JPH0863181A - ユニファイされた文法コンパイラを含む音声インタプリタ - Google Patents
ユニファイされた文法コンパイラを含む音声インタプリタInfo
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- JPH0863181A JPH0863181A JP7128842A JP12884295A JPH0863181A JP H0863181 A JPH0863181 A JP H0863181A JP 7128842 A JP7128842 A JP 7128842A JP 12884295 A JP12884295 A JP 12884295A JP H0863181 A JPH0863181 A JP H0863181A
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Abstract
用コンピュータ上で動作するユーザ・アプリケーション
のためにリアルタイムで音声を理解することができる音
声インタプリタ用のユニファイされた文法を提供するも
のである。 【構成】 音声インタプリタは、ユニファイされた文法
(UG)コンパイラと、音声認識プログラムと、自然言
語(NL)プロセッサとを含む。UGコンパイラは、共
通のUG辞典およびユニファイされた文法記述を受け取
り、音声認識プログラムおよび自然言語プロセッサ用
に、調和の取れた音声認識(SR)文法およびNL文法
をそれぞれ生成する。この辞典は、所定の特性、すなわ
ち特徴を有する複数のUG語項目を含み、UG記述は、
文法的に許容される語シーケンスを定義する複数の複雑
なUG項目を含む。
Description
には、リアルタイムで音声を理解することができる音声
インタプリタに関する。
解釈は、2つの異なる人間の認識プロセスを模倣する。
第1に、音声認識プログラムは、入力された音声ストリ
ームを適当な語シーケンスに変換する。次に、自然言語
プロセッサは、このような語を認識し、すなわち、特定
のユーザ・アプリケーションに関する意味を語シーケン
スから抽出しようとする。歴史的に見ると、汎用コンピ
ュータの計算上の限界のために、リアルタイム音声分析
は、ディジタル信号プロセスなど精巧な専用ハードウェ
アの助けを得て行われている。しかし、最近、マイクロ
プロセッサの計算力が向上したので、ディジタル化音声
のリアルタイム音声解釈は現在、完全に、マイクロプロ
セッサ・ベースの汎用コンピュータ上で動作するソフト
ウェアによって行うことができる。
ムであり、共に、コンピュータのメモリ(図示せず)に
ロードされる、音声インタプリタ100とターゲット・
ユーザ・アプリケーション(図示せず)とを含む従来型
の音声解釈用システムを示す。インタプリタ100は、
直列に結合された、従来型の音声認識プログラム120
と、従来型の自然言語(NL)プロセッサ130と、ア
プリケーション・コマンド翻訳プログラム140とを含
む。音声インタプリタ100はさらに、NL記述をNL
文法に変換するためにNLプロセッサ130に結合され
たNL記述コンパイラ135を含む。音声認識プログラ
ム120には音声認識(SR)文法が提供される。
110にも結合されている。音響入力装置110は、人
間のユーザ105によって生成された入力音声ストリー
ムを、機械で読みとれる形に変換する。ディジタル・コ
ンピュータ実施態様では、音響入力装置110は、音声
をディジタル化するアナログ・ディジタル(A/D)変
換器を含む。次に、音声認識プログラム120は、(S
R文法によって定義されている)内部有限状態機械を型
板として使用して、ディジタル化音声を、認識される語
のシーケンスに変換する。NLプロセッサ130は、N
Lコンパイラ135からのNL文法によって定義されて
いる内部パターンとこのような語シーケンスを比較し、
許容される文を認識し、アプリケーション・コマンド翻
訳プログラム140に許容される文を表す対応するサマ
リー構造を作成する。翻訳プログラム140は次いで、
知られている1組のユーザ・アプリケーション・コマン
ドとサマリー構造を一致させ、次の処理ができるように
ユーザ・アプリケーション(図示せず)に適当なコマン
ドを返す。
まく、音声をリアルタイムで直感的に理解するかを考え
ると、音声解釈を実行するようにコンピュータをプログ
ラムすることは取るに足りないことのように思われる。
しかし、実際には、大量の語彙を使用する様々な話者か
らの連続音声をリアルタイムで解釈するようにコンピュ
ータをプログラムし、同時に、低エラー率を維持するこ
とは、非常に捕らえどころのないことであることが分か
っている。現在の所、商業的に受け入れられているエラ
ー率(90%を超える語が正しく理解される)は、小規
模な1組の人間の話者のみに機能するように従来技術の
音声認識プログラム120を「訓練」し、すなわち、話
者依存システムを構成し、あるいは、語彙および文法を
厳しく制限することによって達成されている。
語彙のSR処理とNL処理は共に、極めて困難なことで
ある。音響入力音声を大量の語彙をもつ無制限の言語に
突き合わせて試験することは、実際的なSR処理ではな
い。SRタスクの困難さの度合い、すなわち、語彙の量
に関連する問題と組み合わされる、どの語シーケンスが
許容されるかの問題を表すために、パープレクシティの
概念が使用されている。パープレクシティは、音声認識
プログラムが平均語境界で選択する必要がある「同様に
可能性の高い」語の平均数として定義されている。した
がって、語の確率も語シーケンスの確率もないときのパ
ープレクシティは、総語彙量に等しい。
数のユーザ・アプリケーションでは、語彙、すなわち、
コマンド・セットはかなり限られており、許容される語
シーケンスを定義する文法は極めて厳密なものであって
よく、通常、約50のパープレクシティをもたらす。そ
のような英語のサブセットに関連する厳密さのために、
リアルタイムNL理解は、マイクロプロセッサ・ベース
のコンピュータで動作するこのようなユーザ・アプリケ
ーションに対する実際的な計算タスクとなっている。そ
の結果、従来型のSRプロセッサおよびNLプロセッサ
は、その言語で許容される可能な語およびシーケンスの
探索を著しく制限するSR文法およびNL文法を使用す
ることによって、リアルタイムで、かつ受け入れること
のできる成功率で話者依存音声を処理することができ
る。
で、異なる問題を与える。SRは、ディジタル化された
音声を「適当な」語シーケンスに変換することを含む
が、NL処理は、(場合によっては、誤った)入力語シ
ーケンスから所与のアプリケーション向けの意味を抽出
することを含む。さらに、SRは、大量のデータの「浅
い」処理を含むが、NL理解は通常、ずっと少ない量の
データの「深い」処理を含む。
その認識速度および認識精度を向上させるために、個別
のSR文法を使用して、探索を、アプリケーションで許
容される可能性の高い語シーケンスに制限する。通常、
SR文法は、比較的少数の許容できる語シーケンスの意
味を解読する必要なしに、このようなシーケンスに対応
する簡単な有限状態構造を定義する。典型的なSR有限
状態構造は簡単で「浅い」構造であるので、SR文法を
表す従来型のプログラミング・ツールは同様にプリミテ
ィブなものである。そのため、音声認識プログラム用の
SR文法を作成することは、アセンブラ・プログラミン
グ言語でコード化を行うタスクに類似している。すなわ
ち、非常に労力がかかって面倒なものであり、出力を理
解するのが容易でない。さらに、SR文法は、空間と時
間の折合いにおいて最高の性能を達成し、パープレクシ
ティを最小限に抑えるために、特定の音声認識プログラ
ムによって課される構文上の制限に適応するための固有
の制限に従う必要がある。
ログイン・シーケンスで、許容されるユーザの姓名のリ
ストは、「BOb Jones」、「Jane Smi
th」、「Jane Jones」、および「Pete
Baker」に限られる。代替の姓名を定義するその
ようなアプリケーション用の典型的なSR文法規則は、
以下のようにコード化することができる。 $fullname:(Bob Jones|Jane Smith|Jane Jones|Pete
Baker); ここで$マークはSR規則名およびSR規則要素名に先
立つ。
組の多数のユーザ名に対して実施するには非常に広範囲
で面倒なものである。精巧な音声認識プログラムは、以
下の規則など、わずかにより強力で柔軟なSR文法規則
バージョンを受理することができる。 $fullname:$firstname$lastname; $firstname:(Bob|Jane|Pete); $lastname:(Jones|Smith|Baker);
囲が広すぎ、すなわち、このバージョンが姓名の無効な
順列を制限し、かつなくす手段をもたないことである。
そのため、「Bob Smith」および「Pete
Jones」も、音声認識プログラム120によって誤
って受理され、無効な姓名がNLプロセッサ130に送
られる。
適当な語シーケンス(文)を音声認識プログラム120
から受け取り、NL文法によって定義されている複数の
内部NLパターンと各文を比較して語シーケンスの「意
味」を抽出する。これは、許容される句構造を表す基礎
NL文法定義によって暗黙的に表されるNLパターンに
対応する各文ごとの句パターンを算出することによって
行われる。たとえば、「名前」リストの語が認識された
際、NL文法規則によって、NLプロセッサ130は、
「動詞」リストの語を探索して以後の語を解析する。
「動詞」は、NL文法の記述の生成を簡単にする多数の
プログラミング・ツールを使用して表される。これらの
ツールには、許容される語とその特徴を定義する辞典
(語ライブライリ)が含まれ、この特徴は、試験のため
と、NL文法によって意味をコード化するために使用さ
れる。他のプログラミング・ツールは、1組のNL試験
をNL記述言語で表し、それによって、規則制限を表
す、より分かりやすい機構を作成することができる機能
を提供する。同様に、NL文法に関連する「動作」(割
当て)は、語シーケンスからの「意味」の抽出をサポー
トする。NL記述のコード化は、広範囲で強力な1組の
プログラミング・ツールを使用して行われるので、効率
的にかつ正確に実行することがより容易なタスクであ
る、高水準プログラミング言語でのコード化に類似して
いる。
用する上述の従来型の音声インタプリタ100は、いく
つかの欠点を有する。これらの欠点は主として、音声認
識プログラム120がNLプロセッサ130と「協働し
て」機能するようにSR文法とNL文法の調和をとるこ
とが絶対に必要であるである。
声認識プログラム120が出会うパープレクシティを制
御すること)とNLプロセッサ130の性能の間の折合
いが重大であることである。SR文法が厳密過ぎ、すな
わち、語シーケンスのフィルタリングが過度に厳密であ
る場合、わずかに誤って発音された語や取るに足らない
文法エラーを含むシーケンスなど、大量の有用な語シー
ケンスが、音声認識プログラム120によって拒否さ
れ、NLプロセッサ130に到達しなくなる。普通なら
有用な語シーケンスが自動的に拒否されると、NLプロ
セッサ130が適当さの少ない語シーケンスを受け取
り、あるいは、コマンドまたは応答が完全に失われる。
その結果、ユーザ・アプリケーションは、コマンドまた
は応答の繰返しを要求することが必要になり、最終的
に、人間のユーザ105を困惑させる。
のである場合、音声認識プログラム120は、良好な認
識結果を達成するのに必要な適当な制限なしで推定を行
い、そのため、NLプロセッサ130はあまりにも多く
の誤った語シーケンスを受け取り、そのため、NLプロ
セッサ130に大量の「ワード・サラダ」に相当するも
のが提供される。その結果、音声認識プロセッサ120
が、実際上のフロント・エンド・フィルタとして機能で
きなかったので、NLプロセッサ130の性能は低下す
る。
語彙または文法を変更したとき、たとえば、新しいコマ
ンド/ユーザ名または許容される新しいコマンド形/表
現を追加した時に必ず発生する。そのような変更は、さ
さいなものかどうかにかかわらず、SR文法とNL文法
の両方に加えなければならない。このような同時変更は
調和をとらなければならず、そうしない場合、音声認識
インタプリタ100の内部動作に障害がもたらされる。
この調和要件は、SR文法を表すために使用できる従来
型の形式が一般に弱いものであるため、はるかに大きな
問題である。
るプロセス、すなわち、語シーケンスの一致と意味抽出
を制御し、すなわち、音声認識プログラム120は低レ
ベルの語認識プロセスに関与し、NL認識プログラム1
30は、人間のユーザ105からのコマンドまたは応
答、あるいはその両方を理解する比較的高いレベルのプ
ロセスに関与する。たとえば、NLプロセッサ130
は、語または句の意味を抽象化し、それによって実際
上、語対「I am」、「I is」、「I ar
e」、「Me am」、「Me is」、および「Me
are」を同じ意味を有するものとみなす。ただし、
これらの語対のうちで文法的に正しいのは最初の対だけ
である。
(とそれぞれの文法)をユニファイ(統合)しようとす
るのは反直感的である。高水準言語かアセンブラ言語類
を使用する際、最終的な個別のオブジェクト・コード命
令の構文および順序が特に重要である場合、プログラマ
は一般に、コードを高水準言語では書かない。これは、
プログラマが、高水準言語でコード化を行うときは主と
して、ルーチンの正確な表現よりもその機能に関心があ
り、表現を容易にするために細部の制御を犠牲にするか
らである。
めにしか使用できないプログラミング・ツールを使用す
ることによって、SR文法およびNL文法を実施する現
在の所異なる2つのプロセスを統合する必要がある。そ
のような統合によって、調和のとれた1組のSR文法お
よびNL文法を実施し維持するのに必要なプログラミン
グ作業が大幅に低減される。さらに重要なことには、そ
の結果得られる統合された文法は、より強力で効果的で
ある。
ロセッサ・ベースの汎用コンピュータ上で動作するユー
ザ・アプリケーションのために、リアルタイムで音声を
理解することができる音声インタプリタ用のユニファイ
された(統合された)文法を提供することを目的とする
ものである。
プリタは、ユニファイされた文法(UG)コンパイラ
と、音声認識プログラムと、自然言語(NL)プロセッ
サとを含む。UGコンパイラは、共通のUG辞典および
ユニファイされた文法記述を受け取り、音声認識プログ
ラム用の音声認識(SR)文法と、自然言語プロセッサ
用のNL文法を生成する。
有する複数のUG語項目を含み、UG記述は、文法的に
許容される語シーケンスを定義する複数の複雑なUG項
目を含む。SR文法は、複数のUG語項目に対する複数
のSR語項目と、許容される複数のSR語シーケンス
と、複雑なUG項目のオーグメンテーションに対応する
簡単なSR規則とを含む。したがって、SR文法は、S
R語項目と、許容されるSR語シーケンスと、簡単なS
R規則を、音声認識プログラムに提供する。これに対し
て、NL文法は、NLプロセッサが、音声認識プログラ
ムから渡された許容される語シーケンスの意味を抽出で
きるようにするNLパターンをNLプロセッサに提供す
る。音声インタプリタとユーザ・アプリケーションのイ
ンタフェースをとるためにコマンド翻訳プログラムも提
供される。
NL文法は、共通の源、すなわち、共に、読取り可能で
容易に適応可能な「高水準」記述形式でコード化され
た、共通のユニファイされた文法記述と補助辞典をコン
パイルすることによって導出される。匹敵するSR文法
およびNL文法が作成されるようにUGコンパイル・プ
ロセスの調和をとることが可能なのは、UGコンパイラ
がユニファイされた文法記述の複雑なUG規則(複雑な
UG規則には、その規則を制限するオーグメンテーショ
ン(augmentation)が含まれる)を、SR文法用の許容
されるSR語シーケンスおよび簡単なSR規則(簡単な
規則には、オーグメンテーションは含まれない)に変換
するからである。
インタプリタ用のディジタル信号として音声を変換する
音声認識プログラムに結合されている。他の実施例で
は、入力音声が、遠隔でディジタル化され、ISDN電
話信号など標準ディジタル化形で音声インタプリタに提
供される。いくつかの実施例で、音声インタプリタおよ
び関連するユーザ・アプリケーションは、テキストを音
声に変換できるように音声合成器に結合される。
勝る多数の利点を有する。SR文法とNL文法の生成の
調和をとり簡略化することによって、新しいユーザ・ア
プリケーション用の新しいUG辞典およびユニファイさ
れた文法記述をプログラムすることと、既存のユーザ・
アプリケーション用の既存の辞典およびユニファイされ
た文法記述を修正することが共に、大幅に簡略化され
る。プログラミング効率だけでなく、この結果得られる
調和のとれたSR文法とNL文法は、より強力であり、
音声認識プログラムとNLプロセッサの相互運用性を向
上させる。したがって、本発明の音声インタプリタは、
「ハンズ・フリー」オペレータを必要とする多数の今日
のユーザ・アプリケーションにおけるビルディング・ブ
ロックとして、あるいは、運動障害のあるユーザ用に容
易に使用することができる。
定義するメタ言語。 CFG:文脈自由文法とは、規則が、その周囲にかかわ
らず、その内容だけを参照する形式である。 FSA:有限状態オートマトンとは、1組の節と、節の
間の遷移アークとして表すことができる(CFGよりも
弱い)形式である。 HMM:隠れマルコフ連鎖法:確率が、音声の要素を認
識することをモデルに学習させるように「訓練」され
る、確率的FSA。 NL:自然言語 SR:音声認識 SWIFTUS:テキスト理解用のFastusに代わ
るソフトウェアとは、米国カリフォルニア州マウンテン
・ビュー(Mountain View)のSun M
icrosystems Laboratories,
Inc.によって開発された自然言語プロセッサであ
る(「FASTUS: A system for e
xtracting information fro
m text」(ARPA Human Langua
ge Technology Workshop議事
録、133ないし137ページ、Plainsbor
o,NJ、1993年3月)も参照されたい) TTS:音声へのテキスト UG:ユニファイされた文法 終端:(定義された)語 非終端:<名詞>、<形容詞>など、すなわち、指定さ
れた規則を適用した結果。
ている。最初の節では、本発明のインタプリタをインス
トールして操作するための一般的なハードウェア・シス
テム構成について説明する。以後の節では、ユニファイ
された文法(UG)コンパイラ用の入力ファイルのフォ
ーマット、音声認識(SR)文法および自然言語(N
L)文法を生成するそれぞれのコンパイル・プロセス
と、本発明の音声認識プログラムおよびNLプロセッサ
の全体的な構造および動作など、本発明の様々な機能態
様について説明する。
を完全に理解することができる。このような詳細には、
開発者が音声インタプリタを使用する際に助けとなる機
能ブロック、フローチャート、バッカスナウア記法(B
NF)の定義、およびLISPの定義が含まれる。ま
た、本発明の音声インタプリタは、特定の実施態様に関
して記載されているが、本発明は様々なユーザ・インタ
フェースおよび環境に適用することができる。他の例で
は、本発明を不必要にあいまいにしないように、周知の
回路および構造については詳細に説明していない。
成 図2に示した本発明の一実施例によれば、音声インタプ
リタは、中央演算処理装置(CPU)251と、ホスト
・メモリ252と、ホスト・バス制御装置253と、ホ
スト・システム・バス260と、モニタ261aと、キ
ーボード261bと、マウス261cとを含む、汎用ホ
スト・コンピュータ250で実施される。アナログ・デ
ィジタル(A/D)変換器261bとマイクロフォン2
62bとを有する音響入力装置262が、システム・バ
ス260に結合されている。
ディジタル・アナログ変換器(DAC)263aとオー
ディオ・スピーカ263bとを有する音響出力装置26
3にも結合されている。いくつかの実施例では、アナロ
グ音声とディジタル・フォームとの間の変換が、たとえ
ば、ディジタルISDN電話回線を従来型のISDNア
ダプタ(図示せず)を介してホスト・コンピュータ25
0のシステム・バス260に結合することによって、ホ
スト・コンピュータ250から遠隔で行うことができ
る。
タプリタ300は、コンピュータ250のホスト・メモ
リ252にロードされる。音声インタプリタ300は、
直列に結合された、音声認識プログラム320と、自然
言語(NL)プロセッサ330と、任意選択のアプリケ
ーション・コマンド翻訳プログラム340とを含む。音
声インタプリタ300は音響入力装置262に結合され
ている。ユニファイされた文法(UG)コンパイラ35
0は、やはりホスト・メモリ252にロードされ、音声
認識プログラム320とNLプロセッサ330の両方に
結合されている。
他の実施例が可能である。たとえば、UGコンパイラ3
50を、SR文法およびNL文法を生成するためにコン
ピュータ250で実施し、同時に、音声認識プログラム
やNLプロセッサ330など(UGコンパイラ350を
除く)、音声インタプリタ300の残りの部分を、SR
文法およびNL文法のコピーと共に、異なるコンピュー
タで実施することができる。SRプロセスとNLプロセ
スを異なるコンピュータ・システム上で実行することも
可能である。
ば、パーサ455は、カレンダ・マネージャ、eメール
(電子メール)システム、音声メール・システムなどの
ユーザ・アプリケーションに対応するUG規則制限を含
むユニファイされた文法(UG)記述(たとえば、x.
UGファイル)を処理する。パーサ455は、UGコン
パイラ350のために従来型のLISPフォーマットで
対応するユニファイされた文法(たとえば、x.UGR
AMファイル)を生成する。個別の補助UG辞典(たと
えば、x.LEXファイル)は、プログラミングの容易
さ、維持可能性、および移植性を拡張するために、特
性、たとえば、ユニファイされた文法によって参照され
る語の「意味」を定義する。
dams」、「baatz」、「martin」、「s
proull」、「sutherland」、および
「yankelovich」を「names,las
t」としてマーク付けし、語「bert」、「bo
b」、「eric」、「nicole」、「pau
l」、および「stuart」上に「names,fi
rst」をマーク付けし、それによって、ユニファイさ
れた文法がこれらの語を直接含む必要なしに、ユニファ
イされた文法による参照が可能になるようにする。UG
辞典は、UGコンパイラ350の語彙プロセッサ350
aによって受け取られ処理される(付録A、B、Cはそ
れぞれ、例のx.LEXファイル、x.UGファイル、
およびx.UGRAMファイル、すなわち、LOGI
N.LEX、LOGIN.UG、およびLOGIN.U
GRAMのリストである)。
識プログラム320を制御するSR文法(たとえば、
x.HGファイル)と、NLプロセッサ330を制御す
るNL文法(たとえば、x.GRAMファイル)を提供
する(付録DおよびEはそれぞれ、x.HGファイルお
よびx.GRAMファイルのリストの例である)。
示す流れ図である。簡単に言うと、UGコンパイラ35
0は、音声認識プログラム320のためにUG記述およ
びUG辞典をSR文法に変換し(ボックス520)、N
Lプロセッサ330のためにUG記述およびUG辞典を
NL文法に変換する(ボックス530)。次に、音声認
識プログラム320は、SR語項目、許容されるSR語
シーケンス、および簡単なSR規則とディジタル化音響
信号を比較し、有効化された語シーケンスをNLプロセ
ッサ330に提供する(ボックス540)。NLプロセ
ッサ330は次いで、NL文法を使用して、有効化され
た語シーケンスから「意味」を抽出し、アプリケーショ
ン・コマンド翻訳プログラム340用のコマンドを表す
サマリー構造を提供する(ボックス550)。
G辞典およびUG文法からSR文法を生成することを示
す流れ図である。第1に、UGコンパイラ350は、辞
典の複数のUG語項目に対応する複数のSR語項目を生
成する(ボックス521)。次に、UGコンパイラ35
0は、許容される複数のSR語シーケンスと、UG記述
の複雑な規則に対応する簡単なSR規則とを生成する
(ボックス522)。最後に、UGコンパイラ350
は、SR語項目、許容されるSR語シーケンス、および
簡単なSR規則を収集して、音声認識プログラム320
用のSR文法を形成する。
およびNLプロセッサ330の動作は、UGコンパイラ
350によってUG辞典およびユニファイされた文法が
コンパイルされた結果であるSR文法およびNL文法に
よって支配される。そのため、音声認識プログラム32
0とNLプロセッサ330の両方によって使用される機
能原則を例示するうえで、この実施態様で実施されるU
G辞典およびUG記述の構文の説明が有用である(付録
Fは、UG辞典およびUG記述のフォーマットを詳細に
説明するユーザ・マニュアルである)。
UG辞典がUGコンパイラ350に提供される。たとえ
ば、前述の実施例では、LOGIN.LEXはユーザ・
ログイン・プロセスの間に使用される語彙を含み、CA
LENDAR.LEXは、カレンダ・マネージャ用の関
連意味情報を含む語彙を含む。
ットで示した多数の特徴を有する。 (word ((feature.value) (feature value1 value2 value3) ;;Comment ) )
下のようにコード化することができる。 (mail ;;The word being defined. ( (cat.n) ;;The word sense is of category noun. (sem.application) ;;Its semantic class is“application." (appl.email) ;;The application is“email." ) ( (cat.v) ;;The sense is of category verb. (sem.move_data) (appl.send_mail) ) )
項目のルート・フォーム(「root」)など所定の特
徴が含まれる。語項目は、意味値(「sem」)や複数
特徴マーク付け(「plural」)など、定義済みの
語を使用する文の意味を抽出するのに必要な他の属性を
含むこともできる。特徴およびそれに関連する値は、語
項目をこのような属性に関連付ける機構を提供する。
は、すべての語項目のために存在するという点で他の特
徴と区別することができる。語が複数の意味を有する場
合(たとえば、「mail」は動詞でも名詞でもよ
い)、各意味の定義は1つの語項目内でクラスタ化され
る。上記の特定の例では、「mail」用の語項目は、
この語の名詞の意味を定義する値「n」(名詞)を有す
る特徴「cat」を含む第1の意味と、同じ語の動詞の
意味を定義する値v(動詞)を有する異なる特徴「ca
t」を含む第2の意味とを有する。
形態素構文によって定義される語を除き、すなわち、語
の定義が他の語の定義から導出されるときを除き、語彙
プロセッサ350aによって語自体に設定される。特徴
「root」を設定することによって、根が不定形の
「be」である語「am」を定義することを含む、その
ようなある例では、「am」と「be」の間のリンケー
ジ情報をNLプロセッサ330に送る機構が、UGコン
パイラ350のためにNL文法中に提供される。逆に、
基本語形の派生物として定義されている不規則語形を含
め、リンケージ情報のない独立に定義された語の場合、
特徴「root」は、語彙プロセッサ350aによって
内部で生成される。同様に、所定の他の特徴である「w
ord」は、語彙プロセッサ350aによって内部で生
成され、UG辞典中に明示的に指定する必要はない。
えば、特殊な特徴「contractions−of」
は、単一の語(たとえば、「didn’t」)として発
音されるが、NLプロセッサ330によって語シーケン
ス(たとえば、「did not」)と同様に扱われ
る、語のシーケンスを定義するために使用される。他の
特殊な特徴である「irregular」特徴は、英語
に関する通常の規則に従わない派生された語形、たとえ
ば、不規則に形成された過去時制、過去分詞、ing
形、三人称、複数形などを定義するためのものである。
たとえば、構文を適切に処理して不規則動詞「be」の
意味を抽出する1つの方法は、不規則な過去時制、過去
分詞、ing形、および三人称、すなわち、それぞれ、
「was」、「been」、「being」、および
「is」を有するものとして動詞「am」を定義するこ
とである。
はなく1組の値を特徴に関連付けることが妥当なことも
ある。たとえば、1群のコンピュータ・ユーザ名、「B
obJones」、「Bob Smith」、および
「Bob Doe」の名前「Bob」用の語項目の特徴
は、それぞれ、異なる姓に対応する、複数の値に関連付
けられる。この例では、名前「Bob」の「useri
d」特徴は、「Jones」、「Smith」、および
「Doe」のアプリケーション・ユーザ識別子(ID)
に対応する複数の値に関連付けられている。
か、それとも、1組のファイルとして使用するかは、設
計上の選択に過ぎず、プログラミングの都合に応じて行
われることに留意されたい。論理的には、UG辞典によ
って提供されるすべての情報は、UG記述中の追加規則
として組み込むことができる。UG辞典は、各語ごとに
効率的な表現を提供し、それによって、UG記述中の各
語ごとに特殊目的の規則を与える必要をなくすものに過
ぎない。したがって、他の実施例では、UG辞典は、拡
張されたUG記述内に含まれる。
述の構文 この実施例では、UG記述は、音声認識プログラム32
0によって認識できる語に対応する語項目に関連付けら
れた1組のUG規則を含む。これらのUG規則は。バッ
カスナウア記法(BNF)定義と、BNF定義を制限
し、あるいは、(辞典の)語項目およびUG規則をNL
プロセッサ330によってどのように処理するかを指定
する、補助的な「オーグメンテーション」とを含む。オ
ーグメンテーションには、「ローカル宣言」、「試
験」、および「動作」が含まれる。UG規則と、UG規
則のUG記述のオーグメンテーションが、対応するUG
辞典によって定義されている語と、他のUG規則とを参
照することに留意されたい。
ーグメンテーションと呼ぶ。たとえば、ログイン文用の
UG規則は以下のようにコード化することができる。
G規則に適用されるパラメータを設定する任意選択のグ
ローバル宣言で開始する。グローバル宣言は、音声認識
プログラム320およびNLプロセッサ330の動作を
制御できるように、単にUGコンパイラ350によって
内部宣言ファイル(たとえば、X.DECLS)に渡さ
れる。
BNF定義、任意選択の1組のローカル宣言、試験、お
よび動作の諸要素が含まれる。上述のように、1組のロ
ーカル宣言、試験、および動作はまとめてオーグメンテ
ーションとして知られている。オーグメンテーションを
含むUG規則を複雑な規則と呼び、オーグメンテーショ
ンなしのUG規則を簡単な規則と呼ぶことに留意された
い。
び「領域」宣言(SR文法用)、NL文法用の「ヘッ
ド」宣言、ならびにNLプロセッサ330用の「パス」
宣言を含めることができる。任意選択の「バイアス」宣
言は、そのようにマーク付けされたUG規則バージョン
に対応する特定の語シーケンスが音声認識プログラム3
20によって認識される、他の代替バージョンに対する
ゆう度を予測する。「領域」宣言は、それぞれのSR文
法を使用する際、音声認識プログラム320によってU
G規則を選択的にオンおよびオフにできるようにUG規
則にマーク付けする。いくつかの実施態様で、音声認識
プログラム320は、バイアスまたは領域をサポートす
ることができず、したがって、バイアス宣言または領域
宣言、あるいはその両方は単に無視される。
S)であり、続いて、入力語シーケンス、およびすでに
一致した他のUGパターンとの比較のためにNLプロセ
ッサ330によって使用される。所定の特徴(cat、
sem、root、またはword)の組合せによって
指定された語と、以前に定義されたUGパターンを使用
して、各UGパターンを構成することができる。拡張B
NFの標準演算子もサポートされ、そのため、任意選択
の規則構成要素(様々な種類の任意選択度を含む)およ
び代替選択肢をUGパターン中に容易に定義することが
できる。UGパターン内にかつて存在し、あるいは存在
しない任意選択の規則構成要素は、それを角括弧で囲む
ことによって示される。代替規則構成要素、すなわち、
1つの選択肢が存在しなければならない構成要素は、
「|」(縦棒)記号で分離されてリストされる。たとえ
ば、任意選択で「please」または「can yo
u」が前に来て、任意選択で「me」が後に続く、語
「help」を含む文を定義するUG規則は、以下のよ
うにコード化することができる。 {loginSentence/help:=[“please"|(“can"“you")]
“help"[“me"];}
ネ・プラス(「+」)は、要素の1つまたは複数の実現
値を示し、クリーネ・スター(「*」 )記号は、要素の
0以上の実現値を示す。したがって、「please」
+は、「please」および「please ple
ase please」に一致し、([「prett
y」]「please」)* は、「please pl
ease」、「pretty please」、「pl
ease」に一致し、「please」の実現値がない
ケースにも一致する。UG規則定義の要素は、様々なオ
ーグメンテーションによってその部分を明確に参照でき
るようにタグでラベル付けすることができる。このよう
なタグは、UG規則定義ではスラッシュ記号(「/」)
の後に現れる。
クリーネ・スターが使用されるために任意の多数の一致
が許容されるとき、そのようなパターンの値を使用する
と、1つの要素しか一致せず、あるいはどの要素にも一
致しないパターンとは異なる機能が得られる。UGコン
パイラ350は、単にパターンの標準名(またはそのパ
ターンに関連するタグ)を使用することによって、クリ
ーネ演算子に最後に一致したUGパターンへの参照を可
能にすることにより、この複雑さに適応する。オーグメ
ンテーションは、パターン名(または関連するタグ)を
使用して、それにアスタリスク(「*」 )を追加するこ
とによって、すべての一致の網羅的なリストにアクセス
することができる。続いて、スター付きの名前を使用す
る試験または割当ては、一致したパターンが以前に一致
した順序で、前記各パターンにアクセスするループとし
て、コンパイルされる。
付けし、それによって、パターン内の要素を交互に参照
する他の方法を提供することができる。したがって、規
則中の所定の特徴(たとえば、sem=applica
tion)によって辞典中の1組の語を参照できるのと
まったく同じように、タグによって、規則中の1組の要
素を参照することができる。タグ付けされた1つの例を
以下に示す。 {nameSent:=((“I"/pn“am")|(“my"/pn“name"“i
s"))sem=firstname;}
は、どの語が最終的に認識されるかに関連する特徴−値
対を抽出し、それによって、2つの別々のオーグメンテ
ーションの必要をなくすオーグメンテーションによって
参照することができる。タグは、パターン中の普通なら
同じ要素を区別するためにも使用される。たとえば、ロ
グイン・プログラムでは、3桁のパスワードを言うよう
にユーザに求めることができる。そのような規則の例を
示す。 {password:=cat=number cat=number cat=number:}
に)特定の各番号を別々に参照できるようにするには、
以下のタグを使用する。 {password:=cat=number/num1 cat=number/num2 cat=num
ber/num3:}
「num1」、「num2」、または「num3」を別
々に参照することが可能である。パターンでは、タグを
適用できるのは、結果として得られる単一の要素だけで
ある。たとえば、以下のパターンでは、タグ「titl
e」は最終的に、どちらが最終的に一致するかにかかわ
らず、「professor」または「doctor」
に接続される。 {userName:=(“professor"|“doctor")/title sem=las
tname;}
320からの語だけでなく、特徴およびその他の情報を
ユーザ・アプリケーションに転送することも可能であ
る。一般に、大部分のこの特徴は、パターン中で最も重
要な単一の要素から発生する。言語学者は、この要素を
規則の「ヘッド」と呼んでいる。
使用できるように渡す、1つの機構である。パターンの
単一の要素を規則のヘッドとして選択することができ
る。通常、ヘッド要素には、ユーザ・アプリケーション
に転送する必要がある大部分の特徴が関連付けられてい
る。たとえば、後述の名前文規則例で、「firstn
ame」は、以下に示したヘッドとして宣言することが
できる。
am」句および「may nameis」句が基本的に
文の意味に寄与しないことに留意されたい。
仮定する。 (bob ((cat.proper_noun)(sem.firstname)(userid.rjon
es))) (is ( (cat.v)(root .be)....) (my ( (cat.pronoun)(sem .owner))) (name ( (cat.n)))
ベル文を含むと仮定する。 {top-level:=nameSent; }
この実施例の音声インタプリタ300を通過させること
によって、以下の特徴値対出力リストが得られる。 cat: proper_noun sem: firstname userid:rjones heads:(nameSent firstname)
ーザ・アプリケーションには伝搬しないことに留意され
たい。これは、nameSentのヘッドに関連する特
徴がトップ・レベル文に伝搬し、トップ・レベル文に関
連する特徴がNLプロセッサ330によって出力される
からである(ヘッド要素に関連する特徴以外の特徴の伝
搬については、「割当て」と題する以下の節も参照され
たい)。
リケーションへの移行を必要とする情報がない。たとえ
ば、文に意味を追加しない、文の始めまたは終りにある
ていねい句がそうである。以下に示したように、「ヘッ
ドなし」宣言は、規則の特徴が伝搬されないことを明示
的に宣言する。 {top-level:=loginSentence[politePhrase]; head loginSentence; } ... {politePhrase:=([“if"“you"]“please")|“thanks"; nohead }
場合には、ヘッドを宣言する必要はない。ヘッドはその
要素であると仮定される。同様に、パターンが再帰的な
ものである(すなわち、規則名が規則のパターンに現れ
る)場合、ヘッドは、再帰的要素であると仮定される。
あいまいなケースでは、パターンが複数の要素を含み、
ヘッドなし宣言がある場合、ヘッドなし宣言が仮定さ
れ、規則から特徴が伝搬することはなくなるので、ヘッ
ド宣言またはヘッドなし宣言を含むことが望ましい。
れ子および再帰的入れ子もサポートする。したがって、
UG規則は、他のUG規則を定義するUGパターンによ
って参照することができる。プリアンブルおよび名前に
関する以下の例はこの機能を示す。 {IPreamble:=“I"“am";} {myPreamble:=“my"“name"“is";}
前規則を定義する。 {userName/full:=sem=firstname[sem=lastname];} {userName/title:=[“professor"|“doctor"]sem=last
name;}
を参照する。 {nameSent:=(IPreamble|myPreamble)/preamble userNa
me;}
使用すると、以下の有効な文が得られる。 I am Bob My name is Bob I am Bob Jones My name is Professor Jone
s
と、あらゆる組合せを明示的に列挙することなしに、任
意の繰返し語実現値を定義するのに適した柔軟なUG規
則が得られる。
定の音声認識プログラムに必要なSR文法形式ではサポ
ートされない。このような場合、UGコンパイラ350
は、UG文法によって必要とされる再帰を個別のケース
をカバーする明示的に定義された1組のUG規則に拡張
する。再帰的定義は理論的には、ある種の要素の無限繰
返しを可能にするが、実施される拡張はグローバル宣言
によって制限される。
する方法である。パターンで直接使用できる所定の特徴
は4つだけでなので(cat、sem、word、およ
びroot)、試験は、ユーザ定義特徴または複数の所
定の特徴に関する検査する方法である。
用度に依存する意味をもつ語の複数の所定の特徴に関す
る試験することが必要になることがある。たとえば、ア
プリケーション名を参照する語(たとえば、mail、
login)は、動詞の意味を有することもできる。し
たがって、語の正しい意味の一致を保証するには、一方
の特徴をパターンに含め、他方の特徴を試験に含めるこ
とによって、2つの所定の特徴に関する試験を実施する
ことができる。
on.cat=’n)は、「パターンsem=appl
icationに一致する語のcat特徴は名詞であ
る」と翻訳される。オーグメンテーションにリテラル値
が現れる場合、リテラル値の前に単一引用符が来ること
に留意されたい。
に)パターンが所定の特徴を含むときは必ず、等号の後
に来る名前(たとえば、application)を使
用することによって、試験オーグメンテーションまたは
割当てオーグメンテーション中のパターンのこの部分に
対する参照を行うことができる。次いで、ドット構文を
使用して、その要素の任意の特徴を参照する。たとえ
ば、「application.cat」は、パターン
「sem=application」に一致する語のc
at特徴を参照する。これは、「mail」、「cal
endar」、「relodex」などのcat特徴で
あってよい。
徴が存在するかどうかを試験することも可能である。た
とえば、規則によって、「the first app
lication」、「the second pro
gram」、「the third one」などのシ
ーケンスが可能になる。この規則では、任意選択で、
「the」の後に数が来て、その後に対象(他の規則で
は、語「application」の同義語と定義され
る)が来ることが可能であり、かつこの規則は、以下に
示すように、数を序数に制限する試験を含むことができ
る。
典に示したように、基数(1、2、3など)の基数特性
が「真」にセットされるように数が定義されるからであ
る。
irdなど)では基数特徴は定義されない。したがっ
て、パターン中で順序数だけを使用するには、基数特性
が「真」にセットされていないことを確認する検査を行
う。そのような試験は、特殊な値「nil」を使用して
行うことができる。以下に示す不等号(!=)試験演算
子を使用して同じ試験を行うこともできる。 {phrase:=[“the"]cat=number object; head object; number.cardinal!=t; }
を特徴に割り当てることも可能である。たとえば、ログ
イン・アプリケーションは、同じ名前を有する多数のユ
ーザを処理する必要があることがある。UG辞典中の名
前に関する項目の一例は以下のとおりである。
続く名前を受理する規則は以下のようにコード化するこ
とができる。 {userName/full:=sem=firstname sem=lastname;}
させないようにするには、名前のuserid値と姓の
userid値の共通部分があるかどうかを検査する試
験を追加することができる。
ルド値の一致に関する検査を行うために使用される。こ
の例では、値「rjones」が名前userid特徴
と姓userid特徴の両方に関連するので、名前「B
ob Jones」はこのパターンに一致する。「To
m Jones」は、「Tom」に関するこの辞典項目
が与えられている場合、このパターンに一致しない。
は、UGパターンのBNF定義によって達成できるより
も強力にUG規則を制限し、すなわち、「試験」オーグ
メンテーションは、UGパターンで定義できる限られた
1組の制約を上回る追加制限を表現する機構を提供す
る。たとえば、複数の特徴を有する語を試験するUG規
則では、(1つの所定の特徴のうちの必要な明示的な値
である)1つの特徴はUGパターン内に含まれ、残りの
特徴はUG規則の試験オーグメンテーションとして含ま
れる。同様に、パターンが規則名を含む場合、試験オー
グメンテーションによって、指定された規則の以前の適
用例の特徴の追加試験が可能になる。したがって、さら
に具体的な例では、UG規則に「cat=n」が現れた
とき、UGコンパイラ350は、「n.sem=’ap
plication;」などの試験オーグメンテーショ
ンを、(範疇に対するUG規則参照から)その語が名詞
でなければならないことを意味すると解釈し、かつその
意味範疇が「applicatin」でなければならな
いことを意味すると解釈する。
限言語を使用しても表現できない試験オーグメンテーシ
ョンは、Lispで書かれた述語として表すことができ
る。たとえば、teenである数に関する規則はLis
p試験として実施することができる。 {teen:=cat=number; lispp(and(<12(get-v-p number numval)) (>20(get-v-q number numval))); }
のは、数の値が13ないし19の範囲に入る場合だけで
あることに留意されたい。
を補助する機構を提供する。以下の例を想起されたい。 {nameSent :=((“I"/pn“am")|(“my"/pn“name"“is"))sem=firstname; head firstname; }
ameに一致した語に関連するすべての特徴および値
は、「トップ・レベル」nameSentに対して設定
された特徴−値まで伝搬する。どのプリアンブル句を使
用するかに応じて異なるフィードバックをユーザ・アプ
リケーションに提供することが望ましいと仮定する。こ
の場合、どの代名詞(「I」または「my」)が受け取
られたかに関する情報をユーザ・アプリケーションに渡
す必要がある。以下のものは、この追加情報をヘッドに
関連付ける割当て文の一例である。 {nameSent:=((“I"/pn“am")|(“my"/pn“name"“is"))sem=firstname; head firstname; pronoun:=pn.word; }
ばれる新しい特徴が生成された。この特徴の値は「I」
または「my」である(pn.語は、pnタグを含む要
素の語特徴を意味する)。したがって、話者105が
「My name is Bob」と言った場合、その
結果NLプロセッサ330から得られる特徴−値リスト
は以下のようなものになる。 cat: proper_noun sem firstname userid:rjones pronoun:my heads:(nameSent firstname)
生成することも、あるいは、最初の割当てまたはヘッド
定義によってすでに設定されている特徴の値を書き換え
ることもできる。割当ては、追加情報をユーザ・アプリ
ケーションに伝搬させる必要があるとき必ず使用され
る。この実施例では、例えば、eメールからカレンダ・
マネージャへのアプリケーションの変更に必要な追加情
報には、新しい特徴「command」と、語「cal
endar」に関連するすべての特徴が含まれる。既存
の特徴−値対がまだ存在していないかどうか、すなわ
ち、割当てによって、以前に設定された値が上書きされ
ないかどうかに応じて、割当てを条件付きにすることが
望ましいこともある。ユニファイされた文法では、条件
付き割当ては、「ソフト割当て」と呼ばれ、ソフト割当
て演算子「∧=」によって表される。一例を示す。 USERID ∧=’implicit;
の変換 様々な入力ファイル、すなわち、UG辞典およびUG記
述の構文について説明したが、次に、UGベースの音声
インタプリタ300の様々な構成要素の動作について詳
細に説明する。図3および図6は、音声インタプリタ3
00のブロック図である。図7、8は、UGベースの音
声インタプリタ300の初期設定シーケンスを示すハイ
・レベル・フロー・チャートである。上述のように、U
Gコンパイラ350は、音声認識プログラム320およ
びNLプロセッサ330によって必要とされる出力ファ
イル、すなわち、SR文法およびNL文法を生成してそ
れぞれの初期設定シーケンスを完了する責任を負う。
義を受け取り、この定義をLISPフォーマットに変換
し、ユニファイされた文法としてUGコンパイラ350
に出力する。この変換は、構文的変更に限られ、すなわ
ち、UG規則定義の意味は元のままである。ユーザ・ア
プリケーションに応じて、1つまたは複数のUG記述が
独立に任意の順序で構文解析される。その結果得られる
ユニファイされた文法はUGコンパイラ350に提供さ
れ、UGコンパイラは、定義されているUG規則に基づ
いて内部SR文法有限状態構造を生成する。UGコンパ
イラ350は、BNF定義およびBNFオーグメンテー
ションを、NLプロセッサ330によって必要とされる
フォーマットに修正する。
のコンパイルによるSR文法の生成 この実施例で、音声認識プログラム320によって必要
とされるSR文法は、オーグメンテーションを含むこと
も、あるいは、辞典から得た特徴を使用することもでき
ないので、オーグメンテーションなしの適当なSR文法
を生成するには後述のステップが必要である。
項目を含むUG辞典をロードし、語項目の完全な内部形
を作成する形態素拡張子を生成する。UGコンパイラ3
50は次いで、文法規則および内部語項目を使用して、
音声認識プログラム32用のSR文法の部分を生成す
る。
必要をなくすために、語彙プロセッサ350aは、SR
文法用の(一次的な)許容される語を生成するとき、許
容される語の様々なカテゴリ、たとえば、名詞、形容
詞、動詞に関する適当な派生形も生成する。たとえば、
すべての名詞に対して複数形が合成され、形容詞の2つ
の形、すなわち、比較級(たとえば、colder、b
igger)および最上級(たとえば、coldes
t、biggest)が生成される。また、各動詞ごと
に、派生された4つの代替形、すなわち、単純過去形
(たとえば、I counted)、過去分詞(たとえ
ば、I have counted)、現在分詞または
「ing」形(たとえば、I am continui
ng)、および三人称単数形(たとえば、He cou
nts)がある。上述の特殊な特徴「irregula
r」を使用して、派生形の生成の結果得られる拡張子が
制御され、すなわち、誤った派生形が避けられることに
留意されたい。
された後、音声認識プログラム320に出力されるSR
文法には含まれない。その代わり、「contract
ions−of」など特殊な特徴によって、語彙プロセ
ッサ350aは、特殊な処理を必要とする語項目を生成
する。
を有する語は、その各構成要素「語」がおそらく、音声
の異なる部分であるために、構文分析および意味分析向
けの単一の語とみなすことができないので、特殊な処理
を必要とする。したがって、収縮を構成する個別の語の
シーケンスを定義することにより、「contract
ion−of」特徴によって、UGコンパイラ350
は、NL文法における収縮された音声の拡張形を構成し
て収縮形をこの拡張形に置き換え、拡張形に基づく規則
を使用し、しかもSR文法における収縮形に基づく音声
を使用することができる。たとえば、「didn’t」
を「did not」の収縮形として定義し、それによ
って、「didn’t」が、1語として聞き取られる
が、続いて、2語と同様に処理されるようにすることが
できる。
イされた文法を介して提供された定義済みのUG規則に
基づいて内部SR文法有限状態構造を構成する。UGコ
ンパイラ350は、SR文法におけるSR規則を定義す
ることによって各UG規則の等価物を生成し、各SR規
則には規則名が割り当てられる。この規則名は、UG規
則から導出され、固有のものであり、あるいは、名前と
タグが共に固有の規則識別子を形成するように名前に関
連付けられた固有のタグを有する。固有の規則名または
タグは、UG規則の書込みおよびデバッグが容易になる
ように、UG規則の代替パターンと前記名前を共用する
各規則を識別する。
きUG文法の主要な各規則を識別し、続いて、各UG規
則の各部分を処理することによって、SR文法を生成す
る。各UG規則の各部分によって、結果として得られる
SR文法において対応するSR規則が生成される。この
SR規則は、各部分の試験オーグメンテーションに対応
するできるだけ多くの許容される語またはシーケンスを
有する。言い換えると、オーグメンテーションを含むU
G規則は、オーグメンテーション試験の各結果ごとに、
主要な各SR規則内の代替規則として拡張される。さら
に、代替規則は、他の試験に依存する場合、最終的に、
対応する許容される語またはシーケンスを参照する、1
組のBNF定義を有する(オーグメンテーションなし
の)主要なSR規則によってあらゆるUG規則を表すこ
とが可能になるまで拡張される。(オーグメンテーショ
ンを含む)複雑なUG規則を(オーグメンテーションな
しの)簡単なSR規則に変換するこのプロセスをUG規
則の「辞典化」と呼び、すなわち、UG文法は、他の簡
単な規則と、(拡張内部形の)辞典に依存する形に変換
される。
大きすぎるとき、UGコンパイラ350は、その規則
を、許容される語シーケンスの論理和に変換し、すなわ
ち、SR規則は、1つの複雑なUG規則によって定義さ
れる少なくとも2つの許容される(すなわち、文法的に
許容される)語シーケンスに対応する。たとえば、ユー
ザ・アプリケーション用のログイン・シーケンスで、ユ
ーザの許容される姓名のリストは、「Bob Jone
s」、「Jane Smith」、「JaneJone
s」、および「Pete Baker」に限られる。代
替姓名を定義するそのようなアプリケーション用のUG
文法規則は、以下のようにコード化することができる。
特徴がある。
を使用して、それぞれの名前および姓に関連するユーザ
IDを比較し、SR文法における「$fullnam
e」に関する以下の定義を生成する。 $fullname:($firstname_eq_userid_bobjones$lastname_eq_userid_ bobjones| $firstname_eq_userid_janesmith $lastname_eq_userid _janesmith| $firstname_eq_userid_janejones $lastname_eq_userid _janejones| $firstname_eq_userid_petebaker $lastname_eq_userid _petebaker); $firstname_eq_userid_bobjones:Bob; $lastname_eq_userid_bobjones:Jones; $firstname_eq_userid_janesmith:Jane; $lastname_eq_userid_janesmith:Smith; $firstname_eq_userid_janejones:Jane; $lastname_eq_userid_janejones:Jones; $firstname_eq_userid_petebaker:Pete; $lastname_eq_userid_petebaker:Baker; $firstname:(Bob|Jane|Pete) $lastname:(Jones|Smith|Baker) 続いて、簡単なSR規則は「$fullname」を参
照することができる。
するためにUGコンパイラ350によって使用される方
法を示すフロー・チャートである。主要な各UG規則の
あらゆる部分が、試験オーグメンテーションを表す簡単
な規則として辞典化され、あるいは書き換えられた後、
主要な各SR規則をその構成要素規則の論理和として定
義する、SR文法用の新しいSR文法定義が生成される
(ボックス620)。この論理和によって、主要なUG
規則から導出された簡単な規則のすべての定義から1つ
の定義を選択することができる。
ail」)が定義されているが、その規則名に適用され
る追加試験(たとえば、「email.cat=’
v」)があり、すなわち、その規則名が辞典中の定義と
純粋に同じものではない場合、非辞典規則構成要素と、
最初の規則構成要素およびすべての試験オーグメンテー
ションの適用を記述する規則名との間の関連付けが形成
される(ボックス630)。次に、UGコンパイラ35
0は、同じ規則名をもつ、SR文法における既存の規則
に関する検査を行う。同じ名前を有するSR規則が存在
する場合、「新しい」規則はすでに、SR文法に定義さ
れており、次の処理は必要とされない。一方、その規則
名が以前に定義されなかった場合、すべての規則制限
が、新しい規則に組み込まれ、かつこれらの制限を使用
して、UG辞典中の各語との突合せによる試験を行い、
SR文法において新しいSR規則の辞典化定義が生成さ
れる(ボックス700)。規則構成要素に(単なる語で
はなく)他の規則への参照が含まれる場合、辞典化プロ
セスは、参照される規則の辞典化も含む。
一部(最初にUG規則定義から導出されたもの)を辞典
化し、同時に、SR文法を生成するために、UGコンパ
イラ350によって使用される方法を示すフローチャー
トである。UG構成要素350は、規則構成要素をコン
パイルするためにまず、ユニファイされた文法における
UG規則のパターンに現れる特定の規則構成要素に関連
するすべてのオーグメンテーションを収集する(ボック
ス710)。1つまたは複数のオーグメンテーションが
見つかった場合、そのオーグメンテーションに基づいて
新しい規則名が生成される(ボックス720)。
場合、パターンのこの部分に処理は必要とされない。逆
に、オーグメンテーションが見つからず、規則制限が既
存の規則名を参照せず、すなわち、UG規則制限がその
代わりに、特徴を参照する場合、規則制限の記述に基づ
いて、新たに提案された規則名が生成され、新しい規則
が、この制限を満たす語または語シーケンスの集合とし
て定義される(ボックス730)。
いるSR文法の部分に、同じ名前をもつ既存の簡単な規
則が含まれるかどうかを検査する(ボックス755)。
規則名がすでに存在する場合、この規則構成要素に対す
る次の処理は必要とされない。しかし、その規則がまだ
定義されておらず、特徴値がUG辞典から導出される場
合、特徴が、UG辞典からコピーされるだけでなく、場
合によっては、任意の規則の「動作」オーグメンテーシ
ョン(割当て)によって割り当てられるかどうかを決定
する定義が前述のように行われ、UGコンパイラ350
は、この規則の完全な1組の部分定義内の宣言動作と、
Lispによって実施される動作の両方、および上向き
にこの規則のパターンの他の構成要素に値を渡す規則中
の宣言動作と、Lispによって実施される動作の両方
を含め、割当ての探索を開始する(ボックス800)。
すべての特徴割当てを見つけるためにUGコンパイラ3
50によって使用される方法800を示すフローチャー
トである。この探索ステップは、パターン中に他の規則
名が含まれない規則しか残らなくなり、すなわち、UG
コンパイラが「再帰的に拡張された1組の規則」を使用
するようになるまで繰り返される。値が導出された規則
は、規則ヘッドからの経路をトレースしてその規則のす
べての部分規則を見つけ、次いで、各部分規則に対して
このプロセスを再帰的に繰り返すことによってアクセス
できるようになる。探索は、パターンに辞典要素しか現
れなくなったため、あるいは、明示的な「ヘッドなし」
宣言のために、「ヘッド」がなくなったときに終了す
る。
た場合、そのような規則特徴は、UG辞典中の語に関連
する最初の特徴値から最終的に導出されたことが分か
る。UGコンパイラ350は次いで、UG辞典中のすべ
ての語の意味を走査して、この規則構成要素に関して表
されたすべての規則制限に従う特徴値を収集する(ボッ
クス765)。特徴値対の各組ごとに、規則制限・特徴
値対の記述を使用して、新しい規則名が生成される。特
徴(たとえば、「eye−color」)は多数の異な
る値を有することができるが、あらゆる特徴−値対(た
とえば、「eye−color=blue」)が固有の
ものであることに留意されたい。
ち、規則名が以前に定義されておらず、かつ規則の動作
において試験済みの特徴に値が割り当てられたが、その
動作が、一定値、または最初に一定値から導出された他
の特徴から取り出された値にその試験済み特徴を割り当
てた場合、その動作オーグメンテーションは、その特徴
値が最初に語彙源から導出されたときと同様に処理さ
れ、処理は、割当て値を、辞典から取り出された場合と
同様に使用して継続し、新しい簡単な規則が生成される
(ボックス780)。
その参照は、一定値、または他の語彙規則構成要素に対
する参照が検索されるまで、すべてのコピー層を介して
追跡される。そのような一定値が見つかった場合、その
値は、直接辞典によって割り当てられた場合と同様に処
理される。次に、新たに作成された名前は、一定値を有
する新たに定義された規則に採用され、それによって、
収集された特徴に対応する語が許可される。これで、こ
の規則構成要素の処理が完了した(ボックス770)。
ち、規則名が以前に定義されておらず、ある部分規則の
「動作」によって特徴値が割り当てられ、その動作が、
一定値に設定されておらず、他の特徴にも関連付けられ
ていない場合、新たに作成された規則名が採用される
(ボックス785)。この場合、この特定の特徴値に関
連する試験オーグメンテーションは無視され、規則構成
要素の処理は完了したと宣言される。これは、UGコン
パイラ350によって試験オーグメンテーションを事前
に計算して最終SR文法形に変換し、すなわち、完全に
分解することができず、したがって、場合によっては、
UG試験が削除した他の語シーケンスを含め、最初のU
G規則が許容するあらゆる語シーケンスを許容する規則
がもたらされる例である。
ることができないときは必ず、その代わりに、より許容
範囲の広いバージョンが使用される。たとえば、UGコ
ンパイル時に試験オーグメンテーションが計算できない
とき、この関連特徴値は「真」にセットされる。さらに
具体的な例では、「曜日」要素と「日付」要素とを含む
パターンを含む複雑なUG規則をコンパイルする際、月
および年の予備知識なしで「曜日」要素と「日付」要素
が一致するかどうかを事前に判定することはできない。
するには、UG制限を他の規則または一定値しか含まれ
ない簡単な試験に分解し、次いで、簡単な各試験を辞典
化した結果を、複合制限を反映するように作成された規
則名をもつ新しい規則として再構成することによって、
ユニファイされた文法の複数のUG規則制限を組み合わ
せる。この分解プロセスは、それぞれ、規則構成要素、
たとえば、等号試験、不等号試験、またはセット・イン
クルージョン試験、またはセット・エクスクルージョン
試験を表す、2つの簡単な一定値を比較することしか試
験に含まれなくなるまで繰り返される。UGコンパイラ
350は、UG規則から導出された簡略化されたこれら
の試験を使用して、辞典を探索し、これらの試験に適合
する語を見つけ、次いで、SR文法用の対応する1組の
許容される語または句を作成することによって新しい各
規則中の試験を置き換える。
た特徴を比較することが、規則の制限に含まれるとき
は、この分解プロセスの関与の度合いがさらに大きくな
る。UGコンパイラ350は、この比較形を辞典化する
ために、上述の分解規則を使用して、各特徴の値を、U
G辞典または割当て中の対応する最終的な起点まで追跡
する。次に、UGコンパイラ350は、比較すべき2つ
の特徴のそれぞれに関するすべての可能な値を収集し、
それを「マップ」して、置き換えられている規則制限に
対して「真」である組合せを収集する。各「真」の組合
せごとに、新しい記述名をもつ新しい規則が作成され
る。パターンの2つの要素の特徴間の試験を組み込んだ
ユニファイされた文法の(最初の)UG規則によって、
UGコンパイラ350は、上述のペアリング・プロセス
およびマッピング・プロセスによってSR文法において
作成された新しい個別の簡単なSR規則の論理和をとる
(いずれか1つの選択を可能にする)、SR文法におけ
る対応する規則を生成する。新たに作成された規則名が
すでに定義されている場合、既存の定義はSR文法にお
ける規則に採用され、そうでない場合新しい論理和がそ
の規則用の定義になる。
出会うのは、再構成時にUG規則の特定の部分に特徴値
の「不当な」組合せが残っているときだけである。これ
が起こると、生成された規則は、「生じないストリン
グ」(SWCO)に依存するものとして定義され、それ
によって、その特定の分析経路の障害がフラグによって
示される。続いて、コンパイラ・プロセスの「クリーン
ナップ」フェーズの間、UGコンパイラ350は、ター
ゲット音声認識プログラム用の特定のSR文法によって
サポートされる形式の範囲内で「プルーニング」を実行
できる場合、SR文法中の論理和内の障害フラグ参照の
オカレンスを除去する。特定のSR文法に対する制限の
ために、そのようなSWCO文字列がSR文法に残って
いる場合、SWCO文字列を有する規則を「スタブ・ア
ウト」(マスク)するために特殊な「SWCO」定義が
SR文法に組み込まれる。
る主要な規則定義をループし、主要な各UG規則から生
成されたすべてのSR規則を、SR文法に組み込めるよ
うに収集する。この実施態様では、結果として得られる
SR文法内で、SR規則は、親UG文法の特定の主要な
各規則名から導出された名前によって構成され、許容さ
れる様々なタグ付き変形例は代替SR規則定義としてグ
ループ化されることに留意されたい。言い換えると、コ
ンパイル・プロセスの終りに、各代替SR規則定義ごと
に結果として得られる変形例の論理和がとられて、UG
文法の主要UG規則に対応するSR文法における(複
合)「主要」SR規則が生成される。このステップは、
より小規模なSR文法をもたらし、同時に、認識可能な
規則名を保持してUG記述の発展および維持を助ける。
認識プログラム用の入力ファイル・フォーマットでは様
々な異なる形式が使用されている。たとえば、この実施
例では、UGコンパイラ350は、音声認識プログラム
320用の認識プログラム固有のSR文法(たとえば、
Hark音声認識プログラム用の.HGファイル)を生
成する。続いて、音声認識プログラム320は、UGコ
ンパイラ350からのSR文法に基づいて内部SR状態
マシンを構成する。
コンパイルによるNL文法の生成 UGコンパイラ350は、各ユニファイされた文法ごと
に、NLプロセッサ330用のNL文法も生成する。上
述のように、UG辞典中の各語のあらゆる形を定義する
必要をなくすために、語彙プロセッサ350aは、NL
文法向けの(一次)語を生成するとき、語の様々な範疇
に関する適当な派生形、たとえば、名詞、形容詞、動詞
なども生成する。これに対して、特殊な特徴は、コンパ
イルされた後、NLプロセッサ330に出力されるNL
文法に含まれない。
規則名で始まる、NL文法における各UG規則のインス
タンスを生成する。規則名は、UG規則から導出され、
固有のものであり、あるいは、名前とタグが固有の規則
識別子を形成するように規則名に固有のタグが関連付け
られる。固有のNL規則名またはタグは、各NL規則を
識別し、同時に、UG規則を容易に書き込みデバッグで
きるように、UG規則の代替パターンと主要な名前を共
用する。
よびその結果得られる動作のオーグメンテーションは、
NLプロセッサ330による処理の間に使用すべきコー
ド・セグメントとしてコンパイルされる。実際のオーグ
メンテーションがNL処理時に簡単に実行できるので、
NL文法では、オーグメンテーションの事前コンパイル
は必要とされない。
Fawcett Street, Cambridg
e, MA 02138のB.B.N.社から入手でき
るHark音声認識プログラムである。他の市販の音声
認識プログラムを入手することができ、当業者によっ
て、UGコンパイラ350を、本発明の趣旨から逸脱せ
ずに異なる音声認識プログラムによって動作するように
なすことができる。UGコンパイラ350と共に動作す
る市販の音声認識プログラムの例には、Texas I
nstrumentのDaggerおよびCarneg
ieMellon UniversityのSphin
x Ver Iが含まれる。Harkが市販されている
ので、本発明の原則を示すのに十分な説明を含める。
って生成されるSR文法は、音声インタプリタ300の
初期設定時に音声認識プログラム320にロードされ
る。次に、音声認識プログラム320は、音声の低レベ
ル特性を表し、音声が様々な状況で発話されたときに形
態音素のシーケンスに関係付ける、ベクトル量子化隠れ
マルコフ・モデルを使用して入力音声を一致させる。次
に、音声認識プログラム320は、以前にSR文法から
構成されたSR有限状態マシンを使用することによっ
て、最も可能性の高い語シーケンスを生成する。Har
kおよびその他の音声認識プログラムが市販されている
ので、音声認識プログラム320の詳細な説明および動
作は提示しない。
のFastusに代わるソフトウェア)と呼ばれるNL
プロセッサ330は、Sun Microsystem
s Laboratories, Inc.で作成さ
れ、Stanford, CaliforniaのSR
I InternationalのJerry Hob
bsによって開発されたFastusと呼ばれるNLプ
ロセッサの文献に基づいて設計されたものである。図4
に示したように、NLプロセッサ330は、語彙プロセ
ッサ330aと、パターン認識プログラム330bと、
任意選択の知識ベース330cとを含む。
リタ300の初期設定時に、各ワードのすべての意味を
UG辞典から内部NL辞典にロードする。NL文法が、
UG辞典の語彙情報に対する参照と、UG文法から得た
オーグメンテーションを含む規則とを含むことに留意さ
れたい。内部NL辞典は、語彙の意味を定義する簡潔で
拡張可能で小型の構造をNLプロセッサ330に提供す
る。このようなNL辞典語項目は、UG辞典の特徴値対
を、一致したUG規則を表すために使用される構造と互
換性がある構造としてコード化する。
ば、「contractions of」は、特殊な処
理を必要とし、UG文法に対して透過的である特殊なN
L規則に変換される。UG語項目構造とNL語項目構造
は論理的に類似している。一般NL辞典と定義域固有N
L辞典は共に、複数のユーザ・アプリケーションをサポ
ートする実施態様で一般NL辞典を共用することから得
られる経済性を推進するためにUGコンパイラ350に
よって使用することができる。
組の所定の形態素生成NLルーチンも含む。このような
NLルーチンは、定義された不規則形指定によって具体
的に示されない限り、英語形態の所定の1組のNL規則
を使用することによって、入力語彙の最も一般的な派生
形を定義する。派生された各語の意味の根形は、NLパ
ターン内での一致のために維持される。頭字語および代
替スペリングは語項目内に宣言される。この実施態様で
は、単一の概念を表す多重語項目、たとえば、「Uni
ted States of America」は、ハ
イフンで区切られた句として入力することができ、その
語がハイフンなしで、すなわち、連続シーケンス中の別
々の語として現れたとき、同じ句を認識する対応するN
L規則が、自動的に生成される。
文法から生成された1組のNLパターンを、音声認識プ
ログラム320から入力された語と比較する、パターン
認識ルーチンを含む。この実施態様では、NLパターン
は、名前と、パターン本体と、Lispで表された1対
のオーグメンテーションとを含む、NL文法から導出さ
れる4つ組である。パターン認識プログラム330bは
基本的に、縦続される有限状態オートマトン(FSA)
ベースのシステムであり、オーグメンテーションを評価
し、同時に、関連する各パターンを突き合わせる。上記
で詳しく説明したように、任意選択度、論理和、クリー
ネ・プラス、クリーネ・スターなど共通式演算子がサポ
ートされる。NL語パターンは、他のNL語パターンを
再帰的に参照することによって定義できるので、パター
ン認識プログラム330bは、形式的には(少なくと
も)文脈自由文法(CFG)等価物であることに留意さ
れたい。
期設定時に、AhoおよびUllmanによって発表さ
れたアルゴリズム(「コンパイラの構成」参照)を使用
する実行可能なFSAベースのシステムを生成するよう
に、NL規則定義を含むNL文法を処理し、NL文法の
各NL規則は、主要な規則名に基づくパターン名に関連
付けられる。言い換えると、NL文法の規則がパターン
認識プログラム330bにロードされると、対応するF
SAが構成される。辞典語項目に対するNLパターンの
一致は、FSA弧に接続されたコンパイル済みのLIS
P関数に変換され、LISP関数は、パターン認識プロ
グラム330bが、現行の語の意味の入力と、以前に一
致したNLパターンとを、コンパイル済みパターンの
「真」引数として受理した場合に横に移動される。
認識プログラム320からの入力語シーケンスにNL語
パターンを首尾良く一致させ、すなわち、すべてのパタ
ーン試験が「真」になったとき、NLプロセッサ330
は規則の第1組のオーグメンテーションを評価する
(「試験」)。第1組のオーグメンテーションが成功し
た場合、その入力シーケンスは「認識され」、その結果
得られる形が、その規則に関連する第2組のオーグメン
テーションを評価することによって、生成され充填され
る(「動作」)(最初のUG文法からの「ヘッド」動作
が、NL文法における「動作」オーグメンテーションに
なったことに留意されたい)。次いで、一致の結果は、
他のパターン一致に使用され、その結果に関連する特徴
−値対に沿って進むことができる。このプロセスは、す
べての可能な突合せが行われるまで継続し、その時点
で、「トップ・レベル」パターンとマーク付けされたパ
ターンを返す(これらは、完全な文をカバーするように
設計されたものである)。
語、その根、その音声部分、その知識ベース・クラスの
試験の組合せ(直接あるいは包摂)、辞典中の特徴−値
対との突合せ、あるいは、上記の試験の否定によって、
入力語シーケンスの語を処理する。認識プログラム33
0bによって、任意の関数がこれらの試験の述語として
働くこともできる。NLパターンの各部を参照するため
にオーグメンテーションによって使用される名前は、N
Lパターン自体から、あるいは、NLパターンの要素に
任意選択のタグを追加することによって、導出される。
また、NLパターンでワイルドカードを使用すれば、音
声認識プログラム320によって完全には認識されなか
った入力語シーケンスから主要な特徴を抽出するバック
アップ機構が提供される。「主要な」語を求めることに
よって、ワイルドカードは、音声認識プログラムの現世
代の固有の不正確さを低減するように働くことができ
る。空定義を含む意味構造が、語およびワイルドカード
に関する述語検査が可能になるように、NL辞典に定義
されていない語項目に関して検査されることに留意され
たい。
の「パス」におけるNLパターンの複数の突合せもサポ
ートし、第1のパスの後のパスで使用すべき規則は、U
G文法における局所宣言でマーク付けされる。1組の第
2パス・パターンは、「第1のパス」パターンによって
一致がもたらされなかったときに使用される。二次(ま
たは三次など)パターンのこの「安全ネット」は一般
に、NLパターンの一次集合よりも「緩やかな」もので
ある。たとえば、ある二次パス・パターンは、「eメー
ル」など選択されたキーワードの突合せしか行おうとし
ない。一次パターンによる一致が好ましいので、二次パ
ターンは分離されており、呼び出されるのは、第1のパ
ス・パターンのトップ・レベル一致が失敗した場合だけ
である。
FSAネットワークと、下降形再帰一致アルゴリズムを
適用するオーグメンテーションとを使用して入力語を解
析する、NLプロセッサ330に対して発話された許容
される語シーケンスを最も適切に推定する。「トップ・
レベル」と呼ばれる特定のパターンに関して成功した固
有の各一致ごとに、その結果得られるそのパターンの特
徴−値対構造が返される。文全体をカバーすべきである
すべてのパターンは、「トップ・レベル」パターンを一
致させる代替方法として定義され、したがって、これ
は、文全体をカバーするように指定され、かつ「残るも
の」がないように一致を行う規則によって、その結果得
られる特徴−値構造が、アプリケーション翻訳プログラ
ムによって使用できるように返されることを意味する。
たは複数の知識ベースを含み、簡単な包摂ルーチンおよ
び継承ルーチンをサポートすることに留意されたい。知
識ベースは、一般バージョンと主題固有バージョンの両
方を含み、パターンの試験をサポートするために、意味
クラス、たとえば、「display action
s」、「display」、「show」、「pres
ent」の階層にマーク付けすることなど、辞典に組み
込むのに不適切な意味の一般化を捕捉するために使用す
ることができる。知識ベースは、任意選択であり、一般
に、UG辞典中の簡単なマーク付けで十分なユーザ・ア
プリケーションでは必要とされない。
アプリケーション・プログラムによって生成されたメッ
セージと、カレンダ・マネージャまたはeメール・シス
テム、あるいはその両方に記憶されているテキストと
を、ユーザ・アプリケーション用の音声プロンプトおよ
び応答に変換する、音声合成器(図示せず)に結合され
ている。また、NLプロセッサ330からのテキスト出
力を、作成された形式、たとえばASCIIで保存する
ことができる。他の実施例では、図3Bのブロック図で
示したように、SR文法とNL文法はそれぞれ、SRコ
ンパイラ325とNLコンパイラ335によって別々に
生成される。他の実施例では、図3Cのブロック図に示
したように、音声認識プログラム320は、NLプロセ
ッサ330からのフィードバックも受け取り、NLプロ
セッサ330がたとえば、音声認識プログラム320か
らの妥当性検査された語シーケンスを拒否し、妥当性検
査された他の(次に可能性の高い)語シーケンスを送る
ように音声認識プログラム320に要求できるようにす
る。これは、音声解釈プロセスと音声認識プロセスを統
合する強力な特徴である。
ール・システムでは、音声インタプリタ300が、音声
を再生できるように保存するためにディジタル・アナロ
グ・オーディオ・レコーダに結合される。また、インタ
プリタ300は、音声合成器に結合され、あるいは、ビ
デオ・オン・デマンド・システムのためにビデオ・プレ
ーヤ/レコーダに結合される。UGコンパイラ350に
よって生成される文法を使用できるようになすことがで
きる他のアプリケーションには、速記文字を複写し、手
書きの文字を認識し、あるいは、漢字/日本語文字など
絵文字を認識する音声・絵文字認識システムが含まれ
る。一般に、言語を表す人間が生成した入力は、認識シ
ステムへの入力として使用することができる。
ある。
実施される音声インタプリタを示す図である。
す、ブロック図である。
ク図である。
ク図である。
の構成要素間の様々な入出力を示すブロック図である。
る。
成することを示す流れ図である。
示すフロー・チャートである。
の一部を語彙化する方法を示すフローチャートである。
の一部を語彙化する方法を示すフローチャートである。
つける方法を示すフローチャートである。
つける方法を示すフローチャートである。
10 音響入力装置 120 音声認識プログラム、 130 自然言語(N
L)プロセッサ、135 NL記述コンパイラ、140
アプリケーション・コマンド翻訳プログラム、250
ホスト・コンピュータ、 251 中央演算処理装置
(CPU)、252 ホスト・メモリ、 253 ホス
ト・バス制御装置、260 ホスト・システム・バス、
261a モニタ、261b キーボード、 261
c マウス、 262 音響入力装置、262a アナ
ログ・ディジタル(A/D)変換器、262b マイク
ロフォン、 263 音響出力装置、263a ディジ
タル・アナログ変換器(DAC)、263b オーディ
オ・スピーカ。
Claims (14)
- 【請求項1】 辞典およびユニファイされた文法(U
G)記述を音声認識プログラムを制御する音声認識(S
R)文法に変換する方法であって、辞典が、所定の特性
を有する複数のUG語項目を含み、UG記述が、複数の
UG規則を含み、各UG規則が、少なくとも1つのオー
グメンテーションを含み、UG規則が文法的に許容され
る語シーケンスを定義し、前記方法が、メモリが結合さ
れた中央演算処理装置(CPU)と、CPUに結合され
たシステム・バスと、音響信号を表すディジタル信号を
受け取るためにシステム・バスに結合された入力手段と
を含むシステムの前記メモリに記憶されている複数のプ
ログラム命令およびデータとして実施される方法におい
て、 前記複数のUG語項目に対応する前記SR文法における
複数のSR語項目を辞典から生成するステップと、 前記UG規則のオーグメンテーションに対応する、前記
SR文法における複数の許容されるSR語シーケンスお
よび複数のSR規則を辞典およびUG記述から生成する
ステップと、 前記SR語項目、前記許容されるSR語シーケンス、前
記SR規則をメモリに記憶するステップとを含むことを
特徴とする方法。 - 【請求項2】 さらに、前記複数のUG語項目に対応す
る前記SR文法における複数の派生語形を生成するステ
ップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記音声認識プログラムに結合されたN
Lプロセッサを制御する自然言語(NL)文法を生成す
るステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項4】 前記選択された語の所定の特性をNLプ
ロセッサに伝搬させるステップを含むことを特徴とする
請求項7に記載の方法。 - 【請求項5】 辞典およびユニファイされた文法(U
G)記述に対応する音声認識(SR)文法によって制御
される音声認識プログラムによってディジタル化音響信
号を認識する方法であって、辞典が、所定の特性を有す
る複数のUG語項目を含み、UG記述が、複数のUG規
則を含み、各UG規則が、少なくとも1つのオーグメン
テーションを含み、UG規則が文法的に許容される語シ
ーケンスを定義し、前記方法が、メモリが結合された中
央演算処理装置(CPU)と、CPUに結合されたシス
テム・バスと、ディジタル化音響信号を受け取るために
システム・バスに結合された入力手段とを含むシステム
の前記メモリに記憶されている複数のプログラム命令お
よびデータとして実施される方法において、 前記複数のUG語項目に対応する前記SR文法における
複数のSR語項目を辞典から生成するステップと、 前記UG規則のオーグメンテーションに対応する、前記
SR文法における複数の許容されるSR語シーケンスお
よび複数のSR規則を辞典およびUG記述から生成する
ステップと、 自然言語プロセッサに対するディジタル化音響信号に対
応する妥当性検査された語シーケンスを生成するため
に、ディジタル化音響信号を前記SR語項目、前記SR
語シーケンス、および前記SR規則と比較するステップ
とを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項6】 さらに、前記複数のUG語項目に対応す
る前記SR文法における複数の派生語形を生成するステ
ップを含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記音声認識プログラムに結合されたN
Lプロセッサを制御する自然言語(NL)文法を生成す
るステップを含むことを特徴とする請求項5に記載の方
法。 - 【請求項8】 前記選択された語の所定の特性をNLプ
ロセッサに伝搬させるステップを含むことを特徴とする
請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 音声認識プログラムを制御するために、
辞典およびユニファイされた文法(UG)記述を音声認
識(SR)文法に変換する装置において、辞典が、所定
の特性を有する複数のUG語項目を含み、UG記述が、
複数のUG規則を含み、各UG規則が、少なくとも1つ
のオーグメンテーションを含み、UG規則が文法的に許
容される語シーケンスを定義し、前記装置が、中央演算
処理装置(CPU)と、CPUに結合されたメモリと、
CPUに結合されたシステム・バスと、音響信号を表す
ディジタル信号を受け取るためにシステム・バスに結合
された入力手段とを含むシステム内に組み込まれる装置
において、、 前記複数のUG語項目に対応する前記SR文法における
複数のSR語項目を辞典から生成する語彙プロセッサ
と、 前記UG規則のオーグメンテーションに対応する、前記
SR文法における複数の許容されるSR語シーケンスお
よび複数のSR規則を、辞典およびUG記述から生成す
るシーケンス・規則生成プログラムとを備えることを特
徴とする装置。 - 【請求項10】 さらに、前記音声認識プログラムに結
合されたNLプロセッサを制御するためにNL文法を生
成する自然言語(NL)生成プログラムを備えることを
特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 さらに、UG記述をLISPフォーマ
ットに変換する構文解析プログラムを備えることを特徴
とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項12】 ディジタル化音響信号を認識する音声
認識システムにおいて、前記システムが、辞典およびユ
ニファイされた文法(UG)記述に対応する音声認識
(SR)文法によって制御され、辞典が、特性を有する
複数のUG語項目を含み、UG記述が、文法的に許容さ
れる語シーケンスを定義する複数のUG規則を含み、前
記システムが、 中央演算処理装置(CPU)と、 CPUに結合されたメモリと、 CPUに結合されたシステム・バスと、 ディジタル化音響信号を受け取るためにシステム・バス
に結合された音響入力手段と、 前記複数のUG語項目に対応する複数のSR語項目を辞
典から生成する語彙プロセッサと、 前記UG規則のオーグメンテーションに対応する、前記
SR文法における複数の許容されるSR語シーケンスお
よび複数のSR規則を、辞典およびUG記述から生成す
るシーケンス・規則生成プログラムとを備えることを特
徴とするシステム。 - 【請求項13】 さらに、前記音声認識プログラムに結
合されたNLプロセッサを制御するためにNL文法を生
成する自然言語(NL)生成プログラムを備えることを
特徴とする請求項12に記載の装置。 - 【請求項14】 さらに、UG記述をLISPフォーマ
ットに変換するパーサを備えることを特徴とする請求項
12に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US08/235,046 US5642519A (en) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | Speech interpreter with a unified grammer compiler |
| US235046 | 1994-04-29 |
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|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPH0863181A (ja) |
| AU (1) | AU686324B2 (ja) |
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