JPH086302Y2 - 無線機テスタ - Google Patents

無線機テスタ

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JPH086302Y2
JPH086302Y2 JP1990032723U JP3272390U JPH086302Y2 JP H086302 Y2 JPH086302 Y2 JP H086302Y2 JP 1990032723 U JP1990032723 U JP 1990032723U JP 3272390 U JP3272390 U JP 3272390U JP H086302 Y2 JPH086302 Y2 JP H086302Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
crt
control unit
video signal
signal
tester
Prior art date
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JP1990032723U
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English (en)
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JPH03125277U (ja
Inventor
暁一 石塚
仁司 上條
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、無線機の特性試験を行なう無線機テスタに
関し、特に外部への不要輻射を低減できる無線機テスタ
に関する。
[従来の技術] 無線機テスタを用いることにより無線機の特性測定を
行なうことができる。
近年、無線機自体の特性向上と共に、測定方法の多様
化、及び測定項目の細分化が進み、一方でこれらを自動
測定する要望がある。
これらは無線機テスタの機能として必要とされ、CRT
等の表示装置による各種測定結果の表示、及び操作手順
の表示を行なわねばならない。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記CRTを無線機テスタに設けること
により、このCRT動作用のクロック信号がCRTの管面から
放射され、被測定の無線機に影響を与え、正確な特性測
定を行なうことができなかった。
また、無線機テスタ内部において、CPU及びCRT間はケ
ーブルで接続され、ビデオ信号中の前記クロック信号
は、該ケーブル部分を伝送される間に空中に放射され、
不要輻射の原因となっている。通常、CRT及びCPUは夫々
別ユニットとされ各々シールドケースによりシールドさ
れ、ノイズ対策が施された構造であるが、これら間を接
続するケーブル部分については前記不要輻射の対策がな
されていない。
前記クロック信号は、高調波が発生し易いため、この
不要な高調波成分の輻射ノイズ対策が必要となってい
る。
そして、被測定の無線機は、高感度化されているた
め、無線機テスタ側からの輻射ノイズにより感度抑制さ
れ、正確な応答ができなくなり、正確な特性測定を行な
うことができない問題を生じる。
本考案は、上記事情に鑑みて成されたものであり、外
部への輻射ノイズの低減を図ることができ、被測定無線
機の特性測定を正確に行なうことができる無線機テスタ
を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本考案の無線機テスタは、CP
U11を有し、ビデオ信号を生成する制御部3と、該制御
部をシールドする遮蔽ケース7と、CRT27を有し前記ビ
デオ信号により該CRTに表示する表示部5と、該表示部
をその表示面を除いてシールドする遮蔽ケース9と、前
記制御部及び表示部間を接続し、外部が導電性の外部導
体30aでシールドされたシールドケーブル30とからなる
無線機テスタにおいて、 前記制御部内においてビデオ信号中に含まれるCRT駆
動用のクロック信号をほぼ周波数100MHzでカットする低
域通過型フィルタ15と、 を有することを特徴としている。
[作用] 上記構成によれば、ビデオ信号中のクロック信号は低
域通過型フィルタ15により所定周波数以上がカットさ
れ、CRTに供給される。
さらに、制御部3及び表示部5間はシールドケーブル
30により外部との間でシールドされた状態でビデオ信号
を伝送できる。
このようにCRTを備えた無線機テスタであっても、ビ
デオ信号中のクロック信号を原因とする不要輻射を防止
することができ、外部に対して輻射ノイズを発生させる
ことがない。
[実施例] 第1図は、本考案による無線機テスタを示す概要図で
ある。
図に示す無線機テスタは、外筐体1内部に夫々ユニッ
ト化された制御部3、及び表示部5により構成される。
制御部3は、遮蔽ケース7内に設けられ、この遮蔽ケ
ース7はグランド電位とされている。制御部3の遮蔽ケ
ース7内の構成について説明すると、まず中央処理装置
としてのCPU11が設けられる。また、ビデオ信号発生回
路13は、CPU11の制御信号及びデータによりCRT表示用の
ビデオ信号14a、垂直同期信号14b、水平同期信号14cを
生成する。さらに、低域通過型フィルタ15は、前記ビデ
オ信号発生回路13から出力されるビデオ信号14aについ
て所定周波数以上の信号をカットする。ここで、クロッ
ク周波数を21MHzとした場合、カットオフ周波数はほぼ
5次の100MHzとしておく。
上記式によるカットオフ周波数fの設計において使用
するLCフィルタのうちコンデンサは100pFで5次の周波
数を得ることができる。
ここで、カットオフ周波数をクロック周波数のほぼ5
次の100MHzに選んでいるのは、これ以下のカットオフ周
波数では画像の明瞭性が悪化し、又、カットオフ周波数
を高く選ぶと高周波成分の輻射ノイズが増加するためで
ある。
前記遮蔽ケース7の開口部7aには、前記ビデオ信号14
a、垂直同期信号14b、水平同期信号14c用のコネクタ17
が設けられる。
一方、表示部5は、遮蔽ケース9内に設けられ、この
遮蔽ケース9はグランド電位とされている。表示部5の
遮蔽ケース9開口部9a部分には、前記ビデオ信号14a、
垂直同期信号14b、水平同期信号14c用のコネクタ21が設
けられている。このコネクタ21の信号は、CRT部ビデオ
回路23に供給される。CRT部ビデオ回路23は、供給され
る信号から文字、図形等に変換しCRT制御部25に供給す
る。CRT制御部25は、CRT27駆動用の高圧電源回路を有
し、CPU部ビデオ回路23からの信号を基に、CRT27に対し
画面表示のための信号を出力する。CRT27は、画面表示
信号により管面27a上に各種表示を行なう。この管面27a
部分は外筐体1の開口部1a及び遮蔽ケース9の開口部9b
部分に設けられる。
これら制御部3及び、表示部5間はシールドケーブル
30により接続される。シールドケーブル30は、伝送線路
が多心ケーブルにより構成され、外部導体30aに銅箔、
あるいは金属網等でシールドしたものを用いる。シール
ドケーブル30両端の伝送線路は、夫々コネクタ17,21に
接続され、かつこれら伝送線路は前記ビデオ信号14a、
垂直同期信号14b、水平同期信号14cの伝送用として配置
を予め定めておく。
そして、第2図の側面図に示すように、このシールド
ケーブル30両端において外部導体30aは、夫々遮蔽ケー
ス7,9に電気的に導通させる。これにより、このシール
ドケーブル30の外部導体30aは、グランド電位とされ
る。
上記構成によれば、制御部3側で低域通過型フィルタ
15により不要な高調波成分がカットされており、表示部
5のCRT27管面27aからは不要な高調波成分が放出される
ことがない。
さらに、制御部3及び表示部5間は、シールドケーブ
ル30により内部の伝送線路が外部導体30aによりシール
ド接続されており、このシールドケーブル30部分の不要
輻射が防止されている。
第3図(a)に示すのは、上記構成の無線機テスタに
よるCRT27管面27a部分での輻射ノイズを示すグラフ、ま
た第3図(b)に示すのは、前記シールドケーブル30、
低域通過型フィルタ15を用いない無線機テスタによるCR
T管面部分での輻射ノイズを示すグラフである。
これらのグラフで明らかなように本考案による無線機
テスタによれば、輻射ノイズを大幅に低減させることが
できた。
[考案の効果] 本考案によれば、無線機テスタ内部において不要輻射
の原因となる箇所のノイズ対策を行なっているため、外
部への輻射ノイズの低減を図ることができる。
これにより、被測定無線機側に輻射ノイズを与えるこ
とがなく被測定無線機の特性測定を正確、かつ高精度に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による無線機テスタを示す概要図、第
2図は、シールドケーブル端部を示す側面図、第3図
(a)は、同無線機テスタの輻射ノイズを示すグラフ、
第3図(b)は、ノイズ対策が施されていない無線機テ
スタの輻射ノイズを示すグラフである。 1……外筐体、3……制御部、5……表示部、7,9……
遮蔽ケース、7a,9a……開口部、11……CPU、13……ビデ
オ信号発生回路、14a……ビデオ信号、14b……垂直同期
信号、14c……水平同期信号、15……低域通過型フィル
タ、17,21……コネクタ、23……CRTビデオ回路、25……
CRT制御部、27……CRT、27a……管面、30……シールド
ケーブル、30a……外部導体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPU(11)を有し、ビデオ信号を生成する
    制御部(3)と、該制御部をシールドする遮蔽ケース
    (7)と、CRT(27)を有し前記ビデオ信号により該CRT
    に表示する表示部(5)と、該表示部をその表示面を除
    いてシールドする遮蔽ケース(9)と、前記制御部及び
    表示部間を接続し、外部が導電性の外部導体(30a)で
    シールドされたシールドケーブル(30)とからなる無線
    機テスタにおいて、 前記制御部内においてビデオ信号中に含まれるCRT駆動
    用のクロック信号をほぼ周波数100MHzでカットする低域
    通過型フィルタ(15)と、 を有することを特徴とする無線機テスタ。
JP1990032723U 1990-03-30 1990-03-30 無線機テスタ Expired - Lifetime JPH086302Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1990032723U JPH086302Y2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 無線機テスタ

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JP1990032723U JPH086302Y2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 無線機テスタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03125277U JPH03125277U (ja) 1991-12-18
JPH086302Y2 true JPH086302Y2 (ja) 1996-02-21

Family

ID=31535871

Family Applications (1)

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JP1990032723U Expired - Lifetime JPH086302Y2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 無線機テスタ

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS574768U (ja) * 1980-06-10 1982-01-11
JPS5977079U (ja) * 1982-11-15 1984-05-24 株式会社富士通ゼネラル アンテナ測定装置

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JPH03125277U (ja) 1991-12-18

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