JPH086350Y2 - 接触操作装置 - Google Patents
接触操作装置Info
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- JPH086350Y2 JPH086350Y2 JP2249591U JP2249591U JPH086350Y2 JP H086350 Y2 JPH086350 Y2 JP H086350Y2 JP 2249591 U JP2249591 U JP 2249591U JP 2249591 U JP2249591 U JP 2249591U JP H086350 Y2 JPH086350 Y2 JP H086350Y2
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- Japan
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Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、操作面に指を触れるだ
けで操作情報を入力する接触操作装置に関する。
けで操作情報を入力する接触操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、操作面にテンキー等を表示さ
せ、この表示されている操作面を押圧することで操作デ
ータを入力するタッチパネル装置が普及している。この
タッチパネル装置の一例を図10に示す。図10は、タ
ッチパネル装置の断面を示す部分断面図である。同図に
示すタッチパネル装置1は、操作部の筐体2に形成され
た開口部3と、この開口部3に固定された枠状の支持部
材4と、この支持部材4の開口部を閉塞するように配置
された被接触部材5、及びこの被接触部材5を支持部材
4との間で挟持するように支持する回路基板6とを備え
ている。上記回路基板6は、操作部の筐体2の裏面に突
出形成されている雌ねじ部2aに、ボルト10を介して
螺設されている。この回路基板6は、中央部に開口部を
備えており、この周囲に受光素子8,送光素子9を支持
する枠状の素子用支持部材7が固定されている。このよ
うなタッチパネル装置1では、被接触部材5の側方に配
置されている送光素子9から照射された光が、これと対
向配置されている受光素子8に入射されるようになって
いる。このような送受光素子8,9の組が被接触部材5
の側方にマトリックス状に配置されている。従って、被
接触部材5を例えば指等で押圧すれば、前記いずれか二
組の送受光素子の光が遮られ、これにより対応する操作
情報が入力されるようになっている。
せ、この表示されている操作面を押圧することで操作デ
ータを入力するタッチパネル装置が普及している。この
タッチパネル装置の一例を図10に示す。図10は、タ
ッチパネル装置の断面を示す部分断面図である。同図に
示すタッチパネル装置1は、操作部の筐体2に形成され
た開口部3と、この開口部3に固定された枠状の支持部
材4と、この支持部材4の開口部を閉塞するように配置
された被接触部材5、及びこの被接触部材5を支持部材
4との間で挟持するように支持する回路基板6とを備え
ている。上記回路基板6は、操作部の筐体2の裏面に突
出形成されている雌ねじ部2aに、ボルト10を介して
螺設されている。この回路基板6は、中央部に開口部を
備えており、この周囲に受光素子8,送光素子9を支持
する枠状の素子用支持部材7が固定されている。このよ
うなタッチパネル装置1では、被接触部材5の側方に配
置されている送光素子9から照射された光が、これと対
向配置されている受光素子8に入射されるようになって
いる。このような送受光素子8,9の組が被接触部材5
の側方にマトリックス状に配置されている。従って、被
接触部材5を例えば指等で押圧すれば、前記いずれか二
組の送受光素子の光が遮られ、これにより対応する操作
情報が入力されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記構成か
らなるタッチパネル装置1では、被接触部材5が回路基
板6により支持された構造となっていた。このため、被
接触部材5を押圧する力が直接回路基板6に作用する結
果となっていた。この結果、回路基板6には図示Pでし
めすような分布荷重が作用して湾曲変形し、これがさら
に奥部側に配置されるブラウン管11に接触して悪影響
を与え、さらには回路基板6自体が破損する場合もある
という問題が未解決のままであった。
らなるタッチパネル装置1では、被接触部材5が回路基
板6により支持された構造となっていた。このため、被
接触部材5を押圧する力が直接回路基板6に作用する結
果となっていた。この結果、回路基板6には図示Pでし
めすような分布荷重が作用して湾曲変形し、これがさら
に奥部側に配置されるブラウン管11に接触して悪影響
を与え、さらには回路基板6自体が破損する場合もある
という問題が未解決のままであった。
【0004】そこで本考案は、被接触部材への力が回路
基板自体に直接作用せず、これにより回路基板の湾曲変
形や破損を生じさせない接触操作装置の提供を目的とす
る。
基板自体に直接作用せず、これにより回路基板の湾曲変
形や破損を生じさせない接触操作装置の提供を目的とす
る。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案の構成は、操作部に形成された開口部の奥部側
に配置され、入力操作に伴って操作力が作用する被接触
部材と、一端部が操作部内の固定部に取り付けられて解
放端部で被接触部材を支持し、かつ、操作力が作用する
方向と交差する方向に弾性変形する支持部材と、この被
接触部材の奥部側に離間してほぼ平行に配置された回路
基板と、この回路基板に取り付けられ、被接触部材の側
方に送受光素子を対向させて支持する素子用支持部材と
を備えたものとしている。
の本考案の構成は、操作部に形成された開口部の奥部側
に配置され、入力操作に伴って操作力が作用する被接触
部材と、一端部が操作部内の固定部に取り付けられて解
放端部で被接触部材を支持し、かつ、操作力が作用する
方向と交差する方向に弾性変形する支持部材と、この被
接触部材の奥部側に離間してほぼ平行に配置された回路
基板と、この回路基板に取り付けられ、被接触部材の側
方に送受光素子を対向させて支持する素子用支持部材と
を備えたものとしている。
【0005】
【作用】上記構成を備えた本考案の作用は、被接触部材
は弾性部材からなる支持部材を介して操作部の奥部側に
取り付けられている。従って、被接触部材に操作力が作
用すると、この作用力により支持部材が、操作力と交差
する方向に弾性変形する。この支持部材の変形がある変
形量になると、支持部材は素子支持部材に当接する。こ
れにより、支持部材の変形は規制される。さらに、被接
触部材が支持部材により支持されているために、回路基
板の厚み方向には力が加わることがない。このようにし
て、回路基板の湾曲変形や破損を防止するようにしてい
る。
は弾性部材からなる支持部材を介して操作部の奥部側に
取り付けられている。従って、被接触部材に操作力が作
用すると、この作用力により支持部材が、操作力と交差
する方向に弾性変形する。この支持部材の変形がある変
形量になると、支持部材は素子支持部材に当接する。こ
れにより、支持部材の変形は規制される。さらに、被接
触部材が支持部材により支持されているために、回路基
板の厚み方向には力が加わることがない。このようにし
て、回路基板の湾曲変形や破損を防止するようにしてい
る。
【0006】
【実施例】以下、本考案について図面を参照して説明す
る。図1は一実施例としての接触操作装置の外観斜視
図、図2は図1に示す接触操作装置の分解斜視図、図3
は図1に示す矢印AA部分の拡大断面図である。図1及
び図2に示す接触操作装置20は、合成樹脂からなる箱
状のケース21と、このケース21の内部に、被接触部
材23を図示下側に取り付けられる枠部材22と、後述
する被接触部材23と、ケース21に対して被接触部材
23及び上記枠部材22を固定する四つの固定用金具2
4,24、25,25と、送光素子28と受光素子29
(図3に示す)とを対向して支持する素子用支持部材2
6と、この素子用支持部材26を図示上面に取り付けら
れる回路基板27とを有して構成されている。ケース2
1はほぼ直方体形状からなる箱状のもので、上面に四角
形状の開口部21aが形成されている。この開口部21
aの裏面に枠部材22が取り付けられる。図示枠部材2
2は合成樹脂からなるもので、この側方に配置される送
受光素子28,29間で送受される光を透過する材質か
ら形成されている。そして、この下部に被接触部材23
が配置される。この被接触部材23は、回路基板27の
さらに奥部側に配置されるブラウン管30(図3に示
す)から照射される光を透過させる材質からなる、合成
樹脂性の板状のものである。
る。図1は一実施例としての接触操作装置の外観斜視
図、図2は図1に示す接触操作装置の分解斜視図、図3
は図1に示す矢印AA部分の拡大断面図である。図1及
び図2に示す接触操作装置20は、合成樹脂からなる箱
状のケース21と、このケース21の内部に、被接触部
材23を図示下側に取り付けられる枠部材22と、後述
する被接触部材23と、ケース21に対して被接触部材
23及び上記枠部材22を固定する四つの固定用金具2
4,24、25,25と、送光素子28と受光素子29
(図3に示す)とを対向して支持する素子用支持部材2
6と、この素子用支持部材26を図示上面に取り付けら
れる回路基板27とを有して構成されている。ケース2
1はほぼ直方体形状からなる箱状のもので、上面に四角
形状の開口部21aが形成されている。この開口部21
aの裏面に枠部材22が取り付けられる。図示枠部材2
2は合成樹脂からなるもので、この側方に配置される送
受光素子28,29間で送受される光を透過する材質か
ら形成されている。そして、この下部に被接触部材23
が配置される。この被接触部材23は、回路基板27の
さらに奥部側に配置されるブラウン管30(図3に示
す)から照射される光を透過させる材質からなる、合成
樹脂性の板状のものである。
【0007】図4に固定用金具24,25の詳細を示
す。図4は固定用金具24,25が相互に取り付けられ
る状態を示す分解斜視図である。図示固定用金具24と
固定用金具25とは、ともに弾性を備えた導電性の金属
材料で形成されている。この固定用金具24,25は、
それぞれ上記ケース21裏面への取付端部24b,25
bと、被接触部材23を共通に支持する支持部24c,
25cとを備えて形成されている。このうち、取付端部
24b,25bには所定間隔でボルト21bを挿入する
ボルト孔24d,25dがそれぞれ形成され、このボル
ト孔24d,25dを介してケース21裏面に取り付け
られるようになっている。このうち、固定用金具25の
両端部には折曲部25a,25aが形成されている。こ
の折曲部25aは、固定用金具24とともにこの固定用
金具25がケース21に取り付けられる際、固定用金具
24の一端部24aにより図示下方より押圧されて弾性
変形するようになっている。
す。図4は固定用金具24,25が相互に取り付けられ
る状態を示す分解斜視図である。図示固定用金具24と
固定用金具25とは、ともに弾性を備えた導電性の金属
材料で形成されている。この固定用金具24,25は、
それぞれ上記ケース21裏面への取付端部24b,25
bと、被接触部材23を共通に支持する支持部24c,
25cとを備えて形成されている。このうち、取付端部
24b,25bには所定間隔でボルト21bを挿入する
ボルト孔24d,25dがそれぞれ形成され、このボル
ト孔24d,25dを介してケース21裏面に取り付け
られるようになっている。このうち、固定用金具25の
両端部には折曲部25a,25aが形成されている。こ
の折曲部25aは、固定用金具24とともにこの固定用
金具25がケース21に取り付けられる際、固定用金具
24の一端部24aにより図示下方より押圧されて弾性
変形するようになっている。
【0008】上記枠部材22は図3,図4に詳細を示す
固定用金具24,24(25,25)によって、ケース
21の裏面にボルト21bを介して固定されている。固
定用金具24(25)は、その一端部が枠部材22の鍔
部21a(図3に示す)とともにボルト21bにより固
定され、上記支持部24c(25c)上に前述した被接
触部材23の縁部が載置されている。このように固定用
金具24,24(25,25)によって被接触部材23
を支持させることで、この被接触部材23は枠部材22
の図示下端面22bに付勢された状態で当接するように
なる。
固定用金具24,24(25,25)によって、ケース
21の裏面にボルト21bを介して固定されている。固
定用金具24(25)は、その一端部が枠部材22の鍔
部21a(図3に示す)とともにボルト21bにより固
定され、上記支持部24c(25c)上に前述した被接
触部材23の縁部が載置されている。このように固定用
金具24,24(25,25)によって被接触部材23
を支持させることで、この被接触部材23は枠部材22
の図示下端面22bに付勢された状態で当接するように
なる。
【0009】図5は、ブラウン管と固定用金具との導通
接続状態を示す説明図、図6は、図5に符号Bで示す部
分の拡大詳細図、図7は、図6に示す部分の取付状態を
示す説明図である。尚、図5以降において前記各図中に
おいて説明したものと同一のものについては、同一の符
号を付してその説明を省略する。上記各固定用金具24
(又は固定用金具25)には、図5に符号32で示す接
続用金具が取り付けられている。この接続用金具32
は、固定用金具24(25)と符号30aで示すブラウ
ン管30の筐体に取り付けられている接続片31とを導
通接続するためのものである。また、この筐体30aは
図7にも示すようにアースされている。接続用金具32
は、本実施例では図6に示すように固定用金具24にボ
ルト21bによって取り付けられ、ケース21の側壁の
下端部21cに解放端部32aが引っ掻けられるような
ほぼJ字形状からなる金属性の弾性部材である。一方、
筐体30aであって接続用金具32と対向する部分に
は、図7に示すように上端部に折曲部31aを形成され
た接続片31が取り付けられている。この接続片31の
折曲部31aの図示水平部分が接続用金具32に当接す
るようになっている。
接続状態を示す説明図、図6は、図5に符号Bで示す部
分の拡大詳細図、図7は、図6に示す部分の取付状態を
示す説明図である。尚、図5以降において前記各図中に
おいて説明したものと同一のものについては、同一の符
号を付してその説明を省略する。上記各固定用金具24
(又は固定用金具25)には、図5に符号32で示す接
続用金具が取り付けられている。この接続用金具32
は、固定用金具24(25)と符号30aで示すブラウ
ン管30の筐体に取り付けられている接続片31とを導
通接続するためのものである。また、この筐体30aは
図7にも示すようにアースされている。接続用金具32
は、本実施例では図6に示すように固定用金具24にボ
ルト21bによって取り付けられ、ケース21の側壁の
下端部21cに解放端部32aが引っ掻けられるような
ほぼJ字形状からなる金属性の弾性部材である。一方、
筐体30aであって接続用金具32と対向する部分に
は、図7に示すように上端部に折曲部31aを形成され
た接続片31が取り付けられている。この接続片31の
折曲部31aの図示水平部分が接続用金具32に当接す
るようになっている。
【0010】このような接続用金具32と接続片31と
を用いた場合では、図7に示すように接続片31を組み
立て工程などにおいて図示上方に移動させるに従って、
接続用金具32の解放端部32aは図6に示す状態から
図7に示す状態(角度がθ1からθ2に変化)に弾性変形
する。そして、図7に示すように組立完了などによって
弾性変形が完了した場合、接続用金具32と接続片31
とは、接点Fと接点Eで示す二点で線接触し、この部分
において接続用金具32の弾性力によって確実に導通状
態を保持することができるようにしている。この場合、
上記ブラウン管等のように自己発生的に静電気を起こす
表示器では、その静電気を有効に除去することができ、
ブラウン管と接続用金具32等とが接近しているほど有
効である。上記素子用支持部材を詳細を図8に示す。同
図は素子用支持部材の拡大斜視図である。同図に示す素
子用支持部材26は、前述した光を送受する送受光素子
28,29を挿入される複数の挿入溝26aが互いに対
向して形成されている。この挿入溝26aに挿入される
各送受光素子28,29からの信号は、上記回路基板2
7に形成されている回路(図示しない)を介して、その
処理回路に接続される。
を用いた場合では、図7に示すように接続片31を組み
立て工程などにおいて図示上方に移動させるに従って、
接続用金具32の解放端部32aは図6に示す状態から
図7に示す状態(角度がθ1からθ2に変化)に弾性変形
する。そして、図7に示すように組立完了などによって
弾性変形が完了した場合、接続用金具32と接続片31
とは、接点Fと接点Eで示す二点で線接触し、この部分
において接続用金具32の弾性力によって確実に導通状
態を保持することができるようにしている。この場合、
上記ブラウン管等のように自己発生的に静電気を起こす
表示器では、その静電気を有効に除去することができ、
ブラウン管と接続用金具32等とが接近しているほど有
効である。上記素子用支持部材を詳細を図8に示す。同
図は素子用支持部材の拡大斜視図である。同図に示す素
子用支持部材26は、前述した光を送受する送受光素子
28,29を挿入される複数の挿入溝26aが互いに対
向して形成されている。この挿入溝26aに挿入される
各送受光素子28,29からの信号は、上記回路基板2
7に形成されている回路(図示しない)を介して、その
処理回路に接続される。
【0011】以上の構成を備えた接触操作装置の作用,
効果について、図9をも参照して説明する。同図におい
て、下向き矢印C方向に操作力(例えば指などによる)
が作用すると、この作用力に従って固定用金具24は
(イ)で示す位置から(ロ)で示す位置に変位する。ま
た、被接触部材23は(ハ)で示す位置から(ニ)で示
す位置に変位する。この(ニ)で示す状態であっても、
被接触部材23と、この図示下方に配置されているブラ
ウン管30とは離間した状態となっている。固定用金具
24が(ロ)で示す位置に変位した状態から、さらに操
作力を増大させると、固定用金具24は増大する操作力
に対応してさらに変位しようとする。しかしながら、本
実施例では固定用金具24の図示左側方には素子用支持
部材26が配置されているので、固定用金具24はこの
素子用支持部材26に当接してその変位を規制される。
また、この当接により回路基板27には矢印D方向に力
が作用するが、この場合、矢印C方向と交差する方向に
力が作用するので矢印C方向に働く操作力の分力はごく
少ない。従って、従来は回避できなかった回路基板27
自体の湾曲変形や破損を防止することができる。さら
に、この湾曲変形に伴って発生した回路基板27とブラ
ウン管30との接触をも防止することができる。尚、本
考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨
の範囲内において様々に変形実施が可能である。例えば
前記実施例では、回路基板の奥部側にブラウン管を配置
したものを例示したが、被接触部材自体を液晶からなる
表示部とした場合であっても、同様の効果を得ることが
できる。
効果について、図9をも参照して説明する。同図におい
て、下向き矢印C方向に操作力(例えば指などによる)
が作用すると、この作用力に従って固定用金具24は
(イ)で示す位置から(ロ)で示す位置に変位する。ま
た、被接触部材23は(ハ)で示す位置から(ニ)で示
す位置に変位する。この(ニ)で示す状態であっても、
被接触部材23と、この図示下方に配置されているブラ
ウン管30とは離間した状態となっている。固定用金具
24が(ロ)で示す位置に変位した状態から、さらに操
作力を増大させると、固定用金具24は増大する操作力
に対応してさらに変位しようとする。しかしながら、本
実施例では固定用金具24の図示左側方には素子用支持
部材26が配置されているので、固定用金具24はこの
素子用支持部材26に当接してその変位を規制される。
また、この当接により回路基板27には矢印D方向に力
が作用するが、この場合、矢印C方向と交差する方向に
力が作用するので矢印C方向に働く操作力の分力はごく
少ない。従って、従来は回避できなかった回路基板27
自体の湾曲変形や破損を防止することができる。さら
に、この湾曲変形に伴って発生した回路基板27とブラ
ウン管30との接触をも防止することができる。尚、本
考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨
の範囲内において様々に変形実施が可能である。例えば
前記実施例では、回路基板の奥部側にブラウン管を配置
したものを例示したが、被接触部材自体を液晶からなる
表示部とした場合であっても、同様の効果を得ることが
できる。
【0012】
【考案の効果】以上詳述した本考案によれば、被接触部
材への力が回路基板自体に直接作用せず、回路基板の湾
曲変形や破損を生じさせない接触操作装置の提供ができ
る。
材への力が回路基板自体に直接作用せず、回路基板の湾
曲変形や破損を生じさせない接触操作装置の提供ができ
る。
【図1】一実施例としての接触操作装置の外観斜視図。
【図2】図1に示す接触操作装置の分解斜視図。
【図3】図1に示す矢印AA部分の拡大断面図。
【図4】固定用金具24,25が相互に取り付けられる
状態を示す分解斜視図。
状態を示す分解斜視図。
【図5】ブラウン管と固定用金具との導通接続状態を示
す説明図。
す説明図。
【図6】図5に符号Bで示す部分の拡大詳細図。
【図7】図6に示す部分の取付状態を示す説明図。
【図8】素子支持部材の拡大斜視図。
【図9】本装置の作用を示す説明図。
【図10】従来のタッチパネル装置の断面を示す部分断
面図。
面図。
21a 開口部 23 被接触部材 24,25 支持部材 26 素子用支持部材 27 回路基板 28,29 送受光素子
Claims (1)
- 【請求項1】 操作部に形成された開口部の奥部側に配
置され、入力操作に伴って操作力が作用する被接触部材
と、一端部が操作部内の固定部に取り付けられて解放端
部で被接触部材を支持し、かつ、操作力が作用する方向
と交差する方向に弾性変形する支持部材と、この被接触
部材の奥部側に離間してほぼ平行に配置された回路基板
と、この回路基板に取り付けられ、被接触部材の側方に
送受光素子を対向させて支持する素子用支持部材とを備
え、この素子用支持部材が上記支持部材の変形を規制す
る位置に配置されていることを特徴とする接触操作装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249591U JPH086350Y2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 接触操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249591U JPH086350Y2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 接触操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111133U JPH04111133U (ja) | 1992-09-28 |
| JPH086350Y2 true JPH086350Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31907987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2249591U Expired - Lifetime JPH086350Y2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 接触操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086350Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP2249591U patent/JPH086350Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04111133U (ja) | 1992-09-28 |
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