JPH0864106A - 管形ヒューズ - Google Patents

管形ヒューズ

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JPH0864106A
JPH0864106A JP6219629A JP21962994A JPH0864106A JP H0864106 A JPH0864106 A JP H0864106A JP 6219629 A JP6219629 A JP 6219629A JP 21962994 A JP21962994 A JP 21962994A JP H0864106 A JPH0864106 A JP H0864106A
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glass tube
fuse
lead wire
container
tubular
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Hideo Ito
秀夫 伊藤
Yoshikazu Sudou
叔計 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管形ヒューズ11を、半田付け作業をするこ
と無く製造可能なものとし、不良率を減少させると共
に、半田付け作業時におけるの酸性のガスの発生を防止
し、さらに、汎用性を向上させる。 【構成】 管形ヒューズ11は、ガラス管13と、ガラ
ス管13内のヒューズエレメント15と、ガラス管13
内の両端部分にそれぞれ配置される各中金具17と、ガ
ラス管13の外周面の両端部分に嵌め込まれる各キャッ
プ端子19とを備え、各中金具17は、ガラス管13の
端面に当接するフランジ部17aと、ガラス管13内に
向けて延びる延出部17bと、ガラス管13の横断面略
中央に位置し、ヒューズエレメント15の端部を狭持す
るエレメント支持部17cとを有し、各キャップ端子1
9は、フランジ部17aをガラス管13の端面に挟みつ
ける蓋板19aと、ガラス管13に固定される周壁19
bとを有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管形ヒューズに関し、
特に、製造時に半田付け作業が不要で、汎用性に優れた
管形ヒューズに関する。
【0002】
【従来の技術】過電流より電気回路を保護する安全装置
として、管形ヒューズがある。従来の管形ヒューズ1
は、図13に示すように、ガラス管2と、このガラス管
2内にこの軸線に沿って配置されたヒューズエレメント
3と、ガラス管2の両端部に嵌め込まれる一対のキャッ
プ端子4(片側のみ図示)等より構成されていた。ヒュ
ーズエレメント3の両端は、各キャップ端子4に設けら
れたエレメント挿通孔4aを介してガラス管2の外側に
それぞれ突出し半田付けされている。これにより、ヒュ
ーズエレメント3は、ガラス管2の中心位置にこのガラ
ス管2とは所定の間隙を存しながら、各キャップ端子4
により支持される。また、製造時に半田層5から突出し
たヒューズエレメント3の両端部3a(図中2点鎖線)
は、ナイフ等により削り取られる。
【0003】一方、ガラス管へのヒューズエレメントの
装着作業を簡単なものとした管形ヒューズとして、図1
4に示すタイプのものがある。この管形ヒューズ6で
は、ヒューズエレメント3の両端部分をガラス管2の外
側に折曲げ、キャップ端子7で挟み込んでいる。したが
って、上述の管形ヒューズ1で必要とする半田付け作業
をすることなく、キャップ端子7を挟み込むだけでヒュ
ーズエレメント3を支持することができる。ヒューズエ
レメント3の両端は、ガラス管2の径方向に対して、互
いに反対方向に折曲げられている。したがって、ヒュー
ズエレメント3は、ガラス管2に対して斜めに収容され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の管形ヒューズ1においては、ヒューズエレメント3
を半田層5により各キャップ端子4に溶着しているの
で、以下の問題があった。
【0005】即ち、半田付け作業の際、半田層5の付き
を良好なものにするために、ヒューズエレメント3の端
部を塩酸等で洗浄する。このため、半田付け作業時にお
いて酸性のガスの発生を招く。この酸性のガスは、作業
環境を悪化させる。また、塩酸等でヒューズエレメント
3を洗浄することで、このヒューズエレメント3が腐食
する虞がある。ヒューズエレメント3が腐食した場合に
は、管形ヒューズ1の使用時において温度が上昇する
と、この腐食部分からヒューズエレメント3が溶け切
れ、管形ヒューズ1が誤作動する虞がある。
【0006】一方、図14に示す管形ヒューズ6におい
ては、ヒューズエレメント3の両端部をガラス管2とキ
ャップ端子7で狭持しているので、狭持できるヒューズ
エレメント3の太さが制限され、特に、太いヒューズエ
レメント3の支持が不可能になり、管形ヒューズ6が汎
用性に劣るものになる。また、ヒューズエレメント3が
ガラス管2に対して斜めに支持されるので、ヒューズエ
レメント3の支持位置に近い部分がガラス管2に接触す
る虞がある。ヒューズエレメント3がガラス管2に接触
した場合には、ヒューズエレメント3の熱がガラス管2
に逃げてしまい、ヒューズエレメント3が溶け切れるタ
イミングが遅れて、管形ヒューズ6の誤動作を招いてし
まう。
【0007】本発明は、これらの問題点を解決するため
になされたもので、製造時において半田付け作業を不要
にすると共に、汎用性に優れ、さらに、誤作動の防止を
図られた管形ヒューズを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、非導電性の管状の収容体と、収容体
内にこの軸線に沿って配置されるヒューズエレメント
と、ヒューズエレメントの両端部を支持する導電性の一
対の支持体と、収容体の両端に嵌め込まれ、支持体を収
容体の端面との間で狭持する導電性のキャップ端子とを
備えて管形ヒューズを構成するもである。
【0009】この場合、各支持体は、収容体の端面に当
接するフランジ部と、フランジ部から収容体内に向けて
延びる延出部と、延出部の先端部分に設けられて収容体
の横断面略中央に位置し、ヒューズエレメントの端部を
狭持するエレメント支持部とを有し、また、各キャップ
端子は、収容体の開口部分を覆い、且つ、フランジ部を
収容体の端面に挟みつける蓋板と、蓋板の周縁より延
び、収容体の外周面に固定される周壁とを有することが
望ましい。
【0010】また、各キャップ端子は、一対のリード線
挿通孔と、一方のリード線挿通孔からキャップ端子内に
侵入し、他方のリード線挿通孔からキャップ端子の外方
に延出するリード線と、リード線を各リード線挿通孔付
近でループ状に束ねて係止しリード線とキャップとを電
気的に接続させる係止部材とを備えるが望ましい。
【0011】
【作用】本発明の管形ヒューズにおいては、ヒューズエ
レメントの両端を支持する各支持体を収容体に装着し、
この状態でキャップ端子を嵌め込むことで、ヒューズエ
レメントを装着できる。
【0012】また、請求項2の発明の場合には、各支持
体を収容体内に配置すると、各支持体のフランジ部が収
容体の端面に当接する。そして、各キャップ端子を収容
体の両端部分に嵌め込むと、各キャップ端子の蓋板が前
記フランジ部を収容体の端面に挟み付ける。従って、各
キャップ端子を収容体に取り付けることで、各支持体は
収容体に固定され、ヒューズエレメント、支持体、キャ
ップが電気的に接続される。
【0013】ヒューズエレメントは、その両端部を各支
持体のエレメント支持部に狭持される。従って、多くの
種類の太さのヒューズエレメントを各支持体が支持でき
る。また、このエレメント支持部は、収容体内の横断面
略中央に位置する。従って、ヒューズエレメントは、収
容体内にこの中心位置に配置される。
【0014】さらに、請求項3の発明の場合には、リー
ド線の一端を一方のリード線挿通孔からキャップ端子内
に侵入させた後、他方のリード線挿通孔から取り出し、
リード線の一端側をループ状にする。そして、ループ状
に成ったリード線を係止部材により束ねて係止すること
で、このリード線とキャップ端子とが電気的に接続され
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0016】図1及び図2は、本発明に係る管形ヒュー
ズの第1の実施例を示し、この管形ヒューズ11は、図
示しないヒューズソッケト内に装着して使用する形式の
ものである。管形ヒューズ11は、ガラス管13、ヒュ
ーズエレメント15、一対の支持体(以下、中金具とい
う)17及び一対のキャップ端子19より構成されてい
る。
【0017】ガラス管13は、規格に合った所定の長さ
及び径に設定されている。また、各中金具17は、図3
から図5に示すように、フランジ17a、延出部17
b、エレメント支持部17cより構成され、これらは導
電性の板材により一体的に成形されている。
【0018】即ち、この中金具17は、図6に示すよう
に、短冊状の板材21を折曲げて成形するものである。
板材21の一側縁の中央には、スリット22が設けられ
ている。このスリット22は、板材21の幅方向中央位
置にまで達している。また、板材21の両端縁21b、
21bは、ガラス管13の外周縁の形状に合致するよう
に、中央から両側に向けて丸みを帯びた形状をなしてい
る。
【0019】この板材21は、図3に詳しく示すよう
に、スリット22の形成された位置で略V字形状に折り
曲げられてエレメント支持部17cを形成した後、それ
ぞれ所定位置で互いに離間する方向に略直角に折り曲げ
られ、更に、スリット22側に向けて略直角に折り曲げ
られて一対の延出部17b、17bを形成した後、互い
に離間する方向にそれぞれ略直角に折り曲げられて一対
のフランジ17a,17aを形成する。
【0020】各フランジ17a、17aは、所定の間隔
をおいて配置され、ガラス管13の各端面13a,13
a、詳しくは、その同一直径上の対応する部分に当接す
るように設定されている。また、図4に詳しく示すよう
に、各延出部17bは、ガラス管13の内周面の形状に
合致するように周方向に湾曲している。更に、エレメン
ト支持部17cを形成するV字形状の折曲部分の一方に
は、スペーサ17dが設けられている。このスペーサ1
7dは、スリット22から離れて位置し、内側に向けて
突出している。
【0021】これら中金具17は、ガラス管13内の両
端部分に配置されている。詳述すると、中金具17はガ
ラス管13にエレメント支持部17c側から挿入され、
これにより、中金具17の各フランジ17aはガラス管
13の各端面13aに当接し、各延出部17bは各フラ
ンジ17aからガラス管13内に向けて延び、更に、エ
レメント支持部17cは、各延出部17bの先端位置に
折り返されて設けられ、ガラス管13の横断面略中央に
位置されることになる。
【0022】ヒューズエレメント(可溶金属線材)15
は、例えば、銅に銀メッキ処理を施したもので、ガラス
管13内にこの軸線に沿って配置されている。このヒュ
ーズエレメント15の長さは、ガラス管13よりも若干
短く設定されており、その両端は、各中金具17のスリ
ット21内に挿入されている。従って、ヒューズエレメ
ント15の両端近傍位置は、各中金具17のエレメント
支持部17cの折り返し部分にそれぞれ狭持され、更
に、スペーサ17dにより押圧されている。これによ
り、ヒューズエレメント15は、ガラス管13内にこの
軸線に沿って、即ち、ガラス管13の中心位置にこれと
同心円状に配置される。
【0023】各キャップ端子19の各々は、円形の蓋板
19aと、この蓋板19aの周縁から延びる周壁19b
より構成され、これらは一体的に成形されている。蓋板
19aの直径は、ガラス管13の外径と略同じ寸法に設
定されている。この蓋板19aは、ガラス管13の開口
部分を覆うように配置され、中金具17の各フランジ1
7aをガラス管13の端面13aに挟みつけている。
【0024】周壁19bの内面の径は、ガラス管13の
外径と略同じ寸法に設定されており、このガラス管13
の端部分を覆うように嵌め込まれている。この周壁19
bは、ガラス管13に接着剤を使用して固着される。接
着剤は、点状に数カ所の位置に塗布され、従って、接着
剤が塗布されていない部位においては、周壁19bとガ
ラス管13との間には若干の間隙が形成され、ガラス管
13内を大気に開放している。
【0025】次に、この管形ヒューズ11の作用を説明
する。
【0026】ヒューズエレメント15は、その両端近傍
位置を各中金具17のエレメント支持部17cに狭持さ
れる。エレメント支持部17cは、各延出部17b間に
形成されるので、ガラス管13の横断面中央部に位置
し、従って、ヒューズエレメント15をガラス管13の
中心位置に、この軸線に沿って配置できる。このため、
ヒューズエレメント15とガラス管13との接触が防止
され、通電時において、ヒューズエレメント15の熱が
ガラス管13に逃げることを防止し、電流値が設定値に
達しても管形ヒューズ11が作動しないという事態を回
避する。
【0027】各中金具17のエレメント支持部17c
は、ヒューズエレメント15を単に挟んでいるのみであ
る。このため、ヒューズエレメント15を容易に支持す
ることができ、また、各種の太さのヒューズエレメント
15を支持できる。
【0028】ガラス管13内は、前述したように、接着
剤が塗布されている部分以外の部分で大気に開放されて
いる。このため、管形ヒューズ11に過電流が流れ、ヒ
ューズエレメント15が高温になって溶け切れる場合
に、ガラス管内の圧力が異常に上昇し破損するのを防止
する。
【0029】次に、本発明を適用した管形ヒューズの第
2の実施例を説明する。なお、上述した管形ヒューズ1
1を構成する部材と異なる部材のみについて説明し、同
一の部材には同一の符号を付してこれらの説明を省略す
る。
【0030】図7及び図8に示す管形ヒューズ25は、
ヒューズソケットへの装着が不要な形式のもので、ガラ
ス管13、ヒューズエレメント15、一対の中金具1
7、一対のキャップ端子27の他、一対のリード線29
及び一対の圧着端子31を備えて構成されている(中金
具17、キャップ端子27、リード線29及び圧着端子
31については、片方のみ図示)。
【0031】各キャップ端子27は、蓋板27a及び周
壁27bより構成されている。蓋板27aには、図9及
び図10に詳しく示すように、一対の孔33A,33B
が設けられている(図8及び図9)。各孔33A,33
Bは、並んで配置されている。各孔33A,33Bは、
例えば、所定位置に所定の間隔をおいて切り込みを設
け、この切込部分の径方向外側位置を互いに離れる方向
に押し込むように構成されている。そして、この押込部
分が、リード線ガイド部35を構成する。
【0032】各リード線29は、いわゆる裸線であり、
その一端側がキャップ端子27の各孔33A,33Bを
利用して蓋板27aにループ状に係止されている。詳述
すると、リード線29は、その一端を一方の孔33Aか
らキャップ端子27内に侵入させた後、他方の孔33B
からキャップ端子27の外方に延出させている。リード
線29の一端近傍部分は、図11及び図12に示すよう
に、湾曲している。
【0033】また、この湾曲部分から所定距離だけ離れ
た位置には、圧潰部29aが設けられている。この圧潰
部29aは、前記孔33Aに比べて幅広く設定されてい
る。従って、リード線29を各孔33A,33B内に挿
通させた場合、圧潰部29aは蓋板27aの、孔33A
の外側に当接し、リード線29の侵入量を制限する。
【0034】各圧着端子31は、図8に詳しく示すよう
に、並設された一対の円筒部31a、31aを備えるタ
イプのものであり、リード線29をループ状に束ねてこ
れを係止する。即ち、圧着端子31の各円筒部31a
は、各孔33から延出したリード線29にそれぞれ装着
され、潰されている。各圧着端子31は、各孔33の付
近に位置しており、リード線29をキャップ端子27の
蓋板27aに密着させてこれらを電気的に接続させる。
なお、リード線29を係止する部材としては、この圧着
端子31に限るものではなく、リード先29を電気的に
簡易に係止することができる部材であれば、その部材を
圧着端子に代えて使用しても良い。
【0035】次に、この管形ヒューズ25に特有の作用
について説明する。なお、この管形ヒューズ25は、前
述した管形ヒューズ11の作用を併せ持つ。
【0036】リード線29をキャップ端子27に接続す
るには、先ず、リード線29の一端をキャップ端子27
の一方の孔33Aに挿入する。リード線29の先端部分
は湾曲しており、また、各孔33A,33Bの内側位置
にはリード線ガイド部35がそれぞれ設けられているの
で、リード線29の一端は他方の孔33B側に向けてス
ムーズに導かれ、この孔33Bからキャップ端子27の
外方に延出する。
【0037】そして、さらにリード線29を進めると、
圧潰部29aが一方の孔33Aの外側に当接し、リード
線29の進行を制限する。この位置では、リード線29
の一端の延出量が設定値になる。この状態で、リード線
29を圧着端子31により係止すれば、このリード線2
9はキャップ端子27に電気的に接続される。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、上
述のように管形ヒューズを構成したので、管形ヒューズ
の製造時において半田付け作業が不要になる。このた
め、半田付け作業に起因して管形ヒューズが作動不良に
なるのを防止でき、不良品の発生率を減少させることが
できると共に、半田付け作業に伴う酸性ガスの発生を防
止することができる。また、支持できるヒューズエレメ
ントに多くの種類を設定できるので、管形ヒューズの汎
用性を向上させることができる等の優れた効果がある。
【0039】特に、請求項2に記載した管形ヒューズに
おいては、各支持体を、板材を折曲げて製造することが
できるので、管形ヒューズの製造が容易になると共に、
製造コストを安く抑えることができる。
【0040】更に、請求項3に記載した管形ヒューズに
おいては、リード線とキャップ端子との半田付け作業が
不要になり、これらの電気的接続が容易になるという優
れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した管形ヒューズの第一の実施例
を示す断面図である。
【図2】図1に示す管形ヒューズの平面図である。
【図3】図1に示す管形ヒューズの中金具の側面図であ
る。
【図4】図3の矢印IV方向からみた中金具の正面図であ
る。
【図5】図3の矢線V−Vに沿う中金具の断面図である。
【図6】図3の中金具を成形する板材の展開図である。
【図7】本発明を適用した管形ヒューズの第二の実施例
を示す断面図である。
【図8】図7の矢線VIII−VIIIに沿う管形ヒューズの断
面図である。
【図9】図7に示す管形ヒューズのキャップ端子の断面
図である。
【図10】図9の矢印X−X方向からみたキャップ端子の
正面図である。
【図11】図7に示す管形ヒューズのリード線の側面図
である。
【図12】図11のリード線の底面図である。
【図13】従来の管形ヒューズの断面図である。
【図14】従来の他の管形ヒューズの断面図である。
【符号の説明】
11,25 管形ヒューズ 13 ガラス管 15 ヒューズエレメント 17 中金具(支持体) 17a フランジ部 17b 延出部 17c エレメント支持部 19,27 キャップ端子 19a,27a 蓋板 19b,27b 周壁 29 リード線 31 圧着端子(係止部材) 33A,33B 孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非導電性の管状の収容体と、当該収容体
    内にこの軸線に沿って配置されるヒューズエレメント
    と、該ヒューズエレメントの両端部を支持する導電性の
    一対の支持体と、前記収容体の両端に嵌め込まれ、前記
    支持体を前記収容体の端面との間で狭持する導電性のキ
    ャップ端子とを備えることを特徴とする管形ヒューズ。
  2. 【請求項2】 前記各支持体は、前記収容体の端面に当
    接するフランジ部と、当該フランジ部から前記収容体内
    に向けて延びる延出部と、当該延出部の先端部分に設け
    られて前記収容体の横断面略中央に位置し、前記ヒュー
    ズエレメントの端部を狭持するエレメント支持部とを有
    し、また、前記各キャップ端子は、前記収容体の開口部
    分を覆い、且つ、前記フランジ部を前記収容体の端面に
    挟みつける蓋板と、当該蓋板の周縁より延び、前記収容
    体の外周面に固定される周壁とを有することを特徴とす
    る請求項1記載の管形ヒューズ。
  3. 【請求項3】 前記各キャップ端子は、一対のリード線
    挿通孔と、当該一方のリード線挿通孔から前記キャップ
    端子内に侵入し、他方のリード線挿通孔から前記キャッ
    プ端子の外方に延出するリード線と、当該リード線を前
    記各リード線挿通孔付近でループ状に束ねて係止し当該
    リード線とキャップとを電気的に接続させる係止部材と
    を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の管形ヒ
    ューズ。
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