JPH0861973A - 車両用経路案内装置 - Google Patents
車両用経路案内装置Info
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- JPH0861973A JPH0861973A JP22502895A JP22502895A JPH0861973A JP H0861973 A JPH0861973 A JP H0861973A JP 22502895 A JP22502895 A JP 22502895A JP 22502895 A JP22502895 A JP 22502895A JP H0861973 A JPH0861973 A JP H0861973A
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- Japan
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- route
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 交差点における進路を正確に表示する。
【解決手段】 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形
を表示するとともに、その交差点の拡大図形に進路を表
示する。
を表示するとともに、その交差点の拡大図形に進路を表
示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載されて
運転者に対し経路案内を行なう車両用経路案内装置に関
する。
運転者に対し経路案内を行なう車両用経路案内装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】交差点における進路を表示する車両用経
路案内装置が提案されている(例えば、特開昭60−4
0909号公報参照)。この車両用経路案内装置では、
直進、右折および左折を示す矢印形状の表示器を用い、
交差点にさしかかった時に進路に相当する表示器を点灯
して運転者を誘導している。
路案内装置が提案されている(例えば、特開昭60−4
0909号公報参照)。この車両用経路案内装置では、
直進、右折および左折を示す矢印形状の表示器を用い、
交差点にさしかかった時に進路に相当する表示器を点灯
して運転者を誘導している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、交差点には
十字路、T字路、Y字路など、いろいろな形状があり、
十字路であっても直角に交差しないものもあるため、こ
のような種々の形状の交差点において単に矢印により直
進あるいは右左折を表示するだけでは、正確に進路を表
示し得ない場合があるばかりか、かえって運転者がまご
つくという問題がある。
十字路、T字路、Y字路など、いろいろな形状があり、
十字路であっても直角に交差しないものもあるため、こ
のような種々の形状の交差点において単に矢印により直
進あるいは右左折を表示するだけでは、正確に進路を表
示し得ない場合があるばかりか、かえって運転者がまご
つくという問題がある。
【0004】本発明の目的は、交差点における進路を正
確に表示する車両用経路案内装置を提供することにあ
る。
確に表示する車両用経路案内装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明の概要を示す図1に
対応づけて本発明を説明すると、 (1) 道路地図画面に目的地までの経路を表示して乗
員を誘導する車両用経路案内装置に、交差点に関する情
報を記憶する交差点情報記憶手段aと、交差点情報記憶
手段aの交差点情報に基づいて前記経路上の交差点にお
ける進路を演算する進路演算手段bと、交差点情報記憶
手段aの交差点情報に基づいて前記道路地図画面の一部
に交差点の拡大図形を表示するとともに、その交差点の
拡大図形に進路演算手段bにより演算された進路を表示
する表示制御手段cとを備える。道路地図画面の一部に
交差点の拡大図形を表示するとともに、その交差点の拡
大図形に進路を表示する。 (2) 請求項2の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、車両の進行方向が画面真上となるよ
うに交差点の拡大図形を表示するようにしたものであ
る。 (3) 請求項3の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、交差点に接続される道路の中で車両
の進路を他の道路と異なる形態で表示するようにしたも
のである。 (4) 請求項4の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、交差点における進路を矢印で表示す
るようにしたものである。 (5) 請求項5の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、交差点の拡大図形を鳥瞰図で表示す
るようにしたものである。
対応づけて本発明を説明すると、 (1) 道路地図画面に目的地までの経路を表示して乗
員を誘導する車両用経路案内装置に、交差点に関する情
報を記憶する交差点情報記憶手段aと、交差点情報記憶
手段aの交差点情報に基づいて前記経路上の交差点にお
ける進路を演算する進路演算手段bと、交差点情報記憶
手段aの交差点情報に基づいて前記道路地図画面の一部
に交差点の拡大図形を表示するとともに、その交差点の
拡大図形に進路演算手段bにより演算された進路を表示
する表示制御手段cとを備える。道路地図画面の一部に
交差点の拡大図形を表示するとともに、その交差点の拡
大図形に進路を表示する。 (2) 請求項2の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、車両の進行方向が画面真上となるよ
うに交差点の拡大図形を表示するようにしたものであ
る。 (3) 請求項3の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、交差点に接続される道路の中で車両
の進路を他の道路と異なる形態で表示するようにしたも
のである。 (4) 請求項4の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、交差点における進路を矢印で表示す
るようにしたものである。 (5) 請求項5の車両用経路案内装置は、前記表示制
御手段cによって、交差点の拡大図形を鳥瞰図で表示す
るようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】まず最初に、一実施形態のハード
ウエア構成を、図2を参照しながら説明する。同図に示
す如く、この装置はマイクロプロセツサを中心として構
成されるCPU1,各種制御用システムプログラムを記
憶させたシステムR0M2及びワーキングエリアなどと
して使用されるRAM3からなるストアードプログラム
方式制御装置を主体として構成されている。そして、シ
ステムR0M2に記憶された各種の制御プログラム(詳
細は後述)をCPU1で実行させることによって、図1
0のゼネラルフローチャートに示されるように、各種の
機能が実現される。走行中必要とされる現在位置座標
(X,Y)及び走行距離∫△Dの検出は、一定距離△D
走行毎に距離センサ4から得られる割込パルスに応答し
て、CPU1で現在地算出処理(図23参照)を実行さ
せ、方位センサ5から得られる車両方位θを用いた単位
ベクトル加算処理、及び単位距離△Dの単純積算処理に
よって行なわれる。
ウエア構成を、図2を参照しながら説明する。同図に示
す如く、この装置はマイクロプロセツサを中心として構
成されるCPU1,各種制御用システムプログラムを記
憶させたシステムR0M2及びワーキングエリアなどと
して使用されるRAM3からなるストアードプログラム
方式制御装置を主体として構成されている。そして、シ
ステムR0M2に記憶された各種の制御プログラム(詳
細は後述)をCPU1で実行させることによって、図1
0のゼネラルフローチャートに示されるように、各種の
機能が実現される。走行中必要とされる現在位置座標
(X,Y)及び走行距離∫△Dの検出は、一定距離△D
走行毎に距離センサ4から得られる割込パルスに応答し
て、CPU1で現在地算出処理(図23参照)を実行さ
せ、方位センサ5から得られる車両方位θを用いた単位
ベクトル加算処理、及び単位距離△Dの単純積算処理に
よって行なわれる。
【0007】運転者に対しての案内情報伝達は、ビデオ
RAM6,CRT7を主休としたVDT(Visual Displ
ay Terminal)(図3参照)によって視覚的に行なわれ
る。装置に対する各種の指令は、テンキー等からなる入
カ操作部8,あるいは図3に示されるように、VDT9
の前面に取付けられた公知の透明操作パネル10を用い
て行なわれる。図3に示す如く、透明操作パネル10が
指先等で押圧されると、CPU1では操作パネルイン夕
一フェイス11を介して、当該押圧部位を検出可能にな
っている。
RAM6,CRT7を主休としたVDT(Visual Displ
ay Terminal)(図3参照)によって視覚的に行なわれ
る。装置に対する各種の指令は、テンキー等からなる入
カ操作部8,あるいは図3に示されるように、VDT9
の前面に取付けられた公知の透明操作パネル10を用い
て行なわれる。図3に示す如く、透明操作パネル10が
指先等で押圧されると、CPU1では操作パネルイン夕
一フェイス11を介して、当該押圧部位を検出可能にな
っている。
【0008】道路地図,交差点等の各種情報の記憶は、
フロッピーディスク,光ディスク,磁気テープ等の外部
メモリ12によって行なわれている。図4に示されるよ
うに、外部メモリ12内には、基準となる道路地図13
を縦横に区画して得られた各ブロツクに対応して、複数
のブロツクエリアが設けられている。各ブロックエリア
は、更に当該ブロックに合まれる各交差点に対応した複
数の交差点エリアに分割されている。各交差点エリアに
は、立体交差か平面交差かを示す交差点種別情報,地図
上の位置を示すX座標情報,Y座標情報,交差点名称構
報が記憶されるほか、複数の隣接交差点エリア〜が
設けられている。各隣接交差点エリアには、交差点番号
情報,接続道路の道路番号情報,中心となる交差点から
見た各接続道路の方位情報,隣接交差点までの区間距離
情報がそれそれ記憶されている。
フロッピーディスク,光ディスク,磁気テープ等の外部
メモリ12によって行なわれている。図4に示されるよ
うに、外部メモリ12内には、基準となる道路地図13
を縦横に区画して得られた各ブロツクに対応して、複数
のブロツクエリアが設けられている。各ブロックエリア
は、更に当該ブロックに合まれる各交差点に対応した複
数の交差点エリアに分割されている。各交差点エリアに
は、立体交差か平面交差かを示す交差点種別情報,地図
上の位置を示すX座標情報,Y座標情報,交差点名称構
報が記憶されるほか、複数の隣接交差点エリア〜が
設けられている。各隣接交差点エリアには、交差点番号
情報,接続道路の道路番号情報,中心となる交差点から
見た各接続道路の方位情報,隣接交差点までの区間距離
情報がそれそれ記憶されている。
【0009】以上述べた各情報は、後述する出発交差
点,目的交差点の選択処理,最短距離検索処理,案内表
示処理(1)〜(3)の際に利用される(図10参
照)。また、外部メモリ12内には、以上説明した交差
点情報のほかに、図5〜図9に示す如く、本発明に関連
した各種の情報が記憶されている。すなわち、外部メモ
リ12内には、図5に示す如く、各地域名称情報記憶領
域,各地域名称に対応する縮小地図情報記憶領域,各縮
小地図の各Zoneに対応する拡大地図情報記憶領域,
各拡大地図に含まれる地点名称情報が記憶されるほか、
その他各地域名称と縮小地図の番号とを関連付けて記憶
するテーブル(図6参照),縮小地図の各Zoneと拡
大地図の番号とを関連付けて記憶するテーブル(図7参
照),拡大地図の各Zoneとその中心座標とを関連付
けて記憶するテーブル(図8参照)及び行楽地等の目的
地の名称と当該目的地の地図座標とを関連付けて記憶す
るテーブル(図9参照)がそれぞれ記憶されている。こ
れら各情報の意味するところは、本発明に係る出発地,
目的地の特定処理において後に詳細に説明する。
点,目的交差点の選択処理,最短距離検索処理,案内表
示処理(1)〜(3)の際に利用される(図10参
照)。また、外部メモリ12内には、以上説明した交差
点情報のほかに、図5〜図9に示す如く、本発明に関連
した各種の情報が記憶されている。すなわち、外部メモ
リ12内には、図5に示す如く、各地域名称情報記憶領
域,各地域名称に対応する縮小地図情報記憶領域,各縮
小地図の各Zoneに対応する拡大地図情報記憶領域,
各拡大地図に含まれる地点名称情報が記憶されるほか、
その他各地域名称と縮小地図の番号とを関連付けて記憶
するテーブル(図6参照),縮小地図の各Zoneと拡
大地図の番号とを関連付けて記憶するテーブル(図7参
照),拡大地図の各Zoneとその中心座標とを関連付
けて記憶するテーブル(図8参照)及び行楽地等の目的
地の名称と当該目的地の地図座標とを関連付けて記憶す
るテーブル(図9参照)がそれぞれ記憶されている。こ
れら各情報の意味するところは、本発明に係る出発地,
目的地の特定処理において後に詳細に説明する。
【0010】以上でハードウエアを中心とした説明を終
り、次にこの実施形態のソフトウエア構成を、図10以
下の図面を参照しながら説明する。図10のゼネラルフ
ローチャートに示す如く、この実施形態のソフトウエア
構成は、出発地,目的地の特定処理(ステップ100
1),出発交差点,目的交差点の選択処理(ステップ1
002),最短経路検索処理(ステップ1003),案
内表示処理(1)(ステツプ1004),案内表示処理
(2)(ステツプ1005)及び案内表示処理(3)
(ステップ1006)からなる6つの処理に大別され
る。
り、次にこの実施形態のソフトウエア構成を、図10以
下の図面を参照しながら説明する。図10のゼネラルフ
ローチャートに示す如く、この実施形態のソフトウエア
構成は、出発地,目的地の特定処理(ステップ100
1),出発交差点,目的交差点の選択処理(ステップ1
002),最短経路検索処理(ステップ1003),案
内表示処理(1)(ステツプ1004),案内表示処理
(2)(ステツプ1005)及び案内表示処理(3)
(ステップ1006)からなる6つの処理に大別され
る。
【0011】(A)出発地,目的地の特定処理について 図11は、出発地,目的地の特定処理の詳細を示すフロ
ーチャートである。なお、図示フローチャートは、出発
地処理と目的地処理とに共通する部分のみを示したもの
で、実際のフローチャー卜ではこれに出発地モード,目
的地モードの何れを選択するかを指定するモード切替処
理が付加される。今仮に、出発地モードであると仮定す
る。この状態でプログラムがスタートすると、VDT9
の画面上には、図12に示されるように、表示エリアを
異ならせて各地域名称を示す文字(秩父,多摩,丹沢な
ど)が一括して表示される(ステップ1101)。これ
は、外部メモリ12から、図5に示される各地域名称情
報記憶領域の内容を読出し、これを適宜編集してビデオ
RAM6へ転送することで行なわれる。また、これと同
時に、図12に示されるように、画面上部には横一列に
操作案内文「目的地域を選定してください。」が表示さ
れる。
ーチャートである。なお、図示フローチャートは、出発
地処理と目的地処理とに共通する部分のみを示したもの
で、実際のフローチャー卜ではこれに出発地モード,目
的地モードの何れを選択するかを指定するモード切替処
理が付加される。今仮に、出発地モードであると仮定す
る。この状態でプログラムがスタートすると、VDT9
の画面上には、図12に示されるように、表示エリアを
異ならせて各地域名称を示す文字(秩父,多摩,丹沢な
ど)が一括して表示される(ステップ1101)。これ
は、外部メモリ12から、図5に示される各地域名称情
報記憶領域の内容を読出し、これを適宜編集してビデオ
RAM6へ転送することで行なわれる。また、これと同
時に、図12に示されるように、画面上部には横一列に
操作案内文「目的地域を選定してください。」が表示さ
れる。
【0012】操作案内文に従って、目的地域(例えば三
浦半島)に相当する部位の透明操作パネル10を押圧す
ると(ステツプ1102肯定)、VDT9の画面上に
は、図13に示されるように、押圧指定地域(三浦半
島)の縮小地図が表示される(ステップ1103)。こ
れは、操作パネルインターフェイス11を介して押圧部
位を検出し、図6のテーブルを参照して該当する縮小地
図の番号を求め、当該番号に相当する縮小地図情報を図
5に示される縮小地図情報記憶領域から読出し、これを
ビデオRAM6へ転送することで行なわれる。このと
き、VDT9の画面上部には、前述した操作案内文「目
的地域を選定してください。」とは別に、画面復帰指令
語「RETURN」が表示される。
浦半島)に相当する部位の透明操作パネル10を押圧す
ると(ステツプ1102肯定)、VDT9の画面上に
は、図13に示されるように、押圧指定地域(三浦半
島)の縮小地図が表示される(ステップ1103)。こ
れは、操作パネルインターフェイス11を介して押圧部
位を検出し、図6のテーブルを参照して該当する縮小地
図の番号を求め、当該番号に相当する縮小地図情報を図
5に示される縮小地図情報記憶領域から読出し、これを
ビデオRAM6へ転送することで行なわれる。このと
き、VDT9の画面上部には、前述した操作案内文「目
的地域を選定してください。」とは別に、画面復帰指令
語「RETURN」が表示される。
【0013】縮小地図の選定を誤ったような場合には、
画面復帰指令語「RETURN」に相当する部位を押圧
する。すると(ステップ1104肯定,1105肯
定)、VDT9の画面は図13の状態から図12の状態
へと復帰し、再度縮小地図の選択が可能となる。縮小地
図の選択が正しければ、図13に示されるように、縮小
地図上の現在位置に相当する部位の操作パネルを指先で
押圧する。すると(ステップ1104肯定,1105否
定)、VDT9の画面上には、図14に示されるよう
に、押圧指定地域の拡大地図が表示される(ステップ1
106)。これは、操作パネルインターフェイス11を
介して押圧部位を検出するとともに、図7のテーブルを
参照して該当する拡大地図の番号を求め、図5に示され
る拡大地図情報記憶領域から該当番号の拡大地図を読出
し、これをビデオRAM6へと転送することにより行な
われる。このようにして、地域名称,縮小地図を順次検
索することにより、誰でも簡単に目的とする拡大地図を
得ることかできる。
画面復帰指令語「RETURN」に相当する部位を押圧
する。すると(ステップ1104肯定,1105肯
定)、VDT9の画面は図13の状態から図12の状態
へと復帰し、再度縮小地図の選択が可能となる。縮小地
図の選択が正しければ、図13に示されるように、縮小
地図上の現在位置に相当する部位の操作パネルを指先で
押圧する。すると(ステップ1104肯定,1105否
定)、VDT9の画面上には、図14に示されるよう
に、押圧指定地域の拡大地図が表示される(ステップ1
106)。これは、操作パネルインターフェイス11を
介して押圧部位を検出するとともに、図7のテーブルを
参照して該当する拡大地図の番号を求め、図5に示され
る拡大地図情報記憶領域から該当番号の拡大地図を読出
し、これをビデオRAM6へと転送することにより行な
われる。このようにして、地域名称,縮小地図を順次検
索することにより、誰でも簡単に目的とする拡大地図を
得ることかできる。
【0014】以後、現在位置を出発地として装置に教示
するわけであるが、この実施形態にあっては、現在位置
の教示を2通りの方法で行なうことかできる。第1の方
法は、現在位置の地理的関係を理解できる者のために用
意されたもので、この場合図14に示されるように、拡
大地図上の現在位置に相当する部位の操作パネルを指先
で押圧させる。すると(ステップ1107肯定,110
8否定,1109否定)、当該押圧指定された長方形地
域の中心座標が出発地座標(Xs,Ys)として特定,
記憶される(ステップ1110)。これは、操作パネル
インターフェイス11を介して押圧部位を求めるととも
に、図8のテーブルを参照して押圧指定地域の中心座標
を求め、これを出発地座標(Xs.Ys)として記憶す
ることにより行なわれる。このように、拡大地図上にお
ける現在地点を地理的に理解している者にとっては、当
該地点を拡大地図上で捜し、該当部位の透明操作パネル
10を押圧するという簡単な操作で、当該押圧地域の中
心座標を出発地座標(Xs,Ys)として装置に教示さ
せることができる。
するわけであるが、この実施形態にあっては、現在位置
の教示を2通りの方法で行なうことかできる。第1の方
法は、現在位置の地理的関係を理解できる者のために用
意されたもので、この場合図14に示されるように、拡
大地図上の現在位置に相当する部位の操作パネルを指先
で押圧させる。すると(ステップ1107肯定,110
8否定,1109否定)、当該押圧指定された長方形地
域の中心座標が出発地座標(Xs,Ys)として特定,
記憶される(ステップ1110)。これは、操作パネル
インターフェイス11を介して押圧部位を求めるととも
に、図8のテーブルを参照して押圧指定地域の中心座標
を求め、これを出発地座標(Xs.Ys)として記憶す
ることにより行なわれる。このように、拡大地図上にお
ける現在地点を地理的に理解している者にとっては、当
該地点を拡大地図上で捜し、該当部位の透明操作パネル
10を押圧するという簡単な操作で、当該押圧地域の中
心座標を出発地座標(Xs,Ys)として装置に教示さ
せることができる。
【0015】第2の方法は、現在地点を地点名称(例え
ば、レジャー施設名,駅名,病院名,ゴルフ場名,遊園
地名など)で理解している者に対して用意されたもので
ある(本発明の要部に相当)。この場合、図14に示さ
れるように、VDT10の画面上部に表示されたリスト
読出し指令語「LIST」に相当する部位の透明操作パ
ネル10を指先等で押圧する。すると(ステップ110
7肯定,1108否定,1109肯定)、VDT9の画
面上には、図15に示されるように地点名称リストが表
示される(ステップ1112)。これは、図5に示され
る地点名称情報記憶領域から、該当する拡大地図番号に
対応した地点名称を読出し、これをビデオRAM6へ転
送することにより行なわれる。この状態において、目的
地点に相当する名称が表示された部位の透明操作パネル
10が、図15に示されるように指先で押圧されると
(ステップ1113肯定,1114否定)、押圧指定地
点の中心座標が出発地座標(Xs,Ys)として記憶さ
れる(ステップ1115)。これは、操作パネルインタ
ーフェィス11を介して押圧部位を検出するとともに、
図9のテーブルを参照して押圧部位に該当する地点座標
を読出し、これを出発地座標(Xs,Ys)として記憶
することにより行なわれる。
ば、レジャー施設名,駅名,病院名,ゴルフ場名,遊園
地名など)で理解している者に対して用意されたもので
ある(本発明の要部に相当)。この場合、図14に示さ
れるように、VDT10の画面上部に表示されたリスト
読出し指令語「LIST」に相当する部位の透明操作パ
ネル10を指先等で押圧する。すると(ステップ110
7肯定,1108否定,1109肯定)、VDT9の画
面上には、図15に示されるように地点名称リストが表
示される(ステップ1112)。これは、図5に示され
る地点名称情報記憶領域から、該当する拡大地図番号に
対応した地点名称を読出し、これをビデオRAM6へ転
送することにより行なわれる。この状態において、目的
地点に相当する名称が表示された部位の透明操作パネル
10が、図15に示されるように指先で押圧されると
(ステップ1113肯定,1114否定)、押圧指定地
点の中心座標が出発地座標(Xs,Ys)として記憶さ
れる(ステップ1115)。これは、操作パネルインタ
ーフェィス11を介して押圧部位を検出するとともに、
図9のテーブルを参照して押圧部位に該当する地点座標
を読出し、これを出発地座標(Xs,Ys)として記憶
することにより行なわれる。
【0016】このように、出発地点を地図上で確認する
ことができない者,あるいは地理不案内な者であって
も、当該出発地点をレジャー施設名,駅名,病院名,観
光地名(ゴルフ場名,遊園地名など)で知っていさえす
れば、これに基づいて簡単に現在位置を出発地として装
置に教示することがでさるわけである。以上は、出発地
を特定する場合の処理であるが、目的地を特定する場合
の処理も所定のモード切替操作により同様に行なうこと
かでき、出発地,目的地の双方が特定完了するととも
に、出発地,目的地の特定処理は終了する(ステップ1
111肯定)。
ことができない者,あるいは地理不案内な者であって
も、当該出発地点をレジャー施設名,駅名,病院名,観
光地名(ゴルフ場名,遊園地名など)で知っていさえす
れば、これに基づいて簡単に現在位置を出発地として装
置に教示することがでさるわけである。以上は、出発地
を特定する場合の処理であるが、目的地を特定する場合
の処理も所定のモード切替操作により同様に行なうこと
かでき、出発地,目的地の双方が特定完了するととも
に、出発地,目的地の特定処理は終了する(ステップ1
111肯定)。
【0017】(B)出発交差点,目的交差点の選択処理
について この処理は、教示された出発地座標(Xs,Ys),目
的地座標(Xd,Yd)に基づいて、図4に示される各
交差点のXY座標情報を検索し、図17に示されるよう
に、出発地から見て目的地方向にあり、かつ所定半怪の
円外で最も出発地に近い登録交差点を出発交差点として
選択し、また図18に示されるように、目的地に最も近
い登録交差点を目的交差点として選択する。これは、図
16のフローチャートで示される出発交差点,目的交差
点の選沢処理を実行することにより行なわれる。
について この処理は、教示された出発地座標(Xs,Ys),目
的地座標(Xd,Yd)に基づいて、図4に示される各
交差点のXY座標情報を検索し、図17に示されるよう
に、出発地から見て目的地方向にあり、かつ所定半怪の
円外で最も出発地に近い登録交差点を出発交差点として
選択し、また図18に示されるように、目的地に最も近
い登録交差点を目的交差点として選択する。これは、図
16のフローチャートで示される出発交差点,目的交差
点の選沢処理を実行することにより行なわれる。
【0018】(C)最短経路選択処理について この処理では、道路地図上において、出発交差点から目
的交差点へ向けて様々な経路で走行シュミレーションを
行ない、得られた最短経路上の登録交差点を順次通過順
に記憶する。これは、図19に示される最短経路検索処
理を実行することにより行なわれる。
的交差点へ向けて様々な経路で走行シュミレーションを
行ない、得られた最短経路上の登録交差点を順次通過順
に記憶する。これは、図19に示される最短経路検索処
理を実行することにより行なわれる。
【0019】(D)案内表示処理(1)について この処理は出発地から出発交差点までの走行経路案内を
行なうもので、出発交差点から半径300m以内に接近
するまでは図25に示されるように、自動車図形と矢印
状セグメントを用いて出発交差点の方向を表示し、また
300m以内に接近した後には図27に示されるよう
に、車両進行方向を真上とする交差点図形を用い、出発
路を塗潰し表示することによって、出発路方向すなわち
当該交差点における進路を表示し、同時に画面上には走
行軌跡を描くようにしている。これは、図22,図2
4,図26の処理をそれぞれ実行することにより行なわ
れる。
行なうもので、出発交差点から半径300m以内に接近
するまでは図25に示されるように、自動車図形と矢印
状セグメントを用いて出発交差点の方向を表示し、また
300m以内に接近した後には図27に示されるよう
に、車両進行方向を真上とする交差点図形を用い、出発
路を塗潰し表示することによって、出発路方向すなわち
当該交差点における進路を表示し、同時に画面上には走
行軌跡を描くようにしている。これは、図22,図2
4,図26の処理をそれぞれ実行することにより行なわ
れる。
【0020】図22〜図27により、本発明に関わる案
内表示処理(1)について詳細に説明する。図22のス
テップ2201において、図24に示す出発交差点方向
表示処理ルーチンを実行して、出発交差点の方向を車両
方向と関連づけて表示する。図24のステップ2401
で、初回フラグのセット/リセット状態により出発交差
点方向表示処理を始めて行なうか否かを判別する。初回
フラグがセットされていない時、すなわち始めてこの処
理を行なう時は、ステップ2402〜2405を実行し
てからステップ2406へ進む。ステップ2402にお
いて走行距離レジスタ∫ΔDを0にリセットし、続くス
テップ2403で現在地レジスタ(X,Y)に出発地座
標(Xs,Ys)をプリセットする。さらにステップ2
404で出発交差点座標(X1,Y1)を読み込む。以
上の初回の処理を終了したらステップ2405で初回フ
ラグをセットしてステップ2406へ進む。初回の処理
が終了した時、または出発交差点方向表示処理が2回目
以降の時は、ステップ2406で、現在地座標(X,
Y)と出発交差点座標(X1,Y1)とから出発交差点
方位を求める。次にステップ2407で方位センサ5か
ら車両方位を読み込み、続くステップ2408で、車両
方向に対する出発交差点方向を求める。ステップ240
9において、図25に示す車両図形と出発交差点方向矢
印図形の各情報を画面バッファに転送し、続くステップ
2410で、道路地図、走行エリア図形及び走行地点の
各情報を画面バッファに転送する。以上の出発交差点方
向表示処理により、図25に示すように、画面に出発地
と出発交差点を含む走行エリアの道路地図が表示される
とともに、その道路地図画面の一部に自動車図形と出発
交差点方向を示す矢印図形が表示される。
内表示処理(1)について詳細に説明する。図22のス
テップ2201において、図24に示す出発交差点方向
表示処理ルーチンを実行して、出発交差点の方向を車両
方向と関連づけて表示する。図24のステップ2401
で、初回フラグのセット/リセット状態により出発交差
点方向表示処理を始めて行なうか否かを判別する。初回
フラグがセットされていない時、すなわち始めてこの処
理を行なう時は、ステップ2402〜2405を実行し
てからステップ2406へ進む。ステップ2402にお
いて走行距離レジスタ∫ΔDを0にリセットし、続くス
テップ2403で現在地レジスタ(X,Y)に出発地座
標(Xs,Ys)をプリセットする。さらにステップ2
404で出発交差点座標(X1,Y1)を読み込む。以
上の初回の処理を終了したらステップ2405で初回フ
ラグをセットしてステップ2406へ進む。初回の処理
が終了した時、または出発交差点方向表示処理が2回目
以降の時は、ステップ2406で、現在地座標(X,
Y)と出発交差点座標(X1,Y1)とから出発交差点
方位を求める。次にステップ2407で方位センサ5か
ら車両方位を読み込み、続くステップ2408で、車両
方向に対する出発交差点方向を求める。ステップ240
9において、図25に示す車両図形と出発交差点方向矢
印図形の各情報を画面バッファに転送し、続くステップ
2410で、道路地図、走行エリア図形及び走行地点の
各情報を画面バッファに転送する。以上の出発交差点方
向表示処理により、図25に示すように、画面に出発地
と出発交差点を含む走行エリアの道路地図が表示される
とともに、その道路地図画面の一部に自動車図形と出発
交差点方向を示す矢印図形が表示される。
【0021】図22へ戻って説明を続けると、ステップ
2202において、出発交差点から半径300m以内に
侵入したか否かを判別する。半径300m以内に侵入し
たらステップ2203へ進み、そうでなければステップ
2201へ戻って上述した図24に示す処理を繰り返
す。ステップ2203では、図26に示す出発路方向表
示処理ルーチンを実行し、画面真上を車両方向とする交
差点の拡大図形を用いて出発交差点における出発すべき
岐路を表示する。図26のステップ2601において、
出発交差点につながる各岐路方位を読み込む。上述した
ように、外部メモリ12には道路地図、交差点等の各種
情報が記憶されており、交差点情報の中には図4に示す
交差点とその交差点に隣接する交差点の道路番号、方
位、距離などの情報が含まれている。それらの情報から
出発交差点に関する情報を検索し、出発交差点から隣接
交差点へ至る方位を読み込む。ステップ2602で、方
位センサ5から車両方位を読み込む。そしてステップ2
603で、車両方位と出発交差点における岐路の方位と
から出発交差点までの到着路を求める。ステップ260
4において、出発交差点と1次交差点の途中道路を出発
路として求める。すでに図10のステップ1003にお
いて、図19に示す最短経路検索処理が実行されて出発
交差点から目的交差点までの最短経路が検索されてお
り、その最短経路上の出発交差点に隣接する1次交差点
と、出発交差点から1次交差点までの途中道路が記憶さ
れている。ステップ2605で、出発交差点における到
着路が画面真下に延びるように、すなわち車両方向が画
面真上となるように各岐路方位を回転させる。そしてス
テップ2606で、回転後の各岐路方位を用いて交差点
の拡大図形を描き、出発路を塗りつぶし、その画像情報
を画面バッファへ転送する。さらにステップ2607
で、道路地図、走行エリア図形及び走行地点の各情報を
画面バッファへ転送する。以上の出発路方向表示処理に
より、図27に示すように、画面に出発交差点を含む走
行エリアの道路地図が表示されるとともに、その道路地
図画面の一部に出発交差点の拡大図形が車両方向が画面
真上となるように表示され、その出発交差点の拡大図形
に到着路を示す車両図形と塗りつぶされた出発路とが表
示される。
2202において、出発交差点から半径300m以内に
侵入したか否かを判別する。半径300m以内に侵入し
たらステップ2203へ進み、そうでなければステップ
2201へ戻って上述した図24に示す処理を繰り返
す。ステップ2203では、図26に示す出発路方向表
示処理ルーチンを実行し、画面真上を車両方向とする交
差点の拡大図形を用いて出発交差点における出発すべき
岐路を表示する。図26のステップ2601において、
出発交差点につながる各岐路方位を読み込む。上述した
ように、外部メモリ12には道路地図、交差点等の各種
情報が記憶されており、交差点情報の中には図4に示す
交差点とその交差点に隣接する交差点の道路番号、方
位、距離などの情報が含まれている。それらの情報から
出発交差点に関する情報を検索し、出発交差点から隣接
交差点へ至る方位を読み込む。ステップ2602で、方
位センサ5から車両方位を読み込む。そしてステップ2
603で、車両方位と出発交差点における岐路の方位と
から出発交差点までの到着路を求める。ステップ260
4において、出発交差点と1次交差点の途中道路を出発
路として求める。すでに図10のステップ1003にお
いて、図19に示す最短経路検索処理が実行されて出発
交差点から目的交差点までの最短経路が検索されてお
り、その最短経路上の出発交差点に隣接する1次交差点
と、出発交差点から1次交差点までの途中道路が記憶さ
れている。ステップ2605で、出発交差点における到
着路が画面真下に延びるように、すなわち車両方向が画
面真上となるように各岐路方位を回転させる。そしてス
テップ2606で、回転後の各岐路方位を用いて交差点
の拡大図形を描き、出発路を塗りつぶし、その画像情報
を画面バッファへ転送する。さらにステップ2607
で、道路地図、走行エリア図形及び走行地点の各情報を
画面バッファへ転送する。以上の出発路方向表示処理に
より、図27に示すように、画面に出発交差点を含む走
行エリアの道路地図が表示されるとともに、その道路地
図画面の一部に出発交差点の拡大図形が車両方向が画面
真上となるように表示され、その出発交差点の拡大図形
に到着路を示す車両図形と塗りつぶされた出発路とが表
示される。
【0022】(E)案内表示処理(2)について この処理では、現在位置が走行予定経路から外れていな
いことを確認しつつ、次の通過交差点への接近を監視
し、交差点到達確認のたびに、現在位置を修正しては、
次に通過すべき交差点を新たな到達目標として以上の操
作を繰り返す。また、折曲すべき交差点の手前では、図
36,図37に示す如く、交差点図形と進路矢印を用い
て、当該交差点における進路を案内表示する。また、折
曲すべき交差点が立体交差の場合には、図40に示す如
く、当該交差点図形の中央部を白抜きとし、これに進路
矢印を添えて当該交差点における進路を案内表示する。
更に、走行中常時走行軌跡を道路地図上に重ねて案内表
示する。これは、図28,図29,図34,図35,図
38,図39及び図41のフローチャートに示される各
処理を実行することにより行なわれる。
いことを確認しつつ、次の通過交差点への接近を監視
し、交差点到達確認のたびに、現在位置を修正しては、
次に通過すべき交差点を新たな到達目標として以上の操
作を繰り返す。また、折曲すべき交差点の手前では、図
36,図37に示す如く、交差点図形と進路矢印を用い
て、当該交差点における進路を案内表示する。また、折
曲すべき交差点が立体交差の場合には、図40に示す如
く、当該交差点図形の中央部を白抜きとし、これに進路
矢印を添えて当該交差点における進路を案内表示する。
更に、走行中常時走行軌跡を道路地図上に重ねて案内表
示する。これは、図28,図29,図34,図35,図
38,図39及び図41のフローチャートに示される各
処理を実行することにより行なわれる。
【0023】図35〜図37により、本発明に関わる案
内表示処理(2)について詳細に説明する。ステップ3
501において現在地が検定円B内か否かを判別し、現
在地が検定円B内にあればステップ3504へ進んで案
内表示処理を実行し、そうでなければステップ3502
へ進んでエラー処理などを実行する。エラー処理は本発
明と直接関係がないので説明を省略する。ステップ35
04で、図36に示すように、車両周辺の道路地図画面
の一部に次に通過する交差点P(N+1)の拡大図形を
画面真上を車両方向とした鳥瞰図で表示し、これに車両
進路を示す矢印を重ねて表示する。続くステップ350
5で次に通過する交差点が100m以内に接近したか否
かを判別し、100m以内に接近したらステップ350
7へ進み、そうでなければステップ3506へ進む。次
に通過する交差点が100m以遠の時は、ステップ25
06で、図36に示すように、次に通過する交差点の拡
大図形の車両進路を示す矢印の進入路部分を、すでに通
過した長さセグメント分だけ点滅表示する。一方、次に
通過する交差点が100m以内に接近した時は、ステッ
プ3507で、図37に示すように、通過交差点の拡大
図形の車両進路を示す矢印の脱出路部分を点滅表示す
る。
内表示処理(2)について詳細に説明する。ステップ3
501において現在地が検定円B内か否かを判別し、現
在地が検定円B内にあればステップ3504へ進んで案
内表示処理を実行し、そうでなければステップ3502
へ進んでエラー処理などを実行する。エラー処理は本発
明と直接関係がないので説明を省略する。ステップ35
04で、図36に示すように、車両周辺の道路地図画面
の一部に次に通過する交差点P(N+1)の拡大図形を
画面真上を車両方向とした鳥瞰図で表示し、これに車両
進路を示す矢印を重ねて表示する。続くステップ350
5で次に通過する交差点が100m以内に接近したか否
かを判別し、100m以内に接近したらステップ350
7へ進み、そうでなければステップ3506へ進む。次
に通過する交差点が100m以遠の時は、ステップ25
06で、図36に示すように、次に通過する交差点の拡
大図形の車両進路を示す矢印の進入路部分を、すでに通
過した長さセグメント分だけ点滅表示する。一方、次に
通過する交差点が100m以内に接近した時は、ステッ
プ3507で、図37に示すように、通過交差点の拡大
図形の車両進路を示す矢印の脱出路部分を点滅表示す
る。
【0024】(F)案内表示処理(3)について この処理では、図43に示されるように、自動車図形と
矢印状セグメントを用いて、目的地の方向を案内表示す
るとともに、目的地まで近接した場合には、図44に示
されるように、到達告知文をもってこれを運転者に告知
する。これは図42のフローチャートに示される処理を
実行することにより行なわれる。
矢印状セグメントを用いて、目的地の方向を案内表示す
るとともに、目的地まで近接した場合には、図44に示
されるように、到達告知文をもってこれを運転者に告知
する。これは図42のフローチャートに示される処理を
実行することにより行なわれる。
【0025】以上の一実施形態の構成において、外部メ
モリ12が交差点情報記憶手段を、CPU1が進路演算
手段および表示制御手段をそれぞれ構成する。
モリ12が交差点情報記憶手段を、CPU1が進路演算
手段および表示制御手段をそれぞれ構成する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、 (1) 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形を表示
するとともに、その交差点の拡大図形に進路を表示する
ようにしたので、通過交差点における進路を正確に把握
することができる。 (2) 道路地図画面の一部に車両の進行方向が画面真
上となるように交差点の拡大図形を表示するとともに、
その交差点の拡大図形に進路を表示するようにしたの
で、交差点への進入路を直感的に把握することができ、
進入路と脱出路との位置関係が分りやすくなる。 (3) 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形を表示
するとともに、その交差点に接続される道路の中で車両
の進路を他の道路と異なる形態で表示するようにしたの
で、通過交差点における脱出路が分りやすくなる。 (4) 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形を表示
するとともに、その交差点における進路を矢印で表示す
るようにしたので、通過交差点における脱出路が分りや
すくなる。 (5) 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形を鳥瞰
図で表示するとともに、その交差点の拡大図形に進路を
表示するようにしたので、通過交差点における進路がさ
らに分りやすくなる。
するとともに、その交差点の拡大図形に進路を表示する
ようにしたので、通過交差点における進路を正確に把握
することができる。 (2) 道路地図画面の一部に車両の進行方向が画面真
上となるように交差点の拡大図形を表示するとともに、
その交差点の拡大図形に進路を表示するようにしたの
で、交差点への進入路を直感的に把握することができ、
進入路と脱出路との位置関係が分りやすくなる。 (3) 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形を表示
するとともに、その交差点に接続される道路の中で車両
の進路を他の道路と異なる形態で表示するようにしたの
で、通過交差点における脱出路が分りやすくなる。 (4) 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形を表示
するとともに、その交差点における進路を矢印で表示す
るようにしたので、通過交差点における脱出路が分りや
すくなる。 (5) 道路地図画面の一部に交差点の拡大図形を鳥瞰
図で表示するとともに、その交差点の拡大図形に進路を
表示するようにしたので、通過交差点における進路がさ
らに分りやすくなる。
【図1】本発明のクレーム対応図。
【図2】一実施形態のハードウエア構成を示すブロック
図。
図。
【図3】VDTに透明操作パネルを取付けた状態を示す
斜視図。
斜視図。
【図4】外部メモリ内に設けられた交差点情報エリアの
内容を示すメモリマップ図。
内容を示すメモリマップ図。
【図5】本発明に関連して外部メモリ内に設けられる地
域名称情報記憶領域,縮小地図情報記憶領域,拡大地図
情報記憶領域,地点名称情報記憶領域を示すメモリマッ
プ図。
域名称情報記憶領域,縮小地図情報記憶領域,拡大地図
情報記憶領域,地点名称情報記憶領域を示すメモリマッ
プ図。
【図6】各地域名称と縮小地図の番号とを関連付けて記
憶させたテーブルの内容を示すメモリマップ図。
憶させたテーブルの内容を示すメモリマップ図。
【図7】縮小地図の各Zoneと該当する拡大地図の番
号とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示すメモリ
マップ図。
号とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示すメモリ
マップ図。
【図8】拡大地図の各Zoneと該当Zoneの中心座
標とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示すメモリ
マップ図。
標とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示すメモリ
マップ図。
【図9】各地点名称と該当する地点座標との関係とを関
連付けて記憶するテーブルの内容を示すメモリマップ
図。
連付けて記憶するテーブルの内容を示すメモリマップ
図。
【図10】経路案内装置のゼネラルフローチャート。
【図11】出発地,目的地の特定処理の詳細を示すフロ
ーチャ一ト。
ーチャ一ト。
【図12】VDT画面上に地域名称を一括表示した状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図13】VDT画面上に縮小地図を表示した状態を示
す説明図。
す説明図。
【図14】VDT画面上に拡大地図を表示した状態を示
す説明図。
す説明図。
【図15】VDT画面上に地点名称リストを表示した状
態を示す説明図。
態を示す説明図。
【図16】出発交差点,目的交差点の選択処埋を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図17】出発交差点選択のアルゴリズムを示す説明
図。
図。
【図18】目的交差点選択のアルゴリズムを示す説明
図。
図。
【図19】最短経路検索処理の詳細を示すフローチャー
ト。
ト。
【図20】RAM内に設けられた道程記憶領域の詳細を
示すメモリマップ図。
示すメモリマップ図。
【図21】RAM内に設けられた交差点番号領域の詳細
を示すメモリマツプ図。
を示すメモリマツプ図。
【図22】案内表示処埋(1)の詳細を示すフローチャ
ート。
ート。
【図23】割込で実行される現在地算出処理の内容を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図24】出発交差点方向表示処理の詳細を示すフロー
チヤート。
チヤート。
【図25】出発地から出発交差点へ至る途中のVDT画
面上の表示例を示す説明図。
面上の表示例を示す説明図。
【図26】出発路方向表示処理の詳細を示すフローチヤ
ート。
ート。
【図27】出発交差点へ接近したときのVDT画面上の
表示例を示す説明図。
表示例を示す説明図。
【図28】案内表示処理(2)の詳細を示すフローチャ
ート。
ート。
【図29】次の通過交差点への経路案内準備処理の詳細
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図30】直進交差点へ向う状態における検定円A,検
定円B,エラー検定長円等の関係を示す道路地図例を示
す図。
定円B,エラー検定長円等の関係を示す道路地図例を示
す図。
【図31】折曲交差点へ向う状態における検定円B,エ
ラー検定長円の関係を示す道路地図例を示す図。
ラー検定長円の関係を示す道路地図例を示す図。
【図32】折曲立体交差点への侵入時における検定領域
を示す説明図。
を示す説明図。
【図33】折曲立体交差点脱出時における各検定領域の
状態を示す説明図。
状態を示す説明図。
【図34】交差点直進通過時の現在位置修正処理の詳細
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図35】通常交差点折曲通過時の経路案内表示処理の
詳細を示すフローチヤート。
詳細を示すフローチヤート。
【図36】折曲平面交差点接近時におけるVDT画面の
表示例を示す説明図。
表示例を示す説明図。
【図37】折曲平面交左点近接時におけるVDT画面の
表示例を示す説明図。
表示例を示す説明図。
【図38】通常交差点折曲通過時の現在位置修正処理の
詳細を示すフローチャート。
詳細を示すフローチャート。
【図39】立体交差点折曲通過時の経路案内表示処理の
詳細を示すフローチャート。
詳細を示すフローチャート。
【図40】立体折曲交差点接近時におけるVDT画面の
表示例を示す説明図。
表示例を示す説明図。
【図41】立体交差点折曲通過時の現在位置修正処理の
詳細を示すフローチャ一ト。
詳細を示すフローチャ一ト。
【図42】案内表示処理(3)の詳細を示すフローチャ
ート。
ート。
【図43】目的交差点接近時におけるVDT画面の表示
例を示す説明図。
例を示す説明図。
【図44】目的地接近時におけるVDT画面の表示例を
示す説明図。
示す説明図。
1 CPU 2 システムROM 3 RAM 4 距離センサ 5 方位センサ 6 ビデオRAM 7 CRT 8 入力操作部 10 透明操作パネル 11 操作パネルインタフェース 12 外部メモリ 13 道路地図
Claims (5)
- 【請求項1】 道路地図画面に目的地までの経路を表示
して乗員を誘導する車両用経路案内装置において、 交差点に関する情報を記憶する交差点情報記憶手段と、 前記交差点情報記憶手段の交差点情報に基づいて前記経
路上の交差点における進路を演算する進路演算手段と、 前記交差点情報記憶手段の交差点情報に基づいて前記道
路地図画面の一部に交差点の拡大図形を表示するととも
に、その交差点の拡大図形に前記進路演算手段により演
算された進路を表示する表示制御手段とを備えることを
特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車両用経路案内装置に
おいて、 前記表示制御手段は、車両の進行方向が画面真上となる
ように交差点の拡大図形を表示することを特徴とする車
両用経路案内装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の車両用
経路案内装置において、 前記表示制御手段は、交差点に接続される道路の中で車
両の進路を他の道路と異なる形態で表示することを特徴
とする車両用経路案内装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の車両用
経路案内装置において、 前記表示制御手段は、交差点における進路を矢印で表示
することを特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの項に記載の車
両用経路案内装置において、 前記表示制御手段は、交差点の拡大図形を鳥瞰図で表示
することを特徴とする車両用経路案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7225028A JP2734421B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 車両用経路案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7225028A JP2734421B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 車両用経路案内装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60191208A Division JP2624232B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 車両用経路案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0861973A true JPH0861973A (ja) | 1996-03-08 |
| JP2734421B2 JP2734421B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=16822937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7225028A Expired - Lifetime JP2734421B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 車両用経路案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2734421B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001324339A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Fujitsu Ten Ltd | ナビゲーション装置 |
| JP2003194566A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Ftl International:Kk | カーナビゲーションシステム |
| US12187125B2 (en) * | 2021-11-18 | 2025-01-07 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Method and driver assistance system for assisting a driver in driving along a proximity region of a trajectory |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013413U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 株式会社日立製作所 | 進路方向選択機能付ナビゲ−タ |
| JPS6079498A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-07 | 三菱電機株式会社 | 走行情報表示装置 |
| JPS6195386A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | 株式会社東芝 | 車載用ナビゲ−タ装置 |
| JPS61229196A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7225028A patent/JP2734421B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2734421B2 (ja) | 1998-03-30 |
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