。これは、図10に示すように、両端部に管体挿入口
1a,1bが形成された合成樹脂製内管1と、該内管1
に外嵌する金属製外管2とを有し、射出成形法により内
管1と外管2とを一体的に形成したものであって、内管
1の両端部に一体突設した鍔部1c,1cにより外管2
が内管1から外れないようになっており、前記管体挿入
口1a,1bに電力・通信ケーブル保護管などの管体3
a,3bの端部を挿入することにより、その両管体3
a,3bの端部どうしを接続することができる。なお、
4は管体挿入口1a,1bの内面に配設されたパッキン
である。
従来、特開平6ー109193号公報に記載の発明があ
る。これは、図10に示すように、両端部に管体挿入口
1a,1bが形成された合成樹脂製内管1と、該内管1
に外嵌する金属製外管2とを有し、射出成形法により内
管1と外管2とを一体的に形成したものであって、内管
1の両端部に一体突設した鍔部1c,1cにより外管2
が内管1から外れないようになっており、前記管体挿入
口1a,1bに電力・通信ケーブル保護管などの管体3
a,3bの端部を挿入することにより、その両管体3
a,3bの端部どうしを接続することができる。なお、
4は管体挿入口1a,1bの内面に配設されたパッキン
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の管継手で
は、合成樹脂製内管1により防食性を良好に保持するこ
とができると共に、その内管1を金属製外管2により補
強して強度を大きくすることができ、且つ、軽量化を図
ることができるという利点があるが、射出成形後、合成
樹脂製内管1が軸方向Xに収縮することにより、その内
管1の鍔部1c,1cが金属製外管2の端面に圧接さ
れ、これによって、該鍔部1c,1cのつけ根に収縮応
力が集中的にかかって亀裂Kが生じる虞れがあり、水密
性ないしは気密性を維持することができなくなったり、
また、合成樹脂製内管1が径方向Yにも収縮して、該内
管1と外管2との間に隙間Hが生じ、強度を充分に大き
くすることができない場合があった。
は、合成樹脂製内管1により防食性を良好に保持するこ
とができると共に、その内管1を金属製外管2により補
強して強度を大きくすることができ、且つ、軽量化を図
ることができるという利点があるが、射出成形後、合成
樹脂製内管1が軸方向Xに収縮することにより、その内
管1の鍔部1c,1cが金属製外管2の端面に圧接さ
れ、これによって、該鍔部1c,1cのつけ根に収縮応
力が集中的にかかって亀裂Kが生じる虞れがあり、水密
性ないしは気密性を維持することができなくなったり、
また、合成樹脂製内管1が径方向Yにも収縮して、該内
管1と外管2との間に隙間Hが生じ、強度を充分に大き
くすることができない場合があった。
【0005】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、水密性
ないしは気密性を確実に維持すると共に、強度を充分に
大きくし、且つ、防食性を良好に維持し、軽量化を図る
ことができる管継手を提供することを目的としている。
ないしは気密性を確実に維持すると共に、強度を充分に
大きくし、且つ、防食性を良好に維持し、軽量化を図る
ことができる管継手を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、両端部に管体挿入口が形成
された合成樹脂製内管と、該内管に外嵌する金属製外管
とを有し、前記内管の外周面に弾性変形可能なリブが一
体突設され、その内管に前記外管を外嵌させることによ
り、前記リブが弾性変形して前記外管の内周面に圧接さ
れるように構成したことを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、両端部に管体挿入口が形成
された合成樹脂製内管と、該内管に外嵌する金属製外管
とを有し、前記内管の外周面に弾性変形可能なリブが一
体突設され、その内管に前記外管を外嵌させることによ
り、前記リブが弾性変形して前記外管の内周面に圧接さ
れるように構成したことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記内管の一方端部に、外管の端面に対向
して鍔部が一体突設されていることを特徴としている。
明において、前記内管の一方端部に、外管の端面に対向
して鍔部が一体突設されていることを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、両端部に管体挿入
口が形成された合成樹脂製内管と、該内管に外嵌する金
属製外管とを有し、該外管の内周面適所に凹部を形成
し、その外管内に前記内管を一体的に形成することによ
り、該内管の外周面に前記凹部に嵌入する凸部が一体突
設されていることを特徴としている。
口が形成された合成樹脂製内管と、該内管に外嵌する金
属製外管とを有し、該外管の内周面適所に凹部を形成
し、その外管内に前記内管を一体的に形成することによ
り、該内管の外周面に前記凹部に嵌入する凸部が一体突
設されていることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、例えば射出成形
法によりリブ付きの合成樹脂製内管を形成し、該内管に
この内管とは別個に形成した金属製外管を外嵌させるこ
とにより、管継手を組み立てることができる。この場
合、合成樹脂製内管と金属製外管とを別個に形成した
後、その両者を組み合わせるようにしており、前記内管
に従来のように応力集中による亀裂が生じる虞れがない
ので、水密性ないしは気密性を確実に維持することがで
き、また、内管の外周面に一体突設したリブが弾性変形
して外管の内周面に圧接されるため、その内管と外管と
を一体化することができ、強度を充分に大きくすること
ができ、しかも、防食性を良好に維持し、軽量化を図る
ことができる。
法によりリブ付きの合成樹脂製内管を形成し、該内管に
この内管とは別個に形成した金属製外管を外嵌させるこ
とにより、管継手を組み立てることができる。この場
合、合成樹脂製内管と金属製外管とを別個に形成した
後、その両者を組み合わせるようにしており、前記内管
に従来のように応力集中による亀裂が生じる虞れがない
ので、水密性ないしは気密性を確実に維持することがで
き、また、内管の外周面に一体突設したリブが弾性変形
して外管の内周面に圧接されるため、その内管と外管と
を一体化することができ、強度を充分に大きくすること
ができ、しかも、防食性を良好に維持し、軽量化を図る
ことができる。
【0010】請求項2記載の発明によれば、前記内管の
一方端部に、外管の端面に対向して鍔部が一体突設され
ているから、内管に外嵌させた外管の端部を前記鍔部に
当接させることにより、その外管を内管上の所定位置に
係止することができる。
一方端部に、外管の端面に対向して鍔部が一体突設され
ているから、内管に外嵌させた外管の端部を前記鍔部に
当接させることにより、その外管を内管上の所定位置に
係止することができる。
【0011】請求項3記載の発明によれば、金属製外管
内に例えば射出成形法により合成樹脂製内管を一体的に
形成するだけで、前記外管の内周面適所に形成した凹部
に内管の一部が入り込んで凸部が形成され、その凸部と
凹部との嵌合により、前記内管と外管とが一体化され、
管継手を形成することができる。
内に例えば射出成形法により合成樹脂製内管を一体的に
形成するだけで、前記外管の内周面適所に形成した凹部
に内管の一部が入り込んで凸部が形成され、その凸部と
凹部との嵌合により、前記内管と外管とが一体化され、
管継手を形成することができる。
【0012】この場合、金属製外管の内周面適所に形成
した凹部に合成樹脂製内管の外周面に一体突設した凸部
を嵌合させることにより、その内管と外管とを一体化さ
せており、前記内管に従来のように応力集中による亀裂
が生じる虞れがないので、水密性ないしは気密性を確実
に維持することができ、しかも、防食性を良好に維持
し、軽量化を図ることができる。
した凹部に合成樹脂製内管の外周面に一体突設した凸部
を嵌合させることにより、その内管と外管とを一体化さ
せており、前記内管に従来のように応力集中による亀裂
が生じる虞れがないので、水密性ないしは気密性を確実
に維持することができ、しかも、防食性を良好に維持
し、軽量化を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は本発明の第1の実施例である管継手
を示すものであって、両端部に管体挿入口11a,11
bが形成された合成樹脂製内管11と、該内管11に外
嵌する金属製外管12とを有している。
する。図1〜図3は本発明の第1の実施例である管継手
を示すものであって、両端部に管体挿入口11a,11
bが形成された合成樹脂製内管11と、該内管11に外
嵌する金属製外管12とを有している。
【0014】前記内管11は、塩化ビニルなどの合成樹
脂材からなり、例えば射出成形法により成形されてお
り、その外周面に所定間隔をおいて一対の環状溝13が
形成され、その各環状溝13内に弾性変形可能な環状の
リブ14が内管11と一体に形成され、該各リブ14の
外周縁部14aが内管1の外周面よりも外部に若干突出
されている。また、外管12は、鋼材またはステンレス
材からなっている。
脂材からなり、例えば射出成形法により成形されてお
り、その外周面に所定間隔をおいて一対の環状溝13が
形成され、その各環状溝13内に弾性変形可能な環状の
リブ14が内管11と一体に形成され、該各リブ14の
外周縁部14aが内管1の外周面よりも外部に若干突出
されている。また、外管12は、鋼材またはステンレス
材からなっている。
【0015】上記構成において、前記内管11にこの内
管11とは別個に形成した外管12を外嵌させることに
より、管継手を組み立てることができる。
管11とは別個に形成した外管12を外嵌させることに
より、管継手を組み立てることができる。
【0016】この場合、前記内管11に従来のように応
力集中による亀裂が生じる虞れがないので、水密性ない
しは気密性を確実に維持することができ、内管11の材
料として収縮率の大きい合成樹脂材を使用することもで
きる。また、内管11の外周面に一体突設したリブ14
が弾性変形して外管12の内周面に圧接されるため、そ
の内管11と外管12とを一体化することができ、強度
を充分に大きくすることができ、しかも、防食性を良好
に維持し、軽量化を図ることができる。
力集中による亀裂が生じる虞れがないので、水密性ない
しは気密性を確実に維持することができ、内管11の材
料として収縮率の大きい合成樹脂材を使用することもで
きる。また、内管11の外周面に一体突設したリブ14
が弾性変形して外管12の内周面に圧接されるため、そ
の内管11と外管12とを一体化することができ、強度
を充分に大きくすることができ、しかも、防食性を良好
に維持し、軽量化を図ることができる。
【0017】図3に示すように、前記環状溝13の幅L
がリブ14の高さHの2.5〜4倍程度に設定されると
共に、該環状溝13の深さRがリブ14の厚さTよりも
若干大きく設定されており、これによって、内管11の
外径と外管12の内径とがほぼ同じ場合でも、前記リブ
14が環状溝13内に退避できるようになっている。ま
た、リブ14を一対設けたが、そのリブ14が1つまた
は3つ以上であってもよい。
がリブ14の高さHの2.5〜4倍程度に設定されると
共に、該環状溝13の深さRがリブ14の厚さTよりも
若干大きく設定されており、これによって、内管11の
外径と外管12の内径とがほぼ同じ場合でも、前記リブ
14が環状溝13内に退避できるようになっている。ま
た、リブ14を一対設けたが、そのリブ14が1つまた
は3つ以上であってもよい。
【0018】前記内管11の一端部には外管12の端面
に対向して鍔部15が一体突設されており、内管11に
外嵌させた外管12の端部を前記鍔部15に当接させる
ことにより、その外管12を内管11上の所定位置に係
止することができる。
に対向して鍔部15が一体突設されており、内管11に
外嵌させた外管12の端部を前記鍔部15に当接させる
ことにより、その外管12を内管11上の所定位置に係
止することができる。
【0019】なお、前記内管11の内周面中央部に管体
ストッパー16が一体突設され、また、内管11の一端
部側の管体挿入口11aの内周面が平滑に形成され、そ
の他端部側の管体挿入口11b内にパッキン17が配設
されている。
ストッパー16が一体突設され、また、内管11の一端
部側の管体挿入口11aの内周面が平滑に形成され、そ
の他端部側の管体挿入口11b内にパッキン17が配設
されている。
【0020】上記構成において、内管11の管体挿入口
11a,11bに電力・通信ケーブル保護管などの管体
3a,3bの端部を挿入することにより、その両管体3
a,3bの端部どうしを接続することができる。
11a,11bに電力・通信ケーブル保護管などの管体
3a,3bの端部を挿入することにより、その両管体3
a,3bの端部どうしを接続することができる。
【0021】この場合、一方の管体3aの端面に接着剤
18を塗布した後、その端部を一端部側の管体挿入口1
1a内に挿入することにより、その一方の管体3aが内
管11に水密状ないしは気密状に固着され、また、他方
の管体3bの端部を他端部側の管体挿入口11bに挿入
することにより、その他方の管体3bがパッキン17を
介して内管11に水密状ないしは気密状で伸縮移動可能
に接続されている。
18を塗布した後、その端部を一端部側の管体挿入口1
1a内に挿入することにより、その一方の管体3aが内
管11に水密状ないしは気密状に固着され、また、他方
の管体3bの端部を他端部側の管体挿入口11bに挿入
することにより、その他方の管体3bがパッキン17を
介して内管11に水密状ないしは気密状で伸縮移動可能
に接続されている。
【0022】前記接着剤18を内管11及び外管12の
一端部側の端面にも塗布することにより、その接着剤1
8と鍔部15とで外管12を挟持しており、これによっ
て、その外管12を内管11上の所定位置に確実に係止
することができる。
一端部側の端面にも塗布することにより、その接着剤1
8と鍔部15とで外管12を挟持しており、これによっ
て、その外管12を内管11上の所定位置に確実に係止
することができる。
【0023】上記構成において、リブ14の外周縁部1
4aを外管12のビード部20の形状に合わせて切欠い
てもよい。これによって、リブ14を外管12の内周面
に一層確実に圧接させることができる。
4aを外管12のビード部20の形状に合わせて切欠い
てもよい。これによって、リブ14を外管12の内周面
に一層確実に圧接させることができる。
【0024】上記実施例では、リブ14として環状のも
のを示したが、これに限定されるわけではなく、図4に
示すように、周方向に沿って所定間隔ごとに多数突起状
に形成したものでもよく(第2の実施例)、また、図5
に示すように、螺旋状に形成したものでもよい(第3の
実施例)。
のを示したが、これに限定されるわけではなく、図4に
示すように、周方向に沿って所定間隔ごとに多数突起状
に形成したものでもよく(第2の実施例)、また、図5
に示すように、螺旋状に形成したものでもよい(第3の
実施例)。
【0025】また、前記内管11の内周面中央部に環状
の管体ストッパー16が一体突設されているが、図6に
示すように、その管体ストッパー16を金属材により形
成し、それを内管11の内周面に埋め込むようにしても
よい。これによって、管継手の強度を一層大きくするこ
とができる(第4の実施例)。
の管体ストッパー16が一体突設されているが、図6に
示すように、その管体ストッパー16を金属材により形
成し、それを内管11の内周面に埋め込むようにしても
よい。これによって、管継手の強度を一層大きくするこ
とができる(第4の実施例)。
【0026】更に、前記内管11の一端部側の管体挿入
口11aの内周面が平滑に形成され、その他端部側の管
体挿入口11b内にパッキン17が配設されているが、
図7に示すように、両管体挿入口11a,11bにそれ
ぞれパッキン17を配設してもよい。これによって、両
管体3a,3bの管継手に対する挿入長さの調整を一層
自由に行なうことができる(第5の実施例)。
口11aの内周面が平滑に形成され、その他端部側の管
体挿入口11b内にパッキン17が配設されているが、
図7に示すように、両管体挿入口11a,11bにそれ
ぞれパッキン17を配設してもよい。これによって、両
管体3a,3bの管継手に対する挿入長さの調整を一層
自由に行なうことができる(第5の実施例)。
【0027】図8及び図9は本発明の第6の実施例を示
すものであって、金属製外管12の内周面適所に凹部2
2が形成され、その外管12内に合成樹脂製内管11を
一体的に形成することにより、該内管11の外周面に前
記凹部22に嵌入する凸部23が一体突設されている。
上記以外の構成は第1の実施例とほぼ同じであるから、
同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
すものであって、金属製外管12の内周面適所に凹部2
2が形成され、その外管12内に合成樹脂製内管11を
一体的に形成することにより、該内管11の外周面に前
記凹部22に嵌入する凸部23が一体突設されている。
上記以外の構成は第1の実施例とほぼ同じであるから、
同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0028】上記構成において、金属製外管12内に例
えば射出成形法により合成樹脂製内管11を一体的に形
成するだけで、前記外管12の内周面適所に形成した凹
部22に内管11の一部が入り込んで凸部23が形成さ
れ、その凸部23と凹部22との嵌合により、前記内管
11と外管12とが一体化され、管継手を組み立てるこ
とができる。
えば射出成形法により合成樹脂製内管11を一体的に形
成するだけで、前記外管12の内周面適所に形成した凹
部22に内管11の一部が入り込んで凸部23が形成さ
れ、その凸部23と凹部22との嵌合により、前記内管
11と外管12とが一体化され、管継手を組み立てるこ
とができる。
【0029】この場合、射出成形後、合成樹脂製内管1
1が軸方向Xに収縮するが、凸部23に収縮応力がほと
んどかからず、前記内管11に従来のように応力集中に
よる亀裂が生じる虞れがないので、水密性ないしは気密
性を確実に維持することができる。
1が軸方向Xに収縮するが、凸部23に収縮応力がほと
んどかからず、前記内管11に従来のように応力集中に
よる亀裂が生じる虞れがないので、水密性ないしは気密
性を確実に維持することができる。
【0030】実施例では、前記内管11の一端部に外管
12の端面に対向して鍔部15が一体突設されている
が、この鍔部15と前記凹部22との間の間隔αが小さ
いため、その鍔部15に大きな収縮応力がかからず、そ
の鍔部15のつけ根に亀裂が生じることがない。
12の端面に対向して鍔部15が一体突設されている
が、この鍔部15と前記凹部22との間の間隔αが小さ
いため、その鍔部15に大きな収縮応力がかからず、そ
の鍔部15のつけ根に亀裂が生じることがない。
【0031】前記内管11は、射出成形後、径方向Yに
も収縮して、該内管1と外管2との間に隙間Hが生じる
が、その隙間Hに接着剤18を注入することにより、そ
の内管11と外管12とを一体化することができ、強度
を充分に大きくすることができる。
も収縮して、該内管1と外管2との間に隙間Hが生じる
が、その隙間Hに接着剤18を注入することにより、そ
の内管11と外管12とを一体化することができ、強度
を充分に大きくすることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、合成樹脂
製内管と金属製外管とを別個に形成した後、その両者を
組み合わせるようにしており、前記内管に従来のように
応力集中による亀裂が生じる虞れがないので、水密性な
いしは気密性を確実に維持することができ、また、内管
の外周面に一体突設したリブが弾性変形して外管の内周
面に圧接されるため、その内管と外管とを一体化するこ
とができ、強度を充分に大きくすることができ、しか
も、防食性を良好に維持し、軽量化を図ることができ
る。
製内管と金属製外管とを別個に形成した後、その両者を
組み合わせるようにしており、前記内管に従来のように
応力集中による亀裂が生じる虞れがないので、水密性な
いしは気密性を確実に維持することができ、また、内管
の外周面に一体突設したリブが弾性変形して外管の内周
面に圧接されるため、その内管と外管とを一体化するこ
とができ、強度を充分に大きくすることができ、しか
も、防食性を良好に維持し、軽量化を図ることができ
る。
【0033】請求項2記載の発明によれば、前記内管の
一方端部に外管の端面に対向して鍔部が一体突設されて
いるから、内管に外嵌させた外管の端部を前記鍔部に当
接させることにより、その外管を内管上の所定位置に係
止することができる。
一方端部に外管の端面に対向して鍔部が一体突設されて
いるから、内管に外嵌させた外管の端部を前記鍔部に当
接させることにより、その外管を内管上の所定位置に係
止することができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、金属製外管
の内周面適所に形成した凹部に合成樹脂製内管の外周面
に一体突設した凸部を嵌合させることにより、その内管
と外管とを一体化させており、従来のように前記内管に
収縮応力による亀裂が生じる虞れがないので、水密性な
いしは気密性を確実に維持することができ、しかも、防
食性を良好に維持し、軽量化を図ることができる。
の内周面適所に形成した凹部に合成樹脂製内管の外周面
に一体突設した凸部を嵌合させることにより、その内管
と外管とを一体化させており、従来のように前記内管に
収縮応力による亀裂が生じる虞れがないので、水密性な
いしは気密性を確実に維持することができ、しかも、防
食性を良好に維持し、軽量化を図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例である管継手の一部切欠
き側面図である。
き側面図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】同要部の拡大縦断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例である管継手を構成する
内管の横断面図である。
内管の横断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例である管継手を構成する
内管の側面図である。
内管の側面図である。
【図6】本発明の第4の実施例である管継手の一部切欠
き側面図である。
き側面図である。
【図7】本発明の第5の実施例である管継手の一部切欠
き側面図である。
き側面図である。
【図8】本発明の第6の実施例である管継手の一部切欠
き側面図である。
き側面図である。
【図9】同要部の拡大縦断面図である。
【図10】従来例を示す一部切欠き側面図である。
11 内管 11a 管体挿入口 11b 管体挿入口 12 外管 14 リブ 15 鍔部 22 凹部 23 凸部
Claims (3)
- 【請求項1】 両端部に管体挿入口が形成された合成樹
脂製内管と、該内管に外嵌する金属製外管とを有し、前
記内管の外周面に弾性変形可能なリブが一体突設され、
その内管に前記外管を外嵌させることにより、前記リブ
が弾性変形して前記外管の内周面に圧接されるように構
成したことを特徴とする管継手。 - 【請求項2】 前記内管の一方端部に、外管の端面に対
向して鍔部が一体突設されていることを特徴とする請求
項1記載の管継手。 - 【請求項3】 両端部に管体挿入口が形成された合成樹
脂製内管と、該内管に外嵌する金属製外管とを有し、該
外管の内周面適所に凹部を形成し、その外管内に前記内
管を一体的に形成することにより、該内管の外周面に前
記凹部に嵌入する凸部が一体突設されていることを特徴
とする管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194095A JPH0861587A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194095A JPH0861587A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0861587A true JPH0861587A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16318870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194095A Pending JPH0861587A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0861587A (ja) |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP6194095A patent/JPH0861587A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |