JPH08633U - 魚釣用保冷箱の水抜栓 - Google Patents

魚釣用保冷箱の水抜栓

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JPH08633U
JPH08633U JP8949091U JP8949091U JPH08633U JP H08633 U JPH08633 U JP H08633U JP 8949091 U JP8949091 U JP 8949091U JP 8949091 U JP8949091 U JP 8949091U JP H08633 U JPH08633 U JP H08633U
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box
screwed
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 魚釣用保冷箱の水抜栓に於いて箱体内方に滞
留した水や砂などを支障なく排出できるようになし、ま
た栓体を螺着するさいに栓体とこれの螺着される筒体と
の螺合ネジが損傷しないようにすること。 【構成】 水抜用筒体5の雌ネジ5aの下部に水路溝5
bを刻設し、一方では前記雌ネジに螺合される雄ネジ8
aを具備した栓体8を設け、この栓体は前記雄ネジの基
端側に輪状端面sの形成された把手部8cを設けると共
に同雄ネジの先端側には前記雌ネジに密状に内嵌される
円周面mを具備した案内部8dを設けてなり、前記輪状
端面は筒体の端面とパッキン9を介して当接される構成
とした魚釣用保冷箱の水抜栓。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は魚釣用保冷箱の水抜栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
魚釣用保冷箱の水抜栓は箱体の側壁下部に雌ネジの形成された筒体を貫通状に 固定すると共にこの筒体に栓体を螺合させ、0リングパッキンなどを介して筒体 を閉塞するようになされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
魚釣用保冷箱を使用すると箱体内には水のほか砂などの異物も混入されるのが 通常であるが、このような状態に於いて水抜きを行うと栓体と筒体の間に砂など を噛み込んで0リングパッキンを損傷することがあったり、また栓体を完全に抜 き取って再び栓体を螺着するさいに栓体が筒体に対し傾いて挿入され、そのまま 無理にねじ込まれたり或いはネジ部相互間に砂などが噛み込まれたままねじ込ま れるものとなってネジ部にかじりなどの損傷を受けることがあった。本考案は斯 かる問題点を解消させ得る魚釣用保冷箱の水抜栓を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案に於いては水抜用筒体の内周面に雌ネジを設け ると共に同面下部に軸芯方向の水路溝を刻設し、一方では前記雌ネジに螺合され る雄ネジを具備した栓体を設け、この栓体は前記雄ネジの基端側に前記筒体の端 面に当接される輪状端面の形成された把手部を設けると共に同雄ネジの先端側に は前記雌ネジに密状に内嵌される円周面を具備した案内部を設けてなり、前記輪 状端面は筒体の端面とパッキンを介して当接される構成を特徴とする。
【0005】
【作用】
通常時には栓体は筒体に螺合されていて把手部の輪状端面が筒体の端面にパッ キンを介して確実に当接された状態となされる。一方、水抜きのさいは栓体は筒 体との螺合を緩められるのであって、把手部の輪状端面は筒体の端面から離れた 状態となされる。これにより水路溝は箱体内の水や砂を水平方向の外方へ流出さ せ、次いで輪状端面はこのように排出された水などを今度は下方へ案内するもの となる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の具体的な実施例を図1〜図6によって説明する。図に於いて1 は魚釣用保冷箱の箱体の一部をなす外箱、2は内箱、そして3は外箱1と内箱2 の間に介在させた断熱箱である。4は外箱の側壁下部に設けた凹部である。5は この凹部4に於いて重ね合わされた外箱1、断熱箱3及び内箱2に設けた貫通孔 hに挿通された水抜用筒体である。この筒体5は図6に示すように内周面に雌ネ ジ5aを設けると共に同面の下部に一方の端面から他方の端面に連なる適当深さ の水路溝5bを設け、外周面の所要範囲内に雄ネジ5cを設けるほか一方の端面 にフランジ部5dを設けたものとなしてある。6は内箱2と前記フランジ部5d の間に介在させたパッキンである。7は前記雄ネジ5cに螺合させたナットでこ れとフランジ部5dの間に外箱1、内箱2及びパッキン6を強固に挟み付けたも のとなさている。8は筒体5の雌ネジ5aに螺合された栓体である。この栓体8 は図5に示すように前記雌ネジ5aに螺合される雄ネジ8aを具備し、この雄ネ ジ8aの基端側にパッキン溝8bを設けると共にこれに連続して前記筒体5の端 面に当接される輪状端面sの形成された把手部8cを設け、且つ同雄ネジ8aの 先端側には前記雌ネジ5aに密状に内嵌される円周面mを具備した案内部8dを 設けるほか、これの端面にはT字形に形成され屈曲可能となされた脱落防止部材 8eを設けたものとなしてある。このさい輪状端面sは外径が比較的大きいこと が望まれるのであって出来れば筒体5の外径よりも大きいものとなす。9は栓体 8のパッキン溝8bに外嵌された輪状パッキンである。また10は箱体の底面に 形成された集水用凹部である。
【0007】 次に本考案品の使用例並びにその作用を説明する。魚釣用保冷箱の通常使用状 態では栓体8は筒体5にしっかりと螺着された状態とする。この状態では栓体8 の輪状端面sがパッキン9を筒体5の端面にしっかりと押圧するため、水路溝5 bは輪状端面s、パッキン9及び、筒体5の端面の相互の密接によりその通路を 遮断され、箱体内の水や砂などは集水用凹部10に滞留された状態となる。
【0008】 一方、水抜きを行うさいは栓体8の筒体5に対する螺着を緩めて輪状端面sを 筒体5の端面から離反させるようにする。これによりパッキン9が栓体8と同体 に変位され、同パッキン9は図4(b)に示すように筒体5の端面から離れた状 態となる。このため集水用凹部10に滞留された水や砂などは雄ネジ8aと雌ネ ジ5aとの螺合部相互間を通過することなく水路溝5bを通じて円滑に流出され るのであり、このさい筒体5の内方側の雌ネジ5a表面を伝って流れる砂などは 水によって水路溝5b内に洗い流れされるものとなる。また水路溝5bは水や砂 などを水平方向へ案内して把手部8cの輪状端面sに向かわしめ、そして輪状端 面sはこれに達した水などを今度は下方に案内するものとなることから、水や砂 などは同図に矢印で示す経路を辿って流出されるものとなり、水抜きする者を直 接に濡らすことはなくなる。
【0009】 また水抜きのさいの状況によっては栓体8を筒体5から完全に抜き取ることが 行われるが、これを復旧するさいは栓体8の案内部8dを先ず筒体5内に挿入し 次いでねじ込み操作するようになされる。このさい案内部8dはその周面が雌ネ ジ5a内面に密に内嵌されるため栓体8の方向性は必然的に特定されるのであり 、このため栓体8は筒体5に対し真っ直ぐに挿入され且つねじ込まれるものとな る。
【0010】
【考案の効果】
上記した本考案によれば、箱体内の水や砂などは筒体のネジ面の下部表面を通 過させないでこの下部表面よりも一段低い水路溝を通じて円滑に排出させるため 砂などがネジ部の表面に残留するようなことがなくなって砂などの異物によるネ ジ部のかじりが効果的に防止されるものとなるのであり、またOリングの存在し ない構造であるためこれが損傷の問題も全く無縁となし、さらに案内部の存在に より栓体は筒体に対し常に真っ直ぐ挿入され且つねじ込まれるものとなるため栓 体が筒体に対し斜めにねじ込まれることに起因したネジ部のかじりは生じないも のとなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施された魚釣用保冷箱の一部を示す
正面視断面図である。
【図2】図1に示した魚釣用保冷箱の一部の左側面図で
ある。
【図3】図1のA−A部断面図である。
【図4】本考案品の使用説明図に係り、(a)は通常の
閉鎖状態を示す図で(b)は水抜き状態を示す図であ
る。
【図6】本考案に係る栓体を示す図である。
【図7】本考案に係る筒体を示す図である。
【符号の説明】
5 水抜用筒体 5a 雌ネジ 5b 水路溝 8 栓体 8a 雄ネジ 8c 把手部 8d 案内部 9 パッキン m 円周面 s 輪状端面
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施された魚釣用保冷箱の一部を示す
正面視断面図である。
【図2】図1に示した魚釣用保冷箱の一部の左側面図で
ある。
【図3】図1のA−A部断面図である。
【図4】本考案品の使用説明図に係り、(a)は通常の
閉鎖状態を示す図で(b)は水抜き状態を示す図であ
る。
【図5】本考案に係る栓体を示す図である。
【図6】本考案に係る筒体を示す図である。
【符号の説明】 5 筒体 5a 雌ネジ 5b 水路溝 8 栓体 8a 雄ネジ 8c 把手部 8d 案内部 9 パッキン m 円周面 s 輪状端面
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月8日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施された魚釣用保冷箱の一部を示す
正面視断面図である。
【図2】図1に示した魚釣用保冷箱の一部の左側面図で
ある。
【図3】図1のA−A部断面図である。
【図4】本考案品の使用説明図に係り、(a)は通常の
閉鎖状態を示す図で(b)は水抜き状態を示す図であ
る。
【図】本考案に係る栓体を示す図である。
【図】本考案に係る筒体を示す図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水抜用筒体の内面に雌ネジを設けると共
    に同内面下部に軸芯方向の水路溝を刻設し、一方では前
    記雌ネジに螺合される雄ネジを具備した栓体を設け、こ
    の栓体は前記雄ネジの基端側に前記筒体の端面に当接さ
    れる輪状端面の形成された把手部を設けると共に同雄ネ
    ジの先端側には前記雌ネジに密状に内嵌される円周面を
    具備した案内部を設けてなり、前記輪状端面は筒体の端
    面とパッキンを介して当接されることを特徴とする魚釣
    用保冷箱の水抜栓。
JP1991089490U 1991-08-06 1991-08-06 魚釣用保冷箱の水抜栓 Expired - Lifetime JP2520044Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH08633U true JPH08633U (ja) 1996-04-16
JP2520044Y2 JP2520044Y2 (ja) 1996-12-11

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS566230U (ja) * 1979-06-28 1981-01-20
JPS566229U (ja) * 1979-06-28 1981-01-20
JP2007195494A (ja) * 2006-01-28 2007-08-09 Daiwa Seiko Inc 保冷箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS566230U (ja) * 1979-06-28 1981-01-20
JPS566229U (ja) * 1979-06-28 1981-01-20
JP2007195494A (ja) * 2006-01-28 2007-08-09 Daiwa Seiko Inc 保冷箱

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JP2520044Y2 (ja) 1996-12-11

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