JPH0863885A - 圧縮デジタル信号伸長装置 - Google Patents
圧縮デジタル信号伸長装置Info
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- JPH0863885A JPH0863885A JP6198459A JP19845994A JPH0863885A JP H0863885 A JPH0863885 A JP H0863885A JP 6198459 A JP6198459 A JP 6198459A JP 19845994 A JP19845994 A JP 19845994A JP H0863885 A JPH0863885 A JP H0863885A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路構成が簡潔で、各ブロック間に生じる干
渉から生じるアナログ映像信号とアナログ音声信号への
妨害を最小限におさえた圧縮デジタル信号伸長装置を得
ること。 【構成】 回路全体を一つのクロックと、そのクロック
を分周して得られるクロックを用いて動作させる構成に
した。
渉から生じるアナログ映像信号とアナログ音声信号への
妨害を最小限におさえた圧縮デジタル信号伸長装置を得
ること。 【構成】 回路全体を一つのクロックと、そのクロック
を分周して得られるクロックを用いて動作させる構成に
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MPEG1、MPE
G2などのデジタル圧縮信号伸長装置に関し、特にデー
タ制御装置に関する。
G2などのデジタル圧縮信号伸長装置に関し、特にデー
タ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の圧縮デジタル信号伸長装置
のシステムの概要を示すブロック回路図である。14は
光磁気ディスク再生装置で、符号化データ多重列信号を
システムデコーダ15に出力する。15はシステムデコ
ーダで、光磁気ディスク再生装置14より出力された符
号化データ多重列信号を映像符号化信号と音声符号化信
号とに分離し、デコードに必要な情報を抜き出す。16
はシステムデコーダ14で分離された映像符号化信号を
一時的に蓄積し、シリアルに変換する第一のFIFOメ
モリ、17はシステムデコーダ14で分離された音声符
号化信号を一時的に蓄積し、シリアル変換する第二のF
IFOメモリ、19は第一のFIFOメモリ16を制御
する第一のコントローラ、18は第二のFIFOメモリ
17を制御する第二のコントローラ、20は映像符号化
信号を一時的に蓄積する第一のバッファ。21は音声符
号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファ、22は発
振器23の出力を分周し、映像デコーダ24、音声デコ
ーダ26、第一のコントローラ19、第二のコントロー
ラ18に供給する分周器、24は符号化映像信号をデコ
ードする映像デコーダ、26は音声符号化信号をデコー
ドする音声デコーダ、25は映像デコーダ24、音声デ
コーダ26を制御するマイクロプロッセッサ、23は映
像デコーダ24にシステムクロックを供給する第一の発
振器、27は音声デコーダ26にシステムクロックを供
給する第二の発振器、28はデジタル映像データをアナ
ログ映像信号に変換するビデオエンコーダ、29はデジ
タル音声データをアナログ音声信号に変換するD/Aコ
ンバータである。
のシステムの概要を示すブロック回路図である。14は
光磁気ディスク再生装置で、符号化データ多重列信号を
システムデコーダ15に出力する。15はシステムデコ
ーダで、光磁気ディスク再生装置14より出力された符
号化データ多重列信号を映像符号化信号と音声符号化信
号とに分離し、デコードに必要な情報を抜き出す。16
はシステムデコーダ14で分離された映像符号化信号を
一時的に蓄積し、シリアルに変換する第一のFIFOメ
モリ、17はシステムデコーダ14で分離された音声符
号化信号を一時的に蓄積し、シリアル変換する第二のF
IFOメモリ、19は第一のFIFOメモリ16を制御
する第一のコントローラ、18は第二のFIFOメモリ
17を制御する第二のコントローラ、20は映像符号化
信号を一時的に蓄積する第一のバッファ。21は音声符
号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファ、22は発
振器23の出力を分周し、映像デコーダ24、音声デコ
ーダ26、第一のコントローラ19、第二のコントロー
ラ18に供給する分周器、24は符号化映像信号をデコ
ードする映像デコーダ、26は音声符号化信号をデコー
ドする音声デコーダ、25は映像デコーダ24、音声デ
コーダ26を制御するマイクロプロッセッサ、23は映
像デコーダ24にシステムクロックを供給する第一の発
振器、27は音声デコーダ26にシステムクロックを供
給する第二の発振器、28はデジタル映像データをアナ
ログ映像信号に変換するビデオエンコーダ、29はデジ
タル音声データをアナログ音声信号に変換するD/Aコ
ンバータである。
【0003】次に動作を説明する。分周器22は発振器
23から出力されるクロックを2分周し、クロックiを
出力する。磁気ディスク再生装置14は、クロックhと
クロックhに同期したパラレル状の符号化データ多重列
信号を出力する。システムデコーダ15は、入力された
符号化データ多重列信号をパラレル状態の映像符号化信
号とそれに同期したクロックl、および音声符号化信号
とそれに同期したクロックmに分離し、出力する。分離
された映像符号化信号は第一のFIFOメモリ16に、
書き込みクロックをクロックlとして一時蓄積され、第
一のコントローラ19から入力されるクロックjに同期
したシリアルデータに変換されて第一のバッファに出力
される。第一のコントローラ19は第一のFIFOメモ
リ16の容量を監視し、第一のバッファ20が映像符号
化信号を出力している間、映像データ有効信号とクロッ
クiに同期したクロックjを出力する。第一のバッファ
20は映像データ有効信号がHighの間のデータを受
けつける。音声符号化信号も同様にシリアルに変換さ
れ、第二のバッファ21に入力される。
23から出力されるクロックを2分周し、クロックiを
出力する。磁気ディスク再生装置14は、クロックhと
クロックhに同期したパラレル状の符号化データ多重列
信号を出力する。システムデコーダ15は、入力された
符号化データ多重列信号をパラレル状態の映像符号化信
号とそれに同期したクロックl、および音声符号化信号
とそれに同期したクロックmに分離し、出力する。分離
された映像符号化信号は第一のFIFOメモリ16に、
書き込みクロックをクロックlとして一時蓄積され、第
一のコントローラ19から入力されるクロックjに同期
したシリアルデータに変換されて第一のバッファに出力
される。第一のコントローラ19は第一のFIFOメモ
リ16の容量を監視し、第一のバッファ20が映像符号
化信号を出力している間、映像データ有効信号とクロッ
クiに同期したクロックjを出力する。第一のバッファ
20は映像データ有効信号がHighの間のデータを受
けつける。音声符号化信号も同様にシリアルに変換さ
れ、第二のバッファ21に入力される。
【0004】また、通常、エンコードのデータ処理量よ
り高い転送速度で光磁気ディスク14より符号化データ
多重列信号が出力されるため、第一のバッファ20、第
二のバッファ21は蓄積される一方である。マイクロプ
ロセッサ25は第一のバッファ20の容量を監視し、デ
ータ要求信号を出力する。光磁気ディスク再生装置14
はデータ要求信号がHighの間だけ符号化データ多重
列信号とそれに同期したクロックhをシステムデコーダ
15に出力する。
り高い転送速度で光磁気ディスク14より符号化データ
多重列信号が出力されるため、第一のバッファ20、第
二のバッファ21は蓄積される一方である。マイクロプ
ロセッサ25は第一のバッファ20の容量を監視し、デ
ータ要求信号を出力する。光磁気ディスク再生装置14
はデータ要求信号がHighの間だけ符号化データ多重
列信号とそれに同期したクロックhをシステムデコーダ
15に出力する。
【0005】映像デコーダ24から出力されるデジタル
映像データは、ビデオエンコーダ28でアナログ映像信
号に変換される。
映像データは、ビデオエンコーダ28でアナログ映像信
号に変換される。
【0006】また、音声デコーダ26から出力されるデ
ジタル音声データは、D/Aコンバータ29でアナログ
信号に変換される。
ジタル音声データは、D/Aコンバータ29でアナログ
信号に変換される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のデコーダ回路は
以上のように構成されており、ビデオデコーダ、ビデオ
エンコーダ、FIFOメモリのシリアル変換クロック等
のデコーダ側の回路と、システムデコーダ、FIFOの
書き込みクロック等の光磁気ディスク側の回路とが、非
同期の状態で動作している。
以上のように構成されており、ビデオデコーダ、ビデオ
エンコーダ、FIFOメモリのシリアル変換クロック等
のデコーダ側の回路と、システムデコーダ、FIFOの
書き込みクロック等の光磁気ディスク側の回路とが、非
同期の状態で動作している。
【0008】そのため、クロックの同期ずれを吸収する
必要があり、FIFOメモリを置かなければならない必
要が生じ、回路構成が複雑になるという問題点があっ
た。また異なるクロックが同一基盤上に存在することか
ら、回路間における干渉が映像信号や音声信号に干渉を
与えるという問題点があった。
必要があり、FIFOメモリを置かなければならない必
要が生じ、回路構成が複雑になるという問題点があっ
た。また異なるクロックが同一基盤上に存在することか
ら、回路間における干渉が映像信号や音声信号に干渉を
与えるという問題点があった。
【0009】本発明は以上のような問題点を解消するた
めになされたもので、各回路が同期のとれたクロックで
動作し、簡単な回路構成で精度の高い、圧縮デジタル信
号伸長装置を得ることを目的としている。
めになされたもので、各回路が同期のとれたクロックで
動作し、簡単な回路構成で精度の高い、圧縮デジタル信
号伸長装置を得ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデジタル
圧縮デジタル信号伸長装置は、映像符号化信号を伸長す
る映像デコーダと、この映像デコーダから出力されるデ
ジタル映像データをアナログ映像信号に変換するビデオ
エンコーダと、音声符号化信号を伸長する音声デコーダ
と、この音声デコーダから出力されるデジタル音声デー
タをアナログ音声信号に変換するD/Aコンバータと、
光磁気ディスクに記録された符号化データ多重列信号を
読み出す光磁気ディスク再生装置と、この光磁気ディス
ク再生装置より出力される符号化データ多重列信号を映
像符号化信号と音声符号化信号とに分離し必要なシステ
ム情報を取り出すシステムデコーダと、このシステムデ
コーダから出力される映像符号化信号を一時的に蓄積す
る第一のバッファと、前記システムデコーダから出力さ
れる音声符号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファ
と、前記映像デコーダと前記音声デコーダと前記システ
ムデコーダを制御するマイクロプロッセッサと、各種ク
ロックを制御するクロック制御回路とを備えた圧縮デジ
タル信号伸長装置において、前記映像デコーダのシステ
ムクロック、または前記音声デコーダのシステムクロッ
クをn分周し、前記光ディスク再生装置より出力される
符号化データ多重列信号のビット幅で分周した信号に同
期した符号化データ多重列信号を出力する手段を備えた
ものである。
圧縮デジタル信号伸長装置は、映像符号化信号を伸長す
る映像デコーダと、この映像デコーダから出力されるデ
ジタル映像データをアナログ映像信号に変換するビデオ
エンコーダと、音声符号化信号を伸長する音声デコーダ
と、この音声デコーダから出力されるデジタル音声デー
タをアナログ音声信号に変換するD/Aコンバータと、
光磁気ディスクに記録された符号化データ多重列信号を
読み出す光磁気ディスク再生装置と、この光磁気ディス
ク再生装置より出力される符号化データ多重列信号を映
像符号化信号と音声符号化信号とに分離し必要なシステ
ム情報を取り出すシステムデコーダと、このシステムデ
コーダから出力される映像符号化信号を一時的に蓄積す
る第一のバッファと、前記システムデコーダから出力さ
れる音声符号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファ
と、前記映像デコーダと前記音声デコーダと前記システ
ムデコーダを制御するマイクロプロッセッサと、各種ク
ロックを制御するクロック制御回路とを備えた圧縮デジ
タル信号伸長装置において、前記映像デコーダのシステ
ムクロック、または前記音声デコーダのシステムクロッ
クをn分周し、前記光ディスク再生装置より出力される
符号化データ多重列信号のビット幅で分周した信号に同
期した符号化データ多重列信号を出力する手段を備えた
ものである。
【0011】また、映像符号化信号を伸長する映像デコ
ーダと、この映像デコーダから出力されるデジタル映像
データをアナログ映像信号に変換するビデオエンコーダ
と、音声符号化信号を伸長する音声デコーダと、この音
声デコーダから出力されるデジタル音声データをアナロ
グ音声信号に変換するD/Aコンバータと、光磁気ディ
スクに記録された符号化データ多重列信号を読み出す光
磁気ディスク再生装置と、この光磁気ディスク再生装置
より出力される符号化データ多重列信号を映像符号化信
号と音声符号化信号とに分離し必要なシステム情報を取
り出すシステムデコーダと、このシステムデコーダから
出力される映像符号化信号を一時的に蓄積する第一のバ
ッファと、前記システムデコーダから出力される音声符
号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファと、前記映
像デコーダと前記音声デコーダと前記システムデコーダ
を制御するマイクロプロッセッサと、各種クロックを制
御するクロック制御回路とを備えた圧縮デジタル信号伸
長装置において、前記映像デコーダのシステムクロック
または前記音声デコーダのシステムクロックをn分周
し、前記光磁気ディスク再生装置より出力される符号化
データ多重列信号のビット幅で分周した信号に同期した
信号を、前記システムデコーダのシステムクロックとす
る手段を備えたものである。
ーダと、この映像デコーダから出力されるデジタル映像
データをアナログ映像信号に変換するビデオエンコーダ
と、音声符号化信号を伸長する音声デコーダと、この音
声デコーダから出力されるデジタル音声データをアナロ
グ音声信号に変換するD/Aコンバータと、光磁気ディ
スクに記録された符号化データ多重列信号を読み出す光
磁気ディスク再生装置と、この光磁気ディスク再生装置
より出力される符号化データ多重列信号を映像符号化信
号と音声符号化信号とに分離し必要なシステム情報を取
り出すシステムデコーダと、このシステムデコーダから
出力される映像符号化信号を一時的に蓄積する第一のバ
ッファと、前記システムデコーダから出力される音声符
号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファと、前記映
像デコーダと前記音声デコーダと前記システムデコーダ
を制御するマイクロプロッセッサと、各種クロックを制
御するクロック制御回路とを備えた圧縮デジタル信号伸
長装置において、前記映像デコーダのシステムクロック
または前記音声デコーダのシステムクロックをn分周
し、前記光磁気ディスク再生装置より出力される符号化
データ多重列信号のビット幅で分周した信号に同期した
信号を、前記システムデコーダのシステムクロックとす
る手段を備えたものである。
【0012】また、映像符号化信号を伸長する映像デコ
ーダと、この映像デコーダから出力されるデジタル映像
データをアナログ映像信号に変換するビデオエンコーダ
と、音声符号化信号を伸長する音声デコーダと、この音
声デコーダから出力されるデジタル音声データをアナロ
グ音声信号に変換するD/Aコンバータと、光磁気ディ
スクに記録された符号化データ多重列信号を読み出す光
磁気ディスク再生装置と、この光磁気ディスク再生装置
より出力される符号化データ多重列信号を映像符号化信
号と音声符号化信号とに分離し必要なシステム情報を取
り出すシステムデコーダと、このシステムデコーダから
出力される映像符号化信号を一時的に蓄積する第一のバ
ッファと、前記システムデコーダから出力される音声符
号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファと、前記映
像デコーダと前記音声デコーダと前記システムデコーダ
を制御するマイクロプロッセッサと、各種クロックを制
御するクロック制御回路とを備えた圧縮デジタル信号伸
長装置において、前記映像デコーダのシステムクロッ
ク、または前記音声デコーダのシステムクロックをn分
周したクロックを、前記映像デコーダ、前記音声デコー
ダのデコーダ・クロックとし、前記デコーダ・クロック
に同期した映像符号化信号と音声符号化信号を出力する
手段を備えたものである。
ーダと、この映像デコーダから出力されるデジタル映像
データをアナログ映像信号に変換するビデオエンコーダ
と、音声符号化信号を伸長する音声デコーダと、この音
声デコーダから出力されるデジタル音声データをアナロ
グ音声信号に変換するD/Aコンバータと、光磁気ディ
スクに記録された符号化データ多重列信号を読み出す光
磁気ディスク再生装置と、この光磁気ディスク再生装置
より出力される符号化データ多重列信号を映像符号化信
号と音声符号化信号とに分離し必要なシステム情報を取
り出すシステムデコーダと、このシステムデコーダから
出力される映像符号化信号を一時的に蓄積する第一のバ
ッファと、前記システムデコーダから出力される音声符
号化信号を一時的に蓄積する第二のバッファと、前記映
像デコーダと前記音声デコーダと前記システムデコーダ
を制御するマイクロプロッセッサと、各種クロックを制
御するクロック制御回路とを備えた圧縮デジタル信号伸
長装置において、前記映像デコーダのシステムクロッ
ク、または前記音声デコーダのシステムクロックをn分
周したクロックを、前記映像デコーダ、前記音声デコー
ダのデコーダ・クロックとし、前記デコーダ・クロック
に同期した映像符号化信号と音声符号化信号を出力する
手段を備えたものである。
【0013】
【作用】このデジタル圧縮信号伸長装置は、映像デコー
ダのシステムクロックをn分周した信号をシステムデコ
ーダのシリアル変換クロック、映像デコーダ、音声デコ
ーダのデコーダ・クロックとする。
ダのシステムクロックをn分周した信号をシステムデコ
ーダのシリアル変換クロック、映像デコーダ、音声デコ
ーダのデコーダ・クロックとする。
【0014】また前記デコーダ・クロックをパラレル状
態の符号化データ多重列信号のビット幅で分周した信号
を、システムデコーダのシステムクロックとする。
態の符号化データ多重列信号のビット幅で分周した信号
を、システムデコーダのシステムクロックとする。
【0015】また前記システムクロックに同期した信号
を、光磁気ディスク装置のデータ転送クロックとするこ
とによりシステム全体が同期がとれた回路となる。
を、光磁気ディスク装置のデータ転送クロックとするこ
とによりシステム全体が同期がとれた回路となる。
【0016】
実施例1.以下、本発明の実施例1を、図1を参照して
説明する。図1はこの実施例の圧縮デジタル信号伸長装
置の回路全体を示す図である。図1において、1は光磁
気ディスク再生装置、2は符号化データ多重列信号から
映像符号化信号と音声符号化信号を分離してパラレル状
態にある映像符号化信号と音声符号化信号をシリアルに
変換し、符号化データ多重列信号からシステム情報を抜
き取るシステムデコーダ、3は映像符号化信号を一時的
に蓄積する第一のバッファ、4は映像符号化信号をデコ
ードする映像デコーダ、5は映像デコーダでデコードさ
れたデジタル映像信号をアナログ映像信号に変換するビ
デオエンコーダ、6は音声符号化信号を一時的に蓄積す
る第二のバッファ、7は音声符号化信号をデコードする
音声デコーダ、8は音声デコーダ7でデコードされたデ
ジタル音声データをアナログ音声データに変換するD/
A変換器、9はシステムデコーダ2、第一のバッファ
3、第二のバッファ6、光磁気ディスク再生装置1に各
種クロックを供給するクロック制御回路、10は映像デ
コーダ4にシステムクロックを供給する発振器、11は
音声デコーダ7のシステムクロックを供給する発振器、
12は回路全体を制御するマイクロプロセッサ、13は
発振器10から出力されるクロックを分周する分周器で
ある。
説明する。図1はこの実施例の圧縮デジタル信号伸長装
置の回路全体を示す図である。図1において、1は光磁
気ディスク再生装置、2は符号化データ多重列信号から
映像符号化信号と音声符号化信号を分離してパラレル状
態にある映像符号化信号と音声符号化信号をシリアルに
変換し、符号化データ多重列信号からシステム情報を抜
き取るシステムデコーダ、3は映像符号化信号を一時的
に蓄積する第一のバッファ、4は映像符号化信号をデコ
ードする映像デコーダ、5は映像デコーダでデコードさ
れたデジタル映像信号をアナログ映像信号に変換するビ
デオエンコーダ、6は音声符号化信号を一時的に蓄積す
る第二のバッファ、7は音声符号化信号をデコードする
音声デコーダ、8は音声デコーダ7でデコードされたデ
ジタル音声データをアナログ音声データに変換するD/
A変換器、9はシステムデコーダ2、第一のバッファ
3、第二のバッファ6、光磁気ディスク再生装置1に各
種クロックを供給するクロック制御回路、10は映像デ
コーダ4にシステムクロックを供給する発振器、11は
音声デコーダ7のシステムクロックを供給する発振器、
12は回路全体を制御するマイクロプロセッサ、13は
発振器10から出力されるクロックを分周する分周器で
ある。
【0017】図2は、この実施例1の圧縮デジタル信号
伸長装置の分周器13が、クロック制御回路9にクロッ
クg、およびクロックfを出力するタイミングを示す
図、図6は、この実施例1の圧縮デジタル信号伸長装置
のシステムデコーダ2が分離されたパラレル状態にある
映像符号化信号、音声符号化信号をシリアルデータに変
換するタイミング、および映像有効信号、音声有効信号
を出力するタイミングを示す図である。
伸長装置の分周器13が、クロック制御回路9にクロッ
クg、およびクロックfを出力するタイミングを示す
図、図6は、この実施例1の圧縮デジタル信号伸長装置
のシステムデコーダ2が分離されたパラレル状態にある
映像符号化信号、音声符号化信号をシリアルデータに変
換するタイミング、および映像有効信号、音声有効信号
を出力するタイミングを示す図である。
【0018】以下、クロック制御回路9の動作を説明す
る。図1に示すように発振器10から出力されたクロッ
クeは映像デコーダ4と分周器13に入力される。分周
器13に入力されたクロックeは、図2に示すようにn
分周され、クロックgとなる。さらに光磁気ディスク再
生装置1から出力される符号化データ多重列信号のビッ
ト幅(mビット)で分周したものをクロックfとする。
ここでクロックeを32MHz、n=2、m=8とする
と、クロックgは16MHz、クロックfは2MHzと
なる。クロックgは映像デコーダ4および音声デコーダ
7のデコーダ・クロックとして入力される。このとき、
クロックgは必要とするエンコードレートを上回る周波
数であればよいが、MPEG2(メインプロファイル)
の最大レートは15Mbpsであるため、クロックgが
15MHz以上であるのは望ましい。
る。図1に示すように発振器10から出力されたクロッ
クeは映像デコーダ4と分周器13に入力される。分周
器13に入力されたクロックeは、図2に示すようにn
分周され、クロックgとなる。さらに光磁気ディスク再
生装置1から出力される符号化データ多重列信号のビッ
ト幅(mビット)で分周したものをクロックfとする。
ここでクロックeを32MHz、n=2、m=8とする
と、クロックgは16MHz、クロックfは2MHzと
なる。クロックgは映像デコーダ4および音声デコーダ
7のデコーダ・クロックとして入力される。このとき、
クロックgは必要とするエンコードレートを上回る周波
数であればよいが、MPEG2(メインプロファイル)
の最大レートは15Mbpsであるため、クロックgが
15MHz以上であるのは望ましい。
【0019】図6に示すように、クロック制御回路9が
光磁気ディスク再生装置1に出力するクロックaを、デ
ータ要求信号とクロックfとの論理和からなる信号とす
る。このとき光磁気ディスク再生装置1より出力される
符号化データ多重列信号は、クロックaの立ち上がりエ
ッジで値が変化し、次のクロックaの立ち上がりエッジ
までその値を保持し、次の立ち上がりで次のデータに変
化する。
光磁気ディスク再生装置1に出力するクロックaを、デ
ータ要求信号とクロックfとの論理和からなる信号とす
る。このとき光磁気ディスク再生装置1より出力される
符号化データ多重列信号は、クロックaの立ち上がりエ
ッジで値が変化し、次のクロックaの立ち上がりエッジ
までその値を保持し、次の立ち上がりで次のデータに変
化する。
【0020】本実施例1では、このデータ要求信号を正
論理、すなわちデータ要求信号がHighの時にクロッ
クaを出力してデータを要求するようにしているが、そ
の逆特性をもたせても効果は変わらない。
論理、すなわちデータ要求信号がHighの時にクロッ
クaを出力してデータを要求するようにしているが、そ
の逆特性をもたせても効果は変わらない。
【0021】また、クロックaの立ち上がりで多重列デ
ータ符号化信号が変化するようにしているが、クロック
aの立ち下がりエッジで変化するようにしても効果は変
わらない。
ータ符号化信号が変化するようにしているが、クロック
aの立ち下がりエッジで変化するようにしても効果は変
わらない。
【0022】実施例2.以下、本発明の実施例2を図
1,図3,図6を用いて説明をする。図3は、この実施
例2の圧縮デジタル信号伸長装置のマイクロプロセッサ
12が、第一のバッファ3の容量に応じて、クロック制
御回路9にデータ要求信号を出力するタイミングを示す
図で、映像デコーダ4と音声デコーダ7で単位時間当た
りに処理されるデータ量と、光磁気ディスク再生装置1
から転送されるデータ量が常に等しい場合は、クロック
fをシステムデコーダ2のシステムクロックとすること
ができる。
1,図3,図6を用いて説明をする。図3は、この実施
例2の圧縮デジタル信号伸長装置のマイクロプロセッサ
12が、第一のバッファ3の容量に応じて、クロック制
御回路9にデータ要求信号を出力するタイミングを示す
図で、映像デコーダ4と音声デコーダ7で単位時間当た
りに処理されるデータ量と、光磁気ディスク再生装置1
から転送されるデータ量が常に等しい場合は、クロック
fをシステムデコーダ2のシステムクロックとすること
ができる。
【0023】しかし、すべてのエンコードレートに対応
するためには、光磁気ディスク再生装置1からの転送速
度を、最も高いエンコードレート以上にする必要があ
る。しかし、低レートでエンコードされた光磁気ディス
クを再生する場合、光磁気ディスク再生装置1から転送
されるデータ量が、映像デコーダ4、音声デコーダ7で
デコードされるデータ量を上回るため、第一のバッファ
3、第二のバッファ6はオーバーフローを起こす。そこ
で、オーバーフローを起こさないように光磁気ディスク
再生装置1からのデータを間欠的にシステムデコーダ2
に転送する必要がある。
するためには、光磁気ディスク再生装置1からの転送速
度を、最も高いエンコードレート以上にする必要があ
る。しかし、低レートでエンコードされた光磁気ディス
クを再生する場合、光磁気ディスク再生装置1から転送
されるデータ量が、映像デコーダ4、音声デコーダ7で
デコードされるデータ量を上回るため、第一のバッファ
3、第二のバッファ6はオーバーフローを起こす。そこ
で、オーバーフローを起こさないように光磁気ディスク
再生装置1からのデータを間欠的にシステムデコーダ2
に転送する必要がある。
【0024】マイクロプロセッサ12は常に第一のバッ
ファ3の容量を監視している。図3に示すように、第一
のバッファ3内に蓄えられるデータ量は、Quを上限、
Qdを下限として、この2値の範囲内にデータ量が収ま
るようにマイクロプロセッサ12 により制御される。
まず、マイクロプロセッサ12はデータ要求信号をHi
ghに保つ。この間、光磁気ディスク再生装置1からは
符号化データ多重列信号が出力され、なおかつ映像デコ
ーダ4でデコードされるデータ量より第一のバッファ3
に入力されるデータの量が多いため、第一のバッファ3
にはデータは蓄積され続ける。
ファ3の容量を監視している。図3に示すように、第一
のバッファ3内に蓄えられるデータ量は、Quを上限、
Qdを下限として、この2値の範囲内にデータ量が収ま
るようにマイクロプロセッサ12 により制御される。
まず、マイクロプロセッサ12はデータ要求信号をHi
ghに保つ。この間、光磁気ディスク再生装置1からは
符号化データ多重列信号が出力され、なおかつ映像デコ
ーダ4でデコードされるデータ量より第一のバッファ3
に入力されるデータの量が多いため、第一のバッファ3
にはデータは蓄積され続ける。
【0025】さらにQuまでデータが蓄積されると、マ
イクロプロセッサ12はデータ要求信号をlowにす
る。この時光磁気ディスク再生装置1からは符号化デー
タ多重列信号は出力されないため、第一のバッファ3の
容量は映像デコーダ4によってデータを消費される一方
なので減少を続ける。そして、第一のバッファ3の容量
がQdになると、マイクロプロッセッサ12はデータ要
求信号を再びHighにする。
イクロプロセッサ12はデータ要求信号をlowにす
る。この時光磁気ディスク再生装置1からは符号化デー
タ多重列信号は出力されないため、第一のバッファ3の
容量は映像デコーダ4によってデータを消費される一方
なので減少を続ける。そして、第一のバッファ3の容量
がQdになると、マイクロプロッセッサ12はデータ要
求信号を再びHighにする。
【0026】以上のシーケンスを繰り返すことにより、
第一のバッファ3の容量は、常にQuとQdの間にある
よう制御される。
第一のバッファ3の容量は、常にQuとQdの間にある
よう制御される。
【0027】以上、映像符号化信号について説明した
が、音声符号化信号に関しても同様である。しかし、バ
ッファの容量の制御は、第一のバッファ3を制御してい
れば、制御の必要がないのが一般的である。
が、音声符号化信号に関しても同様である。しかし、バ
ッファの容量の制御は、第一のバッファ3を制御してい
れば、制御の必要がないのが一般的である。
【0028】図6に示すように、ここで得られたデータ
要求信号とクロックfの論理和を反転した信号をクロッ
クcとし、クロックcの立ち上がりのエッジでシステム
デコーダを動作させる。また、クロックcはクロックa
を反転した信号なので、システムデコーダ2は、余裕を
持ってシステムデコーダに光磁気ディスク再生装置1か
ら出力される符号化データ多重列信号を取り込むことが
できる。
要求信号とクロックfの論理和を反転した信号をクロッ
クcとし、クロックcの立ち上がりのエッジでシステム
デコーダを動作させる。また、クロックcはクロックa
を反転した信号なので、システムデコーダ2は、余裕を
持ってシステムデコーダに光磁気ディスク再生装置1か
ら出力される符号化データ多重列信号を取り込むことが
できる。
【0029】なお、本実施例2ではクロックaを反転し
た信号をクロックcとしているが、クロックcとクロッ
クaの周波数が同じであれば位相関係は問わない。
た信号をクロックcとしているが、クロックcとクロッ
クaの周波数が同じであれば位相関係は問わない。
【0030】実施例3.以下、本発明の実施例3を図
1、図4、図5、図6を用いて説明する。図4は、この
実施例3の圧縮デジタル信号伸長装置の符号化データ多
重列信号の構造を示す図、図5は、この実施例3の圧縮
デジタル信号伸長装置のシステムデコーダ2が、第一の
バッファ3、第二のバッファ6に映像符号化信号、音声
符号化信号を出力するタイミングを示す図で、図4に示
すように、符号化データ多重列信号はPackというデ
ータの集まりを一つの単位として構成され、さらにその
Packは、PackヘッダとPacketというデー
タの集まりを一つの単位として構成され、そのPack
etは、Packetヘッダとデータ領域により構成さ
れる。映像符号化信号や音声符号化信号はデータ領域に
記録されている。
1、図4、図5、図6を用いて説明する。図4は、この
実施例3の圧縮デジタル信号伸長装置の符号化データ多
重列信号の構造を示す図、図5は、この実施例3の圧縮
デジタル信号伸長装置のシステムデコーダ2が、第一の
バッファ3、第二のバッファ6に映像符号化信号、音声
符号化信号を出力するタイミングを示す図で、図4に示
すように、符号化データ多重列信号はPackというデ
ータの集まりを一つの単位として構成され、さらにその
Packは、PackヘッダとPacketというデー
タの集まりを一つの単位として構成され、そのPack
etは、Packetヘッダとデータ領域により構成さ
れる。映像符号化信号や音声符号化信号はデータ領域に
記録されている。
【0031】システムデコーダ2は、Packヘッダ、
Packetヘッダの中にあるPTS、DTS、SCR
などデコードに必要な情報をぬきだす。また、映像デコ
ーダ4、音声デコーダ7は符号化データ多重列信号中の
映像符号化信号および音声符号化信号のみしか受け付け
ないため、余分なヘッダを取り除き、映像符号化信号は
第一のバッファ3へ、音声符号化信号は第二のバッファ
6へ出力する。
Packetヘッダの中にあるPTS、DTS、SCR
などデコードに必要な情報をぬきだす。また、映像デコ
ーダ4、音声デコーダ7は符号化データ多重列信号中の
映像符号化信号および音声符号化信号のみしか受け付け
ないため、余分なヘッダを取り除き、映像符号化信号は
第一のバッファ3へ、音声符号化信号は第二のバッファ
6へ出力する。
【0032】このとき、図5に示すように第一のバッフ
ァ3に映像符号化信号が出力されていない間のデータを
無効とするよう映像データ有効信号を出力する必要があ
り、同様に、第二のバッファ6についても音声データ有
効信号を出力する必要がある。本実施例3では、映像符
号化信号が第一のバッファ3に出力されているときは映
像データ有効信号をHighとし、音声符号化信号が第
二バッファ6に出力されているときは音声データ有効信
号をHighとする。
ァ3に映像符号化信号が出力されていない間のデータを
無効とするよう映像データ有効信号を出力する必要があ
り、同様に、第二のバッファ6についても音声データ有
効信号を出力する必要がある。本実施例3では、映像符
号化信号が第一のバッファ3に出力されているときは映
像データ有効信号をHighとし、音声符号化信号が第
二バッファ6に出力されているときは音声データ有効信
号をHighとする。
【0033】次に、システムデコーダ2の動作を説明す
る。システムデコーダ2は、クロックcをシステムクロ
ックとし、クロックgを反転した信号クロックbをシリ
アル変換クロックとして動作する。また、光磁気ディス
ク再生装置1よりパラレルデータとして出力された符号
化データ多重列信号を、映像符号化信号と音声符号化信
号とに分離してシリアルデータとして出力し、符号化デ
ータ多重列信号よりデコードの際必要なヘッダ情報を取
り出す。本実施例3ではクロックgを反転した信号をク
ロックbとしているが、クロックgとクロックbの周波
数が同じであれば特に位相関係は問わない。
る。システムデコーダ2は、クロックcをシステムクロ
ックとし、クロックgを反転した信号クロックbをシリ
アル変換クロックとして動作する。また、光磁気ディス
ク再生装置1よりパラレルデータとして出力された符号
化データ多重列信号を、映像符号化信号と音声符号化信
号とに分離してシリアルデータとして出力し、符号化デ
ータ多重列信号よりデコードの際必要なヘッダ情報を取
り出す。本実施例3ではクロックgを反転した信号をク
ロックbとしているが、クロックgとクロックbの周波
数が同じであれば特に位相関係は問わない。
【0034】図6に示すように、パラレル符号化データ
多重列信号のビット幅を8ビットとすると、システムデ
コーダ2の回路内部の最後のパラレル出力段に連続した
パラレルの映像符号化信号の最初のデータが出力された
時刻Tpsから数えて、クロックbの1周期遅れたタイミ
ングで、映像データ有効信号が立ち上がる。また、シス
テムデコーダ2の回路内部の最後のパラレル出力段に連
続したパラレルの映像符号化信号の最後のデータが出力
された時刻Tpeから数えて、クロックbの9周期遅れた
タイミングで立ち下がる。
多重列信号のビット幅を8ビットとすると、システムデ
コーダ2の回路内部の最後のパラレル出力段に連続した
パラレルの映像符号化信号の最初のデータが出力された
時刻Tpsから数えて、クロックbの1周期遅れたタイミ
ングで、映像データ有効信号が立ち上がる。また、シス
テムデコーダ2の回路内部の最後のパラレル出力段に連
続したパラレルの映像符号化信号の最後のデータが出力
された時刻Tpeから数えて、クロックbの9周期遅れた
タイミングで立ち下がる。
【0035】この時、シリアルに変換された映像符号化
信号も、システムデコーダ2の回路内部の最後のパラレ
ル出力段に連続したパラレルの映像符号化信号の最初の
データが出力された時刻Tpsから数えて、クロックbの
1周期遅れたタイミングより映像符号化信号が出力さ
れ、またシステムデコーダ2の回路内部の最後のパラレ
ル出力段に連続したパラレルの映像符号化信号の最後の
データが出力された時刻Tpeから数えて、クロックbの
9周期遅れたタイミングで映像符号化信号の出力を停止
する。すなわち、時刻Tpsのタイミングで分離されたパ
ラレルの映像符号化信号は時刻Tssよりクロックbに同
期したシリアルの映像符号化信号に変換され、時刻Tse
でパラレル状の映像符号化信号1データ分の変換を終了
する。また、クロックcはクロックbを符号化データ多
重列信号のビット幅で分周しているため、映像符号化信
号は連続したシリアルデータとして映像デコーダ4へ出
力される。
信号も、システムデコーダ2の回路内部の最後のパラレ
ル出力段に連続したパラレルの映像符号化信号の最初の
データが出力された時刻Tpsから数えて、クロックbの
1周期遅れたタイミングより映像符号化信号が出力さ
れ、またシステムデコーダ2の回路内部の最後のパラレ
ル出力段に連続したパラレルの映像符号化信号の最後の
データが出力された時刻Tpeから数えて、クロックbの
9周期遅れたタイミングで映像符号化信号の出力を停止
する。すなわち、時刻Tpsのタイミングで分離されたパ
ラレルの映像符号化信号は時刻Tssよりクロックbに同
期したシリアルの映像符号化信号に変換され、時刻Tse
でパラレル状の映像符号化信号1データ分の変換を終了
する。また、クロックcはクロックbを符号化データ多
重列信号のビット幅で分周しているため、映像符号化信
号は連続したシリアルデータとして映像デコーダ4へ出
力される。
【0036】なお、上記実施例3では、システムデコー
ダ2の回路内部の最後のパラレル出力段に連続したパラ
レルの映像符号化信号の最初のデータが出力された時刻
Tpsから数えて、クロックbの1周期遅れたタイミング
よりシリアル変換を行っているが、シリアル変換を開始
する時刻が変わっても同様な効果は得られる。
ダ2の回路内部の最後のパラレル出力段に連続したパラ
レルの映像符号化信号の最初のデータが出力された時刻
Tpsから数えて、クロックbの1周期遅れたタイミング
よりシリアル変換を行っているが、シリアル変換を開始
する時刻が変わっても同様な効果は得られる。
【0037】また、上記実施例3では全てのクロックの
元となるクロックに、映像デコーダ4にシステムクロッ
クを供給している発振器10から出力されるクロックe
を用いたが、音声デコーダ7にシステムクロックを供給
している発振器11から出力されるクロックdを用いて
も同様な効果は得られる。また全く外部からクロックを
供給しても良い。
元となるクロックに、映像デコーダ4にシステムクロッ
クを供給している発振器10から出力されるクロックe
を用いたが、音声デコーダ7にシステムクロックを供給
している発振器11から出力されるクロックdを用いて
も同様な効果は得られる。また全く外部からクロックを
供給しても良い。
【0038】以上のように、実施例3に示すタイミング
により、映像デコーダ4に入力された映像符号化信号は
デジタル映像信号にデコードされビデオエンコーダ5に
出力され、さらにアナログ映像信号に変換される。ま
た、音声デコーダ7に入力された音声符号化信号はデジ
タル音声信号にデコードされ、さらにA/Dコンバータ
8でアナログ音声信号に変換される。
により、映像デコーダ4に入力された映像符号化信号は
デジタル映像信号にデコードされビデオエンコーダ5に
出力され、さらにアナログ映像信号に変換される。ま
た、音声デコーダ7に入力された音声符号化信号はデジ
タル音声信号にデコードされ、さらにA/Dコンバータ
8でアナログ音声信号に変換される。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、映像
デコーダのシステムクロックをn分周した信号をシステ
ムデコーダのシリアル変換クロック、映像デコーダ、音
声デコーダのデコーダ・クロックになるように構成した
ので、異なるクロック間の同期ずれを吸収するバッファ
を用いるような構成が必要でなく、また、異なるクロッ
ク間による干渉によるアナログ映像信号やアナログ音声
信号への妨害の無い、良好な映像や音声を得ることがで
きる効果がある。
デコーダのシステムクロックをn分周した信号をシステ
ムデコーダのシリアル変換クロック、映像デコーダ、音
声デコーダのデコーダ・クロックになるように構成した
ので、異なるクロック間の同期ずれを吸収するバッファ
を用いるような構成が必要でなく、また、異なるクロッ
ク間による干渉によるアナログ映像信号やアナログ音声
信号への妨害の無い、良好な映像や音声を得ることがで
きる効果がある。
【0040】また、前記デコーダ・クロックをパラレル
状態の符号化データ多重列信号のビット幅で分周した信
号を、システムデコーダのシステムクロックとするよう
にしたので、異なるクロック間の同期ずれを吸収するバ
ッファを用いるような構成が必要でなく、また、異なる
クロック間による干渉によるアナログ映像信号やアナロ
グ音声信号への妨害の無い、良好な映像や音声を得るこ
とができる効果がある。
状態の符号化データ多重列信号のビット幅で分周した信
号を、システムデコーダのシステムクロックとするよう
にしたので、異なるクロック間の同期ずれを吸収するバ
ッファを用いるような構成が必要でなく、また、異なる
クロック間による干渉によるアナログ映像信号やアナロ
グ音声信号への妨害の無い、良好な映像や音声を得るこ
とができる効果がある。
【0041】また、前記システムクロックに同期した信
号を、光磁気ディスク装置のデータ転送クロックしたの
で、システム全体が同期がとれた回路となり、干渉によ
るアナログ映像信号やアナログ音声信号への妨害の無
い、良好な映像や音声を得ることができる効果がある。
号を、光磁気ディスク装置のデータ転送クロックしたの
で、システム全体が同期がとれた回路となり、干渉によ
るアナログ映像信号やアナログ音声信号への妨害の無
い、良好な映像や音声を得ることができる効果がある。
【図1】 この発明の実施例1〜3のブロック回路図で
ある。
ある。
【図2】 実施例1のクロック分周のタイミングを示す
図である。
図である。
【図3】 この発明の実施例2バッファの容量制御のタ
イミングを示す図である。
イミングを示す図である。
【図4】 実施例3の符号化データ多重列信号の構成を
示す図である。
示す図である。
【図5】 実施例3の映像符号化信号と音声符号化信号
の分離のタイミングを示す図である。
の分離のタイミングを示す図である。
【図6】 実施例1〜3のパラレルデータをシリアルデ
ータに変換するタイミングを示す図である。
ータに変換するタイミングを示す図である。
【図7】 従来の圧縮デジタル信号伸長装置のブロック
回路図である。
回路図である。
1 光磁気ディスク再生装置、2 システムデコーダ、
3 第一のバッファ、4 映像デコーダ、5 ビデオエ
ンコーダ、6 第二のバッファ、7 音声デコーダ、8
D/Aコンバーダ、9 クロック制御回路、10 第
一の発振器、11 第二の発振器、12 マイクロプロ
セッサ、13 分周器。
3 第一のバッファ、4 映像デコーダ、5 ビデオエ
ンコーダ、6 第二のバッファ、7 音声デコーダ、8
D/Aコンバーダ、9 クロック制御回路、10 第
一の発振器、11 第二の発振器、12 マイクロプロ
セッサ、13 分周器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 修 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 岸田 教敬 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 植田 信夫 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 外田 修司 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮された映像・音声データを記憶した
ディスクを再生するディスク再生装置と、前記ディスク
再生装置より出力される符号化データ多重列信号を音声
符号化信号と映像符号化信号に分離するシステムデコー
ダ回路と、分離された映像符号化信号と音声符号化信号
を一時的に蓄える映像バッファおよび、音声バッファ
と、圧縮された映像符号化信号を伸長する映像デコーダ
回路と、伸長されたデジタル映像信号をアナログ映像信
号に変換する映像変換回路と、圧縮さた音声符号化信号
を伸長する音声デコーダ回路と、伸長されたデジタル音
声信号をアナログ音声信号に変換する音声変換回路と前
記映像デコーダ回路と前記音声デコーダ回路を制御する
マイクロプロセッサとをそなえた圧縮デジタル信号伸長
装置において、前記映像デコーダ回路のシステムクロッ
クもしくは前記音声デコーダ回路のシステムクロックを
n分周した信号を前記符号化データ多重列信号のビット
幅で分周した信号に符号化データ多重列信号を同期させ
る手段を備えたことを特徴とする圧縮デジタル信号伸長
装置。 - 【請求項2】 圧縮された映像・音声データを記憶した
ディスクを再生するディスク再生装置と、前記ディスク
再生装置より出力される符号化データ多重列信号を音声
符号化信号と映像符号化信号に分離するシステムデコー
ダ回路と、分離された映像符号化信号と音声符号化信号
を一時的に蓄える映像バッファおよび、音声バッファ
と、圧縮された映像符号化信号を伸長する映像デコーダ
回路と、伸長されたデジタル映像信号をアナログ映像信
号に変換する映像変換回路と、圧縮さた音声符号化信号
を伸長する音声デコーダ回路と、伸長されたデジタル音
声信号をアナログ音声信号に変換する音声変換回路と前
記映像デコーダ回路と前記音声デコーダ回路を制御する
マイクロプロセッサとをそなえた圧縮デジタル信号伸長
装置において、上記デコーダ・クロックを前記符号化デ
ータ多重列信号のビット幅で分周をした信号を前記シス
テムデコーダのシステムクロックとする手段を備えたこ
とを特徴とする圧縮デジタル信号伸長装置。 - 【請求項3】 圧縮された映像・音声データを記憶した
ディスクを再生するディスク再生装置と、前記ディスク
再生装置より出力される符号化データ多重列信号を音声
符号化信号と映像符号化信号に分離するシステムデコー
ダ回路と、分離された映像符号化信号と音声符号化信号
を一時的に蓄える映像バッファおよび、音声バッファ
と、圧縮された映像符号化信号を伸長する映像デコーダ
回路と、伸長されたデジタル映像信号をアナログ映像信
号に変換する映像変換回路と、圧縮さた音声符号化信号
を伸長する音声デコーダ回路と、伸長されたデジタル音
声信号をアナログ音声信号に変換する音声変換回路と前
記映像デコーダ回路と前記音声デコーダ回路を制御する
マイクロプロセッサとをそなえた圧縮デジタル信号伸長
装置において、上記デコーダ・クロックを共通のデコー
ダ・クロックとする映像デコーダ回路と音声デコーダ回
路、前記デコーダ・クロックに同期した映像符号化手段
と音声符号化手段とを備えたことを特徴とする圧縮デジ
タル信号伸長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6198459A JPH0863885A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 圧縮デジタル信号伸長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6198459A JPH0863885A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 圧縮デジタル信号伸長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863885A true JPH0863885A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16391463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6198459A Pending JPH0863885A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 圧縮デジタル信号伸長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367295A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Clarion Co Ltd | 圧縮オーディオデータ再生装置 |
| JP2010051002A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-03-04 | Hitachi Ltd | ビデオ・オーディオデータの再生復号方法 |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP6198459A patent/JPH0863885A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367295A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Clarion Co Ltd | 圧縮オーディオデータ再生装置 |
| JP2010051002A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-03-04 | Hitachi Ltd | ビデオ・オーディオデータの再生復号方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040624 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040803 |